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ご指摘いただいたこと、とても納得です。散らかっていて無駄に長い。
具体的に的確に教えていただけて良かったです。自覚はありましたが、もしかしたらそれもアリかもしれないと思ってしまったので、そのまま投稿させていただきました。やはり伝えたいことが伝わりづらくなってしまうのですね。自明の理ですが、納得させていただけてありがとうございました。
三浦志郎様、「省略される」に評をいただきありがとうございました。
この詩の肝となる部分はやはりご指摘いただいた「僕たちは「省略~要約」のお陰で世界と向き合っているのかもしれない。」ということだと思います。自分とその周囲との関係性は物理的には持続していても、その意味は省略されることで記号化(要約)し持続へのエネルギーに変化する、というようなことが言いたくて、ちょっと自分でも何言ってるかわからないのですが、何となくでも伝わったみたいで嬉しいです。かなり抽象度の高い詩ですが、普段は割とこんなのばかり書いたりしてます。詩は世の不思議を解き明かす楽しみがありますね。
丁寧に読んでいただきありがとうございました。余談ですが「晦ます」という漢字をはじめて知りました。今後使おうと思います。
僕は
あの曲が嫌いだ
あのロックスターですら
満足出来ないと歌っているだなんて
この世が
地獄だと
言っているようなものじゃないか
ぞっとしてしまうじゃないか
人間なんて
ララーラーララララーラー
である事は
明白だし
とんとんとーん
とんとんとーん
と、
釘を打ってやりたい野郎がいるのも
自明だ
でも
生きているって言ってやりたい朝もある
東へ西へ
チェーン展開している
必ず川沿いにあるカフェがある
朝
その店を訪れると
たまに
いらっしゃいませの代わりに
フリーダム!
と言われる事がある
チャンスだ、兄弟
お前のソウルを歌ってやれ
アイラブユーと叫んでも
めっちゃすっきゃねんと叫んでも
ソウルがあればなんでも出来る!
ワン、ツー、スリー
騙されたと思って
一度、行ってみようぜ
ホットドッグくらいは奢ってやるさ
この度も評をいただきまして誠にありがとうございました。
幼い子がもつ特有の光から出発して広げすぎたかなとおもいつつ、周りの大人が悪事を働いていても悪びれることもなく幸せそうに生きて何故か輝いて見えるのが謎でそういう感じを出したかったのですが、練り方が甘かったのだと思いました。
少しずつ直していきたいと思います
初連を急に思いついたところから書き始めた詩だったので初連は良かったと言ってもらえてとても嬉しかったです。
そして新掲示板にお引越しして一周年おめでとうございます。
新しい形でMY DEARを残してくださってありがとうございます。これからもどうぞよろしくお願いいたします。
三浦志郎様
『柔らかくうごめく』に評をいただきありがとうございます。ちょっと踏み外すとすぐに訳の分からない感じになる癖が出ないように推敲しているので、佳作の評価をいただき嬉しいです。
子どもは見ていると大人のように視線に気づいて目を逸らさないで「お前誰だ?」という顔をしたり、時には笑い返してくるので、いつか抱っこしている親御さんに不審者扱いされるのではないかとひやひやしながら見ています。
朝だというのに
昨日からの厚い雲が
ベットリと張り付いて
零れ落ちる光は
私まで届かない
今日も雨が降る
庭の紫陽花は
紫の炎を吹き上げた
紫の炎の陰で
私は小さく震えていた
双極性障害の心が
今日は
少し悪いかな
雨のせいだね
ガラス窓を伝い落ちる雨粒
三筋の流れの先にある
孤独
指でなぞってみる雨筋
指先の冷たさに滲みる
悲哀
ごめんね
こんな私で
私の頭の中には
小さな妖精が
いつの頃からか住み着いた
今
ランプの薄明りの中
蹲り
目を閉じ
黙っている
私の心は、蜻蛉
黎明に生まれ
黄昏に死す
この雨が止めば
夏が来る
まぶしい太陽が出るよね
そうすれば
目が覚めるかな
たぶん…
ご無沙汰しております。
久々の投稿に評を頂き、ありがとうございました。
左右のポケットに息子と自分のハンカチを分けて入れて持ち歩くという習慣が長いことあったのですが、
この春、小学校に入学したのを期に息子が自分のポケットに自分のハンカチを入れるようになった、
その変化に成長の喜びと少しの淋しさを覚えた、そんなことがきっかけで、書いてみました。
久々にまとまったものが書けて、長いこと離れていたこちらの掲示板を思い出し、
投稿させて頂いた次第です。
丁寧な読み込みと秀作プラスの評価、ありがとうございました。
最後の箇所は改行するだけで、印象が違ってくるものですね。
しっかり締め括られる感じがして、参考になりました。
以前よりもゆっくりのペースになると思いますが、また投稿させて頂きます。
引き続き、よろしくお願いいたします。
「大人になるということは」に評をありがとうございました。
中で、「興味ある点」「読みごたえ」と言う言葉をいただいたのを見つけられて、それだけですごく大きな達成感を持ててしまいました。
いただいた評をしっかり解釈するのにはちょっと時間がかかってしまいそうですが、ちゃんと自分の物にしたいと思います。
今回もありがとうございました。
水無川様
お忙しい中、拙作に丁寧な評とご感想をありがとうございました。以前の投稿から随分と間が空いてしまいましたので、覚えていてくださったことに感激しました(笑)。
読んでいただくことで、自分では気づいていなかった、拙作の持つ普遍性や冷めた目線などを意識することができました。
改めてお礼申し上げます。
これからも精進いたしますので、どうぞよろしくお願いいたします。