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10年前のアニメの続編

>子供はまだ言語化できないだけで、大人並みに色々考えてる
 成長後(変身後)のエルは見た目どおりの精神年齢になってそう。この前後のギャップをどう埋めていくかもポイントかなと思ってます。

>保護対象に置いて行かれる無力なましろ
 ああ、流れ的にそれが自然ですね。確かに守ろうと気を張った途端に、自分が守られる立場になるのは感情的に追いつかない。


>映画『サーチ』
 文字入力のときに間を置いたり、書き換えたりの細かい演出で感情表現を再現しているのもミソ。ちゃんとドラマになっている。

>円環のナントカ
 ガルパンの続きも来月公開されるし、ヘーキヘー……いやもう時間感覚がわからんw

>実弾オービット
 ミリ残ったゲージを削るのに有効ではあるけどクールタイムが長い&弾持ちが悪いこともあって使いにくい。だったらレーザータレットやファンネルの方が単純に使いやすいってなるかな。
 過去作だと中量級を愛用してたけど、今作はチャージ系武器が多いせいで選択肢がライフル、マシンガン、ガトリングくらいしかなくて、それ積んで戦うなら軽量級でいいやってなってますね。OSチューンでチャージする代わりに連射する設定つけてくれればもっと選択肢が増えるんだけど。

 オールマインドちゃんは自社製品の型番重複するミスしてるからね。アプデでも修正されてないし。

編集・削除(編集済: 2023年09月14日 15:06)

映画宣伝回(マニア向け)

 エルちゃんが失敗した変身ポーズ、よく見たら先輩プリキュアの決めポーズも交じってたのなww
 1歳児にして涙ぐましい営業努力…誰に訴求する宣伝手法だというのか?

 「うさぎドロップ」(実写版)って映画で、「子供はまだ言語化できないだけで、大人並みに色々考えてる」みたいな台詞がありましたが、今回は正にそんな話でしたね。
 これまた保護者の根気が試されると言うか何と言うか…子供向けのホンヤクコンニャクが欲しくなりますわ。

>ハリケーンナックル
 あ、実在するんですかwてっきり星のギザギザを表現したオリジナルデザインかと…
 あのクリップみたいなイヤリング?自体はスカイが既に着けているので、「今作のアクセは攻めてるな~」程度に思っていましたが…その上があったとはw

>ましろ
>無力感がプラスして茫然自失に
 今回のラストは前回の無力感の延長線上だと考えると、「保護対象に置いて行かれる無力なましろ」って感じにも見えましたが…
 エルが何処か遠くに行ってしまいそうな不安とか、目の前に弱っている人がいると頑張れるけど、眼前がイケイケだと途方にくれるというソラとは真逆の傾向とかはいずれ突き付けられると思いますが、優先順位的にはまだやりませんかね~。

>オトナプリキュア
 もっとJC時代とのギャップを押し出して来るかと思いましたが、みんな結構相変わらずの明るい作風で何よりwつかくるみも大人になってんのかよwwこれ妖精形態あんの?www
 SSは自分のデビュー作ですからねぇ…重用してくれるに越した事はないですが…さて。

 …そーいや話のスジを通すなら大人になるしかないにも拘らず、円環のナントカがどーのとウダウダ少女時代を引き延ばしてる情けない出オチ魔法少女の新作も発表されたみたいですね。(毒)


>2人でできる面白いゲーム
 何かSNSで流れて来たのでシェアしときます。
https://mond.how/ja/topics/7rrt6o2wqljmjw5/dcoelr4v9sd36lm


>スプリガン
ネオナチの強化人間兵「俺は特訓の末ブンシンジツを編み出した!!」
cv子安の強キャラ「貴方(ネタキャラとしての)見込みがありますよw」
 頭のネジ何本か跳んでそうな女先生といい、チョイ役でもキャラが濃いのは名作の条件ですよねw
 …結果最近では誰が主人公か分かんない様な作品も出てきてますが…(苦)

>仮面ライダーガッチャード
>ヒロインが棒
 は?福圓さんボイスのヒロインキャラが棒な訳ねーだろ?(真顔)
 主人公のスタンスが分かり易いのは取り敢えず良し。
 ただ、怪人の人権を認めろ的な話は前からあるんだけど、上手くいったためしが無いんだよね。精々ゾーニングし直すぐらいで。
 画期的なアイデアがあるとも思えんし、不毛の道を進んでるなって思うよ…


>ビームナギナタ
 まだ手に入れてないから未検証だけど、実弾型オービットで固めながら斬り付けると全段ヒットし易いみたいっスよ。
 今作は何時もと違うアセンで行こうと思ってたので、実弾兵器で固めてます。ダブルトリガーもした事なかったですし。
 こうなるとひたすら弾垂れ流して「スタッガーなんてオマケ!」程度のノリで戦った方が勝率良さそう。特にアリーナ。

>ブレード使って欲しい。そして沼れ。
 AC6でブレード極めたと思った初心者に是非過去作をやらせたいw
 そして無影灯を見てからのブレード光波に酔いしれろ。

>オールマインドちゃん
 今作の主人公が何故か屈指の愛されキャラで、ヒロイン候補がうじゃうじゃいる中、敢えてオールマインドちゃんを擬人化する拗らせがいるのだとか…
 初期作のオールマインドポジの所業を通った上だというのなら、良い性癖をしている。

 因みに自分は最近「シンダー・カーラ ロリBBA説」を推しています。

編集・削除(編集済: 2023年09月13日 22:44)

不穏な耳飾り

 普段は髪に隠れているからそれほど目立ちませんが…因みに、あの「棘が生えたメリケンサックみたいな代物」はハリケーンナックルっていうみたいです(正式な呼称かどうかまでは知りませんが)…今後まさか手に付け替えて戦ったりしないでしょうね(真顔)?

 不穏と言えば、ラストでましろだけが他のメンバーらの熱狂ぶりに追従しなかったのも気になるところです…て言うか、いくら変身後に成長するとはいえ、まともな年長者なら一歳児を戦闘の前面に立たせるのに躊躇いがあって当然ですから、ましろが一番ノーマルとも言える訳ですが。


>S☆S
>割を食いやすい作品

 色彩豊かな明るい絵柄・満と薫の改心と消失とを描いた中盤の盛り上げ・真の黒幕が明らかとなる終盤の怒涛の展開など見るべき点が多いにも拘わらず、資本主義社会における勝敗を決める関連玩具の売上げが残念ながら振るわず…まぁ初代が偉大過ぎましたわねぇ(苦笑)。

 たとえ5GOGOのバーター出演であろうと(果てしなく失礼)、オトナになった咲&舞の雄姿が見られるのは嬉しい限りですね。序でに満&薫もチョイ役でもいいから登場しないかな~。


>高IQ黒人のための優遇政策
>既得権益化

 成程、そういう背景があるんですね。そもそもが格差是正が達成されるまでの「時限的・過渡的措置」だったということですか。それならそれでリンク先でも触れられているように、「人種の多様性が確保された」ことを示す指標なり数値目標なりを事前に設定しておかないことには、政策の廃止や縮小にあたってのコンセンサスが得られないのは当然かとも思いますねぇ。


>当時のローマ人はそういうスタイル

 「恋バナで盛り上がっているJKやJCのパジャマパーティ」感があって、「最後の晩餐」の舞台装置としてはどこかしら緊張感に欠ける“史実”ですねぇ(苦笑)。


>映画『サーチ』

 やっと視聴出来ました。終始PC画面で繰り広げられる物語展開に度肝を抜かれましたが、内容は至って真っ当なサスペンス物でしたねぇ。徹底して無駄を削ぎ落した緊張感ある脚本が展開のスピーディさと相俟って、極めて視聴満足度の高い作品に仕上がっていました。警察から電話が掛かってきた時に、警官の名乗りを受けてすぐさま真偽を確かめるべくネットで検索を掛けるあたりの描写は「SNS時代あるある」だなぁと感心しましたね(しかもさりげなく真犯人解明に至る伏線まで提供している点は秀逸でした)。

編集・削除(編集済: 2023年09月11日 22:56)

キュアマジェスティ「お可愛いこと」

 こんなんご褒美やん。

>エルちゃんの通常形態は赤ん坊
 玩具の兼ね合いもあるしね(笑)
 鳥形態持ちのツバサが変身してるし作中的にはそこまで違和感のないチェンジになるかな。

>初変身やリレーの時と同様、無力さを突き付けられると弱い
 基本的に自己完結性が高いタイプって、窮地に陥ると他人に責任転嫁しない分、無力感がプラスして茫然自失になりやすい。


>オトナプリキュア


 オマケ枠だと思うけどS☆Sも出演。割を食いやすい作品だからファンには嬉しいサービス。


>「床に寝そべりながら腹這いになって」食事
 当時のローマ人はそういうスタイルだったと聞いたことがありますね。


>アファーマティブ・アクション
 同IQなら黒人の方がこのプランの後押しもあって得をするって調査研究があるようです。低IQでは従来のままなので、高IQ黒人のための優遇政策になっちゃってると。
 トリクルダウンというか、上層の割合を増やすために意図的に優遇するのは一つの考え方としてアリかなとは思います。が、それ絶対に既得権益化するんだよねw 本来なら一定の成果(割合上昇)が達成されたなら優遇を廃止して、その分を下層(この場合は低IQ者支援)に回すのが原理原則的に正しい気がしますね。


>AC6
 2週目終盤。ビームナギナタかっこいいけど微妙に間合いが取りにくいなw
 ブレードがマジで当てやすい&強いのでそれブンブン振ってるだけで大抵のステージクリアできるのが楽しい。今作は引き撃ちでチマチマ削るより突っ込んで一撃入れる方が状況を打開できる(相手のダウンを取れる)ことが多いから、難しいと思っている人ほどブレード使って欲しい。そして沼れ。

 最近オールマインドちゃんの特殊セリフが判明してきたようですが、セリフパターン何種類あるねんってくらい丁寧に作られてて製作の本気度が伝わってくる。


>新ライダー
 ヒロインが棒すぎてキツい。

編集・削除(編集済: 2023年09月07日 16:08)

エルちゃんよりピヨちゃんが心配だった…

 新車だし高そうだしローン残ってそうだし…復元対象で本当に良かった…
 後、マジェスティさんも紫色で少しホッとしてる…偶に変身前と後でイメージカラーが変わるプリキュアとかもいますから…
 つかマジェスティのデザインが思ったよりスッキリしてる気がしますね。もう少しゴテゴテしたので来るかと思った。プリンセスだし。(?)
 物語的には対等に話ができる様に成長してくれると助かるのは分かりますが、恐らくエルちゃんの通常形態は赤ん坊のままだと思われ。
 となると問題は、対等に話ができるのが戦闘中のみという縛りができてしまう事で、これどうするんだろうなぁ…と。
 一部の妖精とかみたいに、制限時間等の条件付きで日常パートでも成長できる…とかが無難ですが…さて。

>ましろに抱きつく
>子どもながら小賢しいテクニックを使う
 「当のましろ本人が許してくれてんだから良いじゃねーか」という一応の言い分が成立している事を感じさせるのがもう…(苦笑)
 言い換えたらましろの優しさに甘えているだけ、なんですけどねw

>ましろん泣いちゃった
 抱っこしたい。お世話したい。(ゲス顔)
 やっぱ我慢した分が溜まってたんだな~という印象。一気に溢れ出した感があります。
 後、初変身やリレーの時と同様、無力さを突き付けられると弱い感じもしますね。
 弱点を克服するという方向に話が進まない一方で、的確に弱点を攻めてくる展開は興味深いです。ソラが「もっと強くならなくては…!」って締めてましたが、それって現状維持なんですよね。みんな勤勉だから。
 じゃあ何をもって強くなるの?どうすれば弱点あっても勝てるの?っていう疑問が出てくるんですよね。

 一方でキャパオーバーに脆い点にフォーカスすると、キャパシティとはリソースであり、どこまで行ってもそれには限界があるって話にもなる。
 ヒーローが無限のリソースを必要とする事は古来から割とあって、それが改造人間やら神様やら化け物やらにヒーローがなってしまう…という形で表れているんだと思ってます。
 ハッピーエンド至上主義日常回帰派の自分としては、ヒーローの救済を求める点でも、ヒーローがその様なものになってしまう展開は受け入れ難いのですが…
 はてさて、ひろがるスカイはどの様な結論を出してくれるのか…


>試行錯誤を行えるだけの力量というかキャパシティが備わっていない
 自分は問題の当事者になった時に、慣れるまで我慢したり距離を取ったりといった個人レベルでの試行錯誤しか考えてませんでした…
 法律みたいなマクロなシステムだとなぁ…試行錯誤しても「あちらが立てばこちらが立たず」を延々と繰り返すだけな気がします…
 法律は抜け道を探して使うもの…って事で一つ(汗)。自分も結構、関係者に融通を利かせて貰ったり、書類に適当な事書いたりしてます。(苦笑)


>再就職祝い
 壁越えクリアでイキってるの、タイミングとして完璧過ぎて狙ってんじゃないかと思っちゃいますねw
 今作は敵の攻撃が避け易い代わりに一発が痛いバランスになってるので、沈む時は沈むと思います。リトライ回数なんて当てにしちゃいけねぇ。(自己正当化)
 チュートリアルのヘリも、いきなり空中戦とか負けイベントかと思って油断してたら負けちゃったし。
 他はマップが広くなった分中継ポイントが設定されたし、探索めんどい分ザコ敵に追加報酬設定されたし、ボスが強い分リトライ画面でアセンから見直せる様になったしで、基本痒い所に手が届いているのが嬉しい作りだと思います。


>仮面ライダーガッチャード
 久々のおやっさん登場かと思いきやすぐ退場するし、特別違う事をやってやろう…みたいな気概は感じませんかね。
 今回の怪人(ケミー)はニュートラルな存在みたいなので、仮面ライダーがいったい何と戦うのかは気になるところではある。

編集・削除(未編集)

「キュアマジェスティ!」

 名乗りの声がまんまかぐや様で吹きそうになったw。
 成程、今回の冒頭の「エルちゃんが(絵本に)前倒しで登場」というのは、Bパートの展開の前置きになっているんですね。

>『書き換えられた聖書』がなかったので同著者の『捏造された聖書』を借りました

 文庫化にあたり改題されただけで、内容は同じみたいですから問題無いですよ(私も手元に持っているのは『捏造された聖書』の方)。

>そもそもオリジナルという概念もあやしく、口述筆記していた場合、書き(聞き)間違いの可能性もある
>同じ聖書でも読む人によって解釈も変わる
>人それぞれの解釈に人それぞれの信仰があると言える

 実際遡り出すとキリが無いんですよね。そもそもイエスの時代のパレスチナにおける日常会話はアラム語だったにも拘わらず、イエスの言動を収めた四福音書含め、新約聖書は全てギリシャ語で書かれています(紀元前4世紀半ばに出来たアレキサンダー大王の帝国以来、ギリシャ語(コイネー)はヘレニズム世界の公用語として使われていた)。

 つまり、後の新約聖書記者たちが、当時で言うところの「世界宣教」を意図してギリシャ語を選択した時点で、既に「イエスが実際に発した(とされる)言葉そのもの」は失われてしまっている訳です。そして翻訳という行為には必ず「解釈」が伴いますから、結局「イエスは何者なのか」という問いは、「聖書記者それぞれがイエスは何者であると考えたのか」という問いに置き換えざるを得ないんですよね。


>キリストを白人に塗り替えてる
 
 皇帝テオドシウスが紀元392年にキリスト教を国教として以降、キリスト教が古代ローマ世界に「土着化」した結果起こった現象でしょうね。崇めるべき教祖はやっぱり自分達と外形的に似通った存在であって欲しかったのでしょう。その流れの極北がナチスドイツ時代に「キリストは金髪碧眼のアーリア人であって忌むべきユダヤ人などでは無い。」と主張し、旧約聖書およびユダヤ人を好意的に捉えた新約聖書の記述を丸ごと削除した「ドイツ的キリスト者」において結実することとなります。

 もう少しマイルドな事例を挙げるなら、かの傑作『最後の晩餐』での描写は当時のヨーロッパの食習慣に合わせたダ・ヴィンチによる脚色で、実際はイエスと十二弟子は「床に寝そべりながら腹這いになって」食事をしたと考えられているみたいですね。
 

>「認める(認めさせる)」為の試行錯誤が圧倒的に足りない

 試行錯誤が圧倒的に足りないという点は私も同感なんですが、認める側も認めさせる側も、その試行錯誤を行えるだけの力量というかキャパシティが、そもそも原罪を帯びた人類には備わっていないのではないかと私は言いたかったのです。アファーマティブ・アクションや人工妊娠中絶といったセンシティヴな問題を巡る、近年の米最高裁による「50年近くに亘り支持されてきた憲法判断の変更」を目にして、尚更その感を深くします(↓)。

https://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/100/485635.html
https://www3.nhk.or.jp/news/special/international_news_navi/articles/qa/2022/08/18/24402.html

 プロテスタントはキリスト教諸派の中でも性悪説に近い考え方をするので、私の思考も基本その枠組みから逃れられないみたいですねw(苦笑)。


>何かが社会問題になってもそれが深掘りされて議論が深まり、人々の意識がアップデートされる……なんてことはない
>自分にとって喫緊の課題でもないから流す。その繰り返し

 数年前の土用の丑の日の前後で「絶滅危惧種の二ホンウナギを守ろう!」とかで鰻丼や鰻重を食べる代わりに、蒲鉾か何かを使った代替品をプッシュするムーヴメントが盛り上がったように記憶しています。今なおウナギを巡る危機的状況は大して変わっていないのにも拘わらず、「そんな事もあったっけ?」とばかりにすっかり忘れられている感がありますね。まぁ日本人の「熱し易く冷め易い」のは、60年安保と70年安保との「温度差」を見ても一目瞭然ではありますがw。

>今週の読書(↓)
https://www.amazon.co.jp/%E7%A0%B4%E6%9E%9C-%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%93%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%A2/dp/4000615769

 主人公は殺し屋稼業45年の大ベテラン。これまで与えられた仕事は忠実にこなしてはきたものの、流石に寄る年波には勝てず雇い主からはそれとなく「戦力外通告」を匂わせられる日々―それと共に長らくフタをしてきた自己の様々な欲求が次第に抑えきれなくなって来る。例えばオシャレ(特にネイル)への興味は募ってくるし、可哀想な捨て犬を見ると拾いたくなるし、シノギの途中にも拘わらず困っている赤の他人のお爺ちゃんに思わず手を差し伸べてしまうし、挙句に親子ほど年の離れた子持ちのカタギの男性に片思いする始末…強面の外見とは裏腹に、そんな「フツーに憧れる」一人の初老の女性の物語です。モチーフ的にそれなりの暴力描写もありますが、何だかんだでハッピーエンド(?)なのがこの手の話にしては珍しいですね。得られる教訓としては、年老いてから経済的に困窮しないために、何であれ若い頃に仕事はちゃんとやっておくべきということでしょうかw。 

編集・削除(編集済: 2023年09月05日 06:15)

再就職しました

 レイヴン……懐かしい響きだ。
 チュートリアルのヘリはリトライ1回、壁超えのボスはストレート突破。おいおいこの程度で難しいとか言ってる雑魚は傭兵に向いてないんじゃない?(イキり陰キャ並感。なおボス前の道中で何回か失敗している模様)

 触った感じ意外ととっつきやすくなってるかな。ロックオンが便利だからボタン操作に余裕もあるし。ただまあ初心者にチュートリアルのボス戦でブースト突撃してブレードで殴らせるのは酷だとは思うけどw もう少しマイルドに始められるようにしてあげてもいい気はする。


>文房具の宣伝してるのほぼましろだけ
 一代で財を成した虹ヶ丘家の孫娘だ、面構えが違う。


>ヒトが「異質な他者」を受けいれる寛容さ
>キャパシティ
>試行錯誤が圧倒的に足りない
 例えばコロナを巡る国内での議論や論調を見ても「マスクをする・しない」に終始してる。そのコロナも「終わったこと」として今は流してる。最近だと処理水で中国が騒いでいるけど10年前は日本人もキーキー騒いでた。では、今の日本人が放射能に詳しくなったかと言えばそんなことない。
 勿論、騒いでいるのは一部で大半は静観してる。頭良い人、普通、バカで考えることも違う。でも静観することが何か建設的なものを生み出すかって言えばそんなこともない。再エネに傾倒していたイギリスは油田の再開発に動き出してる。エコに同意はするけど、環境のためにクソ高い電気代払う覚悟はないってこった。つまりそういうこと。当事者意識を欠いていて綺麗事だけは一丁前。でも不利益を被り始めたらキーキー騒ぐ。朝三暮四に出てくる猿と変わらない。
 何かが社会問題になってもそれが深掘りされて議論が深まり、人々の意識がアップデートされる……なんてことはない。なんとな~く知った気になって、「なんかそう言われてるから」と鵜呑みにして、自分にとって喫緊の課題でもないから流す。その繰り返し。今の時代10秒あればスマホで検索できる。けどそれすらしない。横着なんだよ。でもそれで生きられる。何度も言ってるけど私はそれで十分だと思う。なんとな~くの積み重ねでも今日の社会になっているから。

 別な例えをするなら、
https://news.yahoo.co.jp/articles/b10d08fea79a18c15b9105b6c4d87dbdb4ab146a

 この問題も「7×12=」「7÷4×48=」だったらもっと正解率は高いと思う。でも文章問題にすると途端に下がる。前にも似た話したけど、人間の理解力ってそんなもん。文章が誤解を招く(小学生なら毎日ああいう問題問いてるんじゃないの?って気するけど)のも含めて、問題の構成要素がちょっと増えただけで答えがバラつく。これが社会問題ならなおさら。
 頭のいい人、悪い人。金持ち、貧乏人。顔が広い人、狭い人。まちまち。結局「マスクをする・しない」みたいなわかりやすい部分でしか語れず、世論がその程度でしか形成されない。将棋の藤井棋士について昼飯何食ったかが話題になるのと同じ。


>落とし穴に落ちたのに一向にネタばらしが来ない
 10年前に放棄されて事故で落ちたはずなのに夜になると煌々と照明が点いている不思議ww
 正常性バイアスで終始ふてくされる。脱出を試みる。念仏を唱える。助け出されたときに(自分をこんな目に遭わせた相手に)感謝する。……となかなかそれっぽいリアクションですね。


>「偽書」とされている『フィリポによる福音書』
 ダヴィンチ・コード的には教会に都合の悪い福音書は軒並み偽書判定したって解釈でしたね。映画『マルコムX』だったかなぁ、忘れたけど、黒人の囚人に「イエス・キリストってユダヤ人なんだから有色人種じゃん」って説法してたのを覚えています。そもそも論としてキリストを白人に塗り替えてるよねっていう。ダヴィンチ・コードでもそこ触れられてなかったけど、そこは教会関係なく白人的に都合が悪いのかなってw ローカライズするのは宗教の基本だから別に構わないんだけどさ。

 『書き換えられた聖書』がなかったので同著者の『捏造された聖書』を借りましたが、出だしから砕けた口調でとっつきやすいですね。聖書は霊感で書かているって言われたけどギリシア語じゃ一部の人しか読めね―だろってツッコミ好き。


>YouTube効果で新人確保
 ガンダムエボリーションという最高の出足から1年でサービス終了したゲームがありましたね。


>ギーツ
 身内のゲーム実況を延々と見せつけられた。以上の感想が出てこない。

編集・削除(編集済: 2023年08月31日 15:43)

ストイックキャラってネタでマゾ属性付与されがち

 さみだれの馬の南雲さんのリアクション見る迄、海で修行するイメージ無かったなぁ…何か代表的なのあったっけ?
 ところで、「パレオ」って言うんだっけ?あの水着の腰に巻くヤツ。アレ考えた奴許せないよね。

>ヒーローたるもの泳げなければならない
 寧ろスカイランドの何割が空だと思ってんだよ。普通に陸地が浮いてるのも含めてこっちはそっちが吃驚なんだよ。
 それにその理屈で行くと、スカイランドのヒーローは皆空飛べなきゃいけなくなるんやぞ?(鳥に乗って戦うって発想なんだろうけど…)
 …さて置き、勇気はあっても基本ビビりなソラらしいエピソードでしたね。未知なものってそれだけで普通の人には恐怖の対象になるからね。
 そして、恐怖を克服しようとする事で今日迄の実績を積んできたソラとしちゃあ、そらガチガチに力も入るだろうな…とは。

>浮き輪ランボーグの空気を抜く
 ここの「何で空気が入っていると浮き輪が浮くのかは理解できていないけど、空気を抜けばランボーグは沈む筈だ」って機転が利くの、地味に賢いと思うんですよね。
 何なんだろうな…?本質を理解しているというのか?因果関係を理解しているというのか?…頭でっかちな自分にとっては不思議に思えます。

>聞くソラと伝えるましろ
 ステーショナリーの使い方にもそれが如実に表れていますね。
 というかもう、文房具の宣伝してるのほぼましろだけになってるwソラの手帳、最後に出て来たの何時だっけ?w

 個人的には時間的、空間的にラグのあるコミュニケーションについては、「何でも言い合える関係」の変形だと思っています。
 言いたい事を言ったからといって、それがちゃんと相手に伝わる保証は無い。何なら誤解や喧嘩になる。
 でも条件次第では、後からそれが伝わる事もある…そういう関係性を描いているのかも知れません。

>チームの輪があれば浮き輪は必要ない
 ミノトンが「手もバタ足も出まい」とか言ってたんで、その意趣返しでしょうね。
 より上手い事言った方の勝ち…みたいなw


>「多様性」なる概念が暴走気味に拡大を続けている
 「多様性のある社会≠多様性を認める社会」って事だと思います。
 「マイノリティーである俺に配慮しろ」と宣言する事自体も必要な事だとは思いますが、それ一辺倒ではいけない。
 それらを「認める(認めさせる)」為の試行錯誤が圧倒的に足りないのではないか?と思うのです。
 故に個人的には、キャパシティの限界を語る段階にすら未だ到達していないと感じますね。


>人身御供になりそうでならない様でやっぱりなったギーツ
 闇堕ちしそうでしない様でやっぱり闇堕ちしたタイクーンといい、裏切りそうで裏切らない様でやっぱり裏切ったツムリといい、無難な落としどころに落とすのにやたら時間が掛かった印象。
 「地道」、「手堅い」と言えるのかも知れないし実際ネットの評判は良いみたいだけど、一年掛けてやる話だったかなぁ…というのが正直な感想。
 個人的に「ヒーローの救済」をテーマにヒーローものを観ているのもあって、今作はNot for meでしたね。


>アーマードコア6
>新規客層取れると良いね
 プレイ人口増えたら民度が下がる。(老害並感)
 新人は皆これ(https://twitter.com/EAnwVEJxVvMNlZh/status/1695655263385350525?s=20)でも観てろ。

 …冗談はさて置き、ゲームの解説動画を出してるYouTubeチャンネル主さん(↓)がACデビューして無事に沼ってたし、YouTube効果で新人は結構確保できるんじゃないですかね。
 https://www.youtube.com/@gameyawa/featured

編集・削除(未編集)

ソラとましろの関係性が面白い

 初代無印のように、文字通り「ふたりはプリキュア」だったのとは真逆の「付かず離れず」な距離感の描き方が絶妙ですね。ひょっとしたら未就学女児同士の付き合い方もこの20年間で大きく変化しているのかもしれません。
 

>多様性って不器用な人には面倒臭い社会だと思う

 同感ですね。加えて昨今は特に「多様性」なる概念が暴走気味に拡大を続けているように私には映ります。そもそもヒトが「異質な他者」を受けいれる寛容さというかキャパシティの面において、生物学的な意味での限界をとっくに超えつつあるのではないか、その歪みが、例えばヘイトスピーチとかトランプ現象に象徴される「分断するアメリカ」とかに如実に顕れているのではないか…などとつらつら考える今日この頃です。


>『#マンホール』

 未視聴ですが、御大のプレゼンで既に見る気の失せる作品ですね(苦笑)。
 同じようなテーマでしたら、私は普段あんまりバラエティ番組は観ないのですが、先日偶々Tverで視聴したコレ(↓)が個人的にはツボりました(まだ暫くの間は視聴出来るみたいですね)。
 https://tver.jp/episodes/ep69fa71iy
 ある種の極限状況に置かれた芸人一人一人の現状把握および対処法の違いに、それぞれの個性(人間性)が見事に露わにされており、非常に興味深かったです(数年後にはコンプラ的に放送出来なくなりそうな内容ではありますが)。

 プレゼン頂いたもう一方は面白そうなので、また夏期講習会が終わったら一作目の方を視聴してみようかと思っています。


>キリストが実は妻帯者で子どももいます

 カトリック教会によって「偽書」とされている『フィリポによる福音書』には、正典の四福音書全てに登場するマグダラのマリアがイエスから恰も妻であるかのように見做されている記述があるみたいですね(Wikiにも項目があります)。「妻帯者で子どももいる」という解釈は、(ネタ元が何かまでは存じ上げませんが)学生時代にリアルタイムで映画館にて視聴した『最後の誘惑』(マーティン・スコセッシ監督・1988年)にて描かれていましたっけ(↓)。
 https://mihocinema.com/saigo-yuuwaku-61900
 ただまぁ、プロテスタントの端くれとして感想を言わせてもらうなら、この手の話題は「(正典に含まれている)新約聖書記者のいずれもが採用しなかった見解」に過ぎず、ゴシップ的な話題を提供するものでしかないため生産性が無いというか、端的に言って「つまんない」んですよねぇ(苦笑)。それよりもむしろ、複数の新約聖書記者が(そこかしこで相互に記述が大きく食い違い、内容に矛盾を抱えながらも)、それぞれが「イエスという男」をどう解釈し、同時代の人々に何を伝えようと(また何を伝えないようにと)腐心したのかの方に私は大いに関心があります。


>神格化しちゃったから歴史を捏造して今のような形になりました、女性の地位が低かったり性に厳しいのはその名残。
 
 新約聖書正典に収められているパウロ書簡にしても、男尊女卑の風潮が高まるにつれて、使徒パウロの次の世代において既にテキストが「その時代の空気に合うように」改竄されていたりしますから。なお同性愛行為に対する敵意はもう少し後の時代、具体的には三世紀から六世紀頃の西ヨーロッパで初めて発現するみたいです。なお参考文献は以下の通りです(↓)。
 https://www.amazon.co.jp/%E6%9B%B8%E3%81%8D%E6%8F%9B%E3%81%88%E3%82%89%E3%82%8C%E3%81%9F%E8%81%96%E6%9B%B8-%E3%81%A1%E3%81%8F%E3%81%BE%E5%AD%A6%E8%8A%B8%E6%96%87%E5%BA%AB-Bart-D-Ehrman/dp/448009928X

https://www.amazon.co.jp/%E3%82%AD%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88%E6%95%99%E3%81%A8%E5%90%8C%E6%80%A7%E6%84%9B%E2%80%951-14%E4%B8%96%E7%B4%80%E8%A5%BF%E6%AC%A7%E3%81%AE%E3%82%B2%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%83%94%E3%83%BC%E3%83%97%E3%83%AB-%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%9C%E3%82%BA%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%AB/dp/4772001743/ref=sr_1_1?qid=1693146861&refinements=p_27%3A%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%9C%E3%82%BA%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%AB&s=books&sr=1-1

 前者については以前この板で引用したことがあったように記憶しています。いずれも学問的に非常にしっかりしているので、個人的にはおススメです。但し一般読者を想定した前者が比較的読みやすいのに対し、後者は完全に専門家向けに書かれているため、記述は冗長だし分厚いしで読み通すのは正直しんどい(苦笑)。取りあえず最後の結論部だけに目を通せばいいかもですね。

編集・削除(編集済: 2023年08月28日 00:43)

夏はまだ終わってない(気候的にも)

>ソラの人助け
 ゲストを使って話を作ることに消極的らしいから、言うほど人助けはしないんだよね。本作のヒーローは常に何が正しいことなのかを点検し続けるって感じ。


>多様性と社会適合
 サラリーマン化が進行して自営業や農業従事者が減少。
→複雑・高度・画一化した仕事に向かない人が発達障害と名付けられる。
 多様性を認める社会。
→複雑・多角・情報化した社会に向かない人もアウト(上記と層は被っている)。

 プレイヤー全員が勝てるルールなんて無いってことやね。


>アーマードコア
 コアなファンが多数いる一方、実はゲーム自体のセールスはさほどでもない。
 今のフロムは海外にも有名らしいから新規客層取れると良いね。腕がまだ痛いから私は様子見。


>ダヴィンチ・コード(小説)
 暗号という名の連想・アナグラム。
 「〇〇だったんだよ!」「ΩΩΩ<な、なんだってー!?」レベルの話が延々続く上に、場面転換がやたら多いせいでテンポは劣悪。よくこんなのがベストセラーになったなぁ。カトリック系キリスト教的に聖杯とかキャッチーなネタなんだろうか。
 それはそれとして、キリストが実は妻帯者で子どももいます、でも神格化しちゃったから歴史を捏造して今のような形になりました、女性の地位が低かったり性に厳しいのはその名残。…みたいな解釈は実際はどうか知らんけど面白かったかな。いわゆるミッシング・リンク的な考察は話を盛り上げるしね。序盤ゆっくりで世界の仕組みが明かされる中盤が盛り上がって終盤は消化試合は『新世界より』を思い出すw

編集・削除(編集済: 2023年08月25日 10:15)
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