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編集・削除(編集済: 2024年09月10日 18:37)

ジャズに彩られた夜  エイジ

僕の夜は午後11時
ジャズと共に始まった
ラジオから流れるそのサックスは
先日逝去したウェイン・ショーター*1
ショーターの追悼特集だった

僕の心を今夜ジャズに捧げよう
自宅の小さなリヴィングが
ジャズハウスと化すように
耳元に 脳髄に浴びせられる
リアルなサックスの音色
土曜の夜を彩ってゆく

今夜は独りでジャズに酔う
トーンからトーンへと
空間を自在に漂うサックスに酔う
コードからコードへと
目まぐるしいアドリブの中を僕は漂う
ジャズの深淵へと誘われる

ジョン・マクラフリン*2、ギター
ミロスラフ・ヴィトウス*3、ベース
ジャック・ディジョネット*4、ドラムス
アイアート・モレイラ*5、パーカッション

そしてウェイン・ショーターの
サックスは唸る 捩れる 叫ぶ
ああ、ショーター、詩ってくれよ
詩ってくれればそれでいい

ハービー・ハンコック*6の
エレクトリックピアノが
温かい春の夜を
氷のように冷まし
夜会のエンディングを飾る

疲れた僕は一息ついて
壁にもたれながら
タバコを吹かして
辺りの風の形を詠む
土曜の夜はかぐわしい

その時胸に迫るような
ショーターのサックスが突き刺さる
今夜はありがとう ショーター
素敵な夜をありがとう
ウェイン・ショーターよ
永遠なれ



・ウェイン・ショーター*1:ジャズのテナー・サクソフォーンおよびソプラノ・サクソフォーン奏者、作曲家。グラミー賞に21回ノミネートされ11回受賞している。2023年3月2日、ロサンゼルスにて死去。

・ジョン・マクラフリン*2:イギリス出身のジャズ・ロックギタリスト。超絶技巧で知られ、ジャズをはじめ、インド音楽やフラメンコ、クラシックなどの要素も広く取り込んでいる。

・ミロスラフ・ヴィトウス*3:チェコ出身のジャズミュージシャン、コントラバス奏者、ベーシスト、作曲家。米ジャズフュージョン・バンド「ウェザー・リポート」の創設メンバーとして活躍。

・ジャック・ディジョネット*4:アメリカのジャズ・ミュージシャン、ドラマー、ピアニスト。トニー・ウィリアムスの後任としてマイルス・デイヴィスのグループに選ばれる。『ビッチェズ・ブリュー』や『オン・ザ・コーナー』などの歴史的名盤に参加、いわゆるエレクトリック・マイルス・サウンドの構築者として録音をのこしている。

・アイアート・モレイラ*5:ブラジルのミュージシャン。パーカッショニスト、ドラマー。1964年にクアルテート・ノーヴォとして録音を残した。渡米後、マイルス・デイヴィスのアルバム『ビッチェズ・ブリュー』へ参加したのち、ウェイン・ショーターのアルバム『スーパー・ノヴァ』、ウェザー・リポートのファースト・アルバム『ウェザー・リポート』等、フュージョンの名作にも参加している。

・ハービー・ハンコック*6:アメリカ合衆国イリノイ州シカゴ出身のジャズ・ピアニスト、作曲家、編曲家、プロデューサー。1960年代以降から現在において、ジャズ・シーンをリードするジャズの第一人者であり、ストレートアヘッド・ジャズ、フュージョン、ジャズ・ファンクなど多彩なジャズ・スタイルの最先端を走っている。

編集・削除(編集済: 2023年04月22日 17:17)

君と君を愛する全ての人にそして奪おうとする人に   晶子

最後の時に
助けてと君が言えたのは
誰かが助けてくれると
君が信じられたから
信じさせてくれる誰かがいたから

君が最後までお家に向かおうと歩けたのは
どんな君でも抱きしめてくれる人が待っているから

自分が本当に求めているものに気付かないまま奪おうとする者が
虚しい瞳のままでいるのは
奪おうとした途端に
それは与えてくれた人のところに帰るから
奪おうとする彼らはそれを知ることも触れることも出来ないから

君を愛して
君が愛した人たちは
何年何十年かかっても
生きていれば
明るい陽の中
いつか微笑むことが出来るようになる
きっと
それは
君の愛によく似た明るい陽の光が
君の愛は今も
奪われることも消えることもなく
ここにあることを教えてくれているから

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

この詩は、22年前のある事件のことを思いながら書きました。関係者ではありません。関係者でもない私がこのような詩を書くのは、関係者に対して非礼なこと、又、自分の経験ではないものを書くということは詩作としてよろしくないことなのかがわかりません。ご教示いただけますでしょうか。
よろしくお願いいたします。

編集・削除(未編集)

きが  やまうちあつし

木が
出勤する
細長い体を折り曲げて
平べったい車のアクセルを踏む
木が
押印する
枝のような指と指の間に器用にはさみ
重要書類にぺたり、と押し付ける
木が
驚愕する
予想外の出来事は
何度でも生じる
こんなことならあの公園で
突っ立っていたほうがまだましだった
木には木の絶望があり
木には木の希望がある
木の中を巡っているのは水だけではない
赤い血液だって流れている
木が
呆然とする
戦争と平和の狭間で
憎悪と友愛の狭間で
できることがあまりない
それは自分が木であるからか
それとも世界が
そのようにできているからか
あるとき
発芽がある
木の枝の先っぽに
ちょうどそのとき
木は近所の小学生の
通学指導をしていたのだったが
旗を振りかざす右の手の先端に
白い蕾がちょこんと芽吹く
黄色い帽子を被った小学生が
それを見つけて指をさす

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水無川渉様 御礼  やまうちあつし

水無川渉様 
拙作にご批評をいただき、ありがとうございました。タイトルだけ昔からあり、うまくできないままでしたが、今回は作ってみました。
共感的に読んでいただき、詩も喜んで熬ると思います。御礼申し上げます。

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芳香  理蝶

アルコールに浸された
濡れた月を撫でたい夜に
君はガラスみたいな声で
恋の狼煙をあげている

それは僕の元に漂ってきて
僕の不安と共鳴し五月蝿くなる
不安は言葉を逸らせて
君の心を無邪気に引っ掻いたりする

そうやって夜は熱くなる
全ての猶予された恋が
堰を切って動き出すような
甘い甘い風が
2人を吹き抜けたら

溶ける
2が引かれて1になる のではなく
2が合わさって強く1となる
溶ける、溶ける、溶ける

僕たちは夜を越える
越えた先には
だらしないシーツがあるだけなのに
僕たちはあくまで懸命に夜を越える
それが その一瞬が 生きるということの
一つの側面だと強く思う
だから僕は少し強く手を握る

夜を越えて時を越えて
生活が突きつける腐臭に強く耐えて
僕たちは生きてゆく
手と手が汗ばみ繋がれているのを
深く確かめながら
春の貧血じみた寂しさに
少しはにかみながら
僕たちは生きてゆく

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ただ一つの  妻咲邦香

翼ある者とはいえ
最期の日は
きっと地面で過ごすのだろう

既に空は懐かしい
出会いの歌など口ずさみ
空の夢など見るのだろう

初めて飛んだ日のことも
思い出したりするのだろう
ただ一つの眠りを選ぶため

今、私は風の上
ただ一つの音を選び
ただ一つの声で指差す

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可愛い子馬が産まれました 紫陽花

私は自己紹介が苦手です
でも春になると
自己紹介を求められる
そんな機会も増えたりして
その度に子馬が産まれます

今年の子馬は
青空ペンクラブで産まれました

初めまして 
私は紫陽花です
書くことが好きです
でも大体は庭の世話をしています
よろしくお願いします

たったこれだけの言葉を
相手に伝えるだけなのに
毎回ひどく緊張します
自己紹介の前の晩には
私は私を撫でながら
産まれてくるだろう
子馬を想像しています

そうやって優しく
私の中で育てた子馬は
いよいよみんなの前で
産まれます
オズオズヨロヨロ
産まれます

今年も可愛い子馬が
産まれました
私の可愛い子馬
みんなに見守られて
すくすく成長しますように

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水無川渉様、評のお礼です。  妻咲邦香

水無川渉様、「歩こうよ」に評をいただきありがとうございました。
特に恋愛に限定したものではないのですが、とにかくハッピー全開なものを書きたくて、解釈はおそらくその通りと言いますか、音楽のような歌うような感じで書きました。私もシャガールの絵は大好きで、かなりの影響を受けてます。シャガールの作品は生きてる感じがします。完成されたものではなく何度も描き直した線などがそのまま残されてたりして、迷い悩んだ跡が見て取れます。詩的と言いますか、世界が思想を越えて自由で、私もこんな風に作品と向き合っていけたら、なんて思います。
ありがとうございました。また次回よろしくお願いいたします。

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雨音様 訂正のお願いです  まるまる

17日投稿の「一週間かかって気が付いたこと」訂正しました。
4連の最終行、1字下げを無くしました。
PC入力のあと、スマートフォンで見直さず、日数が経ってしまいました。
申し訳ございませんが、訂正できましたので今あるものでお願いします。

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はなうた  鯖詰缶太郎

そこのベンチに座って
人間観察している
若い人は
自分の人生に
もう、飽きてしまったのか?

君が、今、
観察している男は、
君が、興味本位で
観察していい男ではないのだぞ

誰だって、涙くらい流す
なにか、珍しいのか?

本気で泣けない人間を
誰が、友と呼んでくれる?

君だって人間なのだから
自分を観察すれば
いいのに、
なぜ、他人の
幸不幸の度合いを測るのだ

だいたい、今、
君が測量に使っている定規は
学校の教科書のおまけで
ついてきた定規だろ

そんなもので測れるものなんて
せいぜい
常識くらいだぞ

ドーナツの糖度すら、測れない
つまらないもので
人生を測るもんじゃない

だいたい、
すぐ、折れるし。
暑けりゃ、溶けて、形がすぐ変わるし、
世論が吹けば、おどおどしだす。

たぶん、君の定規は
右心房か、左心房に、
コンクリートに打ち込むための釘で、磔になっている

もしくは、目
水晶体のなかで、涙の熱に包まれて
眠っている

わからないけどね。

見つめたところで
他人の中も、自分の中も
そんなに、簡単にわかるわけないからさ。

ちなみに、私のは
肝臓の右の方に、いつも胡座をかいて座っているもんだから
酒を呑みすぎると
流されて
すぐ、どこかに落としてしまうんだよなあ

さっきも、落としたんだ
いやあ、まいったなあ。
また、探しにいかないと。
たぶん、回り道にありそうだ
いつもの事だけど
近道には、落ちてないんだよなあ

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