FUKU様
また御報告させて頂きます。
アンプをSQ38FDから、SQ38FD2に変更致しました。FDをかなり高く買い取って頂きましたので、少ない出費で済みました。
またRCAケーブルをTARALAB Prism55/1.0m 電源タップをCHIKUMA 75CPS-22AG-CL に変更しました。これも全て中古です。
FDからFD2に変更したところ、音の分離が明らかによくなりました。FDの方が音が太く感じますので人によって好みがわかれる
かもしれませんが、よくなったことは間違いありません。そしてRCAケーブルと電源タップの変更により、FUKU様が仰るところの
「音作りのポイント」の1と5がほぼ達成できたのではないかと、私としては思っております。1については、FDの前のアンプから
かなり苦しみました。1が改善されなければ、5はまず無理です。現在音楽に没頭しております。具体的にどう改善されたか申し上げます。
ピアノです。膨らみがなくなり、明らかに鮮明となりました。現在音量を変更前より下げ、かつMini Autographに近づいて聴いております。
変更前は4m以上離れていました。今クラシックでは3~3.5m ジャズでは2.5~3mといったところです。
ところでFUKU様は、Autographからどの位の位置でお聴きなのでしょうか。オーディオルームは16畳とのことですが、私もほぼ同じです。
ただし私の場合ちゃんとした16畳ではなく、8畳洋室2部屋を戸をはずしてつなげただけです。しかもMini Autographの右側に6畳和室があります。
戸をはずしてありますので、左右の条件が明らかに違います。しかも家が非常に古いため、床にはかなりの問題があります。そのためMini Autograph
の下にAirbowのWOODBASEを敷いております。さらに床に毛足の長いカーペットを全面敷きました。またMini Autographの直前に1m程の厚いムートン
を置きました。これはかなり効果がありました。なお音楽を聴く時は雨戸をすべて閉め、厚いカーテンもすべて閉めます。これは防音のためでも
あるのですが、これの方が音は明らかに良いです。あらためて痛感したのですが、音は部屋で決まると思いました。以上御報告です。
先日「天満敦子 祈り」を購入致しました。非常にいいですね。パイプオルガンとヴァイオリンという組合せを、初めて聴きました。私は中学生まで
山の多い地方におりました。その時の風景が思い出されてきました。望郷の思いを強く感じます。これからもFUKU様御推奨の作品を聴かせて頂きます。
ありがとうございました。
No.71利根のオオタカ2022年12月28日 00:37
FUKU様
返信ありがとうございます。
おっしゃる通り、ミニオートグラフを購入してから私なりにやりました。ただしRCAケーブルと電源タップは、ミニオートグラフを買ったお店のアドバイザーの方から推奨されたものです。この方はFUKU様と同じです。私が今の音の状態を簡単に説明するだけで、あたかもその音を聴いたごとく状況を把握できるのです。
視聴位置の御助言ありがとうございます。
実は私は機材ばかり替えて、最も肝心なセッティングについてはあまり詰めていません。セッティングの基本は、音場が前方中央にできるようにすることでしょうか。ツイーターのない時のFUKU様のオートグラフは、壁にかなり接近しており内振りの角度も45度ぐらいに見えました。そこで本日そのようにセッティングしました。左右の壁からの距離はもう少しあります。ボーカルはだいたい中央にきました。昨日はかなり左寄りでした。また昨日までよりかなり内振りにしたせいでしょうか、高音が柔らかくなりました。今までの内振りは、耳に直接音がくる角度だったのかもしれません。これはオーケストラを聴いてわかりました。ただしまだ音場が、中央にできているとは思えません。もっと詰めたいと思います。この件ついてまた御質問致します。よろしくお願いいたします。
FUKU様の「音作りのポイント」で、今後ずっと勉強させて頂きます。1と5については、申し上げてとおりかなり改善されました。2についてですが、FDで聴いていた時は「押し出し感」がやや足らない印象を持ちました。ジャズにはこの「押し出し感」が重要だと私は思っております。このジャズの「押し出し感」だけは、私が28年間使用したRogersのPM510の方がありました。ただし、音のスケールはまるで違います。FD2にケーブルと電源タップを変更してからは、それがかなり改善されました。「押し出し感」だけではなく、本当にジャズを心地よく楽しめるようになりました。
また御報告させて頂きます。ありがとうございました。
No.76利根のオオタカ2022年12月30日 21:58
利根のオオタカ様、タンノイの音作りの報告ありがとうございます。同じタンノイ使いとして、うれしく思います。現在のミニオートグラフの音を基準にされ、さらなる向上のために、SQ38FD2、RCAケーブルと電源タップを導入されるとは、かなり頑張れましたね。
その結果、音は、聴きやすい音から、タンノイらしさを残しつつ、中高域の伸びと低域の質の向上があったことは、今年の大きな進歩でしたね。私もうれしくなりました。正月の楽しみが増えましたね。
それと、部屋の件ですが、私の部屋は16畳ではなく12畳です。部屋は普通の作りです。そして、視聴位置ですが、オートグラフが大型フロアスピーカーなので、前方から4mから5mの位置で聴いております。それは、オートグラフの特徴であるホールを思わせる音場を作ることを大切にしているからです。その位置でも、クラシックでもジャズも聴いております。
それから、以前にミニオートグラフをセッティングしたことがあります。まず45度の中央に置き、それをわずかに前方の内側を手前に、前方の外側を壁がわにふり、音場が前方の中央にできるようにしました。すると左右の音消えて、中央にボーカルが鳴るようになりました。すると視聴位置の問題も改善されました。
また、天満敦子 祈りを購入された、喜んでいただけてうれしく思います。このアルバムは、タンノイとの相性が良いように感じています。
これからも頑張ってください。
No.75FUKU2022年12月29日 22:29
先般スーパートゥイーターの話題が出てきて、心が動いてきました。
以前Brook10C3(2A3PP)というアンプを使っていましたが、なにぶん70歳のアンプで
一寸ハムが出るようになり、使用に不安が出てきたので、面白い音でしたがリタイア(修理も難儀そう)させました。
今はTecnics SU-C01+SE-C01(+SAEC1803)という石のアンプを使ってます(ほかの手持ちの旧い
アンプを試しましたがこれが一番ましだったので)。
ダンピングがよく効いて、またインピーダンスがあってないのか、フラットでは
低音足らず(ボンつき一切なし)高音過多で、トーンコントロールでいっぱい補正してます。
モノラルオートグラフでかけるのは20KHz以上は入ってないCDだけです。
いじってはいけないという心と、音が良くなるのならやってみたいという気持ちで
葛藤してます。(スーパートゥイーター何を買って良いのかわからないのとアンプ、スピーカー
とも細いケーブルしか使えない仕様なのも踏ん切りが言い訳ですが)
どなたかアドバイスいただければ幸いです。
No.721台だけ2022年12月28日 11:31
KANさん
おかげさまでふっきれました。
TANNOYとJBLの音色の違いの判らない、且つものぐさな私としてはいじらない方がよさそうです。
すごい音にしたいと思うすけべ根性が首をもたげたようです。現状優しい音です。
ありがとうございました、よいお歳を。
No.741台だけ2022年12月29日 21:03
1台だけさんへ
私が返信するのが適切か迷いましたが、これまでの経験してきたことから感じている、あくまでも私見を書かせて頂きます。スーパーツイーターの追加は、必ずしも良い結果を生むわけではないと思っています。私はTANNOY RHR/Nを使用していますが、アッテネーターnormal位置でも16~18kHzが試聴位置で-7db程度に収まっています。ここに20kHz以上、90dbのリボンツイーター(PT-R4)を付けているわけですが、音質を考えた時これの有る無しでどちらが良い音質かと迷うことが多々あります。単体では統一感があり、中~高域の音色には深みがあると感じます(表現が分かり難く申し訳ありません)。PT-R4を付けた時は明らかに音場が縦横に広がり、柔らかで高域の抜けが自然となります。でも音の深みでは少し落ちていると感じることもあります。この辺は個人の好みで選ぶしかないと思います。もう一つスーパーツイーター追加の問題点は、波長のとても短い超高域を扱いますので、位置の調整を間違うと簡単に逆相になってしまうことだと思います。現実に、PT-R4は20(18?)kHz~50kHz以上までをほぼ平坦に出していますが、その位置を少し動かすだけで結構効果が変わります。これは逆相の位置になった時には、RHR 本体の高域(16~20kHz)とPT-R4の出す高域が逆相で打ち消しあう可能性があるためと想像しています(JBLのある機種ではこれを利用してツイーターとスコーカーのクロストーク部をわざと低下させ歪み感を減らしてるようです)。今回のPT-R4導入では、本体から切り離す・付けるを30mmの間で5mm毎に位置を変えながら1週間程度試して現在に至っていますが、音場の広さでは明らかな改善ですが、正直今もある無しのどちらが良い音質・彫りの深さか迷うことがあります。それから選ぶスーパーツイーターの形式によっても音質は変わるようです。ドーム型のST-200をつかった時の音質とリボン型のPT-R4の音質では、極端に言えば前者はやや粗め、後者は滑らかと感じますが、音の深みなどを考えると選択に迷います。ついでですがTANNOY ファンの皆さんには申し訳ないのですが、ST-200 は内部の大切なユニットを耐久性の無い接着剤で付けており、私の場合これら全て剥がれ落ち何度も問題を起こして自己修理しました。影なびく星さんも以前のご投稿で同様に故障が多いとの御指摘をされていました。この点は中古購入を考えられるときには特に注意が必要と思っています。最後に、私はST-200 をArden MKIIに付けていましたが、この時のArdenの高域は試聴位置で概ね14~16kHz以上で急激に下がっており、ST-200 (発表はないのですが帯域のピークは16~8kKz?)を付けた時の効果は高域の抜け、音質ともにとても良い印象でした。この辺を考えると本体のスピーカーの周波数帯域がどのようなものかによってもスーパーツイーターの効果は変わるのだと思っています。
以上、取り留めのないお話になってしまいましたが、私がスーパーツイーターに関して感じているところです。ご参考になれば幸いです。
皆さん、良い年末・年始を過ごされますよう祈っております。
No.73KAN2022年12月29日 11:46
泉さんへ
リボンツィーターの件でのお便りありがとうございます。
タンノイのカンタベリー15をお持ちとは、とても羨ましいです。家庭でクラシック音楽を聴くには、ちょうど良い大きさであり、タンノイの本格的な良質な音が想像できます。またデザインも素晴らしいですね。
さらに、KANさんと同様に、スーパーツィーターPTR9をつけておられ、それがうまく鳴っていると伺い、うれしい限りです。結果は良く、空中に音が漂うような感じが更に出てきているなら成功だと思います。
カンタベリー15の上にPTR9を乗せて、最も見た感じの良い所に置くのは、とてもよくわかります。タンノイの箱は、見た目が美しいので、その点には、皆さんこだわりがあるはずです。
さらに、音を磨くには、私の経験上、まず、いつでも元に直せるように、スピーカーとツィーターの位置をメモしておきます。時間がとれましたら、やって見てください、お金はいっさいかかりません。
1. まずツィーターを切り、本体だけで、低域の調整をします。後ろの壁から40cm離して、基本の平行に置く。そして、低域だけを聴き、左右のスピーカーの前後、さらに左右の間隔の位置を動かす。すると真ん中に音像が定位する位置が見つかります。ポイントは、中高域は無視して低域だけを聴きます。もごもごのこもった低域でなく、しまりのあるすっきりした低域になります。あら削りの音でかまいません。最初は、大きく動かし、5cmでもかまいません。うまく鳴ってきたら1cmで調整します。
2. 次は、ボーカルをかけて、口の大きさと高さが、うまく鳴るように、左右のスピーカーをわずかに、内側に振ります。すると、人が立って歌っているようなリアルな音の位置が見つかります。ここでは、多少の中高域のにごりがあってもかまいません。
3. そこで、初めて、ツィーターのスイッチをつけて、ボーカルや弦の響きが、スピーカー全体から鳴る位置を探します。するとユニットだけから聞こえていた音が、奥行きや上下感のホールトーンをうまく再生してきます。最初は1cmで、位置がおおまかみつかればmmで調整します。
4. ただし、部屋の置きものの影響で、左右同じ位置ではなく、わずかに前後や向きが異なってもかまいません。その方が音がリアルになり音離れがよく、雄大な音場が作れます。よかったら、正月休みでもチャレンジしてみてください。
5. うまく、行くには、こつこつ、メモをとり、どの位置が、うまく鳴るかを探るセッティングの技と耳を育てることです。これを繰り返すことで、だんだんと違いのわかる耳になってきます。時間はかかります。
6. よけいなことですが、今後もよろしくお願いします。タンノイは、手をかければかえるほど、どんどん自然でありながらホーツトーンを伴った優雅な音色を聴かせるところまで、伸びしろがあるスピーカーのようです。
お互いにタンノイを鳴らす仲間として、これからもよろしくお願いいたします。また、何かわからないところがあったら、ご連絡下さい。
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No.70FUKU2022年12月24日 12:45
皆さん寒くなってきましたがいかがお過ごしでしょうか。仙台も夜間・早朝には零下数度となり、雪のちらつく毎日です。
前の投稿で、ST-200が故障しスーパーツイーター無しで調整中と書きましたが、やはり寂しくなってパイオニア社製のリボン型スーパーツイーター(PT-R4)を中古で入手しました。確か影なびく星さんが同じものを使用されていたと思います。これにした理由は、行きつけのオーディオショップが保証付きで出していたこと、周波数特性とインピーダンス特性が記載されていたこと、そして廉価であったことが理由です。最後が一番の理由かな。以前のST-200には位置合わせのためTANNOY指定のスケールが付いていたので、これから推測したリボンの適切な位置を割り出し、この位置にまず設定して音出し。。。唖然!全然ダメでした。音像がスピーカーの前面に平面的に並び、分離も悪く音質もなんか変。数日聴き続けて返品も考えましたが気を取り直し、先の位置から前後20mmを5㎜間隔で移動しながら繰り返して音出し。前に出すと悪化、少しづつ下げてみると音場・音質がやや改善、-15㎜(15㎜下げた位置)で突然、立体感がきれいに出て人の声やピアノの音が密度がありながら自然でのびやかに。これ以上下げると音の密度感や高域の伸びが減弱。結局-15㎜がベストとなり今に至っています。FUKUさんが以前書かれていたことを思い出しながらスーパーツイーターの位置設定の重要性を再認識した次第です。
それにしても昨今の新製品のリボンツイーターは高価ですね。ものによっては今回の購入価格の25~30倍!ため息が出てしまいます。
No.66KAN2022年12月21日 14:02
久し振りにお邪魔します。
タンノイ関連の掲示板に純正品以外のツィーターをつけた、なんて書くと、お前バカか!アホか!邪道だ!
なんて言われそうで、今まで恐ろしくて書けませんでした(;^_^A
でもKANさんが、リボンツィーターをつけられたとおっしゃったので、安心して?書かせていただきます(^^♪
ここは寛容ですね(^^♪
私は、カンタベリー15にして、かなり早い時期にスーパーツィーターをつけました。
パイオニアPTR9です。
なぜ、これにしたか?
理由は簡単。タンノイ純正品より圧倒的に安価だったからです(;'∀')
これまたタンノイ教信者からは、そんな心構えでは、信者の風上に置けん!
お前出ていけ!バカヤローと言われそうですが(;^ω^)
でも、オーディオファンとしての理由もあります。それを少し。
カンタベリー15にしたときは、これで十分でなんの不満も無かったのですが、
もしかして、スーパーツィーターを付ければ、更に生演奏のような、ヴァイオリンの高域が空間に漂うような
雰囲気が出るのではないか?と欲張りました(^^♪
それに極めて高い音域で、雰囲気を出すためだけに使うつもりだったので、
むしろリボンツィーターの方が良いのではないか(その上安いし(;'∀'))と思ったのもあります。
というわけで、コンデンサー1個で、15000Hzか12000Hz(どちらか忘れた)でクロスオーバーさせました。
当時、ノートに計算して表を作って比較などしたものです。
結果は良かったです(^^♪
空中に音が漂うような感じが更に出てきているように感じます。
私、感受性が鈍いのか、KANさんやFUKUさんのようにミリ単位で動かすようなことは一切していません(;^ω^)
12000㎐と15000㎐で、波長は、それぞれ大体28.3㎜と22.6㎜です。
これでは、私にはやってもどうせわからないだろう、と思います。
ただし、やってわかる人を否定する気は全くありません。
波長から考えて、KANさんが、5㎜間隔で動かした、というのは理にかなっているようですね。
ただ1つやったことは、スピーカーの上にPTR9を乗せて、最も見た感じの良い所に置きました。
スピーカーも見た目で置いていますので(^^♪
結果は、上にも書いたように音が漂う感じが増して満足しています。
ただし、ですが、目隠しして、誰かがスーパーツィーターを付けたり外したりするのを聴き、
違いがわかるか?というと自信がありません(;^ω^)
ホント駄耳です(;'∀')
No.69泉2022年12月23日 15:53
FUKUさん、ご意見有難うございます。
仰る通り、リボンツイーターは位置に関して驚くほどシビアで敏感ですね。左右のリボンツイーターの位置が僅か数ミリ異なっても結構分かってしまいます。昨夜も深夜帯の静かな時間に再調整(基本的位置は不変で、左右合わせ)しました。ST-R4の有る無しで比較すると、付けてからとても繊細で音密度の高い透明な音になりました。逆を言えば以前は中音域主体の聴きやすい音で、現在はややモニター的と言えるかもしれません。でもこの空間へ広がる透明な響きや楽器・人声の音質は録音内容にかなり正確な気がします。ユックリ好みに向けて追い込んでいきます。本体のRHR/Nは92dbですので、最大出力90dbのPT-R4はやや力不足と思われたのですが、出せる周波数帯域が 20kHz 以上でも平坦でかなり広いせいか、これで十分以上と感じます。それにしても可聴帯域以上の音(実際PT-R4に耳を付けても蚊の鳴くような僅かな音のみです)がこんなに影響するのはどうしてなのでしょうね?
クリスマスに向けてまた大雪になりそうです。皆さんどうかお体を大切に良い年末・年始をお過ごしください。年末恒例の聴き納めなど教えてください。
No.68KAN2022年12月22日 14:24
KANさん、お便りありがとうございます。12月も20日を過ぎ、全国的に寒さが厳しくなってきています。皆様、お体をご自愛下さい。
KANさんが、ST-200が故障し、スーパーツイーター無しで調整中から、やはり寂しくなってパイオニア社製のリボン型スーパーツイーター(PT-R4)を中古で入手。オーディオは出会いです。また、行きつけの信頼のできるオーディオショップで買うのが一番です。
リボンツイーターは透明感のある音ですが、位置合わせは、かなりシビアです。適切な位置に設定しても、一発でうまくいくことはありません。しかし、数日聴き続け、気を取り直し、先の位置から前後20mmを5㎜間隔で移動しながら繰り返して音出し。前に出すと悪化、-15㎜(15㎜下げた位置)で突然、立体感がきれいに出て人の声やピアノの音が密度がありながら自然でのびやかに。これ以上下げると音の密度感や高域の伸びが減弱。結局-15㎜がベストとなり今に至っています。これから、さらに音作りをされると、どんどん良く鳴っていくと思います。
素晴しい調整ですね。とてもうれしく思います。
偶然、私のオーディオでも、メインアンプの片方の音が出なくなりました。色々と原因を調べ、2本とも東芝の球6SN7に交換しました。ところが、音がうるさく、響きが減小して、面白くない音でしか、再生できなくなりました。それから、3日ほどかけて、ピンコートの交換、球の差し替え、スピーカーのセッティングと、色々と取り組みましたが、音がまとまりません。これは、やはり、スピーカーのセッティングだろうと考え、2cmほど、後方に移動させました。すると、やっといつもの音の密度感や高域の伸びや、スピーカー全体で鳴るところまで、改善できました。1つは球のエージング、1つは長い間に調整のずれが出ていたようだと納得しました。KANさんと同じく音作りは、あきらめずに、案外音作りで疲れた。これでやめたいという、ほんの先に乗り切る道があることが多いようだと思いました。
No.67FUKU2022年12月21日 21:15
FUKUさん、良いものを教えて戴きありがとうございます。SAEC SL-1803(型番の記載がなかったですが「SAEC STRESS FREE 99.99997% Cu」と書いてあったので間違いないとは思いますが)を買ってみました。節度を保った当たり前の音が当然の如く出てきて驚きです(SAECにはアーム,かっこはよかったけど音は全然あかんイメージしかなかったので)。もうちょっと危ない音になっても良いかと私的には思いますが、これでうちのシステムを調教してみます(と言ってもただ音楽を鳴らすだけですが)。
No.631台だけ2022年11月30日 15:40
1台だけさん、2件のSAECのSL-1803のケーブルの報告ありがとうございます。
オーディオにおける音作りは、人それぞれ違うと思います。だからケーブル選びも難しいところがあるようです。SAECのSL-1803は、私が、今までタンノイを鳴らすために使ってきました色々なケーブルの中で、一番細いケーブルでした。しかし、その音をじっくりと聴いてみると、意外にニュートラルで、クリアさがあり、音がうまく前に出てきて、私好みに鳴っているので、私の装置では、このケーブルを重宝しています。オートグラフの音を聴きにこられたお客様が、皆さん、何故、こんな古くて安いケーブルを使っているのかと不思議な顔をされます。
私のオートグラフの低域に関しては、かなり豊かな音でなるのですが、このケーブルが、音をうまくコントロールしてくれるような音で鳴るので重宝しています。そして、他の場所のケーブルで、全体のバランスをとることで、オートグラフらしい豊かで、生々しい音で鳴るように、日々調整をしています。これこそ、組み合わせの妙だと思っています。
No.65FUKU2022年12月1日 17:37
追伸:慣れてきたせいか、ちょっとやんちゃになってきました。切れば血の出るような音になれば最高です。
No.641台だけ2022年12月1日 08:04
KANさんのご苦労よくわかります。丁寧な御返事に感謝いたします。
SAEC1803で、少し追加させてください。
タンノイの音ですが、私の聴いてきたどのモデルでも、低域が箱鳴りをして豊かな音場を作ります。その豊かな音が、クラシック音楽を、ゆったりと鳴らします。ⅢLZは、低域は、少ないですが、華麗な中高域で弦の響きをうまく鳴らしてくれます。そしてヨークでは、さらに豊かな低域が加わります。しかし、どうも、いかにもバスレフというくせのある低域なのです。しかし、オートグラフでは、今まで聴いたことのないような、深い低域で鳴ります。すると今度は、低域が出すぎて、中高域まで、音が籠るように鳴るのです。大型のスピーカーほど、音の調整が難しいのです。私が聴いた、多くの方のオートグラフが、かぶった音で鳴っていました。
それの改善したのが、SAEC1803というケーブルでした。他の高価なケーブルも皆、音に癖がでるのです。SAECでも他のケーブルでは、ダメなのです。このケーブルを管球セパレートアンプのプリとメインの間につなげば、低域がしまって高域が伸びてきます。その状態で、始めて、ケーブル、スピーカーベース、インシュレーターによる違いがものすごくわかるようになるのです。このケーブルが音的に一番という訳ではないのです。
SAEC1803を使いながら、音の違いを知り、自分の望む方向へ調整していけば、他のケーブルでも十分にバランスの良いところまで、音を追い込めるのです。
また、やはり、オーディオの音作りは、他の人のオーディオを聴かなくては、進歩がないようです。人の装置を聴いて、自分の音作りにいかすことの大切さを再認識しました。
KANさん、ありがとうございました。
No.61FUKU2022年11月21日 21:49
重ねての投稿ご容赦ください。
FUKUさん、米国オートグラフの件有難うございました。昨夜彼から連絡がありSPコードを最短にしたのみでかなり音質が改善したこと、今後はシステムを変更しないで調整する旨連絡がありました。彼のシステムの基本的音質にはとても高い潜在能力を感じていたので私もホッとしました。FUKUさんからのコメントは大切なところを抜粋プリントし、後日彼に渡すことにします。有難うございました。今週は水曜日にジャズ雑誌編集者だった友人(今はコーヒー屋さんです)が訪問してくれ、夕方遅くまで音楽談義でした。彼の持ってきてくれたジャズのソフトにノックアウトされ、最近聴き始めたというギル・シャハムのバッハのソナタとパルティータにも圧倒されてしまいました。まだまだ音楽の知識は浅い!、とても楽しい一週間でした。ついでに機器調整を変えたり戻したりですが少し真面目に始めました。FUKUさん、ご教授本当に有難うございました。米国オートグラフの彼には九州のオートグラフ大先輩の方からですと説明させて頂きます。
No.62KAN2022年11月25日 16:10
KANさん、貴重な、米国TANNOYのオートグラフの訪問のお話ありがとうございます。とても勉強になります。米国オリジナルを、せっかく購入されたので、今後、時間をかけてこつこつ音作りすることで、きっと素晴らしい米国オートグラフの世界の音が聴けるようになると思います。
アンプは良さそうなので、スピーカーケーブル、スピーカーベース、インシュレーター、セッティングで、こつこつ追い込んでいけば、きっと素晴らしい米国オートグラフの音が聴けるようになると思います。
余計なことですが、高域の不足は、私の経験では、プリとメインの間のケーブルを、SAEC1803(オークションで安価に買えます)にされたら、正しいオートグラフの音で鳴ります。アンプはそのままで、問題は解決すると思います。そして、音を追い込んでいけば、正しいオートグラフの音が聴けると思います。
No.59FUKU2022年11月20日 20:25
FUKUさん、有用なご教授有難うございます。
私はオートグラフの様な大きなSPは調整したことが無く、彼には管球アンプにおける長いSPコードとダンピングファクター低下の関係や、長いコードを丸めることで起こる音への悪影響程度しか話しませんでした。しかし、SPの床への直置き、電源コードと弱電流コードの接触、SP間隔の狭さ等々問題は多々あるようです。良く経験するのですが高額な機器を販売者の言うがままに次々に購入しそれでいい音になる、音が悪いときは機器が悪いという考えをする方にはどう言ったらいいのか。ただこれは趣味の問題なので、高額機器を次々と入れ替えたり多くの機種を並べて満足するのもありなのかもしれません。彼にはFUKUさんの苦労された経験談と、示唆していただけたことだけを話させて頂きます。
彼の音を聴いて一つだけ参考となることがありました。今の私のシステムの欠点として、音の分解能を少し重視しすぎて潤いがやや欠けている点に気づきました。以前パワーアンプの下にドライカーボンのインシュレーターを入れた時に気になっていましたが、そのまま放置していたいたためと思い、自分で以前作成した黒檀のインシュレーターに入れ替えてみました。今のところは正解のようです。面白いことにスーパーツイーターを入れていた時のふわっとした広がりが出てきました。このままでもう少し様子を見てゆきます。
FUKUさん、ご丁寧なご教授有難うございました。
No.60KAN2022年11月21日 13:02
先の投稿を間違った所に入れてしまいました。再投稿します。ご迷惑かな?
FUKUさんと一台だけさんのお話にサティのことが出てきましたが、つい先日友人に頼まれてジャックルーシェがジャズにアレンジしたサティのCDを渡したばかりです。独特の音楽ですよね。メロディーのみが淡々と続いたり感情を入れない描写に驚いたり、友人はバッハに通じる物を感じると言うのですが私には分かりませんでした。生涯権威におもねず貧民街に住み貧しい人を愛した方のようですね。ラベルはとても尊敬していたと書かれていました。
FUKUさんのシステムでは、スーパーツイーターがとても大切な位置にあるようですね。高域のキツさのお話が有りましたが、私のST-200もArden MKIIの時にキツく感じる高域を改善するため使っていました。RHRにも何も考えずそのまま使って来ましたが、少し前にST-200の片方が修理不可となり今は外した状態で調節中です。幸い広域はきつくはならない様です。音像と音の密度感が増して奥行き感は増した感じです。でも高域のフワッとした感じや横方向の広がりは減ったかも知れません。この辺は微妙で今も調節中です。
以前お話しした米国TANNOYのオートグラフにmarantz 7+9で調節中の友人から先程お誘いの電話が来ました。調整が一段落したのかもしれません。午後に行って聴いてきます。機会が有れば印象など投稿させて下さい。
仙台にも白鳥がやって来ました。今年は早い様です。写真を入れておきます。皆さん寒さに注意しお身体を大切にしてください。
No.56KAN2022年11月19日 09:07
FUKUさん、ご丁寧な返信有難うございます。カンノのK597調整時のお話とても印象的でした。ご謙遜されていましたがとても綺麗なツイーターですね。私の方は少なくともジャズは良い様で、ヒラリー・ハーンのバイオリンソロも何とか大丈夫でした。これから宗教音楽など聴きながら今後の方向をユックリ考えて行きます。
昨日お話しました米国TANNOYのオートグラフ(ユニットはゴールド)を聴いて来ました。アンプはMarantz-7とMatantz-8 (B無しのオリジナル)で、音質は英国製オートグラフと似た音でした。ただ中高域のキレがもう1つで、本人もこの事を気にしてチェロのアンプ購入など考えている様です。米国TANNOYのオートグラフは英国製GRFをかなり大型化したレクトアンギュラータイプで、バックロードのみフロントフォーンが有りません。こんへんを考えた低中域調整の工夫が必要とかんじました。加えてSPコードにベルデンのいわゆる海蛇が使用されていましたが、片側4mをグルグル巻きにしてSPの後ろに放り込んであり、これがかなり低域のダンピングや高域の汚れに悪さをしていると思う旨話して来ました。彼のセットアップではSPコードは片側1.5mでも余る程なので早速必要最小限にするとの事でした。守備の程は不明です。
北海道や南信州はもう雪ですね。皆さん寒さに気を付けて、また皆さんのご投稿を楽しませて頂きます。
No.58KAN2022年11月20日 10:00
KANさん、お気づかいに感謝しております。また、今年の白鳥の写真ありがとうございます。とても秋の雰囲気が出ていますね。また、KANさんは、いつものことながら、オーディオ的な音を探求するところと音楽を心から楽しむ部分のバランスが非常に素晴らしく、うまくオーディオライフのバランスのとれた稀有な方だと思っています。
Satieの感想やツイーターのお話しは、非常に興味深いです。Satieの曲にはとても変わった題名のものが有りますが、音楽は実に軽快で心地よく、お洒落だと思っています。次にツイーターの件ですが、先日ST200の一台が遂に修理不能となってしまい残念でしたね。RHRは、単体でも十分に音楽的だと判断されて、RHRのユニット(3839R)では外しても幸いそうはならない様で良かったですね。
私の使用のツィーターK-597は、お恥ずかしいながら、原器は、WE(ウエスタンエレクトリュク)の名器WE597のレプリカでカンノ製作所のものです。平均能率が30%以上あります。現在のスピーカーの能率が、1%~3%ですから、かなりの能率の良さです。能率でいえば、118DBあります。また、再生周波数は3000Hz~35kHzありますから、低い周波数から楽器の倍音まで出るツイッターですが、使い方は非常にシビアな調整をしなくてはなりません。普通つないだだけでは、高域がきつくなります。私の調整では、5人以上の先輩に聴かせてもらい、教えをこいました。かなりの時間をかけ、調整し、ようやくオートグラフとうまく繋がり、弦の響きや合奏の倍音が、響くようになりほっとしました。低域は、オートグラフで柔らかくどっしりと鳴り、高域はカンノツィーターで、うまく高域のハーモニーが心地よく鳴らしてくれるところまできました。ツィーターの使用の先輩のことばに、うまく使えば、中高域となめらかに溶け込んで、ツィーターの存在を意識させない音になりますよ。という言葉を大切にしています。
No.57FUKU2022年11月19日 13:51
今日の1枚・NO.2は、高橋アキのピアノソロでサティのアルバムです。
随分古いアルバムですが、私はサティの洒落た曲が大好きです。2曲目の3つのジムノベティと3曲目の6つのグノシェンヌがお気に入りです。さらりとした曲ながら、繰り返し聞けば心惹かれる部分があります。休みの日の午後、紅茶を飲みながら聴けば、まるで、木漏れ日の中で聴いているような気持ちにさせてくれます。
今、オーディオルームのシンプル化を考えています。もっとすっきりとしたいと考え、オートグラフの上のツィーターK-597を、外して聴いてみました。3日ほど聴いています。どうもいけません。弦の響きが耳につきます。しかたなく、ツィーターをつけて聴いたらあの空気の漂うような響きが戻ってきました。やはり、このツイーターは、ただものではない、楽器の大切な倍音をうまく鳴らしてくれていたんだと、今更ながら、このツイーターは、もう外せない大切なものだと、教えられました。
No.48FUKU2022年11月1日 11:34
1台だけさん、返信ありがとうございます。
現代音楽ですが、どこか知的で心地よい響きが好きです。
高橋アキの最初に買ったLPが、季節外れのヴァレンタインです。
若いころの思い出のアルバムの1枚です。
これからも、よろしくお願いいたします。
No.53FUKU2022年11月13日 16:58
高橋アキのSatieがまた出たのかと勘違いしてTOWER RECORDSをのぞいたら廃盤になってました。でも曲目を見ると自分が持ってるAngel Best 100、East Windのと同じもののようでした。自分はこのSatie、Satie: Oeuvres pour Piano Vol 1 / Jean-Joel Barbier(4枚組セットのものは?ですが)がほっこりしていて好きです。プーランクのひいたLPもちょっとすごくて好きですが。
No.521台だけ2022年11月13日 09:40
さりげない音で音楽が聴きたい
タンノイが手元に来てから、35年ほどになります。ずっと音作りをやってきて、最近、私の音楽を聴く姿勢が変わってきたように思っています。
年齢を重ねて、少し心に余裕が持てた状態で、聴けるようになってきました。若いころは音と対峙して、音を聴く感じでしたが、今は、音と対決する姿勢が薄れてきて、体を預けた形で、リラックスして聴く音楽を聴けるように変化してきました。
素のタンノイは、時々、音量を絞りたくなるようなキツイ音を鳴らす傾向にあります。しかし、タンノイは、箱をうまく鳴らしてやると、低域が豊かに響き、その中高域のキツさが、高域で艶っぽい音で、鳴るようになるようです。
その傾向が出てきた時、タンノイの大きな鳴らしこみの山を乗り越えたと思えるようになり、どうやら鳴らしこみがうまくいったといえる状態であると思います。
私の好きなタンノイの音は、包容力に満ち溢れたプレゼンスのある心地よい音です。それを、自分の部屋で聴ける幸せを味わっているところです。
今日の1枚・*3 CD ブラヴォー 13カウンターテナー
早速、今日の1枚の、13人のカウンターテナーを聴いてみました。ダウランド、パーセル、シャンパンティエなど、中世の曲を歌っています。とても伸びやかな声で、爽やかで響きの良いアルバムです。
今日の1枚は、名盤や名演奏ばかりでなく、私が、長年聴きこんだ、私の好きなアルバムを紹介しています。気楽に読んでみてください。
No.51FUKU2022年11月9日 11:39
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