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編集・削除(編集済: 2024年09月03日 20:54)

雨音さま お礼  江里川 丘砥

この度も評をいただきまして、誠にありがとうございました。佳作と直しなし、嬉しかったです!
疾走感を感じてもらえたこともとても嬉しかったです。励みになります!
 うつっぽいときには運動が効くという研究もあるらしく、運動は心身ともにいいことばかりだなぁと思うのですが
なかなか続かないのが現状です。
また投稿をすると思いますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

編集・削除(編集済: 2023年01月30日 14:36)

雨音様 評のお礼  鯖詰缶太郎

初めまして、鯖詰です。
真剣に読んでいただき、素直に嬉しいです。
アドバイス、今後の参考にさせていただきます。
今後ともよろしくお願いいたします。

編集・削除(未編集)

井嶋様 評のお礼です

井嶋様、おはようございます。
評をありがとうございます。母の手はいつも後ろ姿を支えたくて、心配でしょうがないといったところです。昔を思い出すと私もそんな日があったかもしれませんね。いつもながら共感嬉しいです。またよろしくお願い致します。

編集・削除(未編集)

雨音さま 評の御礼  紅桃有栖

とても丁寧に読んでいただき、どうもありがとうございます。
ご指摘の部分はたしかに、際立って客観的、事実的な一文ですね。
主観的な没入からの離脱が生じ得るポイントだと思われます。
参考にさせていただきます。
感謝申し上げます。

編集・削除(未編集)

 井嶋りゅう さん 評のお礼です

今回も暖かく、深く読み込んでいただいて、
感謝に堪えません。
淡々とした、情景描写を、詩として、見ていただけて
とてもうれしいです。評のお言葉に、お優しさを
感じ、とても暖かな気持ちになれました。
また、身に余る高い評価をいただきまして感激です。
ありがとうございます。
簡単ではありますが、お礼に代えさせて頂きたいと存じます。

編集・削除(未編集)

雨音 様 評のお礼です。maut joe

こんにちは。この度は私の作品に評をつけてくださり、ありがとうございます。

2つ目のまとまりが唐突であるとの指摘、私も迷っていた点でしたので、やはりもう少し推敲の余地があったのかなと思いました。

先の大寒波に軒先にはツララ。時もわすれ、しばし見惚れてしまいました。寒さに当たりすぎたせいか、そのあと少し風邪をひきました。まだまだ寒さは続きそうです。

どうぞ暖かくしてお過ごしください。よろしくお願いいたします。

編集・削除(編集済: 2023年01月30日 10:20)

井嶋様、御礼  秋冬

いつも温かな言葉を頂き、ありがとうございます。今週も仕事頑張れそうです。

焚き火ができないので、NHKの焚き火番組を時々見ますが、やはり暖かさまでは感じられないので少し淋しくなります。でも、観ていると落ち着くし、過去の記憶でなんとなく身体も温まったような気がするから不思議です。

野菜がウリのスーパーで紅はるかを買いました。もはや、少年時代に食べた焼き芋とは別物という感がしましたが、大当たりでした。しばらくは主食を焼き芋にしようかな、と思っています(笑)。

引き続きよろしくお願い致します。

編集・削除(未編集)

詩の評、お礼です。  じじいじじい

井嶋様

こんにちは。
詩の評、有難うございます。
何というか毎回、何かが不足して舌足らずな作品なななってしまう悩みがあります。
どう作品に気持ち込めて書いていくかなどもまだまだです。

これからもよろしくおねがいします。

編集・削除(未編集)

雨音様へ

丁寧に読んでいただいて、とても嬉しかったです。
勉強になります。また、頑張ります。

編集・削除(未編集)

1/17〜1/19までにご投稿分の評と感想です。  井嶋りゅう

大変遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。本年もどうぞ宜しくお願いいたします。
1/17〜1/19までにご投稿分の評と感想です。

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「妻の連れ子のカメの話」森山 遼さん

森山 遼さんこんばんは。
この詩、淡々と描かれていて良いですね。短編小説を読んでいるかのような読後感です。カメ自体がそうなのか、このカメが特別なのか、ちょっとカメの生態に詳しくないのでわかりませんが、餌をくれる人に一向に慣れないのですねぇ。それとも毎回腹ぺこ、なんでしょうかね、噛もうとするなんて。でもそこが愛なのかもしれない、とか、カメを飼った理由がよっぽど辛かったから、とか、じんわりと心に沁みて来ます。このじんわりが15年の歳月をあらわしているようにも感じました。(白へびを飼おうとしていたところも面白いです。何で白ヘビ?でも最終的にはカメにした)カメが一年中ひとりでいる、という心理、真理、ここも良いですよね。本当はみんな独りなんだと言われているような気持ちになりました。何だか人間みたい。この詩、感情が動作の中にきちんと描かれていてちゃんと伝わってきました。とても良かったですよ。花丸の佳作(雨音さん風にしました)ですね。


*****

「可愛い」紫陽花さん

紫陽花さんこんばんは。
我が子を「可愛い」という言葉に置き換えて表現する、というのはとても斬新でした。思うに、紫陽花さんてアイデアマンだなあ、と私は感じています。我が子がいかに可愛いかというのを、主語を変えて表す。新しい発想でしたね。可愛いはお二人いらっしゃいますね。ちょっとおませでお転婆な上の子と、甘えん坊な下の子、そんな印象を持ちました。お母さんの存在もきちんと描かれていて、主には手で表されているんですが、このお母さんの手を想像する時、私は母の手を思い出していました。幼かった日の記憶の手でした。こういうふうに、ふと思い出せたことに感謝ですね。内容ももちろんですし、なんと言っても主語が「可愛い」という発想は、もう勝利ですね。佳作とさせていただきます。


*****

「うごかす」じじいじじいさん

じじいじじいさん、こんばんは。
良い詩でしたね。この詩は平仮名表記に違和感を感じずに読めました。体を動かすもの、心を動かすもの、その両方が書かれていました。私も子供の頃にこういうふうに教えてくれる先生に習いたかったなあ、と、この詩の先生と生徒は素敵だなあ、と感じました。ただ、車と飛行機はこの場合同じカテゴリーになるかと思うんです。なので、この詩にはもうひとつプラスして、頭を動かすものも入っていたらもっと良かったかなあ、とも思いました。算数の良さとか、いかがですかね?良い詩でした。佳作一歩前とさせていただきます。


*****

「焼き芋」秋冬さん

秋冬さんこんばんは。
良いですねぇ。焚き火をしながらアルミホイルで包んだ焼き芋を食べた日のことを思い出すシーンから始まる散文詩。「火の用心〜市役所も楽なのだろう」の、現状のドライさ?を書いているところも良いです。だがしかし現在はスーパーにハズレのない焼き芋が売られていて、それを買う人は「僕を古い人に分類する」という表現も良いですし、お茶や水を買う人がいるなんてと笑って聞いていた自分が「気づけば笑われている」という卑下も、切ないですが面白いです。「あれもだめ、これもだめ」が作中2回出てくるのも良い。風情に欠けると嘆く僕は、実はスーパーの焼き芋に興味があって、芋の品種まで調べ上げているという面白さ、どんでん返し。風情だなんだと言いながら、結局あの頃は焚き火より焼き芋が目当てであったと認める素直さ、可愛らしさ。スーパーの焼き芋を買っちゃおうか、という心境で終わるラスト。すべてが良いですねぇ。今と昔が細やかに描かれていて微妙にユーモアも入っていました。こうやって評を書くこちらも楽しいです。ぜひスーパーの焼き芋買ってみてください。普通に美味しいですよ。花丸の佳作(雨音さん風にしました)ですね。


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「三日月」山雀詩人さん

山雀詩人さんこんばんは。
可愛らしい詩ですね。今年は卯年。それにちなんで書かれたのでしょう。私はうさぎが大好きです。この詩のように、二羽のうさぎのようなふわふわのスリッパがあったら、私も毎日の帰宅が楽しくなりそうです。5連目と6連目の空想がとても可愛いですね。三日月のヨット、っていいなあ、と思いました。この詩は夢オチなんですが、タイトルが「三日月」、満月ではない。うさぎは満月の夜にお月さんでお餅をつく、という発想から、夢の中のうさぎだったというオチで、三日月だったのかしら?と思いました。ぴょんぴょん跳ねる年になると良いですね。ぜひスリッパも買ってみてください。佳作とさせていただきます。


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「棺桶」喜太郎さん

喜太郎さんこんばんは。
面白い詩ですね。この詩、何回か読むとふたつの解釈ができるんです。

①死してなお閉所恐怖症に悩まされる。息も出来ず身動きもとれず、死んでるのに死にそうになる。つまり、死んで棺桶に入っている自分から魂が抜けて俯瞰している詩。皮肉がきいている詩。

②棺桶というものを見ながら、あるいは実際お通夜などに行って棺の中に横たわる亡き人を見ながら、閉所恐怖症の自分はとてもじゃないけど耐えられない、と身震いしている詩。

私は最初①の解釈で読んでいたんです。でも最後に「想像しただけで」と書かれているのに引っかかって、もしかしたら②の解釈なのではないか、と考え直しました。棺桶をめぐって、詩の主人公は生きてるのか死んでるのか?本当は閉所恐怖症について書かれているのに、そちらが気になって謎解き詩のように読みました。たぶん②の解釈ではないかと思っているのですが。。。
ところで閉所恐怖症って、目を瞑っていても恐怖を感じるんでしょうかね?
なかなか面白い詩でしたね。また書いてみてくださいね。


*****

「わたしの始まり」cofumiさん

cofumiさんこんばんは。
この詩は新年にふさわしい詩ですね。姿勢を正して厳かな気持ちで自分自身と向き合っているような、新年の抱負など心に抱いているような、そんな景色が浮かんできました。
ひとつ、3連目の「初めてこの世界で/呼吸をした時のように」「初めて目覚めた朝のように」この3行はふたつのことを書いているように思うんですが、3行目の「初めて目覚めた朝」というのは前の2行と違うことを書いてるんですかね?初めて呼吸をしたときと初めて目覚めたとき、というのは、この世に誕生した瞬間をあらわしているような気がしましたので、そういう意味での疑問でした。たぶんcofumiさんは違う意味で書いてるのだとは思いますが。素敵な一年になりますように。佳作一歩前とさせていただきます。


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「萎れる」理蝶さん

理蝶さんこんばんは。
とっても良い詩でした。だいぶ書き慣れていらっしゃるかたのようですね。寝不足がキーワードになってるようですが、特に3連目は絶品ですね。「いつかの僕が追いやった気持ち」というのがとても心に響きました。寝不足だとネガティブになって、あの時の気持ちやあの日の気持ちがふと出て来ますね。結果、4連目、5連目のような心境に陥ってしまう。それがとてもよく描かれていて、とても良かったですね。寝不足だと妙にテンションが上がるかたもいるようですが、私は逆で、この詩のように落ちていくことが多いです。結構こういう人、居るんじゃないかな。終連の「微笑みが痛く無くなるまで」ここも良かったですね。こういう表現は思いつきませんでした。本当に良かったです。佳作とさせていただきます。

*****

「嫌われ者」エイジさん

エイジさんこんばんは。
「烏」と「鴉」。カラスには2種類の漢字が当てがわれていますね。調べたところ、「鴉」は、カラスのガーガーという鳴き声から出来たようです。ちなみにゴミをあさるカラスはハシブトカラスで「鴉」の漢字で合っているようですね。勉強になりました。
さて。この詩ですが。一連目だけ、鴉目線ではないのですよね。2連目以降は鴉が語っていますよね。ちょっともやもや感が私的には残るので、案をふたつ考えました。

①一連目も鴉目線に変える。例えば。

どんより沈んだ
冬の曇り空を舞う
真っ黒な鳥と言えば鴉
嫌われ者の鴉
俺たちはそう呼ばれている

こんな感じで最後に一行付け足す案ですね。
そうすると、全文鴉語りになります。

②一連目はそのままに、最後にもう一連付け足す。つまり、一連目同様、最後に人間語りを持ってくる。例えば。
「そんな声が聞こえて来そうな午後だった」
とか。例えばですがこんな感じの一行があると、最初と最後がつながりますね。

内容はいつものエイジさんらしい、日常の観察が描かれていて趣もありとても良いと思いますので、この一点だけ宜しければご一考ください。今回は佳作一歩前とさせていただきます。


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「篭城」成城すそさん

成城すそさんこんばんは。
希望を感じる詩ですね。ここから外へ出るのはまだまだ危険に思うけれど、でも何となく、ここから一歩進んでみてもいいのかも知れない、というような戸惑いもこの詩から感じられました。4連目と5連目の表現が素敵ですね。「霧」という言葉が出て来ますが、ここから向こうはまだ霧の中にあってよく見えない、でも誰かが居るという希望らしきものの足があるような気もする、そんな心境でもあるのかも知れないと思いました。少しずつ心の霧が晴れていくような印象を受けました。良かったです。また書いてみてくださいね。


*****
以上10作品のご投稿でした。
どうもありがとうございました。
お正月は実家に帰省をして過ごしましたが
1月も終わりになったいま
本当にお正月はあったのかと急に疑わしい気持ちが芽生えて来ました。
思うに、腰痛のことばかり考えて過ごしていたからではないかと。
心ここにあらず、の状態だったのかもしれません。
今年も皆様にとって良い一年でありますように。

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