◆ここは「MY DEAR掲示板」です。
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家を出た時には
ポツポツと降っていた雨が
公園辺りまで行くと
傘に重く打ちつけてきた
レインブーツを履いてきてよかった・・・
とゆうこともなく
ブーツは早くも戦線離脱し
靴下はびしょ濡れになっているのが
足の裏から伝わってきた
道路は川の様に水が流れ
車は船の様に水しぶきを上げる
景色は雨で塗り潰され
朧げで不気味に薄明るい
すると
雷がフラッシュみたいに光かり
すぐに爆音が響いた
ちかい!
雲の上の大男が
空を割っている様だ!
大丈!
雷が落ちる確!は
宝くじが当たる確率より
低!はず
怖くない
怖く!い
○☆▷✕◇✕□△✕✕○☆⁉!!
落ちた•••
とゆうこともなく
激しく音の鳴った場所を
恐る恐る見に行ったが
何の痕跡もなかった
傘を両手で握りしめながら
滝本さん。
私の詩集を何度も読んでくださって、本当にありがとうございます。
また、とても嬉しいお言葉までいただき、感無量でございます。
自分の書いた詩を読んでいただく幸せをかみしめております。
引き続き、どうぞ宜しくお願いいたします。
井嶋りゅう詩集「影」を再読中。
彼女の世界を感受する能力に驚かされる。
世界は息づいているのである。そうでしたとありがたくその感性を受け取る。
暮らしの深淵に入ってゆく。
今回は、私の「無限から逃げたい」へのご評定、誠にありがとうございました。
結構曖昧な詩ですが、綺麗に読みとって頂いてとても嬉しいです。
この御評定を見て、自分がアイデアから書き進めるタイプだと気付きました。
やっぱり課題は描写の丁寧さ、心情の書き込みとなりそうです……
名前の由来は適当に打った文字に当て字をした…という感じです。西条様については存じていましたが、もしかしたら
運命で少しもじってしまったのかもしれないです笑。
再度になりますが、今回の詩のご評定、ありがとうございました。次回もよろしくお願いします
感想、ありがとうございます。
確かに言われてみると、外にいるようですね。
場所はあまり重要ではないのですが、詩の終わり方が唐突過ぎて読者を置き去りにしています。
感想を聞くと、色々、気づけるものですねぇ。
勉強になりました。
未熟者ですが、よろしくお願い致します。
6/27~6/29、ご投稿期間担当の夏生さんの評ですが、
夏生さんが術後静養中につき、
あと1~2週間程度お待ち下さい。
評者は長丁場のものですので、
時にこういうこともあります。
誠に申し訳ありませんが、
しばらくお待ちのほど、よろしくお願い申し上げます。
島様、詩の評をありがとうございました。今回の詩はただカウンセリングで神秘体験を経験したならどうなるだろうという事を書いただけです。特定の翻訳文学からは何の影響も受けていません。全て自分が経験した事、自分が見聞きしたことの中から自然に湧き上がってきたものです。ただそれだけです。
ルーツをたどるとカウンセリングというカルチャーは西洋から来たもので、精神的な病に関しては、古くはキリスト教がそれを解決するための役割を担っていました。だから島様のご指摘も当たっているところが多々あります。
この4年間毎週のように詩を書いてきて、今回の評を振り返って思う事は、自分には何も際立った作風が備わっていなかったという事です。毎回破壊と創造の連続で、毎回何も踏襲せず脱皮していくばかりで、そういう書き方しかできないのか分かりませんが、作風の迷子になっていることが悩みです。最近はますます混迷を深めてきて、自分で自分が嫌になります。破壊と創造を繰り返すことはしょうがないにしても、踏襲する何か、評から学ぶ何かを、片方でマルチタスク的に受け継いでいかなければいけないなと思ってはいます。
今後ともお付き合いいただければ幸いです。
私の夢は 日本一周です
仕事を無事定年したら
北海道の北の端から
行きは太平洋
帰りは日本海沿いに
ぐるっと一周したいです
ぜんぶ歩くつもりです
歩くのが好きだから
歩いてこそ見える
風や町の色があるから
寄り道しながらのんびり行きます
バードウォッチングが好きなので
山や森に寄りながら
お城を見るのも好きなので
百名城を制覇しながら
名湯秘湯に立ち寄って
ご当地の美味をいただき
旨き酒 人の優しさ
あてもなくぶらぶら行きます
夜は基本野宿します
誰もいない野っ原に
横たわり空をあおげば
流れ星がつたうでしょう
宇宙の底にいるような
とめどもない寂しさに
たぶん職質されるでしょうね
自信満々言いますよ
歩いて日本一周中ですと
きっと恐縮されるでしょう
はあ さようでしたか
それは失礼しましたと
いつの日か
再び北の岬に立つときは
いったいまあどんなでしょう
待つ人もない 祝う人もない
ましてゴールのテープもない
ただ寝転んで空を見る
空が言ってくれるでしょう
お帰りなさい
よく頑張りましたねと
そのときです
またつたうでしょう
とめどもなく流星たちが
鳥や城 そして風
水平線 草いきれ
夜の森 朝の輝き
お世話になった方々
あのおまわりさんも
とにかくすべて
〝日本〟を映した流星たちが
それでいい
その一瞬のためだけでいい
日本を歩いて一周したい
ふと仕事の手を止めて
今日も夢想するのです
島様へ
この度は「蒸し暑い夜」をお読みいただきありがとうございます。
あのムズムズとした、何とも言えない様子を表そうと思い書いたのが今回の詩です。
年々暑さは増していって、扇風機では満足出来ない程になってきてますよね。
寝るにも寝られないもどかしさを体験してみて、とても不思議な気持ちになりました。
見返して見ると、詳しく書きすぎたかな〜と思いました。
もうちょっとふわっと柔らかく書いていこうと感じました。
半歩前の評価感謝です!次回も宜しくお願い致します。
お忙しいなか、いつも有難うございます。
今回はいつものお風呂風景とそのときに思っていることを
そのまま描いてみました。
親の目からは紫陽花のように綺麗に思えるのですが。
島様の自転車のエピソードのように、きっと親なら何かしら気がかりが生まれてくるものかもしれないですね。
頂いた評を励みに、情景や自分の過去なども入れつつ肉付けしていってみようと思いました。
もうすぐ娘にとっては楽しい、私にとっては過酷な夏休みが始まります。
そうでなくても詩を書くのに時間かかるのですが、さらにしばらく投稿はできそうにないです。。
サイト名、素敵だなとずっと思っておりました。
詩を書くということはまさしく「MY DEAR」ですね。