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クレッシェンドとかピアノとか造語の話とか

 たいへんご無沙汰しております。もはやこちらのROM未満になってしまっただけでなく本編もだいぶ見逃すなどの体たらくではありますが、ふと舞い戻ってまいりました。 
 以前ほどには無理と思いますが、先日長きにわたった所属から解放されましたので、たまに何かを書き散らすやもしれません。所属から解放されたとはいえ親会社から子会社に変わっただけで、仕事は変わらず所得だけ減った給与所得者の末路に達しただけの人ですが。

 * * *

 とりあえず青い人。
 この人、どこかで見たかな、と思ったら、深夜で再見の魔法界の新人先生でした。顔とか似てると思うけど、そうでもないですか?
 で、ピアノ弾くアイドル。この手の人は、特に好みです。
 繰り出す技の名にはcrescendoというイタリア語があるではないですか。これ、もちろん音楽用語ですね。
 青い人の幼馴染で主人公は「うた」で、その妹が「はもり」。これもまた音楽(と言葉)好きの私は興味津々でした。
 はもりちゃんの語源と思われる「ハモり」は片仮名の「ハモ」に平仮名の「り」を付けた言葉。ハーモニーを日本語で動詞化した「ハモる」を逆変換して名詞化したものでしょうね。これとまったく同じ成り立ちの語ですぐに思い付くのはsabotage→サボ(タージュす)る→サボり、double→(ダブル→)ダブる→ダブり、の2つがあります。
 何の話か飛んでしまいましたが、キラキラ星で屈託のない表情を披露してくれたはもりちゃんがとても可愛かったことを書きたかったのでした。子を持った(健全な)親ならだれもがそう思うことと思います。
 そして、そのシーンに登場したピアノがまた洒落ていたのです。戦闘シーンで出てくるキラキラのグランドピアノ型ではない一般家庭に多いアップライト型ですが、「猫脚を持つタイプ」で「色も黒くない」のが洒落ていると思います。一見すると電子オルガンなどのキーボードのそれみたいな柔らかみを帯びた鍵盤も、この手のピアノには似合います。
 ちなみに、真横から見えたとき階段下?の板?と隙間があったのも理に適っていましたね。アップライト型は奥行きがそんなにないので場所を取らないのも最大の魅力で、そのため平らな裏側を壁などにくっつけたくなるかもしれませんが、少しは空けておかないと、楽器の裏板から出る音が反射して返ってきてしまい響きが損なわれたり、場合によっては接した構造物と共振して不要振動が発生するなどの弊害が起きるような気がします。その点、(たとえ埃が溜まるデメリットがあっても)隙間はあったほうがよいと考えます。

 それと書き忘れたので書き足し。
 カイトくん。私個人的にはボーカロイドのKAITOを連想してしまいました。
 私にとって、男性(アイドル風)で良い声といえば、この人でした、以前から。
 資料は↓
 初代:
  https://ec.crypton.co.jp/product/detail/27720
 当代:
  https://ec.crypton.co.jp/pages/prod/virtualsinger/kaitov3
 声の元データ提供は風雅なおと氏。「風雅な音」を自称する人です。

 * * *

 娘たちは高校生になった妹も二十歳近くなった姉のほうも見続けていますので、私もまだしばらくは見続けられそうです。給料が減っても仕事は変わらないのであまり顔は出せないと思いますが、ときどき来るかもしれないので、そのときはよろしくお付き合いいただければと存じます。

編集・削除(編集済: 2025年03月02日 23:10)

合同会社アイドルプリキュア研究会

>マネージャー
 ネクタイに♪マークあったからキラキランド側の差し金だろうけど、現状はプリルンのお目付け役が欲しいんだよなw(あと食費を払え)


>アイルのマンション
 部屋に入るまでは普通の作りだったからあの部屋が特殊空間(魔法空間)になっていると思っているけど……マンションに偽装した建物だとすると資金力が謎。お母さんがめっちゃ生命保険に入っていたのかもしれないw
 アイル周りは詰め込みすぎ感はある。本来なら魔法が使えないし魔法界にも行けないはずなのに何故か闇の魔法の造詣に深くて、ムホーの劣化コピーにも関わらず眷属従えててクロノウストと連絡も取れてマンション一棟改造してるバイトか非正規雇用の図書員。


>戦利品代わりに眷属にしてた
 おそらく眷属の一体をクロノウストの封印役として置いていたのかな。1話でデウスマストの忘れ物って言ってるし、香炉が壊れる→クロノウスト復活(犬を包んでいた煙が消える)の流れだから。ってことはデウスマストのおかげで世界の時間が進めたってことじゃんw


>明白に矛盾する描写
>白昼夢と思い出
 白昼夢による未来・過去も思い出も同じ時間軸上で扱われているので、
①本編の時間軸とは異なる世界(みらいが認識している世界が本編と異なる)
②記憶が改竄されている
③東堂いづみの勘違い

 この3択になるけど③はチョンボだし、②は今のところストーリーとの接続点が見られないし、①は「今までの話嘘だったんですか」って視聴者に印象付けちゃうから、本来ファンサービスに近い続編企画でそれをやる意味があるのかという。作劇法、メタ読み両面から「ん~、それ行ける?」感がず~っと付き纏ってるね。


>教科書にも書いてある「経済主体」
 それなら中高生の正解率がもっと高くてもいいように思うけど、大人の被験者にサンプリングバイアスがあるのかもしれんなぁ(底辺層があまり対象になってない等)。
 いずれにしても人間は「言葉をしゃべるサル」であって「文字を読み書きするサル」ではないとつくづく思うよ。ハンターハンターで言うところの強化系念能力者は具現化系能力を60%しか習得できないのと同じ、って友人に言ったら納得された。


>『LGBTQ 聖書はそう言っているのか?』
 リンク先が何言ってるかさっぱり頭に入ってこないけど、要するにLGBTQをダシにして聖書解釈を説いているって理解したw


>『紛争から読む世界史』 https://amzn.asia/d/2KX4ROf
 読んでる途中だけど、扱っている事案が多いこともあって大分ザックリしてる印象。その中でなるほどと思った引用箇所が

ーーーーー
 共通の苦しみは喜び以上に人々を結びつけるものです。国民的記憶に関しては、大きな悲しみは勝利より価値があります。それは義務を課し、共通の努力を命じるからです。
 国民とは、したがって、人々がこれまで払ってきた犠牲、これからも払うつもりでいる犠牲の感情によって成り立っている大いなる連帯です。(エルネスト・ルナン『国民とは何か』)
ーーーーー

 戦争体験とか国家的大災害なんかがまさにそう。繰り返し振り返ることで国民の連帯感が高まる。とはいえ主要な大国は戦争が過去の記憶になっているし、戦後80年も経てば福祉財政で逼迫するし、富もイデオロギーも分断される。どうやっても平和に暮らせないの草。

編集・削除(編集済: 2025年02月27日 12:04)

レジェンドアイドル?…何だ男か。

 てっきりNYで挫折して逃げ帰ってるのかと思ってたら、そんな腫れ物感は微塵も感じない完璧な年長者っぷりが素晴らしくも意外でした…これが、レジェンドアイドルの演技力…!(ぉ
 「目標兼ライバル」が妥当な立ち位置かなと思いますが、対抗心は今回で解消されちゃった様にも見えますね。それより恋心的なものをどう扱うか…
 「相手に釣り合う自分でありたい」という努力へのモチベーションに転化する事は可能でしょうが、それが目的ってどうなの?…ともなる。アイドルなら尚更。

>俺の秘密の場所にようこそ
 精神的に弱っている相手のガードが甘くなってる事を見越して、敢えてこちらも「パーソナルスペースを開放しました」アピールによって無防備に見せる!!
 そうやって剥き出しになった相手の心に、ダメ押しとばかりに眼鏡をずらして「素顔をチラ見せしてます」アッピール!!!…これが、レジェンドアイドルのモテ術…!(ぉ

>ななちゃんのリアクション芸
 何ならOPでは一番表情硬そうだったのにねw
 お陰でおでこが沢山観れて個人的には大満足ww
 後、なな的には真面目な話してるのに、よく分かってなさそうなリアクションしてるうたは、やっぱりまだまだノリでやってる感がありましたね〜。

>有限会社アイドルプリキュア研究会
 有限会社がもう作れないのは兎も角w経済的な話を何処までぶっ込んで来るかは気になってますね。
 プリキュアって買い物はよくするけれど、お金の話は殆どしなかったので。
 一話でホットドッグの代金が表示されたり、うたの懐事情が語られたりしてたの観て「珍しいな〜」って。主人公の財布なんて何年かぶりに見た気がします。(大人の財布はチラチラ見えてたけど。)


>アイルの経済力
 アイルが最初に集めた闇の魔法の本は「楽してお金を稼ぐ魔法」の本だったって事じゃないですかね?(テキトー)
 今回の石像化現象によって、アイルの精神性が「普通の人間」と変わらない事が補強された様に思います。
 普通の人間の普通の願い。それが条件の整い方次第で世界を滅ぼす。かつて世界を救った「普通の女の子」の対立概念として面白く思います。

>いっそ眷属のくだりはない方がスッキリ理解できたんだけど
 クロノウストは誕生後早々に、何らかの原因で弱体化してたのでしょう(でないと今の世界が存在しない)が、それを行なったのがデウスマストだったのかも知れませんね。んで、戦利品代わりに眷属にしてた、とか。

>白昼夢と思い出補正
 特に過去の白昼夢の描写でややこしいのは、白昼夢で見た過去とみらい達が意識的に思い出した思い出とは別物なんだけど、演出的にそれを見分ける手段が無い所だと思うんですよね。
 具体的には、前回の卒業式の件では「モフルンに語り掛けていた」方は白昼夢で、「存在しない筈の卒業写真を見ていた」方はみらいの思い出。
 今回のはーちゃんが居なくなった件では「みらいとリコが動揺している所」までは白昼夢で、「『こういう時こそ笑う』と発言している所」はリコの思い出なんですよね。
 思い出、記憶が捏造されるのはあるあるですが、今回のこれらの矛盾がそうなのか?仮に捏造しているとして、それが物語にとってどの様な意味があるのか?
 …アレだな。石像化した人達が体験した過去に対して「思ってたんと違う!」って不満を抱き出して、自力で石像化から回復するオチだったら笑うなw

 因みに、クロノウストにその気が無くとも、彼の力を利用する事で時間跳躍は可能みたいですね。初期のアイルがみらい達に予言をした件からそれが分かります。


>「スイスドロー方式」
>勝ち・負け・引き分けに応じてポイントを付与してそのポイント同士で戦わせるやり方
 …あ〜…通りで…いつも勝率が似た相手とばかり対戦してるな〜とは思ってましたが…(苦笑)
 トーナメントやリーグ戦は、一度対戦相手をシャッフルしてしまえば後はアルゴリズムに従って進行するだけですが、スイスドローは一通りの対戦が終わった後で、アルゴリズムによって仕分けをした上でシャッフルをしてからまた対戦…を繰り返すからややこしいのかも知れませんね。


>暗殺された米国人で、銃絡みで無かった事例が一つも思い付かない
 となれば、司達には日本のプライドを懸けて、天井からDr.ゼノに襲い掛かって貰うしか無いですねw

>戦隊レッド
 ちょいちょい不穏な所もあるけれど、基本の展開が素直で実によろしい。(何
 主人公が一つの物語を終えた後、成長と後悔を抱えて次の物語に臨む構図は「フリーレン」や「異世界おじさん」を連想しますね。

編集・削除(未編集)

動画が2本アップされただけでもうマネージャーが付くのかw

 恐らく響カイトの口添えがあったんでしょうねぇ。これが「原石探し」に日夜奔走する大手芸能事務所のリサーチ力&行動力なんでしょう。


>なんだよ「経済主体」って。読解力云々以前にわかる言葉を使えよ

 偶々手元にあった公立中学校採用の公民の教科書(『中学公民 ともに生きる』教育出版H27検定済)でも、「経済主体」なる“日常生活で大人にすら馴染みの無い用語”を中学生相手に平気で使用していますね。私の仕事場でも「地理や歴史に比べて公民分野はどうも苦手」と言い放つ塾生は珍しくありませんが、まぁ分からんでも無いです。正直私自身ふわっとしか理解していない事項も少なくないですしねw(苦笑)。


>有限会社アイドルプリキュア研究会

 (↑)2006年から「有限会社」は新規設立出来なくなった(存続は可能)みたいですね(なおソースは前掲書p.134より)。


>アイルが住んでいたマンション
 
 外観はマンションっぽいですけれども、吹き抜けやら広々とした玄関ロビーやら、何やらホテルを丸ごと一棟借り切ったかのように見えますね。実家からの支援が全く見込めない(かつどことなく非正規雇用らしき)アイルに住居費が工面出来たとは到底思えないんですけれどねぇ…。
 

>ループ現象とか歴史の改変とかは関係がない
>ますます卒業式の写真が宙に浮く

 「第1シリーズで提示されたエピソード」と明白に矛盾する描写は、御大のご指摘の通り、今のところこの「卒業式の写真」だけですしねぇ。この間の作画ミス同様、制作者サイドの単なる勇み足なのか、それともまだ隠し玉的要素があるのか…。

 ただ今回の第2シリーズのテーマが、単に「どんなに甘美な思い出であろうとも過去に閉じ籠ってはいけない。たとえ苦しく不確かであっても私達の未来に向けて進もう!」だとするなら、過去シリーズや劇場版でも割と扱われたモチーフだけに今更感は拭えませんので、個人的にはもう一捻り欲しいところです。


>アメリカ人の暗殺といえば狙撃という偏見
 
 その偏見も致し方ないんじゃないでしょうか。JFK、エイブラハム・リンカン、キング牧師、マルコムX…と、この間からボチボチ考えているんですが、暗殺された米国人で、銃絡みで無かった事例が一つも思い付かないのでw(苦笑)。


>対馬の海に沈む
>無責任な契約者、無責任な組織、無責任な職員が共済金という多数の顔の見えない人々から集めたお金を横領する。その責任は誰も取らない。無責任の拡大再生産。それがこの事件の本質

 分かり易く纏められますねぇ。図書館で借りられそうな見込みも無いし、御大の的確な要約で私は十分ですねw。

 「失脚した大物と共犯的関係を結んでいた関係者らによる自己保身からの掌返し」と聞くと、別に創作物に例を求めずとも、数年前の故・ジャニー喜多川氏とか香川照之氏とか、この間の元国民的アイドルグループのリーダーとか、昨今の芸能界・放送業界では枚挙に暇がないように私は思います。


>今週の読書
 
●藤本満『LGBTQ 聖書はそう言っているのか?』
 https://www.kirishin.com/book/68088/

 偶々今通っている教会の信者さんから昨日借りて読みました。このテーマでガチの牧師が手掛けた本を読むのは、平良愛香『あなたが気づかないだけで神様もゲイもいつもあなたのそばにいる』以来なので数年振りですね。著者はいわゆる「福音派」の“ど真ん中”を自称されていますが、その主張を鑑みるに、一般的にはリベラルに分類するのが妥当かと思います(なおこのテの本の著者としては珍しく、いわゆるLGBTQの“当事者”では無い)。

 本書の大半はLGBTQ問題に関連の深い聖書箇所に関する歴史的見地からの釈義が中心なので、正直非信者が読んで面白い内容だとは思いませんが、私個人は新たな気付きが得られて(まだ十分に咀嚼出来てはいませんが)色々勉強にはなりました。まぁどう考えても普通の図書館では置いてそうにない本なので中々お勧めし辛いのが難点ですが(苦笑)。

編集・削除(編集済: 2025年02月25日 05:33)

有限会社アイドルプリキュア研究会

>プリキュアの後方支援
 避難者を誘導したり、カメラで撮影してる人を注意するとか。あと活動資金(お菓子代)のためにグッズを販売したり。運営スタッフ的なw


>ページを繰る
 あ~。つか繰るは書き言葉だろ、口で言われても読み(聞き)取れんわ(負け惜しみ)

>はーちゃんとひーちゃんはトレードオフ
 今のはーちゃんはラパーパの抜け殻みたいなものでほとんど力残ってなさそうだよね。スマホンもないと思うし。
 これがループものであれば両者生存ルートへ……って話なんだけど、すでにみらいさん変なルート入ってるんだよなぁ(苦笑)


>語彙マウントで攪乱して来るのは普通に悪趣味
 役所から来る文書とか絶対読ませる気ないし、読めない奴いるだろって毎回思う。頭の良い人が仕組みを複雑にして、普通の人がその補足説明をごちゃごちゃと書いているから長文難解怪文書になりがち。カードゲームかよ。

 ロジック的に難しくないはずなのに正解率が低い(ように思える)なら理由は2つ。出題の仕方が悪いか、人間の頭が悪いか。
 紹介した本の人とは別のケースで、金利の計算を出題したものがあります。データとしてはちょっと古いんだけど、最近のでもさして変わらないから見やすいやつで引用 https://garbagenews.net/archives/892337.html

ーーーーー
 「年利2%で100円を1年預けると利子は2円」といった単純な利子の計算について、中学生では3割強、高校生でも5割未満しか正解者がいなかったのも衝撃的。もっとも多分に間違って覚えているのではなく、計算方法そのものが分からない、さらには「利子」そのものを知らない、知識習得レベルでの誤答の可能性も否定できない
ーーーーー

 結局こういうのって一つのトレーニングや技法だけで完結するものじゃなくて、情報を知った上で結びつけていかないと総合的な知力は発揮し得ないっていう話よね。

 余談ついでに。昔ゲーム大会に参加したときに当時では珍しく「スイスドロー方式」を採用していたんですよ。勝ち・負け・引き分けに応じてポイントを付与してそのポイント同士で戦わせるやり方。それ理解できない人がいて説明に苦慮したって運営の人が嘆いていたことがありましたね。これもたぶん(トーナメントやリーグ戦と違って)大会の進行が上手く想像できないことが要因じゃないかなと。やればこういう感じなのねってわかるんだけど。
 かくいう私も想像力が貧困だからシムシティやっても碁盤の目の形にしかならないし、空間把握能力もクソ雑魚で車の運転が下手。人間の能(脳)力って凸凹してるんよね。

編集・削除(編集済: 2025年02月20日 08:29)

コミュ力普通な青って久し振りな気がするw

 弁当のシーンの話し難さって何か新鮮でした。
 今まで通りのコミュ症なら何だかんだ話し掛けられ待ちだし、凸れば躱すコミュ力が無かったので意外とやり易かったのかも知れない…と。

 後、わんだふるの影響か言語と身体性の扱いも印象的でしたね。
 理屈では全部分かってるけど腑に落ちない感じというのか。これ拗らすと長いんだよねぇ…
 キュアウインクのファンサはウインクだそうですが、ファンサとはメッセージ性を持ったボディランゲージなのかも知れないですね。
 余談ですが、ウインク苦手な人って両目瞑ってしまいがちですよねw(プリルンを見ながら。)

>みことだけでなくわかばやるかもそれなりに顔出ししそうな雰囲気
 研究会でみことだけプリキュアになれないのも気まずそうなので、わかばやるかも入会させて後方支援チームとか作れたら斬新かも…と一瞬思いました。
 でもぶっちゃけプリキュアの後方支援って人手要らないよね?って思うんよね。アイドル活動方向にしても、大道具、小道具、衣装…全部勝手に出て来るしw
 一方で、今作の展開の速さに対して、アイドル活動方向のチュートリアルをガッツリやる為に早足なんかな〜…とも思うんですよねぇ。

>そういえばプリキュアバレのペナルティってあるんだろうか
 耳から揉み上げが生えるんじゃね?(名推理)

>うたは引っ張り役というより背中を押してくれる、勇気をくれる子というイメージ
 成る程。一話の腰の重さはそういう事かも知れないですね。(キャラが固まってないのかも知れませんが…)
 プリルンの願いを叶えはしないけど、手伝う(背中を押す)事は根気良くやってましたから。

>今作、徹底して身近な人物狙ってくるな
 それ自分も思いました。
 アイドル(広報)活動が後に控えているとすれば、プリキュア(主人公達)の認知度に連動してターゲットが決まる…とも考えられますが…
 個人的には「プリキュアのファンになると(キラキラになるから狙われて)マックランダーになる」って風評被害が広まって、炎上する展開が観たいw(ゲス顔)

>腰の重心が安定してる印象がありますね
 脚がめっちゃ長く見える(腰の重心の位置が高い)のと関係してるんでしょうか…
 ともあれ、長くて綺麗な御御足はよろしゅう御座います。しかも生!!


>みらいさんの語彙力から未だ嘗て無いシリアスを感じる…!(ぉ
 はーちゃんとひーちゃんはトレードオフの関係っぽい。
 「はーちゃんと一緒だった頃に戻りたい」に加えて「ひーちゃんと一緒だった頃に戻りたい」と、過去に雁字搦めになっていってる感じがしますね。

>サファイア
>正直そんなに目立ったイメージないんだけど
 元々水中適性Sのスタイルだけど、水中戦なんてまず無いから空飛べる様にしたって感じのスタイルですからね(苦笑)。
 その設定に引き摺られたか、本編では魔法界の人魚は練習すると空が飛べた…なんてエピソードがあったのを思い出しました。

>好きなページを食う(でいいのか?)力を
 「ページを繰る(くる)」ですね。ページを捲ると同じ意味の。


>この手の話を聞いて真っ先に連想するのは映画『ディア・ドクター』です
 自分は「タクティクス・オウガ」ですかね。
 戦争に負けて、大衆に掌返されて、処刑される直前の領主の「大衆は思っている程利口でも愚かでもない」という呪詛が印象的でした。


>資金が不足している経済主体と、資金に余裕がある経済主体との間で資金を貸し借りするのが金融である。(以下略)
 これ、答えは4番だけ…で良いんよね…?
 引っ掛け問題みたいなギミックがある訳でもなく、語彙マウントで攪乱して来るのは普通に悪趣味だと思います。
 …どーせ「言い方を変えろ」とか言っても、「日本人の語彙力の低下が〜」とか言うだけだろうけど。
 この国の教育は、こんな問題が解けるハイスコアパーソンに一体何をさせたいんでしょうねぇ…

 因みに、TRPG同好会に入ってた頃には、日常的にルールブックを読んでる人なんかも居ましたね。
 自分はゲームマスターをする時に、テストプレイしながら読み込んだのですが、本番では記憶違いとかもあってグダグダでした…orz
 読んで、理解して、記憶する…ボードゲームってハイレベルな娯楽なんだなぁ…(笑)


>Dr.STONE
 アメリカ人の暗殺といえば狙撃という偏見w
 女スパイさんが全方向に向かって場違いなの笑う。お前実は日本人だろw
 メタ的にはゲン不在のバランス調整なのでしょうが、物語的にもアメリカサイドは復活液が無いので慢性的に人材不足…と言い訳が立つ辺りが流石。

編集・削除(編集済: 2025年02月19日 17:53)

ワードは検索すればいいけど、動作やポーズはそうはいかない

>元気玉作戦
 ハートキャッチでも終盤プリキュアに助けられた人たちが集まってたしアイドルなら尚更。とはいえ、どっちかっつーとキャラクターショーになるよなぁw そしたらみことちゃんが司会のお姉さん役で。一般人代表枠が確定してるの強い。


>紫雨さん
 某ラブライブの「にっこにっこにー」ポジションかと思ってましたが年下ドルオタガチ勢となるとちょっと動きが読めない。


>えぇっ、知らなかったの?
 おっさんが知ってたらそれはそれでどうなんだ?って気はするけどねw
 デリシャスのときも「シンデレラフィット」ってワードあったけど、ああいう最近の言葉を意外と取り入れてるんですよね。そういうのを通じて親子の会話を促進しているのかもしれませんが。


>まほプリ知識
 感想を書いている手前、一応掘り返してはいますが基本は「そんなのあったな~」くらいの感覚で見てます。記憶が曖昧でもわからないってこともないし。新設定をドカドカ出して世界観を拡張しているというよりは、既存の世界観に則って拡張している印象があります。
 みらいもリコも「私とリコ(みらい)とはーちゃんとモフルンがいれば良い」くらいの視野の広さだったと思いますが、それが段々と広がっている感じがしますね。


>対話型AI検索エンジン
 正直、ググるにしてもしょーもないサイトが上位に表示されたり、いちいち中身見て……ってのが面倒になってたんでそれをAIにぶん投げられるのは楽。

 perplexity自身に用途を聞いたら「ファイルのアップロード、テキスト、PDF、コードなどのファイルをアップロードし、そのデータに基づいた質問や解析が可能」とのことなので、例えばキュアアイドルの画像を読み込ませて「このポーズはなんですか?」って聞いたら指ハート(韓国風ハート)って回答されました。グラフの画像も試してみましたが内容を読み取ってくれましたね。
 URL貼り付けて長文を要約させたり、論文とかのPDFもおそらくできるんじゃないかな。「○○について記述はありますか」とか。
 ちなみに私のわんだふる最終回感想を要約させたら、ニコ様へのツッコミ部分は完全に無視されましたw 捨てられる情報があることは頭の隅に入れておいた方がいいでしょうね。


>『対馬の海に沈む』
 ポイントで購入。2,000円超えてくると興味本位で買うにはちと躊躇うね。

編集・削除(未編集)

情報漏洩の恨み

 クソガキ妖精ガチ戦犯で草な件。
 まぁでもゆくゆくは元気玉作戦とかあるんでしょうね。炎上回もあるかもですが…
 多分キラキランドには、「結果と売り上げ良ければ全て良し」って言い伝えがあるんだと思いますw

 今作はローズマリーの様な(プリキュア活動における)メンター役も居ない様なので、シリアス度合は子供達の肌感覚に任せる感じに見えます。
 そこで主人公をシリーズでも稀に見るお調子者にした事は良い意味で相性が悪くて、今から東堂いづみのゲス顔が目に浮かぶ様ですねww

>プリキュアになったら研究会どうするんだろ
 典型的なパターンでは、放課後の溜まり場的な居場所に落ち着くのでしょうけれど、既に入会してるみことどうすんだ?って話ですよね。
 プリンセスのゆいちゃんみたいなポジションもお約束ですが(メガネだし)…ゆいちゃんってどんな風にプリキュアチームに馴染んでたか、ちょっと思い出せないんですよねぇ…
 つか、創設者の紫雨(どう読むんだ?w)さん、見た目の割に上級生かと思ったら入学早々同好会立ち上げたんかいwこのフットワークはガチ勢だな…
 ドルオタガチ勢とピアノガチ勢の間に挟まれた歌エンジョイ勢のうたさんは、生き延びる事ができるのか…?

>ここで「キミ」のワード。なるほど人間襲撃型の設定と上手く噛み合ってますね
 マックランダーの中身がみことって分かってない状態なのがニクいですよね。
 見ず知らずの「キミ」であっても歌を届ける射程に入っている。
 大物なのかノリで射程が変わるタイプなのか…個人的に判断しかねるのは彼女がお調子者だから。(苦笑)
 因みに今作のアルファベット表記は「You and I(dol)」、「キミと私」。
 ただの偶像では終わらぬぞ…という気概を感じます。

>指ハート
 存在は兎も角、名前は全然知りませんでしたね…何なら前作わんだふるのOPでフレンディがやってたんですが…
 つか、手でハートを作る方法多過ぎ問題。


>MIRAI DAYS
 本編の方は、時の流れに引き裂かれた親友達が、同じく時の流れによって再会を果たす話…と解釈できたと思います。
 となると、今回も時の流れに不安を覚えるのは必然なのかも知れません。かつて待つ事しかできなかった少女達(特にみらい)は、果たして時間を味方に付ける事ができるのか…?

>食事を中断して盛り上がっているとみらいがスマホを没収
 みらいが行儀についてのお説教をする事に、意外そうな顔してるリコさんに笑うwww

>あれ、モフルンって食べられたんだっけ?
 咄嗟に思い出すのは映画でクッキー食べてた事ですね。他にも色々食べてた気がします。
 とはいえ1話3時間くらい掛けて観ていた自分の記憶も壊滅的です(苦笑)。校長とクシィが親友だった事ぐらいしか憶えてませんね…
 世の魔法つかいガチ勢達は、どうやって今日まで記憶を維持していたのか…w

>コンビニで弁当買うラスボス
 子供の頃は「大人の男」が強者として成立していた事を思うと、オトナプリキュアならではの描写と思えますね。
 自分達と大差の無い存在が脅威となり得る…まぁ、アイルはそれに加えてイケメン補正を打ち消して余りある程の「キモさ」があるんですがw


>右翼と左翼
 つまりアレですね。あの小さいベッドでみらいとリコがどうやって寝てるのかについて、「ジャンケンで負けた方が床で寝ている」とするのが右翼で「同じベッドで密着して寝ている」とするのが左翼って事ですね。

>Perplexityで聞いた内容。試験的にリンク貼ってみたんだけど、これ見れるかな
 おk。ログインとかしなくても普通に見れますね。
 初めて聞く名前のAIでしたが、無料で最新情報を参照しているのは偉い。
 ただ、そうなると学習素材の無断使用が問題になるのが、昨今のAI業界のセンシティブな所。試しに訊いてみたら絶賛訴訟中との事w
 「分からない事はググる」癖が漸く付き始めた頃に、時代は「分からない事はAIに訊け」と言う…
 この辺の世の中とのズレに、「自分ってフツーのおっさんだなー」って思います…orz

 余談ですが、デジタルツールで自分が最近使ってるのは「読み上げ機能」。
 アプリとか落とさなくても、標準装備のアクセシビリティを少し弄るだけで充分使えました。
 タイパは大して改善されてないと思いますが、読後の疲労感が全然違うのがすげー有り難いですね。


>メダリスト
 普通にイイハナシダナーって思うけど、やっぱり無駄に心臓に悪いw(苦笑)
 ミケ太郎はその内「お姉様」とか言い出しそう。
>シンプルに「無能」でもいいんじゃねーかなって思うねw
 あるあるネタで「発達障害」を持ち出したのは自分の落ち度ですが、ややステレオタイプに頼り過ぎたキャラ造形してるかもですね。だから極端になるのかな、と。
 いのりの場合は「無能」より「障害」にした方が危機感を共有し易い点はあるかも。二次元はキング・オブ・無能の野比のび太が、のほほんと大卒リーマンやってる世界だからねwそこを差別化しとかないと、「スケートできなきゃ生きて行けねぇ!」的ないのりの切実さは伝わらないかも知れない…とは思いますかねー。

編集・削除(未編集)

指ハートは私も知らなかったなぁw

 …とさっき呟いたら、下の愛娘(高3)に「えぇっ、知らなかったの?」とメチャメチャ驚かれましたw。

 Wikiの記述によれば韓国発祥とありますね。K-POP文化はこんな形でプリキュアにも影響を与えているんですね。今年は前シリーズで採用したレギュレーションなどどこ吹く風とばかりに、肉弾戦も悪役会議もしれっと復活していたのが意外でした。「女の子だって暴れたい」精神健在というところでしょうか。

 並行してやっている『まほプリ』とは対照的に、プリキュア関係者だけで群れない人物関係も久し振りな気がします。今のところ「うた」にも「なな」にもそれぞれ中1の頃からの仲良しの友達(あるいは幼馴染?)が居るみたいですしね。あとはそうですね…今年の紫が時々見せる下膨れ顔(赤ちゃん顔)が、過去シリーズで余り拝見したことのない中学生らしからぬフォルムだったのに驚きました(この娘だけ一つ下の中学1年生みたいですね)。この辺りメイン視聴者(未就学女児)に寄せて来たのかな?


>perplexity

 へぇ~、いつの間にかそんな「対話型AI検索エンジン」とやらが開発されていたんですね、しかも無料版もあるとか驚きだわ。個人的には回答の根拠となる情報ソースが表示される機能が嬉しいですね…。しかしマイナポータルのログインですらヒィヒィ言っているデジタル音痴の身からすると、正直使いこなせる気は全くしないなぁ(苦笑)。


>底辺って大体パターン同じなんだよね。逆に富裕層も同じだけど
>貧困層と富裕層って属性、文化、環境がそれぞれで似る。社会が成熟して(煮詰まって)くるとそうなる

 同感ですね。トルストイ『アンナ・カレーニナ』のかの有名な書き出しは「すべての幸福な家庭は互いに似ている。不幸な家庭はそれぞれの仕方で不幸である。」でしたが、今や不幸の在り様も地球規模で画一化してきている感がありますね。

 御大は評価されなかったみたいですが、私が『ヒルビリー・エレジー』で勉強になったと思ったことの一つは、「客観的に見てヤク中の飲んだくれで、民主党主導の生活保護に依存し切っているラストベルトの白人労働者(現在は無職)らが揃って「俺たちは勤勉だ、かつてのように高給で雇ってくれる製造業が戻ってきたら本気出す!」と自己評価している件でしたね。誰しも自分を「社会のクズ」だとは思いたくはないし、何らかの自尊心無しに自己のアイデンティティは保てない。それ故現在の「しょうもない自分」を正当化すべく巧みに言い逃れしようとする訳ですが、それって人種・地域問わず世界共通の人間心理の顕れなのだなぁ、と改めて感じ入った次第です。

 なおここんとこ受験生らの二次試験対策に追われて新たな読書は出来てません。3月辺りから私も本気出しますw(←負けフラグ)。


>本来これも現実的に折り合いの付け方があるんだけど、性急に事を進めようとするから齟齬が出る。本質的に言えばマイノリティやマジョリティの話じゃない。現実的にどうするか?っていう保守的思考(修正主義)と理想はこうなんだからそうしろっていうリベラル思考の対立の一つ出方だと私は思っている(そこに利権や金、政治勢力が絡む)。

 仰る通りだと思います。ひと昔前だと「右翼VS.左翼」とか「保守VS.革新」とかで表現されていた対立軸が、中身そのままで新たな包装紙でパッケージングされ、しかもパッと見にはどちらとも判別しにくい、遥かに細分化された形で提示されているに過ぎないんだろうなぁと私も感じています。

 確か以前も引用した気がしますが、以下の記述を思い出しますね(↓)。

◆◆◆

 佐藤:左翼はきわめて近代的な概念です。…… 理性を重視すればこそ、人間は過不足なく情報が与えられてさえいればある一つの「正しい認識」に辿り着けると考えますし、各人間の意見の対立は解消される、そうした理性の持ち主が情報と技術を駆使すれば理想的な社会を構築することができる、と考えます。…… 一方で右翼(保守派)の特徴はなにかといえば、彼らも理性を認めないわけではありません。しかし人間の理性は不完全なものだ、と考えているのです。人間は誤謬性からは逃れられない存在なので、歴史に学ぶ謙虚な姿勢が必要です。左翼のように無闇にラディカルな改革を推し進めるのではなく、漸進的に社会を変えていこうと考えるのが本来の右翼です。たとえば、王や貴族、教会などの存在は、どうして必要なのかを問われて合理的な説明ができる人はいません。しかし長年のあいだこの世に存在してきた以上は、その背後には何らかの英知は働いているはずであり尊重しなければいけない、という考え方を右翼はします。これが左翼と右翼の根本的な違いです。……

(池上彰・佐藤優『真説 日本左翼史 戦後左派の源流 1945-1960』講談社現代新書2021 p.21~22より引用)

◆◆◆

>『対馬の海に沈む』

 今Amazonを覗いてみると重版でも掛かったのか書籍版も扱っているみたいですね。個人的に興味はありますけれど、買ってまで読むかとなるとお値段が正直微妙かなぁw(税込¥2,310)。こういうドキュメンタリーものってまず読み返すことをしませんしねぇ。この間ググってみたら私のところでも最寄りの図書館の貸出リストで「22人待ち」だったので予約は断念しましたw(苦笑)。


>ガッツリ本編の闇の魔法やらムホーが絡んでいて8年越しにそれ言われてもなんだっけ?状態

 御大すら「うろ覚え」レベルでしたら、第一作との設定の繋がりとかについては正直余り気にしなくていいのかな、と。「そういやムホーとか居たなぁ、クシィって誰だったっけ?」程度の記憶しか無い私は逆に力づけられました(苦笑)。それにしてもみらいのお父さん、老眼を発症するの早過ぎるのでは…と思って調べてみたら40代ぐらいから出始めるみたいですね(50代後半の私は幸いまだ自覚が無い)。
 

>ひーちゃんを労おうとする彼の手をマジカルが掴みます

 マジカルはアイルの腕を最初右手で摑んでいた筈なのに、続くシーンでは何故か左手に替わっていましたねw。『スマプリ』の伝説の作画ミス「なおちゃんの腕が3本」を思い出しました。

編集・削除(編集済: 2025年02月10日 21:22)

プリキュアのモコモコからしか摂取できない栄養がある

 OPのアイドルが「両手で殴れば威力2倍!」みたいな思考してそう。
 今作は合体技もステージ演出になるでしょうから見た目の華やかさが期待できますね。合体ビームの「演出考えるの大変そうだなぁ」感は減りそうw


>間の取り方に疑問符が付く
 なんでそんな動き(カット)にした?っていうシーンは割とあるね。
 それはそれとして、アイルをダイヤに閉じ込めて宇宙投棄はさすがにしねーだろ→いや、こいつらならやりかねないな、ってなってるの草w


>マイノリティもコミュニティになれば、エコーチェンバーか何か
 『ガッチャマン クラウズ』だったと思うんだけど、作中でネットの批判云々の話が出たときに主人公がスマホの電源切るシーンが印象に残ってるんだよね。てかそこしか記憶にないんだけど。
 あれ正解でさ、めんどくせーなら見なきゃいいんだよ。そもそも現代社会は複雑化してるから情報処理能力が高かいか、物事を自分で調べるか、予備知識を持ってるか、周辺情報との比較とかができない人はインプットを減らした方が良いと思うんだよね。デジタルデトックスとでも言えばいいのか。
 要するに現代社会は強者が勝てるゲームだから、バカは下手にゲームするより降りろって話なんだけど。それ誰も教えないんだよね。お前は無能だって言えないから。ほとんどの人間より対話型AIチャットの方が頭良いけど、大半の人使ってないでしょ? 使えないでしょ? その自覚すらないでしょ? そういうレベルなのよね。


>『特権と不安』 https://amzn.asia/d/4sH3R4X
 主に韓国での中間層の没落(少数の富裕中間層と多数の下級中間層)を論じた本。
 中身的には大体想像できるレベルだけど、日本と大きく異なる点として不動産(主にマンション)が大きな要因になっていること。儲けた人が結構いるみたいでその波に乗っかれた人とそうでない人で差がついたって指摘しているのは面白い点かな。もちろん大企業と中小企業で賃金差が大きい(中小は6割程度。日本では近年差が減って8割程度)とか、正規雇用と非正規雇用でも大きいとかあるけど。
 要するに何十年もかけて差がついたってより、アジア通貨危機をキッカケにして政府主導でテコ入れ(産業の変化や新興地区の造成など)した結果、上手くいった人とそうでない人との差がガッツリついたっていう構造らしいね。日本でも最近「シン富裕層」ってワードが出てるからそことの比較ができたら、と思って見繕い中。

Perplexityで聞いた内容。試験的にリンク貼ってみたんだけど、これ見れるかな。
https://www.perplexity.ai/search/han-guo-nozhi-zao-ye-nioite-da-xLZZ63aTTc2ELSZsl8CjQA
https://www.perplexity.ai/search/ri-ben-nozhi-zao-ye-nioite-da-SeTgQLcnSnqPYKVjSCALOg
https://www.perplexity.ai/search/han-guo-sourunomansiyonjia-ge-QgPgwIjlRfaUepKtoOwl8g

 一度聞いた内容に対してさらに「○○と比較して」ってできるのが便利。


>メダリスト
 ん~展開自体は悪くないんだけど、登場人物の感情の振れ幅が極端すぎて同一性を感じにくいんだよなぁ。お前らそれで自己の整合性取れてるの?っていう。それができるなら普段の言動もう少しまともになるやろって。
 昨今は何かと○○障害のせいにしがちだけど、シンプルに「無能」でもいいんじゃねーかなって思うねw 100人中下から10番目です。障害ではありません。単に下手なだけですって。
 これ真面目な話だけど、現代は「病気」も「障害」も商品になっちゃってるんだよね。前も似たようなこと言ったと思うけど。それを売りたい医師側と、すがりたい人の需要と供給ではあるんだけどさ。

編集・削除(編集済: 2025年02月06日 18:28)
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