>地雷だらけの同窓会
のぞみ&りん&うらら&こまち&かれん「(私のことはいいから…)」
くるみ「私は上手くやってる。上司がクソなだけ」
むしゃくしゃしながら変身しそうw
ゾンビホラーとくれば、次は「こまちちゃん」やな(にっこり)
>江戸の瓦版
ついでに『下級武士の田舎暮らし日記』も読みましたが、なかなか面白かったですよ。
江戸時代中期、仙台藩の下級武士が書いた40年分の日記を現代語訳・解説したものです。全文翻訳ではないし、物語でもないので散文的な内容ですが、ちょいちょい興味を引くものがありましたね。
一例を上げるなら、武士の給料は家禄だったので仕事内容を問わず(無職でも)「家」に与えられていたそうです。格が高い家ほど家禄も高く、地位の高い仕事が与えられた。これだけ聞くと封建社会って感じですが、全部自分の持ち出しになるので後年武士たちが困窮してくると病気を理由に仕事を辞退することが増えたらしくてw(要するに仮病を使った) 病気を理由にするなら診断書持って来いってお触れが出たそうです。
>オーバーテイク!(今季アニメ)
F1の下の下の下にあるF4を舞台にしたレースドラマ。
このランクだと資金が潤沢なチームもあれば趣味の延長でやっているチームもあって部活感がある。実際主人公が属しているのも金欠弱小チーム。お金の話(チームを維持するのに1000万は下らない)もあって業界ものとしては及第点か。
視聴者に説明するために主人公が無知すぎて今までお前は何をやってきたんだ?感がよくある。
ソラやあげはの時みたいに、エルの帽子を取ってあげたり、擦り傷の手当てをしてあげたりして「成長したなぁ…」ってしみじみする話にならないの、ましろらしいなって思いますね。
劇的なイベントが無い人生を送っているからこそ、「自分は成長している」、「自分は前に進めるのだ」という確信を得る為には、じっくり時間を掛けて自分自身と向き合い続ける必要があるのかも知れません…
>ソラの影が薄い
ソラ(空)は空気でできてるからねぇw(違)
この時期主人公の影が薄くなる構成は、ここ数年ずっと続いている事を鑑みるに、失敗したのではなく初めからそういう構成で作品作りをしているのかも知れませんね。
プリンセスのはるかと比べるなら、当時の構成でははるか以外のプリキュアの影が薄くなりがちだった様にも思えます。その辺のバランスを取るモーメントが働いているのかも知れません。
もう一つは魔法つかい以降の脱ストイック路線が影響しているのでは、と。
「子供は放っておいても成長するし、それ以上の成長をさせる必要はない」というスタンスは、一見ストイック路線なひろがるスカイでも踏襲されている様に思います。
ひろがるスカイでは「成長する為に頑張る」というより、「既に頑張っている私が成長する為に必要なもの」を獲得して行く物語の様に見えますね。
>オトナプリキュア
不穏って感想が一番強い(苦笑)。
タイムフラワーの微妙に不気味なデザイン。アクションシーンの怖さ。敵の一見正論に見える台詞…「正しい方向」みたいなものが感じられないんですよねぇ…大人の世界観ってそういうものだろって言われるとその通りなんだけど…
後、シャドウの能力がパンデミックみがあるのも怖い。大人の世界観の場合、こういう事態が起きると…
学校閉鎖→のぞみのライフが0に。
在宅ワーク→りんとくるみのライフが0に。
公演中止→うららのライフが0に。
医療崩壊→かれんのライフが0に。
…地獄絵図やん…(滝汗)
>ドキッ!地雷だらけの同窓会!
自分も大してお酒にハマらなかったから、こういう口が重くなる状況での口の滑りを良くする為にお酒を飲むもんだと勝手に思ってましたが…どうやら今回は違う様で…
今後、皆どうやってゲロっていくんでしょうねぇ?
個人回が続いているから、という訳でも無いんですよねぇ。2週前の野球部の助っ人を頼まれた回も左程印象に残ってないし…ソラの「ヒーローになりたい」という目標が抽象的過ぎるからかなぁ?でも『ゴープリ』のはるかの「プリンセスになるのが夢」もソラに負けず劣らず抽象的ですが、しっかりキャラ立ちしていたという印象が強く残っていますし…。個人的には『ゴープリ』でカナタ王子関連のエピソードを終盤まで引っ張ったように、本作もシャララ隊長救済にもう少し尺を取った方が良かったかもなぁ、なんて思っています。
>オトナプリキュア
あんなに仲の良かった5人プラス妖精1人が、お互いの近況を巡って腹の探り合いをしているかのような描写は、久し振りの再会ゆえにリアルっちゃあリアルなんだけど、正直見てて辛いものがありましたね(苦笑)。街の平和も守りながら、6人がそれぞれの目の前の現実を肯定していく物語になるのかな? あと戦闘シーンの作画は思っていたより美麗だったので安心しました。
>『江戸の瓦版』
面白そうな本ですね。今週はちょっと仕事が忙しかったので、次の休みに読むことにしますわw。
>自〇を報道すると連鎖する傾向がある
それを聞いて私は「ウェルテル効果」なる“後追い〇殺”を多数産んだ文豪ゲーテの『若きヴェルテルの悩み』を想い出しました。『ソフィーの世界』p.445によるとデンマークとノルウェーでは長らく発禁図書とされていたらしいです。以下のWikiの記事を見ると日本の「心中物」の話題も登場していましたね(↓)。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%86%E3%83%AB%E5%8A%B9%E6%9E%9C
これを書くことで作者である当のゲーテ自身は失恋自〇を思いとどまった…というのが、何とも皮肉ですね(笑)。
>本川氏の専門分野は棘皮動物
>海外にいた頃に知った教授の本とかを下敷きにして書いたよう
「研究者として“その道のプロ”であること」と「門外漢向けの分かり易い入門書を書けること」とは別種の才能なんだなぁということを改めて実感しますね。両方を見事に両立させた人物も勿論いらっしゃいますが…マイケル・ファラデー『ロウソクの科学』とか、ジョージ・ガモフ『不思議の国のトムキンス』とか、この読書の秋に手を出してみようかなぁw。
プリズムのクリアファイルだけ売り切れ。バタフライはスカイの倍売れ残り。みんな正直やね。
>自分の為にガチ泣きしてくれる大人
>過去の自分を救済する様なエピソード
ああ、確かに。次回予告でいまさら過去を深掘りするの?と思ったけど、その辺総括するのかもしれませんね。
ましろって素で「あなたのために私は全力を尽くします」ってできる子なんだよね。それも前振りなくやるから、いつの間にそんなに距離縮めてるの!?って見る方が驚く。あげははフランクだけど、その一線を超えてこない印象がありましたね。
>お酒
個人的に飲まないから、楽しみとしても憂さ晴らしとしても飲む人の気持ちがわからんw 健太の店、プリキュア組しか客いなくて資金繰りに困りそう。
>ゾウの時間 ネズミの時間
大きいほどエネルギー効率が良いのは知ってたけど、ゾウは意外と骨折している(大型動物は骨格の安全許容度を犠牲にして内蔵周りにリソースを割くため)、昆虫は酸素を取り入れるための気管を体表面から体内に伸ばしていて脱皮するたびに結構危険なことしてるとか、そんな雑学がまた増えた。
>本川氏の専門分野は棘皮動物
一章割いて解説してましたね。興味ないから読み飛ばしたけどw 執筆した本のタイトルを見ると海関係が多いので納得です。海外にいた頃に知った教授の本とかを下敷きにして書いたようですね。動物学を専攻していたそうなので基礎レベルの知識で書いているのかもしれませんが。
「子供に真面目に謝ってくれる大人」レベルのレアカードだよね。
こういう思い出が、エピファニーでも通過儀礼でも何でも良いからその子の力になってくれる事を祈らずにはいられない…
後、保育士とかって腰の負担が半端ない仕事なんだから、腰に変な負担が掛かりそうな生活態度は改めた方が良いと思うよ、あげはさん。
>夢原先生とあげは先生
>細かくはともかく大局は似たような状況
無力感や信頼関係を表すのに、物理的な距離ができるっていうのは便利なのでしょうね。文字通り手が届かない所に行っちゃうから。
のぞみの方は無力感、あげはの方は信頼感が強く出ていた様に思います。
離れ離れになる相手が真に自分を思ってくれているのか?「ましろんは寂しくないの!?」と泣いていたあげはにとって、何気に一貫した命題だったと思います。
前回のソラに続き、過去の自分を救済する様なエピソードですね。
>オトナプリキュア
流石は東堂いづみ…「お前に俺の気持ちは分からない」以上の禁止カード「お前が身代わりになってくれるのか?」を躊躇い無く切ってきやがった…!
一年掛けてる暇無いからね。仕方ないね。
個人的に印象に残ったのは「お酒」の描写ですね。充電エナジーでもありコミュニケーションツールでもあり自暴自棄のお供でもある。多様な顔を見せてくれているなって。
>ブルバスター
新人パイロット君の、「無知なお上りさん」なんだけど彼なりの蓄積がしっかりとあるって感じられる描写好き。
それはそれとして、絶対怒らせちゃダメなタイプのお姉さんは怒らせる。半ばノルマみたいなもんだし、ねぇ…
>キモさの方向性が独特
陰キャ男子の世界観というか、発想力の豊富さが試されますね。
取り敢えず「経験済み~」の方の陰キャ男子は、性欲に振れ過ぎてて発想が貧困だと思います。その程度のキモさでは、小村くんのレベルには到底及ばない。
女性作家の作品で「叡智は彼女の義務」なんて言われた日には、全人類の男を道連れにして切腹したくなります…(←こういうとこがキモいんだろうなぁ…w)
>ゾウの時間ネズミの時間
前にゼミ関連での集まりに参加した時に、「人間の脳を巨大化させたら賢くなるか?」みたいな話があって、思い出した研究ですね。(多分)
その時に著者の本川達雄氏の研究論文をあたってみましたが、それらしいものは見当たらず。一般人向けの雑学レベルの話なのかと思いました。
考えてみれば、時間の感じ方を客観的に測る方法なんて思い付きませんでしたし、ガチな研究としては発表し辛い所はあるのでしょうね。
因みに本川氏の専門分野は棘皮動物なのだそう。ゾウもネズミもいない海が舞台だったので驚きました。琉球大学にも居たみたいですし。
>オトナプリキュア
咲舞より先に(アバターながら)満薫が登場したのにも驚きましたが、何と言っても健太と優子が来るとは予想だにしていませんでした。まぁりんちゃんと健太は中の人が同じだから、制作コスト的に声優の数を絞ってそうな印象を受けるNHK側からすれば割に登場させやすいキャラなのかもしれないですね。ということは中の人繋がりでナッツに引き摺られる形で宮迫が出て来るか?となると、確かに安藤さん登場もワンチャン見込めそうですね。
などとノスタルジーに浸りつつも少々苦言を呈するとすれば、個人的には『ログ・ホライズン』放映時にも強く感じたように、NHKにおいては作画枚数の制限がキツそうだという点でしょうか。大人層を取り込むための初回の摑みにしてはキャラの動きが全体的に少々粗いように見受けられました…まぁ作画面の評価は次回以降の変身シーンで見極めると致しましょうw。
>主人公のキモさを三重さんの可愛さで消臭するアニメ
一応最後まで視聴しましたけれど、『君膵』といい『先輩がうざい~』といい、この手の「風采の上がらない男&一途に惚れ込むカワイイ系女子」という設定が流石に鼻に付いてきましたかね。物語の初めと終わりで(特に男側が)人間的にみて一切成長しないというあたり、いかなる努力も犠牲も御免蒙りたいとする男側の手前勝手な願望が溢れ出ているようで、正直観ていて余り気持ちの良いものではありませんし…そういえば『高木さん』の原作も近々最終回を迎えるみたいですね。
>秋アニメ
私はオトナプリキュアとDr.StoneとフリーレンとSPY&FAMILYとで手一杯かな。しかし本当に種﨑さんは芸達者ですね。まほよめのチセ、フリーレンとアーニャは元より、確かDr.Stoneでは筋骨隆々の女戦士キャラを演じていたはずですし、『ストーンオーシャン』では少年役(エンポリオ)でしたし、…プリキュアになる日も近いかも知れないですね(それとも敵役で登場する方が先かな?)。
>今週の読書
ちょっと古い本ですが如何でしょうか(↓)。
https://www.amazon.co.jp/%E3%82%BE%E3%82%A6%E3%81%AE%E6%99%82%E9%96%93-%E3%83%8D%E3%82%BA%E3%83%9F%E3%81%AE%E6%99%82%E9%96%93%E2%80%95%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%BA%E3%81%AE%E7%94%9F%E7%89%A9%E5%AD%A6-%E4%B8%AD%E5%85%AC%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E6%9C%AC%E5%B7%9D-%E9%81%94%E9%9B%84/dp/4121010876
◆◆◆
体の小さい人の動作はきびきびと機敏で、見ていて気持ちがいい。大きな人の動作は、ゆったりと悠揚迫らぬものがある。動物の動きにしてもそうで、ネズミはちょこまかしているし、ゾウはゆっくりと足を運んでいく。
体のサイズと時間との間に、なにか関係があるのではないかと、古来、いろいろな人が調べてきた。…… いろいろな哺乳類で体重と時間とを測ってみると、こんな関係が浮かび上がってきた。時間は体重の1/4乗に比例するのである。…… ゾウにはゾウの時間、…… ネズミにはネズミの時間と、それぞれ体のサイズに応じて、違う時間の単位があることを、生物学は教えてくれる。生物におけるこのような時間を、物理的な時間と区別して、生理的時間と呼ぶ。…… 寿命を心臓の鼓動時間で割ってみよう。そうすると、哺乳類ではどの動物でも、一生の間に心臓は20億回打つという計算になる。寿命を呼吸する時間で割れば、一生の間に約五億回、息をス―ハーと繰り返すと計算できる。これも哺乳類なら、体のサイズによらず、ほぼ同じ値となる。
物理的時間で測れば、ゾウはネズミより、ずっと長生きである。ネズミは数年しか生きないが、ゾウは100年近い寿命をもつ。しかし、もし心臓の拍動を時計として考えるならば、ゾウもネズミもまったく同じ長さだけ生きて死ぬことになるだろう。小さい動物では、体内で起こるよろずの現象のテンポが速いのだから、物理的寿命が短いといったって、一生を生き切った感覚は、存外ゾウもネズミも変わらないのではないか。( p.3~6より)
◆◆◆
数学的記述が若干分かりにくい点にさえ目を瞑れば、「(動物の)寿命はサイズによって大きく変わる。ところが一生に使うエネルギー量は、体重1kgあたりにすると、寿命の長さによらず一定(p.30)」だとか「われわれが肉眼で見ている動物たちに、なぜ車輪を使うものがいないのかについて(第6章)」だとか「(ウニやヒトデに代表される)棘皮動物とは動物学者を不思議がらせるようデザインされた高貴なる動物群だと呼べるワケ(第14章)」だとか、一冊の新書にしては読み手の知的好奇心を刺激するフックに満ち満ちており、何ともお得感がありました。
個人的に面白いなと思ったのは、恥ずかしながら私も初耳だったこの話題(↓)。
◆◆◆
この章(第三章)では、エネルギー消費が体重の3/4乗に比例することを見てきたが、(単細胞生物から多細胞生物、変温動物を経て恒温動物に至るまで)こんなに広く、どんな動物にもあてはまる経験則は、生物学を見わたしても、めったにお目にかかれるものではない。その割には、あまり教科書に出てこないのは、なぜ3/4乗に比例するかの、よい説明がないからだろう。説明できなければ学問ではない、という考えは、ごもっともだと思うけれど、理屈をこねない学問も、もう少し幅をきかせてもいいのではないかと、私は感じている。(p.39)
◆◆◆
説明できない経験則に過ぎなくても、「未だ解明されていないナゾ」とでも銘打って一般に広く周知することで、本邦の理系人口を増やす一助になるように私も思いますけれどねw。
もしかしたら他のシーンのBGMも?
ご無沙汰しています。生活の浮き沈みが激しくて(あ、もちろん激しいのは私基準というだけです)、またしても間があいてしまいました。
どこから読んでいないか、もう追いつけないので、(今までは必死に通読後の復帰でしたが、)これからは随時参加で失礼させていただきます。
さて、昨夕の夢原先生と今朝のあげは先生、細かくはともかく大局は似たような状況だったと思います。
文部科学省か厚生労働省か、小学校5年生か保育園年長か、否、それ以前に背景がだいぶ異なる(たぶん)ようではありますが。
昨夕の方は、SDG's要素は結構厚かった印象。
ベルが撒いた種?から顕れたシャドウ?は、近くにいた一般人の影属性の部分が実体化したものですかね。
ベルの行為の原動力は、一般人のSDG's的に芳しくない行為みたいに見えたので、敵を倒すというよりは原動力となっているものを改めさせるのかな、などと連想しました。
しかし、今更ですが、何故に全部カタカナなのか?
文章でカタカナばかり(あるいは「漢字かな混じり」ではない「漢字カナ混じり」)の場合、(現代ではどうかはよくわかりませんが、)人ではない機械の言葉とか、まだ不慣れな(発音がたどたどしい)異言語文化圏の人の言葉とかを連想します。
それにしても、りんちゃんの声が素敵に成長している一方、かれんさんは変わらないなぁなどと、思ったことを口に出したら娘にたしなめられました。
今朝の方は、転園当事者と保育士それぞれの心情が、とても丁寧に描かれていたようで、心温まりました。
かつての恩師的存在との再会も、きれいでよかったと思います。
土曜夜→ニチアサのタイムスパン。やることが…やることが多い!(感想的な意味で)
>「お前に俺の気持ちは分からない」は使用禁止カード
たぶんパターン化しすぎて飽きられてるんじゃないかな。面倒臭いやり取りになるのが見えてるし。フィクジョンでも現実でも。
辛い目にあうと「なんで自分だけ」って思うから辛いんですって言われる分にはいいけど、それで殴って来られると声をかける方としても取り付く島がなくなるからね。孤独感から出てる言葉だってのはわかるし、プライドがあるのもわかる。そうしないと心のバランスが保てないのもわかるけど、じゃあそのプライドでなんとかしてみせろよってなるからさ。
「ましろさん助けて…」って言ってたソラ可愛いじゃん。庇護欲くすぐられるじゃん(ゲス顔)。困ってるときに困ってる。辛いときに辛いって素直に言えることって大事だと思うよ。だから人前で素直に泣けるソラの繊細さがある種の正しさとして綺麗に見える。
逆の立場で言えば、弱者に手を差し伸べるべき!論も私は疲れる理屈だと思うよ。じゃあ誰が実際に助けるの?って話じゃん。ぶっちゃけ自分の親でも介護したくないでしょ? そのための老人ホームなわけで。そんで人手不足で賃金も安い。金も払いたくねーってこった。みんな口では助けろと言うんだよ、言うのはタダだからさw
誰が、どうやって、どれだけの期間、いくらで、助けるのかスッポリ抜かして言いがち。弱者を安い賃金で助ける人は弱者に入らないの?と思うんだけど。
「(俺じゃない誰かが)助けるべきだ!」も大概。助ける助けないの話をするとこうやって歪になっていく。
だからお前は悲劇のヒロインではないし、お前もヒーローではないんだから弁えろ、礼節を持て。ってあたりで手打ちにするのが無難。
>好きな子がめがね
主人公のキモさを三重さんの可愛さで消臭するアニメだった。
↓の陰キャと比べるとキモさの方向性が独特。
>経験済みなキミと、経験ゼロなオレが、お付き合いする話。
陰キャに優しいギャル。
授業中にテロリストが攻めてきたシチュエーションを妄想している陰キャとどっこいくらいの痛々しさかな。
>ブルバスター
『地球防衛企業ダイ・ガード』味。
>葬送のフリーレン
ラスボス(感)ポジションをゼーリエにとられたアウラさんの立場。
鈍感の例:孫悟空
繊細の例:ダイ
実際に動かす上でも鈍感型ヒーローの方がタフになり易く、長く活躍できる点ではヒーロー適性高いと思うんですが、何故か繊細型ヒーローを望む訳の分からん欲求が存在している気がします。少なくとも僕の中にも。
今回の女子野球部は、シャララ隊長不在時の護衛隊と対比してしまいたくなりますね。とは言え、どちらも内情を判断するには情報が少な過ぎますが。
野球部の方は、単に感情の浮き沈みが激しいのか本当にエースに依存しているのかよく分からんし、護衛隊の方も見えない所で混乱があったのかも知れないし。
個人的には「無力感」と「限界」を描き続けた流れを踏まえて、エースが抜けた穴を埋める事ができないという「自信の無さ」があの動揺の形に表れたのだと思いたいですね。
まーそうなると、たまきの「私が居ない所為でチームが負けたらどうしよう」って思い詰め方は傲慢だよね。ってツッコめちゃうんですが。(汗)
>野球と会社
そーいやドラッカー途中まで読んで積んでたなー…読める日、来るかな…orz
確か「会社の目的は顧客の満足であり、会社の構成員も顧客の一人である」みたいな事主張してた気が。
この場合、歯車の満足ってどう実現されるのだろうか…
>「お前に俺の気持ちは分からない」
自分が気付いてなかっただけかも知れないけれど、昔と比べて段々とこういうセリフに対する風当たりが強くなってる気がしますね。今じゃNGワード確定。
事実そうなんだから、これが禁句になる理由が分からない。差し伸べられた手を振り払うのは人として間違ってる。って事なら分かりますが、じゃあ助けられる側の人間をニュートラルな人間の常識で殴るのは公平なのか?って思うし。
そうでなくても近年助ける人が分極化している様に思えて、助ける人なら振り払われても助けるだろうし、助けない人は振り払われる以前に関わろうとしないだろうって思う。
上記を踏まえたら、このNGワード設定は助ける気も無い部外者達に無駄に忖度した風潮なのではないか…とか何とか自分も助ける気は無い癖にモヤモヤしてみたり。
>自分の背中を押してくれる人、隣で手を握ってくれる人、その想いに応えるのがヒーロー
憧れからヒーローに入ったソラにとっては同様に憧れられたり期待されたりする事が、彼女の中でモチベーションや手応えに結び付き易いのかも知れませんね。
>ブームが終わったアニメのキャラゲーという微妙な商品を売れと無茶振りされてキレた公式
いやまぁ誰しも一度は考えたであろうネタだろうけどさぁ…w
でも段々クセになって来てるんだよなww
>秋アニメ
取り敢えず種﨑さんは過労で倒れる前に休め。(汗)
Dr.STONEとまほよめが確定しているから新作に食指が伸び難いんですよねぇ…
オトナプリキュアとフリーレンぐらいか。ガンダムは義務で観てるだけだな、最早。
>「無力感の克服」という方向にあまり話が行かない
逆に万能化させようとするとソラは際限なく人助けしなきゃなくなるし、あげははスーパーウーマンになっちゃうからね。
ましろであればみんなが楽しめる絵本を……と考えるだろうけどそれは無理筋。自分の「これまで」と「これから」を意識するのはシンプルながら纏まってましたね。
本作は「これまでやってきた努力は裏切らない」が各自徹底されているなーと思います。ましろ以外のキャラは経験値を持っている状態で登場していたので、ゼロから積み上げたましろがここで注目されるのは物語の強度を上げている。
>音声学者、娘とことばの不思議に飛び込む
1巻だけあったので借りてきました。興味のある分野でもなかったので読み流しましたが、まあ、勢いだけは伝わったw
昔読んだ本に、世界的に見ても女性の名前は発音的に可愛い(丸い)傾向があると書かれていた記憶がありますね。音に対する反応や学習に共通性があるのは納得感ある。
>SYNDUALITY
1話と最終話でほとんど情報量変わってないよね。