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島秀生様、「ホルスタイン」に評をいただきありがとうございました。
まずは名作代表作入りのお礼を申し上げます。ありがとうございます。かなりの変化球を投げたつもりだったのですが、読み取っていただけてほっとしています。
そしてこの詩の内容、お察しの通り実体験です。ホルスタインはフィクションですが、事故はそのままの状況でした。ぶつかる寸前の所でハンドルを切って、避けることは出来ませんでしたが、わずかに掠るだけで済みました。状況的には相手の不注意という扱いになりましたが、私も大いに反省。慢心してたのも事実です。車は怖い、気を付けようと思いました。
そして都会の空は広いというくだり、これも実際に知人から聞いた話です。普通は逆だと思うのですが面白かったので印象に残っていたのです。
今回の能登の震災に限らず、SNSはどんどん残酷になってきている気がします。善意がそのまま善意として伝わらない、反応するタイムラグによって攻撃が永遠に続く、みたいな感じになって単に媒体が変わっただけではない、発信の仕方も根本から見直さざるを得ないようになってきた気がします。
長くなりましたがありがとうございました。また次回よろしくお願いいたします。
今会いたい すぐ会いたい
今抱きたい すぐ抱きたい
今歌いたい すぐ歌いたい
今踊りたい すぐ踊りたい
いつだってどんな時も行動あるのみ
そんなに考え込むのが好きなら
いつまでもそうしてなよ
早くしないと置いて行っちゃうよ
まるで旅人のように行き先を決めたなら
あとは進むだけだよ
たとえ何が待ち受けていようと僕は止まらない
人生一度きりなんだから
こんなところで立ち止まってなんかいられない
絶対に叶えたい夢だってある
そのためならなんだって犠牲にできる
この偽善だらけの世界で
いつの日か僕も君も泡のように
消えてなくなる時が来るとしても
この握った手は決して離さない
気に食わない現実を壊して
届かない真実に手を伸ばす
誰に笑われてもかまわない
いつか必ず手に入れる
勝敗は早い者勝ちだって昔誰かが言ってたっけ
それなら僕にピッタリかもね
すぐに行動するのは得意だから
優しい夢の中僕を呼ぶ声がする
すぐ行ってあげなくちゃ
でも体が思うように動かない 少し疲れてるのかな
こんな時くらいゆっくりしててもいいよね
なるほど これが負けるってことなんだね
悪くない気分だ とてもいい経験になった
もう少し休んでいよう
ああ 今眠りたい すぐ眠りたい
君の思い出の砂の一粒にでも
なれるだろうか
それは埋もれて眠り続けるだけの
思い出かもしれない
でもずっと一粒の砂は呼吸している
僕の出番は今か今かと
心は踊り続ける
眠りの中
春の陽差しのような暖かさを感じたら
僕は目を覚ます
忘れないでねと君の中 光を浴びて
日々、新しい砂が積もっていくけど
僕はここにいる
君が上の方から思い出を覗きこむとき
今日も元気だよって手を振るから
僕を見つけてね
そしてひと言 声をかけて
何でもいいから
三浦様、『今日よりも若い日は来ない』の評をありがとうございました。
詩の書き出しであり、タイトルにもした『今日よりも若い日は来ない』は、King & Princeの『We are young』という曲のサビの歌詞であります。拝借しました。既存の言葉であることから、あの様な書き出しになりました。〝今日よりも若い日は来ない”という言葉は、生きている限り永遠にそうなのでありましょうが、これまでの時間に時の重さを感じております。皺が刻まれるように。
そして、いつまでも生きていたいと思う気持ちと、家族の隣にいつもいたいと思う気持ち、でも人生は孤独、それでも、いちばん遠い場所を生きるため、今日もあるんだと思って、書きました。なんだか、乱文になってしまいましたが、また詩を紡いでいきます。また、よろしくお願いします。
三浦志郎様
『さよならのあとに』に評をいただきありがとうございました。
「眠ってね」と書いた本人が夜中に投稿しているのがなんとも気まずいのですがどうぞご容赦を^_^
アドバイスいただいたところ直したいと思います。
どうしても近くにいる人が亡くなると残された人は「こうすれば良かった」と苦しみます。亡くなったということを受け入れるための心のプロセスらしいのですが、なんともこう、スパッと切れたような感じじゃなくて、擦れて出来たような引っ掻き傷のような痛みを感じている人を見ると、なんというかきつくて、その人に大したことも言えない自分に歯痒さを感じます。
だからたぶんこういう詩を書いているんだと思います。
ありがとうございました。
評の最後に三浦様が書かれた潮目を変えること、良くないことが続いた時は本当に大切だと思います。
島 秀生様
『鳥舞』に評をいただきありがとうございました。
この詩で伝えたいこと全部を島様が読み取ってくださっていて嬉しいのと、正直、実際の鳥舞の力強さにかなり頼っているし、一連で話している者が何者なのか明示しなかったしで、わかり辛いなと思っていたのでここまで読み取ってくださったことにかなりびっくりしました。注釈の使い方がよくわからないなぁと思っていたので、今回アドバイスをいただいてとても勉強になりました。この詩にも注釈入れます。
ありがとうございました。
今回も拙作にお目を通して頂き、誠にありがとうございます。佳作との評を頂き、
大変刺激になります。
神に対する私の理解が「日本人的」と仰って頂き、何か、とてもホッとした気持ちです。
今後とも、どうか宜しくお願い致します。
三浦志郎様、詩の評をありがとうございました。今年もよろしくお願いいたします。
この詩も前回同様、「見えないものを見る」のシリーズで書いてみました。同じくイメージを膨らませつつ、自分の記憶を語りつつの展開となりましたが、イメージの飛翔という点では前回に及ばなかったと思います。
また次回も宜しくお願いいたします。
島 秀生様、詩の評をありがとうございました。
この詩はバッハのコラール・プレリュード「主イエスよ、私はあなたを呼ぶ」へ短調(BWV639)をオルガンで聴いた時の自分のイメージを詩にしたものです。母は実際は亡くなっていないのですが、今一番身近で亡くなると大変な人は?と自分に問いかけて書きました。
名作の評、ありがとうございます。今年も宜しくお願いいたします。