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★★ << 2つの掲示板のご案内 >> ★★

◆ここは「MY DEAR掲示板」です。
詩をある程度の期間書いている方、詩に意欲的に取り組みたい方、詩人に向け成長を目指す方はこの掲示板をご利用下さい。
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ここから詩人として巣立った人は数知れず、です。あなたの詩を継続的に見守り、詩の成長を助ける掲示板です。

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編集・削除(編集済: 2024年09月10日 18:37)

井嶋様 評へのお礼  cofumi

井嶋りゅう様、夜になるとへの評をありがとうございました!!
逆に困らせてしまい申し訳ありません。
割とワンシーンを切り取って詩を書くことが多いんです。
この時は、同じ家で家族と暮らしている娘が、不憫な母を隣室にして感じたことを書いてみました。昔は男尊女卑がはっきりとしていたように思います。(今が違うという意味ではないのですが…。)そんな時代には、きっと我慢したり、泣き寝入りしてたのかなーって。
そんな一場面を切り取ったものですから、伝わらなかったんだと理解しました。
めげずにまた投稿させて頂きますので、宜しくお願い致します!!

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夏生様 お礼  猫目屋倫理

はじめまして、猫目屋倫理です。
この度は感想を頂きありがとうございます。
芸術はごく私的な営みであると、昔恩師から聞いた事を
深夜ふと思い出し書きました。
寒くなると夜が綺麗で良いですね。
これからよろしくお願い致します。

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井嶋りゅう様 お礼  猫目屋倫理

はじめまして、猫目屋倫理です。
この度は感想を頂きありがとうございます。
昔から泉を見るとトイレしか思い浮かばず(笑)。
面白いという評価は最高の結果です。
これからよろしくお願い致します。

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夏生様、評のお礼です。  妻咲邦香

夏生様、「私」に評をいただきありがとうございました。
心地よさの中に見え隠れする不穏な感じが出せたらいいなあと思いまして。針の先程の狂気といいますか、この人は本当は大丈夫なんだろうか? 何があったんだろう? もしかしたらやばいかもしれない、などとちょっとでも感じていただけたら嬉しいです。読む人によって全く違う捉え方が出来る、そんなようなものが書けるのを理想としています。佳作もありがとうございました。またよろしくお願いいたします。

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鍵をかけて 黒い木

眠気の中で皆が声をあげて歌っている
僕はケータイのロックを開けて、すぐスリープにするを繰り返す
五曲くらい先に、眠くないときにいれたとびらあけてが控えている
どんな綺麗な旋律も朦朧とした霧の中で轟く雷鳴に変わる
僕の中を甘く満たすココアだけが、冷たく濡れた僕の手を暖かく撫でる
喉に鍵をかけて鍵穴にココアを流し込もう
ドアノブからゆっくりしたたって床の無い部屋を洪水にするまで
ぬるい空気に錆び付いた蝶番を泣かせて地獄の外へ這い上がる
温かいココアを一杯手に持って

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評のお礼です。井嶋りゅう さん。

井嶋りゅう さん、に評していただくのは2回目です。
今回も、丁寧に読み込んで、いただいて、大変感謝しています。
「観念的」過ぎるものを、的確に評していただいて、ありがとうございます。
評していただくのは、非常に嬉しく、励みになります。
寒さの候、ご自愛くださいませ。

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探し物  朝霧綾め

鍵がない
鍵がない
机の引き出しの鍵がない

なくすのも当たり前だ
これまでの私のずさんな管理といったら
鍵をかけたら ぽいと
方向も見ずに
どこかへ放り投げていたじゃないか

棚のうしろを覗き込み
椅子を動かし
ついでに掃除機をかけるが
見つからない

 自分で鍵をかけ
 自分でなくし
 自分で探す

ほとほと馬鹿だと思いながら
床にはいつくばって
机の下の暗闇に目を凝らす

こんなことになるなら
鍵なんてかけなければよかった
家の鍵でもないんだし
別に引き出しの中に 
機密書類なんて入っていなかったし

スマホでおまじないを調べ
唱えながら 
もう何度目かの本棚の上を見る

六畳の部屋を探しまわること二時間
ものを探していると
部屋はきれいになるものらしい
整理整頓 掃除機までかけられている

反対に散らかった心
 見つからない見つからない
 何で見つからないんだろう
落ち着かせようと深呼吸する

ここまで見つからないとなると
自分で隠したのか?
 大事な物が入っているから
 鍵は隠しておこう
そう言ってにっこり微笑む
数日前の私の姿が目に浮かぶ

せめて隠し場所は覚えていてほしかった
がたがたと
開かない引き出しを引っ張る
これを毎日続けたら
いつかは開いてくれたりしないかなあ

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夏生様 評への御礼 松宮定家

はじめまして。夏生様。
お忙しい中、評をいただきありがとうございました。

この詩はコロナの病床に臥した折り、昨年同月の景色を
思い起こしながら、作成したものです。

憂いと希望の架け橋として用いた情景や色彩表現に対し、
「映像よりも鮮明な色彩を放っていました。」と感じていただいたこと、
大変嬉しく思いました。

ありがとうございました。
またよろしくお願いいたします。

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夏生様へ 評のお礼です  樺里ゆう

このたびはお忙しい中,拙作にご感想をくださり誠にありがとうございました.
母を羨ましくも恨めしくも思っていたとのご指摘に,
自分でも気づかないまま言語化できていなかった気持ちを見つけていただけたように感じました.
また,子が親を超えるというのはこういうことなのかと,詩を客観的に見ていただいて初めてわかりました.
これからも精進いたしますので,どうぞよろしくお願いいたします.
読んでいただきありがとうございました.

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井嶋りゅう様へ 評のお礼です  樺里ゆう

このたびはご多忙の中「似ている」に評をいただき,誠にありがとうございました。
詩としてもう一歩垢抜けられるように,これからも精進いたします.
寒い日が続いておりますので,どうぞご自愛ください.
今後ともよろしくお願いいたします.

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