29日の正解 ①―B ②―A ③―A ④―Ⅽ 前シリーズに続きダイアナさんが好調です。全問正解。あとの方、1問づつ外して残念。丸善の創業者・早矢仕有的がハヤシライスを考案したという俗説があります。
第1問 駅前の蚯蚓鳴くこと市史にあり 高山れおな
第2問 一本のマッチをすれば湖は霧 富沢赤黄男
第3問 何もないとこでつまずく猫じゃらし 中原幸子
第4問 丸善にノートを買つて鰯雲 依光陽子
29日の俳句三択クイズ
お遊びの俳句三択クイズです。次の句の伏字のところに当てはまる文言を三つの候補から選んでください。正解は明日の掲示板で。
第1問 駅前の蚯蚓鳴くこと【①】にあり 高山れおな
A校歌 B市史 Ⅽ会報
第2問 一本のマッチをすれば【②】は霧 富沢赤黄男
A湖 B山 Ⅽ海
第3問 【③】とこでつまずく猫じゃらし 中原幸子
A何もない B段差ある Ⅽ木の根つこ
第4問 【④】にノートを買つて鰯雲 依光陽子
Aアマゾン Bローソン Ⅽ丸善
ヒント ①ホントかよ ②淡水と塩水がある ③どうやったら躓くの? ④ハヤシライスを考案したってホント?
1-A
2-A
3-A
4-C
当てずっぽーで~す❣
1.B
2.A
3.A
4.C
これでお願いいたします😃
1B
2A
3A
4B
今日もヒントを頼りに。ハヤシライス…。
6 ズック足袋ビリの思ひ出青蜜柑 (ちとせ) 1
この句ズック足袋で時代が遡ります。ズック足袋そのものは知りませんが想像できます。作者は鈍足の過去に想いを馳せ懐かしんでいるのでしょう。季語が良く効いていますね。
29 ついてくる月よひとりは寂しいか (にゃんこ) 7 ◎えっちゃ、◎ABC
最後まで迷った句。意味は平明なので分るのですが最後まで採れませんでした。文語体にすればどうなるのでしょう。このひとりはどちらにつくのか、月か作者か。詩的要素は、など考え出すと分からなくなり保留としました。どなたか解説を!
44 モノクロの雨降り止まず破蓮(やれはちす) (ヨシ) 5
上五で悩みました。破蓮なので自身の悩みか鬱々とした日々を季語に託したと受け止めましたが思い過ごしでしょうか。自解をお願いしたい句ですね。
67 戒名は要らぬ蓮の実飛びにけり (ABCヒロ) 2
世相を巧みに句材として取り入れ時代の裏側をひょうひょうとした表現で処理した見事な手腕。蓮の実を飛ばすことでユーモアたっぷりの句となりました。俳味豊かな佳句と思いました。
80 やんわりとかわす揉めごと秋桜 (弥生) 5
秋桜の斡旋が全て。身近な所から句材を得た人生の機微を、柔らかい表現で巧みに一句に詠み込んだ佳句。
98 酒飲みの歌聞かされる良夜かな (コビトカバ) 3
世はカラオケ流行り。昭和80年の歌謡界を席巻しています。最近歌謡界を支えてきた歌手、作詞作曲者の訃報が相次ぎます。
この句カラオケバーでしょうか。酔客が心地よく美声を謳歌しています。おりしも良夜、付き合いも限界。ちびちびやりながら時を過ごしている作者。解放されるのには今少し我慢の子。この句、女性には受けないかな。残念!
108 人通るたび萩こぼれ寺の坂 (ABCヒロ) 1
微かな風に反応する萩。僅かの参拝者の行き来にも萩の花は敏感です。作者の繊細な感覚から生まれた佳句。晩秋の山寺の風情が身に染みます。
カラオケは皆と楽しむのが醍醐味ですよね。
レベルを上げるためであれば一人で行きます。それもまた最高に楽しいのです。
歌う事しかり、音楽って楽しいですね^_^
結局、自己顕示欲の問題だと思います。酔うとカラオケを独占したくなります。上手い、下手ではありません。私も、体を壊してからはそんな元気はなくなりましたが、若いころは随分月謝を払ったクチです。呑めないけれども、カラオケ大好きという人もいます。上手いかと言えば、それほど上手くないところが不思議です。
ナチーサンさんへ
酒飲みの句の鑑賞ありがとうございます。
コビトカバは飲む事歌う事が大変好きです。
飲むと歌はどうしても下手になるのに、飲むとカラオケに行きたくなるのはなんでなのでしょうか…
再訪はひとり秋麗上高地 (尾花さん)
以前この地(上高地)に来た時には、二人もしくはグループだったのでしょう。ひとりに淋しさよりも清清しさを感じるのは、秋麗という季語のせいでしょうか。
秋彼岸木魚の漏るる森の寺 (和談さん)
静かな森の中の小さなお寺の風景がみえてくるようです。
ifといふ別の人生鰯雲 (アイビー)
特選にいただきました。英語を使っていてもそれほど違和感なく読めるのは、if(イフ)といふ、という韻?を踏んだ表記の効果だと思います。季語の「鰯雲」といい、隙のない上手い句と思いました。
モノクロの雨降り止まず破蓮(やれはちす) (ヨシさん)
しずかに冬に向かっていく色のない池の風景を思いました。
菊の香の拡がる雨後の地蔵堂 (弥生さん)
雨後の土の香よりも強い菊の香りに、供花の絶えない地域の人にとても大切にされている地蔵堂を思いました。
包帯のはらりとほどけ剥く林檎 (かをりさん)
剥いている林檎の皮が、包帯がほどけていくように長くなっていく様子を思いました。「包帯のはらりとほどけ」と「剥く」の間に(主語の?)捻れがあることで、何度も読み返してしまいます。
高架下ブルーシートの小屋の秋 (ダイアナさん)
社会詠として読みました。小屋を眺めるだけで何もできない私…間もなく厳しい冬がやってきます。
秋が来てゐる鉱山の百葉箱 (かをりさん)
山の紅葉と百葉箱の白の鮮やかな対比をまず思いました。でも、すでに廃坑になった鉱山なのかもしれません。朽ちかけた百葉箱のくすんだ白に無常観を感じます。
かをりさん
廃墟、廃道に行かれるのですね。私はなんだか怖い気がして現地にはとても行けません。かをりさんの「また、そんな句」を楽しみにしています。
ヨシさん
雨に打たれるままの蓮…。「やれはちす」という音の響きも素敵です。
ありがとうございました。
こんにちは。
にゃんこさん、破蓮の句を採って頂きありがとうございました。雨水を玉に弾く勢いのある時期を過ぎ雨に打たれるままの破れ傘のような蓮にセンチメンタルな気分になり詠みました。
にゃんこさん、二句も採っていただき、うれしいです。
今月は出句しないつもりでしたので、なおさら。。
包帯の句は、そうです。私は先にくるくる皮を剥いてから四つ割にします。
そこが知らずしらずシンクロしていたようです。
百葉箱の句,私は廃墟、廃道マニアです。特に廃園になったレジャーランドの乗り物、遊具はいいですね。
またそんな句を詠んでみたいです。
アイビーさん
掲示板の管理、いつもありがとうございます。
結果発表でアイビーさんの句とわかり、納得です。
これからもよろしくお願いいたします。
弥生さん
野菊はよく香るのですね~。おうかがいしたことで、景の輪郭がより鮮明になりました。ますます弥生さんの句が好きになりました。
尾花さん
コメントを読ませていただいて、季語のすばらしさを感じました。同時に(初心者としては)季語の難しさも…。
にゃんこさん
秋麗の句の感想をありがとうございました。
〝ひとり″をいれるとどうしても淋しさを感じてしまうので季語に迷いました。
〝秋麗″として清清しさを感じていただき良かったです。
にゃんこさん、菊の句の感想ありがとうございます。
お地蔵様に野菊がお供えされているのを見かけました。
野菊って儚げですが意外と香りは主張するんですよね。
弥生
拙句を取り上げていただきありがとうございます。その上、特選の栄に浴し、身の置き場がありません。まあ、あまり掲示板の勧進元がでしゃばると碌なことがありませんので、このぐらいに。
将棋王座戦5番勝負第5局は97手で先手番挑戦者伊藤匠九段が勝ち王座を獲得、叡王との二冠となった。この将棋両者秒読みに突入見ごたえのある一番となった。これでタイトル8を藤井6、伊藤2と分け合う形になった。
伊藤叡王はこの王座戦予選で山崎九段、永瀬九段、広瀬九段、羽生九段など実力者を破っての挑戦、今後のタイトル防衛に期待がかかる。
一方藤井は敗れはしたが紙一重、来期はシードされるので返り咲きを期待したい。このことで将棋界に群雄割拠の兆しが・・・いや、まだまだ。
全棋士と女流棋士4名で行われる将棋王座戦。一次予選、二次予選のトーナメント戦を行い、二次予選を勝ち抜いた棋士とシード棋士の16名によって、挑戦者決定トーナメントを行い挑戦者となった伊藤匠八段。 5番勝負はお互い譲らず2対2に。いよいよ決戦は明日28日山梨県甲府市で行われます。藤井聡太王座が勝って王座を守るか、挑戦者が勝って叡王との2冠となるか。興味が尽きません。明日夕刻には決着がつく予定です。
伊藤王座誕生
藤井さんついに負けて伊藤叡王に二冠奪われました!
二強時代の幕開けですねー若い二人の同年対決たのしみです。
10月句会の互選結果の記事のピン留を解除しました。ご覧になりたい方は、No.6238の記事までスクロールして下さい。
俳句三択クイズは明日、29日から再開します。
16 一葉落つ母の豊かなふくらはぎ (かをり) 1
私のみの選。かをりさんでしたか。上五の季語と下五のふくらはぎの関係に悩みましたが一見離れ過ぎのようで母の豊かなを得て何とも言えない微妙な関係に思えてきました。かをりさんの魔術に惑わされたのかも。付け句がありそうですね。
25 流れ雲満月放つ虹の環(かん) (ダイアナ) 2
下五、環という固い言葉を使っていますがこの場合気になりませんでした。中七から昔の句友に「兎月」改め「吐月」を推薦したことを思い出しました。推薦が少なかったのは上五と虹の関連に原因があるのでは。それとも下五に違和感があったのかも。
31 弓張月ラップの端の消えにけり (コビトカバ) 1
ラップの扱いに何度悩まされたことか。端が一度消えてしまうと透明なラップの端ははなかなか見つからず匙を投げたくなります。弓張り月は弓型の上弦または下弦の月、此処への発想の豊かさに虚を突かれました。脱帽です。
42 ifといふ別の人生鰯雲 (アイビー) 11 ◎ダイア、◎にゃん
正直なところ横文字は余り馴染みませんがこの場合「もしも」と付けたらどうなるか。勝負事でも「たら」、「れば」は付きものですがきっと別の現象がおこるでしょう。それにしても下五の季語が心憎いですね。
61 包帯のはらりとほどけ剥く林檎 (かをり) 3 ◎ナチー、
またまたかおりさんの句を特選に。てっきり女性の句と思っていました。「身近な句材を素直な言葉で表現する」「季語は内容を活かすもので付き過ぎない」モットーにしている私の手本のような句に出会い特選に戴きました。上五に対する季語林檎の斡旋は絶妙と思いました。
69 ウエストン碑美男蔓の真つ赤な実 (尾花) 1
ウエストンは日本を愛し特に上高地を愛した異邦人の登山家で穂高に碑があるようです。130年にわたり近代登山の父として讃えられているとか。この句ウエストンを讃えるとともに中七下五でさらに印象を深めています。写真で見るとなかなかの美男子ですね。
それにしても尾花さん、今回は梓川など穂高の句を詠まれました。再訪とか。他の句もぜひ!
91 僧の手にゼンリンの地図秋彼岸 (アイビー) 6
中七に意表を突かれました。しかも僧の手と。彼岸の法要での一コマでしょうか。ITの時代僧たるものも時代の流れに遅れることは許されません。それにしても僧の手にお経本ならぬゼンリン地図とは。脱帽です。
107 秋うらら縮緬皺の神戸港 (北条) 2
一読縮緬皺に目が行きました。しかも神戸港。縮緬は絹織物で生糸を横糸に使い縮ませた布のことで縮緬雑魚を思いつきます。
いづれにしても神戸港は開かれた商業の港で多くの船舶が犇めいているものと思われます。その光景を俯瞰した作者、時しも秋。
麗かな雲、海鳥も縮緬皺の港をのんびり眺めていることでしょう。楽しい句ですね。
ナチーさん、二句もそして特選も採っていただいてありがとうございます。
おかげさまで8月に続いて出句5句にすべて点が入りました。
変な前衛にならない程度に、季語と離した句は好きなのです。
あと、私は。女です。しばらく出句、感想も休みます。
九9のと金の忘れ薄紅葉
ナチーさん
ウエストン碑美男蔓の真っ赤な実
この句の鑑賞をありがとうございました。 ウエストン碑のことを詠みたいと思った時季語をアレコレ考えました。 美男蔓の赤い実は食べたら甘そうな(食べられません)綺麗な実で好きでしたので季語にしてみたのですが……! 選句して下さってとても嬉しかったです。ありがとうございました。
弓張月の句を選んで頂きありがとうございます!
ラップの端が一度消えたらなかなか出て来ない事と弓張月の頼りない感じ…私の中でぴったりでした。
感じて頂けて嬉しいです。
アイビーの俳句鑑賞 その3
役満だワクワクマックス秋晴れや (みにょん)
最近、熟年者の間で麻雀がブームだという。多くは地区の公民館等が音頭をとってのことだ。麻雀と言っても、かつてのように、賭麻雀とか煙草の煙が部屋に充満とかの悪い印象は無い。いたって健康的な麻雀なのだ。役満が出そうになった時の、ワクワクする場面を上手く切り取った。ただ、座五に切れ字「や」を使うのは一考を要する。
ついてくる月よひとりは寂しいか (にゃんこ)
月を詠んだ句は多いが、月に語りかけるスタイルは珍しい。俳句表現の限界に挑戦する意気込みは多とすべきだ。往々にしてこの種の句は、内容的に甘くなるので注意を要する。しかし、あくなき挑戦は、この句に関しては成功した。あとは精度を高めていって貰いたいと切に願う。
咳き込まば猫の眼差し憂う秋 (茶々)
激しく咳き込んで、そばにいる猫が驚いた。猫好きな作者には猫までが心配していると思い、その様子を俳句に詠んだのだろう。しかし、猫可愛さのあまり、描写に甘さが出てしまった。座五の「憂う秋」は言い過ぎだろう。これを「秋深む」「暮の秋」ぐらいに留めておけば、読み手の印象もずっと変わる。「咳き込めば猫の飛び退く暮の秋」
整うて卵の如き良夜かな (北条)
ミステリアスな句。中七の「卵の如き」が難解だ。「卵の如き」とは、どういう良夜なのか。生卵か茹卵なのか、そこから分からない。作者は例によって何も説明しないから、読み手の方で想像するより仕方あるまい。難解な句ではあるが、逆に読み手の印象に残る。あとに尾を引く俳句だ。
寝坊の子いちじく捥ぎて登校す (玉虫)
「いちじく捥ぎて」というのが可笑しみを誘う。きっとこの子は遅刻常習犯と睨んだ。寝坊したが、慌てず騒がず悠然と身支度をする、行きがけの駄賃とばかり路傍のいちじくを失敬して、意気揚々と登校する。おおらかな良き時代の子ども像が目に浮かぶようだ。
狛犬を雨叩くなり白芙蓉 (かをり)
「叩く」というからには激しい雨だろう。狛犬、雨、白芙蓉を登場させて、俳句の道具立てが揃った。中で、動きのあるものは激しく叩く「雨」、ほかの二つは動かない。動かないものに動くものを配したことにより、俳句に動きが出た。これが三つとも動いたのではいけない。「静」と「動」の使い方に妙味がある。
以下次号、不定期掲載。
アイビーさん大変立派な為になるコメントをありがとうございます。
「静」と「動」の使い方、なんだか立派な句に思えてきてしまいました。
激しく降れば降るほど芙蓉の白さが目に染みました。
北条さん、リプライありがとうございます。読んだ通り解釈すればよいわけですね。文字通「卵のやうな」月が出ている「良夜」と。
ラガーシャツさんには拾っていただいてありがとうございます。アイビーさんには取り上げていただいてありがとうございます。
整うて卵の如き良夜かな 整うてはお月さんが山の端からきれいに上がって雲も棚引いて木々の影もくっきり、見る方の女房殿も一緒で今日は喧嘩もせずに穏やかに気持ちも整っている。栄養も整っている剥きたてのゆで卵がさらに乗っているようだ。良夜とはお月様のほうが整っているだけではなく見る方もそれなりで合わせて良夜と思っている。悲惨な良夜はない。そんなところでどうでしょう。
咳き込まば猫の眼差し憂う秋 (茶々)
この句にアイビーさんのコメントを頂きました。有難うございました。全く私は猫ちゃんにのめり込んでいたので、風邪でせき込んだ時、日向で寝そべっていた愛猫が振り向いて私を眺めた。その視線が、、、ぐっときた。この状況を俳句にしょうと思った。
愛猫は生後まもなく我が家に飛び込んできた。その後は私が専ら面倒をみた。愛猫は私の傍によって来ることが多い。(よく雛鳥が動く風船を親鳥と思い込み風船を追っていく現象を「刷り込み(インプリンチング)現象」と言いますが、この原理に似ているのではないかと思うほどです。)
ですが、俳句は自分だけが分かっていても駄目ですね。
おんこの実
一位の木に成ってる実です。
オレンジ色の綺麗な実。美味しいんですよ!
でも他の人が食べているのをあんまり覚えてません。
因みに現在住んでいる町でもおんこの実を見掛けました。
ホント、食いしん坊なんだなーと我ながら呆れます。
一位の木は笏の材料としたので云々。と辞書に有ります。
とにかく美味しい。と思います。
やっぱり予想通り、玉虫さんご自身の少女時代のことでしたか。自然児だったのですね。「オンコ」なるものを私は知らないのですが、一体何物なんですか。?
ちとせさんの「ズック足袋」も私は知らなかったですね。ま、想像はつきますけど。
アイビーさん、無花果の句を取り上げていただきました。
眠い!とにかく眠い!のこの頃は、お腹も直ぐにすいてしまう年頃でした。
最近は小食の我が家ですが、少年少女時代の話です。ギリギリ迄寝てすっ飛んで学校に。
家の庭にも通学路にも食べ物は何かしら有ったのです。よき時代です。
イチジクやら。私はオンコの実。食べた思い出を語らいつつ、句作をしました。
アイビーさん
鑑賞(というかもうこれは句評ですね)していただき、ありがとうございます。
俳句表現がまだ身についていない私に、俳句表現に挑戦するというような大それたものはありません。
推敲が足らず、川柳のような表現になってしまいました。
俳句はやはり難しい~~