サクランボ様、皆様、こんばんは。
初めての方、どうぞよろしくお願いいたします🤲
サクランボ様、2歳にしてアニばら初視聴、ということなのですが、まだ記憶がおぼろげな歳なので深層心理に刷り込まれているということでしょうか・・。人生への影響力は凄いと思います!
映画パンフレットに書かれていた、作品のテーマについて・・いまだに、かなりモヤモヤしています。
あまりパンフの内容を詳しく書けないのですが、どうやらテーマの一つは「人の自由」ということらしいです。原作者の方も、漫画の中でオスカルに言わせていた自由についての考えに関するセリフが、映画の中でも全て入っていたから満足した、ということでした。
一方、ここで気になるのは、「自由」の大切さを述べる側のオスカルが「不自由に苦しんだ」経験をしているようにあまり見えなかったことです。少なくともアニばらレベルで苦しかったようには見えませんでした。まして貧困に苦しむ民衆や衛兵隊員と同レベルで苦しんでいるようにも思えません。。
変な例えになってしまいますが、「他者よりも暴れる自由(?)を持っているゴジラが『お前らも暴れようぜ!』と周りを鼓舞している」ように思えてしまいます😅
そもそも、特にリアルタイムの原作ファンは、オスカルを不自由な存在だと思っていないのかもしれません。むしろ、「男の役割」を持っているから、他の女性より相対的に自由だと感じていたのでは(そしてそれをアニばらで踏みにじられたと感じている?)。
もう一点、「オスカルとアントワネットの別れ」のシーンに関して。パンフの脚本家のコメントを読んだところ、「アントワネットにはオスカルの考えが本当に理解できなかった、それがあのシーンに繋がった」ということらしいです。つまり、皆様から指摘があった通り、「考え方の相違」で別れたと解釈していると思われます。(予告編の描写とは矛盾しているような気もしますが・・)
一方、アニばらでは、2人の間には考えの違いを超えた「心の繋がり」があったはずです(原作でもあったかもしれませんが、アニばらで顕著かと思います)。特にオスカルがアントワネットの「女性の心」に共感していた、ここが大きいと思います。映画の制作側が、別れのシーンを作るにあたりアニばらを意識したかは分かりませんが、もし意識したとすると、「アニばらにおけるこの場面の意味を理解しないまま、アニばらっぽいシーンを作ってしまった」ことになります。そうすると何とも言えない思いに・・。
話は変わりますが、話題に上っていた海外からの盗用の件につきまして。
交流しているイタリアのファン(動画作成を行っている)に聞いてみたところ、動画中のファンアートに関しては知り合いのものしか使用しない方針にした、とのことです。また、ファン同士の交流サイトを運営している別のイタリアのファンからは、著作権上問題がありそうなイラスト等は教えてもらえれば削除する、との回答をいただけました。(既にいくつか削除して貰いました。)
一方で盗用されたコンテンツを全て把握することは難しく、一旦Facebook などのSNSにアップされてしまうと、拡散を防ぎにくくなってしまうようです。
少し調べてみたところ、画像には作者名、サイトURL、転載禁止の文言を入れる、ウェブサイトには外国語、少なくとも英語の注意書きを入れる、等の対策が望ましいとのことでした。
日本と外国では著作権に対する捉え方が違っていたりするので難しい点ではあります。。
サクランボ様、accessがお好きだったのですね。私は(おそらく)先輩にあたるTM Network が好きなんです。余談ですがTMが主題歌を担当したガンダムの映画を観て「革命を声高に掲げる側は何となく信用できない」というイメージを持ち、そこがアニばら好きに繋がる遠因になっているかもしれません🙃
こんにちは 再びお邪魔いたします。
サクランボ様がaccessファンだったとは☆
芸能疎くて情報持ってなくてスミマセ~ン;;
それにつけてもサクランボ様!
私はただただ見てるだけのアニ好きですヨ(^^;;;
今は薬屋とメダリストを毎週楽しみにしていますv
ちょと前の怪獣8号やダンダダンなどは、興味ないジャンルなのに
物語の見せ方・演出が巧くてついつい見てました。
ベル劇場版ではそのような匠の技術を感じたかったです。残念。
美術と考証は良かったけど、映画の作品鑑賞のキモはそこじゃないので…。
レポの「喋り過ぎ」に思わず笑っちゃいましたが最近の作品には
曲解・妄想の余白を許さない、説明過多の作品が目につきますねw
(顕著なのが鬼m。画面見なくても台詞だけで流れがわかる(^m^))
令和のアニメじゃない件については、いま説明すると暴言吐きそうなので
後日、自分ち(ブログ)で絵を貼りながら一言述べるつもりです…。
こちらに貼ると迷惑かかるかもしれないので自粛。
ちょっと言うと、CGや特殊処理でゴージャス感を演出していますが
元々のベースとなる絵や動きについて…思うところがありました。
自分ちで言わない黒感想をこちらで全開にするわけにいかないので
引き続き自粛……でも、ひとつ言えるのは今回の劇場版
「ベルサイユのばら」が持つポテンシャルを発揮させる気がなかったんですね。
せっかく大スクリーンで公開される作品だったのに。
美術さんは頑張ってたけれどそれ以外、全体にもっとドラマティックで
仰々しいくらいのインパクトある映像と音楽の、新たな表現が欲しかった。
サクランボ様がおっしゃる劇場版ならではの”相応のスケール”感。そこなんですよ!
もっとぎりぎりを攻めたって『ベルばらだから』で許される音も絵もあるでしょうに。
ていよく小綺麗にまとめて終わった印象。悔しい。
実写映画や文庫小説、あららであってもそれを含めて面白がる余裕があるのは
媒体が違うからではないでしょうか?
これがアニメという同じ土俵にあがられると、平常心でいるのが難しい。
自分自身の事ですが、あるがままを受け取り楽しみたいけれど
元々好きな媒体だけに、じわじわ欲が出てしまう。
昭和のTVアニメと比べてどうこう、というのはまったくなく
今の技術で作られたのがこうですか、という燻ぶる気持ちを消化する事が出来ずにいます(/_;)
つづきです!
ぱぱこ様~~~ご無沙汰しておりますm(__)m
私、私、新作観て以来…というか観てる最中から「ぱぱこ様はこの場面どう思ってるのかしら―…」と、本当に貴女様のご意見をうかがいたくて堪りませんでした。多分ね、鑑賞中30回はそう思ったわ…きっと現代のアニメーションにお詳しいから解説してくださるんじゃないかと、、、独りじゃ消化できない事だらけだったので。で、衝撃を受けましたが「令和のアニメじゃなかった」のですか…?
そ、そ、そんな。。。いや、私みたいなセル画大好き人間からしたら現代アニメのあの感じは情報過多で疲れるだけでして…それでも、時代に合わせてこうなったのだろうと、そこは納得していました。でも、なんか違ったのですかね(;´Д`A ```?
皆さま、ずいぶんと気を使われて悪いことは言わないように書かないようにされているみたいで…私も同じですので(!)塩分控えめ、相当マイルドテイストに仕上げてレポートをUPしました。本当はもっとねぇ…ファンだからこそ言いたい事があります。でも、なんだかんだで複数回観に行かれる方がおられますし、内容的にたとえ失敗しようが「ベルサイユのばら」というタイトルである限り大コケはしないんですよね。コンテンツの強さ!それに尽きます。池田理代子先生はホントに物凄いキャラクターを生み出されました。オスカル様はゴジラ級!!!!!!!!
なので何を見せられてもお祭り感覚で鑑賞すればOK!真面目に思い悩む必要なんてそこには無いのだと思います。
でもなぁー…令和のアニメじゃなかったのか~… 世界規模で稼げる少年モノのようにはいかないでしょうが「鬼滅の刃」とか「進撃の巨人」レベルの新作ベルばらを観てみたかったなぁ。
コスパ、タイパ重視の現代人向けベルばらよりも劇場版なら相応のスケールで『記憶に残るワンカット、語り継がれるワンシーン』が欲しかったんですよ!全体像なんかよりも一瞬に沸きたかった。…残念でした、私的には本当に。。。
でも、そうなんです。新作のおかげでアニばら愛が爆発的に燃え上がりましたので、そこは感謝です。
私にとってはアニばらですが、人それぞれに大切なベルばらがおありでしょうから…他所様でも同じように復活、活性化しているモノがあるかもしません。それならば新作アニメ⁼起爆剤として優秀作品ですよね(≧▽≦)!!!
みすと様、2回目レポ~~~ホントにカキコしてくださってありがとうございます♪
そうそうそう、そうなんですよ~クラゲ!!!そこ私も次に何か書く機会があれば突っ込もうと思っていて…ホワイトボードに書いてあります「くらげ」ってw
ありゃ何なんですか?全編通しての水分不足をどうにかする為の苦肉の策でしょうか?でもあのクラゲ、かなりどぎつい感じのピンク背景に高速でユラユラユラーーーッ!だったと思う…情緒もなんもなく謎なだけでしたが。まぁどうでもいいんですが一応なんなのか訊きたいとは思ってました。
なんと言いましょうか、私はかつての実写映画とか男性が書いたトンデモライトノベル版とか、結構好きなんですよ。相当な脱力系でまったくもって出来損ないのダメな子なのですけどね…それ故の可愛らしさがあるなぁと、思うんです。でも、でも、良いところもあるじゃん!?って、援護したくなるところがあるんですよ(僅かですが)。ところが…新作アニメにはそれが無いのです。好きと思えない…好感が持てない…生理的に無理というやつです。なので正直どこがアレなのかも分からないんですよ。生理的に…なんてね、考察とか分析できるはずもないので。…悲しいですね…否、己の頑固さの方を応援したくなりましたので私は観て本当に良かったです。
ここ数日、アニばら観察日記を修正しておりました。
どこを直したのか分からないくらい細かいところをいじっただけなのですが…もしまたお読みになられる場合には旧サイトではなくチェリブロⅡの方から飛んで頂ければと思います~m(__)m
で、で、すみません。好きなものをできる限り世間様に発表して歩くサクランボなので言っておかねばと思うのですが…access愛が復活しました。
え、なんて?…と思われた方!access⁼浅倉大介&貴水博之による音楽ユニットですよ~ん(ノД`)・゜・。☆彡
これ、もしかするとこれまで一度も話す機会がなかったかも…実を言うとアルフィーさんの前にaccess好き過ぎて草むしって転げまわって吠えて泣いていたのですが(主に大ちゃん派で結婚して貰いたいくらい好きでした)、絶頂期で突然の活動休止。。。
心底打ちのめされて奈落の底で生活していたところアルフィーさんに救われ命拾いした…という経緯があります。
それがさーーー、いろいろあって。人生なにが起きるか分からないものですよね!?昨秋まさかと思う復活劇がありまして、30年ぶりにaccessフィーバーが成層圏突き抜ける勢いなんでございます♪
というわけで、今後は【サクランボ⁼アニばら、THE ALFEE、access好き】という事で…なんか情報その他ありましたらお願いしまっする~~~ ★☆m(__)m☆★
こんにちはーーーっ(*^▽^*)!!!
春の気配…?昼間の暖かさと夜の極寒のあいだで体調崩す方が多いですが(って、もう一年中危うい体調なんですが^^;)、皆さまお元気ですか~!?
何!?なに!?突然イカルスのようにじゃーーーーーーっΣ(゚Д゚)☆彡
どるしら様にぱぱこ様、イカルス感ハンパないお二人の登場に興奮しテンションMAXだったものの雑務に追われお返事遅くなりました… それに、みすと様!2回目をご覧になったという事で…ちょっと~共感の嵐だったりするのでドバッと書かせてください。
というわけで、絶対長くなるので前編、後編に分けてみようと思います。
先ず、私は常日頃から好きなモノすべてをできる限り世間の皆さまに発表して歩くことにしています。
そうすると何も言わないでいるよりも気にかけて貰えるので情報が集まりやすいです。場合によっては切り抜きやグッズ等、貰えちゃいます♪とにかく『サクランボ⁼ベルばらとTHE ALFEEが好き』という事は多くの方がご存知なので今回もなかなかの頻度で「いま映画やってるね!観た?面白かった?」と声をかけられます。その際に、申し訳ないけど「面白くないよ」と答えています。でも何故か世間様はそこで引かずに「えーーー…そうなの?私も観に行こうかなと思って、ねぇ観た方がいいかな?」とかって訊いてくる方がおられたりして…嗚呼もぅ、、、「観なくていいよ」と答えています。
実際あれをご覧になった方からサクランボの好きなモノってコレかぁと思われでもしたら大変です。よしてくれ、悪い冗談は!という感じですよ。
そーゆーわけなので今また私は話を振られると「私が好きなのはベルばらではなくアニばらです」と、なんかめんどくさい言い訳みたいな事をしなきゃいけなくて…いや、これね深刻な問題ですよ?
これまでは原作も好きだったので話の導入部にわざわざアニメが好きなんて事は言いませんでした。でも新作が公開されて自分的に原作の魅力が半減した為、「私はアニメの方です。別物なので」と言わざるを得ない状況になってもうて…大変!!!
まぁ、もう少ししたら終わるでしょうから。そしたら潮が引くように静かになって…新作アニメは忘れられていくんじゃないでしょうか?
どるしらちゃん!!!!!久しぶりですねぇ~~~(*''▽'')☆
お忙しい中ここを思い出してくれてありがとう…カキコしてくれてありがとう…嬉しいです♪
いや~~~もうね冒頭の通り、私からしたら新作は面白くないので間違っても友人知人にオススメできるような感じではないのですが、どるしらちゃんならどうかしら…鑑賞後の感想を是非うかがいたいので観に行って欲しいかも。音楽に力を入れている作品らしいので…音楽家であるどるしらちゃんの想ったこと、感じたことを知りたいです。それに…本当そうですね!20代の若い方に向けたメッセージなのかもしれないですよ新作は。ベルばらの灯を消さないよう 世代を超えて生き残る為のプロジェクトなのかしれないですね。そしたら、、、新作を面白かった!と思えた人は原作を読んで「こんなに深イイ物語だったなんて、映画よりも断然いい!ハマった」となるのでしょうか?そんな都合よくいきますかね?まぁ、私はよく分かりません。若い新規の方向けの脚本があれかぁー… 私には娘がいませんが息子なら二人います。そしてどちらも漫画やアニメが大好きで昭和のリメイク作品も積極的に観ていますが、今回の新作を薦めようとは思いません。完全女の子向けだし、うちの母親ってばこーゆー世界の住人なのか?と思われたら恥ずかしいからです。…こういった事をですね、実際にご覧になってくださればご理解頂けると思います。勿論、どるしらちゃんは良いと思うかもしれないですし!その時には素直にジェネレーションギャップを受け入れ撤退(いや、今も決して戦いを挑んでるわけじゃないんですよ!)しようと思います。
お暇な時に…あの~ちょっと急いで貰って、ロングランとかはなさそうだからね( ̄▽ ̄;)、観てみてくださいよ!
それからまたお話を聞かせて頂けるとすごく嬉しいです♪
あと…劇団を旗揚げしたんですか!?違うの…社会人ミュージカル団体?いずれにしても素晴らしいことです!!!!!
若草物語だなんてマジでガラスの仮面みたい(≧▽≦)♪詳細出ましたら是非お知らせくださいね!
楽しみにお待ちしています~~~!!!
後編へつづく…
サクランボ様・皆様、こんにちは。またまたお邪魔します。
映画版2回目、観てきました😝
色々記憶が曖昧なところもあり、前回は初めてなので展開を追いかけてるうちに終わって
しまって不完全燃焼…あの場面とかどうだったっけ?と考えてもうろ覚えで…(トシかしら😂)
と思って近場の上映映画館の情報を見てみましたらば、なんと!!もう1日1回しか上映されて
ない〜〜〜(゚o゚;;
このままだと気付いたらこの辺りでは上映終了も有り得る!?と思って慌てて出かけました。
1回の上映のせいか、平日昼間でしたがほぼ満席でしたよ。
改めて思ったのは、私達(達と言っていいのかどうか💦)テレビシリーズ・原作・人によっては
宝塚歌劇も見ていてストーリーも展開も、あらゆるパターンを🤣知ってるから端折ってる部分
がわかり、ゆえに飛び飛び感が気になるのですが。
そういう事は知らないでご覧になるなら、飛ばしてる部分も知らないわけで、もしかしたら
飛び飛び感はなくてこーいう物語だ、と、特に違和感もなく見られるのかもしれません
ただ、そうすると歌が流れてるあいだの場面の描写、なんのエピソードかわかるのかな?と気に
なるところですが〜デュバリー夫人、オスカル様のドレス、賭博、などなど
あとやっぱり歌は…
ミュージカルなら目の前でその役の本人がその心情を歌に乗せて訴えてるけど、今回のは
ミュージカルの歌というよりは、やはり「挿入歌」という感じが強くてどうもイマイチ…
わかりづらい...
しかも、しつこいようですが、セリフに歌が被るのはいただけません…💢
それと、気になってたこと…
その1、クラゲ…🪼🪼🪼
あの歌の時のアントワネット様のバックが海の中??なのかクラゲがいっぱい!
なぜクラゲ??笑
その2、毒入りワイン🍷
アンドレがワインに毒を入れてるシーンはなかったし、毒が入ってたとも映画の中では
明確に言ってなかったような??(独白でも)
言わなくても毒入ってたってお客さん見ててわかるよね?ってこと?でしょうか
その3、木偶の坊みたいな足のオスカル様の描写…
飾り人形→人形→木偶の坊のイメージだったのでしょうか?でも!!美しいオスカル様が
木の棒の足で歩く姿なんて…😭あれ必要でした?
それからオスカル様の印象、薄く感じた原因(個人的に)ですが
ロザリーはじめ、オスカル様に憧れる女性陣の出番が全くなし、ジェロさんやアンドレ、
アラン達もオスカル様を巡って全然お互いに嫉妬したりしてなくて実にアッサリ。
誰もが惹かれて恋焦がれてしまうオスカル様、でも手の届かない人、の描写がなかったのが
物足りなかった原因の1つのような気がしました。
(ソフィアのセリフのような事をアントワネット様が言ってはいましたがオスカル様がお仕え
してるアントワネット様が言ってもダメなんですよぉ)
ところで、お馬さんはまあまあ出てはきてましたし、まばたきしたり耳も動いたりしてて、一応
動きにも気をつかってたんだなーと感じました。
走ったりの歩様はアニメーションではなかなか難しいかと思うのでそこはスルー🤭
アントワネット様、落馬騒動の時は原作のドレスと違って乗馬スタイル🏇あんな落馬の仕方して、
オスカル様が打ち身だけとは(*_*)信じられませんけども、笑。
と、まあ言っていたらキリがないほど話題を提供してくれた映画版にはやはり感謝でありますm(_ _)m
早々に上映終了にならずにがんばってほしいです🙏
1日1回の上映でも長く続けばいいですね♪
それでは、今回も長くなり申し訳ありません🙏
また寒波が来てるようですのでお体に気をつけてお過ごしくださいね🍀
ひさしぶりにお邪魔します。ぱぱこです。
&
はじめまして様には、こんにちは。
新しい感想(考え)を聞かせていただけて楽しいです(^^)/
今日は劇場版についてお話したく参上しました。
二回見ましたが正直、未だ気持ちまっぷたつです( ;∀;
自宅(ブログ)には悩んだ末、良いと思えるとこだけ書きました。
一番良かったのは、服飾の考証が丁寧だったことです。
(原作そのまま部分は考証無関係ですが)ソフト化が楽しみです。
あとは物語が、ちょ~~薄味過ぎたのと、ビジュアルが生煮えで凹みました。
部分的には良いところもありますが、迷いを感じる絵が大半だった。
私、普段から他の新作アニメも見ていますが、この劇場版は令和のアニメじゃなかった。
最近のTVアニメ、変なのも多いけどビジュアル表現の技術が凄く、視聴者も目が肥えてます。
一見派手ですが大スクリーンでの劇場版がコレでは厳しい…。
私はTVアニメと同時に漫画を履修した原作ファンですが
原作漫画を表現してくれてありがとう!とは思えなかった。
少なくとも白目と顔に縦線は、アニメにする必要なし!
劇場版に持ち込まれた他の漫画表現も、成功しているように見えなかった。
今後もし再TVアニメ化するならば、MAPPA以外を激しく希望します。
ちょー薄味と評したストーリーですが、もしかしたら、映画やドラマを
倍速でチェックする最近の方々には、丁度良いのかもしれません。
シンプルに、あらすじはわかるから。「ベルばらをわかった」気分になれます。
こんなこと言ってますが商業的にはある程度成功して欲しい
X(Twitter)は沈黙していましたが、本音言いたくてお邪魔しました。
オオ様の耳はロバの耳ーー!
サクランボさまなら受け止めてくれるかと…;;; ブラックでごめんなさーい!
(これでも100分の1も書いてませんにょ)
こうして以前からのファンを活性化してくれた事には感謝してますv
劇場版としての評価は果てしなく・・・もごもご。ですが
ソフト化したら、それなりに自宅で楽しめると予想してます自分自身は。
(楽しみ方が変化球の変人なので)
あと、ブログにも書きましたが、オスカルさんは三人目な性格でしたネ。
最初は漫画通りと思ったけど、後半・王妃様決別場面でそう感じました。
※漫画に決別場面はなく、劇場版はTV版に寄せてた印象
ただ劇場版は薄味シンプル版ゆえ、行動や言葉の裏付けが抜け落ち過ぎていて
性格の違いを比べようないかもしれません。。。
おはようございますっ!!しばらくバタバタしていました~お返事遅くなってすみませんm(__)m
あまがえる様、くらら様、みすと様、Jackie様、そしてNB様(うわ~うわ~初めましてでございます♪)たくさんカキコ頂きまして大感激です!!!一気に書ききれないので少しづつになりますがサクランボの想いを引き続きカキコして参りますのでどうぞ宜しくお願い申し上げます。
劇場アニメ、観て良かったらパンフを買おうと思っていましたので…良かったと思えなかった私は買ってません。
池田先生がベルばらを通して伝えたかったこと、これについては過去いろいろな場面で読んだり聞いたりして参りましたがパンフには“最新の想い”が掲載されているのでしょうから、やはり興味はあります。でも、私は新作を観てベルばらの魅力や理念といった大事なものを感じ取ることが出来なかったので― …これ以上書いて喧嘩を売ってるみたく取られても困るのでお察しください。
まぁその、美しく完結しているところに11巻~14巻を新しく出し、スクラビングバブルのようなまったく関連性のない商品と(品のない)コラボをし…といったあたりから「嗚呼、私の中では既にベルばらは終わっているんだった~」という事に気付いた。って感じですよ~^^;
新作はスーパーダイジェスト、確かにそうなのですが私の印象としてはアントワネット様の魂の叫びが回収されず終わったことが打ち切り感半端なくてですねぇ、結果 長い予告編を見せられた感覚です。今でも早く本編を観せてくださいと言うような…スッキリしないものを抱えています。尺が短すぎるというならば前後編2作に分けられなかったのかとか、夢みたいなことを考えてしまったり。でも原作ファンの方々が満足しているなら今回公開された作品で良いのだと思います。
皆様がお寄せくださるご意見に深く感銘を受けています。
自分のこの書き込み、制作に関わった方の目に触れるかもしれない…その通りです。なので控えめに書いています!というか、楽しい作品だって褒めてる~私( ̄▽ ̄;) …裏レポート、書きたいぜ。
みすと様の出汁が入っていない茶碗蒸しもw…本当それそれ!目にも麗しい、けど味ないです。あ、私コロナって味覚失ってしまったので、すみませ~ん!と言っておくのがいいのかもしれません。
馬がね、足りませんでした。原作にはもともとそんなに馬 登場しないのでそこに関してなんだなんだ言うつもりはないのですが。馬のいるアニばら世界に帰ろうと、観劇中にふと思っちゃいましたねぇ私は。改めて馬の乗りこなし方や剣を用いた戦闘シーンがねアニばらはカッコいいですよね。もぅ本当に、抜群にカッコいいんですよ。
総じて『男らしさ』を全く感じられなかった新作は私はダメでした。このご時世に言っちゃうけどねー『男らしさ』大事よ。これがないと女らしさもなくなって、つまらんわ。差別とかレッテル云々じゃなくて…ね。雨も全然降らないし男汁も迸らないので水分不足…私は観ていて干乾びました。すべてサクランボの個人的な感想です。
Jackie様、詳しくお話しくださりありがとうございます~!!!
そうだったんですか…てか随分とお若い方なのですねΣ(゚Д゚)わーーー嬉しいです♪
観察日記どころか掲示板の過去ログまでひと通りとは…ちょっ、ビックリです。膨大な量でしたでしょ…?
原作もアニメも真面目に考察されている方たくさんいらっしゃって凄いなぁと思います。
私は考察って出来ないので観察日記ということにしてますが、ついついふざけちゃって…というか積極的にふざけようと思って書いていますし、私のカキコから無駄を省いたら殆ど何も残らないという、ちゃんと自覚しております。それでも読み返したらいろいろ酷い!見苦しい!と思って…、今また整理中です。これから読んでみようかと思ってくださる方がもしいらっしゃれば少しお待ちくださいねm(__)m。。。
それで、Jackie様~イタリアのファンの方と交流って凄いじゃないですか!?
いやぁー…分かりますよ、イタリアの方って日本のアニメ大好きですよね!アニばらのこともどーゆーわけか異常にこだわる方がいるし勘違いもスゴイのでサイトにあるもの持ってっちゃって…黒い騎士みたいなところありますね。困ったもんです。
原作から入ってアニばら観て、憤慨するかアニばらの方が良くなるか。ひとによって受け取り方や考え方が違うので面白いなぁ~と思いますよ。私はアニばらから入りました。それも2歳の時なので!骨の髄から英才教育(!)されておりますし、生涯変わりようのない忠誠心で満たされております。でも、原作も好きなんですよ。原作を読んで救われたくちです。気持ちがラクになりますよね?死に際のオスカル様が晴れ晴れとお幸せそうですから。真剣に語るなら私も9巻が素敵だと思います。オスカル様の死後、大人になってからはますますアントワネット様とフェルゼンの最期が胸を打ちますね…断頭台の場面、衝撃でした。。。
またいろいろとお聞かせください!楽しみにお待ちしております♡
NB様、ご新規様から頂くメッセージ、ありがたくて涙が出ます…
新作ご覧になった方がアニばらを黒歴史にしようとしていますか?大丈夫です。そんなことには絶対になりません。
映画やコンサート等のレビューやツイートなんてものは基本良いと思った人が書くもので、わざわざ負の感情を晒したりはしないものです。それこそ誰の目に触れるか分からないものをエネルギーを使ってつらつら…私だって公の場で何か言うつもりはありません。アニばらファンはちゃんと分かっていますし大人なので無駄に争ったりしないだけです。むしろこれを契機にますます愛を深めていることでしょうから…アニばら関連グッズもこれから再販とかあるかもしれないですよ!
(★と言ったところで情報を頂きましたが「ベルサイユのばら アニメ大解剖」が加筆+新しい表紙で再販されています!!!!!
★)
ですので、NB様、孤独を感じたりしないでくださいね~!私もお陰様でアニばら大フィーバーの波が戻って来ましたのでこれからお絵描きや、駄文もどんどん書いて公開しちゃいます。
どうかまた遊びにいらしてください♪近所にあるアニばら大好き人間がやってる喫茶店か居酒屋か風呂屋…とかって思ってくだされば嬉しいです(*´▽`*)
長くなりましたー…また改めて、皆さま本当にありがとうございます☆彡
賛同でーす(T~T)/ 覇気を感じる男性諸君いなかったですね。
「少女漫画キャラ」に収まるとこうなるのかも~~。
最近のアニメでの馬は徹底的にCGで誤魔化すので期待していませんでしたが
(アニメーションとしてフリーで馬を動かせる人いないのでは?)
剣技はアランとの一騎打ちがぺったんこで萌えられませんでした…(._.)無念
せっかく激しい動きのある場面なのにアングルがホームビデオのカメラみたい。
両手使いにうまく繋げた気はするけど、動き見せ方にメリハリがなく
カッコよさを出せず終わった印象でした。
…とここへ書き逃げ('v';;
突然イカルスのように登場してみようと思います、どるしらです。素晴らしいことに四捨五入するとアラサーになっております。最高!
昨年大学院を修了しまして、中学校の新米教員となりました。
さて……
50周年のベルサイユのばら展あたり……いや、ジェローデルがフローリアンになってしまったあたりからベルサイユのばらに対して「冷笑」を始めてしまったため、
今回の映画化に際してもマイペースに冷笑を続けており、実はまだ観に行っていません。
ふと、サクランボ様や皆様はどのようにお考えになっていらっしゃるかな……と思い、罷り越した次第です。
レポ拝読しまして……
なんとなく……なんとなく、観ようかな、という気になりました。
というのも、メインで生息しておりますTwitterの方に、
「初めてベルサイユのばら見た! おもしろい!」
と原作に手を伸ばしていく人たちのツイートが、日々たくさん流れてまいりまして。
対象の層はこちらなのではないかと、なんとなく考えております。
友人数名も映画化で初めて興味を示しており(ちゃんと「予習するなら原作読む前にアニメ!」と先にアニメを与えています、嫌いになられてたまるか)、尚更……新規層向けなのではと。
この先の未来に訪れかねない「ベルサイユのばら? なにそれ? 知らない」が大多数になる世を防ぐために、必要なものなのかもしれない。
との仮説が、サクランボさまのレポでなんとなく補強されました。
引っ越しとかがありしばらくバタバタするので少し先になるかもしれませんが、行ってみます。そして考えます。「ベルサイユのばらがこの先の世に残るために必要な入り口説」に適合する作品かどうか。
(世からは2.5次元ミュージカルにカテゴライズされているであろうミュージカル刀剣乱舞が紡ぐ、力強い歴史伝奇が私は大好きなのもあり)(でも歴史伝奇してくれないタイプの2.5なんだろうな)……。
新しい方々も増え、チェリブロがいつでも帰れる場所になっていることがとってもとっても嬉しいです。
追伸になりますが……
あの2019年にご来場いただきました学生ミュージカルの面々の一部が社会人ミュージカル団体となりました。(私が立ち上げました)
5月10日に都内で公演を致します。若草物語をミュージカルにしたもので、私もちょっと、いや……とてもガッツリ、出演します。
鋭意稽古中ですので、もしよろしければまたご案内させてください……!
こんばんは~~~(≧▽≦)~~~☆彡
ヤッホー皆さん、インフルエンザ全盛の今日この頃ですが、ご無事ですか?
節分・・・今日が節分なんですね?てっきり2月3日だと思っていたら、そーゆー年もあるなんて今はじめて知りました(爆)
これまでもちょくちょくあったっぽいのに。2021年とか( ̄▽ ̄;)無知やなぁー・・・自分。。。
それはそうと新作 劇場アニメ、ご覧になりましたか!?てか、ご覧になる予定はありますか!?
私は昨日、ファーストデイだったし、やっぱり凄く気になり出して行って来ましたよ。で、1年半ぶりにサイト更新しました。
https://www.asahi-net.or.jp/~wj4t-uekb/custom35.html
大長文のネタバレ全開ですのでご覧になられた後に、もしよろしければお読み頂けると嬉しいです!
てか・・・感想をさ~~~、お聞かせくださいませよ。。。
他のひとはアレをどう思うのか本当に気になり過ぎます。
で、その後は私たちのアニばらを語り合いましょう。
ちょっと本気でサイト復活させようと、いま胸が熱いですよ( ゚Д゚)!!!!!!
Jackie様、ご無沙汰してしまってすみませんm(__)m
このご時世、頂ける一文字一文字が本当にありがたく身に染みます。
アニばらを想うお心に触れ、心が熱いです。実生活に負け続け更新サボりまくっておりますがサクランボのアニばら愛がそろそろ本気で活動再開したいと叫び始めた気がします。←いつも似たようなこと言ってる狼少年ですが、今回ホントに重い腰上げて更新したんですよ~やっぱり公式は影響力凄いんだなと、いや・・・当たり前なんですけど、影響力凄いですよ!ちょっ、ちょっ、ちょっと待って!!!と思いましたもんw
フランス革命の時代を命をかけて駆け抜けた恋人たちの物語。
それをちゃんと語りたいと思いました!!!!!!!
はじめて書き込みさせていただきます。
ペンネームNBです。
映画の感想!読ませていただきました。
私の思っていた映画の感想が言語化されてる…とホッとしまさた。
SNSでの感動、拍手喝采に深い孤独を感じていました。
映画を褒めるのは、良いのですが、「アニメでは改変さしかった」「アニメは黒歴史!」
アニメ迫害の空気感がそこはかとなく漂ってきて、踏み絵を踏まされる気分です。
SNSを見るのが辛くなりました。
原作、アニメのどちらも好き。
今回の映画は、ファンとしては嬉しいです。
出来はともかく、映画化してくれたのはありがたいし嬉しいです。
しかし!かえってアニメの話がしずらくなって悲しいと思っていたのです。
サクランボさま
これからも、アニメ版ベルサイユのばら愛を語ってくださいませ。勇気がでます。
サクランボさま、皆様方大変ご無沙汰しております、スミレです。
劇場版ベルサイユのばらを観に行ってまいりましたが、この気持ちを消化出来ずに心臓がドッドッドとなり眠れない夜をサクランボさまのレポートを読ませて頂き、そこそこ、そこなんですがいっぱい詰まった文章にホッとして良く眠れたスミレでございました(*^^*)
ご無沙汰している間に体調も崩して心臓はドッドッドと頻脈で手が震え体重も随分減って気持ちが下り坂でしたが、うなぎ登りに体重だけは戻りつつ、自己免疫疾患も回復してきているスミレです。心にいつもべるばらがそしてサクランボさまの楽しい話題にレポート心底から笑かして頂き本当にありがとうございます、サクランボさま。そして大好きなアニバラの音楽も直ぐに聴ける事は本当に有り難いです、あまがえるさま。
そしてこちらで知り合えたみすとさまにも気持ちに寄り添ってくださり本当に心から感謝を致しております。
劇場版ベルサイユのばらのネタバレにならないよう話したいのですが、ネタバレになっちゃうかとごめんなさいませ皆様方、上映時間の2時間に深さを求めるのは無理でも、もっと厚みというか、歌の部分を物語として進めるのは難しいのかな?とか、ブラビリは私の中で1番みたい所で、あれ無くしてアンドレの想いがサクランボさま言いたい所そこそこです。
アントワネットさまとの最後のお別れで、あの昭和のオスカルさまの美しいお顔から涙が流れて、オ、ルボワール〜お互いに涙が風に流れて声も詰まってしまうくらいのあの心からの想い、気持ちの熱さ、深さがね〜欲しかったというか、上映中にも関わらずにオ、ルボワールじゃないと呟いてしまっている私でした。
話したい事盛り沢山なのではありますが、またまた話しに参りたいと思います(*^^*)
映画館で劇場版アニメのベルサイユのばらを観れた事は本当に夢みたいに嬉しい事なんです本当に(*^^*)
また、2回目も観てみたいと思います、感じるところは一緒のところなのか?違う見え方するのか?なども(*^^*)サクランボさま、また話しに参りますね♪
サクランボさま、皆さま、こんばんは。
本日鑑賞して参りました。
ダイジェストでしたねー。
でも脳内補完しているので問題なし。
原作のあの場面が動いている!
と、言う感じでした。
キャストの歌の使い方、演出は、上手いな、と思いました。
これはこれで、オスカルさま走馬灯VAみたいなノリと、美しい場面背景、やたらとブワっと来る画面、グルーブ感のある楽曲で、楽しかったです。
青ざめる場面でやたらと顔に線が入るのと、驚いて白目を剥くのは、ちょっとギャグのように感じましたが(^_^;)。
アンドレの目がギラッと光るのもそのまま再現していましたが、別の生命体みたいでちょっと。
どんなアプローチでも、暑苦しい男です。
7月12日の場で、館内の空気がきまづくなったように感じたのは、気のせいかもしれません。
アンドレの絶命、バスティーユが落ちた時に鳩が飛んだと思うんですが、ちょっとじん、ときました。
オスカルさま絶命後は、思わず、泣いてしまいました。
サクランボ様、皆様、こんにちは。
あまがえる様、私も音楽や歌にはほとんど乗れませんでした。確かに、あれが今時の映画音楽であり、今時なりの工夫をされているんだとは思いますが・・。
みすと様、ストーリーの飛び飛び感、分かります。省略は仕方ないけれど、もっとうまい省略の仕方はなかったのかなー、と思ってます😅
サクランボ様、突然掲示板に現れてしまい、不思議に感じられたかと思います🙇♀️以下、自分語りのようで少し恐縮ですが、ここに至るまでの経緯です。
まず、原作については、今から約15年前、20代前半の時に初めて読みました。読んだきっかけは、それまで自分に全く馴染みのなかった古典的少女漫画を読んでみよう!という単なる思いつきです😅読んでみたところ、それまでに読んだ漫画の中でも上位に来るくらい面白かったです。ただ、原作の中で一番印象に残ったのはオスカルではなく、華々しく登場したアントワネットやフェルゼンが革命勃発後に悲劇的な最期を迎えるという、そうした歴史の非情さの部分でした。
その後だいぶ時間は経過するのですが、一昨年フランスへ旅行することになり、同行者(夫)にフランスの歴史の入門として原作漫画を勧めたのがきっかけで、再びベルばらに興味を持ちました。
再度興味を持ち始めた頃は、原作ファンがベルばらのどこに魅力を感じているのか、あるいは(今注目の?)ジェンダーの視点からオスカルがどういう風に捉えられているのか、そういうことを把握したいと思い、原作ファンのSSや感想文を色々読んでみました。その結果、「ジェンダーの観点では、オスカルは異性愛女性である」以外は今ひとつ腑に落ちる答えが得られませんでした。。
一方、ネットを巡っている過程でアニばらに関する情報を目にして、あるアニばら考察サイトにたどりつきました。そのサイトには、アニばらがかつて原作ファンから激しい非難を受けていたこと、アニばらにはアニばらの視点があり、その視点からするとアニばらの人物は説得力のある行動をしている、というようなことが書かれていました。この時点でアニばら未視聴でしたが、私的にはこのサイトの内容は何となく納得できました。そしてその後、ようやくアニばらを見て、完全にはまりました。(一方、原作に関しては、アニばらを見た後に読み返したら様々な違和感が出てきてしまい、「大ファンではないがそれなりに好きな人」から「特にファンでもない人」に変わってしまいました、すみません。)
なお、掲示板に書き込むのはだいぶ遅くなってしまいましたが、チェリーブロッサム様の観察日記や旧掲示板の過去ログにも一通り目を通しております。また、監督交代などのアニばら基礎情報?も概ね把握していると思っています。
余談ですが、アニばらにはまった後にイタリアのファンとも交流を持ち始めました。(彼の国のアニばら熱、凄いものがあります。熱すぎて問題を起こす人もいるみたいですが・・💧あとはイタリアのファンの間では出崎監督は凄いリスペクトされてます)
サクランボ様のおっしゃる第1話、私も大好きです!アニばらの方向性を決定づけたのがこの話なのですよね。「女でありながら男として生きる」オスカルの内面の悩み、これが25話や28話へと繋がっています。監督が交代してもこの1話の路線がしっかり継承されたのは凄いことだと思います。
ところで皆様、新作映画のパンフレットは買われましたでしょうか?
パンフレットの中に、「原作者が言いたかったこと、描きたかったこと」についての記載があります。
この点についても触れたいのですが、長くなってしまったのでまた次回に書きたいと思います。