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編集・削除(編集済: 2025年01月02日 01:55)

★★★ 水無川 渉さんが日本詩人クラブ会員に!! ★★★  島 秀生

水無川 渉さんが

  日本詩人クラブ会員となりました。

3月付で承認となりました。
水無川 渉さん、このたびは誠におめでとうございます!!

まあ、先日の水無川 渉さんの詩集の力量の凄さからしたら、
当然のことではありますが、
ともあれ、会の理事諸氏にもその力量が認められるところとなり、オーソライズされたことは、
誠にありがたいし、嬉しいかぎりであります。

水無川 渉さん、このたびは本当におめでとうございます!!

編集・削除(編集済: 2025年03月11日 21:26)

根無草と浮雲  松本福広

私は
両親の期待に応えられませんでした。
世間の期待にも応えられませんでした。
親には
結婚して子どもを育てて
家族を継いでいくことを
求められました。
世間には
ひとつの職場で成果を出し続けて
併せて後輩を育てることを求められました。
私は
結婚も、子どももいませんし
職場も転々としています。
誰かはそんな私を
根無草と呼ぶでしょう。

私の環境がそうだっただけで
世間は広いものです。
そういった期待のような
声をかけられなかったのか
無視してきたのかは存じませんが
どこ吹く風で独り身を
悠々自適に過ごす方もいました。
その方を浮雲と例える人もいました。

根無草と浮雲
水のように
形が定まらず
ままならない現世(うつしよ)を
揺蕩う根無草。
群れでありながら
一片でしかいられない私は
それならば、と
空に焦がれます。

永遠にしか見えない青色が
私には自由を約束しているように
思えるのです。
その中に散り散りに
好き勝手に形を作り
揺蕩う浮雲に焦がれてしまう。
心の有り様で
幸せが変わるのなら
そうでありたいと。

そんな浮雲氏から
「飲みに行かないか?」と誘われました。
もちろん、私は応じました。
浮雲氏にとっては気まぐれだったのでしょう。
いつもの心のように。
それでも、嬉しかったのです。
交わしたい杯は
私の中では
もう決まっています。

青空をロックで。
現世の様々を混ぜて
不透明になった白い氷を
たっぷり入れたグラスに
透き通る青をになみなみ注いで。
現世での
誰かの期待を
飲み込んでしまいましょう。
きっと
あなたが日頃育てている
自由の味が私にも感じられるでしょう。

編集・削除(編集済: 2025年03月11日 05:46)

価値観  白猫の夜

久々に会った旧友の
瞳が嫌悪に染まるのを
ぞっと感じて見つめてました

優しい差別がこぼれる口を
塞いでやりたいとおもうのですが
それは私のエゴなのです
そこまでたいしたことではないと
思いたいので聞かないことに
曖昧に相槌を打ちながら
ぼうっと昔を思います

懐古主義ではございません
ただしほんのちょっぴりと
澄んだ瞳が恋しくなる時もあるのです

変わりゆく人模様
変わらない自分が好みではありますが
いつの間にやらおいてけぼりに
やはりちょっぴりさみしいですね

あなたは私が嫌いだという
ずっと変わらない私が嫌いだという
歪んだ瞳で私を眺めて
ついに別れを告げられる
人間とは摩訶不思議なもので
冷たい瞳には慣れぬのですね

冷たいグラスの表面
結露の雫がコースターを濡らし
カランとなった氷の音
またひとり友が去ってゆきました

編集・削除(未編集)

雨音様 評のお礼です。  荒木章太郎

本作も丁寧に読んで下さり感謝致します。佳作の評を頂き嬉しいです。沼にはまっては、だんだんと錆びついていく人の寂しさは、きっと味になり、優しさに変化する。自分の感覚を磨くことを諦めない。そんな思いを詩にしてみました。私は思考の整理ができなくて、たくさんの要素が散らかってしまう。いつも言葉が足りなくて、加えると説明になる...本作は少しうまくいきました。ありがとうございました。

編集・削除(未編集)

猫の目と檸檬の光  荒木章太郎

路面電車が眠る街
波打ち際で瞼閉じれば
瀬戸内際で猫の目沈む

長老達が蓄えてきた
成長、資産を食い潰し
思想、哲学を覆し
新たに作る気力は持てず
ノスタルジックに先延ばす
街の景色は変わってゆくが
俺も猫も残飯漁る日々を重ねる

両手をポケットに突っ込んだまま
背骨を丸めて逆風避ける
これでは格好ばかりで
夢も希望も掴めやしない

野良猫と肩を並べて
転がり込んでばかりの夜に
手を差し伸べることさえできず
ただ、渇きを抱えていた

錆び付いたシャッターが
ギギギと鳴いて朝を招くと
「何度でも生まれ変われる」
そう言いきる猫が俺を見切って
影を横切り去る

波打ち際で瞼を開ければ
瀬戸内際で黄色い猫の目
黒い瞳が砕けて
檸檬になった

路面電車が
走り始める
朝が来たのだ

編集・削除(未編集)

滝本政博様 評のお礼 こすもす

評をいただきありがとうございます。
「街に辿り着くと人影が見えた」で詩を終わりにするという観点はありませんでした。目から鱗が落ちる思いです。
今後詩作をする際には説明的にならないよう意識したいです。ありがとうございました。
これからもよろしくお願いいたします。

編集・削除(未編集)

書斎  静間安夫

「間もなく
 10番線から熱海行きが
 発車いたします。
 ご利用の方はご乗車になってお待ちください」

プラットホームのアナウンスに
急かされながら
今朝も判で押したように
6:30東京駅発の
通勤電車に乗り込む

車内は立錐の余地もない、
というほどではないけれど
いつも発車時刻ぎりぎりに駆け込むので
めったに座れることはない

それでもたいして構わない
片方の手で吊り革につかまって
もう一方の手で文庫本を
開いて読めばいいだけのこと

座れば座ったで
つい うとうとしてしまって
貴重な読書の時間を
無駄にしてしまう…
そんな心配もない

これから戸塚駅までの40分
行き帰りで1時間20分
誰にも邪魔されずに
好きな本を読むことができるのだ

毎日、朝早くから夜遅くまで働いて
休日出勤も当たり前
家にはただ睡眠をとるために帰るようなもの
だから わたしにとって
この車内は いわば
書斎みたいなものだ

さて今朝は
昨日の帰りの
電車の中で読み始めた
短編小説の続きを読もう
大戦中の過酷な軍隊生活に耐えきれず
部隊から脱走しようと
機会を窺っている
兵士の話だったな…
果たして脱走は
成功するのだろうか?

脱走したところで
行く当てもないし
もし捕まって連れ戻されれば
重たい処罰が待っている―
営倉に閉じ込められるくらいなら
まだましで
悪くすると
砲弾が飛び交う
最前線に送られるかもしれない

それでもなお
脱走しようとする気持ちは
身に染みて よくわかる
なぜって このわたしも
「ここではないどこか」に
逃げ出してしまいたい、という誘惑に
毎日のようにかられているから…

上司からは無理難題を押しつけられ
部下からは突き上げられ
顧客からはクレームをつけられ
毎朝毎朝
その日いちにちの成り行きを予想すると
ユウウツになり
このまま戸塚駅で降りずに
それこそ小田原でも熱海でも大垣でも
いや、この世界の果てまで
行けるところまで行ってしまいたい…
そう思わない日はない

それでも、わたしは
きっと今日も踏みとどまって
いつも通りに戸塚駅で降りて
てくてく線路ぎわを15分歩いて
「おはよう」とか「おはようございます」とか
言いながらオフィスに入って
自分の机の前に座るだろう

でも、そうする理由は
「やみくもに逃げ出したところで
 何の解決にもならない」とか
「家族のことを考えたら
 衝動的な行動はとれない」とか
そんな理性的に考えてのことじゃない

何よりもこうして
好きな本を読む時間が
持てているから―
本を読んでいる間は
いやなことをみんな忘れられるからだ

それだけじゃない
たとえば小説を読んで
登場人物の言葉や行動に
惹き込まれていくうちに
不思議なことに わが身を振り返り
今の自分の有り様を突き放して
「妙に冷静に」
見ることができるようになるからだ
なぜだかはわからないけど…

だから、わたしにとって
本を読むことがどうしても必要だ
現実と折り合いをつけていくために

むかし、どこかで読んだことがある―
ロシアの文豪たちは
聖書や古典を読みながら
シベリアの強制収容所の日々を耐えた、
という話を

もちろん、わたしの場合は
そこまで大げさなものじゃない
一見監獄のように見えても
現代日本の企業社会は
帝政ロシアやソ連の強制収容所に比べれば
まだまだ甘いものだろう

それでも、いつかある日
自暴自棄になって
「ここではないどこか」に向かって
旅立ってしまわないとも限らない
そうならないためにも
こころのバランスを保つためにも
何かの歯止めが必要だ…

おっと、いけない いけない
つい余計な物思いにふけって
大切な読書の時間を無駄にしてしまった
さぁ読みかけの短編の残りを読んでしまおう
果たして
主人公は本当に脱走するのだろうか?
それとも
最後の瞬間に踏みとどまるのだろうか?

編集・削除(編集済: 2025年03月10日 17:18)

滝本政博様 評をありがとうございます。

最後は迷いましたが、ない方がよいですか。
私と同じような思いをしている人がたくさんいるような気がしたものですから。特に子供に対する親の気持ちなど。
でも、安易で陳腐になってしまっている感じもしますね。
ご丁寧な評をありがとうございます。

編集・削除(未編集)

滝本政博様 お礼です 松本福広

ありがとうございました。

テーマが大き過ぎたのと、一本線が通らない感じでしたか。残念!
テーマは小さくした方が自分には合っている気がしていましたが……思うことがあって、題の通り「欲望」について書きたくなった作品です。
練り直したく思います。

またよろしくお願いします!

編集・削除(未編集)

批評です 2/25〜2/27までのご投稿分の評です。  滝本政博

批評です 2/25〜2/27までのご投稿分の評です。  滝本政博


受け取ってもらえなかった愛は  津田古星さま

選び抜かれた言葉でとても繊細に書かれています。
特に三連目がいいですね。
<小鳥のようにちょこんと
 あなたの肩に留まって
 きっとあなたを見守り続けている>
など素晴らしいイメージです。

一連、二連で喪失感を疑問形で書き、三連で
<きっとあなたを見守り続けている愛を受け取らなかったあなたを
 約束を果たさなかったあなたを
 幸多かれと>
という、あなたを見守る視点が挿入される。
シンプルだがよい構成です。
三連目でこの立ち位置、世界観に立つことが尊いとおもう。

最終連はなくても成立しているというか、わたしはない方がよいとおもうのです。あなたに限定して書かれたそれまでの詩が一般的に広がるのはわかるのですが、どうしても付け足した感じ、違和感があります。
ご一考を。
佳作一歩手前で。



欲望のソネット  松本福広さま

どうしましょう、以下きつい言い方になってしまいますが、感じたことをそのまま書きます。

一連目
<乙姫様が開けては行けない玉手箱を
 お土産に渡したのは何故なのでしょう?
 ゼウス様はどうして開けてはいけないパンドラの箱をもたせたのですか?
 食べてはいけない知恵の実を
 どうして神様は作ったのですか?
 食べてはいけない知恵の実を
 どうして神様は植えたのですか?
 どうして人は兵器を作り
 そのボタンを押すに至ったのでしょうか?
 自分の気持ちを満たす為誰かを殺したい欲望を
 人間は何故持ったのでしょうか?>
並べられた項目はどれもそれぞれ、文学、神学等の大きな命題であり、それぞれ個別に論じても大変な問題であります。したがって、
<なぜ…………
 私たちは…………>
とひとまとめに考えをうながすのには違和感を感じます。
思い切って、一連目を無くし、二連目から始めると主題が読み取りやすくなると思います。

<それでも
 神様はヒトに寿命たるものを
 授けました>
これは旧約聖書の関係から挿入されたのでしょうか?その後の鳥の話とは関連性が薄く余分なものに感じます。

つまり、全体にテーマが生煮えで一本筋が通っていない感じなのです。
一つの詩にいろいろ詰め込み過ぎたのかもしれません。

<時間は転調を望んでしまう。>は面白い表現ですね。
こういう、キーになる言葉を中心に作品を広げてゆくのもありだと思います。



18歳と364日  喜太郎さま

19歳はやはり特別な歳だとおもいます。
安室奈美恵の「SWEET 19 BLUES」など思い出しました。良い歌なのでユーチューブののURLを貼っておきますね。



ポール・ニザンの小説「アデン アラビア」は
僕は二十歳だった。それがひとの一生でいちばん美しい年齢だなどとだれにも言わせまい。
で始まるそうですが、これが十九歳でもいっこうにおかしくありませんね。

さて、御作です。
若い感受性が正直に綴られていて好感がもてます。
ラストの三行がいいですね。
<きっと普通のいつもの朝が来て
 心の中でもこんなものかと感じるんだろうな
 そんな感じで良いのかな まだ今の未熟な私には……>
ぜんぜん大丈夫だよと初老の私は涙目で応援するのでした。



水溜り  樺里ゆう様

九年ぶりに自転車に乗りかつての感覚を思い出す。その身体感覚、不思議なものですね。
わたしも、きつくぱんぱんに空気を入れた自転車に乗った時の感じや、角を曲がってゆく気持ちなど思い出すことが出来ます。
体が覚えているんですね。
この詩を読んで、水溜まりを渡る感じも蘇りました。ああ、そうそうそんな感じというふうに。

二連目がいいですね。
<蜘蛛の巣のように
 花火のように>
という比喩が光ります。
蜘蛛の巣のように、とはなかなか書けないかと思います。
「詩は経験である」といったのはだれであったか?とにかく身体感覚は読者の共感を呼びます。

後半は人間の脳の不思議に移行してゆき、
<忘れていた私に
 出会い直す>
小さな奇跡へと思いが至ります。
 


夜の山道  こすもす様

よく書けていて気持ちが伝わってきます。
<街の灯りが見える
 その瞬間ただ走った
 街の灯りが近づくにつれ
 寂しさや不安が
 道の後ろに落ちてゆく
 辺りの空気が
 暖かくなってゆく>
このあたりのなど心理描写も上手いとおもいます。

<目が覚めた
 窓から朝の光がさしこんでいた>
というふうに、終わりはいわる夢落ちであります。
夢オチとは、物語の最後に「それまでの出来事は、実はすべて夢だった」という結末を明かして終わることですが。
夢落ちをやめて<街に辿り着くと人影が見えた>で、終わりにすると、作品は一種の臨場感のある幻想譚として読めます。
夢であったと説明的にしないで、そのように突き放して作品を終える手もあったと思います。

また、夢落ちであったとしても最終連の二行は無い方がよいと思いました。



黄色い囚人陽気に踊る  佐々木礫さま

佳作とします。
とてもリズムがよいと詩だとおもいます。
基本七五調で破調を含み書かれています。
また「ドンタカタン」のオノマトペがいろいろと変化してゆく、その変遷を見て行くだけでも面白い。
ドン、ドンタカタン → ドン、タカドンタンドンドン? → ハァタカドンタンハァドンタン → ハァドンタカタンドンタカタン! →ドンタカタンハァ
これらはステップの音として何度でも反復されることによって、詩の中にリズムが生じ強い効果を生んでいます。
猥雑なエネルギーを感じます。
ある種の狂気がユーモアたっぷりに描かれます。

 前髪ナイフで切り裂いて
 おかっぱ頭で陽気に踊る
 黄色い囚人陽気に踊る
 おかっぱ頭で「ドンタカタンハァ」
 目を見開いて「ドンタカタンハァ」
なんてコミカルで印象的でした。



星を隠す  人と庸さま

佳作とします。レベルが高くよい作品だと思います。
詩人個人の抽象的な感覚が可視化されて書かれています。
ひとつの手法というものが詩の中にあり、抽象性が上手く表現され、独自の詩的空間を展開しています。
ある箇所では習慣的な語の結び付きをあえてはずして、日常的な世界から脱していきますが、これは感動や真実を表現するためにあえてこうした使い方をしているのでしょう。成功していると思います。

<きみは走り出す
 足は地面を何度も蹴って宙を舞い
 この道がどこまでも続くと信じている

 わたしも走る
 地面からむりやり剥がした足は重いけれど
 この道に終わりがあることだけは知っている>
ここのフレーズがすきです。いいなー。本格的にいいです。

言葉のチョイスがよく、読ませます。

また、( )を上手に使い、思考の流れを読者に示してゆきます。

具体的には<そんな一人と一匹でどこへゆこうか>とかかれていることから、犬との散歩の情景を描いたものかもしれませんが、それがこんな風な作品になるとは、お驚きです。

編集・削除(編集済: 2025年03月10日 05:43)
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