もうこれテンプレやろ。
>モデルマイノリティ
アメリカ人最低だな。
>能力に反して不遇の扱いを受ける雪哉を不憫に思って
出世できるチャンスがあって、その能力もある、のにそれを積極活用しない雪哉が異常なんだよなぁ(苦笑)。現代的価値観ならそれも有りだけど、家の格、親兄弟への奉公(安全保障)を普通は優先するやろっていう。
>ダンジョンの中の人
期待したもの:ダンジョン経営もの(パロディしつつもしっかり舞台裏を見せる系)。
出てきたもの:主人公TUEEEと陰キャのお友達作り。
ツーアウトってところか。
>戦国妖狐 第二部
Amazonビデオだと課金しないとアンロックされないやつかな。
主人公交代って(昔の漫画の続編とは別に)一時期漫画で流行ったイメージあるけど、それに成功した作品を知らない。漫画は門外漢だからほんとに知らないだけなんだけど。
>小市民
OK把握した。これは学園ミステリじゃなく、一周回って事なかれ主義に傾倒したサイコパスと、マジモンのサイコパスによるサイコサスペンススリラーだと思えばいいんだな。この世界の人、ちょっと頭おかしそうだし。
一頻りユキの意識を外側に向けた後で再びまゆ(with犬組)に向けさせる事で、ユキのスタンスの最終調整を行なった感じですね。その結果の名前呼び。うん、無駄が無い。
まゆに酷い事をしたガルガルに、ユキはどう向き合えるのか?が試されていたと思います。(内心またバーサーカーモードになりやしないかとハラハラしたw)
それを乗り越えるには、やはりユキにはまゆの心意気が必要で、その心意気を描写する為にもまゆ視点のパートが必要だったのだと思います。
それにしても過労で倒れたりオーバーワーク起こしたり…リソース配分が極端な娘ですよね…
>謎のナレーションを始めるまゆ
>こんなキャラだったっけ?
メエメエ相手にもウザ絡みしてましたし、心を開くと一気に距離を詰める娘だとは思いますね。
今の所、心の開き易さの判定に男女の別が入っていないので、将来的に男友達を勘違いさせてしまいそうなのが心配ですw
>海亀
何か浜辺の明るさも亀に良くない影響を与えると聞きますね。孵化した小亀の方向感覚が狂うとか?
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/17/122600502/?P=1
http://www.kuroshima.org/pg109.html
さて次回。お散歩ジャンキーなドッグ達の熱中症報告は、今の様な大惨事になる前から多々あったらしく…
果たして真夏も衣替え無しで挑む事になった本作は、一体どの様な答えを導き出すのか…?
>決断プロセスが遅く、さらに購入量も減少し、さらに過剰なサービスを要求する
>日本人が知っている日本人そのもの
日本人が自分から作り上げたイメージだけかっつーとそうでもない様で…?
「モデルマイノリティ」って言葉、初めて聞きました。
>戦国妖狐 第二部
第一部は何だったんだ?って気がしないでもない優しい世界。
それでも主人公はヒロイン助けようとして逆にヒロイン泣かしているという…え?また?僕が知らないだけでボーイミーツガール業界では常識なの??
相変わらず大人ポジが当てにし辛い感じですが…大丈夫なのかしらん…
>ダンジョンの中の人
結局ここでもゾルトラーク最強かよぉぉぉぉ…
>サクナヒメ
肥料の蘊蓄を聞いて「へ〜」と思っても、原材料の件でさっきまでの記憶が消し飛ぶの何とかならんのか(苦笑)。
原作はアクションゲームとしても評価の高い、大企業では作れない企画だから敢えてインディーズで作った経歴を持つ意欲作…
だから決して、国に言われるままに稲作アピールだけして終わる作品ではない!!!…筈。
>烏は主を選ばない
あせびのキャラを設計できた作者だから、恐らく狙ってると思うんだけど…若宮兄弟含め「頭の軽い善人ってムカつくよね」って話に見えてきました。
今回なら雪馬ですね。本人的には、能力に反して不遇の扱いを受ける雪哉を不憫に思って行動してるんだろうけれど、その先を何処まで考えているのやら…
もしくは、ぼんくらの皮を被ってまで地元に固執する雪哉の気持ちを、果たして考えた事があるんだろうか…?
雪哉の今日までの努力を水泡に還しかねない言動をしている自覚、雪馬にあるんだろうか?って思っちゃうんですよね。
「地獄への道は何とやら」、新キャラ小梅はどんな感じなんでしょうかねぇ…
…オリンピック…そういえばそろそろ甲子園の時期だな…(死んだ目)
首に巻くアイスノン使ってみたけど、焼け石に水だった。でも無いよりはマシ。
最近調子に乗ってる陰キャは後でおしおきされるんやろうなぁ(ゲス顔)
>産卵地
海水温度が上がってるみたいだから生息地がそもそも変わってたりするかもね。
>サクナヒメ
これオチとしてはどうなるんだろうな。一等米つくったぜー!!みたいなw
>姉に後ろから刺されるアーリャさん
妹の幼馴染設定やロシア語デレに付き合い続ける主人公のリアクション力。
昔あった難聴系主人公と比べて今作のように今更聞こえているとは言えないから続けるしかないパターンは主人公への共感もあって微笑ましいですね。
>小市民
日常に潜む謎を解き明かすミステリ。原作者は氷菓の人(原作もアニメも未視聴)。
ミステリって不自然な状況を無理やり作るんだけど、この作品は登場人物全員が不自然な行動を取りすぎてて「そうはならんやろ」感がすごい。
…という訳で、暫らくの間書き込みは省エネ運転となります(泣)。
サブタイから「一向に夏休みの宿題に手を付けようとしない犬組に対し、猫組と兎山君が発破を掛ける」展開になるのかと思っていたら、そこは自由研究に話を繋げるのか~。まぁ昨今は観光&自然保護を担う行政の管理も厳しいので、海亀の産卵スポットに自由に一般人が立ち寄れる状況なんてまず有り得ないですけどね(そもそも上陸する海亀の個体数が減少傾向にあるようです(四国の場合)↓)。
https://www.skr.mlit.go.jp/kochi/umigame/2023/r5hogo.pdf
https://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20240509/8020020201.html
>謎のナレーションを始めるまゆ
こんなキャラだったっけ?思いのほか小悪魔系で笑った。「親友の友達をからかっているうちに自分が惚れちゃいました」展開にならないだけがちょっと心配w。
>頬袋増設したからって何ができるねん
スタッフ「キラリンハムスターを召喚!リリアンに巨大頬袋を装着して水中でも息が持つようにしましょう!」
ディレクター「こぶとり爺さんかよ?ビジュアル的に却下」
…みたいなやり取りがあったりして(笑)。
>隣のアーリャさん
サブ主人公の男の子が「普通に有能」なので、視聴していて妙なストレスが溜まらないのは好印象ですね。 今回の描写でもアーリャの姉マリアが(恐らく鎌を掛けるため)わざとロシア語で呟いたのに対し、理解出来ない振りを装ったりしていますし。
>サクナヒメ
脚本は『ユーフォ』と同じ人なのか(花田十輝氏)。如何にも国(農水省)が後援しそうな主人公のテンプレ成長物語ですが、作画の美麗さとも相俟ってか安心して視聴出来ますね…視聴し続けるかどうかはさて置きw。
>『烏は主を選ばない』次回放送8/17(土)
「山内を脅かす最大の敵」はオリンピックだったか…。
やはりプリキュアになれる女の子は大物かも知れない…
本来女子グループでは異物でしかない男子の存在を、犬組と猫組を繋ぐかすがいとして機能させるとは思いませんでしたねぇ…
こんな構成、狙ってできるものなのだろうか…
>呪いのたまご
>完成形がスタートゥインクルのフワ以外想像できねぇ
同じくw
或いは美少女出て来て追加メンバーとか。
てゆーか、プリキュア界隈の偉い人相打ちし過ぎ問題。
こういうの見るにつけ、やっぱ捨て身の一撃って無責任だと思いますわw
>ニャミーの宥和
被害者の寂しそうな背中を見せれば一発なのチョロいww
逆を言えば孤独耐性が未だ弱い証拠でもあるので、「ずっと一緒には居られない」系のイベントが今後控えている確信が強まる展開だとも思います。
>パンダをヘルプして強制睡眠からの必殺技で全部いいんじゃない?
射程距離が超短いとか、興奮状態だと効き難いとかあるんじゃないですかね?
ハムスターは…脚本家が能力思い付かなくて保留にしているに一票www
仮に頬袋増設したからって何ができるねんな?w
>そう考えると世の中って優しいなって思う。
>アホでも給料もらって生きていけるんだもん。
現状の没個性的な採用、雇用形態に問題があるとしても、全ての個性に市場価値が保証されてない以上、働く側も自分の個性をベットする気にはならんでしょうしね。
全ての人間に個性があろうが無かろうが、「無個性」という事にして上っ面で働いてる方が、システムとしても労働者としても楽なのだと思います。
ある種の共犯関係になっているのでしょうね。
>マイペース過ぎるアジリティー
コメント欄にあった「アスリートとアイドル」って比喩がしっくり来ましたねw
こむぎも障害物お立ち台にして、EDダンス踊ってもええんやで?w
>隣のアーリャさん
>妹はアレだろ、おっさんが転生したんだろ
ラノベ主人公の親、ラブコメの都合で離婚させられ過ぎ問題。
このままおっさん小姑キャラを貫いてくれたら大したもんですが、さて…
>ダンジョンの中の人
ニコ動重体の中、TVerが生きてたので視聴できました。
ダンジョン飯と同じく、ダンジョン概念を掘り下げる作品みたいですね。
ダンジョン飯程学術っぽい詰め方をしている訳でもなく、経営シミュレーションとしても資産が潤沢過ぎて緊張感に欠ける…
ダンジョン運営ゲームの実況生配信を眺める様な作品になりそうだと思いました。
…こういうとこ、TVゲーム世代の甘えよね…今更かw
>脈の無さを確認した後の悲痛な面持ち
幼馴染の攻略が一番難しいってそれときメモで言われてるから。
ある種全員が現状維持に満足しているという示唆でもありましたね。
>アジリティー
こむぎならこの路線を狙える。
>インネパ
いきつけの店が数年前に「チョコレートナン」「ハニーチーズナン」をメニューに加えてたんで「日本人は甘いものが好きだと頑なに思い込んでいる」という説明は実感がありましたw でも一人暮らしだとハチミツどばどばかけた料理なんて滅多に食べないからハニーチーズナン注文しちゃうんだよね。
>夏アニメ
>自分はからかい上手だと思い込んでいるアーリャさん
1話:どーせ視聴者を釣るためのパンツなんでしょ?
2話:ほう、少しは見込みがあるようだな(謎の上から目線)
妹はアレだろ、おっさんが転生したんだろ。
>ダンジョンの中の人
ゲームとかでもダンジョン側になって冒険者を迎え撃つみたいなのはあるけど、さて、話を作れるものなのか。
>サクナヒメ
あれだろ、友達のメカニックが耕運機とか作って最終的にドローン農業やるんだろ?
普通はただの自意識過剰スキルとして黒歴史の闇に葬られるだけだと思うけど、無駄にならなくてマジ良かったなw悟くんw
さて置き、いろはのリアクションの脈の無さを確認した後の悲痛な面持ちには、中々クるものがありましたねぇ…今回は表情芝居に力入れてた感じがあります。
そして何故かモブに居た犬束さんの人選が謎過ぎるww
>……という漫画みたいな光景をウッキウッキで見つめるまゆ
楽しんでるとこ悪いけど、リリアンのヘルプバンクが未だに来ないという事は近々まゆの当番回があるって事やで?
呑気に傍観者エンジョイしてる場合やないでホンマ。
>恋愛要素
いろはが悟がどうこうってより、それに気付いたこむぎの立ち回り…でしょうね。
「みんな」の存在を許容していくに伴い、己の(飼い主の一番という)地位が脅かされる。それを「孤独」と感じるかどうか?それを「裏切り」と捉えるかどうか?
今回のまゆを見れば分かる様に「友情」と「愛情」は別腹で、親友に恋人ができたからといって自分との関係が脅かされるとは限らないと思うのですが、ペットという立場と精神年齢を鑑みると修羅場になるのもやむなしかなぁ…とは思いますね。
>プリキュア以外は辛口おじさん
不思議と語呂が良くて癖になるwww
まぁ自分もファンの贔屓目抜きで褒めてる作品なんて中々無いですし、現状アニメ界隈はそんなもんじゃないですかね。(オトナプリキュアもちょっとアレだったし…)
序盤は間口を広く作ってファンの獲得に躍起になり、それなりのファンが付いたなら後はファンの財布を狙って只管の延命措置を繰り返す…のが基本戦略だと思いますし。
原作無しのオリジナルアニメがもっと頑張ってくれたらなぁ…不甲斐無い。
>天穂のサクナヒメ
名前が違うけど、主人公はスサノオの娘って事になるんかな?
思ったより観れる作品だったけど、重要なのはゲームパートが始まってからなんだよなぁ…ハラハラ…
>時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん
昨今のロシア・ウクライナ情勢を鑑みるに、よくアニメ化まで漕ぎ着けられたよなぁ…と。
ロシアの政治的、経済的な孤立が避けられない今だからこそ、せめて文化的には繋がっている事が平和への手掛かりとなるのではないでしょうか?
そんな細やかな祈りを込めて視聴。
…
…私の平和への祈りは、足フェチの肥やしになりました。(合掌)
“ニホンオオカミの絶滅”には「江戸中期(1736年)に長崎経由で持ち込まれた狂犬病の蔓延」・「人間の生活圏の拡大に伴う生息地の減少」・「明治期に欧米人の飼い犬からうつされたジステンパーの流行」といった複合的な要因があるみたいですね…まぁいずれにせよ人間が関与したのは間違いありませんが。
時には人間を襲うこともあったらしいですが、その一方で田畑を荒らす鹿や猪を退治する「農耕の守護神」として本邦では古代から崇められてもいたようです(うすくらふみ『絶滅動物物語』より)。今回のエピソードに登場する、狼を祀る社と思しきものにもちゃんとモデルがあるんですね(↓)。
【参考:三峯神社(埼玉県秩父市)ホームぺージより 】
https://www.mitsuminejinja.or.jp/saijin/
>喩えるなら映画『ゴッドファーザー』みたいな感じ
>先輩を上回るキャラが補充できなかった印象
原作組の私も全く同感ですねぇ。現2年生組でも久石奏以外は今イチ存在感が薄いですし、現1年生組に至っては出オチキャラ的なダジャレ好きバンダナ娘(上石弥生)ぐらいしか印象に残ってませんし…この辺りは作者の創作物における抽斗の限界だったように思います。
>低評価レビューも頷ける
>いわゆる「どんでん返し」狙い
アニメ化の際のインタビュー映像などから判断するに、著者のポリシーは「予定調和が大嫌いで、とにかく読者の期待を裏切ってナンボ」なんじゃないかな(苦笑)。現在作中唯一マトモなツッコミ役の雪哉にしたところで、最新刊では老害の塊のような「当代の最高権力者」になり果てていますしねぇ。ただ一癖も二癖もあるキャラを惜しげも無く片っ端から退場させる一方で、(『ユーフォ』シリーズとは対照的に)新作ごとに「今後の物語を牽引していく新たな曲者キャラ」をしっかり補充してくる著者の力量には評価するべきものがあると個人的には思いますね。
>相続税の支払いがとんでもなくて衰退していった
産業革命に伴う産業&金融資本家の台頭と入れ替わるように農業が斜陽産業化し、大土地所有者である貴族の発言権が落ちたことが一番の原因みたいですね(例えば1846年の穀物法廃止とか)。とは言え動画によると現代でも命脈を保っている家が少なからず存在するようです。
【歴史雑記ヒストリカより・24分34秒あたりから】
https://www.bing.com/videos/riverview/relatedvideo?q=%e8%8b%b1%e5%9b%bd%e8%b2%b4%e6%97%8f%e3%80%80%e7%9b%b8%e7%b6%9a%e7%a8%8e&mid=907337BD1ADCC9881A27907337BD1ADCC9881A27&FORM=VIRE
>カレー移民の謎
読了しました。いや~大変面白かった。御大がおススメするのも頷ける。この手の本にしては珍しく(失礼)当事者らへの取材が行き届いているなという印象ですね。ラストでダメ押しとばかりに海外の移民元にまでわざわざ押し掛けて行く著者の行動力にも脱帽です。
カレー移民に足掛け40年の歴史があることに驚くとともに、「外国人はあくまで在留資格の更新を続けているだけの短期滞在者、というのが日本の基本的な姿勢だ。「移民」ではないのだ。(本書p.325より)」という“外国人に厳しい”本邦の国民性には今更ながら「そうだろうなぁ」という感を深くしますね。移民の供給源となっているネパールの田舎の「労働力の空洞化」を併せて考えるに、カレーで結ばれたこの何とも不思議な縁もいつまでも続くようには思われないですね。私は食べたことがありませんが、インネパ料理を手軽に味わえるのもあと十年~二十年程度かもしれません。
>イギリス貴族
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各地の「お殿様」ともいうべき爵位貴族や裕福なジェントリたちは、彼らの所領とその周辺の都市部において大なり小なり、このビュート侯爵家(注:やり手の実業家であると同時に熱心な慈善活動家でもあった)と同じような活動を展開していたのである。イギリスでは、16世紀から18世紀にかけては議会政治の発展もあり、爵位貴族もジェントリも議会のあるロンドンに居を構え、田舎に帰らない場合も多々見られた。ところが18世紀後半からの交通手段の発展もあり、彼らは自身の所領に巨大な屋敷を建て、そこを拠点に地域の人々との交流や、慈善活動に精を出すようになったのである。
1880年の段階でイギリスには580人の貴族がいた。このうち431人が貴族院に議席を置き、残りはスコットランドやアイルランドの貴族の爵位のみを有するものたちだった。(略)貴族院に議席を有する爵位貴族の数はここ100年足らずで2倍近くにまで増加した。さらに貴族のすぐ下には准男爵が856人もいた。
それでもイギリスでは貴族の数はヨーロッパ各国に比べてかなり少ないほうだった。同時代において、プロイセンには2万、イタリアには1万2000、オーストリアには9000もの貴族がおり、なんとロシアに至っては100万人以上の貴族がひしめいていたのである。(『貴族とは何か』)
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それだけ集約されていれば財力も相当なもの。領地と密接していたってのも日本とは異なる部分ですね。といってもイギリスもこの後に都市部に定住するようになったり、相続税の支払いがとんでもなくて衰退していったようですが。
形こそ残っているものの貴族院の廃止論も根強く「一代(限りの)貴族」制の導入&多数化した現代では実質的に世俗化している雰囲気は感じますね。それだけ多種多様な人が与野党に分散していたら、そりゃポピュリズムになるでしょ。貴族院の存在意義としてポピュリズムに走りがちな民衆政治への牽制が建前にあったみたいだけど、もう骨抜きもいいところだよね。現に今のイギリス、ヒーヒー言ってるようだし。
>感覚的に納得できる病名なり何なりがあった方が、患者的には楽ではある
っていう実利的な側面もあるから胡散臭い商品に眉をひそめつつも(常識的な?)医師は「でも指摘するのも野暮なんだよなぁ」ってスタンスを取るようです。結果、胡散臭い商品が胡散臭いまま市場に蔓延してあたかもそれが常識みたいになる。まあ、それが悪いとは言わんけどね。私が正確な情報知ってればそれでいいし。
>リメイク
最近90年代アニメのリメイクが発表されまくってて草。直撃世代ではあるけど、見たいかと言えばう~んってなるなぁ。
>ユーフォニアム
まあ、こうなりますねってエンドですね。
正直3期単体として見れば平凡で中弛みを感じたかな。ライバル役である黒江さんは確認がしつこすぎてそういう怪異なのかと疑うレベルだったし(行動理由が説明されてもなお、ああはしないだろってレベル)、吹奏楽部内の不協和音も最早必殺技と化した久美子のアジテーション一つでねじ伏せちゃってるから全体的に単調というか、キャラパワーが下がってる感じが否めない。
喩えるなら映画『ゴッドファーザー』みたいな感じ。1作目は魅力的なキャラが多く、一人ひとりの言動が物語を彩っていた。でも2作目、3作目と代替わりするも先輩を上回るキャラが補充できなかった印象。久石奏が顕著で、こいつ一人に仕事させまくった(一人でゴマすって、一人でヘイト集めて、一人で騒いだ)結果空回り感が出ていたように思う。
>烏は主を選ばない
藤波に2度もスン…って知らん顔するあせび姫マジクソ女で草。絶対わかっててやってるだろww
それはそれとして低評価レビューも頷けるかなぁ。いわゆる「どんでん返し」狙いだよね、これ。アニメは若宮視点で描写してるから大分薄まっているけど、それでも「お前が言えた義理か」案件なんだよなぁ。探偵面してるけどお前何もしてないじゃんって。事件だって若宮が桜花宮に顔出ししてれば未然に防げたでしょ。四の五の言い訳してるけどさ。もっと言うなら兄貴と最初からタッグ組んで立ち回れば良かったんじゃない? 長束派が暴走したのだって兄貴のああいう態度が発破をかけた感あるし。本人に悪意はないけど事態をややこしくしたってんならこの兄弟も大概だよなって。
結局のところ若宮に実績も信用もない(それを証明する機会もない)からああいう変な立ち回りをしてるんだろうけど。平和で停滞した時代なら慣習と富(権力)のやり取りがメインになるのもしゃーない。……って思ってたらわかりやすいクリーチャーが出てきて草。実績作りにもってこいじゃんw
>七夕に犬猫は何を願う?
ペットに将来の夢は持たせ難い…何なら後十数年で寿命…って前提を考えると、「アジリティーが上手くなりたい」とか「まゆの作った衣装を着て演劇部の舞台に立ちたい」とかの、短期的な目標が無難かなぁ?とは思いますが…
流石に「人間と同じ寿命が欲しい」なんて今する話じゃないですしねぇ…
後は最序盤からの課題として「飼い主以外の人脈が無い世界の狭さ」があるので、「友達を増やす」がありますね。これも悟(と大福)が居ればほぼほぼ解決しちゃってる感出てますが。
>秋映画
悟を差し置いて大福の映画用CGが用意されている…だと…!?
ドキドキ元生徒会長なら、今は小説版の発売を控えてますからね。昨今の流れを鑑みて…遂にフラれるか…二階堂よ…(遠い目)
>コマンドバトル
そういえばドラクエ3のリメイクが今年中に発売されるらしいですね。更には来年に1と2もリメイクされるとか。
>HSP
あ、何か最近急に聞く様になったな〜って思ってたら、そういう背景でしたか。
学術的な正確さより、患者本人が感覚的に納得できる病名なり何なりがあった方が、患者的には楽ではあると思います。
自分も正確な病名が無いので色々不便でしたね。訝しむ周囲に対して自分の不調を上手く説明できないので…
結構前ですが、老化防止にはバイアグラよりアルギニンやシトルリンの方が良い…なんて聞きましたが、あれも結局どうなったのやら…
>あせびジョーカー
本性を一頻り見せられた結果…「恐怖」や「嫌悪」より「諦め」の感情を強く感じました。
身内にこういう「形ばかりの反省はするが、最終的には『運』や『天』が悪いという事にして、自身の無知や怠慢を棚上げする」人間に心当たりがあるからかしら。(苦笑)
「純粋に慕う人間」も「狡賢く利用する人間」も、皆等しく破滅させるのならある意味ニンジャ的ではあるものの…今の所この作品の現場の人間って、みんな根は悪い人じゃないのばっかりだから何だかなぁ…ってなります。
胸糞の悪さなら最近の朝ドラや大河ドラマの方がまだまだ上ですね…飯時にアレ観れる神経マジ分からんわ…orz
>声優ラジオ
スポ根業界ものをやるならラジオ要素空気になるだろうなーって思って観てたら、実際空気になってて草も生えない。
思ったより真面目に作ってる作品だったな〜ぐらいしか思うところが無いですね。