ようやく投稿できたので一安心です
続きです
泉也の句
万里越へ海渡りくる黄砂かな
新之助さん、選評有難うございます。アイビーさんの句をみて、この句黄砂とはを説明してるように感じました。感じさせて呉れるだけアイビーさんの句が素晴らしい。アイビーさん有難う。
皆さん
騒がせてすみません。こんなパソコン音痴の私もなんとかこれからも交信ができそうですので、よろしくお願いします
てつをさん
泉也です
幹事お世話様でした。
何回も投稿しようとしたのですが、フアィルが選択されていませんと出て消えてしまいました。
でもこれだけは投稿したいと思い投稿します。投稿できるといいのですが・・・。
アイビーさんの句
ウイグルの呻き混じりの黄砂降る
お見事、脱帽です。ウイグルの地形的な位置・今起こっているウイグル民族の苦しみ・悩み・悲嘆・悲鳴を「呻き混じりの」とされ、この愁いヲ黄砂に託し我が国に伝えたいを「黄砂降る」とお見事というほかありません
これで投稿出来たら又次を投稿します。
どなたか toru1933@leto.eonet,ne.jpにメールくれませんか
新之助です。
てつをさん及びアイビーさんの選句感想文、楽しく読ませて頂きました。
選句された句に対する鑑賞の夫々に対して、選句者の個性あふれた鑑賞を
伺い、大変勉強になりました。
まもなく、泉也さんの「俳句あれこれ」が到着するのを楽しみにお待ちしています。
ところで、皆さんが、野の風さんの消息を心配されていますので、先ほど、本人の
スマホとご自宅の固定電話の両方に電話してみましたが、いずれの電話も不通でした。
多分、病院に入院されているものと思われます。
何か、その後、連絡があれば、報告します。
しばらくは、本人休暇の状態で、本句会を継続されたらと思います。
とりあえず、報告まで。
泉也です。
ごめんなさい
投稿しようとして自作あれこれを書き投稿しようと居たら、変なとこを押したのか又もや消えてなくなりました。おちょつこで・・・。で今回は投稿を見送らせてください。すみません。
野の風さんの思わぬアクシデントで、変則的な句会になりましたが、一日も早い復帰を祈念します。
アイビーの感想です。
日輪もものうげにして黄砂降る 野の風さん
黄砂が降ると中天にヴェールをかけたようになる。その様を「日輪が物憂げな」表情をしていると捉えた作者の感性は素晴らしい。
花吹雪あれよあれよといふ間かな 野の風さん
皆が待ち望んだ桜。ようやく咲いたと思ったら、もう散り始めた。なんと慌ただしいことよ。日本人の実感に即した一句。
集団に居て孤独なり大試験 泉也さん
一つの会場に多くの受験生が集まっての試験当日。若者は「受験」という括りはあるものの、すべて他人で、恃むのは自分以外にありようがない。そこから厳粛で孤独な闘いが始まるのである。「集団に居て孤独」と言い留めた作者の眼差しは優しい。
鳥一羽流れに沿いて春の川 新之助さん
なんの鳥かは分からないが、川沿いに一羽飛んでいる。静止画の中に、動いている一羽の鳥。静と動、一瞬のシャッターチャンスを狙ったカメラマンの冷徹な目がそこにある。季語の「春の川」は動くようで動かない。
初蝶の吾が菜園にたづね來し てつをさん
菜園に初蝶がやってきた。農作業の合間に珍客の訪れは、農作業の疲れを癒し、「春になったなあ」と実感するひと時だ。日本人はこのようにして季節の移ろいを感じ、緩やかな時間の経過に身を任せることの至福を感ずるのである。
てつをです。
新之助さんの選評を楽しく拝見しました。
以下、小生の選評です。
1、日輪もものうげにして黄砂降る(野の風)
黄砂によってぼやけて見える太陽を「ものうげにして」と表現
したところがこの句の要点ではないかと思いました。
7、集団に居て孤独なり大試験(泉也)
当たり前のことを言っているのですが、受験生の心境をかくも
ズバリ断定したことで成功したのではないかと思っています。
70年も前に単身で上京、大学受験に挑んだ時のことを思い出
しました。
15、鳥一羽流れに沿いて春の川(新之助)
日増しに水の流れが豊かになっていく「春の川」の情景が目に
浮かぶような写生句だと思います。鳥が一羽だけだったのか、
沢山いる中で一羽だけが流れに沿うていたのか、私は後者の
方を想像しました。
18、開け閉ての度に軋む戸春寒し(アイビ-)
戸の軋む音と春寒しの取り合わせが絶妙だと思います。新之助
さんが述べられているように「開け(あけ)閉て(たて)」と読ま
せることによって句の格調が高まったのではないかと思いました。
なお、小生の「21、大相撲寒の内外(うちと)に霾れり」は、春場所
が行われている大阪府立体育館の外には黄砂が降り、館内ではモンゴ
ル出身の力士が土俵を席巻している様を詠んだものです。
独りよがりのところがあり、更なる工夫を凝らしてみたいと思って
います。
以上
皆さん
泉也です
いつものの「泉也の俳句色々」投稿しようとして書き投稿したのですがURLが消えて投稿できなくなってしまい、ようやく先ほど復帰できました。機械オンチなのでパニックになり疲れました。少し日にちを経て投稿しますのでよろしくお願いします。
新之助です。
今回は、幹事のてつをさんには、投句者の一人が病気のため、選句出来なくなりました中、
最後まで、本句会の運営を頂き有難うございました。
それでは、小生がトップバッターで選句の感想を述べさせて頂きます。
他の皆様も、続いて、感想など、お願いします。
☆春場所や郷土力士の大一番(野の風)
多分、この力士は作者が青森の方なので、「尊富士」と推定されます。
小生の妻も青森出身なので、この力士を応援していましたので、
作者が本句を詠まれた気持ちがよくわかります。
☆万里越へ海渡りくる黄砂かな(泉也)
上5,中7の表現が黄砂の動きを巧みに表現していると思いました。
☆開け閉(た)ての度に軋む戸春寒し(アイビー)
上5を「かいへい」といわず、「あけたて」と表現したため、
句の格調が上がったように感じました。
☆老梅の若枝育む力かな(てつを)
小生が春に見ているのは、老木の桜の方ですが、このような老木の
若枝が花を咲かす力を「若枝育む力」と表現された点が成程と思いました。
皆さん、お待たせいたしました。
令和7年春の句会の結果を発表いたします。
令和7年春の句会の結果
今回は、野の風さんが途中でリタイヤすると言う思わざる残念な事
態になりました。
このため、選句者が4人だけになり、あえて高得点者、高得点句を
発表するほどのこともないのではと思い、各人・各句の得点及び選者
のみを発表することにいたしました。
これから先、皆さんの選評、感想など活発な交流をお願いいたします。
Aブロック 野の風 10点
1 日輪もものうげにして黄砂降る 新之助 てつを アイピ- 3
2 春場所や郷土力士の大一番 新之助 泉也 てつを 3
3 土手降りて斜面に座り蓬摘む 泉也 アイビ- 2
4 切りながらつまむや春の沢庵を 泉也 1
5 花吹雪あれよあれよといふ間かな アイビ- 1
Bブロック 泉也 9点
6 万里越へ海渡りくる黄砂かな ◎新之助 2
7 集団に居て孤独なり大試験 てつを ◎アイビ- 3
8 富貴草新芽鮮やか当麻寺 てつを 1
9 泉水の澱みに凛と菖蒲の芽 新之助 てつを アイビ- 3
10 茎立つや今年も元気白寿翁
Cブロック 新之助 7点
11 中国の今年も便り黄砂来る 泉也 アイビ- 2
12 紅梅や心燃やせと励まされ てつを アイビ- 2
13 春立つや友との出会ひ笑顔にて
14 春の雪頬に優しく触れにけり 泉也 1
15 鳥一羽流れに沿いて春の川 てつを アイビ- 2
Dブロック アイビ- 10点
16 ウイグルの呻き混じりの黄砂降る 新之助 ◎泉也 てつを 4
17 公園の猫はまるまる水温む 新之助 1
18 開け閉(た)ての度に軋む戸春寒し 新之助 ◎てつを 3
19 行き場なき芥押しやる春の潮 泉也 てつを 2
20 老人と子どもとにだけ亀は鳴く
Eブロック てつを 10点
21 大相撲館の内外に霾れり
22 春耕や土ほこほこと悦びぬ 新之助 1
23 老梅の若枝育くむ力かな てつを ◎新之助 泉也 3
24 初蝶の吾が菜園にたづね來し 新之助 泉也 ◎アイビ- 4
25 雛祭嫁する気のなき孫娘 てつを 泉也 アイビ- 2
以上