MENU
490,601
固定された投稿

★★ << 2つの掲示板のご案内 >> ★★

◆ここは「MY DEAR掲示板」です。
新規にご参加の際は、ページ一番下の「お問い合わせ」から、ペンネームとメルアドの届け出が必要です。
あなたの詩をしっかりと読み、評や感想を、しっかりと書かせて頂きます。
詩をある程度の期間書いている方、詩に意欲的に取り組みたい方、詩人に向け成長を目指す方はこの掲示板をご利用下さい。
(ここから詩人として巣立った人は数知れず、です。あなたの詩を継続的に見守り、詩の成長を助ける掲示板です。)


◆初めて詩を書く方や、おっかなびっくり詩を書いてみようかなあーという方、
「MY DEAR掲示板」ではハードルが高すぎるよと感じる方には、別途、

   <<初心者向け詩の投稿掲示板>>
https://www3.rocketbbs.com/13/bbs.cgi?id=mydear

をご用意しております。(上記リンクから飛んで下さい)
こちらは、「メルアド届け出不要・いきなり書き込みOK・出入り自由」ですので、
なんら気にするところなく、いつでも詩を書き込んで頂けます。
誰でも、どんな人でも、気軽に詩に親しんでもらうための掲示板です。学生さん、小中学生の方も歓迎です。
投稿された詩については、詩を読んだ感想を、レギュラーメンバーの誰かが、手短なコメント(5行程度)で返してくれます。

どうぞご希望に応じて、各掲示板をご利用下さい!!!

編集・削除(編集済: 2023年10月25日 04:10)

井嶋様 詩への評の御礼  鯖詰缶太郎

こんにちは。
詩を読んでいただきありがとうございます。
最近、殺人的に暑いので冒頭の表現、ついああいった事を書きました。
厚みと言いますか、広がりの余地がまだあったかもしれません。
あとあと読んでみて、そう感じる気がしました。
おまけ佳作との評価、ありがとうございます。
暑い日が続きますが、次回もよろしくお願いいたします。

編集・削除(未編集)

架け橋  妻咲邦香

人はどれだけの秘密を持って生まれてくるのだろう?
どれだけの秘密だったら持っていけるのだろう?
いつか手を滑らせて
落として割ってしまうもの
いつか花のように
綺麗に開いてみせるもの
希望は常に、牙を向き襲いかかる
眩しい明日なんて誰にも褒めて欲しくないから

涙にもちゃんと軌道があって
尻尾のようにためらいながら落ちる
偽る相手が違うだけなのに
自由に渡れる岸辺を探して
それでも曇らせないシャンデリア
歪んだ都市計画の中で
誰もが最新のフレグランスを選んだ
大丈夫
付録はわくわくしながら開ける
実はただの孤独だったとしても

誰のものでもないと
泣きながら振り払う
たくさんの手がどれもあたたかい
何処へも帰らないとあんなに誓った声が
もう遠い駅の待合室のベンチの上
褪せた時代のような顔して
座ってる

隠さずにいることは、とても、とても痛いものだよ
やっぱり見せないでおく
闇かもしれないし
光かもしれないもの、抱いて
よく知らない人類のために生きると決めた
ゴミ拾いでもして
道を聞かれたらちゃんと教えて
誰とも違う枕木を跨いで

強く振る舞うと本当の私が崩れ落ちる
大丈夫
大丈夫じゃないから
大丈夫
付録は途中で開けるのやめた
実はただの魔法だったりするから

編集・削除(未編集)

井嶋様 評のお礼です 喜太郎

まずは細かいところまで読んで ご指導をして頂き、とても勉強になりました。
誠にありがとうございます。
ご指摘の通り、再度読み返して勉強させて頂きました。
とても感謝しております。ありがとうございます。

編集・削除(未編集)

つくしんぼう  freeBard

間抜けな私 いつだってヘマをする
待ち構えていた嘲笑が 
ずどんと激しく破裂する   

分厚い衝撃に打ち抜かれ くらくらと揺らぐ意識                              
歪んだ空間の中 逆巻く罵倒と嘲り 非難の嵐 
  
誰も知らない柔らかさに 
言葉の欠片が突き刺さる  
 
迷惑顔した彼らの歪んだ口元に 
優越感が滲んでる  
       
私は平静を装って 
ぼんやりとそれを眺めてる  

次第におんおんと突き上げる赤黒い衝動          
破壊のシナリオ 血が燃える  
          
煙のように肩から昇り ゆらめく憎悪
解き放てよと突き上げる  

                                                        

   ひゅるりと風が訪れる        


                                                                                                                               虚ろな風が吹き抜けて
またひとつ 人のさもしさ弱さを肌で知る  
しかしそれは私とて 身に覚えのある姿  

嗤われるのは辛くとも 
人を嗤って詩(うた)を亡くすぐらいなら              
人に嗤われ笑っていたい   

私は独り風に立つ
枯れた荒野のつくしんぼう

花無く 実も無く 色彩無くとも
私は風を知っている

漣(さざなみ)立つ 
心の内の水上(みなかみ)に
土の筆で舟を刷く 

ほら向こう岸のあの丘に
土筆(つくし)がひとつ笑ってる

             

編集・削除(編集済: 2023年07月12日 10:49)

三浦さま、ありがとうございました。

しっかりと読んでいただけて、風景や情感まで読み取っていただけたようで嬉しいです。
もっとがんばります!

編集・削除(未編集)

三浦志郎様 「やさしさ」御礼 ベル

三浦様、「やさしさ」の評をありがとうございました。〝やさしさとは”をテーマに書いた詩でした。また、次の投稿もよろしくお願いいたします。

編集・削除(未編集)

井嶋様 詩の評のお礼  エイジ

井嶋様、詩の評をありがとうございます。

僕はこの終わり方が唐突な感じがしたんですけど、とうとう解が見当たらずそのまま出してしまいました。しかし、井嶋様がアドバイスして頂いたそういう手があったのですね。自分で書いておきながら、思いもよりませんでした。でもこれで解決策への手がかりが見つかりました。自分の詩の中に入って辺りを見回してみると、みえてくるのかもしれませんね。

いつも本当にありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。

編集・削除(未編集)

三浦様 詩の評のお礼  エイジ

三浦様、詩の評をありがとうございます。

苦しみながらも、何とか形にできました。風の詩は過去にも書いたんですけど、今書いたらどんな感じになるのかなという思いで書いてみました。

透析に行く時のバス停は緑に囲まれていて、この詩の最終連が合いそうなそんな光景をいつもぼんやり見ながら、透析に向かっております。

いつも本当にありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。

編集・削除(未編集)

ハードル 喜太郎

人生の中で目前に現れるハードル
ハードルは飛び越えるもの?
だとしたら
高さは誰が決めるの?
立ち止まってはダメなの?
いっそ蹴り倒したら?
先に見えるハードル
近づくにつれて自分で高くしてはいないか?
そうなると飛べるかどうか不安しかない
もっと助走のスピード上げなきゃ
スピード上げて上げて高く高く……
ハードルを飛ぶ前に心が潰れてしまうよ
低くて良いんだよ
出来ることから超えてゆけば良いんだよ
いっそ転ばないようにさ
蹴り倒しても良いんだよ
飛び越えなきゃいけないと思わされてるから
辛くなる 苦しくなる 追い込まれる
そしてハードルを自分で高くしてしまう
低くて良いんだ 跨げば良いんだ 立ち止まって良いんだ
そしたら涙が流れるよ
安心して 嬉しくて また頑張れば良いやって
ハードルはひとつじゃないんだ
少しずつ跨いでいけば良いんだよ
そしたら気づいた時には
気持ちよく高く飛べてるから

編集・削除(未編集)

感想と評の御礼 大杉 司

三浦様へ
この度は「眠り」をお読みいただきありがとうございます。
この詩は曾祖母について書いた詩です。
歳を取ったことを知らないまま、深い眠りについていく虚しさを表そうと思い、出来た詩です。
ただ眠っているだけじゃなくて、そこには苦しみもあると思うし、暗い病室で独りだけいる状態を想像すると、何とも言えません。
曾祖母の強さや生命力を忘れずに、僕も頑張っていこうと改めて感じました。
佳作の評価感謝です!次回も宜しくお願い致します。

編集・削除(未編集)
合計3651件 (投稿3651, 返信0)

ロケットBBS

Page Top