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ハングル講座9/30

第26課 基本の構文
<前半>
#「~は…です」
名詞 + 는 /은  (パッチムなし/あり)
語尾に?を付けると疑問文
これはトッキグィですか?
이것은 토끼귀예요?
トッキグィは化粧品ですか?
토끼귀는 화장품이에요?
違います。
아니에요.

#「~があります」「~がいます」
「名詞 + 가 /이 있어요」
※語尾に?を付けると疑問文
コーヒーがあります。
커피가 있어요.
時間があります。
시간이 있어요.

#「~がありません」「~がいません」
「名詞 + 가/이 없어요」
※語尾に?を付けると疑問文
本がありません。
책이 없어요.

#「~がいいです」(形容詞)
「名詞 + 가/이 좋아요」
天気がいいです。
날씨가 좋아요.
気分がいいです。
기분이 좋아요.
トッキグィがいいです。
토끼귀가 좋아요.
 @토끼=うさぎ + ㅜ기=耳 → うさぎの耳の形のカチューシャ

<ワンポイント>
声が好きです。
モkソリルr チョアヘヨ
목소리를 좋아해요.
歌が好きです。
ノレルr チョアヘヨ
노래를 좋아해요.
ダンスが好きです。
チュ’ムr チョアヘヨ
춤을 좋아해요.
全部好きです。
チョンブ チョアヘヨ
전부 좋아해요.

<後半>
#「~を…(し)ます」
「名詞 + 를/을 + 動詞」
料理を作ります。
요리를 만들어요.
ビビンパを食べます。
비빔밥을 먹어요.

#否定の構文「~(く)ありません」「~(し)ません」
「만 + 動詞 形容詞」
天気が良くありません。
ナrッシガ アン ジョアヨ
말씨가 안 좋아요.
料理を作りません。
ヨリルr アン マンドゥロヨ
여리를 안 만들어요.
勉強しません。
コンブ アネヨ
공부 안 해요.

#副詞
 @本当に=정말  とても=아주   たくさん=많이   よく=자주
チャン先生はよく韓国料理を作ります。
장 선생님은 자주 한둑 여리를 만들어요.
甘くありません。キムチではありません。
안 달아요. 김치가 이니에요.
そのままでは食べられません。先生はキムチを作ります。
그 대로는 안 먹어요. 선생님은 김치를 만들어요.
重くありません。
안 무거워요.

#数詞
・漢数詞
일 이 삼 사 오 육 칠 팔 구 십
・固有数詞
ひとつ~とお
하나 둘 셋 넷 다섯 여섯 일곱 여덟 아홉 열

※~個、~時ではひとつからよっつまでは変形
  一個=한세、 二個=두게、 三個=세게、 四個=네게

粉とおがらしを3つください。
고추가루를 세게 주세요.

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論語でジャーナル’24

 子夏問うて曰く、巧笑倩(こうしょうせん)たり、美目盼(びもくはん)たり、素(そ)以て絢(あや)と為す。何の謂(い)いぞや。子曰く、絵の事は素(しろ)きを後(のち)にす。曰く、礼は後なるか。子曰く、予(われ)を起こす者は商なり。始めて与(とも)に詩を言うべきのみ。

 子夏がたずねた。「笑窪(えくぼ)あらわに、可愛い口元。白目にくっきりとした美しい黒い瞳。白さに対して際立つ彩りの絢(あや)。という詩は何を意味しているのでしょうか?」先生が言われた。「絵を書くときに、胡粉(ごふん=白)をあとで加えるということだ」。子夏が言った。「(仁が先にあり)礼が最後の仕上げになるのですか?」。先生が言われた。「お前こそ私の啓発者、お前とこそ初めて詩の論議ができる」。

※浩→「商」は子夏の実名。子夏が孔子に、「巧笑倩兮、美目盼兮、素以為絢兮」という『詩経』にある「衛風」の「碩人篇」中の句について質問しています。孔子はこの『詩経』の詩の解説を通して、子夏に他者に対する思いやりとしての「仁」がまず先にあり、最後に徳の完成として「礼」があることを気づかせたのです。
 「巧笑倩」の「倩(せん)」は口元のえくぼに愛嬌があること。「美目盼」の「盼(はん)」はぱっちりと黒目と白目が鮮やかなこと。
 いつも言いますが、現代社会の最大の欠陥は「礼」の欠如と不足でしょう。どこに行っても、「傍若無人」、ほんとに「傍らに人なきがごとし」です。人と人も、車と車も、国と国も、とにかく、「譲る」ということをしない。「マナー」という緩やかなレベルでなくて、しっかり「法令」で定められているルールさえも守られない。世間を騒がせている「あおり運転」なんかする人は、いったい何を考えてやっているのか!クレイジーとしか言いようがない。“江戸しぐさ”という素敵なマナーがあったそうです。江戸時代は、260年以上もの間、経済の繁栄と戦争のない平和がもたらされた時代です。そこには江戸商人のリーダーたちが築き上げた、よりよく生きるルールのようなものがありました。その基本は思いやりの心(惻隠の情)を持って、みんなが仲良く、平和の下で共に生きるために争いごとを少なくし、人に対する言葉遣いやしぐさにも気を配るというものです。次第に江戸の町に住む人たちにも浸透していったと言われています。そのような日本の心、特に江戸ならではの心映えが、のちに芝三光師(江戸時代から6代にわたって続いた家系。曽祖父、祖父が江戸の講の講師)によって「江戸しぐさ」と名付けられ、芝師に師事した越川禮子氏が「江戸しぐさ」の語り部として今に伝承してきたそうです。江戸時代からあったという説には異論がありますが、「礼」がすっかり消えかかっている現代ですから、素直に参考にしてもいいと私は思います。ネットに例が載っていましたので引用しておきます。
・傘かしげ
 雨の日に互いの傘を外側に傾け、ぬれないようにすれ違うこと。
・肩引き
 道を歩いて、人とすれ違うとき左肩を路肩に寄せて歩くこと。
 肩が触れあってトラブルになることは今もしょっちゅう起きています。
・時泥棒
 断りなく相手を訪問し、または、約束の時間に遅れるなどで相手の時間を奪うのは重い罪(十両の罪)にあたる。
 うわー、これも「あるある」です。当時は確か十両盗んだら死罪だったはずです。
・うかつあやまり
 例えば相手に自分の足が踏まれたときに、「すみません、こちらがうかつでした」と自分が謝ることで、その場の雰囲気をよく保つこと。
 今はこういうことはないですねえ。絶対踏まれたほうはキレます。
・七三の道
 道の真ん中を歩くのではなく、自分が歩くのは道の3割にして、残りの7割は緊急時などに備え他の人のためにあけておくこと。
 全然こんなことはありません、今は。すれ違う人も車も1ミリも譲りません。いつも私のほうが端へ寄っています。向こうは当然のように知らんふりして通り過ぎます。
・こぶし腰浮かせ
 乗合船などで後から来る人のためにこぶし一つ分腰を浮かせて席を作ること。
 電車に乗っていると、お行儀の良い人はこうしてくれます。悪い人は2人座れる椅子に荷物を置いてふさいでいます。
・逆らいしぐさ
 「しかし」「でも」と文句を並べ立てて逆らうことをしない。年長者からの配慮ある言葉に従うことが、人間の成長にもつながる。また、年長者への啓発的側面も感じられる。
 私は、以前はよく「でも」と反論していました。最近はしません。アドラー心理学と相棒K先生のおかげです。
・喫煙しぐさ
 野暮な「喫煙禁止」などと張り紙がなくとも、非喫煙者が同席する場では喫煙をしない。
・ロク
 江戸っ子の研ぎ澄まされた第六感。五感を超えたインスピレーション。江戸っ子(江戸しぐさ伝承者)はこれで関東大震災を予知したという。
 これは、母が亡くなったとき、東京へ研修出張していた私は、その日の午後の部をさぼって、早めに帰宅しました。そうして良かったです。母がコンロでお湯を沸かしている最中に台所に倒れていました。予定どおり深夜に帰宅していたら、とても大変なことになっていたと思います。
・お心肥やし
 知識・機能を増やすだけでなく心・感性を磨く。
 毎月の講座のあとの「懇親会」がこれになっています。
・見越しのしぐさ
 先を読む。

 思いやりの心(惻隠の情)というのは、『孟子』の「四端の心」の1つです。
 「四端の心」は、
1.惻隠…他者の苦境を見過ごせない「忍びざる心」(憐れみの心)
2.羞悪…不正を羞恥する心
3.辞譲…謙譲の心
4.是非…善悪を分別する心
 孟子の「性善説」の根本思想で、仁義礼智という四つの徳の根本となる心のことです。
孟子は「惻隠の心は仁の端なり、羞悪の心は義の端なり、辞譲の心は礼の端なり、是非の心は智の端なり」と言い、この四つの心は功利打算などによるものではなくして、人に本来備わる「忍びざるの心」であり、それを拡充することで仁義礼智が成就すると考えました。
 それでも、ときどきは、路上でもスーパーの店内でもスポーツジムでも、きちんと会釈される人に出会えます。こういうとき、「世の中捨てたもんじゃない」と嬉しくなります。

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中国語講座9/28

第29課 動作の完了を表す「了le」
<スキット>
Shi2xi2 de dian4 zai4 shen2me di4fang1?
实习的店在什么地方?
実習の店はどこにあるのですか?
Zai4 Bei3jing1, shi4 wo3 shi1xiong1 de dian4.
在北京,是我师兄的店。
北京にある私の先輩の店だ。
Shi4 ma? Ta1 zhi1dao wo3 qu4 shi2xi2 ma?
是吗?他知道我去实习吗?
そうですか。その方は実習に行くことを知っていますか?
Zhi1dao. Wo3 gei3 ta1 fa1le yi4 feng1 you2jian4.
知道。我给他发了一封邮件。
知っているよ。彼にはメールを送った。
Ta1 hui2xin4 shuo1, zheng4 pan4wang4zhe ni3 lai2 ne.
他回信说,正盼望这里来呢。
返信があって、あなたが来るのを楽しみにしているそうだ。

<解説>
@什么地方 shen2me di4fang1 = どんなところ、どこ
@师兄 shi2xi2 = 兄弟子、先輩
@知道 zhi1dao = 知っている
@发 fa1 = 発
@封 feng1 = (手紙など)通
@发邮件 fa1 you2jian4 = メールを送る
@回信 hui2xin4 = 返信する
@说 shuo1 = 言う、話す
@正 zheng4 = まさに、ちょうど
@盼望 pan4wang4 = 待ち望む
@着 = zhe (状態の持続)

<キーフレーズ>
Wo3 gei3 ta1 fa1le yi4 feng1 you2jian4.
我给他发了一封邮件。
私は彼にメールを送りました。
※ポイント:「動詞+了」=動作行為の完了・感性
 動詞の直後に「了」、そのあとに目的語。には肯定文には必ず数量詞を付ける。
 「物事の発生や状態の変化」の場合は、「了」は文末。→我饿了。

<聞き取り>
Wo3 mai3le san1 ping2 pi2jiu3.
我买了三瓶啤酒。
私はビールを3本買いました。
Wo3 kan4le liang3 ge ban4 xiaoshi2 dian4yinf3.
我看了两个半小时电影。
私は2時間半の映画を観ました。

<エクササイズ>
彼はラーメンを1杯食べました。
Ta1 chi1le yi4 wan3 la1mian4.
他吃了一碗拉面。
杯 bei1 = 主にカップ入りのもの
碗 wan3 = 主に丼入りのもの
彼は何杯のラーメンを食べましたか?
Ta1 chi1le ji3 wan3 la1mian4?
他吃了几碗拉面?
私はコーヒーを飲みました。
Wo3 he1le yi4 bei1 ka1fei1.
我喝了一杯咖啡。

<ひとこと>
そうなんですか?
Shi4 ma?
是吗?

<誇張した表現>
「いつまでも仲良くしよう」→「絶対に別れません」Zhi4 si3 bu4 fen1li2. 致死不分离。
「とても疲れた」Lei4si3 le. 累死了。
「とても嬉しい」Gao1xing4si3 le. 高兴死了。

<ピンイン> 反り舌音と舌面音
“zhi chi”は舌先を反らし上顎に付けた状態から発音
“shi”は舌先と上顎の間に少し隙間を開けて発音
“ji qi xi”は、口を横に大きく開いて「ジ」「チ」「シ」のように発音

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論語でジャーナル’24

 子曰く、君子は争うところなし。必ずや射るか。揖譲(ゆうじょう)して升(のぼ)り下(くだ)り、而(しこう)して飲ましむ。その争いは君子なり。

 先生が言われた。「君子は何事においても争うことがない。例外として弓術の競争(射礼)がある。射礼のとき、堂上に上って主君に挨拶し、堂上から降りて弓を射るが、そのときには、お互いに会釈して譲り合う。競技が終われば勝者に酒を飲ませる。その弓争いの様子は君子である」。

※浩→貴族として国家を治める士大夫(君子)は、一切の争いごとを好まないですが、例外として射礼(弓の競技)があります。君子が射礼に臨むときは、招待してくれた主人に挨拶するために堂上にのぼり、それから、弓を射るために堂上を降りますが、その際に君子は、両手を前に組み合わせて丁寧にお辞儀をする「揖譲(ゆうじょう)」をしなければならないと孔子は言います。現代ふうに言うと、スポーツ競技の正々堂々としたスポーツマンシップや勝負の敗者への労わりを見せるジェントルマンな振る舞いを意味していると言えます。日本だと、お相撲を連想します。古式豊かに、令和の現在も、土俵上は女人禁制で、衣装は力士は“まわし”一丁ですが、行司は中世から近世の侍の装束です。闘い合う力士同士も「礼」を心がけます。サッカーや卓球などでは、勝者がガッツポーズをするのをよく見かけますが、力士は、以前、モンゴル出身の朝青龍がやって、顰蹙をかったことがあります。これくらい、マナーを重視するスポーツが日本にありながら、日常生活に及ばないのが残念です。巷では、無礼無作法があふれています。小中学生はお行儀が良いのに、大人になると忘れてしまようです。催眠で行われる「後催眠暗示」のような手続きが必要なのかもしれません。「あなたは今とてもお行儀が良いです。ということは大人になってもずっとこのお行儀の良さを、あなたは続けていくことができます」と。
 「争わない」のは『老子』で、“柔弱謙下(にゅうじゃくけんげ)”とか“謙下不争”とか言われます。ただ老子の場合は、謙遜しながらも心中ひそかに逆転を企んでいるかのような逆接的発想だとも言われていますから、したたかな処世術ではあるようです。乱世には必要なことでしょう。

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しごとの基礎英語9/26

<ジョブキソ15>
#テーマ
 間違っている請求書の金額を訂正してもらうには?
The invoice is incorrect. The amount should be 2 million.
請求書が正しくありません。正しい金額は200万円なんです。
 「0がひとつ多すぎます」と言うなら、It seems there is one zero too many.
 @ wrong = 間違えている
 @ incorrect = 正しくない
 @ It seems ~ = ~のように見えます(思われます)

#数字の練習
1億=one handred million

#会話
The invoice is incorrect. The amount should be 2 million.
I understand there was a mistake on the invoice. I apologize for teh inconvenience caused.
We will re-issue immediately.
請求書にミスがあったのはわかりました。ご迷惑をかけてしまい申し訳ありません。
すぐに作り直します。

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