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編集・削除(編集済: 2024年09月10日 18:37)

三浦様、評のお礼  朝霧綾め

三浦様、
このたびは「夜はすべてを知っている」に丁寧な評をくださりありがとうございます。

「夜は千の目を持つ」、知らなかったので調べてみました。小説はミステリー、音楽の方はジャズでしょうか? タイトルだけでも十分素敵で、惹きつけられます。今度読んで(聴いて)みたいと思います。教えてくださってありがとうございました。
また、夜のイメージをたくさんあげてくださり嬉しかったです。とても助けになります。「人は人生半分寝ている?」や「歴史は夜作られる?」はそこまで考えが及んでいなかったので感動しました。

つめが甘かったかな、というのは反省しているところでした。最近、文法や言葉の使い方でミスをすることは減った気がしているのですが、その分気の緩みからか、物足りない詩が増えてしまっているように思います。
推敲に時間をかけられるよう頑張ります。これからもよろしくお願いいたします。

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日々

魂の
重量が
日に日に
軽くなり
私には
ラジオ体操以外
することがなくなる

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藁人形辞めました 紫陽花

昔昔ある所に
不幸せな不幸せな
お母さんがおりました

お母さんはいつも
こう思ってました
この藁人形を
打っても打っても
私ちっとも幸せじゃない
憎い憎い憎い憎い
この北の大地も
回りの人間も
家族も
ちっとも私の思い通りにならない

だからこの子を打ち付けよう
小さいし 世の中を知らないし
藁人形として育てれば
私は幸せになれる様な
そんな気がする

この藁人形には
毎日毎日言い含めてるから
大丈夫
どこにも行かない
この藁人形はずっと
私のそばにある

毎日毎日お母さんは
藁人形に言います
あなたはダメな子
お母さんがいないと何もできない
出来損ないの子
あなたが出来損ないだから
私は不幸せなの
全部あなたのせい
お父さんだって
あなたの出来が悪いせいで
いつも機嫌が悪い

藁人形はしばらく
気が遠くなるほどしばらく
黙ってました
お母さんが好きだったから
いつか抱きしめてくれる
他のお人形さんみたいに
そんな夢を見ていました
でもそんな日は来ませんでした

ずっとずっと時は経って
藁人形は出てはいけない
と言われていた
家から出てしまいました
外は危険がいっぱいだったけど
愛なんて安全地帯もありました
だから
藁人形は黙って藁人形を
その時きっぱり辞めました

不幸せなお母さんがその後
どうなったか誰も知りません

多分きっと めでたしめでたし

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詩の評、お礼です。  じじいじじい

三浦様

こんにちは。
詩の評、有難うございます。
佳作を頂き有難うございます。
まだまだ、甘さのある作品ばかりです。

これからもよろしくおねがい致します。

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アイ ライク ユー 喜太郎

君の心は 正に難解
僕の心は 解読難攻
力尽くでは言語道断
優しくすれば一刀両断
切り捨て御免の上から目線
いろいろ試してこころみて
あっぷあっぷで深みにハマる
押しては引いて 引いては押して
跳ね返されては尻餅ついて
それでも登る高嶺のあなた
好きです好きです恋してる
好きです好きです恋してる
あなたの周りで五月蝿く飛ぶと
あっという間にハエ叩き
おっと避けてもグーパンチ
さすがにダメかとうつむいて
諦めかければ振り向いて
輝くあなたスマイルマーク
潤んだ瞳でハートをロック
待てよ待てよ 待てないよ
やっぱり あなたにロックオン
やっぱり 切なるテイクオンミー
そんな毎日 キラキラ 輝いて
損な気持ちになりゃしない
ありがとう 大好き あなた
ありがとう 大切 あなた
今日もあなたが大好きだい!

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三浦様、詩への評のお礼です  鯖詰缶太郎

こんにちは。鯖詰です。
詩を読んでいただきありがとうございます。
甘め佳作との評価をいただけるとは。
前回の反省をいかす事が出来たのだろうか、と思いました。
自分なりに、またここで多くを学んでいきたい、と思っております。
次回も、よろしくお願いいたします。

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闘志を燃やす春  朝霧綾め

春風や闘志いだきて丘に立つ
            ——高浜虚子



またこの季節が来た
新学期がはじまる前の四月 春休み
一年でたった数日間
私がやる気に満ちあふれる時期

その先のことは知らない
梅雨の頃にでもなれば
私のやる気はしぼんで
春の気持ちなんて忘れている

それでも今
春を目いっぱい生きる私は
道を歩くときも 気がついたら速足になっている
口癖は「頑張らなきゃ」
あたたかな風が吹くたび闘志が燃える
満開の桜にだって負けていられない


びゅうう

風が吹いた 向かい風だ
結構強いな
構わず進む
私のまわりで小さな桜の花びらが
ひらひらと舞って 飛ばされていく

道を歩きながら考える
今日は図書館に行って 
読みたかった本を借りよう
今年は英語の勉強だって頑張るんだ
いつか友達とカラオケにも行きたいし
誘うなんてできるかな?
いつか誘えたらいいな
ようし、まずは図書館だ
予約していた詩集と
洋書を数冊借りてこよう


桜の花びらと一緒に
ひらひら遠くへ 飛んでいってしまうかもしれない
闘志をいだいて

葉桜になる頃には
すっかり忘れ去ってしまうかもしれない
闘志を燃やして

今日も私は
春に対峙する                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      

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桜になる  江里川 丘砥

大きな木がある
夏に通り始めた
毎朝歩く道に
球場の網を突き抜け
葉を茂らせる
大きな木がある

十ヶ月間
毎日
そばを通り過ぎた

春がきて
初めて
桜だと
気づいた

ただの木が
とつぜんに
意味を持ちはじめる
出会いや別れの思い出を
呼び起こす

はにかむきみと出会った日にも
また会おうと約束した日にも
去りゆくあの人を見送った夜にも
ひとり残されあてもなく歩いた河原にも
咲いていた桜

ほんのひととき
世界を手中におさめるように
見事に咲いては
あめかぜに散りゆく
ふたたび
葉を茂らせる

今日も同じ道を通る
大きな木がある
球場の網を突き抜け
太陽へと枝葉を伸ばす
葉の隙間から
陽の光をきらめかせながら

何年も前から
桜だったその木は
今年から
わたしにも
桜になった

来年も
また誰かの
桜になる

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三浦志郎様

はじめましてになります。ベルと申します。
詩の感想をありがとうございました。詩の技法など分からず、書き連ねておりましたので感想をいただいて、驚きと喜びがありました。
これからも宜しくお願い申し上げます。

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三浦様、ありがとうございます。   晶子

三浦志郎様

『慟哭』に評をいただきありがとうございます。
詩の流れがどっかに行ってしまうクセ、ご指摘ありがとうございます。思考のクセだと思います。
これまで評をいただいた作品で特に流れがどっかに行ってしまっているものを見直して考えたのですが、元々の作品を書き始めた理由→書いているうちにそのことにまつわる体験や考えが浮かんでくる→ひっかかることが出てきて、元々のテーマに疑問を持ったり、ひっかかりの方が気になってくる(たぶんここでズレてきているのに気付かない)→元々のテーマから派生した考えだからとそのままいく。
ということが起きているのかなと思います。
ズレてきたことに気付くのが鈍いので、その点は本当に注意しながら推敲しなければと思いました。(或いは一からの作品作り直し)
クセを直しながらの投稿になるので、少し時間かかりますがこれからもよろしくお願いいたします。

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