↓の問題解けないやつは将来AIに仕事奪われるぞ。
アミラーゼという酵素はグルコースがつながってできたデンプンを分解するが、同じグルコースからできていても、形が違うセルロースは分解できない。
この文脈において、以下の文中の空欄にあてはまる最も適当なものを選択肢のうちから1つ選びなさい。
セルロースは( )と形が違う。
(1)デンプン (2)アミラーゼ (3)グルコース (4)酵素
この問題、東大生でも解けない人がいるってんで著者も含め読解力を問題視してる人いるけど、普通に考えて東大生でも誤解するような出題文に問題があると思うぞ。この「アミラーゼ問題」は悪文としても有名でちょっと検索すると解き方のテクニックを書いているサイトもある。要はテスト構文なんだよ。
ちなみにこの問題、公立高校生の正答率33%、中高一貫校の中学生27%、公立中学生9%。ここから言えることは2つ。どちらが妥当ですかってこと。
①日本人(高校生)の7割は読解力がない
②日本人の7割が誤読するような悪文
あと文章って単語を知っているか(イメージできるか)も重要でアミラーゼ、グルコース、セルロースと似たりよったりであまり馴染みがない単語も読解を妨げる。例えばこれを↓のようしたら
アンチドートという兵器は無線で繋がったビットを無効化するが、同じ無線で繋がっていても、原理が違うファンネルは無効化できない。
ファンネルは( )と原理が違う。
ガンダムファンなら一瞬で解けるわけよ。てかこれ2つ目の「、」がいらねーわ。読解力云々いうならまず日本語の書き方を覚えて欲しいのだが。
読解力一つとっても読み手の知識、論理力、イメージ力があって、出題側の記述力も関わってくる。これで妥当な「読解力のライン」を規定するのは困難でしょ。別に俺が解けない問題があったから文句つけてるわけじゃないからね?(苦笑)
もちろん読解力が低い人もいるだろうけど、そういう人に無理やり教え込んだところで勉強嫌いが加速するだけかもしれないし、読解力以外にも人間にはたくさんの能力がある。AIを仮想敵にして読解力鍛えろ。そのために私が開発したRSTがある。って、著者はそっちを売り込みたいのか。お前AI技術者じゃねーのかよ。
20年前インターネットができる人は限られていた。けど今はバカでも簡単に使える。一部の人にしかできなかったことを誰にでもできるようにすることが技術の素晴らしさであり、人間の凄いところだと思うよ。
『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』の著者はしきりに読解力を上げる教育をしないとダメだ!って主張してたけど、著者がやった調査でわかったことって「(一部の)サルに日本語を教えても読み書きできるわけじゃない」ってことでしょ(言い方)
教育すればみんな賢くなるっていうのは傲慢だと思うね。このイデオロギーなんでこんなに強いんだろうな。人間の能力ってそれだけじゃないんだからさ。むしろそういう人間をサポートするAIを開発するのがAI技術者の仕事だろ。世の中意外とアホが多い。けどそんなアホでも暮らせる社会を人間は作ってきたんでしょ。って思うね。
>不思議な通過儀礼
漠然と満たされた感覚はあって、それが改めて行為や言葉として受け取ったときに「ああ、自分は愛されているんだ」って言語化(意識化)されるとよりそれが強くなる。文字通り自分の内側から満たされて溢れる出るような感覚。挫折や逆境だけが人間を強くするわけじゃないからね。
>全く食指が動かない
俺の酒が飲めねぇのか!(私も興味がない話はスルーするからヘーキヘーキ)
ここ数年は「次世代に尽くせる様になる事」だと思っています。
尤も、自分なんかは「まだ旧世代から搾り取り尽くしてないのに、次世代にこの席譲って堪るか~!!」とか宣ってるクズ人間ですがw
祖父母との邂逅は過去作でも何度かありましたが、「その愛を疑ってる訳ではないけれど、確認する事で前に進める」点が共通していて且つ、個人的には不思議な通過儀礼に見えますね。
ドラえもんののび太とお祖母ちゃんみたいに、「我が儘ばかり言ってた後ろめたさがある」とかだったらまだ分かるんだけど…
それにしても、今作のサブキャラマジで悪人いないっスね。やたら裏切り者の存在を匂わせてるけど…
実はジンジャーの弟子がもう一人いて、そいつがゴーダッツになったとかしかやりようがない気がしてきてますが、さて。
>ドッペルゲンガー
確か、ドッペルゲンガーは目撃すると自分がもうすぐ死んでしまう…だったと思います。
時間旅行で旅行者が消える条件は、親が旅行者を産めない状況になるとかがメジャーじゃないっスかね。
それはそれとして、時間軸の違う旅行者と遭遇すると片方が消えるって話もあった気がするけど…どういう理屈で消えるかはよく覚えてないですね~。
>セクレトルー。自炊まで否定するのかお前
不器用か何かで致命的に料理が下手な人だったとか?
でもクッキングダムはご飯ガチ勢の巣窟なので、友達が集まって料理作ってランチするとかが日常茶飯事だったから居場所が無くなった的な。
>食べるものに困らなくて、自分を愛してくれる人がいる
よねさんが50代くらいだとしたら、終戦直後辺りの生まれになる訳で…その時代に子供時代を送ったという事は、「食べるものに困ったかも知れないし、自分を愛してくれる人がいなくなってたかも知れない」事を意味すると思います。
そんな人が、自分がかつて得られなかったものを他者に与えているという構図は…何と言うか…胸に来るものがありますね…
>20年前
恐るべきは、そんな昔でも既に世界は21世紀になっていたという事だ…
>30年給料上がらない人たちの考えはわからん
まずは情報、感謝感激です。
僕が観察した範囲では、自分に学が無い事がアイデンティティの一つになってしまっているのかも知れない…と思いました。
だから投資について真剣に勉強しないし、半端に勉強しても「理屈通りに世の中が動く訳が無い」と勉強した事を信じない。信じたら「学が無くても生き延びてきた自分」が脅かされるから。
>スレッタ「いたんだ!」
今更女性主人公に何ができる?と思っていたけど、女の子の何かにつけて擬人化する傾向とエアリアルのいかがわしさが見事にマッチしていて、この不気味さは女性主人公じゃなきゃ出せないよなぁ…と見直した次第。
シャディクの若僧の癖に大人びた手順を踏まないとアプローチできない様は、アムロにララァをNTRされたシャアそのものって感じがします。人類少しは進歩しろや。ガロード見習えこんこんちき。
後はグエルが見た目に反して筋金入りのボンボンで笑う。
>ギーツのクリスマス商戦
主力商品争奪戦とか微妙にメタいw
新装備はクリスマス以外にも、今の内に活躍させとかないと中盤以降忘れ去られるからね。頑張って売らないとね。
>この道の者さま
古参扱い、ありがとうございます。
たしかに先ですもんね、初出は。
しかし最近は、何だか無駄に歳喰ってる感が無きにしも非ず・・・(苦笑)
「20年」でさっき思い出したんですが、伊勢神宮の引越し(式年遷宮)が、たしか20年周期でしたね。
>どこぞの朝ドラ
私はラブライブ!サンシャインの主題歌を連想。
主人公(カタカナ語だとメインキャラ?)の中の人がAqoursキャストだったら面白いのに、などと無責任な戯れ言を独り言ちていたりします。
>すべてはこのときのために。みたいな回収のされ方
私の立ち位置的には、旧約聖書の『エステル記』を思い出しますね。
【どこぞのクリスチャンによる護教的スタンスからの粗筋解説(↓)】
https://keaton511.com/christ-ester/#i-3
上の記事内の日本語訳では分かりにくいですが、私の手元の訳(新改訳2017)では「あなた(=王妃エステル)がこの王国に来たのは、もしかすると、このような時のためかもしれない(4章14節後半)。」となっており、御大の仰る“巡り巡って解決のための鍵が今ここにある(=今からのあなたの行動に未来が託されている)”ニュアンスがより強調されていますね。
あと、上の記事内でも言及されていますが、『エステル記』は(エロヒムであれヤハウェであれ)神名に相当する単語が一切登場しない珍しい書物でもあります(旧新約聖書66巻を通じてたった2巻しかない。因みにもう一巻は恋人同士の愛の交歓をテーマとする『雅歌』)。
>子どもがご飯食べてそれを見守る保護者がいる。子ども時代の幸せが何かっていったらこういう単純な構図
いつもの『カラ兄』のエピローグから引用したくなるところですが、流石に耳タコでしょうから(苦笑)…偶々昨日読み終わった新書から引用します(↓)。
◆◆◆
当たり前の話だけれど、赤ん坊は喋れない。言葉を用いて意思表示をすることができない。唯一、赤ん坊にできるのは「泣く」ことだけである。…… 重要なのは、多少の手際は悪くても、とにかく赤ん坊が泣くことにきちんと反応し向き合ってあげることである。…… 母親が速やかに対応を試みることによって、赤ん坊の方はどのように感じるだろうか。もちろん言葉であれこれ思うわけではあるまいが、結局のところ「自分が困ったときは、とにかく泣きさえすればお母さんが何とかしてくれるんだなあ。安心、安心」と実感するわけだろう。この安心感こそが重要なのである。それは「まあどうにかなるさ」という楽天性、おおらかさ、精神的余裕、周囲に対する無条件の信頼感といったものにつながる。…… いわば「実直さを裏づけるパワー」「希望を持つ力」の基礎部分が、乳児期の母子関係によって育まれる。そこに加えてやがて成功体験が重なれば、人は自分の能力を発揮しやすくなる。
(春日武彦『あなたの隣の精神疾患』集英社インターナショナル2021 p.117~118より引用)
◆◆◆
著者が母親にばかり育児の負担を押し付けているように映るのが少々気になりますが、個人的には概ね同感出来る記述ですね。
>r[資本収益率]>g[経済成長率]
「働いたら負け」なのは理屈では分かっていても貧乏暇無し(資産無し)ですから(苦笑)。私の場合、つみたてNISA枠を上限(年間40万円)まで使い切ってせっせとアメリカ株を購入するのが、定年後を見据えた今出来る精一杯の自衛策ですかねぇ。
>ボードゲームとガンダム
申し訳ありませんが、どちらも全く食指が動かないw。スミマセン。
>長谷部様
お久し振りです。古参の方が戻って来られると正直ホッとしますねw。
それにしても20年ですか。節目を迎える次期シリーズの主人公は、さしずめ実家が町工場で、将来の夢はパイロットという設定にでもなるのでしょうかねぇ(どこぞの朝ドラ?)。
20年って、そこそこ長いよね。
私でさえ37~38歳の頃かと思うと遥か昔に思える。
いま高校生の娘はまだ生まれてなかったし。
>子どもがご飯食べてそれを見守る保護者がいる。子ども時代の幸せが何かっていったらこういう単純な構図
そう思いますねぇ、しみじみ。
中2の娘が今日もこんなこと言ってました。
「こうやって毎日ご飯が食べられるっていうのは、ありがたいことだよねぇ」
>cosmos様
お気遣いありがとうございます。
ゆい 「いたんだ!」
スレッタ「いたんだ!」
後者のホラー感。どことなく電脳コイルみを感じる。ガンダム自体がガジェットな点含めて。SFとホラーって相性いいよね。
>僕が先に好きになったのに転校生に幼馴染をNTRされた男の話
「リリッケ・カドカ・リパティ」の呪文感。最低でも12人男キープしてその行動を把握した上に雪辱を晴らそうとする女子力の高さ。このアニメの女子行動力ありすぎ。
>商品PRに気合が入ってますね
ギーツ「クリスマス近いから当然」
>ながいもさん
記事の感想ありがとうございます。
最新拡張の「Diabolic Slave」については実は意図的に先延ばしにしていました。友人との対戦に十分時間を取れなかったことと、新カードの使い方に戸惑いもあってもう一度友人と対戦するまで保留にしていました。たぶん再来週くらいになるかと思いますが、感想は上げる予定です(下書きもほぼ出来上がっている)。
ボードゲームは競技人口が少なく、さらに個別のゲームになるとレア種みたいな感じになるので参考にしていただけるなら幸いです。
こちら使い方間違っていたらすみません。
6畳半のすごしかたのボードゲームの記事を読むのが好きです。
OVER DRIVE APPENDの記事が一番見やすくて内容も好みでした。
OVER DRIVE APPENDの最新拡張のカードの紹介などの記事も読みたいです。
>経済成長と物価の上昇
ダウの過去50年グラフと自分の給料明細見比べればr>gってことに小学生でも気づく。
gつまり経済成長率は長期的にはインフレ率を含む。それを上回る勢いでrが増えるからアメリカ株様を信仰してればいい。
っていう小学生レベルの理解力でも平均的な日本人を圧倒する収益出せるよ(実証済)。
具体的には↓が過去40年の日米のインフレ率推移。アメリカを基準に取れば大体2%前後。
https://ecodb.net/exec/trans_country.php?d=PCPIPCH&c1=US&c2=JP
で、こっちが過去30年の株価推移で平均年利は7%~。
https://www.morningstar.co.jp/market/2020/0623/fund_00867.html
ついでにこれが過去30年の実質賃金の伸び。これもアメリカを基準にとると年利換算1%の伸びで何をどう
見比べても株価の上がり方の方が大きいよね。
https://shaft.co.jp/chorei/2022/03/08/salary/
こんなわかりやすい数字があるのに日本人はそれでも理解しないんだよね。労働人口の2割程度しか投資してないし。30年給料上がらない人たちの考えはわからん。