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編集・削除(編集済: 2024年09月10日 18:37)

雨音様、批評のお礼です  U.

ご批評ありがとうございます。
2022年、2023年と2年続けてのクリスマスの詩作でした。
不信人者ですが、クリスマスには普段出ない言葉が出てきますね。
何故でしょうか。少し不思議です。

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妻咲さんへ。 三浦志郎 1/13

ありがとうございました。
「HEAL THE WORLD」知りませんでした。
良い曲を教えて下さり、ありがとうございました。

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雨音さんへ  井嶋りゅう

あめねえさん、あけましておめでとうございます。
新年早々、素敵な評をくださって、どうもありがとうございました。
私の思いが丸ごと伝わったようで嬉しいです。^ ^
また今年も一年、詩を書いていこうと思います。
どうぞ宜しくお願いいたします。

編集・削除(未編集)

雨音さんへ。 三浦志郎 1/13

お忙しい中、感想をありがとうございました。
面白いエピソードも語られ、大変楽しく拝読致しました。
雨音さん、今年もよろしくお願い致します。

編集・削除(未編集)

詩の評、お礼です。  じじいじじい

雨音様

こんにちは。
詩の評、有難うございます。
ひらがな詩ですので、行かえや整理が課題ですね。承知しました。
今後も宜しくお願いします。

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ことば

誰かが 話をしている
楽しそうに 話をしているものの
不安の影を 床におとしながら
話をしている

そうすることで 
何かが変わるわけでもないことを
知っていながら
話をしている
そして
また 更なる不安に 苛まれている

それでも 話を やめられない
いっときの沈黙さえも 
心が 押しつぶされるかのように
話をしている

黙ってしまえば それでいいことを
知っていながら やはり

はなしを している

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君への詫び状  上田一眞

1.こころの発露

たいせつな人のため
ことばを贈りたいと願うのは
倨傲なことではないよね

無口で口下手
唖者にも似た自分だが
いま一篇の詩を紡いで渡したい

それは君が厭う
ことば足らずの自分にできる 
唯一のこころの発露なのだから

それはこころの奥底から
こんこんと湧き出る
無二の思いなのだよ 



2.冥界へのいざない

『オンディーヌ』で吉原幸子は詩った

  死なないで
  といふときがこんなに
  目もくらむ愛にみちるときなら
  死んで  (*)

詩人がもう一人の〈わたし〉に問う
愛の逆説 
甘美な死 を詠っているね
目もくらむ愛の向こうの
彼岸には
美しい花が咲き乱れているのだろう

ある時期
夢の中で黒い曼珠沙華を手折り
いつも墓原を歩いていた

浄土には強い憧れがあったよ
うつに罹患した当初
〈死〉にいざなわれたことは幾夜もあった

青春の墓碑銘たる
白い詩集『オンディーヌ』を持って
浄土に渡ろう
水の妖精の哀しい愛を携えて
冥界に駆け上がろう

もう一人の自分が
そんなふうに誘惑するんだ

でもいまは嫌だな
「あぢさゐいろのかほ」(*)など
誰にも どこにも
晒したくない

たとえ 甘美でも 
理由のない死など選ばない
愛する君に
それだけは約束するよ



3.君への詫び状

君とともに並んで見た漆黒の海
人智の及ばぬ
澪なき
人生という大海に漕ぎ出した日を
忘れはしないよ

多くの波濤を予期したが
津波のごとき高波が押し寄せ
自分を洗った
予想を遥かに凌駕したものだったね

なかでも 
企業人として仕上げの時期に
こころの病という宿痾を背負ってしまい
おぞましい日が続いたのは
痛恨の極みだ 
性欲さえ失わせるほど強力な病を憎んだが
うつはしたたかだった

さらに 不覚にも
二つの癌
腎癌と大腸癌を続けて発症して
完全に難破座礁だ

かろうじて
病魔の手をすり抜けたが
職を全うすることは適わなかった
企業人の誇りたる
定年の勲しは得ることができなかった

そんな状況だから  
君に 優しいことばの一つも
かけてあげることもできず
自分自身にしか目が行かなかったことを
恥じているよ

こんなていたらくな男なのに
いつもそばにいてくれてありがとう
それだけでよかった
自分には
充分だったさ
始まりの朝を待つことができたからね 


  

(*)吉原幸子 詩集『オンディーヌ』
  収容「頬」より

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雨音様 『雪』の評の御礼 ベル

雨音様、『雪』の評をありがとうございました。
〝雪”が主人公のちいさな冒険でした。こんな風に思って、舞い降りるのかなぁと思いまして。子どもたちに大人気ですし。雪と子どもたちは仲がいいなぁ。しゅりんしゅりんも私自身、気に入っております。
また、新しい作品が出来ましたら、投稿します。ありがとうございました。

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平木  えんじぇる

平気が、平木だとより、安定感を感じる。
十になっている木が、土に突き刺さって、抜群の安定感によって、聳え立つ。
「十木」
「平木」
より、更に安定感を感じる。
「十木」

「造木」
として、永遠に、常に見える場所に置いておきたい。
「十木」
は育ってはいけない。余計な花や幹を生やしたり、つけてはいけない。
「十木」

「平和」
の象徴として、永遠に心の中に描き続けたい。
それは
「平和」
ではなく
「平木」
で、あるのだが。


(今まで書いた詩でも一番好きな部類に入ります。僕が好きなことやりたいこと考えたいことだとこう言うことになる。それを一方的に与え続けてほしいと言うニーズがあると、分からなくなってしまうのです。なにが分からないかというと、ここにはただの奇想とユーモアがある。これが本当の僕なんです。すると相手がどこまで必要かわからない。それが怖いんです)

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三浦志郎様 『始発電車』の評の御礼 ベル

三浦様、『始発電車』の評をありがとうございました。
私は、仕事の勤務時間の関係で月に何度か、始発電車に乗っております。起きるの辛い、外は寒いし真っ暗。なのですが、星も出ていて空気もおいしい。昼間には感じられない、ひと時です。そんな思いを膨らませて、詩を書きました。
また、新しい作品が出来ましたら、投稿します。ありがとうございました。

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