こうして観ると、まゆってアニマルタウンの外から来た人間なんだなって思います。
「今日もアニマルキメてくぜ!!」ってヒャッハーしてるいろは達の方が一般的な感覚から見て異常。常識人枠の悟でさえ動物オタクだからガルガルに対して冷静さを保っていたところがあると思います。
特別動物に愛着も知識も無い一般人からしたら、凶暴化した野生動物を前にしてパニックにならない方がおかしいんですよねぇ…
はてさて、可愛い動物も危険な動物も一緒くたに存在するこの町を、この世界を、どの様に見るのが正解なのでしょうか…?
>まゆ
>マジで前の学校で何あったんだ?
自己卑下のスイッチが入る条件が結構広くて分かり難いんですよね。
夢中になり過ぎてやらかしたんだろうけれど、手芸・デザイン方面だけでなく、ユキの話題でもスイッチ入るのが気になります。
ユキの自慢話し過ぎた結果、友達とユキの板挟みになって、その時ユキの味方をしてしまったので学校で孤立してしまった…とかだったらまゆの問題にユキを巻き込めそうな気もしますが、さて。
>ユキの激重感情
いろは達を助ける為にまゆが変身しようとするのを妨害しながら、「ともだつ(友達)ならオラがいるでねえが!!人間は信用なんねえ!おねげえだから危ねえごとしねえでけろ!!!」ぐらいは取り乱して欲しいw
ニコダイヤの奇跡()の件もあるので、鏡石のレギュレーションも結構いい加減な気もしますw
>声優ラジオ
声で勝負する世界が、若さだ見た目だと既存の芸能界のスキームに取り込まれて行っているのは気に入らないけれど、現場の人間に「こちとらのし上がる為には使えるもんは何でも使うしかねーんだよ!!」って言われると所詮外野のエゴでしかなかったんかなぁ…って凹む…orz
>烏は主を選ばない
「東家は腹黒」…ねぇ…
アガサ・クリスティーを知ってると、主人公(格)である事は何の安心材料にもならないからなぁ…逆にその浮きっぷりが…
>ユキ
今までのリアクションから推測するとこむぎの変身よりは後だと思うけど、なにをどうやって変身アイテム手に入れて、かつ起動できたのか。こむぎやいろはと違い目の前に対象がいなくても変身するって今作のレギュレーション的に強メンタル。
猫って飼い主を自分より下に見てるってか、自分が取った獲物を飼い主に見せるっていうし「まゆは私が」激重メンタル抱えてそうなのは同意w
>烏は主を選ばない
ああ、これ松本清張賞取った小説だったのか。
てっきり「(若宮が雪哉を抱き寄せながら)お前は俺のものだ」と言わんばかりの表紙が描かれている少女漫画なのかと思ってた。であれば見方変えないといけないな。まあ、なんとなく予想はつくけどw
松本清張賞つながりで『へぼ侍(坂上泉)』。
西南戦争を舞台にしたビルドゥングスロマン。血気盛んな若者が徴兵に志願するも配属された先は士族くずれの愚連隊。何千億回擦り倒されたかしれない王道展開と、情報量多めな舞台設定がほどよくバランスしたエンタメ小説。西郷札なるものがあったとこの小説で知りました。軍票の走りみたいなもの。これを逆手に取った主人公の閃きなんかもラノベ的で時代小説のわりには読みやすかったですね。
>ダンジョン飯
石化は『世界樹の迷宮』だとターン経過で自然回復するからセーフ。
カブルーくん、ライバルポジションかと思いきやただの視聴者に成り下がる。
いや待て「テンパると方言が出る」タイプの可能性も…しかし流石にこれでは属性盛り過ぎでは…でも盛り過ぎなら悟が居るしなぁ…ブツブツ…
さて置き、プリキュア覚醒済みで登場するパターンは過去作にもありましたが、如何せんユキにやる気が無さそうなのがミスリードを誘いましたね。時系列どうなってんだ…
やる事は過激だろうとは思ってましたが、過激の方向性が予想外でしたし…しかし、これはこれで過保護寄りの重めの感情が期待できて今後が楽しみですw
>悟にとってのデート
日常の行動範囲外に時間指定して待ち合わせ…ってのが重要なのでしょう。
「ごめーん、待ったー?」「ううん、今来たとこー!」…みたいなベタなやり取りに憧れてんのかも知れない。
>水分通道制限説
そういや木の高さが決まる理由って知らなかったな、と。
素人は迂闊に遺伝子や進化論の所為にしたがるところがあるかも知れない。
>ダンジョン飯
>カブルーパーティ
何故かライオスパーティへのヘイトを溜めてるの、ライバルにでも仕立てるつもりなんかな?って思ってたけど、カブルーの性癖開示でライバルパーティと思って間違い無さそう。
…ってゆーか、石化の設定が非科学的で物足りないんだけどー!?
>烏は主を選ばない
トリックスター(と思われる)の雪哉の出来次第かなーと。
あせびをNTRしようが三角関係になろうが下剋上しようが皆殺ししようが、何でもできるし何でもなれる。(既視感)
>声優ラジオのウラオモテ
不仲設定は十中八九ツンデレだろうな、とは思っていたけど開幕露骨やな。
上記含めて想定を超えて来ない。
>アストロノオト
ヒロインの属性を渋滞させて行くスタイル。
>ユキ
今回文字通り「爪痕を残した」訳ですが、プリキュアになったのはまゆに拾われてからでしょうか。今のところ変身動機もニコガーデンとの関わりも一切不明ですが、今後語られるかな? まぁ過去シリーズを見るにその辺り割愛しそうな気がしますがw。
>アニメ『烏は主を選ばない』
偶々図書館で借りられたので、原作を1年半ぶりに再読してみました。
【シリーズ第1作】https://amzn.asia/d/gbgqY3Z
【シリーズ第2作】https://amzn.asia/d/3MPUwvP
第1作と第2作は同じ時間軸をそれぞれ別視点で描いたもの(前者は(主に)あせび視点・後者は雪哉視点)。以前シリーズ愛読者の塾生も話していたように、読む順番としては、若宮と雪哉が絶妙なボケ&ツッコミのやり取りをテンポ良く繰り広げる、今のところシリーズ全体を通じて一番「雰囲気の明るい」2作目を先にすべきですね…それにしても腹に一物ありげなキャラが数多登場する中で、最大の「ワル」がまさかのあの人物とはねぇ、おぉ怖い怖いw(苦笑)。
>『飛行船帝国』
読了しました。ふた昔ほど前のいかにも紙芝居的な冒険活劇ですが、やたらと背景描写や登場人物の設定に凝りがちな昨今のエンタメとは対照的に、物語展開に何とも小気味の良いテンポ良さを感じますね(でもやっぱり挿絵はダサいなw)。
作者紹介を見るに執筆当時は日本ツェッペリン協会会長を務めていらっしゃったみたいですね。飛行船の描写のそこかしこに妙なリアリティを感じたのはそのせいかw(バラストに水を使用し、機体を上昇させる際はそのまま空中に投棄する件とか)。
>この手のやつ相関図つけてくんねーかな
同感です。学者サンの書かれた啓蒙書って、おしなべてその辺りの一般読者への配慮が足りないことが多いですよねぇw。
>この学説を裏付ける統計データや意識調査を一度も見たことがない
執筆から時間が経ち過ぎて、今やその分野の「学問的前提」というか「思考のパラダイム」化しているということでしょうか。そう思いながら改めて「営利の追求を敵視するピューリタニズムの経済倫理が実は近代資本主義の生誕に大きく貢献したのだという歴史の逆説を究明した画期的な論考(©岩波文庫版表紙より)」マックス・ヴェーバー著『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』をパラパラとめくってみると、社会科学の本でありながら統計データの記載がほぼ皆無なことに驚かされます(冒頭に自身の一門下生の論文からのみ少しばかり引用している程度)。とは言え今更この「名著」に直接疑義を挟むのにも恐らく気が引けたのか、先日この板で話題になったポメランツ『大分岐』を巡る論争とかは、間接的な形で『プロ倫』批判を行っていたように私には映りました。
すでになってました状態で登場するのは良い期待の裏切り方。
>グラーフ・ツェッペリン あの夏の飛行船
要素がとっ散らかっていて特に序盤のテンポが悪い。並行世界なのは読む前からわかっているのにそこに行くまでが無駄に長い。ミステリで例えるなら100ページ過ぎても殺人事件起きなかったらダルくね?って話。それ以前にメタバースやら並行世界は擦られすぎて食傷気味。
この本を読んだ上で『飛行船帝国』を思い返すとイベントが次々と発生して主人公たちが巻き込まれながら転がっていくストーリー展開は読んでいて気持ちいいなって思う。ダルい小説って設定をダラダラ説明してるだけなんよな。
>ガリレオ裁判
登場人物の関係性が途中でわかんなくなったw この手のやつ相関図つけてくんねーかなw
当時の手紙がある程度パブリックなものであれば読み回されたり、勝手にコピー(意図的な改悪含む)されてたってのはよくよく考えればそうかって話ですね。誰々に宛てた手紙が残ってる、みたいな話をよく見るけど有名人の手紙を収集してた人とかいそう。
>ユーフォニアム
久美子って謎にモテるよね。特になにするってキャラでもないのに。他人から見て「この人はこういう人なんじゃないか。自分を許容してくれるんじゃないか」みたいな雰囲気があるんだろうか。
金剛石ちゃんはもっとシンパ増えて良いと思うんだよね。
>飛行船帝国(天沼春樹)
https://www.amazon.co.jp/dp/4593533546
飛行機の代わりに飛行船技術が発達したパラレル世界。レポ党(ナチスのパラレル)が暗躍する1929年に転移した主人公の冒険活劇。
テンポもよくサクサク読めて明朗快活な内容だけど、主人公側にルパン三世と不二子、阿笠博士がいるみたいなレベルで無双するのでレポ党がただのヤラレ役になっているのが良くもあり悪くもあるかな。それ以上にイラストが93年出版を加味してもなおクソダサなのが致命的。
>ゴミ屋敷本
あれは私もトータルでは半分以上読み流してるよ。知りたいのは学術的、医学的知見だけだったから自治体でどうやったああやったみたいな話は話半分でいいし。
>フロイト
例えばエディプス・コンプレックス一つとっても私には意味がわからない。まったく共感も身に覚えもない。これを引用して説明してる本はごまんとあるけど、書いている人は「そうそう、俺もそうだったんだよ」って思ってたのか?って。この学説を裏付ける統計データや意識調査を一度も見たことがない。
端的に言って、変なおっさんが変なこと言ってただけ。って私は思うよ。心理学の本好きでよく読むけど、意味不明なこと書かれてることも多くて面白いんだよね。世の中の人、こんな意味不明なこと信じてんの?ってなる。
>肉食の思想
う~ん、動画だけの印象だと牽強付会に過ぎる感があるかなぁ。動画のコメント欄にもあったけど日本人だって魚とか頭のまま出したりしてるしなぁ、とか。それだったら不安遺伝子が日本人より少ないから、って言われる方がまだ説得力あるかなぁ。
西洋人がゴミクズなことに異論はないけど、日本人だって日本人を低賃金で奴隷労働させてるしなぁw 人権意識がないのは人間の仕様だと思うけどw 図書館にもないからパスで。
>ダンジョン飯
カブルーさん、一人だけ人間パズルやりだして草。
人間には興味あるから対人戦は強いけど、魔物への理解は浅いから弱いってのはライオスと対照的で面白いな。
>烏は主を選ばない
一度に4人以上登場すると私の処理能力がパンクする(2週して人間関係と勢力図を把握)。
都会女にうんざりしたイケメン男子が田舎女を「おもしれー女」するわけでもなさそうだけど、そうなると女同士のバトルが茶番化しそうな気配。どう回すのか。どっちにしろ「あー早くニンジャやってきて皆殺しにしないかなぁ」って思いそう。
>アストロノオト
相変わらずターゲット層がわからんな。
>魔王の俺が奴隷エルフを嫁にしたんだが、どう愛でればいい?
感情表現や言語表現が苦手な陰キャ(オタク)がニヤついたり不適切なセリフを言ったら周囲が怖がったり畏怖する、って展開現実にはただキモいだけなんだよな。昔からあるシチュエーションだけど陰キャはこれ見て気持ちよくなれるものなの?
>ユーフォニアム
久石奏ちゃんをわからせたい(ゲス顔)
って思ったら「#久石奏惨敗シリーズ」https://togetter.com/li/1340638 なるものがあって草。
止めてくれ。その設定は俺に効くw
これで喋りが訛ってたりしたら推せたんだけどな〜ww
今回のエピソードからユキのパーソナリティを推測すると、「ギリギリまで何もしない分、やる時は過激な事をやるタイプ」って感じでしょうか。
後、ユキとまゆを繋ぐキーワードは「美」なのかも知れない…とも。グルーミングとか気合い入れてやってるみたいですが、まゆに美しいと褒められた経験が原因となって、意識的に綺麗好きにしているのかも知れない…とか。
つまりは、ユキはまゆの事をちゃんと大好きでいるのだろうし、そんなまゆがプリキュア関係の案件でギリギリの状況に追い込まれれば、意外とあっさりと変身できてしまいそうな予感がするんですよね。
>まゆの闇
過去作から引用するなら、ひまりやらんの様な「ガチ勢が一般人相手にやらかした」パターンの様に思えますが…
過去作の場合は、主人公側も共通の趣味を持っていたので、ガチ勢としての研鑽と人間関係の問題をほぼ同時進行で進める事ができましたが、今回はそうではないので人間関係とは切り離して掘り下げている感じがしました。
>今回のバトル
バトルでも救助でも、一時的にでも相手を無防備にできればバンク技を打ち込める隙になるって構成ですよね。そういう点で、相手を空中に打ち上げるのは今も昔も有効な戦法だと思います。
>フロイト
何か法廷ネタがやれる程度には問題児だったみたいですね。
>彼は嘗て…「SEEDの良心アスラン君」と呼ばれた…
https://www.youtube.com/shorts/zYp8-mJ4S2g
>アストロノオト
「古い」と一言では断じられない奇妙な違和感がある…様な無い様な。
取り敢えず情報量がエグかった。歓迎会の時、何か台所に幽霊居たし。
こういうのされると観るの疲れるんだよなぁ…(苦笑)
>烏は主を選ばない
成る程…つまりはノーマルと見せ掛けてBLと思わせて実は百合という事なんだな!(迷推理)
意味不明なカットがやたら多い印象。つまりは伏線という事で、後から観返すと楽しめる代物なんだろうけれど、そんな時間も無ければ一々憶えてもいられないんだよなぁ…orz
>戦国妖狐
結局、道錬が一番人生エンジョイしてた件。
乱世で人生エンジョイしようと思ったらバトルマニアになるしかない…って話の様に見えるけれど、バトルマニアとしての純度の低い迅火は力のインフレに飲み込まれてしまいました…と。
身内に精神的に安定しているキャラが居ないのが不安でしかないんだけど、どうするつもりなのやら…
中身的にはせいぜい小学校低学年レベルだろうし…ていうか、家庭訪問はどうやって乗り切るつもりなのだろう?
>猫屋敷まゆ
コミュ障を拗らせちゃったのは転校前の学校で何か嫌な思いをしたからでしょうが、今回の描写を見る限り、普通に「できる子」ですね。しかしまゆにせよユキにせよ、今のところプリキュアになる未来が見えないなぁ…。
>ゴミ屋敷の住人ってどんな人?
御大が紹介された書籍を私も借りて目を通してみたんですが、散文的な内容のせいなのか左開き横書きのせいなのか、まるで頭に入って来ないww(よく御大読み取れるなぁ…)。我ながら年を取ったものだと愕然と致しました(苦笑)。
>今週の読書①
ショーロホフ短編集『人間の運命』https://amzn.asia/d/iZ3iPLO
収録作5編中4編は『静かなドン』執筆前に発表された、いわゆる習作らしいんですが、短編ならではの切れ味の鋭さが強く印象に残ります。個人的なイチ押しは表題作よりも、共産党員になった息子らを「処分」するよう命じられた老コサックの葛藤を描いた『子持ちの男』ですね。当時ロシアのそこかしこで見られた「ありふれた悲劇」の一つに過ぎなかったのかなぁと考えると、何とも胸に迫るものがあります。
>今週の読書②
鯖田豊之『肉食の思想』https://amzn.asia/d/bSTuFlD
動画の末尾にネタ元として紹介されていましたが、本書の内容のほんの一部しか言及されていませんでした。是非とも書籍の方も読んでみてください(なお感想はネットの拾いモノですw)。
[動画]
[書籍の感想] https://lepee.jp/2020/03/28/sabatatoyoyuki-nikusyokunoshisou/
著者の主張を私なりに纏めると ― ヨーロッパにおいては家畜の飼育+キリスト教思想によってタテ方向に支配・被支配の階層意識が生み出され、収量が少ない&連作障害を起こしやすい&パンに加工しない限りそのままでは食用に適さない麦の栽培によって農村階級におけるヨコ方向の社会的連帯が促され、更に近代になるとそれら階層意識とムラ社会からの重圧に対する反動として、自由・平等を唱える個人主義が噴出した ― ということのようです。食習慣という「下部構造」が身分制度や社会意識といった「上部構造」を規定しているとする発想そのものは、執筆年代のせいなのかどこかしらマルクスの唯物史観と同じ論理構成のように思えます。そんな訳で素人目にもコジツケめいたやや強引な論述も散見されますし、発表から年月が経ち過ぎてすっかり過去のものとなった社会情勢に関する記述も多々ありますが、他に類を見ない著者独特のユニークな視点からの西洋思想の分析は(学術的に正確かどうかは置いといて)読んでいて実に楽しいですね(↓)。
◆◆◆
…「自由と平等」は、ヨーロッパやアメリカでは、本来、伝統的な階層意識や社会意識と、それに反撥するすさまじい個人意識との対立をやわらげる、一種の解毒剤であった。そこではフィクション以外のものになりようがなかった。ところが、思想的伝統のまったくちがく日本にもちこまれると、フィクションがいつのまにか実体化され、よきにつけ、あしきにつけ、単なる解毒剤以上の働きをしてしまったのである。
こうなったのは、もとはといえば、食生活パターンのくいちがいのせいである。ヨーロッパの伝統思想も、それに反逆するかにみえる近代思想も、結局は、肉食とパン食を、どちらが主で、どちらが副ともなく結びつける、独特の食生活パターンの産物である。明治以来の日本の近代化は、ヨーロッパ化の形ですすんだにもかかわらず、そうした食生活パターンまで吸収することはできなかった。いわんや、そのような食生活パターンがながいことかかって育成した思想的伝統を身につけることなど、はじめから期待できることではない。食生活パターンがいかに思想形成と密接にからみあっているか、まざまざと思い知らされるような気がする。(本書 p.172)
◆◆◆
>ユーフォ3期1話
「ニラレバ好物なんだ?」
「いえ、好物はこんにゃくステーキです。ニラレバは好きな言葉で、むしろレバーは嫌いです」
「ややこしくてイイねぇ!!」
民放からNHKに移ったのでちょっと不安だったんですが、作画クオリティもノリもそのままで期待が持てそうですね(笑)。
>烏は主を選ばない
雪哉の中の人はダルイゼンか…まさに原作通り「一見すると名家のボンクラ次男坊・実は権謀術数逞しい腹黒キャラ」そのままですねぇ。正直作画はちょっと怪しいですが、取り敢えず視聴継続決定です。
>フロイト
仰る通り今更感半端無いですねぇ。「名著」とやらもそろそろネタ切れでしょうか。フロイトについては、女性や子どもに対する性的虐待の事実に「見て見ぬ振り」を決め込んだという例のエピソードを知ってから、個人的にはすっかり興味を失っちゃいましたね(苦笑)。
>100分de名著 夢判断
今どきフロイトって。いつまで催眠術が下手だったから精神分析立ち上げた100年前のおっさんの話してんだよ。
>ガリレオ
法廷ゲーム舐めプして負けた雑魚(端折りすぎ)。要するに従来は科学vs宗教の構図で見られがちだけど、実際には政治的な判断や法廷ならではの手続きがありましたって話ね。
動画で概ね把握できるけど当時の法体系とか興味がないこともないから図書館から借りてきました。
>グラーフ・ツェッペリン
アマゾンレビューにこっちもオススメみたいな本が紹介されてたからそっちも合わせて借用。
>動物屋敷
下手に動物飼ってると捨て猫とか捨てられるケースはありますね。実家がそうでした。つまり田舎の人間はクソ。
ちなみにゴミ屋敷になる人に意外と多いのが先生と呼ばれるような人たちだそうです。対人の仕事してるせいかストレスからプライベートが崩壊することがままあるようです。つまり何事もやり過ぎはダメってことね。撤去業者のアルバイトにゴミ屋敷の人間はゴミだなって言われるのがオチ。
あと、気になって実家がゴミ屋敷化してないかと聞いたら、ゴミ撤去しますよ的な話はよくくるらしいね。詐欺の可能性もあるから親は警戒してたけど、墓の業者が遺品整理業者と提携してたりするみたいで。
>ユーフォニアム
劇場版○○多すぎぃぃ。ナンバリングもないからタイトルだけで時系列がわからないw
記憶薄れてるし劇場版という名の総集編を倍速視聴(流し見)で予習しておきますかね。
俺の目は誤魔化せねぇぞメエメエ!貴様はこむぎが学校に憧れを持っている事を良い事に、現代の奴隷養成機関に彼女を放り込み、社会性という名の従順さを身に付けさせ、プリキュアを保身の為の手駒にする気なんだろう!?!?
…というのは、穿った見方に過ぎるんですかねぇ…?
でも寝起きのJCの部屋に凸ってたのは許さん。普通に事案じゃん。
>アホにはアホをぶつける展開
冒頭のこむぎの夢の段階で頭抱えながら観てただけに、この展開には驚かされましたw
猪狩くんがアホなのは勿論ですが、得意分野がサッカーとボール遊びで重なる所があったのも救いだったなと。
まずは自分が一番得意な事をアピールできて、それを受け入れて貰える環境作りが大事なんでしょうねぇ。
…同級生に舐められたら終わりだからな…(ぉ
>こむぎとユキの元飼い主同じ説
後頭部のハートの模様と言い、変身後の頭の王冠と言い、接点が無いって考えるのが無理なレベル。
>ゴミ屋敷
何か昔読んだ動物病院の漫画の1エピソード思い出しました。
自宅を管理できない程に体力が落ちている独居老人が猫飼ってるんだけど、猫の管理も充分にできないもんだから、家の汚さと猫の汚さのダブルパンチで近隣住民から苦情が出る話。
猫をちゃんと管理(去勢)してなかったり野良猫が紛れ込んだりして猫が増え過ぎてるんだけど、重要なのはガバい管理で猫が沢山居る事を良い事にそこに猫を捨てて行く住民が出て来たところ。
挙げ句には嫌がらせか劇物撒かれて多くの猫達がその犠牲に。
…似た様な事、ゴミ屋敷でも起きてると思ったんですよね。ゴミがいっぱいあるからそこに自分のゴミを捨てたり、放火やら何やらで嫌がらせしたり。
「マナー違反がマナー違反を呼ぶ」とは作中の台詞でしたが、思うにクズは伝染する。自分にも。
ここまで自覚できても100%予防する手段が無い以上、物理的に距離を取るのが最善手なのがちと悔しいですが…逃げるみたいで…
>裁判のほうも、地動説がキリスト教にもたらしかねない深刻な問題に立ち入ることはなかった
これが本当の「触らぬ神に祟りなし」ですねw
>ユーフォニアム劇場版
何やらEテレで集中的に放映するみたいですね…って何作映画作ってたんだこの作品(汗)。
>バーンブレイバーン
クズも煽てりゃヒーローできる。優しい世界じゃん。(呆れ)
反戦アニメとして優秀だと思うよ。こんなの観たら皆バカバカしくなって戦争止めるだろうから。
一神教に基づいた文化が今の世界の主流だと思うんだけど、その割にはシミュレーション仮説やらメタバースやら意識を持ったAIやらに勢いがあるの不思議なんですよね。全部神の御業だろ?っていう。
それとも向こうは無神論者も過激な人が多いのかしらん。神を超える事に駆り立てられているから、迂闊に神の領域に踏み込んだと思いたがる…とか。