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詩をある程度の期間書いている方、詩に意欲的に取り組みたい方、詩人に向け成長を目指す方はこの掲示板をご利用下さい。
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編集・削除(編集済: 2024年09月10日 18:37)

光の行方  エイジ

初春の陽光が頬を掠める
うすら寒くて暖かい
この時が永遠であれと祈りながら
公園通りを散策する

公園内の野原で
レンギョウが
天に向かって眩しく燃えている
道端に開き始めた
ユキヤナギが
微風に吹かれて
虚空を漂っている

そこで辺りを伴走している
微風に僕は聞いた
「君は悠久の時を旅してきて
 ここに来たのかい?」

空から絶え間なく注いでくる
光の破片に僕は聞いた
「僕の頭に君は降ってきたけど
 その次の君の行く先を教えてくれないか?」

石のような沈黙が続く……

或いはあそこの木のように
皆沈黙してはいるが
一心に己の務めを果たしている
ただそこに在るだけで
重要な役割を果たしている

風はただ宙を舞い
光はただ燦燦と天から降り注いでくる
ただそこに在る

僕は「沈黙」に関してでさえ
言葉であれこれ形容し修飾し
あらゆることが語れるが…

創世は神の言葉─ロゴス─から始まったという
人間はこの世の一斉のものに
言葉とその意味を当てはめ 語り尽くせる
ある時は言葉にがんじがらめになって
いつも言葉と共に在る
それが人間
それが僕のやって来たこと

僕は「人間って結構愚かかもな」
と一言言い放ち
一切の言葉を放棄して
風と光と共に虚空を流れていく
ただそこに在る存在として
言葉の向こう側にある何かとして

編集・削除(未編集)

評の御礼 大杉 司

雨音様へ。
この度は「学園祭」をお読みいただきありがとうございます。
学園祭は初参加でした(笑)とても楽しかったです。
また、なるべくシンプルに書こうと思って書いた詩なので、それが伝わって嬉しいです。
今回の様な構成をこれからも大事にしていきます。
次回も宜しくお願い致します。

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詩の評、お礼です。  じじいじじい

雨音様

こんにちは。
詩の評、ありがとうございます。
年齢的にひらがなはきつかったですね。
政府のマスク緩和を卒業とあわせて、二つの卒業にしてみたのですが、甘かった様です。

これからもよろしくおねがいします👍

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雨音さん 評へのお礼 香月

雨音さん、初めまして。
この度は「霞の衣に佐保姫呼んで」をお読みいただきありがとうございました。
推察していただいた通り、今回の主人公は桜です。
古くは桜の名所といわれた佐保山に伝説をもつ
春の神霊の佐保姫ですが
街中の、コンクリートで固められた並木道に残る桜の古木でも宿るかしら、と考えたのがこの詩を考えたきっかけでした。
最終連、誉めていただきありがとうございます。
また、似た表現をかなり重ねていた前半は私自身も固さを感じていたので
少し抜いて練り直してみたいと思います。
ありがとうございました。

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雨音様 評へのお礼  山雀詩人

「アウトプット」に評をいただきましてありがとうございました。
「バランスが良かった」との評がとてもうれしかったです。
「書きすぎず、略しすぎない、走りすぎず、止まらない」、
名言ですね。そんな詩が書けたらいいなと本当に思います。
いろいろな気づき、ありがとうございました。
また投稿させていただきます。よろしくお願いいたします。

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雨音様 評への御礼  松宮 定家

雨音様。
お忙しい中、評をいただきありがとうございます。

今の時期の紫陽花の変化を眺めていると、次代の主役が楽屋裏で密かに
出番を待っているところを覗き見たような感覚を抱き、4連の表現に至りました。
前半に遠回しな表現があったほうが良かったとのご指摘、参考になりました。

次回に活かします。ありがとうございました。

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澤一織 様 御礼 さくたともみ

初めまして、お読み頂きありがとうございました。
最後の書き方に悩んでいたこともあり、不安があったのですがご感想をいただけて良かったです。
今年の雪は少なかったみたいですね。雪解けがスムーズで助かっています。(とは言っても、まだ道に雪が残っていますが……)
はやく春になって欲しいこの頃です。

また書かせて頂きますので、その際はどうぞよろしくお願いいたします。

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雨音様 批評の御礼  やまうちあつし

雨音様、拙作にご批評をいただき、ありがとうございました。
ご指摘の「大聖堂」の箇所、確かに、書き手のイメージと読み手の受け取り側の乖離があると、作品として機能しないかもしれません。参考にさせていただきます。
ちなみに、御批評文中の作者名が「やまうちひとし」になっていますが、「あつし」です。お気になさらずにけっこうなのですが、一応申し添えておきます。

編集・削除(編集済: 2023年03月25日 07:57)

雨音様へ  ふわり座

雨音様ご感想ありがとうございます。
毎回の事ですが頑張ってはいるものの
なかなか自信をもてないでいます。
特に読み直せば読み直すほど自信がなくなります。
でも一歩手前など感想いただくと安心します。
これからも頑張ります。ありがとうございました。

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朝   小林大鬼

時が止まる。
夢が加速する。
走馬灯のように。
記憶が交差する。

離れた家族。
一緒にいる幼い自分。
思い出が入り混じりながら。
妙な幸せに包まれる。

目を覚ますと一人。
過去はもう忘れている。
哀しい現実に巻き戻される。

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