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>砕けた夢と、よみがえる力
 
 これ、主格である「夢」も「力」も、所有の連体詞(“誰の”)が無いところが、いろいろ想像できて楽しいですね。
 例えば、ソラの…と、シャララの…では大違い。

>幻日のヨハネ

 まだ放送された本編を見られていないんですが、予告とかを垣間見るに、次の2点が先行印象。
 ・ヨハネがいっぱい歌うとしたら中の人は9人の中でも三つ指に入るほど歌が上手だと思うから結構楽しみ
  (https://ryossideriver.hatenablog.com/entry/2016/09/06/012410
   ↑あくまでも参考でちょっと古いですが、5位あたりまでは私も同意見です。
 ・カタカナ沼津(ヌマヅ)って、ひらがな群馬(ぐんま)を思い出すなぁ
  (https://gunmachan-official.jp/animation/
   ↑子ども向けだとしたら結構尖った(or深い)テーマも少なくない面白い作品でした。

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ひろがる、憎しみ。

 感情の起伏で損をしてきた人間としては、そもそも王宮であんな剥き出しの感情をぶつけるべきではなかったのでは?と思う一方で、そもそもそもガチテロリストに情けは無用だろ?とも思うんだけど、そもそもそもそも私刑を与えるに値する犯罪なんてあるのか?と思ったり…
 …などとエンドレス「そも」に苛まれたりするんですが。(苦笑)
 まぁソラにとって重要なのは、己の進む道の先に「傷付いた大切な人」が存在する事であって、何なら王宮での一件もエルちゃんという「大切な人」が傷付けられる事に対する感情の発露だったと言える訳で…
 どう足掻いてもバッタモンダーについては、アウト・オブ・眼中(死語)だったんだろうな~と思います。

>頭の中でシャララとの思い出がいくつもフラッシュバック
>ここで「ヒーローの出番だ」となれず立ちすくんでしまうのが彼女
 アンダーグエナジーの直撃シーンが、ソラの心が圧し折れる瞬間にも見えてしまう演出の妙。
 流石に狙って演出はできないだろうと思いますが、上手くハマったなぁ…と。

>純粋さ、無垢さゆえ
 隣のヒモタイクーンからも、そういった潔癖さを感じていたんですけどねぇ…
 普通に薄汚い運営と手を組んでて笑ったwお前のアイデンティティーマジで姉貴の付属物だったのなwww

>ブローチが灰色に
 灰色のブローチが色付いた初変身の時から、こんな時が来るだろうと思っていましたが…描写が未だ嘗て無くエグイですねぇ…
 闇の力で止血と輸血を行うという生々しさが生理的にキモい。しかも元々無理があるところを強引に生命維持に使っているところも身体の負担が感じられて吐きそう。

>新ED
 不自然なスペースがあるのが気になる…背景に歴代のスタンプがあるけど、それも全部揃わないし…やはり…追加されるのか?…5人目…
 個人的にはエルが変身した時だけ成長する形で、5人目になる事にスカイジュエル賭けてるんですが…シャララ隊長説見掛けて笑ったww


>色んなこと経験した上で身の引き方・攻め方を掴むものだ
 それよな。自分の能力の高さなんて、まず正確に把握できてないし。
 因みに「フロー」の上位互換が、アスリートが経験する「ゾーン」だと言われています。
 ゾーンほどの難易度になると、競技人生に1度か2度現れるかどうか…と言われていますが、それより簡単なフローであっても、スポーツの様な絶対のルールに守られた箱庭的な世界でないと、成立しない気がするんですよねぇ。
 でもまぁ「自分は一日中フロー状態で過ごしている!」と言い張る人もいるので、できる人はできるんじゃないですかね。できない奴ができる様になるかどうかは分かんないけど。

>国語辞典を徒然なるままに読書
 自分の時は広辞苑でしたね…「あ」の章が終わるまで読んだかどうかすら怪しいけどw

>要するにいじめをはじめとした人間同士のいざこざは必ず自我のぶつかり合いがあって
>負けた方はそれを取り戻そう(維持しよう)と様々な試みを行う
>心のエンパワメントであるという捉え方がベースにある
 あ~…何か「毒親とその子供」や「DVとDV被害者」の関係に似ているな~と感じてましたが、そういう理屈なのかも知れませんね。


>スプリガン
 そういや夏アニメにあったなwチェックしとくか~…

>スキップとローファー
>終盤でもう一捻りあるかなと思ったんですけれどね
 現状でも薄氷を踏む思いで観ていたので十二分の結末だと思いましたが…成る程、これで完結だと言われると確かに物足りない気がしますね。
 アニメ二期、できるならやって欲しいけど、目立ってなかったみたいだし無理かなー…つくづく凡人の感性は絶滅して良い動物に入ると思えるな。

 結月と誠は…男では絶対に結月は救えない境遇に置かれていたので、誠に対する敗北感がヤベェw

>江戸前エルフ
>エルフは不死身
 エルダ様って楽に○ねそうな自○方法に詳しそうだよね…

>好きな娘が眼鏡を忘れた
 やや過剰な演出と主人公の痛い語りに心配になったけれど…
 ヒロインの眼鏡あり派、なし派両方を満足させる眼鏡っ娘愛好アニメと見せかけて、恋する男子中学生のリアクション芸を楽しむ作品っぽいw
 世の男子中学生なんてあんなもん。生暖かく見守りたいと思いますww

>幻日のヨハネ
 異世界…それは中二病患者の楽園!…って思うじゃん?
 現実でファンタジーに逃避する様なヘタレは、異世界でもヘタレというお話w
 …てゆーか…異世界?…あそこ…異世界??

>目一杯の呪詛を公式に
 鉄血にしろリライズにしろ、最近のガンダムは(あまり褒められない意味で)最後まで分からない作品が多いと思っていましたが…オカルト展開かよ…
 アンチガンダムのXや∀でさえクライマックスにオカルト要素があったっちゃあったし、他にも最後にオカルト捻じ込むガンダムの方がずっと多いし、確率的に仕方ないのかなって…
 大戦犯達がこぞって楽隠居してるのも、罪の意識の無い奴に罰を与える意味があるのか?って考えたら、それはそうな気がしてくるし…
 出て来るキャラ出て来るキャラ、皆大した因縁も情念も持ってないからその場その場の都合で善人にも悪人にもできるけど、そんな薄っぺらいキャラドラマがネットで大絶賛されてるし…
 死人も少なかったし皆幸せになったし、良いんじゃないかな、もう…序でに種の映画もどーでも良いよ、もう…

 はぁ…クロボンの最新巻買ってくるわ…

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ひょっとして…

>肉片からでも(以下略)
 
 あんな引き籠るだけのエルフに氏子の皆さんが妙に優しいのは、過去に何かしら負い目でも(それ以上いけない)

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知ってるなら教えろやw

 すかさずパレットで回復すればいいじゃんっていう一応の解決手段を提示しても頑なに拒むところがソラらしいなって思う。


>いじめのある世界に生きる君たちへ
 平易な文章ながら含蓄と鋭い考察が詰まった良書ですね。
 いじめっ子が実は世論(周囲の大人や仲間の反応)を気にしていて、いじめ(の準備)を仕掛けるときに伸るか反るかの勝負をしている。もし失敗すれば自分が悪者としていじめられる立場になりかねない、という指摘は見事な観察ですね。
 だいぶ前に読んだいじめに関する本で、いじめの予防として「いじめ許さない派」の割合を3割くらい獲得できればいじめは起こらないというようなことが書かれていました(数字とかはうろ覚え)。多数派である必要はなくて、風見鶏派の何割かを許さない派に転向させるだけで強力な抑止力になるんだとか。いじめっ子がそれだけ世論を気にしているってことなんでしょうね。

 本文中に登場したハーマンの著作は読んだことはありませんが、私が知っている限りだと『当事者は嘘をつく』でも引用されていた本で、要するにいじめをはじめとした人間同士のいざこざは必ず自我のぶつかり合いがあって、負けた方はそれを取り戻そう(維持しよう)と様々な試みを行う、心のエンパワメントであるという捉え方がベースにありますね。


>不死身
 肉片からでも再生できるんだろうか。


>派手なイベントをツギハギして空中分解した魔女
 「壮大な音楽をかけながら綺麗な映像を流す」「何かよくわかんない現象で解決」。全体通して役満って感じ。

>ヒモ
 タイクーン、クズの演技が最高にハマってて吹いた。

編集・削除(編集済: 2023年07月04日 23:17)

Life goes on.(人生は続く)

>小説が人間世界を描写しているのに対して、映画は物語が個人(ジョージ)に帰してしまう

 成程、映画を観て私が感じた違和感の一つはそこか…。先日伊藤計劃『ハーモニー』の映画版を観た時に抱いたのと同じ違和感ですね。あちらもラストが改変されていて、伊藤氏の投げ掛けた「人類にとって意識とは何なのか」という壮大な問題提起が、単にミァハとトァンの百合的な関係性に矮小化されていたのにガッカリした記憶があります(今思い付いたのですが、そう言えば「己が犯した罪を自覚しない(出来ない)天真爛漫&天衣無縫な相棒に対し、主人公が断腸の思いで裁きを下す。」という構図面で両作品は良く似ていますね。尤も『ハーモニー』の場合はほぼ主人公の私的な復讐に拠るものですが)。

 あと私が、御大の言う「物語が個人(ジョージ)に帰して」しまっていた映画版を観て抱いたもう一つの違和感は、原作には無いラストシーンの付加ですかね。映画ではジョージがレニーの射殺後に農場を去り、月光の差し込む夜行列車の貨車の中を一人まんじりともせず膝を抱えて座り込み続ける描写で終わります(確か)。恰も「これまでレニーを支えていたのは俺だとばかり思っていたが、俺の方こそレニーが居ないとダメだった」ことを窺わせるかのように…まぁ一つの解釈としてアリだとは思うんですが、万人向けの分かり易さを意識し過ぎているというか、個人的にはちょっとなぁ、という感じでした。

 さて、スタインベックと言えば次はいよいよ『怒りの葡萄』の出番ですかね~w(チラッ)。


>負動産を捨てられるようになりました

 これ、私もGW頃に偶々知りました。私の場合は実家の土地(母が独り暮らしをしていて、私の家族は県外に住んでいる)について②の「相続土地国庫帰属制度」が当てはまりそうかな。

 将来的に取り敢えず相続だけはしておいて、やっぱり要らないなと判断したらこの制度を活用しようかなと考えています(ところで実家の土地の一部が竹林なんだけど、それでも引き取ってもらえるのかしら?引き取ってもらえるとしても負担金(10年分の土地管理費相当額)とやらが相当掛かりそうだなぁ(苦笑))。

 まぁどうせこれから全国的に続々と判例が積み重なっていくでしょうから、またぼちぼち判断させて頂きます。


>そこで彼が行ったのはアンダーグ・エナジーによる治療
>つまり今の彼女はアンダーグ・エナジーによって生かされている

 どの道バッタモンダーの介入が無ければ隊長はそのまま○んでいた訳ですから…「今や悪の力によって露命を繋いでいるに過ぎない隊長を見るに忍びない。ゾンビ化した師匠を葬り去ることこそ武士の情けでありヒーローの務め」ってソラのように純粋じゃない私は考えるかな(苦笑)。女児向け教育番組とは全く無縁の解決法ですが。


>今週の読書
https://www.amazon.co.jp/%E3%81%84%E3%81%98%E3%82%81%E3%81%AE%E3%81%82%E3%82%8B%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%AB%E7%94%9F%E3%81%8D%E3%82%8B%E5%90%9B%E3%81%9F%E3%81%A1%E3%81%B8-%E3%81%84%E3%81%98%E3%82%81%E3%82%89%E3%82%8C%E3%81%A3%E5%AD%90%E3%81%A0%E3%81%A3%E3%81%9F%E7%B2%BE%E7%A5%9E%E7%A7%91%E5%8C%BB%E3%81%AE%E8%B4%88%E3%82%8B%E8%A8%80%E8%91%89-%E4%B8%AD%E4%BA%95-%E4%B9%85%E5%A4%AB/dp/4120049213

 読書好きの小学校高学年向けを想定して書かれたらしく、本編は80ページ程度の分量で文章も極めて平易。しかし「いじめが進行していくプロセス」の的を射た分析の深さには思わず唸らされました。著者によるといじめは「孤立化」「無力化」「透明化」の三段階で進行していくのだとか。ラストの「透明化」の章から以下一部引用してみます(↓)。

◆◆◆

 …この段階では、被害者は孤立無援で、反撃も脱出もできない無力な自分がほとほと嫌になり、少しずつ自分の誇りを自分でほりくずしていきます。…… 被害者はだんだん、「その日ひどくいじめられなければいいや」と思うようになります。いじめのない日はまるで神の恵みのようです。やがて被害者はこの恵みを、加害者からのありがたい贈り物だと感じるようになります。……

 こうなると、加害者はたとえば今日だけは勘弁してやるという「恩恵」で、「透明化作戦」に被害者自身を協力させることだってできます。そんな時、被害者は大人の前で加害者と仲良しであることをアピールしたり、楽しそうに遊んでみせたりします。加害者といっしょに別のいじめに加わることもあります。その時、加害者は被害者がいじめる側に加わっていることをまわりの人にわざと見せます。このことで、被害者は「自分は被害者だ」という自分の最後の拠り所さえ奪われます。……

 この段階までくると子どもは、大人から「誰かにいじめられていない?」と聞かれると激しく否定し、しばしば怒りだします。…… それは「何を今さら」「もう遅い」という感覚ですが、それだけではありません。

 自分のことは自分で始末をつけるということは、人間としての最後のイニシアティブの感覚です。ここで大人に「もう自分はだめだ」と自分を委ねてしまうことは、大人の介入によって自分に最後に残った感覚をあてどなく明け渡してしまうことです。激しい否定と怒りは、その時に感じるだろう喪失感を先取りするためでもあるのです。

 明け渡しても得るものは期待できそうにない。それなのに自分の中に残っている最後のパワーをむざむざ明け渡してしまう。この喪失感は、そうした目に遭ったことのない幸福な大人には理解しがたいものかもしれませんが、ぜひ理解しなければならないものです。(本書p.52~60)

◆◆◆

 「100分de名著」で紹介されたことが切欠で中井氏の著作は他にも読んでみましたが、患者や事象全般に対する洞察力が半端無いという印象でしたね。他の著作も追っかけてみようかなと改めて思いました。


>スキップとローファー

 終盤でもう一捻りあるかなと思ったんですけれどね…まだ原作が完結してないのかな?


>江戸前エルフ

 こんな見るからに「異形の存在」が、関東大震災前後や先の大戦時をどうやって生き延びたのかが不思議で仕方が無いw…あ、エルフは不死身だから平気なのか。

編集・削除(編集済: 2023年07月03日 23:26)

求道者になると「私は私」で広がりにくいからなぁ

>戦闘中に科学説明するのはテンポ悪い
 スプリガンやARMSの悪口はそこまでだ。粉塵爆発を知っている日本人、だいたい漫画やアニメで知った説。


>ポジティブ心理学
>自身の能力と取り組む課題の難易度のバランスがマッチすると~幸福感を感じる
 そういう文脈なのね。でも、まずそんな環境がないし、最初からあったとしてそんな思考になるかと言えばならんしなぁ。色んなこと経験した上で身の引き方・攻め方を掴むものだし。それが出来るなら別に人の助言聞かんでもいいという。

 相手を理解できなくても一緒に暮らせるようにするのが知恵なんだけど、人間にそれがあるかは知らない。


>国語辞典を徒然なるままに読書
 私も読んでたことある。


>二十日鼠と人間
 本の薄さに反してラストがズッシリ来る作品。
 悪意がなくても傷つけてしまうレニー、相棒を撃つしかなかったジョージ、彼を慰めるスリム、スリムの行動を理解できないカールソンに示されているように無理解と共感、暴力と優しさ、孤独と絆、それらが同居する人間のやるせなさが作品全体の基調になっていますね。ラストシーンの光景それ自体が意味を持っている。
 映画は未視聴。ネタバレ感想から察するに映画は喪失や孤独を背負って進むことにフォーカスしたようですが、原作が響いた人ほど解釈違いだと感じるかな。小説が人間世界を描写しているのに対して、映画は物語が個人(ジョージ)に帰してしまう。


>スキップとローファー
 結月と誠の「(偶然じゃなく)友達になった」感好き。

>江戸前エルフ
 まったく小学生は最高だぜ。

>魔法使いの嫁
 みんな腹に何か抱えたまましゃべるのやめてくんねぇかなw

>ヒモタイクーン
 主要な登場人物が自立してないんだよね。信念持っているようで何かに寄りかかっているだけで。それが無くなるとみんな発狂する。

>愛想が尽きてる
 損切りできて偉い。でも逃げんじゃねぇぞ。俺は(最終回から)逃げねぇからよ……

編集・削除(編集済: 2023年06月30日 00:43)

教育的配慮?

>イヤイヤ期

 1度だけではないですし、エルくらいなら第1期としてはアリと思います。

>ハーブティー

 「リラックスできる…」と聞いて反射的に「ハーブティー」と私も口にしてました。
 何かで知ったんでしようね。淹れるのたいへんそうなんでスティック緑茶とかでも全然いいんですけど。

>あれを知ろうとするとこれも知りたくなる…

 これ、暇だった若い頃、国語辞典を徒然なるままに読書していたことを思い出しました。

>学ぶことは無駄にはならない、とか

 こういう話をやると、テレビ朝日で見ている東日本勢としては、以前はNETだったっていう話を思い出します。
 テレビ朝日になる前はNET=日本教育テレビだったんです。
 今改めて調べてみたら、もう46年も前でした。わたしが中学生になったとき、もうテレビ朝日だったのか。

>モチベーションに他者を必要

 一匹狼として何をするにも自信を持てる人や、他人に関係なく自らの意思で動く人ももちろんいると思いますが、
やはり、3人4人…と揃えば、他者のために…という気持ちが強くなっていくような気はしますし、
そのほうがいろいろと話も作りやすいのではないかしら。(そんな安易な話ではないか)
 でも、定番の「絶対に許さない」もプリキュアでは相手がいなければ成立しない台詞。
(「こんな自分、絶対に許さない」だとしたら、あんな物理的な力を使う必要はなさそう…)

編集・削除(編集済: 2023年06月29日 23:23)

ヨヨ参戦!!

 ツバサ回ってツバサが関わる相手のバリエーションが、他のキャラ回より豊富な印象があります。

 今回の展開は、「空を飛んで何をしたいか?」が無かったツバサを考えると、結構自然な情熱の冷め方だと思いました。
 ましろに限らず、今作のキャラはモチベーションに他者を必要としていると感じてます。
 求道者の気配があるソラやあげはでさえ、守るべき人々や世話する子供達を必要としている。ガチ求道者であるはるか程、道を抽象化できていないからかな?

>このアニメどんだけ山札に「山カード」入ってるんだよ。
 不安要素はそれだけではない…国王夫妻の呪いを解くゲージが、後2回程で満タンになるのだ…!
 そうなると再び山札に「夏休みはスカイランドで過ごす」が入っている可能性が上がってくる訳で…僕ちょっとミラーパッド割ってくるわ。

>生ゴミで肥料を作る
 実家でもやってますけど、あんなに綺麗な状態にはならないっスね(苦笑)。
 生ゴミの上から土を被せない所為かも知れないけれど、兎に角臭いはキツいし虫という虫が纏わりついて来るしで、あんまり関わり合いになりたくない。

>知力は戦闘力
 ああいう頭脳戦、直感に反する現象が起きる度に解説しないといけないから、テンポ悪く見えたりもしますね。
 Dr.STONEもバトルの真っ最中に科学知識を使う展開は割りと少なかったと思います。

>口がカレーの口になっていた
 昔どっかで聞いた事ある様な言い回し。所謂「ラーメンスイッチ」的な意味だったと思います。

 この調子だと、夏休み明けにはツバサも学校に通うかな?設定だけ存在していた名字を遂に使う時が?!


>「幸せとは、とどのつまり、それぞれの能力を百パーセント発揮することでしかない」
 お、ポジティブ心理学に関係の深いチクセントミハイ先生じゃないですか。
 ここでの「幸せ」とは、恐らく「フロー」の事だと思われますね。
 自身の能力と取り組む課題の難易度のバランスがマッチすると、課題に取り組む行為そのものが報酬となって幸福感を感じるって話だったと思います。
 まぁ、個人的には難易度設定が無理ゲーレベルで難し過ぎると思うんですけどね…(苦笑)

 サイエンスライターの竹内薫氏が、ギフテッドに理解のある学校の校長をやっているのですが、そんな学校でさえ教師の無理解によるトラブルが幾つかあったんだとか。
 そんな子供達がこの学校を卒業すれば、更に無理解な大人達を相手にして生きて行かねばならないのか…と嘆いておられました。

 …対人関係のコストを考えると、「仕事はできるけど相手にするのが疲れる相手」より、「仕事は並みだけど普通にコミュニケーションが成立する相手」の方が採用されるのが普通だよなぁ…とは思ってしまいますね…


>魔法使いの嫁
>1期とスパンが空いていることと、登場人物が多い&関係性も複雑
 これで更に分割2クールでやるってんだから、いよいよ最近のアニメは原作販促が目的化してるんじゃないかって気がしてくるんですよね。
 登場人物が多くなるのは連載漫画の宿命だとは思いますが、その為のキャラの書き分けが上手い作品はなかなか無いですね。
 ゴールデンカムイの男軍人所帯とか流石の僕でも混乱してます。それに比べればまほよめはナンボかマシだし、Dr.STONEの書き分けは神。

>甲乙ドンマイ
 息をする様に嘘設定混ぜてくるよね。まぁ、歴史上正しい設定を描かなきゃ…って気負うと、その手の警察の餌食になるだけなので健康的。江戸時代蘊蓄もちゃんと裏取ろうってモチベにもなる。
 そういう、並の作品なら持て余しそうな設定の数々を、ドラマに落とし込むのが上手い作品だったなって印象。

>スキップとローファー
 ぼ、僕は最初からリリカちゃんもそれなりに良い子だって信じてたし…(震え声)
 こういう人生を見習って、こういう人生を生きて行ける様に頑張りたいよね。どーせ、もっとシマスケの闇エピソードとか拗らせた方が世の中にはウケるんだろうけれど。
 聖人も聖女もいらない。自分に正直に生きる勇気さえあれば良い。

>プロスペラ「母は強しよ。」(狂人的な意味で)
 ミオリネの母親、今になって異常さが目立っているけれど、そもそものクワイエットゼロの開発者って時点で相当マッドな人だったと思うよw
 停止コードの件は「爆弾解体してたら最後に2色のケーブル出てきた」っていうのと同じテンプレ展開なので、深く考える意味がない…ていうか考える気が失せた。リアルロボットアニメの切り札として陳腐過ぎる。
 それ以前に、学校に引き篭もっていた事を良い事に、怒涛の後出しジャンケンで話を畳もうとしてる時点で愛想が尽きてるんだけど。

>タイクーン
 「覚醒」とか「闇堕ち」とかっていうより…圧倒的に「ヒモ」って印象が強過ぎるwww
 ダークヒーローじゃなくて、ただのダメ人間じゃんww

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「全部繋がってるんですね。」

 関心の赴くままに読書やらYoutube巡りやらをしていると、互いに全然関係無いと思っていた事柄が一本の糸で結ばれていたことに気付いて驚くことがままありますね。毎回あの感覚は何ともいえず快いものがあります。

 例えば、岩倉使節団(1871年10月~1873年9月)の主要メンバーだった木戸孝允・大久保利通・伊藤博文など、当時の政府の重鎮らが不在の間は西郷隆盛(・山縣有朋・井上毅ら)が留守政府を任されるんですが、彼は(クーデターこそ起こさなかったものの)木戸らと出発前に結んだ「留守中に重要な改革はしない」との約束を反故にして、学制(1872年8月・教育制度)、徴兵令(1873年1月・兵制度)、地租改正(1873年7月・税制)の、後世高く評価される「明治の三大改革」を断行してしまうんですね。後に西南戦争で逆賊として討たれることになっても西郷隆盛が賞賛される理由はこんなところにもあるのかなと改めて納得した次第です。


>ジェンダーギャップ指数は男性をどれだけ冷遇してもポイントは下がらない
>女尊男卑にするとポイントが上がる。そういう指数

 大変興味深い記事を有難うございます。末尾の結論部分には大きく頷かされました(↓)。

―――

 未だに日本には男女格差があり「ジェンダーギャップは是正されるべき」との意見に賛同する方は少なくないでしょうが、「ジェンダーギャップ指数を改善すべき」と言った瞬間に、主張や物事は全く別の方向に進んでしまうのです。

―――

 余談ですが、日本で女性参政権(選挙権・被選挙権共に)が初めて認められたのは1945年ですが、その翌年に実施された第22回衆議院選挙(1946/4/10)で女性国会議員は39名誕生しました(当時の定数466名に対し、率にして8.4%)。これは大抵の中学公民の教科書に記載されているため割と馴染み深い事実なんですが、翌47年の第23回衆院選で既に急落し、以降ほぼ半世紀の長きに亘り2%前後の超低空飛行を続けます(↓)。個人的には折からの土井ブームに乗って「マドンナ旋風」が吹き荒れた1990年(平成2年)総選挙ですら、(立候補者は増えたものの)女性の当選者は左程増えていなかった(12名/定数512:2.3%)というのが正直意外でした。

https://www.gender.go.jp/research/kenkyu/pdf/gaikou_research/2020/07.pdf
https://www.gender.go.jp/research/kenkyu/sankakujokyo/2001/1-1-2.html

 一方で参議院が着実に女性議員の割合を増やしていっているように見えるのも面白いですね。衆議院もせめて参議院並みに、もう少し「ジェンダーギャップは是正されるべき」ではないかしらん。


>参考文献に『砂糖の世界史』がありました

 偶々手元に持っていたので改めて参照したら…ホントだ、動画の内容が全部載ってました。すっかり忘れていましたわ(苦笑)。改めて読むと、新書としては異例のロングセラーを記録しているのも納得の充実した内容でしたね。


>図書館行くと一度に大量に絵本借りてる人

 最寄りの図書館だと「一度に借りられる本の上限が10冊」だったりするんですが、割とこれが理由じゃないかと思っています(笑)。こっちが良かれと思って巷で高評価の絵本を買ってきても、我が子が気に入るかどうかは別ですからねぇ。まずは図書館の絵本を試しに読み聞かせてみて、愛娘らのウケが良かったら改めて買い求める…というのがコスパ的に見て正しいやり方でしたね。上の愛娘があげは同様に新成人を迎えた今となっては昔の話ですが。

編集・削除(編集済: 2023年06月27日 06:12)

男の人っていつもそうですよね!

覚醒タイクーン 日本刀使います
シュバルゼッテ 斬馬刀の中から日本刀出てきます


>水星の魔女
 共通の敵を作って倒す→共通の敵を作って倒す→共通……で、結局このアニメは何と戦ってるの?w

 プロスペラが変えたはずの停止コードが何故かトマトの遺伝子コードで、ミオリネが「お母さん!」って叫ぶシーンに困惑したんだけど、これは
 システムの発案者がミオリネの母親で、停止コードのバックドア(母親のアカウントか?)に「自分が創ったトマトの遺伝子コードを解析すると出てくるワードを知っていることを前提にした」質問を設定していた。

 っていう一体何を想定してそんな仕掛けをしたのかまるでわからないことをさらりとやられても視聴者の大半は意味がわからないと思うんだけど。画面に英語が並んでたけど読めねーよw 母子の重要なシーンなんだからわかるようにするべきじゃねーかなぁ。どーせスレッタなんて逃げ回ってるだけなんだから戦闘シーンカットしてセリフの一つや2つ足せたと思うんだけどさw

編集・削除(編集済: 2023年06月26日 13:55)
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