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詩をある程度の期間書いている方、詩に意欲的に取り組みたい方、詩人に向け成長を目指す方はこの掲示板をご利用下さい。
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ここから詩人として巣立った人は数知れず、です。あなたの詩を継続的に見守り、詩の成長を助ける掲示板です。

(あのーー、私が言うことでもないんですけど、詩は自由を旨としていますから、どこにでも投稿しようと思えば、投稿できないところはないんですけど、いきなり大きなところに挑戦しても、世の多くのものがそうであるように、ポッと書いて、ポッと通用する、ポッと賞が取れる、なんてことは、まずありえないことというか、相当に稀有な話なのです。
やってみることは止めませんけど、大きなところのノー・レスポンスにがっかりしたら、
あきらめてしまう前にMY DEARに来ませんか?
MY DEARは投稿された作品全部に評をお返しします。
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編集・削除(編集済: 2026年04月17日 03:38)

評ですね。12月20日〜23日ご投稿分  雨音


「41回目の結婚記念日」津田古星さん
津田さん、こんばんは。温かいお正月をお過ごしになっているでしょうか。
この作品、なんと言っても良いのが41回目という特別な「〇〇」婚式ではない日を選ばれたことだと思います。一連では紙婚式からは始まって、このご夫婦の歴史をなぞっていきます。さらりとまとめられていますが、この間にはいろいろなことが年月としており重なってきたでしょう。そして、二連では41回目の記念日がいつものようだったこと、「少しの諍いと 少しのご馳走があって」という一行がとても大きな効果を見せています。今日が最後の日だと思って、出し惜しみせず、伝えたいことを伝えておこうという気持ちのありようもとても素敵ですね。
拝見していてやっぱり「ありがとう」は魔法の言葉だと思いました。佳作二歩手前です。
一つ目は二連目を少し整理できたら、と思いました。これは「こんな私の〜」のカッコの部分がとても大切な言葉なので、これを少しきわ立てるために、連をもう少し分けると良いかもしれません。そうすることによって、自ずと余白が生まれていきます。それから二つ目ですが、どこかに一箇所倒置法を使ってみると余韻が生まれていくかもしれません。津田さん、どうぞ試してみてくださいね。新年最初の評の一番最初の作品があたたかい作品で嬉しかったです。

「穴」上田一眞さん
上田さん、こんばんは。お待たせしました。
こちらの作品はとても期待を持って佳作一歩手前とさせていただきます。佳作でもいいのだけど、まだよくなると確信しているので厳しくしました。いくつか気になった部分を書いておきます。あくまでも私が気になった部分ですので、参考までにとどめてみてくださいね。細かい部分よりもこの作品のスケールや勢いを大切にされることが肝要かもしれないなとも思っています。

まず4連ですね。4連を読み直していただけば、私が何を指摘しようとしているのかお分かりじゃないかなと思うので、これは書きません。次が10連です。ここは好みだと思うのですが「こころの井戸は何も応えない」はちょっと書きすぎかもしれません。実はここに入れる一行はとても大切なのだけど私も見つけられずにいます。ただ、この部分が少し矛盾しているように聞こえますので、少し考えてみて欲しいなと提案します。そして、14連です。ここも提案として書きますが、私ならあえて「闇」は使わずにこうします。
私が気づかないとでも思っていたの/あなたの中にある古井戸/暗くて深い穴に
この作品は「穴」が深い闇であることは十分に伝わっています。それが古井戸と呼応していることも十分に伝わっています。イメージもです。ですので、その穴の色やにおい、手触りや温度、そう言ったものを遠くからジリジリと書いていく感じがとても良いです。そのテンションは最初から最後まで張り詰めたものであって欲しいなと思いました。なので、かなり細かく推敲されていくとこれは上田さんにとってはなくてはならない作品に仕上がるのではないかしらと勝手に厳しく書きました。

この作品が実際に上田さん自身のことなのか、はたまた想像の世界のことなのかもわからないし、これはわからなくていい部分です。ただ、今まで色々拝見してきて、お母様のこともお伺いしているので、あのような体験をされた方が心の中に深い穴を持っていたとしてもなんの不思議もなくむしろ自然であり、そして、そのことに小さい頃から気づかれていることに驚きました。これは、想像上の主人公がそうであったとしても同じことです。これは現実か現実じゃないかにかかわらず、やはり上田さんが懸命に描き出した心象風景だと思います。とても力作でとても楽しみです。ぜひ仕上げてください。

「温もり」じじいじじいさん
じじいじじいさん、こんばんは。お待たせしました。
とても素敵なストーリーですね。幼くして天国に旅立ってしまった娘さんからのお手紙が届きその温もりの中で過ごすクリスマス、とても悲しいけれど、その悲しみにスポットを当てるのではなく、娘さんの優しさと親子の愛情の深さにお話の中心があることがこの作品をとても引き立てています。良い作品だと思いました。佳作2歩手前です。
推敲をしていくともっと筋がしっかりと浮き上がって流れが良くなると思いますので、ぜひやってみてくださいね。まず一連の「一方を指差した」ですが、これは、もう少し具体的に場所を書いたほうがいいかもしれません。それによって続いていく二連への流れが良くなります。そして、この二連を声に出して読んでみて欲しいのですが、ここは少し整理が必要のようです。ちょっとやってみますね。参考にしてください。
そこには手のひらほどに折られた小さな色紙/妻の好きな赤と/私の好きな青の二枚だ/小さいと思ったら四つ折りになっていて/妻はそれを開くと涙をこぼし始めた/そして私に赤い折り紙を差し出した/それは今月7歳になるはずだった娘からの手紙だった/拙い字と一生懸命描いたであろう私たちの似顔絵もあった
今、さっと直したので、もしかしたら意図が汲み取りきれていないところもあるかもしれません。じじいじじいさんの言葉でぜひ直してみてくださいね。なるべくシンプルに正確に読者が思い描けるようにという点で直しています。それから7連の三行目ですが、「2人で」の方が良いと思います。「2人は」ですと、これは、視点が私ではなくなってしまうことから、違和感が生まれます。細かいことを色々書きましたが、参考にしていただけると幸いです。

「宝石」相野零次さん
相野さん、こんばんは。お待たせしました。
この作品は長くて、そして、内容もみっしりとしています。とても人間っぽいというか、ストーリーとしては短編小説みたいで読み応えがあります。相野さんらしい個性的な作品でした。その点はとても素晴らしかったですが、佳作一歩手前です。
少し厳しいことを書きます。元々の骨子に相野さんの知識や想像、書きたいものを加えていったのかなと想像していますが、書きたいものや思い描いたものが多かったのだと思います。そして、それを描き切る力も相野さんにありました。これは良いことですし、相野さんの筆力です。ただそのせいで焦点がぼやけてしまったのかもしれません。例えば、争いの様子などはディテールが多すぎると思います。相野さんが勝負のあれこれを本題として書きたかったのだとしたら、これは良いですが、そうではないとしたら、読んでいて面白いことは面白い、けれど、作者が本当に伝えたかったことってなんだろうと考えると、そこじゃないかも?となりました。大事なところを選んでいく、控えるところを控える、という引き算がこの作品には必要かなと思います。
繰り返しますが、長い作品で読ませる力も勢いもあります。それは望んで得られるものですからすごいなと思いました。でもちょっと書きすぎて怖くなかった、というのが正直なところです。この作品は怖くて怖くてたまらないくらい怖くあってほしい、それは血生臭く書いて、ではなくもっと奥深くのところでです。というのが私のわがままな願いです。

「鉄格子の窓」荒木章太郎さん
荒木さん、こんばんは。お待たせしました。夜も更けてまいりました。
これはとても良いですね。佳作です。
全体のストーリーの捉え方もとても良いと思いましたし、書き方の過不足もないように感じます。それから、淡々と描かれているところも、作品のストーリーの刹那のようなものが引き立っているように思います。
鉄格子の窓、というタイトル、特に、しがみついている骨のような何か、この秀逸な一行で始まる二連がとても良かったです。その後もその流れのままに続いていきました。抽象的でありながらくっきりと輪郭が残る作品だったと思います。

:::::
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
皆様にとりましてお幸せでお健やかな新年でありますように。
そして、世界中の子どもたちが安心して過ごせる戦争や紛争のない世界になりますように。

編集・削除(未編集)

新たな年 三浦志郎 1/2

歴史とは
過去 現在 未来を内包しつつ
昨日 今日 明日を
推進してゆく時間のことだろう
私たちはその船に今年も
必然 偶然 共に乗り合わせ
朝に発汗し
夜に作り終えよう
その産物を
明日へと繋いでいこう

*************************************

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。
(ご挨拶代わりですので、評なしで)。

編集・削除(未編集)

◆ 今年もよろしくお願い申し上げます  島 秀生

皆さん、あけましておめでとうございます!!

私はいつも元日には親族と、山のてっぺんにあるお寺に初詣に行くのが恒例行事となっているのですが、
これがね、岩場の山道を3kmほど登るんですよ。なので、これが一年に一回の体力測定にもなっているというハードな初詣でして、いつも足をパンパンに張らして帰ってきます。(なにしろ普段まったく運動してませんからね)

正月ここに登れたら、今年も一年、体力的に大丈夫っていう、バロメーターになってるんですが、
今年も無事登れたので、今年もたぶん、だいじょうぶです。

皆さん、本年もMY DEARを、どうぞよろしくお願い申し上げます。


2025年は、昭和100年に当たる年ですね。
昭和だった時には、戦争の話は、昭和で終わりになるかと思ってたんですが、
いまだ戦争は終わりません。
今年こそは、ウクライナもガザも戦争が終わる年であって欲しい。

2025年が平和で災害のない年でありますように。

編集・削除(編集済: 2025年01月02日 01:50)

◆ 一年間、ありがとうございました。  島 秀生

あ 

という間に大晦日ですね。
今年一年、早かったです。

皆さん一年間、ご投稿ありがとうございました。
変わらぬご愛顧に感謝いたします。

三浦志郎さんはじめ、評者メンバーも、
一年間、ありがとうございました。
お疲れ様でした。

斎藤純二さんはじめ、初心者掲示板メンバーも
一年間、ありがとうございました
斎藤さんにはXの対応も感謝です。

MY DEAR自慢の超強力・新作メンバーも
一年間、玉稿ありがとうございました。

瀬未さんも、新作評、手伝ってくれてありがとう。


こうしてみると、MY DEARって、いったい何人の人に支えられてるんだろうと思う。
皆さんに感謝です。

みんなボランティアだよ。
こうしてみると、世の中、悪い人ばっかりじゃないよね。

どうぞ良いお年をお迎え下さい。
来年が、皆さんに幸多い年でありますように。

編集・削除(未編集)

井嶋りゅう様 評の礼です

この度は私の作品に講評くださりありがとうございます。
素材が良いのでもったいない、もう少し寝かせるべき、との言葉は実に耳に痛いご指摘です。
今回頂きました貴重なアドバイスを活かして良い作品を作り直せるように精進致します。
またご講評していただける際も、どうぞよろしくお願い致します。

編集・削除(未編集)

井嶋りゅう様 評のお礼です 温泉郷

井嶋りゅう様 いつも丁寧な評をいただき、ありがとうございます。時間について思いを巡らせているうちに浮かんだイメージを描いてみました。もう少し工夫が必要だったと思いました。改作してみたいと思います。お忙しいとは存じますが、今後ともよろしくお願いいたします。良いお年をお迎えください。

編集・削除(未編集)

★★ピンチヒッター評者のお知らせ★★  島 秀生

井嶋りゅうさんの次回、

 2025年1月14日~1月16日、ご投稿分の評については

井嶋りゅうさんが所用のため、

 代わって、荻座利守さんが、評者を担当してくれます。

ご承知おきの程、皆さんよろしくお願い申し上げます。

編集・削除(編集済: 2024年12月30日 05:51)

井嶋りゅう様へ  評のお礼です  松本福広

ありがとうございました。
いやー……自分でも書いていて思ったのですが……思った通りの指摘が来ました。
良い代案が見つからず、ヒントを得るために投稿させていただきました。なにか申し訳ありません。

ご指摘のとおり、キユーピーの工場です。
工場見学の際に「割卵機」が印象に残ったのと。
生活に溶け込んで定番になっている商品ですが、そこには様々な人が関わって作られているのを表現したかったのです。
でも、この「割卵機」。説明が必要になるかなと……思ったのですが、失敗でしたね。

ファンタジーを織り交ぜる。小人が作業していたり、エアシャワーを小人になるトンネルに変えたりすると良いのかもしれないと考え直すことにします。

改めてありがとうございます。また機会があえば、よろしくお願いします。

編集・削除(未編集)

12/17〜12/19までにご投稿分の評と感想です。  井嶋りゅう

12/17〜12/19までにご投稿分の評と感想です。
ご投稿された詩は、一生懸命書かれた詩ですので私も一生懸命読ませていただいておりますが、上手に意味を読み取れなかったり疑問を書いたり頓珍漢な感想になったりする場合もございます。申し訳ございませんがそのように感じた場合には深く心に留めず、そんな読み方もあるのだとスルーしていただけると助かります。どうぞ宜しくお願いいたします。


*****

「○×扉」佐々木礎さん

佐々木礎さんこんばんは。
素材としてとても良いと思いました。わくわくする始まりになっています。○の扉、×の扉、そして非常扉、をそれぞれ選んだ人の人生の道案内のような書き方になっています。詩中の僕は非常扉を選んだ。そこも面白いですよ。○、×、△、あるいは◻︎ではなく非常扉。ただ、この詩は冒頭部分だけのイメージが強いかな、と思います。ここから本題に入っていくようなイメージを受けました。ラストの終わり方はいいですので、そこに辿り着くまでの道のりは、まだ途中の道のりであったとしても、もう少し書き込むことをおすすめします。その際に感情も若干混ぜ込んだほうが良いかもしれません。でも最も大切なのは、もう少しこの詩をねかせてから推敲することのような気がします。素材がとても良いですのでもったいないという意味で書かせていただきました。参考になるところがございましたら幸いです。宜しくお願いいたします。


*****

「時間の塗り絵」温泉郷さん

温泉郷さんこんばんは。
何だか不思議な詩ですね。詩中の「彼女」と彼女がいう「あなた」とはどのような関係性なのか?「彼女」は時間を司る者なんだろうか?時間の国の妖精?あるいは「あなた」自身なのかもしれない、などと、目に見えるようで見えない存在に想いを馳せ、まさしくこれは「時間」そのものなんだなと思いました。大人になると時の流れが速いと言われます。日々忙しく過ごしていると見えるはずのものも見えなくなって、頭で考えることが多くなって、感じることをおろそかにしてしまっているように思います。3連目で時間をとてもよく表していると思いました。首やふくらはぎの後ろというのは素晴らしい表現だと思いました。4連目の突き放す感じもドキッとしますね。私にも見えるかな、時間の色。読みながら自分を戒める心境になりました。この詩はこの詩でとても良いのですが、温泉郷さんの今までの詩からすると、少しおとなしめかな?とも感じました。じっくりしっとり振り子時計を眺めるような厳かな静けさというイメージの詩でした。佳作半歩前といたします。


*****

「マヨネーズ工場」松本福広さん

松本福広さんこんばんは。
まず。この詩は「マヨネーズ工場」というタイトルのわりに、パン工場の説明が長いかなと思いました。そして全体の半分くらいが「パン工場」と「マヨネーズ工場」の説明です。半ばを過ぎてようやく「マヨネーズ工場」が一体どうしたのか、という本題に入るわけですが、割られた卵から小人が出てくる、というこの詩のメインですが、唐突なファンタジック展開に一旦脳を切り替えなくてはならず、最終連はほとんどついていかれませんでした。申し訳ございませんでした。絵だったら違ったかもしれません。
そこで私なりにこの詩の展開方法を考えてみたので、参考になる部分だけ取り入れていただけましたら幸いです。割られた卵から小人が出てくるという発想は面白いのに、この部分に違和感を覚えるのはまずパン工場の説明が長すぎることかなと思います。しかもその説明が分かりやすかったので、ファンタジックとの落差が生まれたのだと思いました。そこで、マヨネーズ工場の説明を冒頭から書き始めて、その説明の中にファンタジー感を織り込んでしまう書き方をおすすめします。そうすれば読み手は最初からファンタジー感を感受しながら読み進めますので小人の登場も自然になります。"何だか不思議なマヨネーズ工場だけどリアルな感じがする"というふうに読み手に伝われば、小人が登場してもリアル感で着地できます。(ここまで書いていて思いましたが、もしかしたらキューピーからの発想でしたでしょうか?)
リアルを小人の例えにしたのではないかと思いましたのでこのようなアドバイスとさせていただきましたが、全然違うよという場合はスルーしていただけると助かります。宜しくお願いいたします。


*****

以上3作品のご投稿でした。
どうもありがとうございました。

今年は自分の受賞に伴い、一時期評をお休みさせていただきました。
ピンチヒッターのかたには感謝しております。
どうもありがとうございました。
皆さま、今年も一年大変お世話になりました。
来年もどうぞ宜しくお願いいたします。

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日本酒のPR―食中酒を代表して  静間安夫

年の瀬が近づき
忘年会シーズンを迎えた
今日この頃、
いよいよ
わたしが一番美味しい季節が
やって参りました

皆様、
今年の冬も
ぜひぜひ
ごひいきに願います

すっかりお馴染みの
こととは存じますが
この機会に改めまして
自己PRの口上を
述べさせて頂きます

もとよりわたくし
幾多の酒類の中では
食中酒、といわれる
カテゴリーに属します

同じ分類の仲間には
ワイン、
紹興酒、などがございます

どの仲間も
食中酒の名前に恥じることなく
丹精込めて作られた
お料理の味を
いっそう引き立てることにかけては
他のいかなるお酒にも
ひけはとりません

そのうえ
不思議なことではございますが
わたしどもを
ごひいきにしてくださる
多くのお客様がおっしゃることには
召し上がるお料理が変われば
わたしどもの味も変わって
感じられるのだそうです

たとえば
わたくし、日本酒の例で申しますと
同じ銘柄であっても
しめ鯖を召し上がるときと
おでんを召し上がるときでは
味わいが違う…
つまりは
それぞれのお料理に合わせて
わたくしどもも
自在に風味を変えて
お客様を楽しませるのです

そればかりではございません
「酒は百薬の長」
とよく言われますが
とくに食中酒は
栄養価が高いのです

わたくしには
様々なアミノ酸、
ポリフェノール、
豊富なビタミンとミネラルが
含まれていますし
一方、ワインは
西洋の方々にとって
昔から
長い冬を乗り切るための
貴重な保存食だったのです

さらに
わたしに限って言えば
もうひとつ
大切な役割がございます
もともと「さけ」とは
日本古来の稲作の神でおられる
「さ」の神へ捧げる
「け」、すなわちお供え物の
ことなのです

自分で言うのも
おこがましいのですが
わたしには聖なる力があり
神様と人々を結びつける―
古くからそう信じられてきました

そして神様の前で
人々が心をひとつにし
豊作への願いを込めて
わたしを飲み干したのです…

ここまで
わたしの自己PRを
いろいろお話しして参りました
ただ、昨今は
アルコールハラスメントへの
批判がきびしく、そのため
忘年会や新年会の開催に
及び腰の企業様も多いと伺っております

しかしながら
「飲むゅニケーション」
という言葉は決して
頭から否定されるべきでは
ありません

人間関係の希薄な時代に
人と人を結びつける
一助にならないとも
限りません

忘年会・新年会の折りに
社員様の間の敷居を低くして
融和を深める潤滑剤として
さらには
会社の業績目標の達成―
いわば豊作に向けて
一致団結する気運を
盛り上げるために
きっと、お役に立つ
ことができると存じます

ぜひとも
今年一年をしめくくり
新たなスタートをきる
お手伝いをさせてください
なにとぞ宜しくお願い申し上げます



三浦志郎 様

本年も大変お世話になりました。
また来年もどうかよろしくお願い申し上げます。
どうか良いお年をお迎えください。静間安夫

編集・削除(編集済: 2024年12月29日 22:19)
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