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★★ << 2つの掲示板のご案内 >> ★★

◆ここは「MY DEAR掲示板」です。
詩をある程度の期間書いている方、詩に意欲的に取り組みたい方、詩人に向け成長を目指す方はこの掲示板をご利用下さい。
あなたの詩をしっかりと読み、評や感想を、しっかりと書かせて頂きます。
ここから詩人として巣立った人は数知れず、です。あなたの詩を継続的に見守り、詩の成長を助ける掲示板です。

なお「MY DEAR掲示板」では、新規ご参加の際に、ペンネームとメルアドの届け出が必ず必要です。
これは掲示板内の安全を守るため、管理人に限って把握させて頂くものです(他へは一切出しません)
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「MY DEAR掲示板」ではハードルが高すぎるよと感じる方には、別途、

   <<初心者向け詩の投稿掲示板>>
https://www3.rocketbbs.com/13/bbs.cgi?id=mydear

をご用意しております。(上記リンクから飛んで下さい)
こちらは、「メルアド届け出不要・いきなり書き込みOK・出入り自由」ですので、
なんら気にするところなく、いつでも詩を書き込んで頂けます。
誰でも、どんな人でも、気軽に詩に親しんでもらうための掲示板です。学生さん、小中学生の方も歓迎です。
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どうぞご希望に応じて、各掲示板をご利用下さい!!!

編集・削除(編集済: 2024年09月10日 18:37)

モンシロチョウを追いかけて  もりた りの

虫かごと麦わら帽子
右手にせいの高さ
ふたつほどの虫取り網
虫を探す幼子
菜の花畑で
やっと見つけた
モンシロチョウ
そっと近づき
網を振る
思いの網はチョウを捉えて 
うつつの網は空を捉えて
チョウの行方を追いかける
思いの網と
うつつの網の
ふたつを持って

編集・削除(編集済: 2022年07月12日 07:07)

島様、ご詩評の御礼  もりた りの

島様、お忙しいところ「どくだみで清める」にご詩評くださり誠にありがとうございます。
詩の意図としては、ご指摘いただいた後者の「不気味なことをしている」と読ませたかったのですが、
全く意図が伝わっておりませんでした。どくだみは体にいいとは分かっているのですが、あの独特の匂いと濃緑の葉にはどこかしらダークな思いしか持っておりませんでした。
ひとりよがりな感じでした。
また早朝の明治神宮に行かれたとのこと、考えただけで心が清々しくなります。
最近、毎朝近くの神社にお参りにいくのが習慣になっております。神社に祀られている狛犬、撫で猫、撫で犬などに御挨拶に行かないと朝がはじまらなくなっております。
神社の入り口まで飼い犬をつれていき、神社の入り口で待っていてもらうのですが、犬にも喜んでもらえているようです。森の中の鳥の鳴き声も気持ちがいいです。
神社でも詩作をしてみたいと思います。
今後とも何卒よろしくお願い致します。

編集・削除(未編集)

三浦様、ご詩評の御礼  もりた りの

三浦様、お忙しいところ「旅人の音楽」にご詩評くださり、誠にありがとうございます。
ご指摘頂き、話の流れを考えてみました。
確かに王さまの思いに焦点を合わせると当初は思いもよらない展開になる気がしました。
読者目線を王さまにあわせることもそうですが、旅人の王さまへの感じ方に変化を加えることについても実感しました。
様々なところを旅しているのであれば、聴衆の微かなシグナルにつても感じ取る感受性が備わっていてもおかしくなく、
地下の牢屋で音楽を奏でているとき、段々王様の態度を感じ取り音楽の選曲が微妙に変化していき、ストーリーが流れていく。それは人間的に深みのあるやりとりになりそうです。
詩作について目線を固定せずに想像をめぐらせてみたいと思います。
今後ともなにとぞよろしくお願い致します

編集・削除(未編集)

免許皆伝おめでとうございます

galapa(滝本政博)さん
ピロットさん
免許皆伝おめでとうございます。

galapaさん、嬉しいですね。
これからもガンガン詩で盛り上がりましょう!
新作紹介ではよろしくお願いします。

ピロットさん
私との評、感想で接点はありませんでしたが
力量と詩への熱意を感じておりました。
新作紹介ではよろしくお願いします。

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藍音様、御礼  秋冬

はじめまして。この度は、温かな言葉を頂きありがとうございます。

藍音さんに読んで頂くのが初めてなので、詩で自己紹介してみようと思い、書きました。ふざけている訳ではなく、真面目に書いたのですが、照れ屋ということもあり、自己紹介と言いながら、はぐらかす様な言葉が並んでしまいました。

すべて私の筆力不足によるのですが、認知症をイメージしたのでもなく、ふざけた訳でもないことだけ、お伝えしたく、御礼に添えさせて頂きます。

また書きますので、今後ともよろしくお願いします。

編集・削除(未編集)

評のお礼  朝霧綾め

三浦様、「猛暑日」に評をくださりありがとうございます。
「雨がぽつぽつ」で改行するかは悩んだのですが、結局改行しませんでした…
いま読み返してみると情報量が多く、読み手を置いてきぼりにしてしまう部分であったのかなあと思います。
示してくださった部分の最後の二行「世界が小さくなって/あとは忘れた」がとくにきれいで、急がず丁寧に書くことの大切さを感じました。
まだまだの作品ではありましたが「おもしろい」「ユニーク」と書いていただき、大変励みになります。
これからもよろしくお願いいたします。


島様、「夏至」に評をくださりありがとうございます。
これは何としてでも6月中に出したい!という詩だったので、荒削りではありますが投稿させていただきました。
長めの詩を書くことに慣れていないため、長くすることへのこわさがあったように思います。長い詩、短い詩ともにのびのび書けるようになりたいです。
おまけの秀作もありがとうございました。うれしいです!
これからもよろしくお願いいたします。

編集・削除(未編集)

評を頂きありがとうございます。

藍音様。

忙しい中、丁寧な評を頂きありがとうございます。楽しんで読んでもらえたら嬉しいです。これからも頑張って書きます。ありがとうございました。

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藍音様、感想のお礼。 プラネタリウム

お忙しい中、推敲不足の拙作を丁寧に読み込んでくださり、ありがとうございます。全体の空気が馴染むよう頑張りたいと思います。

編集・削除(未編集)

6/28~6/30ご投稿分 感想です

こんにちは。毎日暑いですね。ピンチヒッターの藍音ななをです。
感想を書かせていただきます。
皆さん初めて作品を拝見する気持ちで書かせていただきます。どうぞ宜しくお願いいたします。

***   ***   ***   ***

令和の世界 6/28ご投稿分 小林大鬼さん

コロナ禍の街を、マスクをしたまま無言で流れるように歩く街の人波に無機質な風を感じ、無情な風景を見た、という風景描写ですね。
無常観は別段令和だけに存在する物ではなく大正時代でも昭和でも、そして平成時代でも有ったわけなんですが、小林さんがとりわけ令和という今のこの時代に感じているのはご自身の心の中に無機質で大きな閉塞感を感じているんでしょうか。たしかに流行り病や外国での戦争、エネルギー問題や飢饉に気候変動と、今の私たちを取り巻く話題はあまり嬉しい話ばかりではありませんね。

何か心の中に彩りや光を見出せる出来事がありますように。

***   ***   ***   ***

売れない歌 6/29日ご投稿分 プラネタリウムさん

「畳の臭いが」と始まって、昭和の匂いがする古風なアパートかと思いきや「ワンルーム」と来たのでイメージが継ぎ接ぎでちょっと不思議な感じ。ここは「鼻をくすぐる一室」みたいな表現がよかったかもです(うーん、というか私の概念が古いのかな)。においも「臭い」だとくさい感じがするので「匂い」の方がいい気がします。「心臓を叩いた」という表現は胸をどつかれているようで心肺蘇生のように感じてしまうので「急かすように馳せる鼓動」とかなんとか、表現を変えてみると不要な句読点も除外出来ます。全体的にちょっとした言葉の言い回しや表現でまた違った感じに変わる詩だと思います。今のままだとベタな表現が多いので、どうしても40代くらいのミュージシャンをイメージしてしまいまして。

愛する人に聞かせたい生まれたばかりの歌を、逸る気持ちで初子のように胸に抱いてる若いミュージシャンの様子が目に見えるようです。出来たてのこの曲は彼女の推し曲になるでしょうね。

***   ***   ***   ***

猫の衣 6/29日ご投稿分 おおたにあかりさん

あぁ、ありますね異口同音。私は予測変換でたまにやってしまうんですが、同じ音で意味が違うとまったく意味が違った内容になってしまったりして。ここでは「幾重にも」という捉え方が正しいんでしょう。たぶん。そしてさぞかし暑くて重くて辛いだろうと気の毒で心配になるおおたにさんのやさしさがいいアクセントになってると思います。

言葉に思いを巡らせて面白いとメモを取る人に話し手は上機嫌になり猫そのものになる様子もまた読み手に「あー、あるある」と思わせて読み手を少し笑顔にできる作品でした。

***   ***   ***   ***

自己紹介 6/29日ご投稿分 秋冬さん

秋冬さんの自己紹介‥‥‥ではないですよね、たぶん。まだお若そうですし。
年を取って認知症になるとこんな感じになっちゃいますね。介護認定の時のことを思い出します。いやー、人って忘れちゃうんですよね。反復しないと。そして刺激がないと。

だんだん頭の中が空虚になっていく人を身内でもう6人見て来てますが、その各々を思い出してしまいます。年を取れば新しいことも古いことも大事なこともそうでないことも忘れて行ってしまう。お若い方でも鬱になって心の中が空虚になって行かれる方もおいでなのですが、最近は自分の周囲が認知症の老人ばかりなので自分のフィルター越しに読んでしまいました。認知症って空虚なようでも心の中に何かしらいっぱい詰まってたりして、人の心は難しいです。黙ってぼんやりしてるようでもなかなかいろんな事考えてるみたいでですね。絡まった糸みたいに思考が絡まって、で、それを整理して口に出すところまでが面倒になって「もういいや」とそのまま黙っていたり。あぁ、いろいろ考えちゃいますね。考えながら読ませていただきました。

でも実際こんな自己紹介されたら「あらー、哲学的ですねぇ」と聞き入ってしまいそうです。

***   ***   ***   ***

それにしても毎日ほんとに暑いですね。
こんなに暑いのになんで九州に生まれたのか悔しくてたまらない毎日です。早く冬が来ないかな。
暑いのもさる事ながら雨が少ないので水不足も心配だったり。

みなさまもどうぞしっかり水分と塩分を補給して、できるだけ涼しくお過ごしください。


     藍音ななを

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三浦様 詩の評のお礼  エイジ

三浦様 詩の評をありがとうございます。

西脇順三郎の「旅人かへらず」はもっと深遠な、永劫に続く自然とその間人間という種が進化してきて、
その過程でうっすら残っている遠い記憶について語っているのですが、少し安易に引用してしまったかなという気もしました。
ですが、僕の肉体は滅んでも、魂の一部はアメリカのキャンパスを彷徨っているのではないか、という気がして思い切って引用しました。

最近は散歩する気力も体力もなく、かといって詩的なことも生活の中で起こらず、書くべき事柄を見つけるのにとても苦労しています。しかし今後も何か絞り出しながら書いていきたいと思います。

甘め佳作ありがとうございます。今後もよろしくお願いします。

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