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中国語講座8/5

第18課 動詞の重ね型(ちょっと~してみる)
<スキット>
Zhe4 shi4 shi2jin3 chao3fan4. Ni3 chang2chang ba.
这是什锦炒饭。你尝尝把。
五目チャーハンだよ。食べてみて。
Zhen1 hao3chi1!
真好吃!
本当においしい!
Wo3 ye3 chang2 zai4 jia1 zuo4 chao3fan4.
我也常在家做炒饭。
私もよく家でチャーハンを作るんです。
Shi4 ma? Zuo4 chao3fan4 bu2 na4me rong2yi4 a.
是吗?做炒饭不那么容易啊。
そう? チャーハンを作るのはそんなに簡単じゃないでしょう。
Shi4 a.
是啊。
そうですね。

@shi2jin3 chao3fan4 什锦炒饭= 五目チャーハン
什锦 は 十斤 とも書く。 “具だくさん”のこと。
@「五目焼きそば」= shi2jin3 chao3mian4 什锦炒面

<キーフレーズ>
Ni3 chang2chang ba.
你尝尝把。
ちょっと味見してみて。
 @chang2 尝= 味わう・味をみる
  →chan2chang 尝尝 = ちょっと味をみる
※動詞の重ね型
・動作の時間や回数が少ないことを表す
・ちょっと~してみる
・語気をやわらげる
 2つ目の動詞は「軽声」になる。
  kan4kan 看看 = ちょっと見てみる   shi4shi 试试 = ちょっと試してみる
 kao3lükaolü 考虑考虑 = ちょっと考えてみる
 @ba = 提案したり誘ったりする(助詞)

<トレーニング>
xiu1xixiuxi 休息休息 = ちょっと休息する
shang1liang shangliang 商量商量 = ちょっと商談する
lian4xilianxi 练习练习 = ちょっと練習する

<エクササイズ>
「ちょっとこのTシャツを試してみて」
Ni3 shi4shi zhei4 jian4 T xu4 ba.
你试试这件T恤吧。
「私はこの時計をちょっと見てみたいです」
Wo3 xiang3 kan4kan zhei4 kuai4 shou3biao3.
我想看看这快手表。
「私たち一緒に発音を練習してみましょう」
Wo3men yi4qi3 lian4xilianxi fa1yin1 ba.
我们一起练习练习发音吧。

<ひと言>
「楽しい!」
Hen3 kai1xin1!
很开心!

<ピンイン> 声調の組み合わせ
(例)ma1ma1 ma1ma2 ma1ma3 ma1ma4 ma1ma
第1声
jin1tian1 今天 jin1nian2 今年 zhong1wu3 中午 tian1qi4 天气 ma1ma 妈妈
第2声
ming2tian1 明天 ming2nian2 明年 niu2nai3 牛奶 za2zhi4 杂志 ye2ye 爷爷
第3声
hao3chi1 好吃 qi3chuang2 起床 ni3 hao3 你好 nu3li4 努力 nai3nai 奶奶
第4声
hou4tian1 后天 qu4nian2去年 di4tie3地铁 zai4jian4 再见 ba4ba 爸爸

<街角中国語>
東京スカイツリー Dong1jing1 Qing2kong1 Ta3  东京晴空塔
634m liu4bai3 san1shisi4 mi3  六百三十四米
ソラカラちゃん Qing2kong1 Ta3 mei4mei  晴空塔妹妹
マスク kou3zhao4  口罩
平日料金 ping2ri4 ru4chang3fei4  平日入场费
大人 cheng2ren2  成人
隅田川 Yútiánchuān
浅草寺 Qian3cao3si4

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論語でジャーナル’24

 子曰く、吾(われ)十有五にして学に志し、三十にして立ち、四十にして惑わず、五十にして天命を知る、六十にして耳順(したが)う、七十にして心の欲するところに従いて矩(のり)を踰(こ)えず。

 先生が言われた。「私は十五歳で学問に志し、三十歳で一本立ちとなり、四十歳で迷いがなくなり、五十歳で天から与えられた使命を悟り、六十歳で人の言葉を素直に聞けるようになり、七十歳で自分の思うままに行っても行き過ぎがなくなった。

※浩→あまりにも有名な章です。
 万事控え目で、反省心が強く、自己を誇らない孔子が、いつも苦難に満ち、試練にさらされて成長してきた生涯を、無限の感慨をもってふりかえっている「自叙伝」となっています。
 吉川幸次郎先生の解説によれば、幼年期の教育は、「六年にして之に数と方の名を教え、十年にして書計を学び、十三年にして楽をまなび」と、それまでに学びを基礎に、十五になって学問をすべく決心したということです。それはおそらく、文化によって人間に貢献するということだったのでしょう。三十歳でその学問の基礎ができあがり、四十歳で、自己の学問に対して自信を得、自己の向かう方向が、人間の生活として妥当なものであることを確信でき、五十歳で、文化のために努力することが、天から与えられた運命であることを感知しえた。六十歳で、自己と異なる説を聞いても、反感を感じなくなった。それらの説にも存在理由があることを感得し、さらに人間の生活の多様性を認識し、むやみに反撥しないだけの心の余裕を得た。七十歳には、自己の行動に真の自由を得た。欲望のままに動いても、人間の法則を越えないという境地に達しました。
 私の場合は80歳を過ぎても「心の欲するところに従いて…」どころか、しょっちゅう「矩」を越えそうになります。美酒とともにご馳走いただくときは、つい油断して限度を超えてあとで後悔することもありました。野田先生は食べ物にはつい手が出てしまう、とおっしゃっていましたから、先生がおっしゃるように「業」なのかもしれません。それでも「見栄の大森」としては、食べ過ぎて体型が崩れるのを極端に嫌いますから、見栄のためにある程度は制御できそうです。野田先生は、前世は「餓鬼」だとおっしゃっていましたが、私は多分「役者」ではないかと思います。小学校3年生のとき、今で言う文化祭の演劇で「泣いた赤鬼」をやったとき、主役の赤鬼をしました。前年までは、その他大勢の「ウサギ役」だったのが、3年生で主役に抜擢されました。衣装に赤い服を着るので、妹の赤いセーターを借りました。これで良かったのですが、裾のほうに刺繍の小さな模様があって、「無地のほうがいいのに」と、完全でないことを気にしていたようです。「小さなことが気になる、私の悪くクセ」と、まるで「相棒」の杉下右京さんみたいです。客席では母がしっかり観てくれていてました。そして高校では演劇部でした。2年生の文化祭の出し物は『盆栽先生』で、ここでは準主役の息子役でした。さらに、岡山工業高校在職中には文化祭の職員劇で二度、これまた主役を演じさせていただきました。やはり前世は「役者」だったのでしょう。
 野田先生がカウンセラー養成講座などで先生自作の「勇気づけの歌」を使われます。私はすでに完全に暗唱していて、いろいろな機会に利用しています。完全な七五調でない部分があって、私は自分が覚えやすいように、先生には無断で「七五調」に改変してしまいました。歌舞伎の長い台詞でも「七五調」だと役者が覚えやすいです。河竹黙阿弥の「三人吉三」の「大川端」お嬢吉三の台詞など絶好調です。
♪ 月も朧(おぼろ)に白魚(しらうお)の、篝(かがり)も霞む春の空、つめてえ風もほろ酔いに、心持よくうかうかと、浮かれ烏(がらす)のたゞ一羽、塒(ねぐら)へ帰(けえ)る川端で、棹(さお)の雫(しずく)か濡手(ぬれて)で泡、思いがけなく手に入る百両、(と、懐の財布を出し、にったり思入れ。このとき上手にて、「厄払(やくばら)いの声してお厄払(はら)いましょう、厄落とし厄落とし」と呼ばわる声)
 ほんに今夜は節分か、西の海より川のなか、落ちた夜鷹(よたか)は厄落とし、豆沢山(まめだくさん)に一文の、銭(ぜに)と違って金包み、こいつあ春から、延喜(えんぎ)がいゝわえ。

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しごとの基礎英語8/3

<ジョブキソ6>
#テーマ
 トラブルで会議が中断。再開するときにどう言えばいいのか?
※丁寧に謝るにはI apologize for ~.と「~」に理由を言う。
 I apologize for the wait. お待たせしてすみません。

#おすすめ
お待たせしてすみません。
We are sorry to have kept you waiting.
 apologizeよりも軽い表現。toのあとに、理由を言う。
 @keep you waiting = あなたが待っている状態を保つ(待たせて)
 「再開しましょうか?」は Shall we resume?
 @resume = (途切れた所から)再開する
   c.f. Let's ~は「おお、しようよ」という勢いのある表現
   Shall we ~はソフトな表現  

#会話サンプル
We are sorry to have kept you waiting. Shall we resume?
Okay. Thank you. Please go ahead.

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論語でジャーナル’24

 子曰く、これを導くに政をもってし、これを斉(ととの)うるに刑をもってすれば、民免れて恥なし。これを導くに徳をもってし、これを斉うるに礼をもってすれば、恥ありてかつ格(いた)る/格(ただ)し。

 先生が言われた。「法令によって指導し、刑罰によって規制すると、人民は刑罰にさえかからなければ、何をしようと恥と思わない。道徳によって指導し、礼儀作法によって規制すると、人民は恥をかいてはいけないとして、自然に正しい道にいたる。

※浩→このまま学校の生活指導にも応用できそうです。厳しい校則で厳しく罰して生徒を縛ろうとすると、誰しも罰から逃れることばかり考えて、恥知らずのことを平気でするでしょう。校長はじめ教師がみずからの人徳を高めて、礼儀正しく、kind and firmに生徒に接すれば、生徒は教師をモデルとして学びますし、恥を知る人になり、正しい学校生活を送るようになるでしょう。野田先生は、学び方を三つ教えてくださいました。一つは、言葉で学ぶ。二つは、モデルで学ぶ。三つは、体験から学ぶ。このうち、最も効果が低いのは「言葉」で学ぶです。言われたとおりにすぐできるなら、苦労はないです。最も効果的なのは、自らの体験を通して学ぶことで、次がモデルで学ぶことです。そういえば、私が教師になったのは、中学の社会科の先生に憧れたからでした。
 「格」は「格物致知」の「格」です。これを宋時代の朱子は、「知を致(いた)すは物に格(いた)るに在り」と読んで、自己の知識を最大に広めるには、それぞれの客観的な事物に即してその道理を極めることが先決であると解釈しました。一方、明(みん)の王陽明は、「知を致すは物を格(ただ)すに在り」と読んで、生まれつき備わっている良知を明らかにして、天理を悟ることが、すなわち自己の意思が発現した日常の万事の善悪を正すことであると解釈しました。アドラー心理学の「共同体感覚」を連想します。
 備前高校(現・備前緑陽高校)のボート部に「岸本格」君という部員がいました。昭和48年に、私がボート部監督として、夏のインターハイで三重県の大台町へ引率しました。備前高校にはボート部の大先輩のI.S.さんがいらっしゃって、私はこの方の補佐的な役割でしたが、陸トレや水上練習は私が中心になって指導していました。のちに岡山工業高校の校長になられる片山博美先生は、当時、交通指導の主任として大活躍でしたが、私が放課後に部員たちとランニングをし、重康さんは同僚と囲碁を打たれていると、「大森さんに走らせて、あんたは碁を打っているのか」と冷やかされていました。
 その岸本君は小柄でしたからコックス(舵取り)でした。彼は自己紹介で、必ず「格を“いたる”と読みます。格物致知の格です」と自慢そうに語っていました。1年生で入部するとすぐに対抗クルー(試合に出場できる野球で言えば一軍か)のコックスになりました。漕ぎ手の選手は3年生と2年生の上級生ばかりですが、彼はひるむことなく、ひとたび乗挺するとテキパキと号令をかけていました。ジンクスに、レース直前にコックスが水上で立ち小便をすると必勝だというのがありました。彼は大台町のインターハイでこれを実行して、先輩たちを慌てさせました。さすが、「格物致知」の岸本君です。
 1998年の日本アドラー心理学会総会(名古屋)には、米国からジェーン・ネルセンさんという女性の大物アドレリアンが招かれて講演をなさいました。彼女が残してくれた名言が「Kind and firm(やさしくきっぱり)」です。「これを導くに徳をもってし、これを斉うるに礼をもってすれば」は凡人の私には、高すぎる目標ですが、「やさしくきっぱり」が実行できるようずっと心がけてきました。「やさしくなければ男でない」は高倉健さんですが、人にはやさしく自分には厳しくありたいものです。

引用して返信編集・削除(編集済: 2024年08月02日 07:20)

ハングル講座8/1

第16課 「~(し)ました」「~でした」(過去の表現)
<キーフレーズ>
私の愛をたっぷり込めて作りました。
チェ サランウr トゥmップk タマソ マンドゥロッソヨ
제 사랑을 듬뿍 담아서 만들었어요.

クッキーを食べました。
ク’キ’ルr モゴッソヨ
쿠키를 먹었어요.
 @食べる= モkタ
電話をかけました。
チョヌァルr コロッソヨ
전화를 걸었어요.
 @かける=コrダ
味は良かったですか?
マスン クェンチャ’ナッソヨ?
맛은 괞찮았어요.
私が考えました。
チェガ コアネッソヨ
제가 고안했어요.

<公式> 「~(し)ました」「~でした」
・「~(し)ます」「~です」=語幹 + 아요/오요/여요(해요)
・過去形
「陽母音語幹(ㅏ,ㅗ)+ 았어요」
「陰母音語幹    + 었어요」
「하다の付く動詞・形容詞の語幹 + 였어요」→「했어요」 ヘッソヨ

<過去形の縮約>
昨日韓式エステの店に行きました。
オジェ ハンバン ピ’ブグァンリシレ カッソヨ
어제 한방 피부관리실에 갔어요.
10歳は若くなりました。
ヨr サルン チョrモジョッソヨ
열 살은 젊어졌어요.
マッコリ出てきました。
マッコrリ ナワッソヨ
막걸리 마왔어요.

@行く=가다 →行きました=가았어요 →갔어요
@若くなる=젊어지다 →若くなりました=젊어지었어요 →젊어졌어요
@出る=나오다 →出てきました=나오았어요 →나왔어요
@出す=내다 →出しました=냈어요  ネッソヨ

<問題>
1,服を買いました。
オスr サッソヨ
옷을 샀어요.
2,その仕事は大変でした。
ク イルン ヒmドゥロッソヨ
그 일은 힘들었어요.
3,英語を習いました。
ヨンオルr ペウォッソヨ
영어를 배웠어요.

<ひとこと>
「エアコン故障しました」
エオコン コジャン ナッソヨ
에어컨 고장 났어요.
「このドア故障しました」
イムン コジャン ナッソヨ
이문 고장 났어요.
「お湯が出ません」
ットゥゴウン ムリ アン ナワヨ
뜨거운 물이 안 나와요.
「電気がつきません」
プリ アン キョ’ジョヨ
불이 안 켜져요.

<名前の呼び方>
キムスウォンさん=김수원 씨  キmスウォン ッシ(氏)
・フルネーム + 씨
・親しくなったら、名前+
  姓につけると失礼になる。
・目上の人には役職か「先生」をつける
 キム課長=김 과장님  キmグァジャンニm
 キム先生=김 선생님  キmソンセンニm
・お店のお客様には名前 + 님「様」
 キムスウォン様=김수원 님   キmスウォンニm
・友人や年下の人を呼ぶときは
 「名前(パッチムなし)+ 야 /名前(パッチムあり)+ 아」
 유나야 ユナヤ  수완아 スウォナ

<調理器具>
包丁=식칼   シkカ’r
まな板=도마   トマ
鍋=냄비   ネmビ
大さじ=큰술   クンスr
小さじ=작은술  チャグンスr

<フィナーレ>
新聞を読みました。
シンムヌr イrゴッソヨ
신문을 읽었어요.
料理を作りました。
ヨリルr マンドゥロッソヨ
요리를 만들었어요.
ハングルを勉強しました。
ハングルr コンブヘッソヨ
한글을 공부했어요.

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ロケットBBS

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