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中国語講座10/10

第31課 客観的な条件のもとで「~できる」「~していい」
<スキット>
Ta1 jia1 fang2zi hen3 da4, ni3men ke3yi3 zhu4zai4 ta1 jia1 li.
他家房子很大,你们可以住在他家里。
先輩の家は広いからあなたたちは彼の家に住むことができます。
Zhen1 de ma? Na4 tai4 hao3 le!
真的吗?那太好了!
本当ですか?それは良かった。
Ta1 ai4ren ye3 hen3 xi3huan Ri4ben3.
他爱人也很喜欢日本。
彼の妻も日本が大好きです。
Ta1 zheng4 wei4 ni3 shou1shi2 fang2jian1 ne.
他正为你收拾房间呢。
今君のために部屋を片づけているところだよ。
Shi4 ma? Zhen1 xiang3 zao3dianr3 qu4 Bei3jing!
是吗?真想早点儿去北京。
そうですか?早く北京へ行きたいなあ!
Hao3 qi1dai4 a!
好期待啊!
楽しみだね!

<単語>
@ fang2zi 房子 = 建物
@ ke3yi3 可以 = ~してもよい
@ zhu4 住 = 住む/泊まる・滞在する
@ ta1 jia1 li 他家里 = 「他家」という本来場所を表さない名詞に、方位詞「里」をつけて 場所化して「彼の家に」
@ ai4ren 爱人 = 配偶者(夫/妻)
@ zheng4 正 = ちょうど~しているところ
@ wei4 为 = ~のために
@ shou1shi 收拾2 = 片づける
@ fang2jian1 房间 = (建物の中の)部屋
@ xiang3 想 = ~したい(願望
@ dianr3 点儿 = 少し(表現を和らげる)
@ Hao3 qi1dai4 a! 好期待啊! = 楽しみだ!

<キーフレーズ>
Ni3men ke3yi3 zhu4zai4 ta1 jia1 li.
あなたたちは彼の家に住むことができます。
你们可以住在他家里。
@ke3yi3 可以 = (助動詞)客観的な条件の下に「~ができる」「~してよい」
      他に、許可したり・許可を求めるときにも使う。
※返事:
「いいです」= ke3yi3 可以
「ダメです」= Bu4xing2 不行 Bu4 ke3yi3 不可以 は少しきつい感じになる
「一緒に写真を撮ってもいいですか?」
Kěyǐ yīqǐ pāi zhaòpiàn ma ?
可以一起拍照片吗?

<ピンイン> “zu, cu su”“zi, ci, si”“ze, ce, se”
・zu, cu, su:口笛を吹くように唇を思い切り丸めて発音する。
・zi, ci, si:唇の端を思い切り横に引いて「ウ」と発音する。
・ze, ce, se 唇を「エ」の形にして「オ」のように発音する。
@cu4 酢 ci4 回数 ce4 測定
@su4 速度 si4 四 se4 色

<エクササイズ>
許可の「可以」
「飛行機で携帯電話を使ってもいいですか?」
Fei1ji1 shang ke3yi3 da3 shou3ji1 ma?
飞机上可以打手机吗?
不行。
「トイレに行ってもいいですか?」
Keyi3 qu4 xi3shou3jian1 ma?
可以去洗手间吗?
Ke3yi3, qu4 ba.
可以, 去吧。

<衣服に関する単語>
@ワンピース:lian2yi1qun2 连衣裙
@ハイヒール:gao1gen1xie2 高跟鞋
@Tシャツ:T xu4shan1 T 恤衫
@ズボン:ku4zi 裤子
@ジーンズ:niu2zai3ku4 牛仔裤
@くつ:xie2 鞋
@靴下:wa4zi 袜子
@パンツ:nei4ku4 内裤

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論語でジャーナル’24

 王孫賈(おうそんか)問うて曰く、其の奥(おう)に媚(こ)びんよりは、寧(むし)ろ竈(そう)に媚びよとは、何の謂(いい)ぞや。子曰く、然らず。罪を天に獲(う)れば、祷(いの)る所なきなり。

 王孫賈がたずねて言った。「“部屋の奥の神の機嫌を取るより、竈(かまど)の神の機嫌を取れ”という諺は何を意味しているのでしょうか?」。先生は言われた。「そうではない。至高の天に対して罪を犯したならば、どこにも祈る場所などはないのです」。

※浩→衛の霊公の大臣であった王孫賈は実力で霊公を圧倒して、事実上、衛の政権を掌握していました。孔子は衛に亡命したのですが、そのときに実力者の王孫賈を無視して、正統な君主である霊公に丁重な挨拶をしに行きました。これに憤慨した王孫賈は、「部屋の奥の神の機嫌を取るより、竈の神の機嫌を取れ」という諺を引いて、「名目上の君主である霊公」ではなく「実質上の君主である王孫賈(自分)」に断りを入れるほうが孔子の利益になることを説こうとしました。しかし、周の礼制を尊ぶ孔子はその不正な申し出を断って、「至高の天(正統な身分秩序)」に逆らえば、誰に祈ってもすべては無意味なことである」と説きました。天命思想や王政復古を前提とする儒教では、家臣が君主の身分を実力で簒奪する下克上(謀反・反乱)を極めて厳しく非難します。日本の歴史では、鎌倉時代以後は“下剋上”の連続でした。
 「竈(そう)」は“かまど”で、家の中の重要な位置にあるので、祭祀の対象でした。その竈の祭りは、まず竈本体の前でして、さらに奥(おう)といって内側の部屋の西南の隅(家屋の一番奥まったところ)でもう一度祭り直しました。今の日本の台所で「竈(かまど)」のあるおうちはないでしょう。システムキッチンか、そうでなくても、シンク(「流し台」と言えばいいのに)と調理台とガスレンジかIHヒーターでしょう。昔の田舎の家の台所は土間で、そういえば水道などなくて、流し台のそばに大きな水瓶がありました。そこへ戸外にある井戸からバケツや桶で一々水を運んで、そこに溜めて使っていました。水くみは主婦の大きな負担でした。わが家の井戸は母屋を出て、家の前の畑を横切った山際にありました。ポンプもなくて釣瓶で一々くみ上げていました。深い井戸で、夏は水が冷たく、冬は温かく感じられました。夏にはよくスイカを井戸に入れて冷やしていました。台所には竈があって、燃料は薪でしたから、天井は煤だらけで、そのため、必ず年末に「煤払い」という作業をしていました。季節の風物詩です。竈の上のほうに「神棚」が設置してありました。お札がが貼ってあって、徳利のような小さな花瓶に松がいけてありました。私たちは「かまど」とは言わないで、「おくど」とか「おくどさん」と読んでいました。「へっつい」とも言うんですね。「へっつい幽霊」「へっつい盗人」という落語があります。

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しごとの基礎英語10/8

<ジョブキソ17>
#テーマ
 チームを組むことになった相手に「協力して一緒に頑張りましょう」と伝えるには?
I would like to be a part of the project team. Let's join forces.
 @ wantは赤ちゃん言葉で、子どもっぽい(アグレッシブな)感じ
  おとな英語では、would like to ~ = wantより一歩退いた丁寧な表現(「~したい」)
 @ force = 力
#注意
Let's do our best together.と言うと、「とりあえずトライしましょう」という、最後までやるかどうか確定できないような、自信のなさそうな雰囲気になる。
 こう言うと予想される相手の応答は─
Are you sure you can do it? Okay, let's be a team!
ホントにやれるのかい?わかった、チームとしてやろう。

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論語でジャーナル’24

 祭るに在(いま)すが如くし、神を祭るに神在すが如くす。子曰く、吾祭に与(あずか)らざれば、祭らざるが如し。

 先生は、先祖を祀られるときは、まるで先祖が生きて祭場に来臨しているような気持ちであられた。さらに人間でなく神を祭られるときも、神が人間と同じように祭場に来臨しているという気持ちであられた。次の先生の言葉も同じ気持ちから出ている。「自分は差し支えがあって実際に祭礼に臨席していないと、祭礼がすでに終わっているのに、終わったと実感できない」。

※浩→古代中国の儒教は、秩序を維持する道徳規範であると同時に、祖先崇拝のアニミズム的な宗教としての側面を持っていました。自分と血縁のある祖先は死ぬと「鬼」になって祭儀の場に戻ってき、自分と直接の血縁関係や親類関係にない先人は「神」になって祭儀の場に降臨します。古代中国では祖先の魂は「鬼」、血縁関係のない魂は「神」と区別していました。日本では、「鬼神」と熟語で使われています。畏敬すべき鬼神を真心からお祭りするためには、その祭礼の場に祖先や先人が本当にやって来ているかのような敬虔な気持ちでお祭りして祈る必要があるというのが、新注による解釈です。初めの二句に主語がないので、新注はこれを孔子の「行動」と、子曰くからあとを孔子の「言葉」ととらえています。ここではその解釈に従いました。
 荻生徂徠は、前半を古典の言葉、後半をその証拠としての孔子の言葉ととらえました。「いますがごとく」という句から“かのように”というアドラー心理学の「仮想論」をイメージしますが、これはまったく別の意味です。“想起”をイメージすると、プラトンの「イデア説」が出てきますが、これも別のお話になりますから、コメントはやめておきましょう。ここでは、先祖の霊を祀ることから離れないほうがいいです。そう言えば、わが父は、母と私たち子どもが家のそばの山にあるお墓に参ろうとしていると、自分は玄関にいて、母が誘うのを断って、「仏様はどこにでもいるから、ここから拝んでおけばいい」と言って行きませんでした。合理的といえば合理的で、ユーモアといえばユーモアですが、律儀な人からは無信心だと誹られそうです。今思えば、ある意味、父は「人生の達人」であった感じがします。とにかく手先は器用で、字はうまく、絵も達者で、ものを作るのが大の得意でした。こういうところは私は全然似ていません。もっともっと父と過ごして多種のわざを修得しておけばよかったですが、あとの祭りです。

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ハングル講座10/6

第27課 ヘヨ体を覚えよう
<前半>「~(し)ます」「~です」
#動詞・形容詞の基本形と語幹
・基本形=~다
・語幹=基本形-다
 @食べる=먹다(語幹は먹)
#「~(し)ます」「~です」
「陽母音語幹 + 아요」
「陰母音語幹+ 어요」
 하가語幹;「~하 +여요」縮約 → 「~해요」
※語尾に?を付けると疑問文になる。
 @食べる=먹다  食べます=먹어요
 @よい、いい=좋다  いいです=좋아요
 @なる=되다  なります=돼요 (←되어요)
 @買う=사다  買います=사요 (←사아요)
#発音変化
@いいです=좋아요  [チョハヨ→ㅎが無音化してチョアヨ]

<ワンポイント>
ちょっと待ってください。
チャmシマン キダリョ ジュセヨ
잠시만 기다려 주세요.
@잠시만=ちょっとの間、잠깐만 とも言う
(くだけて)ちょっと待って。
@チャmシマンニョ   チャmッカマンニョ
잠시만요. 잠깐만요.

<後半> 説得編
#過去の表現「~(し)ました」「~でした」
「陽母音語幹 + 았어요」
「陰母音語幹 + 었어요」
 하다語幹 「~했어요」

#尊敬の表現「お~になります」「お~です」
・「語幹 + 세요 / 으세요(Pなし/あり)」
・ㄹ語幹は「ㄹを取って + 세요」
※この形は丁寧な指示を表すこともある。
ミジョン先生のダンス感動しました。
@感動する=감동하가
ミジョン ソンセンニメ テンス カmドンヘッソヨ
미전 선생님의 댕스 감동했어요.
先生はとてもすてきでいらっしゃいます。
@すてきだ=멋있다
선생님은 아주 멋있으세요.

#過去の尊敬の表現「お~なりました」「お~でした」
・「語幹 + 셨어요/ 으셨어요(Pなし/あり)」
・ㄹ語幹:「ㄹ を取って + 셨어요」

#意志や推量の表現「~するつもりです」「~でしょう」
・「語幹 + ㄹ 거예요/ 을 거예요(Pなし/あり)」
・ㄹ語幹:「ㄹを取って + ㄹ 거예요」
私はダンスをするつもりです。一生懸命するつもりです。
チョヌン テンスハr コエヨ。ヨルシミ ハr コエヨ
저는 댄스 할 거예요.열심히 힐 거예요.
先生一緒にダンススタジオに行ってください。
선생님 같이 댄스 스튜디오 가세요.

<スキットドラマから>
とても気持ちがいいです。
너무 기분이 좋아요.
スウォンさんが本当にかっこいいです。
수원 씨가 정말 멋저요.
また会いましょう。
또 만나요.
私の愛をたっぷり込めて作りました。
チェ サランウr トゥmップk タマソ マンドゥロッソヨ
제 사랑을 듬뿍 담아서 만들었어요.
お母さんがお若いです。
어머나가 젊으세요.
昨夜はゆっくりお休みになりましたか?
어젯밤엔 펴히 쉬셨어요?
また必ず来るつもりです。
다시 꼭 올 가예요.
さあお入りください。
자,들어가세요.

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