「うる星やつら 第2期」
第39話「渚のフィアンセ/妖精のパラソル」
https://anicobin.ldblog.jp/archives/61471905.html
「渚のフィアンセ」
幽霊に恋されるのは、あたるの場合と同じなのにこちらはいかにも本作のキャラらしいツッコミどころの多い潮渡渚でした。なんで女の子っぽく育てたのか不明ですが、竜之介と違って自分の育ち方に疑問が無いようで。声とかどう演技するのかと思いましたが、良い具合に女性っぽい声でした。見た目女の子にしか見えませんが、男と分からなくても手を出そうとしない、あたると面堂の女好きの筋金の入り方が可笑しいです。
原作では竜之介が渚のことを男と知ったとき「おかま」と呼んでいましたが、やはり今の時代では仕えない言葉なんでしょうな。
どこまでも雲丹トッピングのかき氷に拘り、竜之介のおやじさえダウンさせるあたりはけっこうなサイコパスぶりでしょうか。
しのぶだけが、竜之介が女性だと知らせないままキスをさせることに躊躇しているあたりは、彼女の常識人ぶりを感じさせました。本作の初期に彼女とあたるの結婚ルートを描いたのは、その時点では最後に常識的な世界に落ち着く(ラムを去らせる)ことも想定していたからなのかどうか。
「妖精のパラソル」
テンはあたるとは喧嘩ばかりしている印象ですが、ラムが言うように遊んでもらっている感も無きにしも非ず。夜わざわざあたるの部屋に寝ているくらいですから、無意識的に慕っているのかも。
この話はアニメ旧作の印象が強いです。今回の原作に忠実な話もあっさりした味わいで良かったですが。
https://glumip.txt-nifty.com/carat/2008/02/post_9886.html
旧作での妖精のCVは大ベテランの熊倉一雄が演じていて、とぼけた味わいが楽しかったです。
そしてオリキャラとして、ハイデル・マーデルというオリキャラの妖精も登場。
http://www.10ch.tv/bbs_img/img-box/img20240504151350.jpg
サブタイトルが「夢みるテンちゃん!虹のはてに大冒険!!」というだけあって、テンが妖精の世界で遊んだりするファンタジーがなかなか楽しかったです。ハイデルは、別に話の行方を左右することも有りませんでしたが。
「魔王の俺が奴隷エルフを嫁にしたんだが、どう愛でればいい?」
第5話「失恋というのは物理的にもけっこう痛いもので」
https://mouseion.blog.jp/archives/24247135.html
前回はちょっと重い引きでしたが、基本ラブコメらしく適度に軽めの展開で良かったです。
教会関係者に敵視される存在とか、一般市民からも白い目で見られそうですが(他所のホロならそうなったでしょう)、ネフィは人気者で、一方教会はあまり好かれていないようで、通行人はことごとくシャスティルの糾弾に(中には「寄付金安くしろ」とか言う声がありましたので、日ごろの恨みが募っているものかと)。女騎士が気の毒というか残念というのは、他所の岐阜市と同じでしょうか。マニュエラが間に入ってくれなければ、ややこしいことになったことかと。
魔王マルコシアスが元締めだった町で教会が存在していたのは不思議ですが、シャスティルも中々慧眼でザガンの態度に思うところがあるのは良い巡り合わせだったでしょうか。3人の聖騎士も3馬鹿というか、けっこう気のいい連中で教会の上の方とは考え方が違うようで。マニュエラ共々ぞろぞろついてきて、すっかり愉快な仲間扱いでしょうか。
ザガンの名でネフィを拉致したバルバロス、ザガンが魔王になったとして焦る様子は良い感じに小物っぽいですが、ネフィを発奮させるには良い触媒だったでしょうか。彼に「道具」呼ばわりされても敢然と抵抗し、直後に駆けつけたザガンから「俺の弟子」と呼ばれたことで、いよいよザガンについていくのは彼女の中で確定となったことかと。
>私もその作品と重ねたくなり、こちらのザガンにもそのくらいの積極さがあれば、などといった想いを込めながら視聴したくなるでしょうか。
積極的に手を出せないのが、ザガンらしさとも言えるのでしょうが、今回は何も説明せずに追い出したことで、シャスティルやマニュエラの顰蹙も買ったことでしょうか。マニュエラに詰め寄られて、もっと自分本位で動こうと決意を固めたようですが、ネフィと二人きりになっても、はたして積極的になれるかどうか。
>今の所はマント姿で大物感を漂わせてますが、あるいは今後マントを脱ぐとそれぞれどんなキャラとして登場することになるかどうか…、などとでも思えそうだったり。
一人、ちょっと毛色の変わった女性らしき魔王が居ましたが、今後マントを脱いだ姿を披露してくれることを期待したいです。
「魔王の俺が奴隷エルフを嫁にしたんだが、どう愛でればいい?」
第5話「失恋というのは物理的にもけっこう痛いもので」
>教会関係者に敵視される存在とか、一般市民からも白い目で見られそうですが(他所のホロならそうなったでしょう)、ネフィは人気者で、一方教会はあまり好かれていないようで、通行人はことごとくシャスティルの糾弾に(中には「寄付金安くしろ」とか言う声がありましたので、日ごろの恨みが募っているものかと)。
これはこれで、いじめとも言えるのでしょうか。
https://livedoor.blogimg.jp/mouseion5023/imgs/6/1/614d7c2a.jpg
それにしても、この世界での教会とやらはどれだけ嫌われものな存在なのやら。
「変人のサラダボウル」
第4話「ハロウィン IN 岐阜他」
https://anitubu.com/archives/post-80201.html
色々なエピソードがテンポよく続き、各キャラもしっかり所を得て活躍しているので、実に楽しめます。
「怪異と乙女と神隠し」に続いて、またいじめ問題。それも状況がかなり似ていましたので、それだけに惣助がしっかりフォローして解決に導いてくれたのは、爽快で、有り難くもありました。いじめグループのリーダーが母親が世話になっている相手の娘というのも、被害者の永縄友奈にとってネックになっていたようで、作劇が巧いでしょうか。こういう状況だと、もっと嫌な展開として、母親に話しても「我慢して」と言われたりすることも考えられましたが。母親はちゃんと娘に寄り添ってくれているのが、見ていて嬉しかったです。
サラも三国志オタク仲間として、友奈が心を開くきっかけを作るというお手柄。今後もこの話題で盛り上がれる仲間になるのでしょうか。サラも学校へ行く流れのようですし。サラがこれからまず読むのは、友奈に教えてもらった、「董白伝」でしょうかね。
https://www.cmoa.jp/search/result/?header_word=%E8%91%A3%E7%99%BD%E4%BC%9D
「三国志」も転生ものの材料、そして悪役令嬢ものでしょうか、これは。
惣助の背景もわかってきました。探偵として受ける仕事にもポリシーを持っていたようで、実際これは格好良いかと。そして元の事務所からまだ目をかけられているようですので、今後のかかわり方も楽しみになります。そして、元後輩の閨春花は恋愛ではないにせよ好意的かと思いきや、かなりしたたかな裏面を持っているようで。まあそれでかえって好意があっても見えにくくもなるでしょうが。ハニートラップによる別れさせのエキスパートの実力は、今後見せてくれるものなのでしょうか。
それにしてもセクキャバで派手に遊んでいた探偵事務所の社長、何か目的があったのだそうですが、とてもそうは見えない楽しみ方だったでしょうか…。
サラが詐称している「スウェーデンのオーランド島」というのは、実在していてけっこう面白い来歴のある地域のようで。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E8%AB%B8%E5%B3%B6
フィンランドの自治領ですが住民のほとんどはスウェーデン系で、歴史的経緯から非武装中立が国際条約により義務づけられている地域であるとか。
もっとも、実際にはサラは全然関係無くて、その出自が今回明かされましたが、パラレルワールドの元日本で、しかも信長の嫡流の子孫だったとは。信長系のラノベや漫画は汗牛充棟でしょうが、その中でもかなりぶっ飛んだ設定なのでは。それまでの王朝から禅譲を受けて新たな王朝を開いたり、北欧神話を持ってきたりするところは、他所のラインハルトを思わせます。
しかしサラは、元の世界でお家を再興しようとか考えている風でもなく、こちらの世界で楽しく生きられてまずはめでたいでしょうか。ただ、元の世界で反逆劇のあと、ひどい政治が行われているとかでなければ良いですけれど。
サラが、「信長様の魂も異世界まで追ってこないだろう」というのがフラグでないと良いですが。
信長の像に軽くお辞儀をする惣助が、「あなたの子孫は責任を持って預かります」とでも言っているように見えて、気持ち良い〆方でした。
サラはハロウィンも十分楽しめたようですが、リヴィアの方はお菓子にありつけず。レイの教団からまた勧誘に遭わないと良いですけれど。
(追記)
友奈の部屋のバックの本棚を埋め尽くしている「三国志」、作者名がぼかされていますが、「三国志」ファンなら大体見当がついてしまうんでしょうな。
https://img.anitubu.com/imgs/2024/04/25/GJSikkTIoGxOPAl.jpg
>友奈の部屋のバックの本棚を埋め尽くしている「三国志」、作者名がぼかされていますが、「三国志」ファンなら大体見当がついてしまうんでしょうな。
ま、まあ、私だと世代的についていけない物も多そうでしょうか。
アニメでは語られていませんでしたが、原作やコミックでは私にとっては一番の推しであるNHK人形劇のDVDを持っていると言っていたので、そのあたりでは熱く語り合えそうで…。
(追記)
>惣助の背景もわかってきました。探偵として受ける仕事にもポリシーを持っていたようで、実際これは格好良いかと。
画像では見つけられませんでしたが、80年代にチャンピオンで連載していた「Let‘sダチ公」という硬派漫画での、こちらはケンカに負けないポイントについてですが、このような言葉があったのを思い起こしそうでした。
「対する相手より、ちぃとばかり自分が正しいという論理よ。そうすりゃ思い切り体が張れるってもんよぉ!」
結構、自分が就く仕事に対するプライドという問題についても言えそうな事に思えたり。
「変人のサラダボウル」
第4話「ハロウィン IN 岐阜他」
>今回もちゃんと法律を守って魚獲りは我慢したのは良い判断だったかと。バッタを天ぷらにするてんぷら粉と油はどう調達したのか、そこは原作で確かめるべきところなのでしょうね。
このあたり原作小説やコミカライズコミックで確認し直してみると、空き缶集めに地道に励んで貯めたお金でスーパーで買ったとのことで。
その他、スーパーで野菜くずやら住居用として不要なダンボールをもらったりしているようで、人との関係の結び方は決して下手ではないでしょうか、リヴィアは。
>個人的には本作のことは、ここで採り上げられたこともある重野なおき辺りの漫画(それほど読んでいる作家ではありませんけれど)くらいのレベルの生々しさを感じるでしょうか。なんとなく感覚的に。
ご紹介ありがとうございます。
実は張り付けられている作品は、全て読んでいたりしています。
感覚的にはヤングアニマルで「信長の忍び」が始まった当初は、まだ絵柄にふさわしいユルさであったのが、歴史四コマ漫画として安定した人気作となってくると、具体的には信長の比叡山焼き討ちあたりから戦場を扱う作品としては避けて通れない血生臭さもそれなりに描いていくようになった印象でしょうか。
>それも状況がかなり似ていましたので、それだけに惣助がしっかりフォローして解決に導いてくれたのは、爽快で、有り難くもありました。
そして辣腕弁護士の手も借りてと…。こういう場合下手な教師やら警官やらが知り合いというより頼りになった事でしょうか。
「家庭や学校でさっさと解決して探偵や弁護士の出番なんてないほうがいい」と惣助自身は完全に納得しきっているわけではないようでしたが。
>惣助の背景もわかってきました。探偵として受ける仕事にもポリシーを持っていたようで、実際これは格好良いかと。
それでも、そんな自分のポリシーに反しなかったという事で励ましにはなったでしょうか。
>サラがこれからまず読むのは、友奈に教えてもらった、「董白伝」でしょうかね。
>「三国志」も転生ものの材料、そして悪役令嬢ものでしょうか、これは。
ご紹介ありがとうございます。
原作小説、コミカライズコミックとも既読の作品だったりします。
「変人のサラダボウル」の原作小説の方で取り上げられた時には進行中の作品だったのですが、何年か前に週刊少年誌の打ち切り作品を思わせるようなオレタタエンドな終わり方で終了済みの作品なので、今回のアニメにこの作品が使われるか気になってましたが、ちゃんと原作通りに(?)使ってきてくれたようで。
原作小説を読んでいると、転生前の董白は描写は少ないもの確かに残酷無比の性格だったらしい描かれ方だったので「悪役令嬢」と見方はうなずけそうで。
戦場の指揮で功績も上げてますが、個人的に「戦国小町苦労譚」での静子のような内政物としての治績に目が行きそうでしょうか。
史実上は曹操考案の屯田制を首都周辺で施行したり、漢の武帝以来の塩の専売制をやめて官営ながら商社を設立して塩の流通を円滑に行われるようにするなど。
「終末トレインどこへいく?」
第4話「なんでおしり隠すの?」
https://anicobin.ldblog.jp/archives/61449887.html (あにこ便に変更しました)
>視聴してみて、何となく「ウルトラQ」でも視聴しているような気分になりましたが、スタッフには本当に円谷英二の名が連ねられているのに驚かされました。
円谷英二監督というと「ゴジラ」は言うに及ばず、戦時中から東宝の「ハワイ・マレー沖海戦」で特撮を担当し、そのあまりのリアルさに、後に押収したフィルムを観たGHQは、実際の記録映像だと信じ込んでいたという話もあるくらいですから(ウィキペディア情報)、東宝としても特撮といえば円谷監督を起用するのは、当然だったのでしょうかね。
毎回子ども時代から始まるようですが、その頃から静留は「アリクイと戦いたい」とか「めっちゃキノコが食べられるようになりたい」とか「小人を絶対見つけたい」言ってますので、もしかして彼女の願望が実現したりしているのでしょうか。
武蔵横手駅に到着と思ったらいきなりヤギ人間が攻撃(この駅周辺は実際にヤギがいたのだそうですが)。問答無用で襲ってくるとか、もはや動物パニック映画でしょうか。
高麗駅ではマンドレイク?と、だんだん脈絡が無くなってきましたが。
東飯能駅周辺は実際にゴルフ場があるみたいで、ゴルフボールの雨あられ。その後もシュールな光景が続いてと、美術スタッフも相当頑張ったことでしょうか。
ミニチュア化した町は、「ウルトラQ」の「1/8計画」を連想しました。攻撃を受けるところは、「ウルトラマン」の「禁じられた言葉」の巨大フジ隊員みたいでもありますが。
https://livedoor.blogimg.jp/anico_bin/imgs/2/a/2a034582.jpg
https://livedoor.blogimg.jp/anico_bin/imgs/e/1/e12a3c60.jpg
https://ameblo.jp/moritan0717/entry-11534827957.html
そして願望が叶って、小人と遭遇。ガリバー扱いされてしまいましたが、はたしてここで医者が見つかるものなのかどうか。
(リンクが多いので、分割します)
「終末トレインどこへいく?」
第4話「なんでおしり隠すの?」
>ミニチュア化した町は、「ウルトラQ」の「1/8計画」を連想しました。攻撃を受けるところは、「ウルトラマン」の「禁じられた言葉」の巨大フジ隊員みたいでもありますが。
ご紹介ありがとうございます。私もこのあたり、そう思えたでしょうか。
そして作風自体、「ウルトラQ」を相当意識しているものなのかとも。
>このエピソード、「無人島の作り方」の発表は1975年とのこと。
>西之島新島が噴火した2年後で、もしかしてヒントになったのかも、と思ったりします。
>(西之島)
ご紹介ありがとうございます。
リンク先も拝見させていただきましたが、地球の歴史から見れば50年前にできた火山島など出来立てほやほやもいい所でしょうから、当然の事なのでしょうけど即、人が住むなどの有効活用というわけにはいかないようで。
追記です。
>確かオチこそ、事前に両親や仲間たちに新たに土地を作ると吹聴していたので、自分たちの作った土地(島)が国の土地の扱いになってしまったということで言い訳に困ったように記憶してます
画像が有りましたので、貼っておきます。
https://ameblo.jp/takahashitekina/entry-11964429342.html
「空中に土地を作る機械」とか、ドラえもんなら持っていても不思議は無さそうですけれど。
このエピソード、「無人島の作り方」の発表は1975年とのこと。
https://doraworks.jp/manga/305
西之島新島が噴火した2年後で、もしかしてヒントになったのかも、と思ったりします。
(つづきです)
>確かオチこそ、事前に両親や仲間たちに新たに土地を作ると吹聴していたので、自分たちの作った土地(島)が国の土地の扱いになってしまったということで言い訳に困ったように記憶してますが、国土を広げる手段として本当にあってくれたならと願いたくなる技術でもあったでしょうか。
人為的に島を大きくしようとしているところだと、小笠原諸島のサンゴ礁・沖ノ鳥島でしょうか。国境の島なのに水没しそうになっていたので護岸工事を行いましたが、それとは別に、サンゴを増殖させる、という気の長い計画のようです。
https://www.spf.org/opri/newsletter/174_1.html
現在進行形で土地が広がっているところというと、小笠原諸島の西之島と硫黄島でしょうかね。西之島は1973年の噴火より前は0.07㎢だったのが、今では4㎢を越えているそうで。これで不動産屋が土地争いでもしていたらリアルドラえもんになりそうですが、噴火が収まらないので政府の役人すら中々上陸できないみたいで。
(西之島)
https://www.kodomokoho.metro.tokyo.lg.jp/article/202305-3/
硫黄島は隆起が続いていて、2014年に小笠原諸島で最大の島になったそうですが、元島民の帰還もままならない様子。
(硫黄島)
https://www.vill.ogasawara.tokyo.jp/ioutou_index/ioutou_development/
それと全くの私事ですが、沖ノ鳥島のことは何となく気になっていて、AIのべりすとの描画機能で擬人化キャラなど作ったりしていました(ベレー帽は沖ノ鳥島の形のイメージから)。
http://www.10ch.tv/bbs_img/img-box/img20240423085844.jpg
http://www.10ch.tv/bbs_img/img-box/img20240423111815.jpg
「じいさんばあさん若返る」
第4話「じいさんばあさんと文化祭」
https://anicobin.ldblog.jp/archives/61460864.html (あにこ便に変更しました)
将太の家の蔵の年代物の整理を手伝う正蔵さん。そりゃ、将太祖父にして見ればかつての恋敵をわざわざ呼ぶな、という話ですが、将太としては未乃とのコネなら何でも使いたいところでしょうか。
今も大地主の将太祖父、農地改革が無ければ、イネさんの実家も没落せず、家格的に釣り合いが取れて縁談に持っていく流れができたかも知れませんけれど。
実際に結婚した相手とも、ちゃんとうまくやれていたようで良かったです。
https://livedoor.blogimg.jp/anico_bin/imgs/3/4/342dc096.jpg
長持ちは、他の蔵の品と一緒に教育委員会で引き取ってもらうのかどうか。何だか貴重な品が多いようですし。
将太は地元から受けた恩恵をしっかり考えているようで、それは祖父も感涙を流すでしょうか。
正蔵さんが図書館で高校の教科を勉強していたのは何だったのか。余程詩織に勉強を教えたかったのでしょうか。それを目撃した詩織は余程ほだされたようで、もし医者になるとしたら祖父の貢献はきっと甚大であろうかと。
一方の未乃はナチュラルに将太に接近して相手を翻弄していますが、「おじいちゃんのお墨付き」が今後聞いてくるのかどうか。
孫娘二人の将来にけっこう関わってきそうな正蔵さんでしょうか。
文化祭に出かけるのにワクワクのイネさん、前からそうですけど、ときどき熱愛がほとばしるでしょうか、この人。まあ元々「略奪愛」みたいな形で正蔵さんをゲットしたんですし。
そして古典的なセーラー服に着替えてからは、本当にお嬢様時代に戻ったかのような言動のギャップが凄くて見ものでした。
https://livedoor.blogimg.jp/anico_bin/imgs/a/7/a7fe905f.jpg
若返ったのは正蔵さんも同じですが、確かにイネさんには高嶺の花感があることでしょうか。
教室で座る位置がラブコメの定番で、内容も「からかい上手のイネさん」であったかと。
https://livedoor.blogimg.jp/anico_bin/imgs/4/1/41698bf0.jpg
そして思いがけず、砂時計にバグが生じたようで、本当に若返ってしまったイネさん。過去の、格差を感じさせるシチュエーションに戻ってしまいましたが、一体どうやったら再度惚れさせることが出来るものなのか。
https://pbs.twimg.com/media/GMQ4BaDaYAApgc7.jpg (「あにこぱす」に掲載の画像)
回想では、前回よりやや進展して一緒に並んで座っていますが、ここへ行くだけでも正蔵さんは頑張ったものかと。進学できないことで残念な思いも味わったでしょうし、お嬢様感のあるイネさんと距離を詰めるのは勇気が要ったかも。
ときどき不安要素を投入してきますが、ちゃんと次回への見どころを用意してくれていて、実に楽しみです。
それにしても、正蔵さんが最初からの好々爺感がおおむね続いているのに対して、イネさんはお嬢様時代の翳のあるヒロイン感がどんどん出てくるのが何とも面白いでしょうか。
「声優ラジオのウラオモテ」
第3話「夕陽とやすみとお泊まりと」
http://yaraon-blog.com/archives/256291
前半はけっこう甘々で「安達としまむら」や「普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。」を思わせるところもあったでしょうか。インタビューで答えたことは嘘にしない、をまだ実践しているようで、夕陽のマンションにお泊り。そして仲良く入浴でハイテンションな夕陽が笑えました。
https://blog-imgs-173.fc2.com/y/a/r/yarakan/GL7q7JXakAAbYjj.jpg
お泊りは「ろこどる」を思わせますが、変態の自覚がある、と言っていたあちらの小日向縁(ゆかり)でも、最初はもっと遠慮がちだったものですが。
https://anicobin.ldblog.jp/archives/39791799.html
弁護士だという母親の言い草は、声優どころか芸能人のほとんどを敵に回すような物言いでしたが(それでなんでアニメーターと結婚してるんだか。声優が居なきゃアニメは完成しないのに)、やすみが断然夕陽の実力を認めて抗弁するのは爽快でした。翌朝は夕陽の方からライバル宣言すると、実に良いライバル関係に思えました。ユニットであるからこその激しい競争心と連帯感がある関係になるのは見応えがあったかと。
それだけに後半、ラジオ番組の打ち切りで急にギスギスし出すのは、山というか試練として見どころではあるでしょうが、気分的にちょっと残念な展開でもありました。やすみがあまりにも悪い形で嫉妬を露わにしていて、さすがに枕営業をほのめかすようなことは絶対言ってはいけないことかと。もちろん、夕陽(千佳)の母親との会話でも出たとおり、不安定な仕事で不安は大きいのでしょうけれど。
さらに本当に枕営業の風聞が立ってしまいましたが、他所の黒川あかねのようなヤバいことにならないうちに収束させてもらいたいところです。
https://livedoor.blogimg.jp/anico_bin/imgs/b/1/b179b892.jpg (第7話より)
そういえば、「それが声優!」でも似たケースというか、見ようによってはもっとつらいケースが。ドラマCDで一ノ瀬双葉ややったキャラを、アニメでは小花鈴がやることになり、双葉がショックを受けるという話でした。
https://anicobin.ldblog.jp/archives/45894439.html
「声優ラジオのウラオモテ」
第3話「夕陽とやすみとお泊まりと」
>それと、やすみが「乙女姉さん」と呼ぶたびに、どうも「お〜い!竜馬」に出てきた、ごつい姉を連想してしまいます。
このように表現されると、あるいは新人時代は「よばあたれ」などと軽く見られていたのが、その「乙女姉さん」のスパルタ指導によって一人前の声優に育っていったのかとも想像したくなりそうでした。
>そして仲良く入浴でハイテンションな夕陽が笑えました。
なお、リンク先なども入浴シーンにやたら画像を割いているなと苦笑しそうでした…。
>(それでなんでアニメーターと結婚してるんだか。声優が居なきゃアニメは完成しないのに)
それこそ旦那さんと結婚して、よほど旦那さんなりアニメ業界を目にするなどして嫌な想いでもしたのかどうか…。
>それだけに後半、ラジオ番組の打ち切りで急にギスギスし出すのは、山というか試練として見どころではあるでしょうが、気分的にちょっと残念な展開でもありました。
ここで、実はオンエア中だったというお約束もありうるかと冷や汗ものでしたが、さすがにそこまでのことは無かったようで。
>インタビューで答えたことは嘘にしない、をまだ実践しているようで
前話でも見られたこの姿勢などは、個人的にはコミックの「湾岸ミッドナイト」の作者(楠みちはる)が車関係のエッセイで語っていたやり取りなど思い起こしそうでした。
https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000022818
以下、このようなやり取りで。
(インタビュアー)
「でも、そんなにポルシェって好きだったっけ?」
(作者)
『好きじゃないよ。でもオレはこういうポルシェに乗ってなくちゃいけないだろ』
(インタビュアー)
「はあ?」
(作者)
『だってそういう商売だろ? こういう車に乗って高速を200kmオーバーでスラロームすることが読者に対する誠意なわけだから」
(インタビュアー)
「アンタおかしいよ!やばくない?」
(作者)
『全然おかしくない。だってオレはそういうマンガ(湾岸ミッドナイト)を描いて報酬を得ているわけだから、本気でクルマにカネ使わなきゃウソだろ? 正直言えば中古(ポルシェ)に1300万なんか使いたくないよ。でも本物のポルシェに乗っているからわかる事があるし、また絶対わかろうとも思ってる』
「無職転生Ⅱ ~異世界行ったら本気だす~」
第15話「遥か」
https://anitubu.com/archives/post-80083.html
>ちなみに個人的には、入浴シーンが印象的でした…。
>い、いや、性的な意味というよりも、元現代日本人としてリフォームの段階で風呂にはかなり神経を使ったのか、水の引き方なり熱し方なり水道の無い世界でどう神経を使ったか、ルディなりに魔法の力も加わっているのか、シルフィと一緒に入浴できるように湯船をかなり大きくしたのか、等々と言った具合に。
きっと快適でシルフィと二人で楽しめるよう入浴へこだわったことが想像できるのが、日本人の転生ものらしいところですね。
これは余談となりますが。日本の影響で入浴へこだわるようになった外国の姫騎士のゲームを連想しました。「デュエリスト×エンゲージ」というゲームで、日本にホームステイしたヒロイン、日本の家だから立派な風呂だろうと思ったのに実態を見てガッカリ、という話で。
https://www.nicovideo.jp/watch/sm13903181 (2:22頃~)
そして、我慢ができず、ホームステイ先の庭に露天風呂を作ってしまう、という顛末でした。
https://www.nicovideo.jp/watch/sm13914678 (0:00~)
パウロからの手紙で妹たちが来ることが知らされました。文面から、かつてのわだかまりが感じられないのは何よりですが、いきなり二人寄こすとか、現代日本が舞台の話なら主人公の住むアパートにいきなり押しかけられるような感じで「勝手に決めるな」とぼやきそうですけれど。シルフィが快く承知してくれて良かったです。新婚家庭ですが、これからはかつての両親のように夜中に声を出すのは気を付けなければ、でしょうか。
ナナホシは実験に失敗して抜け殻状態に。考えてみると、異世界へいきなり転移してしまうというのは、なろう系に良く有りますが、元の世界に戻りたいという思いが募って、こちらの世界のことを峻拒するというのも自然でしょうか。
そして、ルディには自分と重なる部分が大きかったようですが、これまでこちらで培ってきた人間関係が事を進めていくあたり、彼の努力が実を結んだことが実感されます。
ナナホシにとっては特にクリフ先輩が助力してくれたようで、これからこの世界に馴染めるとしたら、先輩との関係も進展したりするのかどうか。
「無職転生Ⅱ ~異世界行ったら本気だす~」
第15話「遥か」
>パウロからの手紙で妹たちが来ることが知らされました。
文面からすると魔法大学への入学までは知っていても、シルフィとの結婚までは未だ知らないようで。
なお父親には、ルディが魔法大学への入学を志した真の目的までは話しているのかどうか、シルフィといたすまで前クールずっと悩まされてきた男としての問題まで…。
かつ、妹二人の護衛として再会できたのはルイジェルドと。
ずっとルディ&エリスの間柄を見てきたルイジェルドやら、ここで初めてエリスの名を聞くことになるであろうシルフィの反応が気になりそうで。
そして、ここである程度魔法大学でのルディの友人たちとの接触もあるでしょうが、少しでもスペルド族への偏見が無くなっているといいですが。
>ナナホシは実験に失敗して抜け殻状態に。
それだけにルディの仲間たちの協力による実験の成功、その後のはしゃぎっぷりは視聴者として見ていても心地よかったです。
カラオケ風にナナホシが歌っていたらしいのは、きっとナナホシが当時好きだった日本の曲なんでしょうね。
https://img.anitubu.com/imgs/2024/04/21/ubXUeQChXmchtlE.jpg
「となりの妖怪さん」
第4話
釣りをしている村民の前に、巨大な魚影。「龍神様の分霊」と言っていたから、「登竜門」とかの伝承にかけた鯉でしょうか。ひげがあったし。
牧歌的な村と妖怪との組み合わせよりも、東京都心と妖怪の組み合わせの方がギャップがある分新鮮でしたが、都会の描写はすぐに終わりでちょっと惜しいかと。
東京ではずい分と大物が出てきましたが、タレントやら政治家やら魔王やら、説明が欲しいところ。唐突にぶちおがスカウトされても、ついて行きづらいでしょうか。その後の飼い主一家への事後報告も、特に感情移入できるほどでもありませんでした。
化け狐の立花百合がコインランドリーを経営しているのは、「洗濯狐」だからとのこと。そういう妖怪は知りませんでした。↓静岡県引佐郡浜北市(浜松市)に伝わる妖怪、とのことで、こういうローカル色の強い特徴に拘ってみせるのは良いと思いました。
http://aimatarou.blog63.fc2.com/blog-entry-186.html
まあ、そればかりではなく自分で適性を見つけて決める者もいるようで、そのくらい緩いのも自由度が上がって悪くないでしょうか。いや、そもそも妖怪が働かなきゃならない、というものでもないと思うのですが。他所の鬼太郎のように「会社も仕事もなんにもない」という妖怪はいないのかどうか。
(「ゲゲゲの鬼太郎」主題歌)
https://www.uta-net.com/song/5274/
自動車教習所でマスクをしていた妖怪は、「口裂け女」でしょうか。この世界だと、人を脅かしたら通報されそうですが。
youtubeで口裂け女のショートコントを見ましたが、こういう距離感も良いのでは。
「口裂け女にマスク警察【アニメ】【コント】」
頭が自動車の妖怪は付喪神とのことですが、大切に使われていたら妖怪化するなら、他の付喪神もいろいろ出てきそう。
神様(龍神)が初登場。公式サイトのキャラ紹介に居ないところを見ると、レギュラーにはならないようで残念。魔王とは対立する存在のようで、この新たな対立軸が面白みを加味してくれることを願いたいです。
「うる星やつら 第2期」
第38話「嵐を呼ぶデート 後編」
https://anicobin.ldblog.jp/archives/61453264.html
この話、原作での展開がほとんど思い出せなかったのですが。なるほど大山鳴動して鼠一匹出なかったのでしたか。ただ、わずかに覚えていた面堂とあたるの二人羽織が大幅にカットされていました。原作で、二人が一体化した姿を「キングギドラ」(一部伏字)と表現していたのが、マズかったのかどうか。
正直特に感想というほどのものも無いのですが、ただ、もう今後は兄妹二人一緒にしておけば良いのではないかと。
次回は、竜之介の話が収束に向かうのと、普通の一話完結小話のようで。
「怪異と乙女と神隠し」
第3話「角といじめと髪飾り」
https://anicobin.ldblog.jp/archives/61451604.html (あにこ便に変更しました)
今回は全体に重たい回だったでしょうか。畦目先生、マスコット的ポジションに見えましたが、今回は抱えた闇の深刻さが描かれて、イメージも変わってきたかと。「人を呪わば穴二つ」ということで悲惨な終わり方をしそうに見えましたが、蓮が体を張って助けてくれたようで、いささかホッとしました。これで一応の収束なのかどうか。最後に見舞いに来た生徒が不穏で、第二幕がありそうですけれど。
董子さんも、トイレに閉じ込められての囮役お疲れさまでした。次回からはもう少し学園内を自由に活動できることを祈りたいです。
>今後薫子さんは、そういった人として作家としての成長を見せて作品に昇華できるかどうか。
作家として事件を最後まで見届けようとする粘りを見せてくれましたので、作品に反映されていくのでしょうか。今後も蓮や乙とのタッグで活躍してもらいたいです。
>女子高生の年齢と化した薫子さんに「熟女感が薄い」とか、「若作先輩」という呼び名や定着の仕方ややら、「団地妻」という乙の罵倒の仕方やら。
著書についても、乙から興味を持ってもらえたようですし、少しずつ関係が変わっていっていって、「団地妻」呼びもいつか代わると良いですが。
>今回の話を視聴していても、怪異ミステリーには違いないはずなのに性的要素もあり笑いもありと楽しかったでしょうか。
次回はまた笑いが戻ってきてもらいたいです。学校内はわりと愉快そうなキャラがいるようですし。