MENU
固定された投稿

「自作ヘルプ掲示板」ガイドライン

必ずお読みください。

※「自作ヘルプ掲示板」のガイドライン→ http://www.op316.com/bbs/bbsrule.htm
※トラブルシューティングのヒント  → http://www.op316.com/bbs/hint.htm

◆◆◆ここに書込まれたトラブルの95%は結局はハンダ不良または配線ミスでした 自分のミスを部品のせいにしてはいけません◆◆◆

こちらは「自作ヘルプ掲示板」としてご利用いただけますよう、よろしくお願いいたします。

「なんでもあり掲示板」はこちら → https://bbs1.rocketbbs.com/TubeAudioEvery

編集・削除(編集済: 2023年09月11日 21:47)

低インピーダンスの測定器をつなぐときのダミーロードについて

アンプの特性を測定するときのダミーロードの構成について質問があります。

オーディオアナライザやスペクトラムアナライザのように入力インピーダンスが低い測定器をアンプの出力端子につなぐ場合、ダミーロードの値や構成はどうするのが適切なのでしょうか?

特にプリアンプの場合ですと47kΩのダミーロード両端に入力インピーダンスが50Ωや600Ωの測定器をつなぐと負荷が大きく変わってしまいます。

引用して返信編集・削除(未編集)

SO-man様
詳しく解説していただきありがとうございます。高周波の測定になるとオーディオ帯域とは別の知識が求められますね。勉強になります。

Y@札幌様
このような測定器はアマチュアが扱うにはハードルが高いですね。(金額的にもスペース的にも)

引用して返信編集・削除(未編集)

まぐなむ 様
50Ω入力インピーダンスの測定器をハイインピーダンスで使用したい場合は、FETプローブを使用するのが測定器メーカーの解です。しかしプローブ先端の並列容量と入力インピーダンスの関係から周波数帯域は限定されます。ACカップルとDCカップルがあり注意が必要です。スペクトラムアナライザではそのための電源端子が用意されているものもあります。
観測信号レベルが下がることを覚悟でシリーズに抵抗を入れる方法も考えられますが(実際そういうプローブも製品として過去にありました。)が減衰量、周波数特性の検討が必要でしょう。
基本的な考え方はオシロスコープのパッシブプローブの構造を模擬するような考え方を応用してもらえれば周波数特性を伸ばすこともできるかと思います。

引用して返信編集・削除(編集済: 2022年06月07日 12:03)

まぐなむ様
<プリアンプやDAC出力端に表れるスイッチングノイズを測定できる測定器を探しているときに表題の疑問が生じました。

なるほど、そのような用途で使用されるのであれば無線機のスプリアスを測定するのと同じようなことなので「あり」かもしれませんね。
測定器の入力インピーダンス切り替えを1MΩにして47KΩを負荷とすれば測定できるとは思います。
ただ、それだけのためにこのようなスペアナを揃えるのはもったいない気がしますが。

引用して返信編集・削除(未編集)

Y@札幌様、回答ありがとうございます。用途が異なること理解しました。
プリアンプやDAC出力端に表れるスイッチングノイズを測定できる測定器を探しているときに表題の疑問が生じました。

引用して返信編集・削除(未編集)

HP3585AもHP8561Eもオーディオ用の測定器ではないと思います。(オーディオ帯域から測定できたとしても)
オーディオ用測定器の入力インピーダンスは低くても600Ω、大抵はHI受け(100KΩとか)との切替が付いています。
入力インピーダンスが50Ωや75Ωのものは基本的に高周波用の測定器であり用途が異なります。

引用して返信編集・削除(未編集)

まさみち様、回答ありがとうございます。おっしゃる通りHP3585Aは1MΩ/50Ω/75Ωの切り替えができますね。スペアナにはHP8561Eのようにオーディオ帯域から測定できるものもありますが用途が異なるということですね。

引用して返信編集・削除(未編集)

ふつうは入力抵抗の入り切りの機能があるはずだけど?
オーディオ用じゃないインピーダンス固定の無線専用の測定器は使えないのです

引用して返信編集・削除(未編集)

アースループ以外のアース設計ミスによるハムの可能性について。

皆様こんにちわ。
ハムノイズに関しまして、「アース設計上のミス」を懸念し、リプルとは異なるためトピックを分けてみました。

ハム退治のため、ヒーターの直流点火やリプルノイズの低減など図ってきたのですが、
そもそも全段差動回路はリプルやヒーターノイズのような同相信号にはめっぽう強いはずなので腑に落ちません。

やはりアースループかと思い、試しに一度きれいにつないだ信号線をばらして様々な配線経路を試してみたのですが、特にハムノイズのレベルは変わらず暗礁に乗り上げていたのですが、ふとここで気が付きました。

実は、出力管の大電流が重畳することを嫌って、入力部は最短でシャーシアースに、初段のアースは左右独立マイナス電源のアース線に、出力管のアースは電源部最後のコンデンサーのマイナス端子に、出力トランスのアースは入力部と同じ場所のシャーシに落としていたのです。

ひょっとして、初段~出力管~出力トランスの電位差が増幅されて出力に乗ってしまっているのではないかと今疑っています。
だとすればB電源のコンデンサーを増やしたことでB電源そのもののリプルだけではなく、アース電位のリップルが減り、結果的にB電源コンデンサ末端のアース電位が他の小電流を扱うアース電位と近似したことによりハムノイズが減ったとすれば納得がいきます。

配線の設計を大幅に練り直すことになるため検証できずにいるのですが、皆様はアース設計などいかがされていますでしょうか?

入力部はそのままで、初段と出力管、出力トランスのアースなど信号系アースを最短で一つにまとめてしまって共通インピーダンスを作ってから電源部アースにつないでシャーシに落とす経路に変更しようか検討中です。

引用して返信編集・削除(未編集)

SO-manさま
VTさま

こんばんわ、いつも返信ありがとうございます。

本日、大々的にアンプのアース回路を組み直し、試行錯誤の甲斐があってジョンソンノイズ(熱雑音)と同程度までハムを押し下げることに成功しました。

やはりぺるけさんのおっしゃる通り、アースは設計こそが1番で、妥協結果としての1点アースや面アースは色々な問題を抱えていると実感できました。

ハムの原因ですが、意外なことにアース母線でした。
どうも母線がシャーシやシャーシアース点から見てアンテナ化していたようで、整流用チョークの磁束漏れを拾って100hzのノイズが発生していたようです。

こちら、初段管にアース母線を設置するのを諦め、代わりにアース線をねじりながら延長し、チョークコイルを迂回する形で後ろから箒状に配線することでハムを激減させることに成功いたしました。

母線とチョークコイルがハムの原因ならば両chのハム量が同じだったことも納得で、つくづくアース設計は難しいのだと実感しつつ、半導体リプルフィルターは磁界を発生させないので、昔ながらのLC整流回路と比べてその点でも圧倒的有利を感じました。

引用して返信編集・削除(編集済: 2022年06月04日 22:52)

RI さま
ご紹介したアースの取り回しで経験上大事なところは、シャーシアース点の位置です。回路インピーダンスの関係だと思いますがVRに近い所一か所でシャーシに落とすのがミソです。
ご参考になれば幸いです。

引用して返信編集・削除(未編集)

VTさま
こんばんわ、アドバイスありがとうございます。
おっしゃる通り、トランスのアウトは入力の方がよさそうですね、試してみます。

そういえば、電源リプルを入力にわざと入れるという荒業について考えていたのですが、
出力段はちょうど位相が180°回転しているので、整流用チョークコイルにあえてアース線を近接させる実験を合わせて行おうと思っています。
普通はアース線を整流用チョークの近くに配線するのはご法度なのですが、整流ノイズ≒ハムと同相のノイズを反転回路のアースに微量加えることで相殺できないかなと。

SO-manさま

記事紹介ありがとうございます。 なるほど、確かに記事のような配線ならば物理的距離があるので信号アースラインへのリプルの影響はかなり抑えられそうですね。
共通インピーダンスよりもアースに流れる電流のアースポイントに与える影響のほうがよほど厄介そうなのは段々わかってきたので、より意図的に信号アースと出力段・電源アースの距離を持たせる方法も検討してみたいです。

引用して返信編集・削除(未編集)

アース配線の取り回しは
6畳間の真空管アンプたち ぺるけさんの6DJ8差動ミニワッター2017
http://web1.kcn.jp/tube/6DJ8MW2017.html
に記載されている方法がGood!でした。

引用して返信編集・削除(未編集)

R.Iさん、こんにちは。

出力トランスの2次側、スピーカーへ行くGNDは、同時にNFBのGNDですよね。
ということは、そこは初段回路のGND側にした方が良いのではないかと思います。

例えば6N6P全段差動PPミニワッター2012 Vesion2のラグを見るとInputの近傍に左右別々で0Ω OPT SPとラベリングされたラグが見て取れます。

ご参考まで

引用して返信編集・削除(未編集)

本日アースの取り回しを大幅に見直し、整理しました(投稿記事を間違えたため、再掲です)
ハムはあまり減りませんでしたが、アースが太くなり経路も整理されたぶん、定位感などは改善したように聞こえます。

磁束を横切っていることやアースループ原因の場合、左右でハムの差が出てくるはずですがそれが無いので、やはり最後に残っているのはAC点火をしている出力管のノイズとB電源のリプル漏れと思われます。

ハム対策としては期待していたほどの効果はありませんでしたが、音質面では影響があったので、焦らず気長にいじりながら原因を探していくこととしました。

引用して返信編集・削除(編集済: 2022年05月29日 10:33)

VTさん
こんにちわ、返信ありがとうございます。

やはり現状のアース配線だと電源部のリプルが信号ラインのアースに乗ってる可能性が高いですよね……。

とくに入力信号のアースが電源部の裏にいるのが大変悪さをしていそうなので、
まずはこちら信号側をひとまとめとしてからシャーシアースにつなぐ形に変更し(アース棒もしくは圧着による1点アース)、

電源部はあえて別の場所で一度アースをまとめて共通インピーダンスを持たせたうえで、信号線アースの出力トランスに近いほうに接続すれば、ぺるけさん推奨の形に近づけそうなので、そちら検討してみます。

引用して返信編集・削除(編集済: 2022年05月27日 11:35)

R.Iさん

おはようございます。

なるほど、その配線だとアンプ本体から見ると入力のGNDが電源の向こう側にあるのですね。

そのように配線されると、電源に残っているリップル電流による電圧降下が入力のGND側を揺さぶってしまいますから、入力信号にハムを乗せてしまうことになるでしょう。
私のアンプ設計マニュアル / 基礎・応用編 アース回路その4の様に、電源部のアースと入力部のアースはアンプから見て反対側にあるようにした方が良いと思います。

もう一つが、「ライン・ノイズ・フィルターはしっかりシャーシに密着して取り付けます。フィルターからのアースラインも最短でシャーシに落とします。相手が高周波ノイズですのでオーディオ回路の常識は通用しません。」とあるようにフィルターからのアースはアンプ部のアースとは別で、ACの引き込み部分の直近にフィルターを設置して、その直近でアンプ部のアースラインとは別にシャシに接続するということかと思います。

「シャシグランド」は、シャシがアンプの基準電位・参照電位というわけではなく、シャシというアンプ回路を覆う静電シールドが基準電位に対してフラフラと電位変動を起こしてシールド効果を失わさせないためにアンプにある真の基準電位に接続するラインに過ぎないと私自身は理解しています。

引用して返信編集・削除(未編集)

寿々郎さま
こんばんわ、返信ありがとうございます。

大変分かりずらいので、わかりやすく図面に起こしてみました。
入力を最短でシャーシに繋げている理由は、入力はプリアンプにつながるアースなので、アースループを防ぐために最短でループを閉じつつ参照電位につなぐためです(とはいえシャーシ入力直前に他のアース回路と合流します)

3P電源部が最短でアースにつながっている理由は、
http://www.op316.com/tubes/tips/tips3.htm」のぺるけさん推奨ACラインを真似たためです。

大変分かりずらい表記になってしまって申し訳ありませんでした。

引用して返信編集・削除(未編集)

R.Iさん
言葉だけだと分かりづらいです。
結局全ての回路で3点シャーシに接続されているので合ってますか?

そうであるなら1点で十分です。
出先なので十分に検索できてないのですが、こちらの回路図を見ると、電源や増幅器、出力部全て含めて信号入力の1点のみシャーシに接続されています。

http://www.op316.com/tubes/mw/mw-6n6p-2012v2.htm

何故シャーシに接続させるか今一度確認されてはいかがでしょうか?

引用して返信編集・削除(未編集)

寿々郎さま

こんにちわ、返信ありがとうございます。
自分の書き方がまずかったようで、一応入力と電源アース以外ではシャーシに落としている箇所は1箇所で、後は全て線で繋がっている構成です。
図で書いたほうが分かりやすいかと思うのですが、ソフトが自宅にしかないのでまずは文面で失礼いたします。

シャーシアース(1点)
 ←電源アース端子・シャーシアースに最短で落とす
 ←LR入力部アース・シャーシアースに最短で落とす
  ←LRボリュームアース・LR入力部アースに接続
 ←共通インピーダンス1(主+B電源コンデンサ末端、出力トランス-端子、主-C電源コンデンサ末端)アース棒でまとめてシャーシへ
   ←共通インピーダンス2(左右別-Cコンデンサ末端、初段~負帰還などその他弱電流信号系アース)1点でまとめてアース棒1に接続
   ←共通インピーダンス3(左右別+Bコンデンサ末端、出力管アース)1点でまとめてアース棒1に接続

といった形です。
ご紹介していただいたページ改めて参照いたしまして、

シャーシアース(1点)
 ←電源アース端子・シャーシアースに最短で落とす
 ←LR入力部アース・シャーシアースに最短で落とす
  ←LRボリュームアース・LR入力部アースに接続
 ←共通インピーダンス1(主+B電源コンデンサ末端、主-C電源コンデンサ末端)1点でまとめてシャーシアースに接続
   ←共通インピーダンス2(左右別+Bコンデンサ末端)それぞれ共通インピーダンス1に接続
   ←共通インピーダンス3(左右別-Cコンデンサ末端)それぞれ共通インピーダンス1に接続
   ←共通インピーダンス4(出力管・トランスを先頭に信号系アース)順番に気を付けながらアース棒でまとめて共通インピーダンス1に接続

といった形にまとめてしまおうかと思っています。

LTSpiceでも簡易的な実験をしたのですが、出力管と初段、出力トランスのアースにリプルの電位差があるとまさに今観測されている現象に類似したハムが観測できたので、現在ハムの原因として最有力なのは「信号アース」と「出力管・出力トランス」の電位差です。
もしくは、主+Bのアースポイントが整流不足でリプル電流が重畳してしまっていて、それがハムの原因になっている可能性もあるようです。

引用して返信編集・削除(編集済: 2022年05月26日 12:25)

シャーシに落とされている箇所が多いのですが、初段,出力管,出力トランスのGNDは
シャーシで繋がっている構成でしょうか?そうであるなら、シャーシに落とす箇所は1箇所で、
後は全て線で繋がっている構成にすると良いです(シャーシに電流を流さない)。

詳細は 私のアンプ設計&製作マニュアルの以下の章を参考にされるのが良いです。
アース回路その1
アース回路その2
アース回路その3
アース回路その4
http://www.op316.com/tubes/tips/tips0.htm

引用して返信編集・削除(未編集)

抵抗器のカラーコード印字ミス

先日購入した2.7kΩ抵抗器のうち1つが、写真のように赤紫黒茶茶のカラーコードで270Ωになっていました
テスターで測定してみるとちゃんと2.7kΩを示します
このようなカラーコードのミスはよくあることなのでしょうか?
印字ミスの可能性があるならテスターでの確認が必須になると思いますが皆様はどうされてますか?

引用して返信編集・削除(編集済: 2022年06月01日 10:12)

皆様回答ありがとうございます

自分がカラーコードの読み間違いしているだけでしたね。お恥ずかしい限りです
カラーコードミスはまず無いということも知ることができてよかったです。

コードの覚え方まで教えてくださりありがとうございます。勉強します

引用して返信編集・削除(未編集)

カラーコードミスは製造工程からみてないと思います。
店頭で購入すると混ざっている場合はありえます。戻すときに間違える場合です。特に茶と黒は色がにている、赤と橙も前違えやすいです。
私は必ずテスターで確認してから使うようにしています。
PS;ちなみに数字と色は暗記しています。黒い礼服(レイ)、茶を一杯(イチ)・・・岸恵子(黄はヨン)・・・・(笑

引用して返信編集・削除(未編集)

参考になれば幸いです。
https://www.akaneohm.com/column/marking/

引用して返信編集・削除(未編集)

>写真のように赤紫黒茶茶のカラーコードで270Ω・・・

最後の「茶」は許容差を表しています(茶=1%)
参考にされてください。↓
http://www.op316.com/tubes/tips/data7.htm

引用して返信編集・削除(未編集)

270×10^1=2700で合ってますよ。

引用して返信編集・削除(未編集)

電圧増幅管のヒーター誘導ハム?

お久しぶりです、以前旧掲示板でアドバイスいただいたものです。
おかげさまで音出しまで成功しまして、スピーカー出力では満足のいくものを完成させることができました。
ただ、どうしてもオマケでつけたヘッドホン出力に不満が出てしまったので、こちらで相談させていただければと思います。

SPのリスニングポイントではまったく気にならないレベルなのですが、ハム音がしてしまっています。
ヘッドホン出力では顕著で、16Ω程度の高感度ヘッドホンでは音楽を再生していても聞こえてきてしまうぐらいです。
(低能率なヘッドホンでは全く気になりません)

各部電圧が正常で発振もしていないのは確認済みでしたので、最初はアースループやトランスからの誘導、あるいは半田不良などを疑っていました。

しかし、左右チャンネルともほとんど同じ音量のハムというのが不可解で、リプルも疑いましたがそこまで問題になるほどの電源リプルは観測できませんでした。
(ただし、超3極管結合はトランスからみて真空管が極めて小さな負荷に見える特徴があるため、電源変動の影響をモロに受ける弱点がそもそもあるので、可能性としては排除しきれません)

確認している最中、誤って電圧増幅管のヒーター回路がアース的に浮いた状態で電源を入れてしまったところ、ハムの音量が大きくなる事故に遭遇し、もしやと思い電圧増幅管を抜いてテストしてみたところ、ノイズが聞こえないことがわかりました。
(真空管に異常が発生しても保護回路が働き前段を保護するようにつくってあるので、思い切ってテストしました)

超3極管接続の全段差動PPという特殊な回路の設計上、電圧増幅管が交流的にアースから完全に浮いてしまっていて、しかも6n1pがMT管のわりには600mAもの電流を消費する大食らいなことを思い出し、ヒーターからの誘導ハムを疑っています。

こういった場合、直流点火が有効なのは知識としては確認しているのですが、6.5V1.2Aもの大電流を整流するとなると、整流ノイズの主電源への回り込みが心配です。
皆さんはこういったケースではどのような対処をしているか、参考までにお伺いできると嬉しいです。

追記:回路図添付を試みたのですが圧縮されてしまい定数など見えない状態になってしまいました。 一応、三極管がアースから浮いているのはかろうじて確認できるため、削除せずこのままといたしました。

引用して返信編集・削除(未編集)

VTさん こんにちわ。 お久しぶりです。

返信に気が付かず、お時間をいただいてしまいました。 申し訳ありません。

16Ω端子では電圧比的に効果が薄くなってしまうのは盲点でした。 言われてみれば納得です。

そうですね、直列抵抗を倍にして並列抵抗の抵抗値を下げるのが一番手っ取り早そうですね。
あるいは、トランスから見た全体の抵抗値は変わらないはずなので、出力端子にアダプターを追加して直列に抵抗を足すのでも良いかもしれません。

電源リプルをコンデンサーでDCカットして差動入力回路の逆相側に流し込むのは盲点の発想でした。
確かにその方法であれば原理的に相殺できますね。。。魅力的に感じてしまいます。

耳に頼らずオシロスコープで改めて観測したのですが、やはり100hzと50hzに無帰還で30dbほどのハムが観測できたので(平均-80db以下のノイズフロアに対して50と100hz帯にのみ-50dbの鋭利なピークがある→アースループであれば部屋中のノイズを拾うので、もっと広範囲がノイズまみれになるはず?)、大抵のヘッドホンではまともに知覚できない50hzはともかく、100hzのノイズだけでもなんとかしたいものです。

引用して返信編集・削除(未編集)

RIさん、こんにちは。

8Ω端子から3Ω直列と5Ω並列で16Ωに出している場合、5Ωと16Ωの合成抵抗は5Ω//16Ω=3.8Ωですから0.56倍になっていると思われます。
これを3Ω+8Ω直列と5Ω並列で16Ωに出すように変更した場合分圧比では0.26倍になりますが、実際には16Ω端子を使うことで1.41倍の電圧が出ますので電圧で見ると0.36倍にしかなりません。
それでしたら、単純に5Ω直列、3Ω並列と入れ替えるだけで0.34倍になりますので、そちらの方が効率的かと思います。
で、3Ωを2Ωと1Ωに分割して1Ωからヘッドフォン出力を取るようにすれば、抵抗数は同じでさらに分圧することも可能です。

原因がB電源のハムであるということであれば、コンデンサでDCカットして分圧して逆相になるように増幅回路に流し込むなんていう手段もあるにはあるのですが、あまりきれいな方法とは言えないので、そんな方法もあるという程度で。

ご参考まで。

引用して返信編集・削除(未編集)

電圧増幅管をミニコンデンサー(c0gセラミック0.1uf)インプットLC(470H100mΩ+33000uf)にしたところ、ほんの少しハムが減少しました。 ただ、期待値以下だったので、B電源のコンデンサーを400ufから800ufの倍量にしたところハムがかなり減少しました。

超3結は思っていたよりも遥かにB電源のリプルに弱いようで、「出力トランスから見たら極端に抵抗の少ない3極管に見えるため、電源変動に脆弱」という巷の評価はなるほど、と思いました。

FETリプルフィルターを追加すればハムは退治できそうですが、せっかくなのでこのままで行きたい……。

となると、現状3Ω直列+5Ω並列→8Ω端子で賄っているヘッドホン出力を、3+8Ω直列+5Ω並列→16Ω端子にして解決するのが速い気がしてきました。
最大出力12Wに対してヘッドホン端子のゲインが高すぎるのが、そもそもの原因なのかもしれません。

引用して返信編集・削除(未編集)

まさみちさま

アドバイスありがとうございます。

出力管・電圧増幅管ともにアノードが直接出力トランスに接続された特殊な回路なので、出力管を抜いただけだとハムは無くなりませんが、真空管を抜き去ると完全にハムは無くなるようです。

また、真空管を刺した状態でも、電源を切った直後に完全にハムが無くなり、奇麗に音楽だけになることも確認できたので、アースループも関係が薄そうだということも確認できました。

やはり主電源のリプルが増幅されているか、あるいは電圧増幅管のカソードがトランジスタのコレクタに接続されている(アースから見て完全に浮いている)影響が大きそうです。

引用して返信編集・削除(未編集)

回路図がよく見えなかったので的外れですみませんでした
私の場合は電源トランスから出力トランスへ直接誘導してハムが出てたということがありました
片chの出力管を外して電源入れてハムが出てたら電磁誘導のハムでしょう
http://www.oct-net.ne.jp/masamic/10EG7amp.html

引用して返信編集・削除(未編集)

まさみちさま

返信ありがとうございます!
はい、ヒーターバイアスは実はすでに入れていて、およそ42Vの嵩上げ電圧をかけています。
確かに効果は絶大で、これを入れないとスピーカーからもヒーターハムが襲ってくるようになってしまいます。
ちなみに、試しにB電源から分圧して100Vのヒーターバイアスも実験的にかけてみましたが、特に何も変化はありませんでした。

今日改めて電源リップルを疑い実測してみましたが、およそ5mvとトランスを通せばいくら超3結とはいえ十二分に軽減できるはずの残留リップルでした。

やはりアースループかヒーターノイズが怪しい印象で、6n1p、6n23pについて少し調べてみたところ、「ヒーターハムを拾いやすい」という意見があったため、やはり一番現状怪しい気がしています。
直流点火のテストがしようがないので、全く関係がない可能性もありますが。

引用して返信編集・削除(未編集)

ハム対策にはヒーター バイアスを数10V程度かければいいようです
具体的な回路図はこれかな
http://www.op316.com/tubes/vinyl/phonoeq-v2-trial.htm

引用して返信編集・削除(未編集)

6N6P全段差動 2012 V2 電源ユニット通電試験

6N6P全段差動 2012 V2を作成しています。
15.電源ユニット 通電試験のところでV+が30.5V程度しか出ておらず行き詰っています。
V-は-0.06V、OPTは215.5V、ZDの両端が30.8V、回路図上のP-Q間が226V程度となっています。
なお、色々な箇所を計測しているときに接触ミスでMOSFET(TK5A50D)とZD(12V&20V)が壊れたためそれぞれ新しいものに交換しましたが交換前も交換後もV+は30.5V程度のままでした。
おそらくV+は33V程度になるのが正しいのかと思いますがどういった原因が考えられるかアドバイスをいただければと思います。

引用して返信編集・削除(未編集)

VTさま
ボリュームのギャングエラーでは無さそうだったのと、真空管を左右入れ替えても変化が無かったため、再度基板上の配置を見直したところ上側の2SK117(2SK2881)のGにつながる560KΩが片方560Ωになっておりました。560KΩに付け替えたところ無事に左右の音量が揃いました。
とてもご丁寧にアドバイスいただいたおかげで完成までたどり着くことができました。ありがとうございました!
(前面パネルとスイッチ、ボリュームなどのツマミ類はこれから3Dプリンターで作成します)

引用して返信編集・削除(未編集)

ティガさん、こんにちは。

とりあえず無事音が出るところまで進んだようで、良かったです。

左右で音量差があるということですが、フルセットで考えると、アンプ自身の問題と、外部に原因がある場合があります。
で、後者はアンプへの接続を左右で入れ替えるか、他のアンプで同じ問題が出ないかでチェックできます。

アンプ自身に問題がある場合、大きくは3つで、
1. 入力のボリュウームが左右でアンバランス→フルボリュームでチェック&「Aカーブのボリュームの偏差」
 http://op316.com/tubes/datalib/vol.htm
2. 増幅回路の問題;1.の問題ではないことを確認した後に
2a. 球の入れ替えで左右が入れ替わらないか
2b. 下側2SK117のGに繋がる820Ωの抵抗をクリップコードなどでショートさせた状態ではどうかをチェック。特に、これで音量が下がるようなら、出力トランスとプレートの間の配線が逆になっていないかをチェック(NFBではなくPFBになっている可能性)
これで左右の差が小さくなるなら、NBF用の5.1KΩ・13KΩ・820Ωのいずれかかが違っていないかをチェック。
ヘッドフォンでということであるなら、スピーカーではどうかをチェック。
そしてスピーカーでは変わらないのにということであれば、ヘッドフォン用の分圧回路をチェック。
といったことかと思います。

ご参考まで。

引用して返信編集・削除(未編集)

VTさま
ありがとうございます。
電源を切った後電圧が下がるのに時間がかかるのは異常では無さそうで安心しました。
以降の工程を進め、出力段カソード抵抗(560Ω)の両端が22.5V、出力段のDCバランスも左右とも1.5mV程度に調整して、なんとか音が出るところまでたどり着きましたが、今度は左右で音量が違う状態になっておりまして、これからアンプ部や真空管ソケット回り、2連ボリューム回りなどの配線を再度チェックしようとしているところです。

引用して返信編集・削除(未編集)

ティガさん、こんにちは。

基本的には問題なさそうで、良かったです。

パーツだけじゃなくテスターにも誤差があるし、コンセントの電圧もピッタリ100Vではないというのがあるので、これ以降も必ずしも回路図に書かれている電圧ピッタリとはならないかと思います。

180KΩの抵抗は0.12W程度の電力消費があるので、3倍を超える1/2W型が指定されているようですが、1/4W型でも耐えられる範囲だったために見た目は問題なかったということだと思います。
他にも1/2W以上が指定されているところがありますので、これを機にもう一度チェックしてみてもよいかもしれませんね。

電源ユニット部分だけだと溜まった電気を放電する回路は、180KΩとチェナーの部分とV+(31.7V)の所の220KΩがメインとなり、しかも前者はチェナー電圧以下になると止まってしまいます。
「電圧が下がりきる」の判断基準次第ですが、V+(178V)がチェナー電圧以下になるのに1分弱程度、1Vを切るのに3分程度かかった記憶があります。

V+(178V)がチェナー電圧を下回ってからが遅いようでしたら、220kΩの抵抗の「足」にチャンと電圧が掛かっているかチェックしてみると良いかと思います。

引用して返信編集・削除(未編集)

VTさま
アドバイスありがとうございます。
ZDの12Vを試しに13Vのものに変えてみたところV+が31.3~5Vになりました。
また、180KΩの抵抗ですが1/4Wのものをつけていたので1/2Wに交換しました。
(抵抗値を測ったら179KΩでした)
ひとまずこの状態で次に進んでみようと思います。
ちなみに電源を切ってから電圧が下がりきるまで数分かかるのですが正しい動きでしょうか。

引用して返信編集・削除(未編集)

ティガさん、こんばんは。

V+(31.7V)の電圧は、使っているチェナーの電圧とトランジスタのVBEで決まります。
そして貴殿の測定結果だと「ZDの両端が30.8V」と言うことですので、0.6V程度低い30.2V程度になると思われますが、測定結果は30.5Vとなっているという事で、測定結果の整合性はおおよそ取れています。
<電源回路の設計>の初段電源:にこのことが書かれています。

ですのでお使いのチェナーダイオードの電圧が低いためにこのような結果になっているモノと推察されます。

その原因としては
1. 元々のチェナーダイオードのバラツキ(-5%ですからこれが一番可能性が高い)
例えば12Vの1N4742Aは11.4V~12.6V, 20Vの1N4747Aは19V~21Vなので、正常でも低いモノ同士の組み合わせではZDの両端で30.4Vとなるため。
2. チェナーダイオードの品種の違い(チェナー電圧が異なるモノを取り付けている。ex. 12Vの所に11V品を使っている)
3. 180KΩ1/2Wの抵抗値が高いとか、配線ミス、半田付け不良などによりチェナーダイオードに十分な電流が流れていないため
あたりが可能性としてあるのではないかと思います。

ちなみに、初段側のV+(31.7V)については15.のところのテストでもそれほど電圧が高めに出るという事は無いはずです。

ということで、2. や3. による異常で無ければ特に問題ないでしょうけれど、どうしても気になるならチェナーダイオードを交換すると言うことかと思います。

引用して返信編集・削除(未編集)

スピーカーのネットワーク用コンデンサの経年劣化

投稿テストをかねて・・・

アンプだけではなく、スピーカーもネットワークにNPコンデンサという電解コンデンサを使用しているわけで
長年使ってると劣化して容量が変化して音が悪くなっていたようです
音楽をきいてると何かくらくらしておかしいと気がついてスピーカーのコンデンサをフィルムコンデンサに交換してみました
秋月だと10μF250Vの黄色いフィルムコンが150円なんですね・・・やすい
ネットワーク用のコンデンサって数千円するというイメージでしたが電子部品として考えると、この値段でいいのかな?
フィルムコンに交換してみるとぼやけてた音像がくっきりはっきり聴こえるようになりました

外したNPコンデンサをトランジスタチェッカーで容量を測ってみると10μF表記でLch側11μF、Rch側15μF程度ありました。
ノンポーラCは劣化すると容量が増えるのでしょうか?
左右で位相がズレた気持ち悪い音をきいて気分が悪くなってたようです
私の耳が劣化して音楽が聴けなくなったのかと心配になりましたがまだまだ大丈夫のようです
写真はフィルムコンをのせたYAMAHA NS-451スピーカーのネットワークですが、
このスピーカーは1978年発売ですので40年以上経過してますね

みなさんのスピーカー大丈夫ですか?

引用して返信編集・削除(未編集)

HITACHI Lo-D HS-78のネットワークの回路図おこしました
シミュレーションしてみましたがスコーカーのつながりがあまりよくないですが
スコーカーメタルコーンのピーク潰しの位相補正は外せないのでしょうね
スコーカーだけ逆相接続なのでマイナスして合成しています

引用して返信編集・削除(未編集)

HS78はメタルコーンで数kHzにメタリックなキャラクターがありますね シンバル、ハイハットと金属弦が目立つ音なので
元凶のスコーカーに養生テープ貼り付けてダンプして少しピークは抑えられました
箱の中は申し訳程度の薄い吸音材一枚だけがウーハーとその他の間に横に宙ぶらりんに貼ってあっただったのでセリアでクッションを6つ買ってきてつめこんで15mm厚しか無くて盛大に箱鳴りしてた低音ダンプして
まともに音楽が聞ける感じになりました
コンデンサーを黄色いフィルムにするとぼやけてた音像のフォーカスがピンポイントになる感じです
例えば交換した10μFの電解コンが数μF増えてたので部品定数に左右差があるとそりゃダメですね
スピーカーのネットワークに使われてる無極性電解コンデンサは数年くらいで容量がズレて部品定数的に製品寿命という感じなんでしょうかね?それとも出荷時から実際の容量は20%程度ズレてるのは当たり前なのかな?

M3みたいに小さな箱をバスレフで低音持ち上げるより、少し大きな密閉エアサス箱のほうがいいという単純なことにも気が付かされました
そういえばLo-DってLow Distortion(低歪率)というブランド名でしたね

しかし、ここは画像は1枚しか貼れないのですね

引用して返信編集・削除(未編集)

NS-451のフィルムコン交換して修理成功に気を良くして、ONKYO M3改造品をフィルムコン化しててみたのですがあまりうまくいかず
2nd StreetでLo-D HS78 が5千円弱で売ってたのでユニット取りのつもりで買ってきてエッジ軟化と接点清掃、フィルムコンに交換と整備したところ意外といい音でこれをメインSPにしようかなと・・・
元はM3だったガラクタSPをどうしようか・・・

引用して返信編集・削除(未編集)

フィルムコイルに交換したあとはコア入りコイルを空芯コイルへ交換ですか・・・
ヤフオクで検索したところ0.33mHが569円でありますね
20AWG(0.81mm)銅線を小口で買って巻いてもこの値段以上になってしまいますね・・・
ヤマハNS-451は1mm程度の太い線をコアに巻いてますけど
うちのオンキョーのスピーカーは0.3mmくらいの細い線を鉄心に巻きつけたコイル使ってますので
交換すれば音が変わるかもしれません
小さいコイルは歪みとDCRが多そうだし

高額カーオーディオ界隈だとサブウーハーを大音量再生するドンドコドンなヤカラがいるので巨大コイル巨大コンデンサの需要はそこそこあるようですね

引用して返信編集・削除(未編集)

ネットワークは大変で、苦労します。アイドリングに時間が掛かるし、部品もなかなか手に入らない。常用のSPだと僅かな差に気にかかる事が多いので音決めに迷います。

 

&t=714s

このサイトが参考になるかも知れません。これで商売が成り立つのかは・・・・!

引用して返信編集・削除(未編集)

掲示板の過去ログに関して

4月14日にハルさんが旧アドレスの方に投稿していらっしゃいますが、
>こちらの掲示板は夏頃に終了してしまう訳ですが、自作に役立つ情報の宝庫であるのでこのまま消えてしまうのはあまりにも惜しいです。
>ローカルでも何でもいいのでログを保存する方法は無いのでしょうか?

私も同意見です。
過去ログを保存する方法はないのでしょうか。

引用して返信編集・削除(未編集)

teacup. の掲示板ログ保存プログラムが出来ましたのでお知らせいたします。
(Windows 環境で自作ヘルプ掲示板が保存できることは確認済みです。利用方法は README をご覧ください)

https://github.com/suwasakix/scrape_teacup_bbs

ログの保存 or 入手手段が複数ある状況ですが、どの手段を選ばれるかについては皆様の判断に委ねます。

引用して返信編集・削除(未編集)

AUDIO自作ヘルプ掲示板のログをZIPで固めたものをギガファイル便にアップしました。
ダウンロードURLは
https://3.gigafile.nu/0509-jfa3343908d88ae34ccabf199291911fa
ダウンロードPASSは「0305」です。
ファイルサイズは328MBでCRC32は2DDB9FF8。ダウンロード期限は5月9日までです。
期限を過ぎたら自動で削除されますが、アップロードしたのがまずいようなら期限前でも削除できるので教えてください。

引用して返信編集・削除(未編集)

ヤッタラン 様
こちらの掲示板に知らせていただきありがとうございます。
皆様も
掲示板のログを保存する方法を模索してくださり、ありがとうございます。

ログを保存する方法は既に確立されたようですが、私も「Website Explorer」というフリーウェアを利用して
新着順に表示された掲示板を保存することができました。
前後ページの移動、外部以外の画像データへのリンク、各記事へのリンクが可能です。
しかし解析に非常に時間がかかり、半日ずつソフト動かして3,4日かかりました。またオフライン用にダウンロードするのに2,3時間はかかります。

ログのサイズは1GBを超えましたが、サイト解析のデータは4MB以下です。解析データをどこかにアップロードし、ログは各々でダウンロードしてもらうという形が取れるのでは無いかと思います。

ただソフトがやや安定しなくしばしばフリーズすること、操作に少しクセがあること、ログのサイズが大きいことを考えると
Trusgoさんが作られたログのほうが優れていると思います。

引用して返信編集・削除(編集済: 2022年05月01日 14:03)

 お話し中失礼します。掲示板のログが取れました。AUDIO自作ヘルプ掲示板を投稿順に表示切替してから全ページ保存
して、前後のページ移動のリンクだけ使えるように編集したものを作りました。HTMLファイルなのでブラウザでコピー元
と同じように読むことができます。
 検索や投稿フォームを削除するなどの手は加えましたが、誓って投稿された文章には触っていません。作ったログは保存
する時にページごとのフォルダに分かれて散り散りになった画像ファイルを入れたフォルダ1個とHTMLファイル861個
になりました。ほかのサイトに直接リンクしてある画像やPDFやサイトのページなどでURLが変わったり削除されたりして
保存できなかったものはそのままになっています。圧縮しない状態のサイズは380MBほどになりました。

引用して返信編集・削除(未編集)

くうくさんの修正を組み込んだところ、BBSのスクレイピングは最後まで完走できました。
ありがとうございました。

# くうくさんって、もしや ねぐらにお住まいの方ですか

ただ、生成物を確認したところテキストと画像ファイルが全くリンクされていない、サムネイルの画像ファイルまでは
保存されていない、といった課題も見つかっています。このプログラム、まだ改善必要なようです。

引用して返信編集・削除(未編集)

はじめまして(10年以上前、なんでもあり掲示板・おでん板に投稿したことがありますが、もう古い話ですので)

> 2012年12月28日(金)20時00分56秒 の投稿で エラーが出て止まってしまいました。
> 原因は、参照先の画像ファイル ("http://homepage2.nifty.com/Kame/syasin/71A.JPG") が現存しないため。
> 困った。

      responce = requests.get(src)
      with open("img/" + "{}".format( str(uuid.uuid4())[:6] + imgfile ), "wb") as f:
        f.write(responce.content)

      try:
        responce = requests.get(src)
        responce.raise_for_status()
      except requests.exceptions.RequestException as e:
        print("エラー : ",e)
      else:
        with open("img/" + "{}".format( str(uuid.uuid4())[:6] + imgfile ), "wb") as f:
          f.write(responce.content)

にすれば、存在しない参照先画像はパスしてくれると思います。ちなみに responce は response だと思いますが、オリジナルのままにしています。またソースコードのインデントが半角空白では投稿上再現されないので全角空白で代用しております、半角空白に置き換えてください。
なお、DoS 攻撃と間違われないように、処理時間はかかってしまいますが for ループに time.sleep(10) 等を入れておくほうが良いかもしれません(冒頭に import time が必要)。

引用して返信編集・削除(未編集)

> それでようやくBBSのスクレイピングを開始してくれましたが、やはり結構な時間がかかりそうです。

2012年12月28日(金)20時00分56秒 の投稿で エラーが出て止まってしまいました。
原因は、参照先の画像ファイル ("http://homepage2.nifty.com/Kame/syasin/71A.JPG") が現存しないため。
困った。

引用して返信編集・削除(未編集)

> どなたかpythonを使える方がいらっしゃったら、試して頂けないでしょうか。
> https://zenn.dev/oskgw_log/articles/4002472fca930f

Ubuntu Desktop (20.04) の環境で試してみました。
ChromeDriver のインストールが必要なほか、python3 に selenium ライブラリのインストールが必要だったり、
RequestsDependencyWarning やら DeprecationWarning やらが出てみたりで中々敷居が高いです……

あと、元のプログラムのまま「大人の自由空間BBS」をスクレイピングしようとしても NoSuchElementException が
出てしまって動かず、コード修正が必要になります。
具体的には、プログラム中の『center[2]』を『center[1]』に変更します。(3箇所)

それでようやくBBSのスクレイピングを開始してくれましたが、やはり結構な時間がかかりそうです。

引用して返信編集・削除(未編集)

teacupの終了に悩まれている方は他にもいるようで、「レンタル掲示板 teacup.のデータを救出する」ということでteacup掲示板のデータをテキストと画像ファイルとして回収するソフトのソースコードを公開して下さっている方がいらっしゃいました。

チョット試してみたのですが、「環境の設定は各自お願いします。」の部分に引っかかっているらしいエラーが出ていて実行できませんでした。
どなたかpythonを使える方がいらっしゃったら、試して頂けないでしょうか。

https://zenn.dev/oskgw_log/articles/4002472fca930f

引用して返信編集・削除(未編集)

皆様
こちらではお初になります。

> 過去ログを保存する方法はないのでしょうか。

以前、ぺるけさんの掲示板でも話題になったような気がしますが、
世の中には世界中のホームページをアーカイブする、というとんでもない
ことを実行する方が居るんだそうで

その辺の解説は、例えばこちら
https://japan.cnet.com/article/35076968/

で、試しにwayback machineにアクセスして、ぺるけさんのURLで
検索すると、過去の変遷を辿ることが出来ます。

最も5年後、10年後は判りませんが・・・

引用して返信編集・削除(未編集)

引っ越し

いよいよ引っ越しでしょうか?
「なんでもあり」の方は自然消滅してしまうのでしょうね。
まあ、実際に消滅したこともある掲示板ですが、残念です。
万年初心者としては「自作ヘルプ」の継続に感謝いたします。

引用して返信編集・削除(未編集)

テスト

本掲示板のテストです

引用して返信編集・削除(未編集)

お疲れ様です。
時節柄「人道回廊」って言葉を思い出しました。
試しにパワーポイント1枚サイズの画像を張り付けてみます。

引用して返信編集・削除(未編集)

お疲れ様です。
スパムや荒らしの対応が大変かも知れませんが、よろしくお願いいたします。

引用して返信編集・削除(未編集)
合計569件 (投稿70, 返信499)

ロケットBBS

Page Top