ゴーダッツ様の気持ち分かるー。
でも実力行使に出ないだけ、まだ僕は恵まれてるけどねw(謎マウンティング)
上の人間が優秀過ぎた末路って感じですね。
おいしーなタウンを彷徨うフェンネルが、ジンジャーの伝言等の痕跡を求めていたのは「師匠に止めて欲しかった」最後の良心だったのかな、と思ったり。
まぁ「実はスぺデリストーンは全部フェンネルにあげるつもりだった」とか、この期に及んで自分に都合の良い情報を探していただけかも知れませんがw
どちらにしろ、フェンネルのジンジャーへの依存度の高さは歪と言えるでしょう。その依存に応えられるだけの包容力がジンジャーにあった為に、フェンネルはジンジャーから卒業できなくなってしまった。
だから言ったんだよ。職人でも何でも先生や師匠は少し位無能な方が、弟子の自立心が育つんじゃないかって。
ある意味フェンネルとジンジャーの関係は、ゆいとよねさんの関係と鏡映しになっていると思います。所謂「逆だったかも知れねぇ…」ってアレ。
>自分に都合の良い人は徹頭徹尾他責で動く
自分の父方の血筋にその傾向があるんですよね。祖母(祖父は婿養子)の場合は、「今は反発されても最後に自分の正しさが証明される(だから悪いのはお前だ)」って信じてるパターン。ある意味今回のゆい。
父親は常日頃自己嫌悪に苛まれていて、「自分はこんなに可哀想なのだから、相手が悪いに違いない」と思ってるパターン。こっちのがゴーダッツに近いかも。
どちらにしろ、相手する人間は一方的に要求と責任を押し付けられ続けるので堪ったものじゃありませんが。
>新シリーズ
>主人公が人間では無く、異世界人
自分もその設定だけは無いと思ってたので意外でした。異世界暮らしの主人公では感情移入のしようがないと思うので。
しかしよくよく思い出してみれば、未就学児童向けイベントである「初めての友達」や「初めての学校」等の、初めての社会生活イベントを担当しているのは多くの場合異世界人のプリキュアだったんですよね。
そう考えると、斬新かつ合理的な挑戦ではないかと思えました。後、アレだ。歴代の転校生タイプの主人公の亜種ともいえますね。
>イギリスでは公共放送の番組はプロガンダと言っていいほどの自画自賛
欧米では政権など大きな力を持つものをネタにする、「批判的コメディ」なるものが流行っていると聞いた事があります。
そういうコメディが流行る下地には、その様な公共メディアの性格が影響しているのかも知れません。
つまり、その程度には大衆は鵜呑みにしていないという事ではないでしょうか。
>論理や思考力を鍛える教育
「かめはめ波は実際に撃てるかどうかを議論しなさい」で良いじゃん。
暴論かも知れないけれど、自分の持ってる手札を如何に遣り繰りするか?が論理的思考力ってヤツなんじゃないの。それが何でSSRばっかの札束デッキ持ってなきゃできない空気になってるわけ?
論理的思考力と知識は殆んど別ものだと思う。そこをごっちゃにしている時点で、根本からズレてるなぁって思いますね。
>境界性パーソナリティ
プリズマティカリゼーション思い出すなぁw
身近な人に愛情や信頼で裏切られた場合も、「確かなもの」って分からなくなると思うんですよね…
>血溜まりの魔女
潰れたトマトよりひでぇ。
ネットはその話題ばっかりで如何にスレッタが異常者であるか?みたいな話もあったけど、ガンダム主人公は何かしら「殺人の口実」を持ってたし、今回のスレッタもプロペラおばさんから「殺人の口実」を貰ったから実行したに過ぎないんだよね。
ヤバそうに見えるのは、そこに迷いが無かったからで。その迷いだって一時的なものでしかない可能性だってある。
なもんでネット民は動揺し過ぎだと思うのよ。だからガンダムでグロは止めろとあれ程(ry
>仮面ライダーギーツ
>主人公に癖がありすぎる
癖の強い主人公は結構いたけど、ギーツはまた一段上の癖の強さだと感じてました。じゃあタイクーンやナーゴが視聴者目線かというと、この人らも極端なところがあって丁度良い塩梅のキャラがいない。
恐らく、視聴者もオーディエンスの一人という意図で、敢えて感情移入し難く創ってるんだと思われますが…
後、思ってたより情報が小出しというか、展開が遅いんですよね。年末年始でゲームどころではなくなるって散々言ったのに、まだゲームしてるし。
中盤終盤でダレる可能性を考えたらこれ位で良いのかも知れませんが…
取り敢えず、過去作ではライダーと怪人の境界が曖昧だったのに、ギーツではライダー、ジャマト、ゲーム関係者、観客の線引きが妙にハッキリしているのが気になりますね。
ここ最近でライダーとジャマトの境界が大分崩れてきたので、他の境界も今後どんどん曖昧になってくるのではないかと期待してます。
両者とも「コイツに権力を独占させるとロクな使い方をしねぇ。」との直感が働いたんでしょうかねぇ。まぁラスボスにまで落ちぶれるとは予想外だったでしょうがw。
>人を疑うことを知らない主人公vs.自分に都合のいいラスボス
>温室育ちなゆいにとってこの体験は初めて
年が明けてなお主人公の挫折&成長エピソードを盛り込んでくるとはねぇw。創作物を通じて「こちら側の論理が通じない&会話そのものが成り立たない“悪い大人”との付き合い方(あしらい方・やり過ごし方)」を教えるというのも、「教育番組」に課せられた一つの役割なのだなと感じ入りながら視聴していました。
>青がセンター
『無印』の番宣予告が頭に残っていたせいか、東映公式によるプリキュアの位置付けは「ヒーローでは無くてヒロイン」なのかなとずっと思っていました(↓)が、改めて東映のHPにアクセスすると、鷲Pが「女の子を主人公にしたヒーローもの」だと明言されていましたね(↓)。新シリーズが田中Pの言う「節目の年の集大成」を志向するとしたら、「センターがピンクでは無い」のはある意味当然の選択なのかもしれません(肝心の女児受けが心配なところですがw)
https://www.youtube.com/watch?app=desktop&v=culVQ7siMjU
https://www.toei-anim.co.jp/tv/f_precure/story.html
それよりも主人公が(いわゆるこちら側の)人間では無く、異世界人だというのが私には驚きでした。まぁ『トロプリ』も実質ローラが主人公みたいなものだったし、いわゆる「貴種流離譚」的設定の方が、主人公の人間的成長を描きやすいというのはあるかもですね。
>とりわけユニークなのが「屋根裏の同居人」
同じ著者が、統合失調症が精神分裂病と呼称されたひと昔前に執筆されたこちらの本(↓)に、より詳細な事例が多数挙げられています。年末に読んで図書館に返却してしまいましたからうろ覚えで恐縮ですが、「屋根裏の同居人」の訴えはあっても「床下の同居人」のそれは皆無である理由とか、戦前を舞台とした創作物でお馴染みの「座敷牢」の実態とか、興味深い話題が満載でした。
https://www.amazon.co.jp/%E5%B1%8B%E6%A0%B9%E8%A3%8F%E3%81%AB%E8%AA%B0%E3%81%8B%E3%81%84%E3%82%8B%E3%82%93%E3%81%A7%E3%81%99%E3%82%88%E3%80%82-%E9%83%BD%E5%B8%82%E4%BC%9D%E8%AA%AC%E3%81%AE%E7%B2%BE%E7%A5%9E%E7%97%85%E7%90%86-%E6%B2%B3%E5%87%BA%E6%96%87%E5%BA%AB-%E3%81%8B-17-4/dp/4309419267
>国内でレベル感がバラバラ
>イギリスの教育は仰るように移民や労働者階級の方を向いていない
やっぱりそういうことでしたかw(納得)。英国のように出自でその後の人生がほぼ規定される階級社会では、日本のように公教育に平準化を求めるという社会的インセンティブがそもそも働かないのでしょうね。
>「お前ちゃんと説明書読んだか?」って人が意外と多い。読み流しているのか、ちゃんと理解するまで読んでいないのか。
若い頃、ヒューマンエラーに関する研修を受けた際、説明書は予め最後まで読む奴は殆どいないんだな、と思ったことがありました。
物凄く割愛しますが、だいたい下の画像のような指示書が配布され、配布された者(いわば被験者)がどう行動するかを体験します。
3.~9.は忘れたのでもちろんインチキですが、要するに面倒な指示です。
で、配布時には、指示内容を制限時間内で完遂することが求められ、制限時間はかなり短いものの最後まで読んで指示通りに対応するには十分な長さです。
私はもとより遅読かつ迅速な行動も不得手なので初めから完遂などできないと諦めていたからか指示通りに対応したのですが、多くの研修参加者は制限時間経過後に研修講師から事実を告げられて初めて自らの誤り(指示通りできず突っ走ってしまったこと)に気付かされていました。
しかしこれは、もちろん説明書としては失格で、人間はそういう奴が普通だから説明書(特に安全のための注意喚起が目的の説明書)にあっては重要なことは前段に示さねばならないということを体験させるのが研修目的だった訳です。
そんなことを思い出しました。
>西日本で暮らすなんてマジあり得んすわ
私も同感ですね。
沖縄に移住した知人がいましたが、我々夫婦には「台風を思うと何がそんなに良くて・・・」としか思えませんでした。そりゃ良いところも沢山あるでしょうけど、観光で訪れるのならば別ですが住処としてはねえ。
ちなみに、関東なもので、豪雪に見舞われる北日本もダメですね。
でも、地震やミサイルは、おそらく日本全国何処でも殆ど同じだろうな、とは思います、残念ながら。
>青がセンター
さすがに空だから仕方なかったんでしょうかね、よく知らんけど。
ちなみに、妖精は?
事件を解決するだけならあの無法者をぶん殴って牢にぶち込めば終わる。
でもこれは一人の少女の世界観の話。
>血溜まりの魔女
グエルも無事父親を卒業(物理)したし、ミオリネも父親と和解できそうだし、みんなが望んだ終わり方だったな!
>デザグラ新シーズン
ハンガー・ゲームみたいな設定になったなw
ライダーをこの時点でも見ているのは個人的にはかなり稀なことなんだけど、やっぱり主人公に癖がありすぎると思う。こいつもこいつで謎が多すぎるというか、物語の主体として見るのにあまり適していない。巻き込まれ系主人公でもないし、かといってゲームの謎を暴こうってキャラでもない。一応やろうとはしてるけど本音は母親捜しだろうし。
結局主人公もゲームを利用して利を得ようとしているように見えてしまう。そもそもこのゲームを無くそうとか、なんなのこれ?っていう核心に誰も迫らずに身内でトロフィーを回し合うゲームに成り下がっている感。
>イイ年した男の嫉妬は見苦しい
煽り耐性低そうなところもいい味出してる。
話飛ぶけど、将来何になりたい?って訊ねたらほとんどの人は職業を答えるじゃないですか。「世界征服」って答える人なんていない。居たとしてもウケ狙い。そういうことなんだよね。スケールの大きな人間なんてまずいなくて、大抵が自分が見える範囲の中で生きてる。
それを笑うこともできるけど、そこに向き合うこともまた正しい態度で、そんなおっさんを5000キロカロリーで殴るのは気持ちよさそうだよね(快楽主義)
>手のひらドリル
そのシリーズも図書館で予約してるけど同じ論調なのかw
イギリスは国として決められた教科書(雛形)があるわけじゃなくて、学習指導要領みたいなものを基に各学校や自治体が用意しているそうです。引用された文章のように国内でレベル感がバラバラ。イギリスの教育は仰るように移民や労働者階級の方を向いていない。一部の上澄みを基準にイギリスの教育水準を語ることに意味があるとは思えない。
ちなみに中国も日本と同じように反復学習メインらしいけど、万人を底上げする教育はこれがベターだろうと思います。そもそも小学生なんて「かめはめ波!」「水の呼吸! 壱の型!」とか言ってるわけで、そんなのが論文を書けると思う方がどうかしている。世の中の圧倒的多数はできない人間。書かれていることが高度=高度な教育ってわけじゃない。
>西日本で暮らすなんてマジあり得んすわ
一字一句全くそう。特に台風で九州が水没するたびに友人とそう話しています。そっちから見れば地震とか原発が爆発してるやんって話だろうけどw
うーんと、要するに後輩(シナモン)とのガチ実力勝負での跡目争いに負けたのを逆恨み ⇒ 闇落ちしたって理解で良いですか?イイ年した男の嫉妬は見苦しいなぁ…それはそうと2023年も宜しくお願い申し上げますw。
>一部と全体を比較しても何の意味もない
>ベクトルが違うだけ
奇遇ですね。年末年始にかけて、偶々同じ著者のシリーズ本『世界のニュースを日本人は何も知らない』1〜3巻を読んでいました(4巻目は図書館に無かったので未読)。
全体の論調としては、著者の主観に基づいて恣意的に取り上げたトピックについて「海外のココが凄い、それに比べて日本はてんでダメ」と「海外のココはひど過ぎる、日本人よもっと自信を持て!」の繰り返しだなぁという印象で、御大の感想に完全に同意しますね。
確かに海外滞在経験の長い著者ならではの、肌感覚から出て来たと思しき鋭い指摘も数々あります。ですが「世界のニュースを何も知らない」などと私を含めた日本人読者を揶揄するかのような物言いや、安易なレッテル貼り(例えば「ドラゴンボールの悟空のような髪型をした意識高い系の日本の若者(1巻p.51)」・「左翼の人々は恵まれた環境に産まれているので(2巻p.119)」)等々が、話の説得力と品格とを大きく損なっているように見えますね。
>学校教育については日本と正反対
>論理や思考力が試される
大分昔に、英国の中学社会の教科書の邦訳を読んだことがあったのを思い出しました(↓)。
https://www.amazon.co.jp/%E3%82%A4%E3%82%AE%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%81%AE%E6%AD%B4%E5%8F%B2%E3%80%90%E5%B8%9D%E5%9B%BD%E3%81%AE%E8%A1%9D%E6%92%83%E3%80%91%E2%80%95%E3%82%A4%E3%82%AE%E3%83%AA%E3%82%B9%E4%B8%AD%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E6%AD%B4%E5%8F%B2%E6%95%99%E7%A7%91%E6%9B%B8%E2%80%95-%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%AE%E6%95%99%E7%A7%91%E6%9B%B8%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA34-%E3%83%9F%E3%82%AB%E3%82%A8%E3%83%AB-%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%AA%E3%83%BC/dp/4750335487
英国史に関する記述(アングロ=サクソン七王国や、それらを最終的に征服し滅ぼしたノルマン人(ヴァイキング)の活躍はおろか、古代ローマ帝国属州のブリタニアすらも)がごっそり削られていて、新大陸アメリカへの入植(1607年の最初の北米植民地ジェームズタウンの建設)から書き起こしていたのには正直驚かされたものです。個別事項の暗記ではなく、確か「あなたがマウントバッテン卿(=第二次世界大戦直後のインド総督)なら、以上のような主張を掲げる反英独立運動に対してどのように対処しますか。話し合ってみましょう。」みたいなグループディスカッションを促す設問が多々あったように記憶しています。
正直教える先生と教えられる生徒共々に並々ならぬ力量が無いと、この教科書を用いた授業は成立しないんじゃないか、どうやって教育現場はこれを使いこなしているのだろう、と職業柄常々疑問に思っていました。が、今回著者の本を読んで疑問が氷解しました(↓)。
◆◆◆
イギリスについていえば、私立と公立の教育格差は凄まじく、私立学校の教育内容は公立学校の三年以上、先をいっていることもあるほどです。…… さらに公立学校間の格差も凄まじく、住んでいる地区によって学校のレベルが大きく異なります。トップ校は全国統一試験で首位を競うほどなのに、「底辺校」は刑務所帰りの生徒がいたり、学校の周りで麻薬取引が行われていたり、ナイフで生徒同士が抗争を繰り広げていたり、といった感じです。…… 低所得の外国人も多く、イギリスの場合、生徒の80%以上が外国人で、英語が不自由なために授業が進まないということもあります。親があまりにも貧困なため、一日の中でまともな食事は学校の給食だけで、さらにその給食費を政府から免除されている家庭もたくさんある。…… 反対に、「トップ」のレベルも日本とは雲泥の差といっていいでしょう。私立の場合、学費は一年間で500万や600万というところも存在します。これでは日本と比べものにならないくらい教育格差が生まれるのも当然です。(2巻 p.92~95より引用)
◆◆◆
要するにこんな高度な教育に付いていくためには生徒側に素養があるだけでは足りず、それこそSPY&FAMILYのイーデン校のような私学に通えるだけの財力と有力なコネとを備えた「親ガチャ」に恵まれた家庭 ― つまり著氏が言うところの、大量の移民の流入によって今や「絶滅動物のようになってしまった」生え抜きのプロテスタント白人エリート層に生まれる必要があるということなんですね。よくよく考えて見るに教科書で扱っている内容からして広義の帝王学っぽいし、生活基盤が劣悪で結果モラルも低い移民や労働者階級は端から対象外と見做しているのでしょうね。
>結局「隣の芝生は青い」と思うのが人間の性
あと諺を付け加えるなら「住めば都」も当てはまるんじゃないかと思います。給料が30年間上がらないことを含めた「ある意味慣れ親しんだ想定内の不自由さや不満」については、人は割と耐え忍べるものではないでしょうか。例えば四国に暮らす私からすると、年末の新潟とかの豪雪のニュースを聞くたびに「東日本では到底暮らせないなぁ」と思いますが、東北や北海道に居を構える方からすると「高確率で当たる“台風ガチャ”に毎年強制参加させられる西日本で暮らすなんてマジあり得んすわ」らしいですし。
ただこれが「ご近所さんがみんな等しく不自由」とかならまだ我慢できるんでしょうが、例えばこの中から早々にFIREを達成して悠々自適な暮らしを送る階層が出現するようになると、欧米同様一気に社会が不安定化するのだろうし、実際その方向に移行しているんじゃないかとも思いますね。そういやちょっと前に再読した故・山本七平著『昭和東京ものがたり』でも、関東大震災から五・一五事件、ニ・二六事件を経て日中戦争勃発へと至るまで、社会格差が徐々に拡大していくと同時に、社会不安もまた増大していったことについて触れていましたっけ。
>『最貧困女子』
読了しました…が、正直著者の鈴木氏のメンタルが余りに繊細過ぎるのが気になって、記事内容が余り頭に入って来ませんでしたw(苦笑)。
それはさて置き、一読して思ったことは、ズブの素人が一時の情に絆されて迂闊に手を出すべき案件では無いように感じました。(冷たい言い方かもしれませんが)「トコトンまで関わる覚悟も具体的な救出ノウハウも持ち合わせていないのなら、そんな「面倒くさくて可愛らしくない」彼女らに最初から係わるな」と著者には言いたいですかねぇ~。
>鎌状赤血球症とマラリアの関係
似たような話だとこの記事を思い出しましたね(↓)。まぁ鎌状赤血球症と下戸であることとでは、その深刻度に置いて雲泥の差がありますが。
https://toyokeizai.net/articles/-/578311
僕が最初に好きになったのに転校生に幼馴染を寝取られた男といい、正面から勝てなかったからって裏でコソコソするのやめてくれます?
>闇堕ちブラペ
初5000キロカロリーは誰のものに!?
>当たり外れは何処にでもある
役所でも人によってできるって言ったりできないって言ったりするから。そこは人間ガチャ。
そのセレクトだと「おおかみこどもの雨と雪」は見たけど……あーなんか児童相談所っぽい人から逃げ回っていたような気がするなぁ。私の親や弟もそうだけど困っている(将来必ず困ることになる)のにも関わらずそういう人ほどサポートを受けようとしないんだよね。コネも金も頭もないのに。フィクションだと自分で何とかしないと話が進まないけど、現実は自分じゃ話が進まない。
あの辺の諦めと主体性の無さの末期感は見ていて終わってるなーって思う。
>ヘタレボンボン
シャディクやミオリネがぶっ飛んでるだけであれが普通なんよな(ミオリネが地球寮牛耳っているのも主人公補正のなせる技)。家の援助なくなったらホームレスか日雇いネカフェ民になるか住み込みの仕事探すしかない。
言い換えれば普通のアクションしか起こせないのがグエルの程度を表している。没落金持ちはポジション的にわかりやすいから今後も仕事があるだろうけどね。
>ま~たライダー同士を戦わせるクソイベかよ
→プレイヤーは同志だ!
こういうのでいいんだよ、こういうので(掌返し)
同じフォームでも上下を入れ替えることでシルエットと性能が変わるから2人同時に居ても違和感がないのは上手いね。あとGMがガンダムだった。
>さみだれ
超能力はデタラメだけど、それを望まなければデタラメも起きないのがあの世界。都合のいいことは起きないけど、手に入れたものは自分のもの。
犬も食わない。狸も食わない。狐も食わない。
予告だと洗脳時の黒いハートが映ってましたが、ブラペの闇堕ちきますかねぇ…?
>時が止まった大人
子供達の「自分を持て余す」様と見比べると、自分の世界が壊れている感じがしますね。ここねやらんみたいに自分の世界に引き篭もって自分を癒やすという事ができない。
自分を傷付けるだけの壊れた世界に引き篭もっている。何故なら他に行く処が無いから。他に癒す方法を知らないから。
壊れた自分の世界ってどうやったら直せるんでしょうね?壊れたものなら捨てるしかないのかも知れないけれど、それは自分自身を捨てるのと同義になると思うんですけどね…だからこその執着心だろうし。
>ブはブラックペッパーのブ
文脈的にブンドル団とどっちなのか微妙な気もしますけどね。思った時には修正済みだったから書かなかったけれど。
>みんなやってないからやらない
人類で最初に「そんな良い方法なら既に皆がやっている筈だ」って言った人は、無事地獄に落ちたでしょうか…?
>それまでの過程から信用しなくなる
「いのちの電話」には何度も世話になったけど、電話口で罵られた事があったんだよね。2回ほど。
そんな感じの当たり外れは何処にでもあると思うんだけれど。それとも法的に担当者の裁量ではどうにもできない事もあるんですかね。
つーか話変わるけど、フィクションの支援サポートって何でこう弱者の敵に回る展開ばっかりなのか。
最近の話題作だと「おおかみこどもの雨と雪」も「天気の子」も支援サポートは敵だったし。
味方になってくれたの「バケモノの子」ぐらいしか思い当たらんですわ。
>「そこ」ってどこだw
上手い表現が思いつかなかったwすまんw
グエルが「愛想が尽きたんだよクソ親父!!」って啖呵切る様な描写が少しでもあれば、前向きな行動なんだろうな、とは思えたのですが。
父親に「お前明日から会社員な。」って言われて「え~…」みたいなノリでフリーターになるって、学生に未練があって逃避しているモラトリアムにしか見えんのですよね。
正直ネットで愛されキャラになった所為で、必要以上に皆グエルを高く評価してると思う。僕に言わせりゃアレは態度がデカいだけの世間知らずのヘタレボンボンですよw
>風巻夫人
何時だったかは憶えてないけれど、風巻さんが一瞬白道さんを気に掛けるところがあったからワンチャンあるかな~wとは思ってはいたんですが…w
本当にくっ付いたってんだから、アニマとは別の意味で驚きましたわww
すれた世界観からの王道回帰。愉快痛快とは正にこの事かwウィズに引き続き、楽しいエピローグでした。
一方で、王道はやってもご都合はやらないというバランス感覚。個人的にはもういっそさみだれの治癒も死者蘇生もやっちゃって良いじゃん?!って思っちゃいますが、客観的にそれは駄目だという事も理解できますね。ハイクオリティな作品だと思います。
年末年始のKindleポイント還元にエントリーして原作揃えるか~~!
>ブはブラックペッパーのブ
しくった(サイレント修正)
>国レベルで投資
資金調達のために個人でも投資を考えるのは普通のことなんだけどね。至近のデータだとパチンコ15兆円。宝くじ8000億。これでもだいぶ減ったけどそんなもんに金払ってるくせに投資は損をする(かもしれない!!)って思ってるのが意味不明なんだよ。どーせみんなやってないからやらない。知らない。調べない。関係ないって思ってるんだろうけど。
>弱者と支援の距離
「最貧困女子」の例でいうと、家(親)が嫌で家出したのに結局そこに戻されるからそれで児童相談所などが信用できなくなって正規の支援を頼らなくなる。そんな感じでそれまでの過程から信用しなくなるんだよね。あと単純に無知だとかで。
支援サポート受けられる人は弱者の中でもそこそこ上澄み。
>人類の生存確率を向上
有名なところだと鎌状赤血球症とマラリアの関係みたいな。
https://www.nakano-med.or.jp/topics/2016/03.php
>金融義賊【第11話 退職って超気持ち良い】
ああ、わかるよ、会社辞めるときって超気持ちいいよね。腹括ってるってのもほんとそう。
所詮賃金労働者。責任もクソもねぇ。会社でいくら偉くなっても一歩外に出ればただのおっさん。そんなところにもう用はない。そんな気分で辞めたことを思い出した。
>非行少年グエル
「そこ」ってどこだw
むしろシンプルだと思うよ。ミオリネが家出しようとしたように彼も外に居場所を求めて一介の労働者になったわけで。
そんな男心。でもぶっちゃけ妖精が捕まってもフィナーレが頑張れば良いだけの話だと思うw
前回に引き続き、言語化できない感情に翻弄されるゆいが成長期って感じで良いですねぇ。
>セクレトルー
プリキュアの大人の女性の恋愛での拗らせ率。
どこぞの天才達が証明している様に、やっぱ恋愛って見栄の張り合いみたいなところあるんだろうなぁ…
拓海も戦力外通告受けたり、格好を恥ずかしがったりしてたけど、見栄とかプライドとかの話にはならなかった様で。
>ブッシュドノエル
ロールケーキ買ってきて自力で作るイメージあるケーキなんですよね。それで市販とどこまで味に違いが出るのだろう?
まぁ、拓海の場合はロールケーキから作りそうではありますがw
>「お前ちゃんと説明書読んだか?」
>実際にプレイすれば覚える
所謂「身体で覚える」ってヤツですね。自分にも覚えがあります。ちゃんと説明書読みながら独りでテストプレイもしたのに、本番でルール間違えたりした苦い思い出が。(苦笑)
実用に耐える知識にするには、読解力鍛えて憶える事より、手を繰り返し動かして覚える事の方が有効な場面も多いんだろうと思います。
因みに、僕がTCG等のアナログゲームを敢えてデジタルでプレイするのは、AIのサポートとまではいかなくともルールの覚え間違いを気にしなくて良いからって理由もあったりw
その結果、カードの名前とかなかなか憶えなくなるんだけれど…(苦笑)
>上手くやってる人にはお金や支援が行く
職業訓練やら障碍者雇用やらについて最近知った事ですが、自力で働く場所とかを探さなければならないのかと思ってたら、そういう事に詳しい行政(から委託されている)の相談員がいて、かなり詳しく手厚くフォローしてくれるみたいなんですよね。面倒臭そうな書類代わりに出してくれたりとか。
ただ、行政のやる事だからかまだるっこしいところもあるのですが、まぁその辺ショートカットできる能力のある人なら、そもそもそんな支援を使う必要ないかも知れない訳で。
まだまだ分からない事は多いですが、異世界おじさんで自立支援関係をdisってた程、悪い制度ではないと思うんだけどなぁ…
そういうイメージダウンも弱者から支援を遠ざけてるよね…
>NISA制度
…2024年ごろには、人の名義で勝手にNISAやってる親も、せめて買う銘柄選ばせてくれる位にはなっててくれると良いなぁ…(死んだ目)
>落ちぶれたあげく家出したグエル
グエルもグエルで、明確に父親に反抗してる訳じゃないのに何で「そこ」にしがみ付いているのか分からないんですよねぇ…
学生時代の栄光が忘れられないモラトリアムなのか?復学できる見込みもないのに?
>さみだれ
夕日の性格が序盤あんな感じだったのもあって、獣の騎士団ももっとドライな人間関係になると思ってたのに、皆目茶苦茶仲良くなってますやん!
世が世なら機動戦艦でも運用して欲しいねw騎士団の面子でww
後、Amazonから茜太陽くんのスピンオフ漫画お薦めされたんだけど、大学落ちたのかw頭良さそうなのにw
>アーマードコア
>そこまで売れているタイトルじゃないのによく作るわw
「趣味で作ってる」なんて噂が流れる程にねw
まぁエルデンリングがバカ売れしたみたいだから予算的には余裕あるんでしょうけど。
本命の単発作品がことごとく不振で、延命措置で人気シリーズのナンバリング作ってる某会社なんてのもあるし、フロムソフトウェアは幸運な企業なんだと思いますわ。