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ここから詩人として巣立った人は数知れず、です。あなたの詩を継続的に見守り、詩の成長を助ける掲示板です。

(あのーー、私が言うことでもないんですけど、詩は自由を旨としていますから、どこにでも投稿しようと思えば、投稿できないところはないんですけど、いきなり大きなところに挑戦しても、世の多くのものがそうであるように、ポッと書いて、ポッと通用する、ポッと賞が取れる、なんてことは、まずありえないことというか、相当に稀有な話なのです。
やってみることは止めませんけど、大きなところのノー・レスポンスにがっかりしたら、
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編集・削除(編集済: 2025年01月02日 01:55)

雨音様、批評のお礼です  U.

ご批評ありがとうございます。
久しぶりに詩が書けたので投稿しました。
切ない気持ちが言葉になり、それを書き記しました。
本当に久しぶりに言葉が生まれました。

編集・削除(未編集)

滝本政博様、「待合室」に関する評と感想をありがとうございます。  秋乃 夕陽

滝本政博様、「待合室」に関する評と感想をありがとうございます。
「よく書けている」と褒めて頂き、更に「佳作」にもして頂き、大変嬉しく思います。
一連目から四連目にかけてはイントロダクションとしてあえて日常の風景を描くことで、五連目への導入と日常と回想との状況の落差を描きました。
滝本様にも「何かが始まる予感と不安を感じさせます。」と仰って頂けて良かったです。
汗の描写については実際の体感として描きました。
これも少しでも読者に伝わるように描けたなら嬉しいです。
「悪辣な雇用状況」についてもすごく共感して頂いたようで、同じ思いをしている仲間のためにも詩に描いて良かったと思いました。
この部分について「自分がいまおかれている状況を、不安や怒りも含めてバランスよく表現出来ていて、平易な言葉で率直な感情を正直に描いている」と評価して頂き、いたく感謝しております。
この作品が私にとって、「どうしても書かなければならない、のっぴきならないものだった」のは確かなことで、強い主張はしなくとも強い思いは必ず伝わることを知りました。
構成についてもおっしゃる通り、読む人のことを考えて出来るだけわかりやすく描きました。
ただ、わかりやすく描いたがために、「行分け詩でありながら、やや散文よりであり、ちょっと平板な印象」との評価になってしまったのが残念です。
以前こちらでどなたかに「抽象表現ではなく、もっとわかりやすく丁寧に描いて下さい」との指摘があったため、そのようにしたのですか、表現としてなかなか難しい問題だなと感じました。
六連目の「常に重い責任を負わされ」の部分は、投稿してからすぐに訂正させて頂いたのですが、その前に読んで頂いていたようで、こちらも残念な結果となりました。
また、いつか用事を済まされた際に読んで頂ければ幸いです。
最終連について、「すこし救われる気がした」と私のことについて思って下さり、なんだか救われたような、あったかい気持ちになりました。
ありがとうございました。

編集・削除(未編集)

感想と評です 10/10〜10/12までのご投稿分の評です。  滝本政博

私用でしばらく家を離れるので、お先に失礼いたします。


「昼と 夜の 雫」   益山弘太郎さん   10月10日

どのような意図で書かれた詩なのか今ひとつわかりませんでした。
書かれているイメージ、感覚をそのまま楽しめばよいのでしょうか。
私は詩は必ずしも意味がなければいけないとは思っていません。そのような(意味を持たない)詩があっていいし、というか、どのような詩表現も許されると考えます。イメージ重視の詩があってもいいし。リズム重視の詩があってもいいし。
だだ今回は楽しめなかったです。

第二連がいいですね。
「私は 仮の世という 存在
この湖の 水面に映る すべてのものだ
命と大自然と愛を 知る
時間に 繋がりを 持ちたい」
ここは一級品だと思います。

ここから始めて、関連性のある描写を広げていったらよいのではと思いました。
いろいろな色彩描写が出てきますが、私にはぴんときませんでした。
言葉の喚起力が弱いのか、私の頭の中で像が結ばないのです。
すみません、私の感覚が鈍かったり、益山さんと合わないだけなのかもしれません。
これに懲りずにまた書いてください。
逃げているわけではないのですが、他の評者の意見を聞くのも手だと思います。



「後書き」  喜太郎さん   10月10日

今回も快調です。発想良し。展開もスムーズです。
欲を言えば、内容にあまり飛躍が感じられず、次の展開も読めてしまいがちなのが気になります。
これはどうしても損ですね、もったいないと思います。
詩の中に、思いがけない一行、光る展開があればと感じます。そういう行が一、二行あれば、ワンランク上の詩に変身するとおもうのです。言うは易しですね。

少し時間をとって考えてみました。どうかな、参考になればと思います。

「あなたの声は花でした
でももう私の中で咲くことはないでしょう
反響と香りだけが幽かに残っています」
これを、元の詩に入れ込んでみます。


もしも二人の物語に
後書を書くとしたなら
私はなんて書くのだろう
二人で綴った想い出の物語を
否定してしまう様な内容で締めくくるのだろうか
それともそこには確かな愛があったと
前向きな言葉で涙を拭うのだろうか
あなたなら二人の物語に
どんな後書を書いてくれるのだろう
読む人の心の中の隅の方にでも
二人の愛が残る様な1ページを書いてくれますか
もう物語は終わってしまったけれど

あなたの声は花でした
でももう私の中で咲くことはないでしょう
反響と香りだけが幽かに残っています

あなたはまた読み返してくれますか
そんな気持ちにさせる後書を私は書きたい
もう二度と物語は続く事はないけれど
お互いに新たな物語を綴る時に
せめて参考書ぐらいにはなれたらと願います
それがわたしの後書だから

勿論、一例ですのでご自分でも考えてみてくださいね。
ここまで書けるのですから、いい意味であえて「引っかかる箇所」を作成するのも意味のあることかと思います。「引っかかる箇所」とは、あえてスムーズに流れすぎずに、作者の内面を見せる場所を一部作る等のことです。
今回の評価は佳作一歩手前といたします。



「待合室」  秋乃 夕陽さん   10月12日

よく書けていると思います。佳作とします。
私も精神科に通って十年たちますが、最初に受診した日はよく覚えています。
第一連目、良いですね。何かが始まる予感と不安を感じさせます。
汗の描写等、リアルです。
会社によって酷い仕打ちをされ、精神を痛めたのですが、その悪辣な雇用状況は読んでいて腹立たしくて胸が痛みました。そもそも非正規雇用などとゆう仕組みが出来た時点で日本はおかしな方向に舵をきりました。
自分がいまおかれている状況を、不安や怒りも含めてバランスよく表現出来ています。平易な言葉で率直な感情を正直に描いています。構成もわかりやすくて、読む人のことも考えていると思われます。
最終連は少し希望を抱かせるように書かれていて、これ私はセンスがよいと感じました。作者の事を思い、すこし救われる気がしました。ここは絶妙な匙加減の描写だと思います。
少し難があるとすれば、行分け詩でありながら、やや散文よりであり、ちょっと平板な印象があります。
この作品は秋乃さまにとって、どうしても書かなければならない、のっぴきならないものだったのでしょう。それは伝わってきました。
作中<常に思い責任を負わされ>
は、「重い責任」の間違いかとおもいます。



「味噌汁の味が 変だったことで」  まるまるさん   10月12日

佳作とします。
毎日のご飯の用意、ご苦労様です。お仕事もおありなのに、本当に頭がさがります。

「夜までに悪くなってしまわないか
気になってはいたけど
この頃は火を通す頃合いを
肌で感じられるから
まあ 問題ない
自分で突きとめたオリジナル基準
やってきたから わかる」

プロの主婦VS大自然 の対決
味噌汁の味が変だったことで、軍配があがったのは大自然。

後半は怒濤の自然(宇宙の存在)の賛歌となります。

「宇宙の存在は
途方もなく 豪快で
強さも 優しさも

誰にも 抗う事なんてできないんだな

私自身も
大自然の恵みによって
生きている
不思議と 清々しかった
少しだけ 嬉しかった」

大きな気づき、発見が待ち受けていました。

日向性とそこはとないユーモアがある文章で好ましい感触です。
日常を描く生活詩ではじまり、大きく壮大な世界に抜けて行く書きぶりが素敵でした。そこには詩の発見があったのでしょう。インスピレーションが降りて価値観の書き換えがあったことが綴られています。読者としてそれを追体験することも意味のある事でした。

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雨音様 評のお礼です 上田一眞

お疲れ様です。上田です。
素敵な評をいつも頂き、ありがとうございます。
毎度のことながら雨音さんの感性の鋭さに舌を巻いています。
フルートの音色の変化、そこの部分が今回のテーマでした。ハンガリー田園幻想曲は大きく二つの変化をみせます。
特に曲の初めの瞑想的なあるいはアジア的な曲想から転じて半ば近くで明るく転調するさまはロマの音楽に影響を受けているとか。チゴイネルワイゼン的ですよね。
この辺りの流れ、詩の展開に活かせないか考えました。ただ、若い恋人の登場はなかなか難しい。ご指摘の点なるほどと思いました。工夫するべきところは多いですね。
また、投稿いたします。

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雨音様  ありがとうございます。

評をありがとうございます。
いつも最後に悩みます。持久力の無さと言いますか、最後にまとめなくてはと考えてしまうと、私の結論は何?となってしまい、書けなくなります。
もう少し丁寧な気遣いが必要なんですね。
夫は先月の誕生日に後期高齢者になって、至って健康です。これが、病に伏していたりすれば、この詩の印象もまったく違う物になるわけですし、妻である私の健康状態も加われば、別の世界になるということも、頭の隅にはありました。のほほんと単純な夫婦であるところを書けていませんでした。

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雨音様 ありがとうございます 紫陽花

雨音様、おはようございます。おめでとうをありがとうございます。こちらに投稿を初めたきっかけが、何ともsnsでショックを受けすぎて、でもどなたかと繋がっていたいというとんでもない動機からでした。しかし、一貫して読んでいただくからには一生懸命伝えたいことをまとめる!にはこだわってまいりました。そしてだんだん妄想詩になってきましたが。なくしていた、無理やり押さえ込んできた感情が日々書くことで浄化されております。ありがたいMYDEARMYDEARとの出会いでした。私、何時投稿したか訳分からなくなるのと仕事が緩やかなのが火曜から木曜なのであまり雨音様のところにいけておりませんでしたが、今後ともよろしくお願い致します。

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雨音様へ 御感想の御礼  ふわり座

今回も丁寧な御感想ありがとうございます
圭作とても嬉しいです。とても言いづらいのですが
島様に先生になってもらうことはできません。
と言うのは僕は色々と病気を持っている中で
男性恐怖症もあるので、雨音様以外と言う事であれば、適当に女性の方に先生になってもらいます。
アドバイス本当にありがとうございました。

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島様へ ペッドボトル・ヒューマンについて

9/13金曜日に投稿させていただいた
拙作『ペットボトル・ヒューマン』修正加筆いたしました。
申し訳ありません。

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雨音様 感想ありがとうございます。

拙作『怒りの弾丸』についてありがとうございます。

もう辞めてしまった職場の話です。
不機嫌になると他人に対して無視したり、きつい当たりをする方がいて
「人間だから怒ることがあるのは仕方ないにしても、その表現として、あの態度は目に余る」と苦言を呈したことがありますが……抽象的だったかな?と今では思います。
詩らしく、自分だったらどう表現するか考えてみました。
自分の中で怒りを冷静に分析する。そんな風な態度がとれればと思い書いてみました……とはいえ、読まれるものなので。読者置いてけぼりなのは、よろしくないですね。
怒りとか、弾丸とか強い表現を使っているから誤解される危険は孕んでいるなと思っていましたが。自分の世界に浸り過ぎもよくないですね。

編集・削除(未編集)

評ですね。8月30日〜9月2日ご投稿分  雨音

「引き継がれた物」津田古星さん
津田さん、お待たせしました。
まずはこの作品のストーリーがとても美しく温かく心に沁み込んできました。そして、何より、津田さんの口調がさりげない言葉で綴られていますが、とてもこの作品にあった折目正しさで素敵ですね。匙加減のバランスが良いのと、作品の土台にある静けさが全体を調和に導いているようです。一つだけ。最終連の最終行、「もう何も思い残すことはない」という一行ですが、これはきっとすごく大切な一行なのだと思います。ただ、そこまでに夫や妻の具体的な状況(年齢や健康状況など)が見えていないため、少し唐突に感じました。この言葉にもしも理由があるのなら、それをどこかで少し暗示するような言葉を付け加えると、より読んでいる方に届きやすいかもしれません。津田さん、これからも楽しみにしております。

「だるまさんがころんだ」U.さん
U.さん、こんにちは。暑い日が続きますね。
このタイトルはまさにひらがながピッタリあっていますね。ひらがなを使うことで作品の中に時間が投影されていました。その空気感が作品の中にとてもよく現れていて、とても良い作品に仕上がっていると思います。佳作です。
これは直すところは思いつきません。このふわっとしたノスタルジーがセピア色ですが、ほんのりとパステルカラーのように感じて心地よい作品でした。

「フルートの音色」上田一眞さん
上田さん、こんにちは。お待たせしました。
不勉強ながら、この「ハンガリー田園幻想曲」知りませんでしたので、今、聞きながら、読ませていただきました。この曲が黄昏時の湖を歩いていて聞こえてきたら素敵ですね。なんて思っていたら、あら、若い二人に刺激を受けたのですね。となんだか私が実況中継をしているような変な感覚に陥りましたので、落ち着いて、改めて拝見しました。この作品は、最初の滑り出しの静けさから、若い恋人達の出現で空気の色が変わります。セピア一色だったところに月の光が暖色のように流れ込んできたのですが、これが、このハンガリー田園幻想曲の曲調の変化によくあっていて、もしかしたら上田さんはそこまで考えられたかもしれませんね。佳作一歩手前です。一歩の部分ですが、まず一つ目。湖岸のどちらからか、というところですが、湖岸は曲線とも言えますから、どちらからか、よりもシンプルに、どこからか、の方がいいかもしれません。それから、恋人達が出てきたところですね、4連目、ここはもう少しだけ整理してみるといいかもしれません。ふと見ると 肩を寄せ合うふたり、くらいの出だしで、いきなり恋人って書かない方がいいかもしれません。というのもあくまでも第三者なので、最初はあまり断定的でない方が風景の一部としてさりげなく入ってくるように思います。「たまゆらの恋」って素敵な表現ですね。月が届けてくれそうです。

「怒りの弾丸」松本福広さん
松本さん、こんにちは。お待たせしました。
松本さんの作品はいつもどこかに「はっ」とする部分があります。今回の場合は、最終連でした。この部分を読んでそこまで繋がりきれないものが一気につながりました。これは松本さんの作風と言ってもいいのだと思います。個性ですね。大切にしてくださいね。一方で、少し危険も孕んでいます。松本さんの中に明確な世界が広がっていると思いますし、それを描き出すことで読んだ人の解釈に任せることで構わないのですが、読み手がついていけるようにしないとせっかくの最後に手が届きそうで届かなくなってしまいます。今回は少しその傾向がありました。一発で貫く弾丸だからそれもそうかも、なんて思ったりもしますが、ほんの少し歩み寄りがあると良いかもしれません。例えば−273°Cですが、明確な理由があるのだったら、注釈をつけると良いと思います。私は隕石って−273°Cなのかなと調べましたが、そうではないようです。作品の流れが切れてしまうのがとても勿体無いので、一つ一つの連は自立していても弾丸のようにつながっていると良いと思います。

「しぶき」酉果らどんさん
らどんさん、こんにちは。お待たせしました。
「まるで急行は・しぶきのたて髪を生やした・銀色のライオンだった」
この部分がとても良いと思いました。この三行がこの作品をグッと持ち上げていると思います。全体として、作者の想像力の豊かさをとてもよく表しているような作品になっています。らどんさんだけの世界が見え隠れするところがとてもいいですね。出だしの「涙」のでどころだけが不鮮明で私の想像力では追いつけませんでした。雨が涙に見えた、ということでいいのかなとも思ったのだけど、何かもう少しその先がありそうです。その涙が水玉に変わるのですが、涙を思い出させるようなものがチラッと出てくると良いかもしれませんね。最終連ですが、倒置法にすると良いかもしれません、ご一考くださいね。らどんさん、これからも楽しみにしています。

「春」相野零次さん
相野さん、お待たせしました。秋がそおっと近づいてきました。
そんな中「春」の作品です。これは散文なのかな。
そうですね、季節ってちゃんとちゃんとやってきます。誰が悲しくても嬉しくても、季節はそんなのお構いなしです。だからいいんですよね。事実、現実、に人を引き戻してくれる力があります。辛いし苦しい、傷ついた、自分という世界が崩れていく傍らで、何もお構いなしに春がやってくる。花が咲く。猫がなく。僕がいる。ああ、僕がいる。そんな感じに解釈しました。この作品はすごくポテンシャルがあって、私にこれだけのことを伝えてきています。ただ、散文と呼ぶには少し全体のまとまりが悪かったので、形式を変えた方がいいかもしれません。おいしいスープとうさぎのスープがうまく繋がるように、まずしてみてください。

「太陽と雨が残した者」ふわり座さん
ふわり座さん、こんにちは。今日もトリはふわり座さんです。
ふわり座さんとのここでのお付き合いも長くなってきて成長を感じさせていただくことが大変な喜びであることを今日はまずお伝えします。よくなっていますね。
まずタイトル、とても良いですね。太陽と雨が残すものはあれに違いありません。それをあえて「者」としたこともいいな。佳作です。
そしてここに宣言します。ふわり座さん、もう一段これからはハードルを上げさせてもらいますね。それから、ふわり座さんのペースでここまできて、私以外の方の力もお借りしたいので、ぜひ島さんの胸を借りに行ってみてください。背中を押したいと思います。私も寂しいので、たまには見せに来て欲しいです。←わがままですみません。
それを踏まえて、アドバイスします。四連からが少しだけ唐突でした。五連で涙が出てきたので、その辺りが雨と虹につながるのですが、その関連性も少し見えにくかったのが残念です。この二つの連をグッと抑えてみてください。そうすると多分全体の流れがとてもよくなると思います。

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先日たまたま仕事で調べ事をしていたら、英語詩を書くときに「ABC韻」というのが出てきました。面白いなあと思いました。私は元々何も考えないで詩を書くので、こういったことを知るのって結構楽しいですね。

暑い日が続き、一方で空気が乾燥し始めてきました。寒暖差もあって体調を崩しやすい時期です。みなさまどうぞご自愛くださいね。

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