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◆ここは「MY DEAR掲示板」です。
詩をある程度の期間書いている方、詩に意欲的に取り組みたい方、詩人に向け成長を目指す方はこの掲示板をご利用下さい。
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ここから詩人として巣立った人は数知れず、です。あなたの詩を継続的に見守り、詩の成長を助ける掲示板です。

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誰でも、どんな人でも、気軽に詩に親しんでもらうための掲示板です。学生さん、小中学生の方も歓迎です。
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編集・削除(編集済: 2024年09月10日 18:37)

夏生様、御礼  秋冬

おはようございます。今回も温かな言葉を頂き、ありがとうございます。

目に見えない症状は、本人にしか分からず、訴えてもなかなか理解してもらえないので、余計につらいものだと、自分が経験すると分かるようになりました。同じ経験をしている先輩から、俺もそうだった、と言ってもらえただけで少し救われました。たった一言の大切さを実感しています。

引き続きよろしくお願いします。

編集・削除(編集済: 2023年01月23日 08:25)

夏生様 評へのお礼  山雀詩人

「水」(1/12)に評をいただきましてありがとうございました。
この詩は私としては短めの詩で、
その分 難しく感じていましたので、
佳作をいただけてたいへんうれしく思います。
また投稿させていただきます。今後ともよろしくお願いいたします。

編集・削除(未編集)

到来  猫目屋倫理

冷徹なシンク
凍る窓辺
痛々しい木々は沈黙の石と
終わりのこないマスゲーム



灰銀色の空に浮かんだ
黒い影
降りしきる
空気が囁くすぐそばにいると
頬を撫でる虚無と荒涼

不可侵な季節

孤独

孤独

足元から

孤独

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夏生様 お礼  猫目屋倫理

佳作を頂きありがとうございます。
私にとって記念すべき初めての佳作です!
世界の崩壊=心の崩壊を読み解いて頂き嬉しく思います。
またお願い致します。

編集・削除(未編集)

島 秀生様 お礼  猫目屋倫理


この度は感想を頂きありがとうございます。
この詩はナーサリーライムのオマージュです。子供の頃から好きなもので。
自分の中では登場人物は同じなのですが、時系列が違うので確かに終連はまた別の話とした方が良いですね。
ジェンダーの区別も詩に表すと言葉が全てなのでとても難しくなり、完全に説明不足な出来だと
読み返しても反省点が多々あります。笑
ちなみに女の子同士の会話というのはある意味正解です。
どんなジェンダーの人物がどのセリフを言っているのか想像して貰うための会話なので、
感じて頂いた違和感のようなものはあると思います。
男の子と女の子、特に女の子を題材にしたジェンダーに対する皮肉のような詩でした。
また書きますので、これからもよろしくお願い致します。

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感想と評の御礼 大杉 司

夏生様へ
はじめまして!この度は「向かう場所」をお読みいただきありがとうございます。
この詩は、普遍的かつ自分や周りの視点に注目して書きました。
ちなみに、この主人公は僕自身です(笑)
また次回も宜しく御願いします。ありがとうございました。

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三浦志郎様  まるまる

「その日見たのは」に評をありがとうございました。
佳作半歩前をいただきました。「半歩前」でしたが、(かっこ)で二度も共感していただけるのが楽しく、ニヤニヤしてしまいました。
啄木にも面白く登場してもらえたなら、よかったです!(酷い人だったこと、聞いたこともあるような・・・)
ところで、肌は眠っているときに回復すると聞いたことがあります。「ニ〇ア」もたまにはお休み前に使用されるのもお勧めします!
今回もありがとうございました。

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夏生さま 詩評の御礼  紅桃有栖

はじめまして。紅桃有栖と申します。
宜しくお願い致します。
「言葉の選び方、配置の仕方」は、私が音律と呼んでもっとも大切にしていることです。そこを評価していただけたことを嬉しく思います。
どうもありがとうございました。

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城の風景

微細な馬が通り過ぎた
薄墨色の影をまとって
敵が来るわけでもない
味方は二人だけ
男は
城の警備につく
雪の日には
美しい女を追い回し
つまずいて
白にまみれて微笑み
雨の日には
死んじまった兵士たちの
旗のように揺れている
葬列をみまもる

退屈な月曜日
大きな欠伸をしていたら
男は
巨大なガマガエルになっちまった
絶望するどころか
陽気な労働者の唄を
があがあ
口ずさみ
ついには
銃なんかほったらかして
城下町の連中と
真夜中のジャズを
演奏したりする
ブルブル震えるトランペット
グルグル回る
カエルの目玉
夜を走るドラムの雄叫び

警備はそっちのけ
ある日の午後
いつのまにか
荘厳な城は消えてしまった
夢から覚めたように
そうして
ペンキ塗り立てみたいな
ガマガエルの体は
醤油で煮詰めた
岩波文庫みたいな色に
なっちまって
すっかり美味そうになった
ついには
酒に酔った
通りすがりの
そこいらの猫に
ガブッ、と頭から
食われちまったのさ
猫は満足
尻をふって帰宅する
春の雨のなかの出来事
薄墨色の空の下
蒲公英だけが
凝視していた

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夏生様  感想のお礼です

読んでいただき、ありがとうございました。一人でただただ詩作するのも悪くないけれど、誰かに読んでもらい、しかも感想までいただけると今後のやる気に繋がりますね。引き続き、詩作頑張りたいと思います。

重ね重ね、読んでいただきありがとうございました。

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