◆ここは「MY DEAR掲示板」です。
詩をある程度の期間書いている方、詩に意欲的に取り組みたい方、詩人に向け成長を目指す方はこの掲示板をご利用下さい。
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ここから詩人として巣立った人は数知れず、です。あなたの詩を継続的に見守り、詩の成長を助ける掲示板です。
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どうぞご希望に応じて、各掲示板をご利用下さい!!!
二人歩く公園 立ち止まる君
しゃがみ込み 花を指さして
可愛いと呟く 隣にしゃがむ
君の微笑む顔 幸せだと想う
秋風と青空と 二人だけの時
幸せだと思う
一人歩く公園 立ち止まる僕
しゃがみ込む 同じあの場所
花は咲いてる 可愛い花だよ
だけど笑顔は もう隣に無い
寂しさが辛い 秋風と青空と
一人だけの時
同じ時の中で 同じ心通わせ
歩いてきたよ
限りある命に 君は生きてた
涙を見せずに
秋風と青空を 見上げて想う
秋風と青空を 見上げて想う
君に会いたい 君に会いたい
この花の名前 僕は知らない
君が可愛いと 微笑んだ花…
見てるのかな 青空の上から
立ち上がり涙がこぼれない様に秋空を見上げると
鱗雲が綺麗だった、
みきちゃんも
さだみちゃんも
れいこちゃんも
かずえちゃんも
にいちゃんも
ぼくも
みんな大好き
はくしょくれぐほん
あたまにとまってまわる
はくしょくれぐほん
さいごにぼくのあたまにとまった
おおわらい
あかるいあおぞら
鳥生のたっちゃんのうち
おばさん かあちゃんの おねえさん
とっても やさしい
このあとたぶんごはん
おいしいごはん
むかしむかし
とってもしあわせなしんせきじゅうのおねえちゃんたち
夏生さま 評ありがとうございます。
僕自身の乱れた感情を表した詩になります。
誰かを殺したいというのは、わがままな心のありようそのものです。
好ましい詩ではありません。
もっと素敵な詩が描きたいです。
今日はバスに乗り込んだ。
どこへ行くかわからないバスに。
たぶん、もうすぐバスは発車する。
行先はわからない。
僕の知っている人、あるいは僕の知らない、けれど僕と繋がっている誰かが一緒に乗っている。
運命って知ってる? 運命の数だけ出会いがあるってこと、僕はつい最近知ったんだ。僕が望んでいた運命の出会いが、もしかしたらあったのかもしれない。
まだわからない。ただの拍子抜けかもしれない。
それでもいいんだ。
予感があっただけでも収穫。
これから仲良くなれるかはわからないけど、道で出会えばすれ違うだけの関係じゃない人が、確かに僕の傍に生まれたんだ。
うれしい誤算ってやつかな。まだわからないけど。
人はそれを恋と呼ぶのかもしれない。
同性じゃない、異性だからこその感情も確かに生まれている。
いや、そちらのほうが大きなことだ。
僕は確かに、素敵な異性と出会いたかった。
「素敵な異性と出会えた」
わかりやすく言うとそういうこと。あまりに陳腐でわかりやすい。でも、ああ、そういうことね。って、誰もが納得する。
まだ出会っただけだから、どうなるかなんてわからないから、考えるだけ無駄。
でも、素敵な妄想がとめどなく溢れてしまう。
なんて僕は愚かなんだろう。いや、これは普通なことだろうか。
僕にとってのご褒美には違いない。
神様ありがとう。
僕が乗っているバスに、確かにその人は乗ってきた。
まだ顔を合わせて挨拶したぐらいの間柄。
まずは隣同士の席に座りたい。
あなたと一緒にどこかの停留所を降りて、どこかへ行きたいな。
今回も私の詩を丁寧にお読みいただき、誠にありがとうございます。佳作
との評をくださり、とても励みになります。
そうですね…「自由に、慌てず騒がず、静かにゆっくり」という行き方で、
自然と肩の力が抜けて、周りの現実もこれまでとは違って見えてくるのかも
しれません。
「余計なことはしない、好きなことをやる」というのも同感です。思い切って
好きなことに集中することで、これまで見えていなかったものが見えてくる
ように思います。
今後とも、どうかよろしくお願い致します。
三浦様、「片思い」の評をありがとうございました。今回の作品は、私の心の一部であります。こんな調子で人間関係を築いていると思っております。そんな自分にウンザリもしているのですが。
また、新しい作品が書けましたら投稿します。また、よろしくお願いします。
三浦志郎様、「水浴び」に関する批評と感想をありがとうございました。
この詩に出てくる農園は「市民農園」ではなく、「農協主催のレクリエーション農園」と書かれている通り、農協、つまり農業従事者(農民や農業を営む法人)の協同組合が主催する農協(JA)銀行の「年金受給者」向けの農園で、職員も市の職員ではなく、農協の職員なんですよ。
私の母がこのイベントの参加者で私もその手伝いでちょこちょこ畑の世話をしに行っています。
「職員や参加者が作業をして、殊に職員さんは水撒きを通り越して、水浴びといった感じ」なのはその通りですね。
悠々自適な客とは裏腹に職員は客の農園に足を運んで気を配りながら世話をしなくてはならず、水まで被るといった苦労を「水浴び」の如く「濡れて大変」な様を第三者的な視点で描きました。
つまり、私も客の一人な訳ですが、客観的に見て「唐突に現れた客」として批判的に描いている訳です。
その時に見た職員の水浸しの姿が忘れられず、詩に描きたいと思いました。
もっと構想を膨らませれば良かったのですが、上に挙げたことを書きたくて正直な話、後のことはどうでも良かったのです。
なにとぞご容赦の程よろしくお願いいたします。
ようやく秋の風を感じるようになりましたね。お疲れ様です。上田です。
四日前、従姉弟を誘い津黄に行きました。元乃隅神社に連れて行ったのです。
国道191号線から真北へ約30分ほど走ると胸突八丁の峠があります。私の運転する軽四では息をつくほどの急坂です。走りながらああこれだから「むかつく」半島かと妙に納得しました。
いつも地図を確認しながら丁寧にお読み下さる三浦さんには本当に感謝しております。
味わった波の危険をリアルに再現するのが今回の目的でした。もっとブラッシュアップして行く必要があるようですね。またエッセイ寄りの詩篇を書いてみたいと思います。ありがとうございました
夏生様 評をいただきありがとうございました。佳作にしていただき、大変、うれしく思っております。忙しい時に話しかけるのが怖い人に話しかけるという体験を、いろいろなシチュエーションですることがあると思いますが、この作品は、それを、楽しくシンプルに書いて見たかったのでした。評価いただいてありがたく思っております。今後ともよろしくご指導くださいますようお願いいたします。