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「空」(11/19)に評をいただきましてありがとうございました。
この詩は実体験に基づいて作成しました。
バードストライクでよく聞くのは、野鳥と飛行機との衝突ですが、
鳥を守るというよりは、飛行機を事故から守るという、
あくまでも人間側の目線で取りざたされているように感じます。
私は野鳥が好きなので、野鳥の目線から語りたく思い、本詩を作りました。
野鳥にあまり関心がない方にはピンとこないかも、と思っていましたので、
佳作をいただけてうれしかったです。(詩の内容が内容なので、うれしく思うのは変ですが)
いつも丁寧な評、本当にありがとうございます。また投稿させていただきます。
三浦様。
お忙しい中、評を頂きありがとうございます。ご無沙汰していてすいません。
佳作一歩手前。やっぱりかぁー!と呟いちゃいました。(笑)
きちんと作品を読んで下さっており、過去作を覚えていて下さるんだなと嬉しく思いました。推敲します。
御指導ありがとうございます。これからもよろしくお願いします
このたびは「日曜日のピアノ弾き」への評をありがとうございます。
正直に申し上げると、ピアノを弾けないのに「ピアノ弾き」という題名をつけてしまったので、どうご評価いただけるか少し不安でした。ピアニスト、は思いつかなかったのですが、やはりこの題名でいいとちゃんと確認できました。
雨とピアノの組み合わせをお褒めいただきありがとうございます。雨だれ、という語を調べたときにショパンの「雨だれ」という曲が出てきて、やはりピアノと雨は相性がいいのだなあと思いました。雨音とピアノの音がいっしょになる感じを出したかったので、三浦様が読み解いてくださり嬉しかったです。
いつも丁寧な評をありがとうございます。
これからもよろしくお願いいたします。
このたびは「魔法のお菓子屋さん」への評をありがとうございます。
この作品は、まさか(甘めですが)名作をいただけるとは思っていませんでした。
普段書くものよりも長めの詩だったこともあり、どこかに不備があるような気がしていましたが、丁寧と言っていただけてほっとしました。これからは自分でも名作と言い切れるような詩を、投稿できるようにしたいです。
「作者の眼を通して見てるから、ファンタジックでいい」というのは、とても勉強になる考え方でした。書いているときは、そこまで考えが及んでいませんでしたが… 自分が見たものをそのまま書くことにも、良さがあると知れて嬉しかったです。
いつもあたたかい評をありがとうございます。
これからもよろしくお願いいたします。
昔の僕はとにかく尖っていた。まるで槍のように。
バーサーカーと呼ばれるに値するものだった。
僕のことを見ようものなら全てを薙ぎ倒して
周りの者達全てが静まり返るまで止まることはなかった。
友達という者もなく側にいるのは僕を心配する君だけだった。
そんな君にも沢山心配かけていっぱい泣かせたね。
今では反省してるよ。
バーサーカーは今日も街で大暴れ、警官が来ても御構い無し、
どうすれば落ち着けるか答えを探してた。
いつものように僕を探す君を部屋に連れ込み抱きしめて
ベッドに押し倒し一夜を共にした。
カーテンの隙間から朝日が差し込み目が覚めた。
何だか不思議な気持ちだ、今日のバーサーカーはいつもと違う。
少し目立って入るものの暴れ出さない。ゆっくりと街を歩いている。
自分でも解らない、どうしてだろう。
心の奥で激しく燃え上がっていた炎は優しく暖かい光に変わっていた。
そうか、本当に求めていたものを手に入れた事で、
君を手に入れた事で君の半分が心に流れ込んだんだ。
あれから何年経つだろう。今の僕には君と子供達がいる。とても満たされている。
僕の人生の最後の1ページは君との思い出でいっぱいにしたい。
あの頃の僕はもういない、代わりに君の尻に敷かれて、
子供達にからかわれる僕がいる。
君には感謝してもしきれない、本当に有り難う。
あの日バーサーカーは眠りについた。
もう目覚めることはないだろう。
三浦様 詩の評をありがとうございます。
今回、ちょっといつもと違った形の詩を提出しましたが、一旦詩の形をリセットして、力を抜いてまた更なる違った風味の詩を今後も書いていこうと、評は度外視した僕のささやかな試みでした。そんな僕の「エゴ」に丁寧な評をいただき、大変恐れ多く思います。
「舌足らず」が評の分かれ目でした。僕は後半に三浦様が読み解いて下さった「不完全性」、0でも100でもなくグレーゾーンで漂ってる感じなんかを出したくてこの語を使いましたが、ちょっと的外れな部分があるというのが、国語と照らし合わせて正当な読みだと今は思います。
あと詩についての詩は、他に書くべきことがもっとあるという評を受けがちで、敬遠されますが、たまには詩の詩も書いてみたかったという気持ちもありました。
いつも本当にありがとうございます。今後もよろしくお願いいたします。
島様 詩の評をありがとうございます。
前回の「山」という詩で自分の詩の限界を感じまして、今回から一旦詩の形をリセットして、あるいはまた小休止して、足りてないインプットを補っていこうと思っています。そんな心境では出さなかった方が良かったのかもしれませんが。
今回の詩の問題点、課題はしっかり頭に入れておきます。花の姿に人は習うことがあると思って書いたつもりでした。
いつも本当にありがとうございます。またよろしくお願いいたします。
「恋愛論」への批評、どうもありがとうございます。
ペンネーム、紅桃有栖の読み方はおっしゃる通りです。迂遠な「雰囲気言葉遊び」です。
より洗練されたものをお見せできるよう努力いたします。
これから、よろしくお願い申し上げます。
「千葉の空」に批評をいただきましたこと感謝申し上げます。
ご指摘の通り、人に伝わるようにという視点が欠けていたように思います。主観的にどれだけ論理が一貫していようと、人に伝わらなければ読まれないことと同義ですね。また飛行機のお話も、広く参考になるものでした。これからも精進いたします。
「存在は その恐るべき 姿を 剝き出しにしてる」への評、誠にありがとうございました。
確かに理屈ばかりの作品でした。
また、長く読みづらい作品でもありました。
丁寧に読んでいただきありがとうございました。
ご指摘のこと、検討しこれからの作品に、生かしていきたいと思います。
まだ初心者なので、詩のことが良くわかっていません。
これから勉強したいと思いますので、よろしくご指導賜りますよう
お願い申し上げます。