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劇場版。あぁ劇場版。。。

ひさしぶりにお邪魔します。ぱぱこです。

はじめまして様には、こんにちは。
新しい感想(考え)を聞かせていただけて楽しいです(^^)/

今日は劇場版についてお話したく参上しました。

二回見ましたが正直、未だ気持ちまっぷたつです( ;∀;
自宅(ブログ)には悩んだ末、良いと思えるとこだけ書きました。
一番良かったのは、服飾の考証が丁寧だったことです。
(原作そのまま部分は考証無関係ですが)ソフト化が楽しみです。

あとは物語が、ちょ~~薄味過ぎたのと、ビジュアルが生煮えで凹みました。
部分的には良いところもありますが、迷いを感じる絵が大半だった。
私、普段から他の新作アニメも見ていますが、この劇場版は令和のアニメじゃなかった。
最近のTVアニメ、変なのも多いけどビジュアル表現の技術が凄く、視聴者も目が肥えてます。
一見派手ですが大スクリーンでの劇場版がコレでは厳しい…。

私はTVアニメと同時に漫画を履修した原作ファンですが
原作漫画を表現してくれてありがとう!とは思えなかった。
少なくとも白目と顔に縦線は、アニメにする必要なし!
劇場版に持ち込まれた他の漫画表現も、成功しているように見えなかった。
今後もし再TVアニメ化するならば、MAPPA以外を激しく希望します。

ちょー薄味と評したストーリーですが、もしかしたら、映画やドラマを
倍速でチェックする最近の方々には、丁度良いのかもしれません。
シンプルに、あらすじはわかるから。「ベルばらをわかった」気分になれます。

こんなこと言ってますが商業的にはある程度成功して欲しい
X(Twitter)は沈黙していましたが、本音言いたくてお邪魔しました。
オオ様の耳はロバの耳ーー!
サクランボさまなら受け止めてくれるかと…;;; ブラックでごめんなさーい!
(これでも100分の1も書いてませんにょ)
こうして以前からのファンを活性化してくれた事には感謝してますv

劇場版としての評価は果てしなく・・・もごもご。ですが
ソフト化したら、それなりに自宅で楽しめると予想してます自分自身は。
(楽しみ方が変化球の変人なので)

あと、ブログにも書きましたが、オスカルさんは三人目な性格でしたネ。
最初は漫画通りと思ったけど、後半・王妃様決別場面でそう感じました。
 ※漫画に決別場面はなく、劇場版はTV版に寄せてた印象
ただ劇場版は薄味シンプル版ゆえ、行動や言葉の裏付けが抜け落ち過ぎていて
性格の違いを比べようないかもしれません。。。

引用して返信編集・削除(未編集)

何度でも惚れ直す…アニばら最高!

おはようございますっ!!しばらくバタバタしていました~お返事遅くなってすみませんm(__)m
あまがえる様、くらら様、みすと様、Jackie様、そしてNB様(うわ~うわ~初めましてでございます♪)たくさんカキコ頂きまして大感激です!!!一気に書ききれないので少しづつになりますがサクランボの想いを引き続きカキコして参りますのでどうぞ宜しくお願い申し上げます。

劇場アニメ、観て良かったらパンフを買おうと思っていましたので…良かったと思えなかった私は買ってません。
池田先生がベルばらを通して伝えたかったこと、これについては過去いろいろな場面で読んだり聞いたりして参りましたがパンフには“最新の想い”が掲載されているのでしょうから、やはり興味はあります。でも、私は新作を観てベルばらの魅力や理念といった大事なものを感じ取ることが出来なかったので― …これ以上書いて喧嘩を売ってるみたく取られても困るのでお察しください。
まぁその、美しく完結しているところに11巻~14巻を新しく出し、スクラビングバブルのようなまったく関連性のない商品と(品のない)コラボをし…といったあたりから「嗚呼、私の中では既にベルばらは終わっているんだった~」という事に気付いた。って感じですよ~^^;

新作はスーパーダイジェスト、確かにそうなのですが私の印象としてはアントワネット様の魂の叫びが回収されず終わったことが打ち切り感半端なくてですねぇ、結果 長い予告編を見せられた感覚です。今でも早く本編を観せてくださいと言うような…スッキリしないものを抱えています。尺が短すぎるというならば前後編2作に分けられなかったのかとか、夢みたいなことを考えてしまったり。でも原作ファンの方々が満足しているなら今回公開された作品で良いのだと思います。

皆様がお寄せくださるご意見に深く感銘を受けています。
自分のこの書き込み、制作に関わった方の目に触れるかもしれない…その通りです。なので控えめに書いています!というか、楽しい作品だって褒めてる~私( ̄▽ ̄;) …裏レポート、書きたいぜ。

みすと様の出汁が入っていない茶碗蒸しもw…本当それそれ!目にも麗しい、けど味ないです。あ、私コロナって味覚失ってしまったので、すみませ~ん!と言っておくのがいいのかもしれません。

馬がね、足りませんでした。原作にはもともとそんなに馬 登場しないのでそこに関してなんだなんだ言うつもりはないのですが。馬のいるアニばら世界に帰ろうと、観劇中にふと思っちゃいましたねぇ私は。改めて馬の乗りこなし方や剣を用いた戦闘シーンがねアニばらはカッコいいですよね。もぅ本当に、抜群にカッコいいんですよ。
総じて『男らしさ』を全く感じられなかった新作は私はダメでした。このご時世に言っちゃうけどねー『男らしさ』大事よ。これがないと女らしさもなくなって、つまらんわ。差別とかレッテル云々じゃなくて…ね。雨も全然降らないし男汁も迸らないので水分不足…私は観ていて干乾びました。すべてサクランボの個人的な感想です。

Jackie様、詳しくお話しくださりありがとうございます~!!!
そうだったんですか…てか随分とお若い方なのですねΣ(゚Д゚)わーーー嬉しいです♪
観察日記どころか掲示板の過去ログまでひと通りとは…ちょっ、ビックリです。膨大な量でしたでしょ…?

原作もアニメも真面目に考察されている方たくさんいらっしゃって凄いなぁと思います。
私は考察って出来ないので観察日記ということにしてますが、ついついふざけちゃって…というか積極的にふざけようと思って書いていますし、私のカキコから無駄を省いたら殆ど何も残らないという、ちゃんと自覚しております。それでも読み返したらいろいろ酷い!見苦しい!と思って…、今また整理中です。これから読んでみようかと思ってくださる方がもしいらっしゃれば少しお待ちくださいねm(__)m。。。
それで、Jackie様~イタリアのファンの方と交流って凄いじゃないですか!?
いやぁー…分かりますよ、イタリアの方って日本のアニメ大好きですよね!アニばらのこともどーゆーわけか異常にこだわる方がいるし勘違いもスゴイのでサイトにあるもの持ってっちゃって…黒い騎士みたいなところありますね。困ったもんです。

原作から入ってアニばら観て、憤慨するかアニばらの方が良くなるか。ひとによって受け取り方や考え方が違うので面白いなぁ~と思いますよ。私はアニばらから入りました。それも2歳の時なので!骨の髄から英才教育(!)されておりますし、生涯変わりようのない忠誠心で満たされております。でも、原作も好きなんですよ。原作を読んで救われたくちです。気持ちがラクになりますよね?死に際のオスカル様が晴れ晴れとお幸せそうですから。真剣に語るなら私も9巻が素敵だと思います。オスカル様の死後、大人になってからはますますアントワネット様とフェルゼンの最期が胸を打ちますね…断頭台の場面、衝撃でした。。。
またいろいろとお聞かせください!楽しみにお待ちしております♡

NB様、ご新規様から頂くメッセージ、ありがたくて涙が出ます…
新作ご覧になった方がアニばらを黒歴史にしようとしていますか?大丈夫です。そんなことには絶対になりません。
映画やコンサート等のレビューやツイートなんてものは基本良いと思った人が書くもので、わざわざ負の感情を晒したりはしないものです。それこそ誰の目に触れるか分からないものをエネルギーを使ってつらつら…私だって公の場で何か言うつもりはありません。アニばらファンはちゃんと分かっていますし大人なので無駄に争ったりしないだけです。むしろこれを契機にますます愛を深めていることでしょうから…アニばら関連グッズもこれから再販とかあるかもしれないですよ!
(★と言ったところで情報を頂きましたが「ベルサイユのばら アニメ大解剖」が加筆+新しい表紙で再販されています!!!!!
★)
ですので、NB様、孤独を感じたりしないでくださいね~!私もお陰様でアニばら大フィーバーの波が戻って来ましたのでこれからお絵描きや、駄文もどんどん書いて公開しちゃいます。
どうかまた遊びにいらしてください♪近所にあるアニばら大好き人間がやってる喫茶店か居酒屋か風呂屋…とかって思ってくだされば嬉しいです(*´▽`*)

長くなりましたー…また改めて、皆さま本当にありがとうございます☆彡

引用して返信編集・削除(編集済: 2025年02月13日 09:14)

賛同でーす(T~T)/ 覇気を感じる男性諸君いなかったですね。
「少女漫画キャラ」に収まるとこうなるのかも~~。
最近のアニメでの馬は徹底的にCGで誤魔化すので期待していませんでしたが
(アニメーションとしてフリーで馬を動かせる人いないのでは?)
剣技はアランとの一騎打ちがぺったんこで萌えられませんでした…(._.)無念
せっかく激しい動きのある場面なのにアングルがホームビデオのカメラみたい。
両手使いにうまく繋げた気はするけど、動き見せ方にメリハリがなく
カッコよさを出せず終わった印象でした。

…とここへ書き逃げ('v';;

引用して返信編集・削除(未編集)

アニメベルサイユのばら歴、13年になりました

突然イカルスのように登場してみようと思います、どるしらです。素晴らしいことに四捨五入するとアラサーになっております。最高!
昨年大学院を修了しまして、中学校の新米教員となりました。

さて……
50周年のベルサイユのばら展あたり……いや、ジェローデルがフローリアンになってしまったあたりからベルサイユのばらに対して「冷笑」を始めてしまったため、
今回の映画化に際してもマイペースに冷笑を続けており、実はまだ観に行っていません。
ふと、サクランボ様や皆様はどのようにお考えになっていらっしゃるかな……と思い、罷り越した次第です。

レポ拝読しまして……
なんとなく……なんとなく、観ようかな、という気になりました。

というのも、メインで生息しておりますTwitterの方に、
「初めてベルサイユのばら見た! おもしろい!」
と原作に手を伸ばしていく人たちのツイートが、日々たくさん流れてまいりまして。
対象の層はこちらなのではないかと、なんとなく考えております。
友人数名も映画化で初めて興味を示しており(ちゃんと「予習するなら原作読む前にアニメ!」と先にアニメを与えています、嫌いになられてたまるか)、尚更……新規層向けなのではと。 

この先の未来に訪れかねない「ベルサイユのばら? なにそれ? 知らない」が大多数になる世を防ぐために、必要なものなのかもしれない。
との仮説が、サクランボさまのレポでなんとなく補強されました。

引っ越しとかがありしばらくバタバタするので少し先になるかもしれませんが、行ってみます。そして考えます。「ベルサイユのばらがこの先の世に残るために必要な入り口説」に適合する作品かどうか。
(世からは2.5次元ミュージカルにカテゴライズされているであろうミュージカル刀剣乱舞が紡ぐ、力強い歴史伝奇が私は大好きなのもあり)(でも歴史伝奇してくれないタイプの2.5なんだろうな)……。

新しい方々も増え、チェリブロがいつでも帰れる場所になっていることがとってもとっても嬉しいです。


追伸になりますが……
あの2019年にご来場いただきました学生ミュージカルの面々の一部が社会人ミュージカル団体となりました。(私が立ち上げました)
5月10日に都内で公演を致します。若草物語をミュージカルにしたもので、私もちょっと、いや……とてもガッツリ、出演します。
鋭意稽古中ですので、もしよろしければまたご案内させてください……!

引用して返信編集・削除(未編集)

劇場アニメ『ベルサイユのばら』

こんばんは~~~(≧▽≦)~~~☆彡
ヤッホー皆さん、インフルエンザ全盛の今日この頃ですが、ご無事ですか?
節分・・・今日が節分なんですね?てっきり2月3日だと思っていたら、そーゆー年もあるなんて今はじめて知りました(爆)
これまでもちょくちょくあったっぽいのに。2021年とか( ̄▽ ̄;)無知やなぁー・・・自分。。。

それはそうと新作 劇場アニメ、ご覧になりましたか!?てか、ご覧になる予定はありますか!?
私は昨日、ファーストデイだったし、やっぱり凄く気になり出して行って来ましたよ。で、1年半ぶりにサイト更新しました。

https://www.asahi-net.or.jp/~wj4t-uekb/custom35.html

大長文のネタバレ全開ですのでご覧になられた後に、もしよろしければお読み頂けると嬉しいです!
てか・・・感想をさ~~~、お聞かせくださいませよ。。。
他のひとはアレをどう思うのか本当に気になり過ぎます。

で、その後は私たちのアニばらを語り合いましょう。
ちょっと本気でサイト復活させようと、いま胸が熱いですよ( ゚Д゚)!!!!!!


Jackie様、ご無沙汰してしまってすみませんm(__)m
このご時世、頂ける一文字一文字が本当にありがたく身に染みます。
アニばらを想うお心に触れ、心が熱いです。実生活に負け続け更新サボりまくっておりますがサクランボのアニばら愛がそろそろ本気で活動再開したいと叫び始めた気がします。←いつも似たようなこと言ってる狼少年ですが、今回ホントに重い腰上げて更新したんですよ~やっぱり公式は影響力凄いんだなと、いや・・・当たり前なんですけど、影響力凄いですよ!ちょっ、ちょっ、ちょっと待って!!!と思いましたもんw

フランス革命の時代を命をかけて駆け抜けた恋人たちの物語。
それをちゃんと語りたいと思いました!!!!!!!

引用して返信編集・削除(編集済: 2025年02月03日 21:20)

はじめて書き込みさせていただきます。
ペンネームNBです。
映画の感想!読ませていただきました。
私の思っていた映画の感想が言語化されてる…とホッとしまさた。
SNSでの感動、拍手喝采に深い孤独を感じていました。
映画を褒めるのは、良いのですが、「アニメでは改変さしかった」「アニメは黒歴史!」
アニメ迫害の空気感がそこはかとなく漂ってきて、踏み絵を踏まされる気分です。
SNSを見るのが辛くなりました。

原作、アニメのどちらも好き。
今回の映画は、ファンとしては嬉しいです。
出来はともかく、映画化してくれたのはありがたいし嬉しいです。
しかし!かえってアニメの話がしずらくなって悲しいと思っていたのです。
サクランボさま
これからも、アニメ版ベルサイユのばら愛を語ってくださいませ。勇気がでます。

引用して返信編集・削除(未編集)

サクランボさま、皆様方大変ご無沙汰しております、スミレです。
劇場版ベルサイユのばらを観に行ってまいりましたが、この気持ちを消化出来ずに心臓がドッドッドとなり眠れない夜をサクランボさまのレポートを読ませて頂き、そこそこ、そこなんですがいっぱい詰まった文章にホッとして良く眠れたスミレでございました(*^^*)
ご無沙汰している間に体調も崩して心臓はドッドッドと頻脈で手が震え体重も随分減って気持ちが下り坂でしたが、うなぎ登りに体重だけは戻りつつ、自己免疫疾患も回復してきているスミレです。心にいつもべるばらがそしてサクランボさまの楽しい話題にレポート心底から笑かして頂き本当にありがとうございます、サクランボさま。そして大好きなアニバラの音楽も直ぐに聴ける事は本当に有り難いです、あまがえるさま。
そしてこちらで知り合えたみすとさまにも気持ちに寄り添ってくださり本当に心から感謝を致しております。
劇場版ベルサイユのばらのネタバレにならないよう話したいのですが、ネタバレになっちゃうかとごめんなさいませ皆様方、上映時間の2時間に深さを求めるのは無理でも、もっと厚みというか、歌の部分を物語として進めるのは難しいのかな?とか、ブラビリは私の中で1番みたい所で、あれ無くしてアンドレの想いがサクランボさま言いたい所そこそこです。
アントワネットさまとの最後のお別れで、あの昭和のオスカルさまの美しいお顔から涙が流れて、オ、ルボワール〜お互いに涙が風に流れて声も詰まってしまうくらいのあの心からの想い、気持ちの熱さ、深さがね〜欲しかったというか、上映中にも関わらずにオ、ルボワールじゃないと呟いてしまっている私でした。
話したい事盛り沢山なのではありますが、またまた話しに参りたいと思います(*^^*)

映画館で劇場版アニメのベルサイユのばらを観れた事は本当に夢みたいに嬉しい事なんです本当に(*^^*)
また、2回目も観てみたいと思います、感じるところは一緒のところなのか?違う見え方するのか?なども(*^^*)サクランボさま、また話しに参りますね♪

引用して返信編集・削除(未編集)

サクランボさま、皆さま、こんばんは。
本日鑑賞して参りました。
ダイジェストでしたねー。
でも脳内補完しているので問題なし。
原作のあの場面が動いている!
と、言う感じでした。
キャストの歌の使い方、演出は、上手いな、と思いました。
これはこれで、オスカルさま走馬灯VAみたいなノリと、美しい場面背景、やたらとブワっと来る画面、グルーブ感のある楽曲で、楽しかったです。
青ざめる場面でやたらと顔に線が入るのと、驚いて白目を剥くのは、ちょっとギャグのように感じましたが(^_^;)。
アンドレの目がギラッと光るのもそのまま再現していましたが、別の生命体みたいでちょっと。
どんなアプローチでも、暑苦しい男です。
7月12日の場で、館内の空気がきまづくなったように感じたのは、気のせいかもしれません。
アンドレの絶命、バスティーユが落ちた時に鳩が飛んだと思うんですが、ちょっとじん、ときました。
オスカルさま絶命後は、思わず、泣いてしまいました。

引用して返信編集・削除(未編集)

アニばらとの出会い・・

サクランボ様、皆様、こんにちは。

あまがえる様、私も音楽や歌にはほとんど乗れませんでした。確かに、あれが今時の映画音楽であり、今時なりの工夫をされているんだとは思いますが・・。

みすと様、ストーリーの飛び飛び感、分かります。省略は仕方ないけれど、もっとうまい省略の仕方はなかったのかなー、と思ってます😅

サクランボ様、突然掲示板に現れてしまい、不思議に感じられたかと思います🙇‍♀️以下、自分語りのようで少し恐縮ですが、ここに至るまでの経緯です。
まず、原作については、今から約15年前、20代前半の時に初めて読みました。読んだきっかけは、それまで自分に全く馴染みのなかった古典的少女漫画を読んでみよう!という単なる思いつきです😅読んでみたところ、それまでに読んだ漫画の中でも上位に来るくらい面白かったです。ただ、原作の中で一番印象に残ったのはオスカルではなく、華々しく登場したアントワネットやフェルゼンが革命勃発後に悲劇的な最期を迎えるという、そうした歴史の非情さの部分でした。
その後だいぶ時間は経過するのですが、一昨年フランスへ旅行することになり、同行者(夫)にフランスの歴史の入門として原作漫画を勧めたのがきっかけで、再びベルばらに興味を持ちました。
再度興味を持ち始めた頃は、原作ファンがベルばらのどこに魅力を感じているのか、あるいは(今注目の?)ジェンダーの視点からオスカルがどういう風に捉えられているのか、そういうことを把握したいと思い、原作ファンのSSや感想文を色々読んでみました。その結果、「ジェンダーの観点では、オスカルは異性愛女性である」以外は今ひとつ腑に落ちる答えが得られませんでした。。
一方、ネットを巡っている過程でアニばらに関する情報を目にして、あるアニばら考察サイトにたどりつきました。そのサイトには、アニばらがかつて原作ファンから激しい非難を受けていたこと、アニばらにはアニばらの視点があり、その視点からするとアニばらの人物は説得力のある行動をしている、というようなことが書かれていました。この時点でアニばら未視聴でしたが、私的にはこのサイトの内容は何となく納得できました。そしてその後、ようやくアニばらを見て、完全にはまりました。(一方、原作に関しては、アニばらを見た後に読み返したら様々な違和感が出てきてしまい、「大ファンではないがそれなりに好きな人」から「特にファンでもない人」に変わってしまいました、すみません。)
なお、掲示板に書き込むのはだいぶ遅くなってしまいましたが、チェリーブロッサム様の観察日記や旧掲示板の過去ログにも一通り目を通しております。また、監督交代などのアニばら基礎情報?も概ね把握していると思っています。
余談ですが、アニばらにはまった後にイタリアのファンとも交流を持ち始めました。(彼の国のアニばら熱、凄いものがあります。熱すぎて問題を起こす人もいるみたいですが・・💧あとはイタリアのファンの間では出崎監督は凄いリスペクトされてます)

サクランボ様のおっしゃる第1話、私も大好きです!アニばらの方向性を決定づけたのがこの話なのですよね。「女でありながら男として生きる」オスカルの内面の悩み、これが25話や28話へと繋がっています。監督が交代してもこの1話の路線がしっかり継承されたのは凄いことだと思います。

ところで皆様、新作映画のパンフレットは買われましたでしょうか?
パンフレットの中に、「原作者が言いたかったこと、描きたかったこと」についての記載があります。
この点についても触れたいのですが、長くなってしまったのでまた次回に書きたいと思います。

引用して返信編集・削除(編集済: 2025年02月08日 11:24)

たぶん後日ナンパされている

サクランボさま、皆さま
こんばんは。
オスカルさまは、後日、傷が癒えたアンドレ君と下町を(変装して)視察に来て偶然ロザリーと再開し、すかさずナンパ。
お茶して今のパリのお話を聞かれていると思います。
私は、もう一度、視に行くつもりです。
1度目の鑑賞感想は、平板で、なにかこう、どわー!とか、うおー!と言うのがありませんでした。
大河ドラマの総集編のような。
心のなかにすべての場面を持っているので、今回端折られた場面も、視たことがある。
けど、ああー出てこなかったー、みたいな感じでしょうか。
作り手は、ベルばらと共に人生を重ねてきた同胞に、行間を託したのかな、と思います。
また、今回初めてこの映画でベルばらを視て、心に刺さり、原作を読み始めた、と言う感想も、垣間見ます。
かけらであっても、惹きつけるものがある、ベルばらの魅力でしょうか。
そう、バスティーユが凄すぎて、息が詰まりました。
その後の静寂からの星への旅立ちがなければ、立ち直れなかったです。
もう一度、オスカルさまの人生をたどりたいと思います。
顔の線と白目は、まあ、我慢します。
アンドレ君は、少年時代はまだ良かったですけどねぇ、元が暑苦しい人ですから、仕方ないです。
そんな人を、オスカルさまは好きや〜言うてはるので、まあこれも我慢します。

引用して返信編集・削除(未編集)

劇場版ベルサイユのばら

サクランボ様・皆様、すっかりご無沙汰して申し訳ありません🙏
ご無沙汰もご無沙汰、もう1年を軽く超えてしまいましたが、皆様、いかが
お過ごしでしょうか?寒波に、インフルエンザやコロナ、ついでに物価高
日本も毎日大変ですよね。

あまがえる様、ご無沙汰してるうちにお引越しって💦
ようやく慣れた頃にお引っ越しなんて〜( ; ; )荷造り、手続き、大変ですよね。
劇場版の音楽…私、ほとんど耳に残らず、今風の音楽に置いてけぼりをくった
感じです😂
普段からこういった音楽を聴かないので全くわからない、音楽に関しては感想
も無…(°_°)
オタクの常としてもちろんCDは買うのですが、お引っ越しが落ち着かれ
ましたらどうぞ映画版の音楽についての手ほどきをお願い致します🙇

スミレ様、こちらこそいつもありがとうございます。お体の不調心配です。
早く良くなられる事祈ってますね!またたくさんお話したいです♪

さて、新作映画ベルサイユのばらの上映開始!のんびりかまえてたらもう、
皆様ご覧になって、ひゃあああ出遅れてしまいました(^^;;;)
先日、遅ればせながらようやく見てきました〜!

まずは、新作の発表からなかなか実際の上映について情報が見当たらず、このまま
立ち消えかなあと思ってましたから、今回、映画の完成・上映、そして観ることが
できたことはとても嬉しくてありがたいことと制作関係者の皆様には本当に感謝です。

感想につきましてですが。
えーっと、大雑把に前半はアントワネット様、後半はオスカル様が中心だったのか
な、と思いました。
最初はアントワネット様お輿入れお祝いムードそのままに、現代の手法(たぶん)ふんだんに
活用して花や花吹雪舞い散り、ドローンを使ったかのような上空から見た
花嫁行列、煌びやかな本物さながらの宮殿外観に内部、衣装、などなど、どれを
とっても目がちかちかするほどの華やかさ⭐️
細やかな模様やたくさんの色使いはさすが令和、技術の進歩ですよね。
後半はバスティーユ襲撃での大砲や鉄砲を使った戦闘シーンは映画館ならではの音響
とド迫力で、映画館に見に来てよかったなあと思いました。

原作に忠実?ということらしいのでアニばらとは比較せずに、単にベルサイユ
のばらの「映画」を観た感想と致しまして。
うーん…良くも悪くも、サラーっと、あまり込み入ったことには立ち入らず、
時間の関係上、原作からピックアップしたエピソードを追って行ったみたい
な印象を受けました。
いろとりどりの具材で見た目綺麗だけど出汁が入ってない茶碗蒸しみたいなー
(変な和の例えですみません💦)
膨大な物語の中からエピソードの取捨選択は必須でそれはわかるのですが、それぞれ
が点と点ばかりでは、そこに至る伏線もないと唐突過ぎて見てる方は繋がらない
感じ。(内容知ってますから唐突でもわかりはしますけども)
たぶんその線の部分を歌で表現、というのが今回の手法だったのかもしれませんが、
これがまた💦
歌はよく聴こうと意識しないと歌詞が聞き取れないし、しかもたまに歌がセリフに被ったり
してたし〜
伏線が少ないからポーンポーンポーンと跳ねまくりながら話が進んでいきました💦
しかも前半後半でアントワネット様からオスカル様に焦点がシフトチェンジ
しちゃってるから、どちらも中途半端…
後半出番なし(…)のフェルゼンの、生涯を賭けた命懸けのアントワネット様に対する
愛が単なる若かりし頃の恋物語…にしか見えず…
最後の最後まで命の危険を顧みずアントワネット様(のみならず国王も子供たちも)
の救出に奔走したのがフェルゼンの見せどころではないのっ!?
逆に、前半でオスカル様とアンドレの絆のエピソードが少ないから後半アンドレの
苦悩もジェローデルさんの潔さも半減…
後半であれほどオスカル様とアンドレの濃厚な(ひえぇぇl!)ラブシーンを取り入れ
るならもっと伏線がないと、あれあれ、まあまあ、みたいな(カーッ🔥
ここに至る伏線の1つや2つ(ジェロさんとアンドレの確執、ショコラの件、バラ園
でオスカル様に迫るジェロさん、からのオスカル様アンドレを意識、とか)
歌ったり踊ったり、万華鏡のようなお花?幾何学模様?時計の歯車みたいなのの中
でバラの渡しっこしたりしてる時間があれば入れられたのではー?と思いますが🤔

時間的に2組の恋人同士を扱うには複雑な経緯があるので、どちらかに絞った方が
よかったのにな、と思いました。
(でもきっとどちらだけかにはしたくなかったんですよねっ!そこはわからないでも
ないんですが)
オスカル様が平民側につく重要な人物ロザリーは通りすがりの町娘、馬車襲撃
とピエールぼうやのコラボ(笑)事件で、助けに来たのがフェルゼンかと思いきや
この時点ではオスカル様見ず知らずで初登場の、え?ベルナール??しかも
ここでアンドレ暴民からの攻撃で目を負傷、という1つのシーンでどれだけの
エピソードを盛り込むの?という荒技にビックリ仰天
(ちなみにアンドレ「これがお前の目でなくてよかった…」のセリフを言って
欲しかったです〜)
いやはや、時間制限のある映画となると登場人物の皆さまもお忙しいことで🤣
それから、サラーッとオスカル様がドレス着たり、無理心中するほど思い詰めてた
ように見えなかったけど毒入りワイン事件に、ジェロさん求婚するも断られてあっさり
退場で原作通りに話は進み、いよいよ出動ー
なんですけど、サクランボ様のレポートにあるように全く出動前の緊張感なしの最後
の親子揃っての晩餐
話してる内容とはちぐはぐの雰囲気で、なんだか「明日から出張行ってきまーす」
位な感じに見えましたよ😅
それにしても、映画のジャルジェ将軍はよく喋るし、褒めて伸ばすタイプに
教育方針、変えたのかしらー
サクランボ様のレポート通り、皆さん、原作ではそれは胸に収めて本人には直接
言ってないよね?ってことを声に出して喋りまくってましたね

出動後、ついにアンドレ落命、アンドレが息を引き取って亡骸に縋りついて泣く
オスカル様、というのは今まで見たことがなかったので、ここではさすがに
ホロリ( ; ; )劇場内はしくしく、涙を拭いてると思われる方々多数。
クララ様、鳩、飛んでましたね🕊️私も、あ、鳩だ、と思いました。
原作では鳩無関係なので…ここだけちょっとアニばら?

それで翌日、原作通り、いないアンドレに向かって話しかけて号泣するオスカル様
なのですが…映画では2人の深い絆を兵士たちが知ってるようには見えず、
アランや兵士達の対応?が、なんだか取ってつけたような感じで、何というか
ものすごい違和感を感じました。
オスカル様が撃たれる瞬間はさすがに映画といえど、「あー!やめてぇぇ!」
って思いましたよ〜しかも原作通り何発も!音響が良いせいで音も生々しく
マンガと違って血が吹き出す感じもリアルで、それまでサラーッと見てた
のが一気に心臓にきました( ; ; )
天国のシーンがあると聞いてたので、まさか宝塚ばりにアンドレがガラスの馬車
で迎えにきたりしないよね?💦と心配でしたがコミックス8巻の表紙をちょっと
膨らまして動きがついてる程度でよかった(^ ^;)
と、思ったらここで終わっちゃってエンドロール🙌
そうですかー、もうお時間、ここで終わりなんですね。美術館やフランス革命の本でよく
見る絵画とその後の説明文(右と左に分かれてて見にくかったです)
はー終わったんだなと思ったらまたカラフルな元のアニメの絵とナレーションが
入ってきたので、え?っとなりました。余韻がスパッと切られた感じ

余韻といえば、映画では哀愁や切なさ、胸の内に秘めた苦しさ、そういったものは
ほとんど感じられませんでした。
あんまり他の映画見ないからわからないんですけど、いまどきの映画やアニメ
ってこんな感じなのでしょうか?
それに、前半であれだけアントワネット様の華やかで煌びやかな宮廷生活を
繰り広げ、最後、オスカル様は「高貴なお方はこのようにしか、なんとかかんとか」
と高貴さを主張するなら、華やかさは失せ王妃の地位は奪われ牢獄に入れられても
罵声を浴びながらも気高さは失うまいと、気丈に誇り高く断頭台へ向かうシーンは
入れるべきだったのでは…。華やかだった頃との対比もベルサイユのばらの重要な
ところだと思っていたんですが…

アニばら(テレビ版)と、原作忠実という劇場版、別のものと捉えてますので比較
しないでおこうと思ってたのですが一つだけ、先ほどの「高貴なこのお方うんぬん」
原作にはない、劇場版とテレビ版それぞれが取り上げたアントワネット様と
オスカル様の決別シーン。
ここに昭和と令和の決定的な違いを感じました。

アニばら「合言葉はサヨナラ」の最後のシーン、オスカル様とアントワネット様
道が違ってしまったお二人の最後の別れ。
進言するオスカル様、それはできないと答えるアントワネット様
お互いを想う心は変わらないけれどもこうまで立場が違ってしまった以上
決別せざるを得ない
しかも、この後命の保障はなく、また例え命があってももう会えないであろうと
それぞれ分かっている
大好きなオスカル…大事なアントワネットさま…なのに…
口に出せない思いが涙になって溢れて…それを散らす2人の間を吹き抜ける風
言葉はなく、風の音だけの哀愁漂う静かな間
アントワネット様が大好きなオスカル様に万感の想い込めてかける最後の言葉
オー・ルボワール
最後とは分かっていても「また会いましょう」と
二入とも心がちぎれそうなほど辛く苦しい…それでもお互いの意志を尊重し
(ここも重要で、王室から見れば反逆者になり得るオスカル様を咎めず黙って
見送るアントワネット様)
それぞれの信じる道を突き進もうと決別する哀しいまでの美しさ
この名シーンに流れる音楽の旋律の美しさもやはりアニばらの素晴らしさ

対して劇場版ではアントワネット様が「近衞に戻りなさい!」と命令口調
もちろん劇場版アントワネット様も戦闘に行けば命の保障がないオスカル様
を心配しての事だと思うし自分の元に帰ってきてほしかったんだとは思い
ます。でも、何か違う…
オスカル様はオスカル様で「高貴なお方はああいう風にしか生きられないのだ」
(だったかな)と、アントワネット様には言っても無駄なんだ、と諦めた
ような様子
これではまるでケンカ別れのようですし、こちらはたしかにアデューです
別れの哀しさ切なさは感じられません…原作にないのにわざわざ入れたシーン、
だと思いますけど…なんだか、ね…
せっかく作ってくれた映画なのであんまり否定はしたくないのですが、残念な
シーンでした。

わあああ、ご無沙汰してた挙句、お邪魔したらしたでものすごい大長文
サクランボ様、いつもごめんなさいっ‼️
私も一回しか見てないので…思い違いや、間違って話してる点もあるかと
思います。ご指摘頂けたら幸いです。

Jackieさま、初めまして。みすとと申しますが、このように長々とお邪魔
してて💦お恥ずかしい限りですが、よろしければお付き合いくださいませ。

それでは、本当に長々と失礼しました。
寒波がきてて寒い毎日、時期的に風邪やインフルエンザ、コロナなどにも
お気をつけてお過ごしくださいね。

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映画音楽 ね

サクランボ様、皆様こんにちは。

jackie様、はじめまして。
アニばらへの想いを熱く語ってくださり、有難うございます!!
激しく同意、共感しかありません!これから、どうぞよろしくお願いいたします。


さて、公開から今日で1週間。なんでしょ?この疲労感。
SNSやYouTubeでも、一気に感想や解説が溢れ、手に追えない暴走っぷり。
いろんなユーチューバーさんの動画を見ましたが、
間違った内容や読み方wで、自信たっぷり語られていて驚きました!
発信する情報が、必ずしも正確ではないことが、世の中にはたくさんあるんですね(^^;;

こんなネット社会ですから、交流のある友人や制作に携わったご本人が、
自分の書き込みを目にする可能性もゼロではないと思うと、
一呼吸おかねばと、ブレーキがかかります。

サクランボ様、はやくお会いしてお話ししたいわwww

そうそう、新作音楽。
いわゆる「映画音楽」に仕上げていましたね。
たぶん、それは間違いではない。
だって、映画なんだもの。
現代の声優さん方の声質や発声方法、歌唱にマッチしていましたし、
主線の細い、CGを駆使した映像に合っていました。

アニばらとは真逆の表現なので、理解のための努力が必要かも(^◇^;)
良し悪しの問題ではなく。(好き嫌いはありますけど)
上映後は本当に困惑しましたよ。
もう音源買わないっ と友人と話していたほど。
しかし翌日、分析する楽しみを新しく供給していただいたと思い、
映画半券を握りしめ、アニメイトに走りましたよ。

今、MBSとTVerの見逃し配信(期間限定)で、
MAPPAスタッフさんのベルばら制作現場の話がみられますよ。
昭和時代のアニメスタジオとは全う違う世界です。
緻密で精細な仕事は素晴らしいと思いますが、
紙やセルに描かれたものは血が通っていたなぁ…と、
遠い目になって番組を見ました(^◇^;)
「MBS 推しかるちゃー」で検索してみてください。

ゆっくりカキコにも来られる時期になりましたら、
また、お話しにまいりますo(^-^)o
(我慢できずに少しお邪魔するかもしれません)

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アニメの魅力

おはようございます~~~カキコ遅くなってごめんなさい(*_*;
くらら様、スミレ様、あまがえる様、Jackie様、新作アニメの感想をお寄せくださりありがとうございました!!!
まずは令和の現代に甦った、というか新しく生まれたベルばらは新鮮で、そこはよかったですよね。

くらら様、どんなアプローチでもアンドレは暑苦しかったですか(^^;…
ロザリーが驚きのチョイ役だった事に関してはいかがでしょうか?尺の都合上しょうがないと言っても私はやはりロザリーとの交流を通して癒し癒され、ボランティア精神はじめ諸々の感情や情緒を磨いていったであろうオスカル様の姿を見たかったです。
ロザリーだけでなくシャルロットやディアンヌ等のお嬢ちゃん達に慕われ愛されるオスカル様なくして男どもとあーだこーだは無いなと思いました。これについては初めて気がつきましたので…、新作観た事による収穫のひとつと言えそうです。
女の子といる時のオスカル様、優しい目をしてらして本当に素敵― 
『憧れる』という感情の眩さ、尊さを私は<アニばらの女の子がオスカル様を想う姿>から学んだのかもしれません。
特にディアンヌとの…神と剣と~の場面は強く強く心に残っています。
まぁ、そんなマニアックな場面2時間枠に採用されるわけありませんが…(;^_^A

スミレ様、お身体…大変だったのですね!存じ上げずにすみません…実は私もポンコツ化が着々と進んでおり更年期なんやかんやで婦人科のお世話にならないといけないような状況ですが、こうしてアニばら萌えが復活したことによって明らかに漲るモノがありますよ!他にもたくさん好きなことはありますが、アニばらこそがホームグラウンド。絶対的な安心感がありますし、これまでもこれからも一番大切なものだと言い切れます。それに私の書いたしょうもない文章で少し気がラクになって頂ければ本当に嬉しいですし書いた甲斐があるというものです。
またいつでも遊びにいらしてください!新作アニメ、2回目にご覧になった感想ももしよかったらお聞かせくださいね♪

あまがえる様、キャー―――――♡ いよいよご帰還ですかぁ!?
嬉しいっ!!!!!全力待機しておりますので是非ともりんごを、りんごを撃ち抜いて欲しいです~(≧▽≦)

新作の音楽さぁ…私は全然ノッていけなくて、、、大変失礼ですが途中うるさいなぁと思っちゃって。あれが効果的な場面もあったような気がするけど、基本ノイズでした。求めているものが違うとね、どうしても…賑やかで楽しいところもあったから全否定するつもりはないけども、余韻とか欲しい。。。
あ、でも!私ギターとかピアノの生音と同じくらいシンセサイザー等の電子音が好きだったんですよ!!!!!
そのことを思い出したの、なんか運命的に復活したことがあって。今度また話を聞いてください。
あと、たくさんGETされたお宝資料についても今度詳しく教えてくださいね!

それにしても…盗用被害。ものすごくメンタルやられるやつだ。
悪気なくやっててもダメ!ホントやめて欲しいですね…どういった解決方法があるのか分かりませんが、あまがえる様の納得する形で決着がつくことを祈っています。
はやく帰って来て欲しいなぁーーー…

Jackie様、パンチのあるカキコをいつもありがとうございますm(__)m♪
厳しめのご意見、大好物です~~~!嬉しいっ どんどんお聞かせください!!!
Jackie様は初めてくださったカキコに約6カ月前にアニばらを視聴し…と書いてくださったと思うのですが、今からですと8カ月前になるでしょうか(^^;その時に初めてアニばらをご覧になったのですか?それとも断片的に知っていたものを初めて通してご覧になった…ということでしょうか?いえね、なんだか物凄い気になってしまって、すみません…前のめりでいろいろ喰いついてしまいそう、お嫌でしたらおっしゃってくださいね^^;
原作の特にファンでもなかったJackie様がどうしてアニばらをご覧になろうと思われたのかが先ず気になりますし、完全放置していた私の掲示板に気付いて利用してくださったことも奇跡だと思っています。
嗚呼すみません…最初にお尋ねしなったのはいきなりガツガツして引かれるのが怖かったので…。

おっしゃる通り、アニばら20話の心情演出の素晴らしさはベルばら界隈を超えて日本アニメ界の宝だと思っています。突如入って来た出崎さんの天才っぷり、怖いですよね。視聴8カ月ですと…アニばらの監督途中交代についてとか、ご存知でしょうか?
制作現場は想像以上にドタバタと大変な状況だったと思われますが、結果として最高のドラマを作り上げてくださいました。
結局のところ、尺や経験値の問題ではないのだと思います。アニばら制作時のキャスト&スタッフの年齢、きっと新作のそれよりもお若かったんじゃないでしょうか?昭和生まれの人々の成熟度とは一体なんなのでしょうかね…

20話は勿論ですが、私は第1話にどうしても、どうしても痺れ過ぎて蕁麻疹が出るくらい大好きなので…初期の監督:長浜さんのことも尊敬しています(当たり前ですが)

なんかもうアニばら熱が止まりそうもない為このまま暫く突っ走ろうと思います。よろしければまたお相手してくださいね!
どんなご意見でも、いつでもお待ちしております(*´▽`*)

アドレナリン放出中につき眠気とかも今あまりないのですがw、ポンコツ化が加速してもあれなので自制しつつ頑張ります。
皆様も寒い寒いこの時期、くれぐれもご自愛を~~~!!!!!!

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ベルサイユのばらという物語

こんばんは~~~です☆(*´▽`*)★
お忙しい中、チェリブロを覗いてくださった上にカキコまでくださる方々、本当にありがとうございます!
貴重なお時間を割いてくださり、大切な胸の内をお聞かせくださり、ありがとうという言葉ではとても足りませんが…
ううっ~ううっ~~ううっ~~~…(ノД`)・゜・。感涙

レポート2の続きのような内容になりますが、こちらに少し思ったことを書かせてください。
私が鑑賞した2月1日、上映時間も日中のちょうどよい頃合いということで9割くらいの席が埋まっていました。素直に凄いーーー!!!と、感激しました。それでですね、私の前に10席くらいプレミアムシートというのがありまして、驚いたことにそこを陣取っている殆どが50代~60代の男性だったんですよ。私はですね、そこで「このおっさん達はアニばらファンに違いない」と、思ったわけです。私はプレミアムシートに座れなかったけれど心は一緒…おっさん達と共に気分は速水真澄です。なんつーか、本編にガラかめ風の描写が何度も出て来ましたがね(白目!)、ベルばらもここぞという時には白目になりますもんね。話を戻しまして…速水真澄ですよ。北島マヤの舞台を観にやって来たんです。それくらい真剣に新作アニメを観たということですけどね。それで、見終わりました…無言ですよ。勿論それぞれが独りで観に来ているわけで、私も含めてですが…終演後にペラペラ喋り出すはずがありません。でもね、なんとなく分かって頂けるでしょうか…無言の意味を。感動しているわけでも失望しているわけでもない、強いて言うなら困惑だったと思いますよ。少なくとも私はそうでした。新作アニメを観て、困惑しました。なんでこんな事になったのだろう?というやつですよ。
ベルばらとはそれまで少女漫画業界では受けないと言われた歴史をテーマにし…―以下有名なね、解説文を思い出してください…―
本当に、本当に少女漫画界の金字塔、神、巨匠だと思いますよ。それを50年以上経って一体何がしたかったのか、なんでこうまで薄っぺらい脚本でいかにも女子供向けのキンキラキ~ンなお話にしちゃったの?と。原作に忠実とは内容のことではなく『原作の絵』に『原作通りの台詞』を喋らせることだったのですかと。なんというか、素晴らしいチャンスだったのに…それを棒に振ってしまってませんか?という…深く果てしない困惑です。しかしです、私はチェックしてないので分かりませんが原作ファンの方にとっては今回の作品こそが「理想のベルばらアニメ」だとおっしゃるので…というか、作者様がそのようにコメントされているようなので、そうでしたかーーー…こちらが本来のベルばらでしたか。と、もうね、よく分からんようになったですよん(原作の理念、訴えたいこと全てがです)!!!!!

でも、私…とうてい納得できなくて、訊ける範囲で訊いてみたんです。
そしたらですね、現実に絶賛してる人はいませんでした。そもそも観に行った人があまりもに少なくて…( ̄▽ ̄;)
しまいには「君は観に行ったのかい?わざわざご苦労なことだね」みたいな感じで、暇人呼ばわりされました。

なんちゅ~~~~~…えげつない温度差や。まさかの反応だったわ、ビックリしたわ。…え?行かないの!?

というわけで、逆にアニばら界隈は真面目なので公開早々観に行ってそれぞれ頭抱えたりいろいろ~…なのですが、一般的なベルばらファンの方って意外とドライでもぅあんまり興味ない…の、かしら。。。
いや、そんなことないだろう、大ヒット御礼みたいなやつ出てたぞ、どっかに。

という、深刻なようでいてそうでもない、やっぱり深刻、気になる事なんでございますが、グダグダ悩んでないで私はこれまで通り、アニばらを信じ愛していればよいのだと、解りました。この世の真理です。アニばらだけで良し。

この5日間、勝手にジタバタΣ(゚Д゚;≡;゚д゚)し、振り回された感があります…疲れた~でも、楽しかったw

というわけで、明日また参ります。
くらら様、スミレ様、あまがえる様、Jackie様、明日までお時間ください~~~☆彡

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