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Minecraft 16年続くゲーム
久しぶりにプレイしてみた
それだけ長続くと色々変化している
アイテムの見た目が変わって。
あの頃の小麦畑はもう見れないらしい
ゲームの仕様が変わって。
あの頃作った遊園地はもう作動しないらしい
そんな感覚を味わって
別の記憶を思い出す
開けてしまった空き地をみて、ぼやく父
その時のあなたの顔を思い出す
同じだ
16年、自分も一緒に過ぎたんだ
あなたとの差は、小さくなってた
そう思ってコントローラーを置く
椅子にもたれかかり
空を見つめるように天井を仰いで
そんな風にしてたらいいのに
変な事を想像してしまう
もしあなたに
あなたと同じ感触を
僕はこれで感じたんだって言ったら
どうなるんだろうね、と
今回もお読みいただきありがとうございました。6連以降の展開について、評を拝読し、大変反省しております。余計なことを考えすぎて、肝心の核となる部分を削除してしまったために、全体として分からないものになってしまいました。話者の母親は、ごくごく一時期だけタバコを吸っていたのですが、話者はそれを覚えていた、そのとき何があったのかといった部分をきっちり加筆して完成させたいと思っております。天候といい、国際情勢といい、気が休まらない毎日ですが、島先生におかれては、くれぐれもご自愛ください。
今回も私の詩を丁寧にお読み頂き、誠にありがとうございます。佳作
との評をくださり、とても励みになります。
そうですね...仰るように、読み返してみると事態が少し極端で誇張が感じられます。
あらためて考え直してみます。
ただ、「嫌味がない」と仰って頂き、ホッと致しております。
今後とも、どうかよろしくお願い致します。
あの雲の
あの時の
あれは波
空の海
ひとり
波にのみこまれ
天から見下ろせば
あなたたち
ふたり
別々の場所で
見上げていた
あの時
あなたたちふたり
それぞれ感じた
ひとりぼっちが
静かに
激しく
うねる波を
あの空に
起こした
そして
わたしだけが
あの雲の見つけて
波に飲みこまれた
別々の場所で
同じ空の海を
見上げる
あなたたちふたりの
笑みの消えた顔を
うねる波の隙間から
見つけたのも
わたしだけ
お互いの存在を
知らぬまま
同じ表情で
同じ空の海を
見上げている
あなたたちふたりを
包もうと
わたしひとり
両腕を広げたら
新たな雲の波が
速く
または
遅く
押し寄せてきて
波打つ雲が
ひとつに
繋がった
その時
わたしは
見逃さなかった
雲に飲こまれたままで
雲の波に揉まれながら
わずかに
あなたたちの口もとが
にんまりと
動いたのを
そして
そのあとは
たぶん
この雲の波は
この空の海は
誰にも見つけらず
うねって
消えていくのだろう
こんばんは。
作品、読んでいただきましてありがとうございます。
最後の連、
御指摘どおり、行分けした方が
すっきりしている、と思いました。
その方が浮力が出て、「土曜の夜」の軽みが出たのだな、と思いました。
今後の創作の勉強になりました。
ありがとうございます。
こんばんは。
作品を読んでいただきまして
ありがとうございます。
ある「概念」を書く時に、読み手に解釈を考えさせてしまうよりは、「すっ、と入っていって染み入るような表現」を考えて書いていきたいな、と思いました。
「呪文」と「魔法」は確かに意味合いが
近しいので、ややこしいな、と指摘をうけて
思いました。
これを踏まえまして、改善していきたいと思います。
ありがとうございました。
評価していだきありがとうございます。
反回転の所、完全に失念していました。
せっかく詩の中に入り込んでいたのに、読みにくさのせいでそれが途切れてしまうのは嫌ですね。
気をつけたいです。
おまけ秀作の評をいただきありがとうございます。励みになります。
評の中で書かれていた三つの対策のうち、一つ目のどれか一つの曲への思いをより深く掘り下げて描く道をとるべきだったと思いました。三つの曲のうち特にEさんの曲に助けられたという思いが強くあり、それがこの詩を書くきっかけになったからです。
詩は必ずしも最後まで書かなくてもよく、それよりも深く入った読みどころを作ることが大切とのご指摘は勉強になります。これから詩を書く際に意識します。
ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
こちら、自分の中で温めていたテーマでした。高評価ありがとうございます。
投稿の際は色々ドキドキしました。説明が多すぎたか? でも、一般的に触れられる話題でもない……。
抑えた描写をしましたが、気持ちを読み取ってくださりありがとうございます。
犯してはならない人間の尊厳の領域に踏み込んでみました。
関連でもうひとつ暖めているテーマはもう少し時間がかかるので、すぐには書けそうもありませんが、いずれ書きたいと思います。
ひとまず今週と来週は投稿を休みますが
今後ともよろしくお願いします。
ありがとうございます!