昨日(12/15)朝に、今季5度目の積雪となりました。そして今日、散歩であちこち歩きましたが、昨日の雪はほとんどの場所で融けずに残っています。ところによっては凍っていますので、歩きも、車も注意が必要です。毎年のように転んで手の骨を折った話を耳にしますので、念には念を入れてくださいね。
それと男坂はもう車の通行は厳しいのではないかと思います(写真は男坂の上から)。途中まで上がったものの、タイヤが滑って断念したと思われる轍が残ってました。以前は雪が積もると通行止めになっていましたが、フォレストリゾート社はあまり熱心では無いようですので、自己責任が問われそうです。
それはそれとして、木々の葉っぱがすっかり落ちて、遠くまで見通せるようになっています。穂高から北アルプス、乗鞍、御嶽、中央アルプスが、場所によっては望めるようになっています。冬の散歩の楽しみです。
明け方から雨でした。7時半くらいに音がしなくなったので、止んだかなと思って外を見たら、白い! なんと雪でした。10時までにすっかり融けましたが、タイヤのことなどちょっとビックリさせられました。
毎年11月の後半、20日過ぎくらいに一度1−2センチ積もるのが美濃戸の初雪だと、私は認識しています。だから今朝の雪は、異常に早いのではないかと思うのですが、いかがでしょう?
こうなると別荘族の皆さんにとっては、水抜きのタイミングが気になりますね。ここのところ氷点下になるかならないかの気温ですが、昼間はもちろんプラス気温なので今朝は問題ないでしょう。ただ今夜はマイナス4度くらいまで下がる予報です。その後しばらくは0度ギリギリ、来週再来週にどんどん冷えてくるようです。水抜きは早いに越したことはありません。ご注意くださいね。
小田さん 私も3日の雪には驚きました。文化の日は晴れと決まっているのでまさかと思いました。勿論タイヤはノーマルのままでしたが幸いにも1時間ほどで止んだので助かりました。その日は午後から外出の予定でした。
懇意にしている車の修理屋さんにスタッドレスへの交換を問い合わせた所この雪でタイヤ交換が例年より早くなっているとのことで早速予約し7日に交換しました。例年より1か月も早いのですがもう安心です。矢でも鉄砲でも雪でも来い(笑)。
美濃戸に滞在されている、アバロス村野敦子さんの講演「建築の歴史における八ヶ岳美術館の価値 建築家村野藤吾が目指したもの」が、八ヶ岳美術館で9月11日(木)13時30分から開催されます。
当日は原村在住の小林節子さんによる朗読に合せ、村野さんが取り続けていた四季折々の八ヶ岳美術館のスライドが上映されるそうです。
また、村野さんは2026年3月28日より「建築と喪失」をテーマにした写真展を八ヶ岳美術館で展示される予定です。
はらむら塾の主催ですが、公開講座なので一般の人も聴講できるそうです。建築や写真に興味のある方、のぞいてみませんか。
~美濃戸別荘地のみなさんへ~
今、旬の花、アケボノソウ、エンビセンノウ他
9月4日(木)9名【加留部さん、青木さん(夫妻)、小田さん、平林さん、永田(夫妻)さん、高瀬さん、板谷さん】の協力のもと稀少植物保護地内の老朽化したかけ橋を新しい橋に取りかえる作業を行いました。橋の部材は事前に加留部さんが作っていただき、皆さんで2つの橋を組上げることができました。保護地もより安心して観察しやすくなりました。ご協力ありがとうございました。 ◆◆稀少植物保護地を見に来てください◆◆
夏のような日々が続いてますね。都会に比べれば天国ですけど・・・
そんな中、まだハルゼミが鳴いているのに、アブが飛び始めました。やな奴らです。刺されないよう、皆さんお気をつけくださいまし。
例年日差しがあるとアブは活性化し、人に纏わりつくのですが、今年は日陰でアブが攻撃してくるように思います。アブも暑さに負けてるのかもしれません。