こんばんは、医学科5年の久保です。
11月6日に行われました井手口杯の団体戦で見事優勝することができましたので、これを機に少し自分の心境を綴らせていただきたいと思います。
まず初めに、団体戦のメンバーではないのにわざわざ大牟田まで応援や試合外でのサポートをしに来てくれた後輩のみんなありがとう。おかげで、試合に集中することができ、良い結果を残すことができました。今回の結果は団体メンバーだけでなく、チームとして勝ち取ったものだと思っています。
さて、井手口杯は5年生の自分にとって神田杯同様、最後の参加となる大会でした。優勝できたことは素直に嬉しい気持ちでいっぱいです。新型コロナウイルスが流行してから練習もままならない状況を経験したこともあり、部活が再開できたことは嬉しかったですが、僕が現役のうちに結果を残すことは厳しいだろうなとどこか諦めている自分がいました。そんな中、自分の目を覚まさせてくれたのは、一生懸命部活に取り組む後輩の姿でした。かいじゅに行けば、毎日のように誰かがテニスをしている。自分たちが1、2年生の頃に見ていたコロナ前の風景がそこにはありました。気づけば自分も5年生になり残された大会も数えるほどしか残っていませんでした。大会前には特に実習の合間を縫ってかいじゅに行くようにしていましたが、それでも神田杯では悔しい思いをしました。今回の井手口杯では神田杯で上位だった大学が不参加ということもあり、九山で優勝を目標に掲げるなら必ず優勝しなければならないと考えていました。大会の日の朝のミーティングでも絶対優勝すると言葉にして自分達にプレッシャーをかけて臨みました。その緊張感のなか有言実行できたことは、この部が少しでも成長できた証だと思います。また、この大会を通して感じたのは頼もしい後輩の存在です。自分は4試合とも5番手で出場しましたが、天秤でまわってくる試合はほとんどなく、接戦でも競り勝ってくる後輩の姿にこの部活の今後の影を見ました。
長くなりましたが、九山まで残り半年しかありません。神田杯で僕らが敗れた山口大をはじめ、上位の大学を倒すだけの実力をつけるには立ち止まっている時間はありません。幹部を中心に練習メニューの見直しや部内競争を促すシステム作りといったチームの強化に取り組んでいきたいと思います。
最後になりましたが、日々の練習が行えるのも、今回井手口杯で結果を残せたのもOB・OGの先生、先輩方のご支援あってのことです。心より感謝申し上げます。
ひとつ九山優勝という目標のため、チームを強くするために努めて参ります。
今後ともご指導ご鞭撻の程よろしくお願い致します。
長文、乱文失礼しました。
お疲れ様です。男子部主将の一安です。
先日行われました井手口杯について、まず結果をまとめさせていただきます。
予選リーグ
vs OBチーム ④-1で勝利
vs 長崎大 ③-2で勝利
2勝0敗で予選1位通過
決勝トーナメント
1回戦vs産業医科大 ④-1で勝利
決勝vs久留米大 ③-1(打ち切り)で勝利
以上より、熊本大学が優勝しました。
今年の井手口杯は、これまでの大会や練習試合とはまた違った気持ちで臨んだ大会でした。
まず、神田杯で山大に負け、その決勝に進んだ山大、鹿大、宮大との実力差を観戦しながら思い知りました。しかし九山優勝のためにはその3校が間違いなく壁になる、そのことを考えながら練習したのが10月でした。練習メニューの改良に始まり、九山メンバー決めのためのランク戦など、さまざまな意見が飛び交い、部全員で気持ちを同じにして練習を行い、そして大会に臨みました。
次に、井手口杯団体戦の参加校が発表された際、九山9校のうち、その3校以外の大学が参加することが分かり、”優勝する、優勝できる”とみんな何度も口にして、その気持ちで臨みました。そのプレッシャーを抱えながら戦い、そして勝つことができたのは、ただ優勝するのとはまた違った成果であったと思います。結果として、今回の井手口杯の参加校は全てフルメンバーであり、この井手口杯で負けているようでは九山優勝など夢のまた夢であったわけですが、実際は優勝でき、今回の出場校にはもう負けないと思えました。
井手口杯は2連覇となりましたが実力はまだまだ足りていません。まだまだこれからです。今週のクラブ対抗、12月は島原インドアの開催も先日決定しましたがそのあとは九山です。もう時間がありません。ここからテスト等で全員が練習に集まる機会も減ってきますが、個人で自分自身の課題に向き合い、冬を過ごしていきたいです。
最後になりましたが、OB、OGの先生、先輩方、いつも応援ありがとうございます。神田杯を終え、先生方には幾度となくアドバイスをいただき、また正規練や楷樹にも顔を出していただき、本当にありがとうございました。これからもご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願いします。
長文、乱文失礼しました。
お疲れ様です。医学科3年の中村です。
追い出しコンパのご連絡をさせていたただきます。
日時 : 2月25日 (土) 18時30分〜20時30分
場所 : 熊本和数寄 司館
(熊本市中央区上通町7-35)
となっております。
今年度は、新型コロナウイルス感染予防のため1次会のみの開催を予定しております。
開催の可否につきましては、これからの感染状況に応じて判断させていただきます。
ご多忙とは存じますが、多くの先生方、先輩方のご参加をお待ちしております。
失礼します。
お疲れ様です。
井手口杯団体戦の決勝トーナメント決勝戦の結果をお知らせします。
決勝vs久留米大学の試合は、③-1(途中打ち切り)で勝利しました。
よって、熊本大学が優勝しました。
取り急ぎ失礼します。
お疲れ様です。
井手口杯団体戦の決勝トーナメント1回戦の結果をお知らせします。
1回戦vs 産業医科大学の試合は、④-1で勝利しました。
よって、決勝進出となりました。
取り急ぎ失礼します。
お疲れ様です。
井手口杯団体戦の予選リーグの第2試合の結果をお知らせします。
2試合目vs 長崎大学の試合は、③-2で勝利しました。
よって、1位で予選リーグを通過しました。
取り急ぎ失礼します。
お疲れ様です。
井手口杯団体戦の予選リーグの第1試合の結果をお知らせします。
1試合目vs OBチームの試合は、④-1で勝利しました。
取り急ぎ失礼します。
お疲れ様です。保健学科2年の山岡です。
11月26日に宮崎、長崎、大分、熊本の4大学で練習試合を行います。
会場は山鹿市カルチャースポーツセンター、時間は10時〜17時を予定しております。
中村綾部杯の反省を活かしつつ、更にレベルアップできるよう頑張ります。
お疲れ様です。紫熊祭責任者の松岡です。連絡が遅くなってしまい申し訳ありませんが、今年の紫熊祭についてご報告があります。
例年、医学部軟式テニス部として紫熊祭に出店して参りましたが、今年は出店を辞退する運びとなりました。
今年の紫熊祭では、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため従来の実施形態に変更が加えられ、食事の提供禁止や入場者制限が実施されることとなりました。当初は例年通りのポテトルネードと、今年はクロッフルを販売する予定でしたが、この形態の変更を受け、出店内容や売り上げなど様々な面から先輩方からの助言を頂き、検討を重ねた結果、このように判断しました。
昨年、一昨年ともに、新型コロナウイルス感染症の影響により出店を断念せざるを得ませんでしたが、今年も出店辞退という残念な結果に終わってしまいました。大変心苦しいですがご理解いただけると幸いです。
乱文失礼しました。
お疲れ様です。男子部主将の一安です。
井手口杯の開催日時と場所について連絡がございます。
11/5(土)に個人戦、11/6(日)に団体戦が行われます。今年は、個人戦、団体戦共に出場させていただきます。詳細な日程は以下の通りになります。
11/5(土)個人戦
場所:鳥栖市民庭球場(〒841-0066 佐賀県鳥栖市儀徳町2677)
時間:13:00〜17:00
11/6(日)団体戦
場所:大牟田港緑地運動公園テニスコート(〒836-0031 福岡県大牟田市西新町22)
時間:9:00〜17:00
個人戦は9ペア、団体戦は1チーム出場します。熊大は最後に行われた令和元年度に優勝しておりますが、引き続き優勝できるよう頑張ります。
乱文失礼しました。