仙台天文同好会は、仙台市天文台で毎月1回土曜日の午前中に例会を開催してその日の夜に一般向けの観望会を開催している他、会誌「星座」の発行(偶数月)や会員向けの観望会、合宿などの活動を行っています。
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仙台天文同好会 ホームページ
https://sentenseiza.wixsite.com/senten
先週末に天文台主催の伝統的七夕観望会が大倉ふるさとセンターにて開催され同好会も応援参加しました。また同好会員の中国からの留学生RYさんが帰国されてしまうことから観望会終了後は隣接のキャンプサイトで送別BBQを深夜まで行い大盛り上がり、そのままテント泊。次の日は定義山観光まで楽しんできました。写真は就寝前のすばらしい夜空です。
昨日、自宅庭からはくちょう座の網状星雲を撮影(2分×29枚)しました。
望遠鏡はSQA55、カメラはZWO2600MCD、フィルタはCBPフィルタです。
久しぶりの天文活動となり、機材やソフトウェアの使い方をすっかり忘れていました。
合宿に向け機材のチェックや撮影練習をしたいと思います。
今回はじめて、Pixinsightの「MultiscaleGradientCorrection』というカブリ補正ツールを使ってみました。
Gaia衛星の測光データ等を基に光害成分を取り除くというもので、画像処理がだいぶ楽になりました。
胎内星まつりいいですね!よろしくお願いいたします。
星像がとてもシャープで素晴らしい写真ですね!
光害が写りこむ市内からの写真にはMultiscaleGradientCorrectionはありがたいですよね。
それと胎内星まつりで丹羽さんに会ってきましたよ。ぜひ次回は一緒に行きましょう!
これから明るくなると期待されている彗星が2つあります。その一つのK1アトラス彗星を8月23日にオーストラリアのリモート望遠鏡(CDK20)で撮影しました。36分間の露出で立派な尾もはっきりとわかり今後が期待できます。
2025/08/14ペルセウス座流星群観測後に蔵王からの帰り道、雲海の上に朝日が昇り、雲海の頭を赤く染めていました。あまりの光景に駐車場に車を停めて、我を忘れて撮影しました。ご覧ください。