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井嶋りゅう様 評ありがとうございます。
いい眠りが確保できれば、毎日、快適に過ごすのに効果的だと思います。
心身の都合で軽い睡眠薬を飲んでいるのですが、効果はたぶんあります。
いい夢が見れる薬とかあったら欲しいですね。
井嶋様、こんばんは。そしておかえりなさい。楽しく読んで頂けて嬉しいです。私も書きながら書いたあとで、あれ??詩じゃなくてお話?と感じてました(笑)しかし、井嶋様にこの週はこの感情の高ぶりを伝えたく。そのまま投稿でした。もちろん、続きますのでまた秋くらいににゃんころりん先生の登場をお待ちくださいね。それにしてもなんでにゃんころりんなんだろう??なのですが。きっと暑さのせいでしょう。井嶋様も体に気を付けてお過ごしください。それにしても、私まだまだにゃんころりん先生から頭が少々離れず。ハイテンションな精神状態を続けております。早く涼しくなってほしいです。
青島様 こんばんは。切ない共感をありがとうございます。母と私は永遠すぎるテーマですね。あまりに母の存在は大きく重く毎日私にのしかかっております。ただ、こうやって文字にするとそう、青島様がご指摘のように第三者が見ている、そんな感じになり。私自身がとても冷静になれるので、書くことで助かっているのです。切ない辛いが昇華できたらいいなと詩作しております。岬の町は荒涼としてますが、大好きな風景です。岬も酷暑です。路地の影も煮えたぎっているような。熱中症に気を付けて夏を乗り切れたらいいなとやっぱり海を見ています。青島様も無事夏を乗り切れますように。
こんな下手くそな拙詩に感想をありがとうございます。
「猫のように生きればよいんだよ」と言ったのは
亡父でした。普段、無口で何か相談しても大した答えがない父でしたが、ある時、煙草を手に縁側で飼い猫を見ながらポツリと吐いた言葉でした。
なんだ、お父さん、エラく哲学的な事を言うではないか?と思った私でしたが、縁側で父の隣に座り
「そうだよね」と猫を目で追いながら答えたのを思い出して詩に残してみました。
正しいも正しくないも決めきれない。
いつも正義を振りかざして発する言葉は危ういものです。
自分を戒めながら猫のように生きてみたいと、
そう願っています。
今後とも宜しくお願い申し上げます。
7/2〜7/4までにご投稿分の評と感想です。
大変お待たせ致しましてすみませんでした。
皆さま大変ご無沙汰しております。今月から復帰いたしましたので、またどうぞ宜しくお願いいたします。
荻座利守さん、秋冬さん、澤一織さん、この度はピンチヒッターをつとめていただき、誠にありがとうございました。心より感謝申し上げます。
ご投稿された詩は、一生懸命書かれた詩ですので私も一生懸命読ませていただいておりますが、上手に意味を読み取れなかったり疑問を書いたり頓珍漢な感想になったりする場合もございます。申し訳ございませんがそのように感じた場合には深く心に留めず、そんな読み方もあるのだとスルーしていただけると助かります。どうぞ宜しくお願いいたします。
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「なにか ひそむ もの」益山弘太郎さん
益山弘太郎さんこんばんは。
なるほど。実は私も似たような風景の想像をしたことがありました。益山さんの場合は、心の奥底には湖があって、風が吹いて花が咲いて、夜には星々が歌を歌っている、とても美しい風景ですね。最後は、まるで湖面が鏡となっているかのように、自分自身の表面に出てきて、同化していくようなイメージを受けました。内側と外側の同化。人は歳を重ねると、良くも悪くもそのように自然となっていくのかな、などと思っていましたので、そういうところに責任を持って生きて行かねばと個人的に思いました。獣が徘徊するところ、綺麗だけではない感じに好感を抱きました。
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「ねむり」相野零次さん
相野零次さんこんばんは。
はじめまして。井嶋りゅうと申します。どうぞ宜しくお願いいたします。
この詩はなかなか良いことを書いていると思います。眠るという行為は脳の整理をしてくれるようですね。悩み事がある時ほどさっさと寝て、あとは脳に考えてもらうと良いそうです。この詩は不眠症というわけではないのかもしれませんが、はい、やっぱり眠らずにすごすのは私も良くないと思います。3連目がとても良いと思いました。毎日リセットしながら生きていくことが出来ればと思います。暑くて寝苦しい夜が続くかもしれませんが、なるべく快適にすごしたいものですね。
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「嬢」喜太郎さん
喜太郎さんこんばんは。
例えば、ドキュメンタリー番組などをみて、インスパイアされて書かれたような、そんな印象をこの詩から受けました。人それぞれ生き方や価値観が違いますから何とも言えませんが、刹那が描かれていて切ないですね。とても不器用な女性の印象を受けました。実は案外けろっとしてる女性が多いような気がしたりするんですが、そこはやはり本音など言わないのかもしれませんね。この詩はどちらかというと、当事者からは一歩下がって書かれたような感じを受けました。内面に深く入り込む手前で見た闇、そんな印象でした。もう少し闇へきりこんでも良かったかもしれませんね。
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「ウクレレ教室迷子」紫陽花さん
紫陽花さんこんばんは。
妄想に拍車がかかっているとのこと。なるほど、暑いですよねえ。楽しく読ませていただきました。不思議の国のアリスを想像させるようなお話の入り。猫のウクレレ教室に迷い込んで、ウクレレの練習を始める。空想あるいは夢なのかな?と思いきや、名刺もアドレスもある!これは実はTo be continued なのだろうか?まだ終わっていないのかな?などと思いました。紫陽花さんらしいわくわくする素敵なワープ。あったらいいなあ、行ってみたいなあ、とこちらも思う世界。楽しかったです。ありがとうございます。
さて、こちらは「詩」という場所からは少しはなれるでしょうか。絵本のような感触。いや、絵本も詩的であったりしますので、絵本のような感触だからどうというわけではないです念のため。そうですね、今回の作品は、詩的要素が少ないかな?と感じました。どちらかというとお話、でしょうか?お母さんがお子さんに読み聞かせたいお話TOP3に入るかもしれません。そういう意味で、大切な作品だと思いました。よかったらシリーズ化をおすすめいたします。
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「立志」理蝶さん
理蝶さんこんばんは。
力強さと人間臭さ、ちょっとした拗ね、希望、未来、想像、創造、闘志ではない燃え、地道、など。この詩から色んな感情を受けました。最後から3連目「この手には〜すずしい!」ここがとても良かったです。何も握っていないということが自由であるという広がりを急に突きつけられたようで、ハッとしました。「いのちは まだ満足していないぞ」この繰り返しもちょうど良いタイミングでリフレインしていたところも良かったです。最後に花束を持った男が登場しますが、ここがちょっと唐突感がありました。この男はもうひとりの自分なんでしょうかね?ここだけ不明なところでした。佳作一歩前といたします。
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「悟り 帰らず」森山 遼さん
森山 遼さんこんばんは。
この詩は感覚が合うように感じました。なかなかリズムも良い詩だと思います。「生きる」ということに関して深い味わいを感じました。関西弁?がまたなんだか切なくもあり。肝がすわっている様子も感じられて、読めば読むほど心に浸透してくるような詩だったように思いました。私はインドに行ったことはないんですが、特に問題なく読める詩だと思います。人生の詰まった味わいのある詩でした。佳作一歩前といたします。
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「猫のように・・・・」蒼井百合亜さん
蒼井百合亜さんこんばんは。
初めてのご投稿者さんですね。井嶋りゅうと申します。どうぞ宜しくお願いいたします。
コメント読ませていただきましたが、何も変ではありませんでしたよ。私も猫の生き方に憧れるひとりです。犬ではなく、私的にもやっぱり猫かなって。この詩、すごくわかります。ここは強いけどここは弱い、正しさにも互いに言い分があってそう考えるとどちらも正しい、では自分はどうだろう?などと、壁や違和感にぶつかると考えますよね。たぶんそれで良いのだと思っております。進んだり止まったりきょろきょろしたり、そんな感じで生きていきたいなと思います。詩をかたわらに。どうぞ書き続けてくださいね。
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以上、7作品のご投稿でした。
どうもありがとうございました。
引き続き、どうぞ宜しくお願いいたします。
今回も御感想ありがとうございます^ ^
書き始めてどのくらい経つか。
うーん。一年位?二年位?ですかね。
自分自身では成長したかどうか実感が湧きません。
書けば書くほど難しくなっているような感じは
ありますね。今のところは何とか書けていますが。
これからも頑張って書いていきますのでよろしくお願いします。ありがとうございました。
☆2024年7月9日~7月11日ご投稿分、評と感想です。
☆靴 喜太郎さん
サイズの合わない靴を我慢して履くというのは、なかなか辛いものですよね。今回の作品は、みんなと足並みをそろえるために、似たようなデザインの、しかも、サイズの合わない靴を無理して履き続けるというイメージのもと、社会の暗黙のルールの中で感じる生き辛さ。そして、無理した生き方をしている自分を解放させてあげたいという気持ちが表現されている…そのようなことが伝わってきました。
一連目の「キツい」ですが、「キツイ」にされる方が自然だと思いました。
二連目の「社会に出て靴を履き替えて/いろんな靴を履いてきた」ですが、「履き替えて…履いてきた」と、「履く」という言葉が重なって、どこかもたついた感じになるので「社会に出ていろんな靴を履き替えた」などにまとめると、すっきりすると思いました。
五連目の「キラキラと輝く水面」ですが、このままでもよいと思いますが、やはり、俯いて歩き続けて顔を上げた瞬間に現れた海の光は、感動的なものだと思いますので「キラキラ」という言葉を、作者さんのオリジナルな表現にすることで、更によくなると思いました。
最終連の「裸足で歩こうか…」の「…」ですが、単独一行の連にしてあることもありますし、なくても充分に、余韻のようなものは伝わるように思いました。
感情表現については、飾り気のない素の部分の感情が、あちらこちらに満ち足りていて、ここちよい風に吹かれているような気持ちにさせてもらえました。自分らしく自分の信じる道を歩きたい。そのような方向に気持ちを向けさせてくれる作品。今回は佳作半歩手前を。
☆とあるホテルマンの日常 松本福広さん
通勤電車で思うこと。あぁ、私だけではありませんでした。そうなんですよ。すいている反対方向に目がいきますよね。そして、そのまま景色のいいところまでいってしまいたい…と、思ってしまう。そしてその次もそうなんですよ。実際に行ってしまう勇気はないのですよね(笑) この作品を読んだ方は、きっと、同じような気持ちで詩行をおわれるのではないでしょうか。次はどうなるのかなって。変な例え方になってしまいますが、この始まりの一連って、入ったことないんだけど、なんか入りやすいお店の入口の自動ドアの入口を踏みしめてその空間に入っていけたというような感じ。そんな一連でした。
そして後に続く連では、ホテルマンのお仕事の様子。心のこもった挨拶を心がけることに始まり、日々のルーティンが。そして接客業では、特に多く遭遇するクレーム処理。ホテルマンのお仕事を綴られてはいるものの、拝読していると、どんなお仕事でも、みんな、大変な気持ちをして、生活を成り立たせるために働いているのだと思わせてくれます。
理不尽なことがある。人間っていろいろだな。だけど、困った人ばかりではない。それでどうにか救われている。あなたもそう思いませんか?そのような呟きが、詩行と詩行のあいだから聞こえてきそうですね。そして、誰かに救われながら生きていると感じた時に、思い浮かんで気づく、一番身近な人の姿と気持ち。その喜びを一緒にビールを飲もうっていう言葉に置き換えているところは、日頃の感謝の思いはもちろんのこと、乗り切れた一日を共にお祝いするような風にとることもできて素敵でした。生活って、同じ方向を行ったり来たりしているように思えるけれど、同じように行ったり来たりたりできているその内側にあるものをみつめれば、新たにみえてくるあたたかいものがあるよって、伝えてくれているように思える作品だと思いました。
☆寂しいを分かってあげられない 紫陽花さん
お母さんのうつ症状からきている寂しいという気持ち。そして、「私」の一人の時間が好きだから、母の寂しい気持ちが全くわからないという、その葛藤。このようなテーマをどんどん独自の感性で広げていらっしゃるのですが、これがまた、私自身の一方的な嘆きにならず、第三者が両者を見つめるような視点で書かれているようにも思える詩の組み立て。いつのまにか詩の世界に吸い込まれていた…そのような感覚に陥りました。
① 病院の現地の様子→
② 母の様子をみて物思いの世界に入っていく私→
③ 我に返る。
このような流れになっているのですが、特に②の物思いの世界の描写が鋭いものを感じました。私が住んでいた海辺の町の様子でしょうか。その町の様子。焦点を当てている数々のもの。実際に行ったことのない人間でも浮かび上がってくる景色の描写。そのどれもが、どこか寂しさや不安を感じさせます。特に狭いところにいると安心するからの「猫の血が流れているかもしれない」の発想はすこぶる印象的な表現でした。またここから我に返ってからのラスト。「岬の町を半分猫になって迷子になる」は、どうしようもない迷いや不安が伝わってきますし、何よりも「半分猫になる」の「半分」は、全てが猫のような心ではないの…半分は人間の心が残ったままでいるの。或いは、残ったままでいたい。というような気持ちを感じさせてくれました。
私が母の気持ちが分かってあげられない理由。読み終えてから一気に迫ってくる切なさ。
佳作を。
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※一人で書きあげた作品。無性に誰かに読んでもらいたいと思う時、私の担当の日が、少しでも、そのようなお気持ちの方々のお役に立てればさいわいです。ここに書かれている感想など、筋が違うなと感じる時は、こんな感じ方もあるのだなと受け流していただければありがたいです。返信のなかみは、どうぞご遠慮なく、いいかもと思ったもののみ取り入れてください。私ならこんな感じかなという内容の部分は、赤入れ的なものではなく、意見交換のような気持ちで書かせていただいています。個人と個人。詩の好きな知人に手紙を書くような気持ちで書いています。一生懸命に生み出された作品。拝見させていただく機会をありがとうございます。おたがいの詩生活が、よき時間となりますように。
酷暑続き。詩作の途中の水分補給も忘れないでくださいね。
みなさま、今日も一日、おつかれさまです。
無垢な赤子の額に
私は誰も殺めていないという大人に
あと少しで旅立てた老人に
人をその手で殺めた者に
等しく
戦争をした世代という
決して消えることのない烙印を押す
戦争とは
そういうものなのではないか
押されてから
何年も経っているのに
今日もよみがえる痛みを
伝える為に
老人は烙印を掻きむしる
一つの戦争が終わり
その後に産まれ
異国の戦争を眺めている
私は
額を確かめるように
そっと手をやる
雨音様 詩を評して頂きありがとうございました。光トカゲは私の別の作品でもしばしば出てくるキャラクターです。後半、新たに主人公が加わってしまいました。推敲する際、主人公を絞り込もうかと思いましたが、せっかく女性とトカゲが共鳴しあったので両方残した次第です。こういう場合は前半を軽くすれば良いのですね。勉強になります。
今日は 父さんは仕事で来ない
でも 知っている
どうせ 途中から来て
どこかから 見てるんだ
終わったら言おうと思っている
これで やめたい
中学校に入ったら
もうやらないって
チビで
運動神経もよくないし
根性もない
やりたいなんて
言わなければよかったよ
父さんは
毎週 道場にきて
稽古を最後まで見て
最後の礼を丁寧にした
お母さんたちに混ざって
お茶当番をした
少しだけ嫌だった
N先生に一番怒られたのは
ぼくだった
試合で全然勝てないのも
ぼくだった
下級生に団体戦の大将を取られたのも
ぼくだった
父さんは いつも
「強くなっている」
としか言わなかった
何もわかってない
N先生からは
「お前は勝てるんだ」
「もっと前に出ろ」
といつも言われている
ぼくは出てるんだけどな……
昨日
そのことを言ったら
「お前はやさしいのかもな」
と言っただけだった
そして
「明日は仕事があるから 応援に行けない」
「最後なのにな」
と言った
最後なのに?
1回戦の相手はK君か
大きな体でぐいぐい
場外への押出しを狙ってくる奴だ
ぼくは 押されているうちに
面を打たれて負けたことがある
最後なのに?
そうだよ! これが最後
堂々と 思いっきり
前にでる!
面を打って散る!
開始の合図だ!
面を思い切り打つぞ
よし!
前に!
竹刀の先が少し しなった感じがした
旗?
え?
かわされると思ったのに
決まってしまった
なんだろう
2本目もすぐ決まって
ぼくはK君に勝ってしまった
2回戦もあっさり勝ってしまった
3回戦は延長まで行った
相手もぼくと同じ小さい子だったけど
正々堂々の気持ちのいい相手だったな
楽しかった
3回戦も勝ってしまった
N先生が狂ったように喜んでいる
準決勝はまったく格が違う相手だ
いくら前に出て打っても全然通じない
速さが違う
タイミングの取り方が全然違う
終わって礼をしたあと
相手の眼を見た
相手もぼくの眼を見た
そうか
ぼくは 強くなっていたんだな
父さんは本当に来なかったんだね
帰ったら言うよ
個人戦 区で3位
でもね
やっぱり剣道はこれで終わりだ
ぼくは もう
本当にやりたいことを
自分で見つけられる