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編集・削除(編集済: 2023年10月25日 04:10)

紗野様 評への御礼  鯖詰缶太郎

おはようございます。
作品を読んでいただきましてありがとうございます。
ご指摘どおり、この作品は速水御舟画伯の「炎舞」からインスパイアされた作品です。
あの妖しく、危うい、美しさの中から
稚拙ながら物語を掴めないだろうかと、腐心しました。
「八月の青い蝶」という作品は初めて聞きました。
勉強になります。

炎を青くしたのは、その方が物語上、幻想的な要素が強まるかなというくらいのもので、それ以上に意味を含ました感じではないですね。

50年に一度、という設定はこのスパンがこれよりも短い場合、話の便宜上、微妙に都合がよくはないので、五十年に一度、かなといったくらいのものです。

この作品には、「物語」であるという虚心なものしかないようなものです。

深読みしていただいて、だいぶ恐縮です。
大変、丁寧に読んでいただきまして本当にありがとうございました。
また機会があればよろしくお願いします。

編集・削除(未編集)

季節は巡っていない     akko

枝から春の芽がぴしぴしと音をたて
メジロは樹に残ったみかんを食べつくし
水仙は降りかかった雪をはらい
みな冬をやり終え、春に向かっている

だが庭のケヤキの枝に一枚だけ残る葉は
裸木の小枝にとどまっている薄茶色の葉は
我が家での最期の入浴となった日の
ガウン姿の心細げなあなた

暗く重い冬をくぐり
雨にも強風にも散り落ちもせず
枝にしがみついて
いまなお頑なに春を拒んでいる

無理はない、無理もない
四月のあの日から
我が家の季節は巡っていないのだから

生きているということ
今生きているということ

あした、アネモネの苗を植えよう

編集・削除(編集済: 2024年03月05日 21:03)

世間と自分  埼玉のさっちゃん

冷たい北風が頬をさす
颯爽と歩きたいが
つい背中を丸めてしまう
他人の乾いた足音が道に響く
急いでいる人を見かけると
ゆっくり行こうよと言いたくなる
たまに子供の声を聞くと
自然と笑みがこぼれる
つくづく平和だと感じる
未来も穏やかであって欲しい
自分の眉間にしわがよっていると
心の充電をしたい衝動に駆られる
特別なことをしなくていい
何も考えずに
近所の河原を散歩して花を眺めたり
お気に入りのカフェで
コーヒーを飲みながら読書するのもいい
自分を大切にする方法はいくらでもある
先ずは友人に連絡してみよう

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遥か彼方   晶子

あなたを初めて抱っこして
眺めた未来は霞んで見えて
あんなとこまで行けるだろうかと
不安で潰されそうでした

当たり前に出来ると思った
おっぱいすらも上手くやれずに
間違ってばかりいると
思っていたのに
あなたはわたしに笑顔を向けて
ママ大好きと言えるほど
大きくなっていきました

あなたが私の背を越えて
一人で道を決めた時
霞んで見えた未来には
私は行かなくてもいいのだと
途中から見送っていいのだと
寂しいけれどほっとしました

きっと私が行けない未来へ
きっと私が行けないくらいの未来へ
我が子よ
遥か彼方まで
自分の足ですくっと立って
振り向かないで歩いてけ

編集・削除(未編集)

お礼 三浦志郎様へ

今回も評ありがとうございます。
甘め佳作もありがとうございます。
石ころも地球の一部だと思うと、
なんだか大切なものの様に思えたので、
この詩を書きました。
ありがとうございます。

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おめでとうございます

山雀ぐり様

この度は中日詩人会へのご入会おめでとうございます!
ますますの益々のご活躍をお祈り申し上げます!

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感想の御礼 大杉 司

紗野様ヘ
この度は「質問」をお読みいただきありがとうございます。
思うことがあったので、書きました。(現状について)
ただ、一方的で内容がちょっと薄いかな〜と今になって感じています(笑)
また似たような詩を書くときは、もっと考えて書こうと思います。
次回も宜しくお願い致します!

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三浦志郎様  御礼  静間安夫

今回も私の詩にお目を通して頂き、誠にありがとうございます。佳作
との評をくださり、とても励みになります。
「個人差で片付けるにはあまりに重い」本当にそう思います。
神に愛された人、神に召された人、そんな気がします。
今後とも、どうかよろしくお願い致します。

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紗野玲空様 評のお礼です 紫陽花

紗野様 お誕生日おめでとうございます。今年も素敵な1年でありますように。
そして、お忙しい中読んでくださりありがとうございます。題名、そうですね。実は私題名から書いております笑 題名からひっくるめてひとつの物語です。最初からそんな感じなので題名がいいと言われると冒頭からそんなにいいって言われて、中身もしっかりさせないとと身が引き締まります。
猫ですね、最近すっかり猫です。私の子供の頃は野良が多く。この頃は減りましたがやっぱりある特定の場所には野良が子供を産んでは親になりという輪廻を回してます。親近感がありすぎて。なのに、書くに当たってはどうまとめたら、投影したらいいか迷ってました。そうこうしてるうち、猫にすっかり乗り移ったような乗り移られたような感じで文にすることができるようになってます。おそらくしばらく猫中心の詩です。本当に優しい紗野様の評で私の心が救われています。もちろんMYDEARの評者の方皆様本当に優しいですが。紗野様も、最上級に優しく。世間は、こんなに優しくないので笑 ますますMYDEARから離れられず、いいのかな。と心配になります。なので、色んな方の詩を読んで丁寧な文を書き、読んだ方が優しい気持ちになれるものを書きたいです。

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三浦志郎様 評のお礼です 上田一眞

こんにちは。上田です。

拙作「白い装束の人たち」に高い評価を頂き、ありがとうございました。本作も私の記憶が確かなうちに書いておきたいテーマの一つでした。

妹に作品を見せて、覚えているかと聞きますと「石段の下に列んでいる白い服を着た人は覚えている。ただ怖いというイメージが強くて、その場から逃げたいと思った」と話してくれました。三浦さんと同じような感覚だったようです。

「三国人」という言葉を使ってよいか、逡巡しましたが、悪いことばには違いないが当時は普段使いされてましたし、おっしゃるようにもはや死語になってますから、思い切って入れ込みました。勿論彼らを差別しようなどとは意図しておりません。ご理解頂きありがとうございました。

また、投稿しますので引き続きお読み下さるようお願い致します。

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