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飛花落花ろくろを回す女かな

おはようございます😃

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花屑に車輪すべらせ郵便夫

恒例の花作り名人さんの庭でのランチ会。いつものメンバーに、毎日登山さんと滅私奉公さんも加わる。年によって、「サラダ菜取ってきて」とか「ドレッシング代わりのはっさく捥いできて」とか命令されるが、今日は「ブロッコリー摘んできて」と「金柑ぜんぶ捥いで」のミッションだった。ランチ会といっても、ばら寿司やピザを買っていくだけ。ばら寿司に茹でたてのブロッコリー乗っけてくれることや、ピザ温めて庭のルッコラ乗っけてくれるところが、名人風。デザートは金柑。完熟しているので、何個でも食べられる。お茶は、庭の桑の葉を乾燥した桑茶。

途中、車がぶつかったような音がしたので、急いで門の外へ出ると、新人の郵便配達の青年がバイクごと滑りこけていた。先輩が気づいて助けてくれたので、安心した。「早く先輩のようになってね」と激励して見送る。

我らがお茶人が、そんなに気に入ってくれるならと、坂村真民の詩の日めくりをくれる。27日の「尊いのは足の裏である」も好きだ。花作り名人さんの庭は、チューリップなどありとあらゆる花が咲いている。今日だけは「雑草が好きだ」とは口が腐っても言えない(笑)。

父の血を享けて青き瞳チューリップ    西村和子

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三輪車置き去りのまま蝶の昼

おはようございます(^^)

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墨をするしづかな時間蝶の昼

おはようございます😃

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蝶の昼良寛茶会へと僧侶

男くさい吟行、楽しそう。東京のど真ん中でもあけびの花が咲くのねえ。皇居から鳥が運んでくるのかしら♪

今日は、良寛が若いころ修業した円通寺にてお茶会。スキンヘッドの巨漢が袴姿でお点前をしてくれる。珍しいなあと思っていたら、お坊さんだった。茶花は、それこそ、あけびの花(笑)。香合は手毬。生菓子の銘は<円か>。托鉢に励んだであろう良寛さんを偲んで、練切りは鉄鉢の形。そこに、すみれが描かれてある。托鉢の途中で摘んだすみれだ。

春の野にすみれつみつゝ鉢の子を忘れてぞ来しあわれ鉢の子   良寛

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蜆蝶発ちて水輪の広がりぬ

おはようございます(^^)

引用して返信編集・削除(編集済: 2025年04月13日 08:52)

褄黄蝶す~いす~いと飛びゆけり *褄黄蝶(つまきてふ)。

今日は杉並区の桜の名所善福寺川緑地公園を三ヶ月ぶりで吟行。善福寺川沿いに400本の桜があるので今年は四月十日までは混雑を避けるため撮影禁止という無粋なお達しで、もともとわたくしは桜も好きではないし(人混みが大嫌いなので)寄り付かないが、今日は十二日で桜も盛りを過ぎて葉桜だから、「名残の花吟行」として企画したが、二箇月休んだので参加者は少なく、「三人のおっさん」だけだったので、足に自信のない者はいないので和田堀の池の手前に武蔵野園という釣堀のプレハブ料理屋があるのでそこまで20分ほど吟行しながら歩いて、そこで昼飯を食べて、また戻って句会場に行こうと出かけた。

実は第一回の「ににん吟行句会」も去年の三月に同じ場所だったが、桜はまだの上「春は名のみの」寒風が吹いていたので、誰もわたくしに付いてくる者はなくて、岩淵喜代子代表以下次期新井代表含め全員暖房の効いた句会場で老人ホーム句会をやる始末で、高野素十は吟行では一カ所に半日座ったままでそこから見える世界を詠んでいたというが、

  甘草の芽のとびとびの一とならび
  朝顔の双葉のどこか濡れゐたる
  ひつぱれる糸まつすぐや甲虫
  翅わつててんたう虫の飛びいづる
  桃青し赤きところの少しあり

こういう俳句は確かに視野が狭い直近の物しか見ていないようだが、素十なればこその目で詠まれている。素十の言葉で言えば「甘草の芽のとびとびに一とならび」ではないのである。無感情に見た儘を詠んでいるだけなのか、と言えば素十の句には感情が助詞ひとつにもあふれている句もあるのだ。

  秋の灯にひらがなばかり母の文
  秋の灯にひらがなばかり母へ文

脱線したが、吟行というのは「季節との出会い」であり、凡人俳句は吟行では「歩いて出会う」ことが必要だと思う。

例えば、今日は大鷹を撮りに来ているカメラマンから、大鷹だけではなく蝶や花も撮りに来ていると教えてもらった。褄黄蝶は我々には紋白蝶だと思えたが、飛び方がひらひらではなくす~いす~いと風に乗るような跳び方で♂は羽根の先が黄色で羽裏が網目状なのが特徴で、三月から五月までしか見られないと、あ、それが♀であっちが♂ですと、紋白蝶としか思えないのに雌雄も見分けられるのかと初老なのにこのカメラマン先生の動体視力はすごいと三人の俳句おっさんは驚いた。軽鴨がいたので軽鴨の雌雄はわかりますかと聞けば一羽では難しく沢山いると雌は少し大きいのでわかると言う。そうか、鮟鱇も雌が雄よりも倍近く大きいもんなと言うと、今度はカメラマン先生が鮟鱇の雄は見たことがないというので、白子が美味なので料亭におろされるから庶民の口には入らないし、わたくしは鮟鱇の本場の那珂湊の生まれなので知っているのだと教えてあげた。ちなみに鮟鱇鍋は観光客用で、地元では茹でて肝を和えた酢味噌で食べる。

我々が俳人だと知ると他のカメラマンや散歩のおばさんも寄って来て、わたくしが妙正寺川の枝垂桜や通草の話をすると何とここ善福寺川にも一ヵ所だけアケビがあるというので桜そっちのけで金木犀の茂みに行くと、躑躅の茂みから強烈なアケビの花の匂いがするので中を覗くと本当に赤紫のアケビの花が咲いているではないか。写真がそうである。

昨日が16時ごろから一天俄かに掻き曇り稲妻と雷雨に襲われたのに比べて今日は良く晴れて21℃を越して、明日は雨なので嘘のような吟行日和で、桜も散って残っていまいと思っていたら花冷えが続いたせいか、まだ染井吉野も葉桜にはなっておらず、八重桜が満開で、花海棠や躑躅、叢には射干、花韮、犬睾丸、踊子草、金鳳花が咲き乱れ、結局武蔵野園の釣堀を見ながらの掘っ建てプレハブで、ジョッキでビールをゲソのフライと砂肝の炒め物、クリームコロッケをつまみにがぶがぶぐびぐび飲んで酔っ払い、もう足腰が痛くて句会場まで戻れないと不動産屋のおっさんに駄々をこねられて、その場で清記選句をして千鳥足で解散したのであった。

  吟行のけふだけ晴れて花は葉に
  藪の中朝鴬の口舌(ぐぜり)鳴き
  花にらに囲まれてゐる通草かな
  鉄条網より雛罌粟の花のぞく
  つぎつぎと打ち落とされし紅椿
  夕櫻主を引いて犬帰る
  名を問へば名残の花の思川(おもひがわ)
  たれにでもあるふるさとへさくらちる

お吟さんやりんさんの吟行とは違う呑んだくれ吟行でしたが、やはり吟行はいいねえ。(*^▽^*)ゞ

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ランドセルぴかぴか土手のたんぽぽ黄

小筆遊びの後、自然食のお店でランチ。長芋春巻き・焼き葱・板麩のチンジャオロース・きのこ白和え・生姜スープ・ハト麦入り玄米ご飯・みかんゼリー。食後の飲み物に、たんぽぽ珈琲を所望。たんぽぽの根を焙煎していて、珈琲豆の代用品であったとか。大福餅などあれば、十分珈琲の代わりになる。

我らがお茶人が、たんぽぽで思い出したと、坂村真民の詩を教えてくれる。
  「タンポポ魂」
踏みにじられても
食いちぎられても
死にもしない
枯れもしない
その根強さ
そしてつねに
太陽に向かって咲く
その明るさ
わたしはそれを
わたしの魂とする

雑草好きのお吟さんとしては、聞き捨てならない。愛媛に移住して詩作に励んだので、砥部市に記念館があるという。近々愛媛県へ行くので、是非寄ってみよう。

我らがお茶人から、手づくりの干菓子の籠盛りを頂く。我が家で食べるには勿体ないので、お針の会へ持って行こう(笑)。道明寺粉などでこさえた、わらび・蝶々・撫子に加え、土筆・わらび・楤の芽の砂糖漬けも♪

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泥団子かぴかぴとなり桃の花

おはようございます(^^)

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花漬へ光の白湯を注ぎけり

八重桜の下見に、瑠璃蠅と下津井城址へ登った。染井吉野と山桜が散り初めて、瀬戸内海が一望できる歩きやすい山なのに、人っ子一人いない。野いちごの花や垣通やあけびの花に出会う。土筆や蕨もあるが、採るほどではない。目的の本丸まで登って、八重桜のひらきかけを少々摘ましてもらう。下見ではなくなった。日を改めて来ては、ひらいてしまうから。

洗って水を切っていると、尺取虫の赤ちゃん、5㎜ほどの黄緑と黒いのが尺を取り取り出て来るではないか。悪かったねえ棲み処にしていたのに。。。水が切れて尺取虫もいなくなったら、塩と酢に三日ほど漬ける予定。

城壁へ一丸となり花吹雪   檜紀代

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