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編集・削除(編集済: 2023年10月25日 04:10)

夢のまた夢  ふわり座

ズタズタに引き裂かれてボロ雑巾のように
捨てられる夢を見た。誰か一緒にいてくれる
人がいれば抱きしめてもらうシーンだよ。
深層心理の現れなのかな。
僕は何かに怯えている?いったい何に?
過去の出来事に関係あるのかな。
「まったく馬鹿だなあ、そんなの考えすぎだよ」
って誰か笑い飛ばしてくれないかな。
電気は消えたまま膝を抱えて小刻みに震えてた。
僕らしくもない。気持ちを切り替えるのに
時間はかからなかった。ペットボトルの水を
飲み干し、深呼吸を一つ。これで一日が始まる。
お気に入りのご機嫌な曲を聴いて徐々に自分を
奮い立たせる。サビの部分でテンションはMAX
これで今日もイケる。自信満々。目玉焼きも
上手くいったし、可愛いあの子も振り向いて
くれるかも。「それは自意識過剰だろ」
誰かに言われそう。でもあんな夢の事も
吹っ飛ばした僕なんだから今日なら何が来ても
心配無用なはず。
お昼のコーヒーは目当ての彼女と一緒に。
きっと恋の味がする。他愛のない話をして
少し微笑む彼女を見つめる。彼女はちょっぴり
照れて目をそらす。仕事を終え帰り道、
手を握り「家に寄ってかない?」
君は「うん」と答えた。まるで夢のようだ。

ガバっ!と起き上がった。

なんだ。。。夢か。

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看板  晶子

なんで一番大切だと思って
赤で書いた文字が
真っ先に消えてしまうのだろうね

日に炙られ
風に吹かれ
雨に降られ
もう留まっていることさえ難しい
剥がされることさえ忘れられた看板

伝えたいことは伝えられたかい
今はもう通り過ぎる人達に君は見えなくて
剥がれ落ちればゴミになってしまうね

せめて作ってくれた人にお別れを言いたいけど
大切な赤い文字が消えて
恥ずかしくて
情けなくて
会えなくなっちゃったね

小ちゃい文字まで読んでくれたら
もしかしたらわかってもらえるかも知れないけれど
もう消えたものが大き過ぎて
君でさえ君を疑って
消えたいって願ってしまったんだね

それでも君が貼り付いていることが当たり前の道だったんだよ

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ひとつ  じじいじじい

バスでたっているおとしよりに
「どうぞ」がいえなかった

おうちでおさらをわっちゃった
「ごめん」がいえなかった

がっこうでけしごむをかりた
「ありがとう」がいえなかった

「どうぞ」「ごめん」「ありがとう」
たったひとつのゆうき
わかっているのに
いいたいのに
ことばがでない

せんせいがわたしにいった
ひとつのことばでえがおがでるよ
ひとつのゆうきできみのこころが
おおきくなれるよ

せんせいのおはなしで
わたしはゆうきをもらった
ひとつのゆうき
わたしはだいじにしていきたい

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晩夏の企て  暗沢

来(きた)る時節の彩りを 記す詩歌の墨瀋(ぼくじん)は
炎天忌(いみ)じき烈日の 深い翳りで出来ている

古い人びとの知るに及ぶは 固め集めた陰翳を
磨る硯より紡ぎ織り成す 紅錦繍とその秘術

玉の緒くたす夏日向 翳りへ逃れつ懐に
かくし抱いた玻璃の容器へ 陸離を紡ぐインクを注ぐ

mydearmasikaku@gmail.comにて投稿の旨、昨日連絡をさせて頂きました。どうぞよろしくお願いいたします。

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向日葵  さくたともみ

陽光と青を透かした雲から雨粒が降ってくる
雫は頭を垂れた草花の熱心な敬服の上に、存ぜぬ顔で居座っている
頭上に見事な虹が架かっても、
そこらを埋め尽くす草花はみな重い重いと言って下を向くばかり
あら、お可哀想にと向日葵だけが高いところで気楽に構えている

向日葵よ、お前もやがて重い重いと泣いて枯れゆくのを知っているのか
太陽を追うことに疲れ果てる己の末路を知っているのか

じっとり湿る風に吹かれながら、
目下のことなど知らんぷり
今日も背丈を競いましょうと仲間にからから笑いかけている

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川向こうの森  荻座利守

町はずれの川向こうに
黒々とした森があった

森は遥か古代からの
生き残りであった

森には思想があった
森は数百年
数千年ものあいだ
ずっと考え続けていた

だがそれは
樹 草 苔 虫 鳥 獣
土 雨 雲 風 陽 月 
みなそれぞれ異なる
時と想いが
重層し
円環して

人とは全く異なる
言葉と時間で
考えられたものであった

それ故に
人はその思想を理解できず
その思想が存在することさえ
知らなかった

しかし時おり
森の思想を
知ろうとする者も
幾人かは現れた

だが森にとって人は
おさなご同然であったため
その思想を充全に
理解できた者はなかった

それでも森は
何も不満には思わなかった
少なくとも
森に思想が存在することは
知られたのだから

人には人の
言葉があるのだから
この先何世代にもわたって
すこしずつ
理解してゆけばいい

森には森の
時間があるのだから
この先じっくりと
理解されるのを
待つことはできるだろう

川向こうの人間が
この先
森の思想の存在を
忘れないかぎり

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ナニガ大事ナノカッテネ  cofumi

ようこそTVの中の人。
TVをつけていれば
僕の部屋には
人が溢れている。
チャンネルを変えて
スパイダーマンを呼ぼう。
一緒にビルをよじ登るんだ。

ようこそTVの中の人。
チャンネル間違ったら大変だ。
殺人鬼が画面から足を出す。
テレビキャスターのお姉さんは
いつも礼儀正しい。
きっとご飯と味噌汁を
交互に食べるんだ。

僕の世界を邪魔する人。
人なのかな
いや、物かもしれない。
楽しいはずの遊び
友達と遊んでるのかスマホに
遊ばれてるのか。

ルービックキューブは6色。
虹にはなれないんだ。
色んな人がいるからいいって
先生がいつも言ってた。
ルービックキューブは
色を揃えるんだ。
赤は赤の世界。
青は青の世界。
僕にだって僕なりの世界。

僕はTVを消した。
夜の空って綺麗なんだ。

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貝がらと海の音(夏の夢想)  エイジ

海から貝がらを拾ってきた
遥か遠くから
流されてきたであろう貝がらを
僕は大事に握りしめ
そっと耳に当てている

そっと目を閉じると
ヨーロッパ大陸の面する
遥か北大西洋から
アフリカ大陸を伝い
南大西洋へと流れ落ち
カラファテ ウシュアイアを回り
ポリネシアの三角を横切り
太平洋を流されてきた……
かも知れないという
途方もない夢をみる

一つの貝がらから夢は膨らむ
貝がらの記憶を辿って
地球中を旅できる

耳に当てた貝がらの
なかで響く波の音
ごおーっという音は
遠い遠い貝の頃の
音の記憶を届けてくれるよう
あの殻の奥底からの
果てしない音

ある真夏の日
僕は海で貝がらを拾った
大事に握りしめ
耳に当てている
僕がそっと目を閉じると甦る
貝がらのひと夏の思い出

「楽しい航海だったよ
 色んな海の景色を見てね」
僕にはそう言ってるように思える

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「白楊」の雨音さんの評のお礼 冬本広嗣

ご丁寧な評をありがとうございます。
ご指摘のとおり白楊はポプラをイメージしました。
まだ未熟な作しかできませんけれど今後の励みになります。
またご指導いただけましたらありがたいです。

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青島様、お礼 麻月更紗

青島様

遅くなりました。
この度も評をありがとうございました。
ご指定ありがとうございます。ゲリラ豪雨には確かに考えるものがありますね。
雨の表現はいろんな表現がでかきるので、もっも言葉を推敲しなければと思いました。
とても勉強になりました。
ありがとうございます。

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