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夏の楽章すは水を打つたやう

健啖ゆえの猫髭さんのお元気ですね。読み手に飛沫が飛んできそうな句を授かってよかったですね♪

午前中は、金蠅銀蠅に身巾出しのコツを教えてあげて(間で、要件が済んでも帰らない客が二名立て続けに来て往生した)、岬の名曲喫茶へゆく。好々爺のリクエストしたジャズはなかったが、ピアニストさんリクエストの「四季」と「トランペット協奏曲」は、じっくり聴くことができた。↓猫髭語録を読みながら、

「・・・バルブの無いトランペットと違い、すべての音域で半音階を演奏することができ、旋律を奏でることができるバルブ式トランペットを完成させたヴァイディンガーが友人だったハイドンが友のために捧げた「トランペット協奏曲」・・・」

<トランペット一音♯して芽吹く>の作者の浦川聡子さんは、そういうトランペットの歴史を踏まえたうえで詠まれたんだねえと、俳句と無縁の好々爺も感心していました。猫髭さんのお蔭で、豊かなひとときを過ごすことができて、本当に感謝しています♪

名曲いま潮満つごとし夜の秋     楠本憲吉

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夕立は天の打水虹の橋

昔地球を冷やそうとかいうCMで「夕立は天の打水」とか言っていてうまいことを言うなあと思ったことを思い出したので遊んでみた。

そうそう、昨日は災害級の台風五号の豪雨に見舞われるとスマホの天気予報が出ていたので朝から雨合羽の重装備で出掛けたが、いっかな災害級の豪雨どころか晴間も見えるありさまで拍子抜けして帰る途中「サミット」に寄ったら目が点になった。ラム肉、牛肉、豚肉、鶏肉みんな半額ではないか???!!!慌てて一回のATMで五千円おろして買いまくった。レジ係のおねえさんに聞くと災害級の台風が来るというのでお客が少ないからではと言う。半額男のわたくしには人生最高の幸せが訪れたようなもので、早速帰宅して鶏の唐揚げを作り、たっぷりのキャベツの微塵切りと一緒に丼二杯食って満足満腹で夜中の三時まで爆睡した。

土曜日が「しながわ水族館」吟行だったので、水族館は夏の季語に本日のみ決定!、と言えない句会は苦海に沈むありさまだったが、水族館は予想外の楽しさでその疲れがどっと出たのだろう。写真は、

  夏空へイルカ一回転 怒涛  猫

で、着水の水飛沫のすごかったこと。(*^▽^*)ゞ

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広重の橋けぶりたる大夕立

おはようございます(^^)

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体温で乾かすシャツや大夕立

倉敷の茶房にて、合同句集作りの編集会議。県北の新見から、それはそれは楽しそうに通ってこられた三上史郎さんが亡くなって10年になるので、先生を偲んでという合同句集。先日歳時記を読んでいたら偶然見つけた<夏氷生きのこりいて匙の音・三上史郎>をみなさんに紹介したり。教育されるまま、江田島の海軍兵学校で軍国青年として終戦を迎えた先生は、それを悔やんで、よく反戦の句を詠まれた。

茶房の店主は娘のように可愛がってもらったので、思い入れが強いが、お吟さんは、「貴女の句は、よその句会ではたくさん採ってもらえるだろうが、ここは変な人の集まっている変な句会だから、採ってもらえないよ」とか、「なんでこの現代に、不自然に旧仮名をつかったり文語をつかうのかね」と言われて、冷めたお付き合いだった。旧仮名や文語に惚れて俳句を始めたので、何を言われてもぶれるお吟ではなく(笑)、ただただ、三上史郎先生がここで句会を開いてくれたことに感謝している。

鉄削り一途の職や夏氷   菊池三千雄

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シャツの背に海原のごと滲む汗

おはようございます(^^)

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汗かいて汗を見せずにチェリストよ

合併せずに頑張っている早島町へ、サマーコンサートを聴きにゆく。こんな田舎町によくぞ、、、という弦楽アンサンブル。「ミスター・ロンリー」、「蒼いノクターン」から始まる。「夜空のトランペット」では、トランペットはこんなに素敵な音色だったんだと、<トランペット一音♯して芽吹く・浦川聡子>の一件があっただけに、聴き惚れた。「ガブリエルのオーボエ」は、途中ソロのチェロの演奏になるのが聴きごたえがあった。1761年製のチェロなそうな。

二部の「リベルタンゴ」は、お吟の大好きな曲。長身の美女のバイオリンを弾く姿の美しいこと。一番手のヴィオラもコントラバスも、若くしなやかな女性でカッコいい。ノースリーブのドレスから出た白いかいなは、動く装飾品だと思う。ドラムは爽快だし、CHOJIさんというジャズピアニストは抜群にうまいし、ずんずんとおなかに響いてリフレッシュできた。

ばらは香を放ちダンスはいまタンゴ     大橋敦子

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汗拭かずただひたすらに壁画描く

おはようございます(^^)

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酷暑なりベンガラ壁も白壁も

大原美術館に出没。本日、順路一番に飾られていたのは、留学していた洋画家児島虎次郎が実業家大原孫三郎に、「日本人に洋画を紹介する必要性」を説いて、最初に購入した、アマンジャンの『髪』。

この絵に関して、大原孫三郎宛の児島虎次郎の書簡がとても興味深く、しばらく見入ってしまった。「アマンジャンの作品としてはとてもお買い得な値段で、、、」という生々しい文面に始まり、末尾には、『髪』の作品が大まかにペン描きされている。このペン描きがあまりにも魅力的で、お吟さんも単なる模写を越えて、こんな本歌取りのような模写が出来たらいいなあと思った次第(笑)。

↓は、大原美術館の中庭の睡蓮の池から、東洋館や工芸館を写したもの。ここの睡蓮は、モネ邸の池からもらってきた睡蓮である。児島虎次郎は、モネ邸へ何度も足を運び、植物好きなモネに牡丹の鉢植を贈ってご機嫌を取り、珠玉の小品『睡蓮』を手に入れた。軟弱者のお吟さんは、1時間も観ればへとへとに疲れるので、工芸館は後日訪れることに。

睡蓮の一花のために水に寄る    桂 信子

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右払ひの穂先揃はぬ溽暑かな

おはようございます(^^)

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墨書して俳句と遊ぶ暑気払

猫髭さん、鍵束を落したら、どさりじゃらりと音がしたでしょうに。出てくればよいのにね。

今日は小筆遊びの日。梅ジャム作りで根を詰めすぎたのち、咳ばかりするようになって、ついに肺炎の診断を下された師匠であるが、やっとなんとか治ったみたい。ずっと食欲がなく、西瓜で命を繋いだそう。書いてもらったお手本の<冷房や売子が耳の土耳古石>を見てお吟さん、「またまた間違えて変な字書いて。トルコ石を「土耳古石」はないでしょ。上に「耳」があるもんだから、つられて「耳」を付けちゃって、、、」とぶつぶつ言いながら「トルコ石」を引くと、 本当に「土耳古石」だったので、二人で大うけ。

仏蘭西語日除の前をすぎてききぬ    水原秋櫻子 

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