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550円の恨み

 一年掛けて幼女最強伝説をやった一週間後にクソガキムーブ連打して来るの草w
 自己批判性ってシリーズものを追う醍醐味だって思います。

 秒でエンカして急に歌い出す奇天烈な導入の筈なのに、気が付けばこれが普通だった気がしてるのは訓練の成果かw

>この主人公、意外と普通だな!
 青子さんは天然お嬢様系だし紫は言わずもがなだし…
 よし!「今年のツッコミ担当は咲良うた」にホットドッグ一個賭けよう!!w

>思いがけずアイドル(プリキュア)になる
 相手に自覚が無い尋ね人の無理ゲー感。
 そう考えるとスカウトって妙な仕事かも知れない。

>アイドルならマイク持って円盤の上で変身しないんですか?
 OPに各種バンクにその他に…全体的に腋の主張が強いデザインと動きしてますよね。
 今のアイドルのトレンドは腋なんだろうか…

>「プリキュアです!」「お疲れ様です!」
 フレッシュが成立してたのは、被害修復という名の隠蔽工作が行われなかったのもありそうですね。
 今では修復が行われても簡単に記録に残ってしまう点に、隔世の感がありますね。


>もう一人の悪童ひーちゃん
 物語の中心人物なのに、物語に全く関われない無知と無力にも腹が立つんでしょうねぇ…「私が主人公じゃねーのかよ!?」って。
 リコさんの方は、かつて理想と実力と評価のチグハグさに悩んでいた為に、ちょっとナーバスになり易いって感じですかね〜。
 みらいさんは…空気弾→高圧水流→(足場崩落)→拳…と着実に殺意が高まってるのマジ怖い。母性本能やべぇ。

>何かよくわからないデザインの敵
 子供の持ち物と仮定すると…ブランケット辺りしか自分も心当たり無いですねぇ…

>リアンさん何したのかちょっと謎
 呪文も唱えてないし、杖構えて臨戦態勢とっただけかな〜と…ダイヤが光るタイミングと微妙に間があった気もしますし…
 オトナプリキュアは現役時代から大幅に話数が変わった所為か、尺というか間の取り方に疑問符が付く事が偶にありますね。


>マイノリティーは牢屋か病院に入れとけ
>現実的にはそこまで酷くない
>むしろ興味がなくて放置されることの方が多い
 そうだと良いのですが…人間にとって最凶の玩具は人間だからなぁ…
 マイノリティもコミュニティになれば、エコーチェンバーか何かで社会に要求を出したくなるんでしょうし…
 極論に当てられ易いのは自分の反省点ですが、折り合い、妥協、程度の問題って論理的に予測し辛いとも感じるんですよね。
 ネット世論みたいな過激な思想が出て来ない時代には戻れないでしょうし、それを「チラシの裏の落書き」とスルーしてくれる時代もいつまで続くのか…
 勉強不足とはいえ、偶に不安になります。


>メダリスト
>発達障害
>公式設定(原作漫画)的にそうなの?
 改めて問われると、「発達障害」って単語そのものが出て来たかは自信が無いなぁ…(ぉ
 取り敢えず、主人公のいのりの原作漫画のみの描写としては、

・親に付き添って貰わないと宿題ができない。(その事を母親に愚痴られる。)
・忘れ物が日常茶飯事。(教科書を忘れて担任に頭を抱えられる。)
・グループ行動ができない。(メンバーに具体的な問題を指摘されハブられる。)
・スケートの教本の読み込みが異常。(子供の読み込みじゃないと戦慄してた。)

 コーチや他の子供達がどうなのかは分かりません。主人公主観でエキセントリックに見えてるだけかも知れない。
 主人公主観の演出は結構あるかも知れないです。漫画の序盤の家での描写とか殺伐としてたし、アニメで父親が出て来た辺りは「ウッソだろオイ!?普通の家じゃん!!?」って驚きましたもん(苦笑)。

>アクエリオン
 共感性ゼロと恋愛感情ゼロのサイコパス同士のデート回とかホラーでしかない…筈なのに何故か最後は百合END(ガワは男と女)。
 何を言ってるか分からねーと思うが(ry

>ワタル
 メインキャラ出揃ったと思ったら全員胡散臭さMAXで草www

編集・削除(編集済: 2025年02月05日 15:18)

つまり戦隊レッドのように世界守りながら広報活動するのか>アイドルプリキュア

>回収したのはトランク
 ああ、それか。ダイヤのわりに角ばってるし、そもそもパクトと一体だよなぁとは思ったけどトランクの発想なかったわ。こっそり修正しとくか。

>プリキュアの衣装=ステージ衣装
 フレッシュであった「プリキュアです!」「お疲れ様です!」再来の予感。

>ポンコツリコさん
 魔法にコンプレックス持ってたことも含めて結構保守寄りなイメージある。ナシマホウ界でのリアクション担当ってのもあるけど、科学文明にあまり積極的に関わろうとしないしね。両世界をもう一度繋ぐために勉強してたみたいだし(大変だったと再会してたときに言っていた)、魔法の造詣に深い……ような深くないような、実は凄いことしたんだよね? ね? と今一つ確信を持てないのは彼女の人柄のせいw


>ヒルビリー・エレジー
 ん~、底辺の話も著者の家族の話も別に面白くはないなw
 底辺って大体パターン同じなんだよね。逆に富裕層も同じだけど。貧困層と富裕層って属性、文化、環境がそれぞれで似る。社会が成熟して(煮詰まって)くるとそうなる。上位に行くためにはそれに最適化されたレベルアップ法が必要になるからその道具がない人から脱落していく。今やっているアニメ『メダリスト』もそうだよね。5歳からスケートを始めないと遅い。そんなん一部の家しかできんだろっていう。
 あと、社会基盤が整った現代資本主義社会では長期的視点と計画性を持った人がキャリア・蓄財と相性が良い。時間を味方に付けられるから。そうでない人と差が出るのは当然。長期的思考と短期的思考はそれ自体優劣はない(環境によって優位性が変わる)けど、少なくとも現代社会では前者の方が圧倒的に有利に作用する。
 最初から裕福な人、貧困な人、貧困または中流だったけど本人の工夫で上に上がった人、で見てる世界が全く変わる。特に3番目の人は辛辣だと思うよ。「俺はできたよ」って言えちゃうから。私もそう。「年金がー」言ってる暇あったら年収上げる努力なり投資すりゃいいじゃん。できないなら死ぬまで働けばいいんじゃない?って思うもの。


>マイノリティーは牢屋か病院に入れとけ
 現実的にはそこまで酷くないでしょw 本当にそうなら「頭がおかしい人が起こす事件」は発生しないもの。
 現実的にはむしろ興味がなくて放置されることの方が多いでしょ。良く言えばお好きにどうぞ。勝手にやってくださいって。だから同性愛にしても何にしてもひっそり上手いことやってたりするわけじゃん。そういうコミュニティなりを作ったりとかして。マイノリティはマイノリティなりに上手いことやる。そこですら上手いことやれない人は、ん~どうしようもないね。ガチの不適合者が持て余されるのはどの社会でもそうだから。それだって殴られるわけじゃないでしょ。興味ないし関わりたくないもの。

 要するに「そういう人」と「そうでない人」がバッティングしなきゃどうでもいいし、お互いに不干渉で済む。LGBTとかダイバーシティとかも別にそれ自体はいい。けどトイレ問題が端的に示すように現実にバッティングすると話が変わってくる。転売問題と同じでシステムを悪用しようとする人も出てくる。
 本来これも現実的に折り合いの付け方があるんだけど、性急に事を進めようとするから齟齬が出る。本質的に言えばマイノリティやマジョリティの話じゃない。現実的にどうするか?っていう保守的思考(修正主義)と理想はこうなんだからそうしろっていうリベラル思考の対立の一つ出方だと私は思っている(そこに利権や金、政治勢力が絡む)。ついでに言うと大半の人は日和見主義だから、実際の政策や行動は中途半端でその場しのぎになりがち(声のデカい人に合わせがち)。
 私に言わせればLGBTも多様性も今の流行りなんだろうなとしか思わない。そうやって社会実験というのか、テキトーにやりながら社会問題が解決したりしなかったりを繰り返していくのかなってくらいの認識。100年後に解決してたら良いんじゃない? その頃には人類の衰退が本格化してるだろうけど。

 蛇足だけど最近フジテレビが話題になってるじゃない。記者会見で「人権」連呼する記者が高圧的態度で詰問(お気持ち表明)してるの見ると、人間に人権やコンプライアンスを理解することはできないって実感するよね。100万年くらい言い続ければ多少は遺伝子に刻まれるのかな? その頃まで人類が存続してるかは知らんけど。


>メダリスト
>発達障害
 公式設定(原作漫画)的にそうなの? 発達障害なのか人格障害なのか漫画的誇張表現なのか判別しずらくて「いちいち演出過剰だなぁ」って温度感で見てる。

>読書
 現在ストック切れ。
 『対馬の海に沈む』https://amzn.asia/d/2SsK7B6 は図書館は長蛇の列で本屋にもAmazonにも取り扱いがない。タブレットないから電子版に手を出しにくいんだよなぁ。

編集・削除(編集済: 2025年01月29日 12:58)

「オッス!オラガオウ!」…とか言い出したらどうしようかと思ったw

 昴のイメージ通りのキャラで何よりw
 言葉が足りなきゃ肉体言語(ハグ)。それでも足りなきゃ「わんだふる」。
 「わんだふる」の情報圧縮能力は、歴代の奇抜ワードの中でも格別に仕事をした気がします。

 それにしても、アニマルタウンの始祖の悲劇を、150年の積み重ねによって癒やす物語だったとは…
 あくまでも供養というか、お盆の地域独自の風習とかでありそうな事をやってますね。ローカルな物語だったと自分も思えます。
 そうなると、全ての動物の頂点であるグローバルなニコ様とのギャップが出て来る訳で、そこを考えるとニコ様とスバルの因縁が最小限になるのは自然な設定だったとも思えます。
 ニコ様的には「カスタマーサービスに同じ電話を何度も掛けて来る面倒臭い客」程度の存在だったのかも知れませんねw
 …鏡石?その時だけの気紛れで作ったか、同じ様な物が世界の何処かに幾つかあるんでない??(適当)

>いろはとまゆのパクトからニコダイヤを回収
 光ってて分かり難いですが、ここで回収したのは二人が所持していたトランクの方ですね。
 正直、こむぎもユキも学校に通い続けるのは無理があったので、一旦リセットしてから言語能力だけ回復…としたのは上手い落とし所だと思いました。
 何なら、人間になる能力も鏡石が融通してくれるかも知れないですし…
 機械とかシステムとかは融通が利かないのがお約束ですが、何処ぞの金剛石頭より遥かに話の分かる(?)鏡石…っていうのも皮肉よなww

>お前変身した状態で撮影されてんのかい!
 何なら戦闘シーンも撮影されてそうwヒーローショー的な感じで。アイドルステージ=ヒーローショーとした方が、未就学児童にも分かり易そうですし。
 …しかし、社会に露出するとなると芸能事務所がどーたらって話になるのかどうか…?プロデューサーなどの大人達とアイドルの子供達が、ガッツリ関わり合う物語になるのか…?
 はたまた、個人で動画配信してるだけのセルフプロデュース路線で行くのか…?


>リコさんのアドバンテージが…消えた…!?
 教師開店休業で心置き無くポンコツってるリコさん愛してるwこれが実家の様な安心感ww
 しっかし…視聴者が大人だと思って随分とややこしい話にしてきましたねぇ…アイルの物語は「いつ」始まったのやら。
 ややこしいのは、みらいとリコの過去と未来の認識のズレも…
 どっちかが未来担当・過去担当とか、未来への希望担当と絶望担当みたいに、明確に分業してくれてたら分かり易かったのですが…
 整理されていないけど、ズレがあるのは確かに見える…これがこの先どうなっていくのか…


>アメリカのFacebookでは58種類性別が選択できる
 内訳が被りまくってて草。無駄に数が多いだけやんw
 こういう「取り敢えず要望通り作って、後の整理整頓はやらない」所、アメリカ感があるなぁ。

 「多様性の排除」といえば、日本のネット空間でも「性自認が女の男は変質者。慈悲は無い。」って主張する女性の方がチラホラ。
 その中の「多様性を認めなければ、初めからトラブルは起きなかった。」とは尤もそうに聞こえますが、多様性を認める前の法律などを鑑みると「マイノリティーは牢屋か病院に入れとけ。」って話になる事、分かってんだろうか。
 僕の様な一般人への擬態が下手な半病人にとっては、後何年娑婆の空気を吸っていられるのか…という話にもなるので、困るんだよなぁ…(苦笑)

 「貧乏人の救済」にしたってさぁ…トランプやマスクみたいな商売人がマイノリティーに冷たいのは、マイノリティーが金持ってない上に数も少なくて商売にならないから…って可能性もあるんじゃないかって思ってます。
 だとすれば、「金持ってないマイノリティー」を排除したら、次は「金持ってないマジョリティー」が虐められる番だって事にならないんだろうか…?


>「日本人の給料が安すぎる本当の理由」
 成る程、分からん。(ニート並感)
 800万、800万連呼してましたが、自分は800万の価値があると思ってるド素人を雇う事は、雇う側・雇われる側、双方の精神衛生にとって良くなさそうだな…とは思いました。
 後は「日本人は1500円のバーガーを買う事を受け入れるか?」って話もありましたが、自分とこの親が自炊をしているのにも関わらず「高い」と「不味い」しか言っていないのを見てると、難しいんじゃないかなぁ…って思ってしまうんですよね(苦笑)。


>Dr.STONE
>ゲンのヒロイン力
 千空の言う所の「マンパワー」も関係してそうですね。
 ゲンの仕事は一人でできますので。それが彼の唯一無二さを出している様にも見えます。
 作者が何処まで考えていたかは知りませんが、ゲンの形容詞である「薄っぺらい」も、口先三寸で数十人分の仕事をしてしまうゲンの有能さを皮肉ったものなのかも知れませんねw

>メダリスト
 発達障害部分が大分端折られてて、普通のスポ根として観れそうですねw
 ただ仰る通りキャラが極端で心臓に悪い。(苦笑)
 でもこれも考え様によっては、「自分は普通にしてるのに、周りが急にキレだす」という、発達障害あるあるが表れたものなのかも知れない…?

>戦隊レッド
 まだ始まったばかりですが、「5人揃ってないからできない」って言い訳しないの、立派だなぁ…って。
 物語の為に設定は使うけど、設定の為に物語を作らないんだなぁ…って少し感心してしまいました。

編集・削除(未編集)

せめてお別れパーティぐらいはさせたれよw

>仕事が終わった途端契約解除。これがプリキュア側の偉い人の態度

 しかも変身能力と人語発話能力とを予告無く同時に奪う鬼畜仕様(事前告知すると最終決戦に向けてプリキュア側に躊躇いが生じるとでも思ったのかな?)。敵ボスの方が遥かに人格者なのがマジ草だわw。

 しかしそんな仕打ちを受けても動物サイド(特にこむぎ)が一切動じないっていうのは、そのブレなさにおいて主人公としての貫禄十分でしたね。これまでもこれからも「こむぎといろはとはずっ~と一緒で仲良し」なのは変わらない、それ以外は瑣末なことだと思っているのでしょう。悟が指摘する「一緒に学校に通っていたから待っていれば帰ってきてくれるって安心してるのかも」も、この一年間で培われた「こむぎがいろはに寄せる無条件の信頼」が形を取って表れた挿話だと言えますしね。


>鏡石の伝承なんだったの?問題

 何だったんでしょうねぇ(苦笑&困惑)。まぁ30話で鏡石の前で一人語りしているのはニコ様だし、もう全部コイツの捏造だったでいいんじゃないかなw。

 繰り返しの指摘にはなりますが、ガオウとニコ様と、加えて言うなら(伝説の戦士?)プリキュアを含めての関係性が曖昧模糊としているのが、最終回の感動を弱めている感が正直ありますね。まぁプリキュアシリーズでは主人公側の話運びの緻密さとは対照的に、敵側の設定が割といい加減なのは昔からのようにも思いますが。


>お前変身した状態で撮影されてんのかい!
 
 言われてみれば変身コスチュームが「本編内でのステージ衣装(の一つ)」となるのは今回が初めてなんですね。毎週OPやEDでダンスしまくっているもんですから感覚が麻痺していましたわ。


>アメリカのFacebookでは58種類性別が選択できるらしい
>もはやそれ性別じゃなくて性癖

 受け手側に「58種類それぞれに対し個別に配慮した発言と対応を求める」ってことでしたら、私は正直お断りですね。何で貴方の自己本位なスタンス(性癖)にこっちがいちいち付き合わされなきゃならんのっていうw。そりゃ日々の生活でカツカツの白人労働者層からすれば、「多様性の尊重」なんて概念は「裕福な都会に住む有閑階級らのお遊び」としか映らないであろうというのは容易に想像が付きます。

◆◆◆

 ある調査によれば、イェール・ロースクールの学生の95%以上は、中流層かそれ以上の階層で占められていて、実際にはそのほとんどが富裕層に属するという。…… アイビー・リーグの大学は、学生の多様性にこだわりを持っているため、黒人、白人、ユダヤ人、イスラム教徒など、さまざまな学生がそこに集まっている。だが、そのほぼ全員が、両親のそろった、経済的にも何ひとつ不自由のない家庭の出身だ。…… 成功した人たちはなぜ、こうも私とちがうのだろうか。(『ヒルビリー・エレジー』p.339~347より引用)

◆◆◆

 人種や宗教の面では多様であっても、生活レベルでは驚くほど画一的なのが現在の「米合衆国の一流大学」ということか。今回のトランプ大統領の「性別は男性と女性だけ」発言にしても、『傷つきやすいアメリカの大学生たち』や『大衆の狂気』で描かれた「行き過ぎたリベラリズムの暴走」に対する反動が、いよいよ姿かたちを取って表れたと言えるのかも知れませんね。遠からず日本の世論もそれに追従するような気が私にはしています。


>「日本人の給料が安すぎる本当の理由」

 紹介頂いた動画から薄っすら垣間見える著者の人間性は脇に置くとしてw(毒)、内容は著書『日本で働くのは本当に損なのか』のエッセンスという趣で頗る分かり易かったですね。

 動画の末尾で、海老原氏は「労働市場の人手不足に対して企業の数が多過ぎる。最低賃金が近年爆上がりしているのはそのためで、賃上げに付いていけない企業は淘汰されてしかるべき」と述べておられましたが、以前紹介したhttps://amzn.asia/d/aBcoAMw では、「将来的にはいくら賃金を上げたところで、そもそも働き手自体が存在しないため人手が集まらない時代が遠からずやって来る(=労働供給制約の発生)」との指摘がなされていました。その辺り海老原氏がどうお考えなのか、個人的には伺ってみたいものですね。


>今週の読書

 塾生の二次試験対策授業でそっちにリソースを割かざるを得ないから暫くはパスかなw(苦笑)。


>Dr.STONE
>ゲンは不動のヒロインポジション

 ヒロインポジであり女房役 ― コハクも決して悪くはないんですが、ご指摘の通りゲンの方が遥かにしっくり来ます。物語的にクライマックスを迎えつつあるようで、今回の新大陸編も楽しみです!

 それにしても「石化装置」っていうのは、キャラの出し入れを自在に行えるという点で、物語を回す上で天才的に便利な道具立てですね。

編集・削除(編集済: 2025年01月27日 18:07)

1ヶ月近く風邪ひいてる

 半分花粉症の症状みたいな出方してるの草。

>ザクロ
 スバルの立場を担保するためのキャラだから最終決戦でフェードアウトするのは想定内かな。エピローグでスバルと一緒に退場すれば帳尻が合うし。


>まだ時間じゃないんですけど!?
 ああ、「来る時間じゃないでしょ!?」か。「くるちか」ってずっと聞こえてて???だった。


>性別は男性と女性だけ
 アメリカのFacebookでは58種類性別が選択できるらしいね。https://akari-media.com/2018/07/18/member-420/
 中身見るともはやそれ性別じゃなくて性癖だろって感じだけど。




 海老原氏は記事でも何回か取り上げた日本と欧米の雇用について論じた方ですが、現物はこういう人なのねw
 リスキリングは出来る人(高年収の人)の仕組みってのはそう。頭が悪い。金がない。時間がない。そんな人が利用できるものじゃない。他業種へのチェンジなんて日本に限らずハードルは高くなる。労働組合の仕組みの違いによる賃金交渉や価格決定の解説は参考になりますね。


>ヒルビリー・エレジー
 前々から読もうと思いながらも放置してたけど、ちょうどいい機会なのでAmazonで発注。


>Dr.STONE
 ゲンは不動のヒロインポジション。コーラ一つでここまで主人公に付き合う奴ほかにいない。

>メダリスト
 登場人物が極端でちょっとクドいけど、ストーリーは王道っぽいね。

>戦隊レッド
 Amazonで1話視聴。
 こういうのでいいんだよ、こういうので。2話以降ネタ持つのかって感じだけどw

編集・削除(編集済: 2025年01月23日 09:26)

ザクロ何もしてねぇぇぇーーー!!!orz

>「ザクロはそんなやや詰みかけた現状に風穴を開ける為の、
>歴史的に非常に良いキャラになったのではないかと思いました。」(エコー)
 いやまぁ物語の順序や主人公の役割としては、あれが正解なのだと思いますが。
 いざ具体的な形になったものを観ると、ザクロの仕事が無くなってるというね。
 ガオウが成仏しているなら、昴が迷わず成仏する為の水先案内人としての役割が残っていたとも思いますが、ガオウこっちに来ちゃったしw
 「ここから入れる保険ありますか?」状態なの、ホントどうすんだコレ?感がありますねw

>スバルの自爆
 どれ程狼化が進んでも、人間のパーツが残っているのエグいよね。
 どれ程狼を愛しても、どれ程人間と自分を憎んでも、人間を辞める事も狼になる事もできない。
 その姿は、何処までも歪で醜く、そして悲しい…
 普段の紳士的な落ち着きからは想像もできない恐慌状態も相俟って、強烈なインパクトを残したラスボスでしたね。

>大福人間モード
 イケボショタウサギ人間男子プリキュアとか、軽く脳がバグるんだわwww
 背中に自分の顔付いてるし、何処までも遊んだ造形してますねぇww

>プリキュアで味方側のボスの扱いが一番難しいかもしれない
 プリキュアがやるのは代理戦争ですからね(苦笑)。ボスが戦えない状況を作らねばならない。
 そうなると、ジンジャーやエルレインの様に故人にしてしまうのが手堅いと思いますが、それやると大抵タイムスリップエピソードが入るワンパターン展開になるのがねー…
 アン王女、カナタ、はーちゃん辺りの消息不明展開も、基本意思疎通ができない点がネックですしねぇ…変身できてもやる事が分からないんでは流石に困る。

 「シンプルイズベスト」とはよく言いますが、そのシンプルさに説得力を持たせるのって非常に難易度の高い作業だと思いますね。


>ひーちゃん
 これはまた何と言うか…わんぱくな子供を預かる事になりましたねぇw
 元々の魔法つかいが良い子ちゃん達じゃなかったとはいえ、ひーちゃん程じゃなかった気がする…
 恐らく視聴者の目線が子供から大人に変わった影響かと思われますが、過去作の赤ん坊キャラの様な「育て方次第で世界が滅びるキャラ」を表している可能性も感じます。
 赤ん坊と幼児の子育ての違いが見られると面白そうですが…取り敢えず口が利ける分だけストレスが酷そうww

>箒に乗ってひーちゃんを救出
>ここのみらいなんて言ってんだろ
 こちらで聴き取った限りでは、「まだ時間じゃないんですけど!?」的なニュアンスの事を言ってたと思います。
 モンスターと幹部はセットで動いているという先入観ですね。

>乳比べ
 え〜?着痩せしてるだけだと思うなぁ…?
 みらいさんとリコさんのウエストを比べれば分かる様に、リコさんの服がタイトなのは一目瞭然ですし。
 何よりダイヤスタイルのマジカルにはちゃんと胸がありますし!


>トランプ新大統領「性別は男性と女性だけ」
https://news.yahoo.co.jp/articles/b91406fbfb1fbee42cc8f5e0afe5231ec0080a7d
 聞いた話だと、この発言がネットか何かでバカウケだったんだとか。
 こちらの感覚では「何でやねん?」な反応ですが、この掲示板で伺った「トランプ支持者の支持政党の変遷の歴史」を鑑みると、何となく納得できる気がします。

編集・削除(未編集)

やっぱり大福はイケボだなぁ(笑)。

 秋映画視聴者にとっては、今回の再登場は嬉しいサプライズでしたねw


>スバルに言葉を伝えられないガオウ。ガオウの声が聞こえないスバル。その両者の間に立って言葉を伝えるこむぎはメッセンジャー

 成程、メッセンジャーか。シリーズ開始当初には「主人公は犬」という設定をここまで見事に使いこなすとは思ってもみませんでしたねぇ…ふと古典落語の『子別れ』が私の頭を過りました。


>プリキュアにおいて最も大事なことは、視聴者である子ども達に「あなたには素晴らしい力がある」「その力はプリキュアと同じものだ」と伝えること

 毎シリーズのことながら、年を跨ぐやいなや、未就学女児への「玩具販促アニメ」から「情操教育アニメ」への華麗なる変貌ぶりにはいつも驚かされますね(笑)。


>以前横田氏の『「トランプ信者」潜入一年』を読んだときは全くその辺の背景が見えなくて、スタンスの違いでここまで景色が変わるのかと苦笑いを禁じ得ない

 ・横田氏「身元を伏せて潜入取材敢行だぜ!これでトランプ現象の真実に肉薄できる(キリッ)!」
 ・金成氏「名刺にはNYタイムズって書いてあるけどニホンのアサヒシンブンの記者です…現地の皆々様、何とぞ宜しくお願い申し上げます(ペコリ)。」

 少なくともこのテーマに関しては取材する側の身バレ云々など正直二の次以下の話であって、虚心坦懐に取材対象へ向き合い、その内在論理を理解しようと努めることこそが何より重要だったっていうことが鮮明に浮かび上ってきますねw…という訳で、今週は更に「ラストベルト内部からの証言」も知っておきたいと思って、これを読んでみました(↓)。

 ● J・D・ヴァンス『ヒルビリー・エレジー アメリカの繁栄から取り残された白人たち』関根光宏・山田文
訳 光文社2017 https://amzn.asia/d/d0RxiTt

 著者は米合衆国の次期副大統領(2024年7月にトランプ候補(当時)が指名)。本書は氏がまだベンチャー企業の経営者だった無名時代に、これまでの半生を振り返って執筆された自伝です(文庫版オビによると「全米300万部突破の世界的ベストセラー」らしい。なお2020年に映画化もされています(私は未視聴))。

 ぶっちゃけ「立志伝中の人が書いた裸一貫からのサクセスストーリー(特に後半)」ではあるんですが、良くも悪くも(悪い方が多めですが)「白人労働者階層のムラ社会っぷり」がこれでもかとばかりに赤裸々に描かれていて、離れて眺める分には小説と見紛うほどの面白さでした。なぜこれほどまでに「身内だけで固まろうとする」のかは本書には明言されていませんが、恐らくそこには白人プロテスタント主流派(WASP)から長らく見下されて来た(後述するようにラストベルトには北アイルランドからの移民が多い)が故に、それが親類縁者らの結束を強固なものにしたのかもしれません。

◆◆◆

 ヴァンスの故郷ミドルタウンは、AKスチールという鉄鋼メーカーの本拠地として知られる、オハイオ州南部の地方都市である。かつて有力鉄鋼メーカーだったアームコ社の苦難を、川崎製鉄が資本提携という形で救ったのがAKスチールだが、グローバル時代のアメリカでは、ほかの製造業と同様に急速に衰退していった。失業、貧困、離婚、家庭内暴力、ドラッグが蔓延するヴァンスの故郷の高校は、州で最低の教育レベルで、しかも2割は卒業できない。大学に進学するのは少数で、トップの成績でも、ほかの州の大学に行くという発想などはない。大きな夢の限界はオハイオ州立大学だ。

 ヴァンスは、そのミドルタウンの中でも貧しく厳しい家庭環境で育った。両親は物心ついたときから離婚しており、看護師の母親は、新しい恋人を作っては別れ、そのたびに鬱やドラッグ依存症を繰り返す。そして、ドラッグの抜き打ち尿検査で困ると、当然の権利のように、息子に尿を要求する。それで拒否されたら、泣き落としや罪悪感に訴えかける。

 母親代わりの祖母がヴァンスの唯一のよりどころだったが、十代で妊娠してケンタッキーから駆け落ちしてきた彼女も、貧困、家庭内暴力、アルコール依存症といった環境しか知らない。小説ではないかと思うほど波乱に満ちた家族のストーリーだ。

 こんな環境で高校をドロップアウトしかけていたヴァンスが、イェール大学のロースクールに行き、全米のトップ1%の裕福な層にたどり着いたのだ。この奇跡的な人生にも興味はあるが、ベストセラーになった理由はそこではない。

 ヴァンスが「Hillbilly(ヒルビリー:アイルランド島北東部のアルスター地方から米合衆国に移住してきたスコッツ=アイリッシュ(スコットランドから移住してきたプロテスタントが多い)の中で、特にアパラチア山脈周辺に住み着いた白人を指す)」と呼ぶ故郷の人々は、トランプの最も強い支持基盤と重なるからだ。多くの知識人が誤解してきた「アメリカの労働者階級の白人」を、これほど鮮やかに説明する本は他にはないと言われる。
 (巻末・渡辺由佳里氏の解説より)

◆◆◆

 私は祖母と祖父の両方から、自分たちは世界一すばらしい国で暮らしていると言われながら育った。そのことは、私の少年時代に大きな意味を与えてくれた。さまざまな出来事や混乱に圧倒されて苦しくなったときも、いつかきっとすばらしい日がやってくると信じることができた。…… 祖母の心のなかでは、アメリカはつねに、2番目の神だった。しかし、同じ地域で暮らす多くの人は、国家に対して、そのような信仰に近い気持ちを失っていった。…… ミドルタウンの住民がオバマを受け入れない理由は、肌の色とはまったく関係がない。私の高校時代の同級生には、アイビー・リーグの大学に進学した者がひとりもいないことを思い出して欲しい。オバマはアイビー・リーグのふたつの大学を優秀な成績で卒業した。…… 私が大人になるまでに尊敬してきた人たちとオバマのあいだには、共通点がまったくない。ニュートラルでなまりのない美しいアクセントは聞き慣れないもので、完璧すぎる学歴は恐怖すら感じさせる。……

 オバマ大統領が現れたのは、私が育った地域の住民の多くが、アメリカの能力主義は自分たちのためにあるのではないと思いはじめたころだった。自分たちの生活がうまくいっていないことには誰もが気づいていた。死因が伏せられた十代の若者の死亡記事が、連日、新聞に掲載され(要するに薬物の過剰摂取が原因だった)、自分の娘は、無一文の怠け者と時間を無駄に過ごしている。バラク・オバマは、ミドルタウンの住民の心の奥底にある不安を刺激した。オバマはよい父親だが、私達は違う。オバマはスーツを着て仕事をするが、私たちが着るのはオーバーオールだ(それも、運よく仕事にありつけたとしての話だ)。オバマの妻は、子どもたちに与えてはいけない食べものについて注意を呼びかける。彼女の主張はまちがっていない。正しいと知っているからなおのこと、私たちは彼女を嫌うのだ。……

〔ミドルタウンでは〕報道機関はほとんど信用されておらず、インターネットの世界を席巻する陰謀論については何のチェックも働かない …… 社会制度そのものに対する根強い不信感である。しかも、この不信感は、社会のなかでだんだんと勢いづいてきているのだ。夜のニュース番組は信用できない。政治家も信用できない。よい人生への入り口であるはずの大学も私たちの不利になるように仕組まれている。仕事はない。何も信じられず、社会に貢献することもできない。…… やってもいい結果に結びつかないと思っていれば、誰もやらない。

 また同様に、何かを失敗したときにも同じようなことが起こる。失敗の責任を自分以外の人に押しつけるようになるのだ。……白人の労働者階層には、自分たちの問題を政治や社会のせいにする傾向が強く、しかもそれは日増しに強まっている。現代の保守主義者(私もそのひとりだ)たちは、保守主義者のなかで最大の割合を占める層が抱える問題点に対処できていない、という現実がここにはある。保守主義者たちの言動は、社会への参加を促すのではなく、ある種の疎外感を煽る。結果として、ミドルタウンの多くの住民から、やる気を奪っているのである。……将来の成功や失敗は、「自分自身の未来をどのように思い描いているか」にかかっている。ところが、「敗者であることは、自分の責任ではなく、政府のせいだ」という考え方が広まりつつあるのだ。
 (本書p.320~327より抜粋)

◆◆◆

 「一度はアメリカの屋台骨を担ったはずの俺たちが、今やどうしてこれほどまでに貧乏なのか」・「今更努力した所で現状は変えられない」・「俺たちだって自分達の生活が問題だらけだってことは分かっている。しかしそれを知識人やら金持ちやらが高みから指摘しやがるのには、(図星なだけに)我慢できない」・「上から目線の“施し(=オバマに代表される民主党の様々な福祉事業)”など真っ平御免だ。でもこれが無いと悔しいかな今の生活は成り立たない、だからこそ余計に腹が立つ。」― うーん、嘗ての ‘叩き上げ’ 達の「歪んだプライド」が更に二重にも三重にも拗れまくっているという印象ですかね~。

 著者は本書で惜しみない家族愛・隣人愛を示す一方で、同胞の白人労働者らの「倫理観・勤労意識の著しい欠如っぷり」を舌鋒鋭く批判もしています。とはいえラストベルトの人々からは、「おらが街の救世主」とした今回多大なる期待を背負っているのは間違いないでしょう。明日の大統領就任式からの四年間、トランプ大統領の側仕えとして、この「アメリカンドリームの体現者」が、世界に向けてどんな施策を打ち出してくるつもりなのか…取り敢えず一読してみて損の無い本かと思います。


>まほプリ2期
>意外とシリアスな空気

 グスタフさんとのやり取りなんかからすると、いわゆる「町工場の後継者問題」要素なんかも含まれるのかもですね。それにしてもアイルってのは何を意味するのだろうな。I’ll [ = I willの縮約形]なのかaisle(通路)なのか、そもそも英語ではないのかも…。

編集・削除(編集済: 2025年01月20日 23:29)

「執着」

 プリキュアでは基本的に身内以外の人間関係に執着する事は忌避されて来た様に思います。
 トラブルの根幹に対してプリキュアは部外者なので、執着が発生し難いし執着しても既にある人間関係に付け焼き刃で首を突っ込む事になるので、却って問題が拗れ易いのだと思われます。
 故に、そんな時にプリキュアが取れる選択肢は二つ。相手を突き放すか、相手の為に生け贄になるか。
 実際ハピネスのめぐみはレッドを拒絶したし、モフルンはクマタの為に命を落とした。
 わんだふるもこむぎが生け贄になるんじゃないかと内心ヒヤヒヤしてました(苦笑)。座敷童感とか霊的な雰囲気を纏う事もありましたし。
 ザクロはそんなやや詰みかけた現状に風穴を開ける為の、歴史的に非常に良いキャラになったのではないかと思いました。
 わんだふるは種族の別、男女の別といった、強い絆を築く為のハードルが高めに設定されていた様に思います。
 高いハードルを越える為には相応の執着心が必要…悟の泥臭い恋物語も、作品テーマ的に満を持してぶっ込まれたんだと思えましたね。

>今年のスパッツ総括
 ニャミーとリリアンのスパッツ、色といい描き込みといい「見せスパッツ」だったんじゃないか…と思うんだけど、作画によって安定してないんですよねー。
 故にここから導き出される結論は、「作画班にもスパッツ肯定派と否定派が居て、日々血で血を洗う抗争を繰り広げている」という事だ!!!(何)

>因縁を伺わせていますが実はこの両者あんま接点ない
>もうちょっとその辺り脚本を詰めて欲しかった
 ニコ様がガオウと昴の顔を知ってる一方で、ガオウと昴が友達だった事を知らないもんだからもう相関図がぐちゃぐちゃ…
 やはり、大体ニコ様の所為ww


>MIRAI DAYS
 通常営業過ぎてワロタwww
 主人公が実家住まいの大学生ならモラトリアム真っ只中だろうし、こんなもんと言われればそれはそうw
 ワンオペからボランティアと思しき「#助けて魔法つかい」活動に、誰かバイト代出してあげてもええんやで?
 つか、バンクの顔が近い近い近いってwww何か必要以上にエロいんですけどwwこれが深夜枠の力かw

>アイル
 タイムリープしてそう。手に持ってるのはアロマとかに使う古い香炉ですね。
 はーちゃんが転生している(故人になってる)様にも見える点では不穏ではありますね。OPにメッチャ出てますがw


>風邪
 あらら…これまた慌ただしい時期に限って…お大事になさって下さい…


>だからって製造業は戻ってこない
 イーロン・マスクがトランプわっしょいしてるけど、ラストベルトにロケットでも造らせるつもりなんだろうか…?
 ま〜ロケットなんて大衆車じゃないんだから、生活できる程コンスタントに稼げない気がしますが。


>ドラクエ3
>今の時代にリメイクするならいっそ異世界転生要素くっつけて
>最初からレベルカンスト、魔法全取得、ぶっ壊れスキル、厨二職業を追加くらいは欲しいな
 一昔前のベタ移植とかのゲームで、そういう有料DLCがありましたねwもっと前だとプロアクションリp…おや、誰か来た様だ。
 今回のドラクエ3なら、最低難易度ならHPが1から減らないヒュンケルモード(今名付けた)になるんだとかw

>難易度調整なんてプレイヤー側に委ねればええねん
 …と、思うじゃん?それすらできないみたいなんよね。
 各職業に実戦的な特技が追加されたら転職できない勇者が不利なのは分かり切ってるし、全職業究めた汎用キャラが壊れてるってんなら転職する職業を縛れば良い。
 それで済む話を「アプデで勇者を強化しないと弱い」って文句が横行してるのギャグだよね。
 因みに自分は汎用キャラには2、3種の職業にしか就かない様に縛りました。お陰で勇者は普通に戦力になるし、その程度の戦力でもエンドコンテンツをやっていけるバランスにはなってます。

 そのエンドコンテンツもさ〜…一つ目の隠しダンジョンクリアした後に出て来る、二つ目の隠しダンジョンのボスの難易度を調整しろとか言ってる奴が居て、これもうホラーだと思うね。
 隠しダンジョンの上を行く隠しダンジョンやぞ?レベルカンストで苦戦するくらいの理不尽なボスが居て当たり前だろJK。エンドコンテンツを何だと思ってるんだマジで。
 そもそも上記の様に難易度複数から選べる様になってんだから、設定で難易度変えろや。何でそこでアプデの話になるんだよっつうの。


>アニメ
>異世界転生
 最近はもう異世界転生ものも飽和状態で、転生する側もされる側も擦れたキャラしか出て来ないのが何かな〜…偶にはバカ正直にバカ正義を貫くバカが転生して来る話でも観たいね。
 …と思ってた所に「戦隊レッド、異世界で冒険者になる」。
 気にはなるけど、同時に地雷臭も凄くて観たいけど観たくないw
 観たいけど観たくない作品がもう一個あって、「メダリスト」。
 その昔、原作CMでおでこ幼女に釣られて無料公開分を少々。
 「天才は変人」を今やると「天才は発達障害」になるって感じで、発達障害の絶望あるあるが何とも世知辛い…
 主人公のメンターにも世知辛い話が付き纏って、怖くなったので原作を追うのは諦めました。
 でもなー…ネットでのアニメの評判、妙に良いんだよなー…どうしようかなー…

 後は、安心と信頼の「Dr.STONE」。頭使わなくても観れる「ワタル」。癖つよキャラデザな「アクエリオン」…辺りを観るつもりですね。
 本業はゲーマーなのでアニメは減らしたいのに減らない…orz(苦笑)

編集・削除(未編集)

まほプリ攻略勢

アイル「(攻略本を見ながら)ここであーして、このタイミングでこうやれば……」
   「百合の間に挟まれる!」

 どーせこんな動機だろ。
 未来からやってきましただとプリキュア5と被るから、未来見とか時間操作系かな。勝手にRTAやってるみたいな。

>初手はーちゃん封じ
 マジもんの神様だから性能100%で動き回られると話が制御できないw

>キレッキレな演出
脚本「深夜枠だし、アクションもバンバン盛り込むぞ!」
演出「深夜枠だし、ニチアサではできないアクションにするぞ!」
作画「んほ~」

 みたいな作りだったw


>記者、ラストベルトに住む
 請求書の話題が多いのが印象的。田舎に住む実直なアメリカ人が見えてくる。逆に言えば当たり前の生活すらままならなくなってきている実情が見て取れるわけだけど。
 『ルポ トランプ王国2』もざっと目を通したけど内容がとっ散らかりすぎかな。短期間で似た内容の本出しすぎなんよw

 白人の高齢層が過去の(偉大で裕福な)アメリカの記憶を引きずっているのは、日本の団塊の世代と重なるでしょうね。
 高卒でも職があって真面目に働いていれば結婚して、家を建てて、子どもを育てて大学に行かせられる。まさに私の父親がそうだった。中卒工場勤務でも家を建てて母親は専業主婦。それでも家計が回った。ところが今の時代それは普通ではなくなってる。よく言われるけどサザエさんやクレヨンしんちゃんの家は最早アッパーミドルクラス。
 なんでそうなるかといえば、多くの(非大卒)労働者を吸収できる製造業が減ってしまったから。元々製造業は効率化しやすいことと、人件費や需要場所の問題から海外移転しやすい。安い人件費で生産してそのまま販売するのが効率がいいからね。だから第二次世界大戦後はアメリカが世界の工場になったけどその後に日本、中国、東アジアへと生産拠点が移っていった。これは産業構造や社会インフラ、インフレ(通貨の強弱)上必然的に起こる現象なんだけど、在りし日の記憶が残る人々にとっては「製造業を自国に呼び戻せ!」となるし、それをトランプが素直に主張したから乗ったというのは極々自然な動きのように見えますね。まあ、だからって製造業は戻ってこないんだけど。

 アメリカの労働者はリスキリングやリカレント教育でキャリアアップするって言うけど、本書で登場する人たちは日々の請求書をやっつけるので一杯一杯。教育受ける暇なんてねぇ!状態。同じ国でも生活面での分断化が進んでいることがわかります。ガソリン代で物価の動きを正確に把握していた労働者の声とかリアリティが凄い。

 以前横田氏の『「トランプ信者」潜入一年』を読んだときは全くその辺の背景が見えなくて、スタンスの違いでここまで景色が変わるのかと苦笑いを禁じ得ない。私もこの著者には取材を継続してもらってトランプ1期目から民主党のバイデン政権に移った背景、さらにそこからトランプ再選の流れを解説してもらえたら良かったなと思いますね。


>どうしてラストベルトが長らく民主党の地盤だったのか?
 その辺は上記の本で少し触れられていましたね。元々「労働者は民主党」だったんだけど段々とリベラル系になって少数派の支持も得ようとしたから結果として労働者の方を見なくなってしまったみたいな流れっぽい。俺たちはケネディ時代の民主党員なんだ、もっと遡るとトルーマン時代の民主党員なんだって現地の人がインタビューに答えていたけど、日本人の私には伝わらないw
 労働者って基本的には保守層が多いので(労働者の味方であるなら)民主党はもっと中道に戻った方がいいという主張も頷けるものがありました。


>RWBY
 元々の監督が亡くなった時点で……って感じだったからなぁ。
 良くも悪くも同人レベルを超えられなかったって印象。

編集・削除(編集済: 2025年01月15日 08:43)

何だかひと昔前の春映画を思い出します

 こむぎ以下4名が先輩チューターとして新人プリキュアの研修を務めているかのような雰囲気を醸し出していましたね。私がシンドイーネポジがいいとこかなと勝手に過小評価していたザクロが、最終決戦を前に不思議な存在感を発揮していたのが面白かったです。


>因縁を伺わせていますが実はこの両者あんま接点ない
 
 ですよねぇ。実在しその後絶滅した獣(ニホンオオカミ)と創作上の動物(ユニコーン)というキャラ設定からして接点がありませんし。ガオウがニコガーデンを襲撃した理由は、単にアニマルタウンの人間たちに復讐するために「ニコダイヤの力を必要としたから」に過ぎない…でいいんでしょうか?もうちょっとその辺り脚本を詰めて欲しかったなぁ(苦笑)。


>~MIRAI DAYS~
>逆に言うと葛藤とかしがらみがない作品なので話的に何すんの?

 随分昔に視聴した切りなのでうろ覚えで恐縮ですが、確か「わくわくもんだぁ!」と言いながらワイワイキャッキャしているうちにいつの間にか世界を救ってました、みたいなシリーズでしたっけw?作中的には第一期のラストからせいぜい数ヶ月程度しか経過していないっぽいことも相俟ってか、新キャラ(アイル)の醸し出す不穏さにも拘わらず、昨年の『キボウノチカラ』とは対極をなす何ともユル~いオープニングという印象ですねw。まぁそれがこのシリーズの持ち味ではあるんですが(笑)。

 個人的にはみらい自ら指摘した通り「(ニチアサ枠ではお目に掛かれないような)戦闘シーンの動きがキレッキレ」だったことにのっけから大満足ですw。


>今週の読書
>『記者、ラストベルトに住む』

 最寄りの(別の)図書館で貸出し中でしたので、同じ著者の①『ルポ トランプ王国 ― もう一つのアメリカを行く』(岩波新書2017 https://amzn.asia/d/aRyHM0b)と、②『ルポ トランプ王国 ― ラストベルト再訪』(同 2019 https://amzn.asia/d/fvVwElO)をざっと読んでみました(時系列的に御大が読まれている本は①と②の間に当たります)。

 ②の末尾の「おわりに」に曰く、著者は「4年半のアメリカ滞在中に1005人にインタビュー」したとのこと。その人数にも驚きですが、②では①で主に取り上げた「五大湖周辺の中西部に広がるラストベルト(錆びついた工業地帯)の人びと」から更に「都市(民主党優勢)と地方(共和党優勢)の中間に位置し、両党の勢力が拮抗する「郊外の富裕層」や、熱心なキリスト教徒が多いことで知られる「アメリカ深南部のバイブル(聖書)ベルト」にまで足を延ばすなど、取材対象が属する地理的範囲の広さからみても間違いなく労作と言っていいでしょう。なお①の末尾では取材を受けての著者自身の見解も少なからず付け加わっていましたが、②では影を潜め、取材対象の「生の声」を出来るだけそのまま記載することに徹すべくスタンスを切り替えたように見受けられます。

「なぜトランプはラストベルトの人びとの心を捉えたのか?」という問いに対する答えとして①②から私が読み取ったことを無理くり纏めると「白人中間層(嘗ての民主党支持者)たちの苦しみに(仮に見せ掛けのものだったとしても)寄り添おうという姿勢を見せた大統領候補者が、唯一「稀代の人たらし」トランプだけだった= 彼の情けに絆された。」という“浪花節”に尽きるのかなぁと思いました。以下トランプ大統領誕生(一期目)から2年後の取材風景の一コマを引用します(↓)。

◆◆◆

 再び車に同乗した私は実現していない選挙中の約束を列挙し、「どれにも失望していないのか」と重ねて確認した。ハンドルを握るジョーが言った。「この街で暮らすオレたちは政治家がやると言ってやらないことに慣れている。トランプが約束の1割でもやれば十分だよ」…… トランプは「雇用を戻す」と連呼してきた。この日の集会でも「出て行った仕事は「全て」戻ってくる」と言い切っていた。ただ、マークもジョーも、それが無理なことは「わかっている」という。非現実的と批判されることが多いトランプの言葉を、彼らはそのまま信じているわけではない。ここにトランプ政権が一定の支持率を維持できている理由がある気がした。 
(②のp.31より引用)

◆◆◆

 それまで私は「トランプ支持者」と聞くと(2021年の連邦議会議事堂襲撃事件を想起するなど)どうしても色眼鏡で見ていた部分がありましたが、本書を読むと(当たり前の話ですが)自分と同じく喜怒哀楽を兼ね備えた「市井の人びと」なのだなぁという感を強くしました。数多の取材対象からその「人間的魅力と忌憚の無いホンネ」を見事に引き出して来る著者のコミュ力には素直に脱帽ですね~。

 惜しむらくは著者は当時「トランプ支持者らに対する取材」が本業ではなかったらしく(本業は国連記者)、現在はニューヨーク滞在の任期が切れて日本に戻ってきているのだとか。そのまま取材対象を固定して、「定点観測」を続けられていたら更に深い知見が得られたかもしれないと思うと、ちょっと残念ではありますね。

 あと①②には無い追加情報を一つ。「どうしてラストベルトが長らく民主党の地盤だったのか?」の問いに対する答えとなる人物(ウォルター・ルーサー)が、偶々昨年末に視聴したNHKの特集番組で紹介されていました(↓)。「労働者の味方と黒人の味方」とが両立し得た時代というのは、現代からすると隔世の感がありますね。 
https://note.com/oszerosakai/n/n4f57ec8357c1
https://koteru-nikki-2015.blogspot.com/2024/12/blog-post_17.html

>何やっても「でも世界滅びるじゃん」にしかならない

 同感です。ラストでちゃぶ台返し的にハッピーエンドになるのかもしれませんが、余程脚本が練られてない限りそれはそれでカタルシスは感じないでしょうしね。

 そういや数年前に有料配信になったことを機に視聴を止めてしまった『RWBY』ですが、暫くぶりにググってみると、どうも2024年に制作会社が潰れたみたいです(制作は別会社で継続するらしい)。まぁ最後に視聴した時でも「物語の風呂敷を広げ過ぎじゃない?どう畳むのこれ?」みたいな感じでしたし、今更追っかけるつもりもないのですが(苦笑)。
https://ja.epicdope.com/Viz-Media%E3%81%AB%E8%B2%B7%E5%8F%8E%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%9FRWBY%E3%81%AF%E7%94%9F%E7%94%A3%E3%82%92%E7%B6%99%E7%B6%9A%E3%81%99%E3%82%8B/

編集・削除(編集済: 2025年01月14日 11:55)
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