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編集・削除(編集済: 2024年09月10日 18:37)

三浦様、ありがとうございます。

三浦志郎様

『銀杏』に評をいただきありがとうございます。
今回、何度修正しても何か足りないような気がしていました。あと、独りよがりな部分があったなと感じました。
もう少しじっくり見直してみようと思います。
ありがとうございました。また書きます。

編集・削除(未編集)

夜の窓辺  さくたともみ

開けっ放しにした窓から
つんと冷えた風が遊びに来る

孤独な車が遠くを走り去った
孤独な虫がそこらの草むらで唄っていた
星らはざわざわ騒いでいた
月明かりはぼんやりしていた
雲はそろりそろり、忍び足をした

密やかに運ばれてくる友人たちは
みんな寂しがりやのおせっかい
ひとりも哀しいも話しかける合言葉

孤独に酔っては嘆き
そっと誰かを労わって、他人を思い涙した
彼らは隣人
深い寂しさが見えない根っこで繋がっている
優しい優しい夜の窓辺

編集・削除(未編集)

中秋葬歌  秋庭燈火

踏み出す度につきんと痛んだ
十五歳の月の下、十九歳の横顔を盗み見る
蝉の夏を惜しむ声がする

昔、パパに「月が追いかけてくる」と言ったの
そんなどうでもいい話をした
おろしたての靴の中でそっと指を折る

南東の月を探してくるくる回る
蝉の叫びは途切れがちになっている
鈴虫が蝉の首を絞めているみたいだ

揺れるその手を握ろうか迷う
手を伸ばして、やっぱりやめた
宙ぶらりんになった手で月を指さした

来年の月も綺麗だろうか
見上げる隣にあなたはいるだろうか
いなくてもいいと強がる

来年も、とあなたは言わない
だから私も言わないの
息絶えた蝉がどこかで墜落した

何度も横顔を見るわけも
靴擦れして痛いことも
手を握ろうとしたことも
全部、ぜんぶ、私の中で蝉たちと眠りについた

来年、隣にあなたはいないかもしれない
それでも月に祈りはしない
次は一人でも追いかけて見上げるから
だから待っていなさい、綺麗なままで

編集・削除(編集済: 2022年09月16日 22:12)

三浦様へ  ふわり座

三浦様ご感想有り難う御座います。
詩というものを書きだして数ヶ月
ですが、楽しい反面とても難しい
ものだと痛感しています。一作
一週間で書けるかどうかです。
感想をいただけるのがとても
嬉しく思います。これからも
頑張って書いていこうと思います。
よろしくお願い申し上げます。

編集・削除(未編集)

三浦様 詩の評のお礼  エイジ

三浦様 詩の評をありがとうございます。

去年でしたか、「孤独(孤毒)」という詩をお褒めいただけましたが、あの詩のサイズ感を意識してコンパクトな詩を書きました。

佳作の評、ありがとうございます。ちょっと触れられてた「僕の人生って~」は少し大きいということをメモして、今回の学びにしたいと思います。

いつもありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。

編集・削除(未編集)

丘の上で風が吹いた 暗沢

丘の上で風が吹いて
吹き抜ける下
影のひとつも見当たらず

外の世界が見たいのだと 卒にきみは言ったのだった
宮殿があるのだと きみはよくわからないことを言った
「お前はバカのくせに疑り深くてよくない
キチンとボクが写真に収めて見せるから
ありがたく思えよ」と
あっそう と応えておいた

一等見晴らしのいい丘の上へと きみは登っていったのだ
陽の項垂れる丘の上へと きみは登って行ったのだった。
どこぞに建っているとかいう 宮殿を望むため

丘の上で風が吹いたのは きっとその時なのだろう
吹かれた風に 乗っていってしまったかのよう
きみの姿は 見えなくなった

願わくば

宮殿とやらが見えたにしろ 見えなかったにしろ 
僕はきみがくたくたに疲れきって
丘を降りていったのだと思いたい
忘れた頃にでもまた ずるい顔でひょっこりと
姿を見せるのだと願いたい
ところできみはかくれんぼが実に上手かった!

丘の上で風が吹いて
吹き抜ける下は
さみしいてっぺん

編集・削除(未編集)

三浦様、御礼  秋冬

いつもお世話になります。
この度はご心配をお掛けしました。
フィクションなので大丈夫です(笑)。

最善の評的策は、この詩はフィクションで、比喩的、デフォルメが利いているのだ、と解することだと思われます。 
そのようにすれば、終連はオチ的な雰囲気が味わえそうです。

最善の評を頂き、ありがとうございました。
引き続きよろしくお願いします。

編集・削除(編集済: 2022年09月16日 17:53)

三浦様 評のお礼です 紫陽花

三浦様、佳作をもって報いて頂きありがとうございます!!
遡ること、7月にこちらの詩のホームページを見つけました。その少し前に噂のSNSというところで、ショックな出来事に会いました。少し流行りのSNS依存していた私は寂しくなっていました。私はいつも日記を書いたり俳句を詠んだりするのですが、それを盗み見た家族からこれって詩っぽいね。という感想から私の居場所がなくなった感じがするし、詩って書いたこともないけど、参加させていただこうかと嶋様にメールしました。恐る恐る。
攻めてますね!のお言葉前向きになれ嬉しいのですが。やっぱり私は詩を書いてるんじゃなくてもしかして日記を書いてるのでは?笑と少々反省もしてます。マイディア3ヶ月目でお陰様で勝手に元気になりましたのでこの詩(日記)で宣言してみました。これは、素敵な詩だねえ!の評を目指します。
そして、私の待ち焦がれてる修正ありがとうございます。勢いを表現するにはセンテンス短くですね。かしこまりました。
また、よろしくお願いします。

編集・削除(未編集)

三浦様 評への御礼  cofumi

三浦様 アフリカの仔象への評をお忙しい中ありがとうございました!
ご指摘頂いた点、言われて気づきました。
まだまだ未熟。お手数をおかけします。
そして、早速修正しています。
読みながら気持ちが濁ることのないような詩を書けるようにこれからも色々挑戦しながら!?書いていきますので、どうぞ宜しくお願いします!!!

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評を頂きありがとうございます。

三浦様。
忙しい中、丁寧な評を頂きありがとうございます。ただ今、スランプ真っ最中という感じで、詩が浮かばなくなっており、それでも何か書きたい、書かなきゃ。と作った詩なので、それを見透かされたような気持ちになり、赤面してしまいました。優しく感想のみにとどめていただけたことを感謝します。もっと頑張りたいとおもいます。

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