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詩をある程度の期間書いている方、詩に意欲的に取り組みたい方、詩人に向け成長を目指す方はこの掲示板をご利用下さい。
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ここから詩人として巣立った人は数知れず、です。あなたの詩を継続的に見守り、詩の成長を助ける掲示板です。

(あのーー、私が言うことでもないんですけど、詩は自由を旨としていますから、どこにでも投稿しようと思えば、投稿できないところはないんですけど、いきなり大きなところに挑戦しても、世の多くのものがそうであるように、ポッと書いて、ポッと通用する、ポッと賞が取れる、なんてことは、まずありえないことというか、相当に稀有な話なのです。
やってみることは止めませんけど、大きなところのノー・レスポンスにがっかりしたら、
あきらめてしまう前にMY DEARに来ませんか?
MY DEARは投稿された作品全部に評をお返しします。
本来、こつこつ実力をつけてから、賞などに挑戦するのが、スジだと思いませんか?
MY DEARはあなたのこつこつを、支援するところです。)

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編集・削除(編集済: 2025年01月02日 01:55)

台風コロッケ  松本福広

天気予報の日本地図にコロッケのアイコンが並ぶようになったのは、いつ頃からだろう?
台風によるネガティヴなニュースで危機感を煽るのではなく、台風によってコロッケが売れるようになるポジティブな経済効果に目を向けよう。そんな意図で台風を意味するアイコンがコロッケになった経緯がある。訳がわからない。
気象予報士が子ども向けに台風発生の仕組みを簡単に説明をし始めた。
蒸したポテトからたくさんの湯気。皮を手で剥く。すごく熱い。そんなアチチになった湯気が洗わないシンクの水分を蒸発させてしまう。家庭用の雲がまず出来る。そこに炒めた玉ねぎとひき肉を足すことで、さらに熱が足されてカロリーゼロになる。そんな訳がないと、食べる専門この道数十年のダイエッターが頬を膨らませる。プックプー。食欲と我慢。それらは抵抗して渦を巻く。中心の料理人だけが冷静だ。彼だけはテンションが下がる。その気圧の差が激しくぶつかり合い、風速を増した状態のことだとの説明だった。
もちろん、訳がわからなかった。
どうしてもコロッケに繋げたいのは誰の差金なのだろう?
農林水産省なのか、経済産業省なのか、気象庁なのか。挟まれるCMもタレントがコロッケを食べている。サブリミナル効果は本当にあるようで、これだけ見ると食べたくなって……来るわけもなく、見ているだけで胸焼けしてくる。そんな気持ちになったのでテレビを消す。
ご飯ができたよ。そう呼ばれて食卓へ。もちろん我が家もコロッケオードブル。牛肉コロッケ、カレーコロッケ、クリームコロッケ、かぼちゃコロッケ、コーンコロッケ、明太子コロッケ、素朴なポテトだけコロッケ……が渦を巻き五段くらいに山盛り重ねられている。
人はいつからこんなにコロッケを欲するようになったのだろう? 訳がわからないことばかりだ。
台風が来るから、今日はコロッケだよという声。一口かじる。まぁ、美味しいには美味しい……。胃にコロッケのあたたかさ。先ほどの胸焼けで台風ができそうだった。
外はフワフワの黒い雲に覆われ、雷がカリカリしている。サクサクサクサクと降る雨風が窓を激しく濡らしていく。雨粒までが茶色の粒を飛散してコロッケの衣を撒き散らせているようなのに。

編集・削除(未編集)

三浦志朗様 感想の御礼  水井良由木

感想、ありがとうございました。
よろしくお願いします。

編集・削除(未編集)

幸せのハードル  ゆづは

ひとつ、嬉しいことがあれば
心はすぐに 「もっと」を求めて
それを追いかけ、走り続ける

けれど、満たされぬまま
指の隙間からこぼれ落ち
残るのは 無力と焦燥
深い息が水底へ沈みゆく

少しの自信、勇気、
それを掴んで──束の間
言葉の光が眩しすぎて
私の声はかすんで消える

期待は裏切られ
肌に凍りつく指先が触れる
ひそやかに忍び寄る影
冷たい夜気に肩を抱かれる

空虚な日々の中に漂い
答えのない問いが
巡り巡って
無意識に過ぎ去った時間は
二度と戻ることはなく

なぜ、私は見逃してしまうのか
目の前にひっそりと咲く
ささやかな喜びを

そして、私は気づく──
跳べないままの
ハードルを緩やかに下げ
握りしめていた
手のひらを開けば
あたためていた想いの欠片が
静かに煌めき始める

私は ただ一歩ずつ、
確かに歩いていく
足音を深く刻みながら

遠く響く風の歌声が 
私を導いている
未だ見ぬ色彩の果てを
照らし出すように

編集・削除(編集済: 2025年09月16日 00:16)

海原の約束  白猫の夜

学生時代の日記を手に持ち
記したとおりの浜辺を歩く
すこし欠けた月の昇る
そんなよくある夜明け前のこと

断捨離ついでにひらいた日記に
書かれていたのは海原の約束
思い返しても記憶にないので
書かれた通りの浜辺にひとり
夜明けの前に来た次第です

暗い浜辺はこんなにも静か
昼の喧騒とは遠い場所
あの頃のわたしは一体ここに
何を残して去ったのでしょう
誰と約束をしたのでしょう

ぽつねんと
黒々とした海を眺めて
街では消えた夜空を眺めて
段々と思いだしたあの日のこと
こっそりと窓から抜け出して
この海に来たあの夜のこと

ここに座って海原を眺めて
海の色が変わるのを
じっと……じっと見続けて
……わたしは何を思ったのかしら

ちかりと何かが光ったような
そんな気がして
諦観していた今の私が
ふわりと前を向きたがっている
そんな感じがして

ふと目を向けた水平線の向こう
今日の宵が深くなった一瞬
真っ暗だった海が一面
星々の煌めきを水面に映した

途端眩い光が見えて
瞬きのうちに橙に染まる
それは蝶の鱗粉が舞うように
まるでダイヤモンドダストのように
きらきらと輝く海原でありました

静かに いっとう静かに息をひそめて
感嘆とともに眺めていると
あの時は忘れていたかった
わたしの心が帰って来たのです

今日の涙はここへ置こう
明日のことは分からないから
今日より良くなると信じていこう
たぶん きっと 私は戻る
今日を迎えにここに来るから
その時までに受け止める準備を
整えておくから 約束ね
もう一度私がここへ来たら
わたしが流した最後の涙を
きっと私にかえしてあげてね

つぅと流れる涙の雫
ふっと肩の荷が下りたような
そんな気がして笑ってみました
相も変わらず息はしづらい世の中で
空しくなれども時は進む
けれど きっと 
明日は明日の夜明けが来るので
それを楽しみに生きて行こう
涙を流したい時には再び
この海原を見に来よう

思い出の日記を手に持って
思い出の浜辺に寝転んでみる
水平線から朝日が昇った
そんなよくある夜明けのこと

そんなよくある日々のこと

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一度きり  水井良由木

恥ずかしがる後れ毛が震えながら光を弾く
今日から晴れて夫婦なのだからというも
うつ向き言葉も発しないお前がいとおしい
肩を引き寄せ抱きしめればか細い声で
「灯りを……灯りを消してくださいませ」
と懇願してきたのだがそれは出来ぬ願いだ
一生に一度の、まさに一度きりのその時の
わたしの妻になる瞬間を見据えたい気持ちが
その時、その瞬間のお前の表情が見たい
それはわたしが妻に贈る唯一初めての証
そう、刻印ともいえる証を与える時のその
その時のお前の顔がわたしの一生の記念となる
もう、誰も見ることの出来ないその表情を
見えなくすることは出来ぬ、断じて出来ぬ
赤く染まった顔と寝巻きはわたしの一生の宝

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三浦志郎様 ありがとうございます。   晶子

お久しぶりです。
感想ありがとうございます。
理由は自分でもわからないのですが、
詩が書けなくなっていました。
また一から書きたいと思います。
よろしくお願いします。

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三浦志郎様  御礼  静間安夫

今回も私の詩に丁寧なご感想とアドバイスを頂戴し、誠に有難うございます。佳作
との評をくださり、とても励みになります。

今回もそうなのですが、私の場合、書こうとしているテーマによって、背景説明などで
ついつい散文で書き連ねてしまい、果たしてこれは詩と言えるのだろうか、と自問自答
することが多々あります。ただ、読んで頂きたい、という気持ちに負けてしまい、投稿
しております。申し訳ありません。

その意味で、お教え頂いたアドバイス、本当に有難く存じます。特に「『ここぞ』というところ、
ロマンを感じてもらいたいところで詩の体裁にする」というご指摘がとても参考になります。

また、島様にもご依頼頂き、大変恐縮に存じます。お気遣い頂き厚く御礼申し上げます。
今後とも、どうかよろしくお願い致します。


島 秀生様

その折りは、何卒よろしくご指導の程、お願い申し上げます。静間安夫

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三浦志郎さま 評のお礼です  相野零次

三浦志郎さま 評ありがとうございます。
今までと違った表現を目指したつもりで、
死を冒涜したつもりはありませんが、
不快な表現になってしまったことはお詫びします。

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三浦志郎様 評のお礼 こすもす

日々の生活の中で焦ることは多々あります。この焦りという気持ちにどう向き合えばいいのか。そのようなことを考えながら書いたのがこの詩です。評を拝見していて、これからも自分が関心を持っている問題を詩にしていきたいという思いが強くなりました。
アフターアワーズで書かれている「随所に主となれ」という言葉ですが、以前読んだ禅に関する本に載っていたことを思い出しました。普段から意識するようにしたい言葉です。
佳作の評をいただきありがとうございました。励みになります。
今後ともよろしくお願いいたします。

編集・削除(未編集)

三浦志郎様 御礼  aristotles200

三浦志郎様
拙作、「黙示録」の評とご感想、ありがとうございます。
佳作との評価をいただき、とても嬉しいです。
今後も、詩作に精進したいと思います。

本作、イメージを膨らませて詩にしましたが、ご指摘の通り、私もどうなるか不明でした。
月が、もし地上に落ちるなら、どんな状況だろうか、そこから今、そして過去、大昔へと想像を巡らせました。

状況は、出来るだけしっかりと論理的に造られねば、私自身が面白くありません。
こういうタイプの詩は、レゴブロックを組み合わせるような感覚で、日数をかけて作詞します。とても楽しいです。

次回も、ご指導のほどお願いいたします。

編集・削除(編集済: 2025年09月15日 12:58)
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