おはようございます😃
お吟さん、有難うございます♪
ぴのこさん、年に一度は吟行に行きたいねと、帰りに話しました。もう一度尾道、それとも宮島?今度は、お声掛けしますね♪
昨日古書店で見つけた、檜紀代の第四句集『空林』より
一番星それより早く花篝
おのが木の洞の中まで花明り
川風の長さにふぶく桜かな
図書館で句を拾った後は模写遊び。ちょっと企んでいることがあるので、晩春の簡単な絵をたくさん描いている(笑)。
おはようございます😃
お吟さん、素敵な吟行、島の古本屋巡りなんて、古本好きの私には最高です♪私もお仲間に入れてほしくなります。ご迷惑でなければ、吟行会の案内をくださったら、行けるときにひょっこりお邪魔したいと思います。お吟さんにもりんさんにもお会いしたいです。
今日は、向島に住む句友の案内で、五分ほどの船旅と尾道の古書店めぐり吟行をする。なんと、西宮からりんさんも駆けつけてくれた。島の渡し場のカフェの店主が、尾道水道の歴史を語ってくれる。船に乗って百円玉を握りしめていると、船員さんが集めに来てくれる。
花びらのたゆたふ浦の渡船かな りん
船を下りて小さな神社に寄ると、お吟さんに見てくれとばかりに、あちこちの玉砂利から菫が顔をのぞかせているではないか。
岬宮の玉砂利に咲き菫濃し お吟
ランチの後、一行はりんさんとはぐれてしまった。だけどりんさんは、逞しく一人吟行(遊び?)を洒落こんだようだ。
地ビールの苦みころがす日永かな りん
はぐれた一行を探すのをあきらめて、見つけたお店で一人地ビールに舌つづみを打つなんて、見習わなければならない。八百屋で見つけた檸檬の大袋(島の特産)を吟行の最中に衝動買いする可愛さも。この重い檸檬をりんさんはお開きの時間まで持ち歩いた(笑)。
お吟さんは、好きな俳人・木下夕爾の詩碑(自筆のようだ)を海岸に見つけて、しかもお隣の福山出身と知って、おおいに喜ぶ。
桜どき夕爾の詩碑に逢ふことも お吟
尾道の商店街の古本屋は、どれも路地のその奥にあり、どれも古い建物を手直しして開いている。まずは<ブックカフェ草冠>、次に<Tage Bacb>、三軒目<ひねもすのたり>、四軒目<弐拾dB>を覗き、最後に句友がやっている五軒目の<きままな古本屋>を物色し、そのまま二階が句会場となる。巧いなあと陰ながら思っていた檜紀代さんの句集を二冊も買うことが出来て、ご満悦である。本日のお吟特選句、
尾道の路地をふと行く桜時 りん
ぴのこさんとも、そのうちにご一緒したいですね♪
今日は、蛍の飛び交う清流がたくさん残っている足守の町を散策。古代より備中国の中枢の一部に位置し、豊臣秀吉の正室の「ねね」の兄である「木下家定」が関ヶ原の戦いの後、足守の地を領有し江戸時代は陣屋町として栄えた。
現在も大名庭園の近水園や歴史的建造物群が多く残っており、また「緒方洪庵」や「木下利玄」等の文化人を輩出した町として知られている。
花ひらをひろけつかれしおとろへに牡丹おもたく萼をはなるゝ 利玄
で、お吟的には、利玄生家あたりの雑草の素晴らしさに佇んでしまう。刈り込まれてあるゆえ、グランドカバーのようになった背の低い烏の豌豆に混じって、すみれがちらほら。庭園の隣の足守小学校の素朴さは何だろう。風に揺れている「この相撲場は足守小学校の宝です」の札の下には、立派な土俵があるのだ。そして、この石造りの凸凹の柵!倒れないよう鎖を渡してる(笑)。↓校門横の古い木造建築は、180年前に木下家の表門として造られ、小学校になってからは正門として使われ、現在は移築されて倉庫になっているとさ。
近々舞台で着たいという黒留袖の裄を出す。黒留袖といえば、裾のぐるりを友禅染と金彩で絵付けされたものが多いが、これは、上前に鶴と松の刺繍だけほどこされた印象鮮明な一枚。しなやかで堂々とした三味線の先生にぴったりだと思う。この方、初めてお吟宅に見えたのは、かれこれ10年前になる。野の花が描かれた茶碗で一服お出しすると、「あら、烏の豌豆♪
うちのお店にも飾りますよ」「なにのお店ですか?」「バーをしております」
雑草好きのお吟さん、それからずっと、他の着物は後回しにしても、この方の着物を早くしあげます。あっ、俳句を詠む方の着物も(笑)。
割烹着まつさら鰆一尾かな 里見梢
