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編集・削除(編集済: 2026年05月12日 01:28)

追われる夢  こすもす

夢を見た
今日もまた
目が覚めると
体から汗が吹き出ていた

何かに追いかけられている夢
逃れようと必死に走る
後ろを見ずに

ずっと
怯えていた
恐れていた
追いかけてくるものは何だ

気づいた
それは焦りだと

何に焦っているのか
自分の思うようにできないことか
他人から受けた言葉か
ひたすら
自分に問い続けた

ある時
心に光が差す

すぐにできないからといって
焦るのはやめよう
他人の言葉に反応して
焦るのはやめよう

まず
自分にできることを見つけ出そう
そして
できることから始めよう

私を
追いかけていたものは
幻に過ぎなかった
もう
夢にうなされることは
ないだろう

編集・削除(未編集)

夏生様 お礼です 上原有栖

今回も丁寧な感想と評を頂きまして誠にありがとうございます。
今も昔も世界の至る所で悲しい出来事が起きています。私たちに出来ることを続けて、また表現を通して平和が少しでも拡がっていく、そんなことを期待しつつこれからも生きていきたいと思いました。

次回の投稿もどうぞ宜しくお願いいたします!

編集・削除(未編集)

黙示録  aristotles200

巨大な円盤状
凡そ直径1500mの
トラペトゥムがある

上は、巨大な石と
機械で組まれた塔が
雲に届くほどに
聳え立ち
地上から先端は見えない

下は、地中奥深くまで続き
巨大な洞窟の中心で
根本は2mほど
宙に浮かぶ

地上は、トラペトゥムの
突き出た無数の棒を
身の丈10mほど
数千の土塊のゴーレムたちが
押して、回している

ゴーレムたちの
踏みしめる
大きな足音と振動、地響き
ズシン、ズズン、ズシン

トラペトゥムから発する
機械的なモーター音が
周囲に響き渡る
ヒュルル、ヒュルルル、ルル

周囲は、数万のゴーレムたちが
整然と控えている

離れた沼で
ゴーレムが生まれ
力尽きたゴーレムは
列を離れて、崩れ落ちる
そして
新たなゴーレムが
棒を回し続ける

誰が何のために造ったのか
今や誰も知らない

   ✳

先史時代に描かれた
洞窟壁画にこうある
空に浮かぶ満月が
地球へと落ちてくる
巨大な船が
空に描かれ
巨大な塔が
月を止めている

壁画は
続いて、未来を描く
人間が現れた
戦闘機のような異形
爆弾のようなもの
そして
崩れ落ちる巨大な塔

炎のまわりを
踊り、狂う人間たち
   ・
真上には
ゆっくりと迫る
巨大な満月

編集・削除(編集済: 2025年09月06日 00:38)

恋文  Ema

暗闇に目が慣れて 
羊たちにそっぽを向かれてしまったから

眠れない夜をあきらめて
眠らない夜にする

カーテンをあけると
紺青色の空が囁く子守唄に
街は身をゆだねていた

静寂につつまれた街に
ぽつり ぽつり とある
灯りの理由を数えてみる

ふと過(よ)ぎる 

あのひと。

あの人はどうしているのだろうか

面影はすこしおぼろげで
でも声は鮮明に耳に残っている

無条件に 
まっすぐに
ただただ どうしようもなく
好きだったひと

制服におさまっていた季節に抱えていた
零れるほどの想いは
はじけるように瑞々しくて
眩しくて直視できない

そっと
あの人の名前にふれてみる

どんなふうに歳を重ねているのだろう
声も変わっているだろうか

会いたいとは思わない
この空続きのどこかで 生きていてくれたらいい
いや、できれば幸せでいてほしい

疾うに薄れてしまっている
かつて交わした かけがえのない言葉たちを
手繰り寄せようにも
なかなか遠いところまで来てしまった

このまま時間に逆らうことなく
あの人の輪郭は ゆるやかにほどけていく

それでも
あの人の名前だけは
私の深奥に永く留まりつづけて
ごく稀に 
蛍のように しずかに 光るんだろう

かけ巡る思考は 届けるすべのない想いは 
宛てのない夜風にのって 
ずいぶんとさまよってから
空が仄白んできた頃に すっときれいに溶けた

空の裾が琥珀色に滲んで
街が夢から醒めはじめたところで

私も日常をはじめるために
頼りがいのない眠りにつく

編集・削除(未編集)

三浦志郎様へ 評価のお礼

三浦先生
評価をありがとうございます。
今まで自分の事は二の次にしていましたが、自分優先の事を考えてもいいのかな?と思うようになりました。
貴方とは、主人の事です。
最近、元気がないので、日帰り旅行でも行きませんか?と誘ってみようかと思い、詩にも書いてみました。アドバイスをありがとうございます。
参考にしながら次回作に繋げたいと思います。

編集・削除(未編集)

人と庸 様  水無川 渉

お返事が遅くなり申し訳ありません。
ご連絡をありがとうございました。
御作「偏頭痛のあと」改稿の件、承知しました。
よろしくお願いいたします。

編集・削除(未編集)

夏生さまへ ご感想のお礼です。  人と庸

夏生さま
はじめまして!ですね。こちらに投稿させていただくようになってから1年以上経ちますが、創るのが遅く、そんなに数多く投稿できていないので…。
拙詩にご感想いただき、ありがとうございます。
「石礫のような人間の〜」からの部分は自分でも好きなところだったので、そこを取り上げてくださって嬉しいです。「わたし」と「きみ」の間に何があったのかはわからないままにしておきます。
私のような者には恐れ多い引用をたまにしてしまいますが、『広重ぶるう』に出てくる台詞は、とても心に残ったので、使わずにいられませんでした。
また投稿します。よろしくお願い致します。

編集・削除(未編集)

自由の研究  荒木章太郎

君が明日から学校に来ないなら
夏休みの最終日に
宿題の自由研究を
自由の研究に変えて
君を誘って星を見に行こう

権力をかわし
平等を夢見て
重力に抗い
浮力を試すように

生きることは難しい課題だ
けれど
ひとりの尊厳を守り
受け継いだものを抱きしめながら
自然と向きあい
自由に怯えながらも進んでいける

そのとき
君と僕の葛藤は
傷跡ではなく
小麦色に沈む夕暮れの中で
明日への証となる

編集・削除(編集済: 2025年09月03日 01:15)

夏生様  評のお礼です  松本福広

拙作「プラネテラ」佳作の評ありがとうございます。
この作品……実はタイトルが先に来た作品で。
補足として書き忘れていたのですが、プラネット(宇宙)に
テラバイト(ここでは沢山くらいの意味で使わせてください)のテラと
地球のテラを組み合わせた造語です。
なんとなく響きが気に入ったので、そのまま書いてみました。
テラバイトの方の、プラネテラから多元宇宙というモチーフを使い、その中のテラ(地球)。
そこら辺を説明しやすいのが恋愛詩だったので
こんな形を取りました。
ありがとうございます。またよろしくお願いします。

編集・削除(未編集)

9月 あ の日  松本福広

横浜市中区、港の見える丘公園
座る母親に、寄り添う幼子二人のブロンズ像
台座正面には「愛の母子像 あふれる愛を子らに」と刻字されている。

公園で鳩に餌を撒く。
童謡の「鳩」を軽く口ずさむ
ぽっぽっぽっ はとぽっぽ
豆が欲しいか そらやるぞ
その声は軽やかに戯けていた。

「あの日」も横浜の空は晴れていた。
今日の空を見上げると
青空に飛行機雲
一直線に伸びる真っ白な軌道
これは「あの日」に見られなかったものだ。

どんな言葉も
使う状況や場面によって
意味合いは変わる。
小さな子どもが楽しそうに歌うはとぽっぽ
微笑ましい……

……本来はそういうものだった……
1977年9月27日に遡さかのぼる。

理不尽は唐突に降る。
黒煙を纏って妖怪と呼ばれた
音の速さを超える理不尽が
悪夢を現実にする。
住宅街を火の海にすると
彼らは群がり
その証拠を隠そうとする。
人には手が出せなかった。
妖怪を取り締まれなんてしないから。

あああああああああ
悲鳴の雨
あああああああああ
苦痛が刻まれる

幼子二人を抱いた母親の
たすけてください!
響く
たすけてください!

あああああああああ
一面は あ の海で埋め尽くされるように
あああああああああ
妖怪は あ の海の中、悠々と助けられていく

 あ の地獄から運ばれる。
パパ……
ママ……
パパ……
ママ……
幼子が、何度も繰り返す言葉
やがて……声は消える
一言
バイバイと残して

ぽっぽっぽっ
もう一人の幼子が覚えていた歌。
消えいるように
消えいるように
口ずさんで
ぽっ……と
消えた。
二人の幼子のことは
母親には伝えられなかった。

その後、母親は
痛々しい身体に
より痛めるような
治療を受ける。
それを耐えられたのは
きっと
幼子との再会の希望のため。
パパ ママ
ぽっぽっぽっ……

子どもの生きている姿
笑い声 歌声
この何度もの耐え難い苦痛を越えた
何度目かの新しい朝には
小さな手を握る明日を
小さな手が
やがて、大きくなる
明日がくるのだと信じていたのだろう
あああああああああ

焼けただれ
血まみれだった
母親の皮膚
新聞でその提供が呼びかけられた
その声に人々の願いが集った
生きて欲しい
けれども
子どもらのことを知らされた母親の
気持ちは筆舌に尽くし難いものだったに違いない

9月の あ の日
理不尽は
親子の未来を燃やした
明るい日差しと
秋風がどこかの公園に注がれる
それは
三人が
手を繋ぎたかった
近い未来……だった場所

あああああああああ
あああああああああ
あああああああああ
あああああああああ

ここまで読んでくださって
ありがとうございます。
どうか、この詩が
読まれた方の
理不尽に対する抗う力になれば
幸いです。
より良い人生を育んでください。

※補足

横浜米軍機墜落事件について描きました。
私がまだ生まれる前の事件ですが
早乙女勝元氏の「パパママバイバイ」は
強く心に残った絵本です。
補足をしたのは政治的意図などないのだと明言したかったからです。拙いながら気持ちを愚直にぶつけてみました。

編集・削除(編集済: 2025年09月03日 04:07)
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