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編集・削除(編集済: 2025年01月02日 01:55)

2024年12月24日~12月26日 ご投稿分、評と感想です。  (青島江里)

◎2024年12月24日~12月26日 ご投稿分、評と感想です。


☆あの人のように  佐々木礫さん

十三歳から十八歳までの男女の出会い。振り返って綴ってくれた記憶。読後、結構辛かったことを乗り越えて今にいらっしゃるのだと感じました。

人生何十年とする中での五年間ほどの歳月は、数字的にはわずかな時間のように思いますが、いわゆる子供から大人への過渡期とされるこの年代は、かなり濃密な人間の成長期なのだと作品から感じることができました。

恋愛は、成就するかしないか、両想い、失恋の二択のみが答えのように捉えられがちですが、こちらの作品を拝読していると、改めて、成就するという言葉は、本人が、その時々に出会った人に何を学ぶことができたのかと、自身で思えるところにあるのだと感じました。恋愛に限らす、人間関係というのは、結構複雑で何歳になっても悩んだりする人も多いと思います。もしも困った時、恋愛とは関係なくても、例えばこの作中の五年間の体験から、人間関係について乗り切ることのできるヒントが見つかることができるかもしれない。そのようなことも感じさせてくれました。

孤独になりたくない。一人になりたい。通じ合いたい。すれ違い。色々な感情が渦巻いていますよね。生きていくということは。

個人的に、詩も生活の一線上にあるのだと思っていますが、誰もが皆、自身の生活を言葉にして表現するということに巡り合えるわけではないですよね。胸の中にあることを自分なりに、書きたいと思う方向に向かって綴ることができる……自分と向かい合うことができ、書き残したことが、将来の自分になんらかの道しるべを与えてくれるかもしれない……。そんなことをこの作品は思わせてくれました。詩を書くことに巡り合えるって、小さな奇跡でもあるのかな。そんな気持ちにもさせてくれる作品でした。



☆君ときどき僕  ふわり座さん

相手を愛おしく思う気持ちで溢れている作品。恋愛感情のアップサイドダウンを感じさせてくれる詩行もありました。自分の話ばかりにならないように、相手を気遣うという一行からは、臆病な気持ちや、迷いを感じさせてくれました。大きな気持ちから細やかな気持ちまで、さまざまな恋愛感情を表してくれているのがこの作品の長所だと思いました。

気になった点は、オープニングの一連目です。

二人階段登って転がり落ちた
心の中は解けて大空いっぱいに
シャボン玉飛ばして一つ一つ割れてゆくけど
二人はいつまでも壊れたりしない

「二人階段登って転がり落ちた」だけ見ていると、一行目ということがかなり影響しているのだと思いますが、個人的には、リアルに階段を転がり落ちたように思えてしまうのです。次の「大空いっぱい」「シャボン玉」というワードから、心の中の世界の投影?と、なんとなく思うことができるのですが、仮に一行目でリアルな風景だと思い込んだままの人がいたら、次のシャボン玉を飛ばしている行を見て「階段から転げ落ちたのに、いきなりシャボン玉を飛ばしている?」となってしまい、情景の整理がつかなくなる可能性がありそうです。リアルとそうでない世界がわかりやすくなるような言葉や表現をあと少し埋め合わせすることが必要なのかなと思いました。或いは一行目をリアルだと思わせないような表現、リアルなようで実はそうでない世界と思えるような独自の表現を考えてみる必要もあるのかなとも思いました。

君ときどき僕 二人の関係はそんな感じだ
それは今年初めての雪の日だった

こちらの表現は、この作品の中で一番、印象に残りました。心模様を天気にたとえているところ。君は太陽で、僕は曇り空の雲のように受け取ることもできるように思いました。恋愛の一喜一憂を感じさせてくれる表現でした。それだけではなく、その表現に実際の天気の様子を続けたところが独自の表現を息づかせているようにも思いました。

初めての雪の日→初恋のような真っ白な雪のような感情、或いはそのもの。ずっと忘れられないような純粋な思い出になりそうな一日……そのような思いがこちらには伝わってきました。今回は佳作一歩手前で。


☆ふくらむすふれ  松本福広さん

とてもやわらか。とてもふかふか。そんな雰囲気が作品全体に広がっていました。それは雰囲気だけではなく、実際にあるものの手触りも同じように感じさせてくれました。

こちらの作品、全部がひらがなで書かれています。子供のような純粋な気持ちを表現するひとつとして用いられているように思いましたが、個人的には拝見している途中に「読み」について、ひっかかってしまいそうというか、つまずいてしまうところがいくつかありました。この作品のやわらかな気持ちに触れるような感覚を損なうことなく、この点を解消することについて考えてみました。

結果的に辿り着いたのは、ひらがなの配分についてでした。けれど、漢字を加えることはなるべく避けたいということを考えた末、出した答えは、幾つかの部分をカタカナ変換すること、もう一つは読み迷いそうなところの間にひとマス空白を加えることでした。以下、まとめてみました。

(カタカナ変換)
◎かーてん→カーテン◎どあ→ドア◎ぱんけーき→パンケーキ◎めれんげ→メレンゲ
◎にゃお→ニャオ

(ひとマス空白加える)
◎ねこのたま→ねこ のたま(或いは、空白ひとマス無しで、ねこのタマ)◎ふくらむすふれ→ふくらむ すふれ
◎終盤にある三行の「ふくらむおなか/ふくらむあさ/ふくらむあたたかさ」のそれぞれの行のふくらむの後にひとマスの空白(ふくらむを強調するため)

私が感じたのは以上です。こちらはあくまで参考になります。詩を生み出した作者さんの気持ちが最優先です。何かのお役の一部になれば幸いです。

ラスト三行。読み手への問いかけのようにも受け取れる表現とともに、やわらかな空気が広がる余韻が同居していると感じさせてくれる、とても素敵な表現でした。読後、優しい気持ちでいっぱいになる作品。今回は佳作半歩手前で。



☆仕事納め  温泉郷さん

タイトルの「仕事納め」という単語をみて、あ~、会社の仕事納めのことについて書いている作品なのかなと、そのまま一行目に目をやりましたが、読み進めていくうち、見事に良い意味でひっくり返されました。樹木の仕事納めの作品でした。う~ん。なかなか思いつかない発想だなぁと思いました。こんな発想ができるのは、ふだんから、作者さんが自然に向けて視線を広げ、心を寄せてきるからなのだろうな……そんな風にも思いました。

作中の色合わせも美しいです。常緑樹の緑と黄色の大ぶりの花に見えたイチョウの葉、そしてバックの街灯のない夜の闇の色。ソヨゴの実の赤。絵画のような、或いは写真のような世界に浮かぶ色を、しっかりと想像させてくれました。

なかでも一番見事だと思ったのは、点字ブロックの部分です。イチョウの葉の同化する黄色。とても鋭い着目点だと思いました。そして、色だけでなく、そこだけ葉の形が崩れない理由として、そうだなぁと気づかせてもらえるところ。サラリと描かれた中に、奥深い意味を込められているところ、自然界とはまた違う、はらりと人間社会を感じさせてくれるところもよかったです。

隣人に黄色い花を贈って
今年の最後の仕事を終えた

上記の二行は、作者さん独自の感性を感じさせてくれました。ラストの一行の「イチョウはしばし冬の眠りに」は、こちらも実際に仕事納めに入る人間のことも感じさせてくれました。広がる季節感とリアルな人間社会の風を感じさせてくれる作品。佳作を。


++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

新しい年がやってきました。みなさま、旧年中はありがとうございました。

2025年初めての評と感想の日となりました。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

みなさまの詩生活がすこやかで充実したお年となりますように。

編集・削除(未編集)

雨音さま 評のお礼です  相野零次

雨音さま 評ありがとうございます
格闘小説のようなものを一時期書いていた時期があって、格闘部分は長くなりました。
雨音さまは以前にも引き算したほうがよいとのご指摘を頂いた気がします。
どうしても長くなっちゃうんですよね。
それで作品全体としてぼやけてしまう。
ってことでしょうか。
最近、自分の好きな作品が比較的長いものばかりというのも影響していると思います。
また評おねがいします。

編集・削除(未編集)

新年明けましておめでとうございます。    かすみ じゅん

昨年もMY DEARの皆様には大変お世話になりました。
感謝しております、有り難うございます。

引き続き枯れることなく、より良き詩を書けるように
努力を重ねて行きたいと思っております。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

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信じたいことを信じる  松本福広

俺は俺の信じたいことを信じる

職場の休憩室は噂が流れる場所だ
ねぇねぇ、知ってる?
〇〇の地域にあるただ広い空き地あるでしょう?
あそこにショッピングモールが建つらしいよ?
え??嘘でしょ??
それが本当らしいよ。ムラタさんもカワグチさんも言ってたよ
えー? 出来たら嬉しいねー

有名な大手ショッピングモールが
地元に建設される予定だというニュースは
職場内に広がって期待されていた。
その空き地に建設予定のフェンスが貼られたり
工事車両などが出入りする様子はみられないまま
しばらくの時が経つ。

いつになったら出来るんだよね?ショッピングモール
ねー。皆行ってるよね?あそこに出来るんだって
楽しみだよね

ショッピングモールを経営する会社から
ステークホルダーや地域住民に対する説明会などは
一切開かれることはなかった。

……そういった説明や広報もなく、当該の空き地に人の出入りがない
本当にショッピングモールは建設されるのでしょうか?
えー?でも、キヨセさんも、クワタさんも言ってたしね
いつかは建つんじゃない? 気長に待とうよ
私には「建ったらいいな」って話が一人歩きしているように見えるのですが?
えー? 考えすぎじゃない? あんまりそういうこと言わない方がいいよ
そうだよー。空気読もうよ。皆、期待しているか冷めちゃうじゃん?

私は私の信じたいことを信じる

編集・削除(未編集)

評ですね。12月20日〜23日ご投稿分  雨音


「41回目の結婚記念日」津田古星さん
津田さん、こんばんは。温かいお正月をお過ごしになっているでしょうか。
この作品、なんと言っても良いのが41回目という特別な「〇〇」婚式ではない日を選ばれたことだと思います。一連では紙婚式からは始まって、このご夫婦の歴史をなぞっていきます。さらりとまとめられていますが、この間にはいろいろなことが年月としており重なってきたでしょう。そして、二連では41回目の記念日がいつものようだったこと、「少しの諍いと 少しのご馳走があって」という一行がとても大きな効果を見せています。今日が最後の日だと思って、出し惜しみせず、伝えたいことを伝えておこうという気持ちのありようもとても素敵ですね。
拝見していてやっぱり「ありがとう」は魔法の言葉だと思いました。佳作二歩手前です。
一つ目は二連目を少し整理できたら、と思いました。これは「こんな私の〜」のカッコの部分がとても大切な言葉なので、これを少しきわ立てるために、連をもう少し分けると良いかもしれません。そうすることによって、自ずと余白が生まれていきます。それから二つ目ですが、どこかに一箇所倒置法を使ってみると余韻が生まれていくかもしれません。津田さん、どうぞ試してみてくださいね。新年最初の評の一番最初の作品があたたかい作品で嬉しかったです。

「穴」上田一眞さん
上田さん、こんばんは。お待たせしました。
こちらの作品はとても期待を持って佳作一歩手前とさせていただきます。佳作でもいいのだけど、まだよくなると確信しているので厳しくしました。いくつか気になった部分を書いておきます。あくまでも私が気になった部分ですので、参考までにとどめてみてくださいね。細かい部分よりもこの作品のスケールや勢いを大切にされることが肝要かもしれないなとも思っています。

まず4連ですね。4連を読み直していただけば、私が何を指摘しようとしているのかお分かりじゃないかなと思うので、これは書きません。次が10連です。ここは好みだと思うのですが「こころの井戸は何も応えない」はちょっと書きすぎかもしれません。実はここに入れる一行はとても大切なのだけど私も見つけられずにいます。ただ、この部分が少し矛盾しているように聞こえますので、少し考えてみて欲しいなと提案します。そして、14連です。ここも提案として書きますが、私ならあえて「闇」は使わずにこうします。
私が気づかないとでも思っていたの/あなたの中にある古井戸/暗くて深い穴に
この作品は「穴」が深い闇であることは十分に伝わっています。それが古井戸と呼応していることも十分に伝わっています。イメージもです。ですので、その穴の色やにおい、手触りや温度、そう言ったものを遠くからジリジリと書いていく感じがとても良いです。そのテンションは最初から最後まで張り詰めたものであって欲しいなと思いました。なので、かなり細かく推敲されていくとこれは上田さんにとってはなくてはならない作品に仕上がるのではないかしらと勝手に厳しく書きました。

この作品が実際に上田さん自身のことなのか、はたまた想像の世界のことなのかもわからないし、これはわからなくていい部分です。ただ、今まで色々拝見してきて、お母様のこともお伺いしているので、あのような体験をされた方が心の中に深い穴を持っていたとしてもなんの不思議もなくむしろ自然であり、そして、そのことに小さい頃から気づかれていることに驚きました。これは、想像上の主人公がそうであったとしても同じことです。これは現実か現実じゃないかにかかわらず、やはり上田さんが懸命に描き出した心象風景だと思います。とても力作でとても楽しみです。ぜひ仕上げてください。

「温もり」じじいじじいさん
じじいじじいさん、こんばんは。お待たせしました。
とても素敵なストーリーですね。幼くして天国に旅立ってしまった娘さんからのお手紙が届きその温もりの中で過ごすクリスマス、とても悲しいけれど、その悲しみにスポットを当てるのではなく、娘さんの優しさと親子の愛情の深さにお話の中心があることがこの作品をとても引き立てています。良い作品だと思いました。佳作2歩手前です。
推敲をしていくともっと筋がしっかりと浮き上がって流れが良くなると思いますので、ぜひやってみてくださいね。まず一連の「一方を指差した」ですが、これは、もう少し具体的に場所を書いたほうがいいかもしれません。それによって続いていく二連への流れが良くなります。そして、この二連を声に出して読んでみて欲しいのですが、ここは少し整理が必要のようです。ちょっとやってみますね。参考にしてください。
そこには手のひらほどに折られた小さな色紙/妻の好きな赤と/私の好きな青の二枚だ/小さいと思ったら四つ折りになっていて/妻はそれを開くと涙をこぼし始めた/そして私に赤い折り紙を差し出した/それは今月7歳になるはずだった娘からの手紙だった/拙い字と一生懸命描いたであろう私たちの似顔絵もあった
今、さっと直したので、もしかしたら意図が汲み取りきれていないところもあるかもしれません。じじいじじいさんの言葉でぜひ直してみてくださいね。なるべくシンプルに正確に読者が思い描けるようにという点で直しています。それから7連の三行目ですが、「2人で」の方が良いと思います。「2人は」ですと、これは、視点が私ではなくなってしまうことから、違和感が生まれます。細かいことを色々書きましたが、参考にしていただけると幸いです。

「宝石」相野零次さん
相野さん、こんばんは。お待たせしました。
この作品は長くて、そして、内容もみっしりとしています。とても人間っぽいというか、ストーリーとしては短編小説みたいで読み応えがあります。相野さんらしい個性的な作品でした。その点はとても素晴らしかったですが、佳作一歩手前です。
少し厳しいことを書きます。元々の骨子に相野さんの知識や想像、書きたいものを加えていったのかなと想像していますが、書きたいものや思い描いたものが多かったのだと思います。そして、それを描き切る力も相野さんにありました。これは良いことですし、相野さんの筆力です。ただそのせいで焦点がぼやけてしまったのかもしれません。例えば、争いの様子などはディテールが多すぎると思います。相野さんが勝負のあれこれを本題として書きたかったのだとしたら、これは良いですが、そうではないとしたら、読んでいて面白いことは面白い、けれど、作者が本当に伝えたかったことってなんだろうと考えると、そこじゃないかも?となりました。大事なところを選んでいく、控えるところを控える、という引き算がこの作品には必要かなと思います。
繰り返しますが、長い作品で読ませる力も勢いもあります。それは望んで得られるものですからすごいなと思いました。でもちょっと書きすぎて怖くなかった、というのが正直なところです。この作品は怖くて怖くてたまらないくらい怖くあってほしい、それは血生臭く書いて、ではなくもっと奥深くのところでです。というのが私のわがままな願いです。

「鉄格子の窓」荒木章太郎さん
荒木さん、こんばんは。お待たせしました。夜も更けてまいりました。
これはとても良いですね。佳作です。
全体のストーリーの捉え方もとても良いと思いましたし、書き方の過不足もないように感じます。それから、淡々と描かれているところも、作品のストーリーの刹那のようなものが引き立っているように思います。
鉄格子の窓、というタイトル、特に、しがみついている骨のような何か、この秀逸な一行で始まる二連がとても良かったです。その後もその流れのままに続いていきました。抽象的でありながらくっきりと輪郭が残る作品だったと思います。

:::::
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
皆様にとりましてお幸せでお健やかな新年でありますように。
そして、世界中の子どもたちが安心して過ごせる戦争や紛争のない世界になりますように。

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新たな年 三浦志郎 1/2

歴史とは
過去 現在 未来を内包しつつ
昨日 今日 明日を
推進してゆく時間のことだろう
私たちはその船に今年も
必然 偶然 共に乗り合わせ
朝に発汗し
夜に作り終えよう
その産物を
明日へと繋いでいこう

*************************************

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。
(ご挨拶代わりですので、評なしで)。

編集・削除(未編集)

◆ 今年もよろしくお願い申し上げます  島 秀生

皆さん、あけましておめでとうございます!!

私はいつも元日には親族と、山のてっぺんにあるお寺に初詣に行くのが恒例行事となっているのですが、
これがね、岩場の山道を3kmほど登るんですよ。なので、これが一年に一回の体力測定にもなっているというハードな初詣でして、いつも足をパンパンに張らして帰ってきます。(なにしろ普段まったく運動してませんからね)

正月ここに登れたら、今年も一年、体力的に大丈夫っていう、バロメーターになってるんですが、
今年も無事登れたので、今年もたぶん、だいじょうぶです。

皆さん、本年もMY DEARを、どうぞよろしくお願い申し上げます。


2025年は、昭和100年に当たる年ですね。
昭和だった時には、戦争の話は、昭和で終わりになるかと思ってたんですが、
いまだ戦争は終わりません。
今年こそは、ウクライナもガザも戦争が終わる年であって欲しい。

2025年が平和で災害のない年でありますように。

編集・削除(編集済: 2025年01月02日 01:50)

◆ 一年間、ありがとうございました。  島 秀生

あ 

という間に大晦日ですね。
今年一年、早かったです。

皆さん一年間、ご投稿ありがとうございました。
変わらぬご愛顧に感謝いたします。

三浦志郎さんはじめ、評者メンバーも、
一年間、ありがとうございました。
お疲れ様でした。

斎藤純二さんはじめ、初心者掲示板メンバーも
一年間、ありがとうございました
斎藤さんにはXの対応も感謝です。

MY DEAR自慢の超強力・新作メンバーも
一年間、玉稿ありがとうございました。

瀬未さんも、新作評、手伝ってくれてありがとう。


こうしてみると、MY DEARって、いったい何人の人に支えられてるんだろうと思う。
皆さんに感謝です。

みんなボランティアだよ。
こうしてみると、世の中、悪い人ばっかりじゃないよね。

どうぞ良いお年をお迎え下さい。
来年が、皆さんに幸多い年でありますように。

編集・削除(未編集)

井嶋りゅう様 評の礼です

この度は私の作品に講評くださりありがとうございます。
素材が良いのでもったいない、もう少し寝かせるべき、との言葉は実に耳に痛いご指摘です。
今回頂きました貴重なアドバイスを活かして良い作品を作り直せるように精進致します。
またご講評していただける際も、どうぞよろしくお願い致します。

編集・削除(未編集)

井嶋りゅう様 評のお礼です 温泉郷

井嶋りゅう様 いつも丁寧な評をいただき、ありがとうございます。時間について思いを巡らせているうちに浮かんだイメージを描いてみました。もう少し工夫が必要だったと思いました。改作してみたいと思います。お忙しいとは存じますが、今後ともよろしくお願いいたします。良いお年をお迎えください。

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