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編集・削除(編集済: 2023年10月25日 04:10)

井嶋様 詩の評のお礼  エイジ

井嶋様、詩の評をありがとうございます。

僕はこの終わり方が唐突な感じがしたんですけど、とうとう解が見当たらずそのまま出してしまいました。しかし、井嶋様がアドバイスして頂いたそういう手があったのですね。自分で書いておきながら、思いもよりませんでした。でもこれで解決策への手がかりが見つかりました。自分の詩の中に入って辺りを見回してみると、みえてくるのかもしれませんね。

いつも本当にありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。

編集・削除(未編集)

三浦様 詩の評のお礼  エイジ

三浦様、詩の評をありがとうございます。

苦しみながらも、何とか形にできました。風の詩は過去にも書いたんですけど、今書いたらどんな感じになるのかなという思いで書いてみました。

透析に行く時のバス停は緑に囲まれていて、この詩の最終連が合いそうなそんな光景をいつもぼんやり見ながら、透析に向かっております。

いつも本当にありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。

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ハードル 喜太郎

人生の中で目前に現れるハードル
ハードルは飛び越えるもの?
だとしたら
高さは誰が決めるの?
立ち止まってはダメなの?
いっそ蹴り倒したら?
先に見えるハードル
近づくにつれて自分で高くしてはいないか?
そうなると飛べるかどうか不安しかない
もっと助走のスピード上げなきゃ
スピード上げて上げて高く高く……
ハードルを飛ぶ前に心が潰れてしまうよ
低くて良いんだよ
出来ることから超えてゆけば良いんだよ
いっそ転ばないようにさ
蹴り倒しても良いんだよ
飛び越えなきゃいけないと思わされてるから
辛くなる 苦しくなる 追い込まれる
そしてハードルを自分で高くしてしまう
低くて良いんだ 跨げば良いんだ 立ち止まって良いんだ
そしたら涙が流れるよ
安心して 嬉しくて また頑張れば良いやって
ハードルはひとつじゃないんだ
少しずつ跨いでいけば良いんだよ
そしたら気づいた時には
気持ちよく高く飛べてるから

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感想と評の御礼 大杉 司

三浦様へ
この度は「眠り」をお読みいただきありがとうございます。
この詩は曾祖母について書いた詩です。
歳を取ったことを知らないまま、深い眠りについていく虚しさを表そうと思い、出来た詩です。
ただ眠っているだけじゃなくて、そこには苦しみもあると思うし、暗い病室で独りだけいる状態を想像すると、何とも言えません。
曾祖母の強さや生命力を忘れずに、僕も頑張っていこうと改めて感じました。
佳作の評価感謝です!次回も宜しくお願い致します。

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井嶋りゅう様、評と感想ありがとうございます  積 緋露雪

井嶋様

評と感想ありがとうございます。
たくさんのお褒めの言葉、恐縮です。
佳作との評も嬉しい限りです。
題はウィリアム・ブレイクから取りました。
私の詩に対する印象は隠喩を縦横無尽に駆使しての言葉以上の何かを表現する言葉のアクロバットな華麗さがありますが、
詩とはそうではないのではないかと思い、もっと個人的なことでいいと思い詩作を続けています。
とはいえ、一度は隠喩のアクロバティックな言葉で魅せる詩を書いてみたい気持ちもあります。
日々、試行錯誤しながらの詩作ですが、精進して参りますのでこれからもよろしくお願いします。

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三浦様 ありがとうございます。

三浦志郎様

『AIへ〜そこから進化するアトムへ〜』に評をいただきありがとうございます。
フレーズの長くなってしまった行は「(今はまだ心を持たない)モノが心を持つモノを感動させること」を解釈しきれない自分の揺れがそのまま出てしまったのだと思います。
今回の詩は、AIへの手紙のような気持ちで書きました。AIはいろいろな人間の書いた文も学習すると聞いています。もしいつか感情の発芽があった時、AI自身に対する文が有効性と危険性ばかりだったらどうだろう。一つぐらい愛について語る文があってもいいのではないかなぁと思って書きました。ただ文章力がついていかないのが悔しいです。勉強します。
ありがとうございました。

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風 紫陽花

日曜市の片隅に
あの夏の夕暮れ香る
透明な風は売られていた

病院には風がない
あの山の家の風に
吹かれたい
肺癌末期で
入院中の父は
いつも風を探していた

それから私は
風を探し歩いた
毎日毎日
そして見つけた
あの日曜市で

早速父に
父の酸素マスクに
そっと夕暮れの風を垂らす
風は微かな音を立てながら
山の物語を話しはじめた
父の鼻を通り口を通り
優しく優しく

その晩
父は大好きなお母さんに
優しく抱きしめられた
そんな夢を見たそうだ

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三浦様へ、感想のお礼

「小さな世界」に感想をいただき、ありがとうございました。
初めて詩?のようなものを書きました。
なにしろ詩というジャンルにいままで接したことがありません。
ただ自分の気持ちを書いておきたい、というそんな単純な動機だけで
始めてしまいました。少しずつ書いていきたいとおもいます。
これからもよろしくお願いいたします。

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井嶋様 評のお礼です

井嶋様 おはようございます。幸せを受け取っていただいてありがとうございます!暑さは何とも辛いのですが、植物、生き物達はぐんぐん育ちますね。日々驚きとワクワクです。そんな絡みできっと私の日常も夏は奇跡が起こるような気がしてます笑
皆様にも素敵な夏の奇跡が訪れますように。

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7/4〜7/6までにご投稿分の評と感想です。  井嶋りゅう



7/4〜7/6までにご投稿分の評と感想です。
ご投稿された詩は、一生懸命書かれた詩ですので私も一生懸命読ませていただいておりますが、上手に意味を読み取れなかったり疑問を書いたり頓珍漢な感想になったりする場合もございます。申し訳ございませんがそのように感じた場合には深く心に留めず、そんな読み方もあるのだとスルーしていただけると助かります。どうぞ宜しくお願いいたします。

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「樹の枝に引っ掛かった深淵」積 緋露雪さん

積 緋露雪さんこんばんは。
すごく良いですね。前回のお作品よりも思考がシンプルで、でも深みや歪さや闇、個性はまんべんなく発揮されています。深淵が巨木の枝に引っかかっているという何とも不思議な光景、発想ですが、何となくわかる感じがして魅力的な発想で引き込まれます。深淵をまるで我れの深淵ででもあるかのごとく見つめ、深淵の怠慢までたどり着く過程は圧巻で、とても読み応えがありますし、深淵に向かって、汝自身になれ!という呼びかけも良いですね。深淵なんですが、なんとなく私たちの心当たりを刺激され突かれているような感覚にもなりました。非常に良いですよ。面白いです。佳作といたします。


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「僕は1円玉」喜太郎さん

喜太郎さんこんばんは。
この詩、10から13行目を読むと、違和感を感じるんですね。小さい金額の硬貨は、それよりも大きい金額の硬貨に対して、枚数で対抗?しているようですね?敵わない、という言葉の意味は、イコールにならない、という意味に私はとりました。その前提でもって、これから書きます。喜太郎さんの意図と違うようでしたらこの先はスルーしてください。
2行目、4行目、6行目、8行目、10行目の全てには「に」が入るのではないかと思いました。つまり、5円玉くんには、10円玉くんには、100円玉くんになんて、500円玉くんには、そう500円玉くんには、という具合ですね。硬貨の中で500円玉が王様だと言いたいのだと思いますので、このままの書き方だと、大きい数字の硬貨の方が小さい数字の硬貨に敵わない、という意味にも、実はとれるのではないかとの懸念のためです。そして、最後にママさんが出てきます。硬貨が「くん」で紙幣が「さん」で、お金自体がみな兄弟あるいは家族的な意味合いで、それを管理しているからのママさん出現なのかもしれませんが、普通に人間と書いてもよいような気がしました。発想はとても良かったと思います。面白かったです。

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「鳥のように羽ばたく」エイジさん

エイジさんこんばんは。
エイジさんにはもしかしたら、あの鳥のように飛べたならあんなこともこんなことも出来るのに、と、常日頃考える時間帯があるのかな、と思いました。わくわくしながら、というよりは、うつうつしながら、というニュアンスのものを詩から感じました。生きてる間は翼がないので飛べないけれど、飛ぶという望みじたいは死と共に叶えられるかもしれない、というわずかな願望も入っているのかしら?とも思いました。真っ青な大空をバックにうつしだされる走馬灯は、楽しさでもあり、哀しさでもあるさよならをイメージしました。さて。最後の2行です。「終わったんだ/すべては終わった」このラストが微妙なんですね。ちょっと絶望感が多いのが気になりまして。その前の行「君の瞳がとらえる僕の最後の姿」を生かして、君へ何かメッセージを投げかけて終わってもいいかな、と思いましたね。(「あなた」と「君」は同一人物で合ってますか?)唯一出てくる他者のあなたへ何か贈ってあげたら、少し絶望感が和らぐラストだった気がいたしました。あくまで個人的見解です。今回は佳作一歩前ですね。


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「向日葵」鯖詰缶太郎さん

鯖詰缶太郎さんこんばんは。
冒頭、犬も電柱にぶつかるんですねぇ。それだけ暑い夏を示唆しているのかもしれません。3連目と4連目はとても深いですよね。結局、暴力には暴力でしかあらがえない悔しさがよく描かれていました。5連目「死んでしまったけど」ここが少しひっかかりまして。向日葵が死んでしまったのか、大切な人が死んでしまったのか、さらっと書かれてあるのでどちらの意味かな、と思いました。でもいずれにせよ、後半は、ようちゃんが幸せな家族を築いて向日葵に囲まれた写真をながめることが出来た、その幸福が描かれていました。辛い出来事からの立ち直りが、鯖詰缶太郎さんのこの書き方で伝わってきました。良い詩ですね。実はもう少し推敲していただきたい箇所はあるのですが、この詩は内容が良いので今回はおまけの佳作といたします。


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「夏の陽の力は未知数」紫陽花さん

紫陽花さんこんばんは。
なんて素敵な詩でしょうか。ミント、朝顔、薔薇、野良猫、メダカ、お隣の息子さん、ときて、出会って三日後の婚姻届!しかもそれはご自身のこと。みんなハッピー。再生の力、夏の陽の力。本当に何があるかわからない日常の、幸福を切り取った短い詩。すぱーんと佳作です。幸せをありがとうございます!

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以上、5作品のご投稿でした。
どうもありがとうございました。
暑いので水分補給を忘れずにお過ごしください。
また次回もどうぞ宜しくお願いいたします。

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