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(あのーー、私が言うことでもないんですけど、詩は自由を旨としていますから、どこにでも投稿しようと思えば、投稿できないところはないんですけど、いきなり大きなところに挑戦しても、世の多くのものがそうであるように、ポッと書いて、ポッと通用する、ポッと賞が取れる、なんてことは、まずありえないことというか、相当に稀有な話なのです。
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青島様 こんばんは。毎日雨が凄いですねえ泣 煙考をうんうんと頷き読んで頂いてありがとうございます。この週はテーマ煙でしたねぇ。懐かしい。そして、煙怖い怖い。私もあの日テントの煙部屋に入りました。もう本当真っ白で、前後左右分からないとものすごく不安になりますね。あ、大人は消防士さんが手をつないでくれないので、余計怖かったです笑 またよろしくお願いします。
「だいぶ組織 採られちゃったよ」
病院から帰った夫は疲れた様子だった
一週間後に家族で聞いた病理の結果は余命1~3年
その二日後に異なる医師が、夫の体を蝕んでいるのは
「NEC」という名の希少ガン
たちが悪くて 進行が速くて もって数か月と・・
深夜のダイニングテーブルに積み上げられた関連書籍
夫を数か月かそこらで死なせるわけにはいかない
パソコンを開けてネットを検索しまくり
標準治療?自由診療?
免疫療法・重粒子線・温熱療法・遺伝子治療・ビタミンC・・
ああ、こんなにある、治療法がいっぱい、ああ、ああ、希望はあるのだ
治療費?・・なんとかなる なんとかする・・
みかんの花のむせぶような香気が夜の庭に満ちていた
そこへトイレに下りてきた夫
夜を徹して戦っている私に「・・・大変だねえ!」
確かな足取りで寝室へ戻る夫に「眠れているの?」
「眠れているよー」と死刑宣告された者ののどかな声
・・・私の願いは叶わず
着々と夫の命は削られていった
淡い幻想の無能な私
体が難儀になっても悲嘆の声も苦悩のしわも見せなかった夫よ
懸命に最期を看取っていた私たちを和ませてくれた夫よ
薬のアレジオンのCMをみて発した最期のダジャレ
「アレジオン あれじゃ 駄目だ!」
そう言ったきりバタッと眠り込んで起きなくなってしまった
三浦志郎様
ご感想くださりありがとうございます。
ペンネームの由来…「庸」は色々な意味がありますが、私が一番認識しているのは「ふつう」という意味です。なので、自分にぴったりだなぁと思って。
「人と」は…なんでしょうね、人付き合いが苦手だからですかね(笑)。
この詩のきっかけになったのは、ある所で見た「きほう(気泡)が入っています」という注意書きを「きぼう」と読み間違えたことです。間違いに気付いてからも、何だかいい言葉だなぁと、心に残りました。
それと、昔 底に気泡が入ったグラスを買ったことがあるんですが、買う時に店員さんが「気泡の位置が微妙に違いますが これでいいですか」と聞いて下さったことを思い出し、これら二つの出来事を合わせて作ってみました。
調べると、色々な感じで気泡が入ったグラスがあるんですね。琉球グラス。立ち寄った雑貨屋さんにあったので、実際に手に取って見ることもできました。(私には高いので買えませんでしたが…)
最後が弱いなぁと思っていたんですが、いい締め方が思い付きませんでした…。
次は妥協せず、もっともっと考え尽くしてみたいと思います。
これからもよろしくお願い致します。
青島江里様
評をいただきありがとうございました。大変励みになります。
作品に登場する彼は、知り合いの男性なのですが、
その話をもとにかなり想像して膨らませてしまいました。
いくつかご指摘いただいた点、しっかり考えてみたいと思います。
今後ともよろしくご指導くださいますようお願いいたします。
雨音様
評をいただきありがとうございました。
好意的にお読みいただき 大変励みになりました。
糸車をネットで見てみました。
これまた ものを干すのに打ってつけですね!
今後ともよろしくご指導くださいますようお願いいたします。
こんにちは。上田です。
いつもながら鋭い観察力、凄いです。
確かに瘋癲病院で聴いた音は文字に表すことが出来ないような声でした。それをあのような表現にしたのは、50年後に精神病院で聴いたものを同じと推定して持って来たのです。ですから正確には幼い頃聴いた声とは違います。
少し状況を説明いたします。
幼い頃、母の実家に行くとき、岩徳線の駅で降りて、約二キロの道のりがありました。途中国道二号線(旧山陽道)の峠越えの道を歩くと、小さな平屋の黒い病院がありました。瘋癲病院です。看護婦だった母の学友が勤めていたそうです。ぼくは薄気味悪くてそばを通るのが嫌でした。いつもお経を読むような声がしたからです。文字にならない言葉です。
長じて、精神病院にお世話になったとき、僕は入院はしませんでしたが、担当医の診察室が、入院患者棟にあって、入る機会があったのです。鍵がかけてあり、外来は普通入れません。
病棟入口に事務室があり側には大部屋があって、見張りの必要な患者が常時四〜五名いましたね。彼らは統合失調症の患者で壁に向かって話しかけたり、意味不明の言葉を発していた、そういう状況でした。
もう十年以上前のことですが、流石に忘れられません。本作ではこの声の部分だけがフィクションです。そのように説明が必要でした。失礼しました。
今回も御感想ありがとうございます。
圭作一歩手前嬉しいです。この作品は僕が若い頃
彼女に薔薇を送ったことがあることから思い出しながら書いたモノです。経験談は今までもちらほらあるのですが、これはなかなかに印象が濃いものだったので懐かしく感じました。これからも頑張っていくので宜しくお願いします。
批評ありがとうございました。
佳作との評価ありがとうございました。
やはり批評はありがたいですね。
自分の気づかない事を教えてくれるので。
また投稿します。よろしくお願いします。
おはようございます。
詩を読んでいただきまして、ありがとうございます。
最後あたり、もう少しコンパクトにして、研磨しきれる箇所は研ぎ澄まして読みやすくできる余地があったかもしれないと思いました。
これもふまえまして、推敲の練度を高めていかねばと思いました。
評をありがとうございました。
次回もよろしくお願いいたします。
今回も私の詩に丁寧なご感想をいただき、誠にありがとうございます。
投稿させていただいた作品は、歴史上の様々な事実を参考にしてはいますが、フィクションです。
その分、却って歴史上の悪役に匹敵するほどには悪に徹しきれなかったのかもしれません。著者(わたし)
の甘さが出てしまったのでしょう。
長崎高資、その人も大河ドラマで見たことがあります。確かNHKの「太平記」で
登場していました。落ち目の執権北条氏を対抗勢力から守るため、権謀術数を駆使
する役で、フランキー堺さんが熱演しておられました。
今後とも、どうかよろしくお願い致します。