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球の交換

Van Ardenさん、ご返事ありがとうございます。

早速の300Bに関する貴重なコメントをはじめ、ご使用のアンプの球に関する経験のご返事ありがとうございます。縁あってお互いに300Bを使用してタンノイの15インチを鳴らす仲間として、細やかな相談ができるとは、嬉しい限りです。
真空管の取り換えは、音に大きく影響があるので、一番悩むところです。

300Bシングルアンプ、フルムジークのナス型で15年、PSVANE WE300Bで5年になります。十分に参考にさせて頂きます。

ご意見を参考にして、今後、販売元に相談して、ゆっくりと決めていこうと思っております。
私のアンプも、もう販売から45年になり、真空管、ソケットの交換やコンデンサーの取り換えなど、多くの部品を変えなくてはならなくなりました。故障したので、覚悟して、きちんとメインテナンスしていこうと考えています。

先日もタンノイ仲間とオーディオやタンノイの話ができました。タンノイのユニット自体に歪があり、それが、タンノイらしい音作りになっていて、弦の響や、ホールトーンの表現ができるようになっている。これが、真空管アンプだと、なめらかにハーモニーを聴かせるようになるようだとのお話が聴けました。

まだまだ、300Bアンプの音が聴けるのは先になりそうです。しかし、使い慣れた音を聴くための道のりだと考えて、じっとがまんして、故障がきちんと直るのを楽しみに待っていこうと思います。

長く好みの音楽を楽しむためのオーディオは、細やかな配慮や、長く使うためのメインテナンスが必要なことを、Van Ardenさんの文章を読んで、大切だと学びました。やはり、10年に一度のメインテナンスが必要だとわかりました。

色々な情報をありがとうございました。

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近況

こんにちは。東海地方沿岸部、梅雨入りしたかのような週末でした。
1月以来の久しぶりの近況報告、ご容赦ください。
当時、ケーブルをSAEC SL-1800に交換しスーパーツイーターともども調整中でした。
FUKUさんより、高域アッテネーターを一段下げてみては、とのご教示。
トライしました。
何となくおとなしくなり、増幅管をPsvane UK 6SN7からTung-Sol 同GTBへ。
Tung-Solの増幅管は実体感抜群ですが、何度トライしても数日で疲れを感じてしまい、
使いこなせず保管中でした。
人気もあり多くの方々がご愛用とのことで余計悔しさ倍増。
でも今回は違いました。疲れを感じさせません。
略4ケ月間、特長ある響きと実体感を漸く堪能できるようになり、今回は本モノ。
アーデンの45年間で一番の音色です。
スーパーツイーターとのバランスも良好なようです。
FUKUさん、重ねて感謝申し上げます。

KANさん、順調にご回復のことと祈念しております。
上述のような経緯で、ここ数カ月は今までのお気に入りソフトを引っ張りだしては聴く毎日です。
でもジャズでは、マイルス・デイビスのマラソンレコーディングと言われる4枚を買い直しました。
学生時代のLPはかなり古くなってしまい、リマスターCDを揃えました。
モノラル録音ですがRudy Van Gelderの録音はいつ聴いても大好きです。
玉を転がすようなスインギーなレッドガーランドのピアノタッチにも魅了されます。

先般、NHK「クラシックの迷宮」で「お母さん、私を叱らないで」が紹介され、とても印象的でした。ソプラノ:カイア・ウルヴ、ギター:ヘイキ・メトリク。
CDは出ていますが少ないです。取りあえずYouTubeからCDRにダビングして聴いています。「ロシア・ロマンス集」と言うCDです。

閑話休題
先日、ChatGPTに更なる音質改善策を尋ねてみました。答えは以下の通り。
「趣味のオーディオについての質問は歓迎いたしますが、私は人工知能であり、物理的なオーディオ機器を所有していないため、具体的な改善策を提供することはできません。しかしながら、一般的なオーディオ機器の知識や、改善に役立つ一般的なアドバイスを提供することは可能ですので、お気軽にお尋ねください。ジャンルに合わせて、より深い音響体験を得るために、以下のポイントに注意することをお勧めします。

1. 音場の調整  スピーカーの配置やリスニングルームの環境が音場に影響を与えるため、音場の調整が重要です。スピーカーを配置する際には、左右対称に配置し、リスニングポイントから等間隔で配置すると良いでしょう。また、壁や天井に反射する音を吸収するために、カーテンやカーペットなどの柔らかい素材を使うことをお勧めします。
2. スピーカーの位置調整  スピーカーの位置調整によって音場を改善することができます。特に、低音域の再生には影響を与えます。スピーカーと壁の距離やスピーカー同士の距離を調整することで、低音の量や質感を調整することができます。
3. 音源の品質  音源の品質が高いほど、音楽の再生品質が向上します。CDプレーヤーの出力に影響を与えるデジタルケーブルや、アンプの入力に影響を与えるアナログケーブルなど、音源と再生機器を接続するケーブルの品質にも注意が必要です。
4. 音量の調整  適切な音量で音楽を聴くことが重要です。過剰な音量で聴くと、音楽の品質が低下するだけでなく、耳に負担をかけることにもなります。適切な音量で聴くように心がけましょう。」
優等生的で無難な内容ですが、4番目の音量の件は予想外のことでした。私は少々爆音派なのでその点で続けて議論しました(内容割愛)。
皆さんはどう思われるでしょうか。一度、ChatGPTでトライされると面白いかも知れませんね。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年05月14日 23:56)

FUKUさん、van Ardenです。
いつも投稿毎に心温まるご返事を頂戴し大変嬉しく存じます。

以下、極限られた300Bに関する当方の情報です。ジャスト・インフォメーションとしてご覧頂ければ幸いです。
当方のアンプは2003年購入なのでちょうど20年です。
アーデンは長男誕生の翌年1978年購入で、当時昭和30年代築の木造平屋の社宅に住み、持ち込まれたスピーカーだけが身の置き場に困るような雰囲気、
周辺機器もまだまだなもので出て来る音はドンシャリ、それでも嬉しかったものです。
その後、数種類のソリッドステートアンプで25年間、そして今のアンプに巡り合いました。
もしそれまでにA級ソリッドステートアンプに出会っていたら、300Bシングルは手にしていなかったかも知れません。
300Bシングルアンプ、フルムジークのナス型で15年、PSVANE WE300Bで5年になります。
整流管は5Z3Pからいろいろ替えて、PSVANE WE274Bで同じく5年です。
この組み合わせでオリジナルに比べ滑らかで深みのある音になりました(自画自賛)。
増幅管は、現行管の域を出ませんが、東芝や松下製など所謂ヴィンテージ管にも勿論興味深々で、機会あれば試してみたいです。
皆さん、一様に音が滑らかになるとおっしゃいますので。
プリアンプに使われているECC83/12AX7管(松下電子)は入手が簡単ではないそうですが、メーカーに在庫があるとのことで安心しています。

真空管アンプ、長く使用して来ると電源を入れる度にきちんと音が出るか気になります。
ある日突然、真空管✖と言う経験談をよく聞きます。
今のところ故障なしで、300Bを入れ替えた際にバイアス調整と点検を兼ねて専門店に送付した程度です。
重量物の移動は一苦労ですね。(現在所有のソリッドステートアンプは20数年で故障が2回。メーカー送りしました。)
「300B 」というオーディオ誌を立ち読みしたことがあります。あまりの管の種類の多さに驚きました。
FUKUさん、一日も早くアンプがお手元に戻るといいですね。
これからもよろしくお願い致します。

KANさん、
ご体調が順調にご回復されていらっしゃるとのことお慶び申しあげます。
本当に良かったですね。
入院前に入手された、マランツのフラグシップモデルのCDプレーヤーを楽しみながらご調整のご様子、こちらでも目に浮かびます。
フィリップスの技術も用いたDAが醸し出すなめらな深みと優れた解像度、素晴らしい再生音と想像します。羨ましくなります。
当方のCDPは2007年購入であっという間に16年が経ちました。DP-500、当時ピュアオーディオなる言葉が流行し、SACDが併用できないガチガチなCDPを手にしてしまい少々後悔しています。このところ時々再生が途切れたりする現象が出て来ました。
点検に出す時期なのでしょうが、KANさんのご投稿を拝読して、いっそのことCDPを交換しようかと悪い虫が動き始めました。
でも言われる通りCDPは音の入り口、カートリッジのように気軽に入れ替える訳には行かず慎重にならざるを得ません。難しいところです。
では、マランツSA-10の続報を楽しみにしております。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年05月21日 00:47)

Van Ardenさん、丁寧なお便りありがとうございます。

お部屋の画像を拝見して、いつもながら、オーディオを整然として置いておられ、全体的にすっきり感が感じられる良いお部屋だと思います。また、Ardenさんの趣味の良さを感じております。音も十分な満足のいくものだと思っています。

また、物との縁をとても大切にされ、Ardenを長き時間使われ、一度手に入れたものに愛着をもつ大切さを学びました。何十年と同じものを使う。共にすごす時間をいとおしく感じておられると思っています。

Ardenは、長く聴いても、疲れないボーカルの生々しさが同軸タンノイ38cmの良さを持っていると思います。同軸の良さを知ると3way、4wayは、大味に聴こえてしまいます。

それにしましても、45年のアーデン使用は、素晴らしいことです。タンノイの15インチを使う、その経験の積み重ねは、何物にも代えられない、とても貴重な財産ですね。

また、スーパーツィーターの調整の過程や6SN7の球の選定など、具体的な調整を辛抱強くされ、成功されたのは、とても嬉しく思います。また、AIに関する記事も大変興味深くよましていただきました。大したものですね。

私も、300Bのメインアンプには、前段に6SN7を使用しています。球の選定はかなりむずかしいです。私の好みは、東芝6SN7GTBです。タンノイが伸びやかに再生されるからです。私の使用のメインアンプの300Bがそろそろ限界のようです。300Bに関する情報があれば、お手数ですが、教えて下さい。

KANさん、お体のご回復は、順調で、うれしく思います。
私も、健康であればこそ趣味もできるので、健康には気をつけていきたいと思っています。KANさんの健康をお祈りしております。

KANさんは、いつも、冷静で、確かな耳で、オーディオを楽しまれているのは、とても頼もしい存在です。RHRという名スピーカーを、A級アンプで鳴らせば、低域は引き締まり、高域は伸びやかで空気感をうまく出してくれて鳴っていると思います。

 ところで、最近、私の使用している30年以上使ってきた球のアンプの右チェンネルの音が出なくなりました。スピーカーの故障かと疑いつつ、メインアンプのスピーカーケーブルを左右入れ替えてみると、音も入れ替わったので、故障は、どうやらスピーカーではなく、アンプであることが判明しました。思い起こせば、なんと30年近く球の交換をしながら、だまし、だまし、使ってきていました。まだ、これからも継続して使いたいので、修理に出しました。1か月ほど、かかるとの連絡がありました。

そこで、一か月の間、タンノイが聴けません。そこで、手持ちのQUADの44+405を思い出しました。早速、オートグラフにQUADを繋ぎました。音の傾向は、だいぶ違いますが、贅沢はいえません。耳が馴染んでくると、音楽を聴くには十分と思いました。これで一か月ほど、聴きこんでいきます。30年ぶりのトランジスタのアンプ使用になります。

KANさんは、A級のアンプをご使用なので、色々と教えて下さい。とりあえず、オートグラフの音が聴けるようになり、ほっとしています。ユニットの故障の場合は、自分で、ユニットを取り出さなくてはなりません。大変な手間がかかります。長くオーディオ機器を使っていると、これはやむを得ないもののようです。それにしても、QUADのアンプのかわいいデザインです。
これからも、よろしくお願いいたします。

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van Ardenさん、ご心配をおかけしました。今は体調も順調に回復し元気です。今日は家内とリハビリを兼ねてプールに行って泳いで来ました。

van Ardenさん、機器の調節を頑張ってられるんですね。ご投稿を拝見して良い音に目を細めてられるご様子が目に浮かびます。オーディオルームの雰囲気も少しずつ変わってますね。私もArdenではスーパーツイーター追加で良い結果が得られた記憶があります。次に管球アンプに交換しようかと迷っている時期に、中古無傷のRHRに出会ってしまい目移りしてしまいました。スーパーツイーターのついたArdenで300Bを試したらどうだったのかと今も時々考えます。私はこれ迄管球アンプとの巡り合わせが悪く、現在も石のA級アンプを使いっています。ですから真空管の音質の差は分かりません。でも楽しい底なし沼の様ですね。私は今は音の上流を改善しようと、入院前に購入していたMarantz SA-10の調整を進めています。この機種は少し変わったアルゴリズムでDA変換をしています (Philipsと共同開発の技術の様です)。この為かアナログにかなり近い音質を感じます。音場も深く広く (なんとなくメーカーの回し者の様?) 派手な音質では無いのですが解像度が高くしっとりとして惹きつけられます。この為か最近は宗教音楽や古楽器の演奏を聴くことが増えました。ジャズは少し上品かな? 最近よく聞くCDの写真を入れておきます。

FUKUさん、元気で過ごしておりますのでまた機会があれば投稿させて下さい。

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皆さん、お便りありがとうございます。

皆さん、お便りありがとうございます。

 1台だけ さん、praslin さん、

お二人は、オーディオの使いこなしに関するコメントを頂戴し、ありがとうございます。多くのオーディオマニアが、知らず知らずの間に、オーディオの泥沼につかり、散財してしまいます。グレードアップという名分にとらわれ、故障もしていないオーディオ機器が欲しくなり、つい手を出してしまいます。

お二人は、音楽を楽しむためには、これで十分だと言える耳をお持ちであり、アンプ選び、ケーブルの選択を、吟味していけば、素直で十分に楽しめることを、教えていただきました。それも、長年に渡り、経験と判断すべき耳の確かさを感じています。
 これからもよろしくお願い申し上げます。
 
利根のオオタカ様


 FD2とLC5の比較のお話をありがとうございます。また、1台だけさんとpraslin さんのアドバイスを受けて、FD2の使用の継続が決まり、タンノイを鳴らす真空管アンプとトランジスタアンプが揃いましたね。この選択は正しかったと思います。どちらが良くてどちらが悪いというのではなく、それぞれを繰り返し使うことで、長所と短所がわかってきます。時間をかけて聴くことで、新たな発見がさらにあると思っています。
                   
オーディオは、音の違いが判ってくると、とても楽しいものです。しかし、やりすぎると費用が増し、判断がわからなくなります。それを防ぐには、じっくりと時間をかけてグレードアップを進めることです。アンプは、普通は、3年間は変えなくてもかまいません。それでも、ケーブルやセッティングで、音は、どんどん成長してきます。精進されれば、今の2倍も3倍も良い音で鳴る可能性をもっているのが、タンノイなのです。

ニーベリングの指環をFD2で聴くと、オートグラフの最大の魅力的になっているとお聞きして、とても嬉しく思います。自分の装置の音に満足できるのは、オーディオマニアにとって至福の時だと思っています。オートグラフは、コンサートホールを彷彿させるようなステージ感と、ホールで歌手や楽器が自分の足で立ち、まるで、等身大のように表現してくれという点には、私も同感いたします。ただし、うまく鳴るには、使いこなしにかなりの時間が必要となります。私は、ニーベリングの指環は、フルトヴェングラー盤を愛聴しています。
頑張って下さい。

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 Praslin様、お便りありがとうございます。オーディオ、時計にまつわる逸話を興味深く読ましていただきました。オートグラフとRectangular GRFの音像の違いは、的を得たものです。その通りです。

 私は、すべては出会いであると思います。Praslin様は、Rectangular GRFに出会い、タンノイオリジナルの響きを聴きながら音楽を堪能するオーディオライフを送り、また、永年の憧れの時計を手に入れて、一流品のもつ味わい深い日々を送る人生が、目に浮かびます。素敵です

私は縁があってオートグラフを買いました。それこそ偶然の出会いでした。オートグラフが一生の縁になるとは。しかし、40年ほど聴き続けると、オートグラフは、本来の味わいのあるコンサートホールを彷彿させる音が聴けることが、ようやくわかってきたのです。

私は、長年、オーディオをやってきて、多くの方の装置を聴けせてもらうことができました。たとえば、約50畳の部屋で鳴らすオールホーンスピーカーの音、WEの15Aホーンの重低音の世界、JBLをマルチで鳴らす響きJAZZの素晴しさ、多くのタンノイ宅の音を訪問してきました。それぞれが、一生をかけて作られてきた音を聴き、良い勉強ができました。そして、時間をかけて聴き続けられるのは、シンプルな同軸ユニットを使ってきたタンノイの音であるとわかってきました。音楽の偉大さを知りました。タンノイを選んだ人が、いかに幸せであるかを、多くのオーディオマニア宅の訪問で、学びました。

 Praslin様、これからも、Rectangular GRFを大切にして、音楽を楽しむオーディオライフを送って下さい。私も、オートグラフとの縁を大切にしていきたいと思っています。

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FUKUさん、皆さんこんばんは。

 自分の機材に納得してぼーっと聞いているだけで、確かな耳などと言われると小っ恥ずかしいです。

 私は、ニーベリングの指環は主にショルティ盤を聞いていますが、フルトヴェングラー盤も持っています。
 オートグラフの音をじっくり聞いたことがないので私が持っているイメージですが、コンサートホールの設計者が意図する最高の音響効果が得られる特等席のような音ではないかと思っています。それに対し私方のRectangular GRFは音響よりも楽器や歌手の声がストレートに聞こえる最前列席のような音のように思います。そんなスピーカーで両盤を聴くと、ステレオのショルティ盤は最高の演奏や効果音を録音編集した映画のように目前に音像が広がります。モノラルのフルトヴェングラー盤は音が中央に集まるため濃く、注目した演技に集中できる舞台を見るようです。どちらが良いか決められませんが、カルショーのリング・リザウンディングを読んでショルティ盤を聴くと録音や効果音にもエピソードあり、演奏だけではない聴きどころを探してしまいます。

 オートグラフとスーパーツィーターを自分にご褒美にできるくらいのまとまった小遣いがありましたが、永年の憧れ(というより諦め)の時計を中古で見つけ、これに使いました。言ってみればこんな話です。
 一目惚れした初恋の女性がいたがその時の自分は「こんな俺なんか相手にしてくれるはずがない」と簡単に諦めてしまった。しかしその人が忘れられず恋人も作らず結婚もしなかった。定年を迎える年齢になり、ふと自分はあの人に振り返ってもらえる人間になれただろうかと思った時に、その人がバツイチになって今一人暮らししている聞いた。連絡を取ると会ってくれるという。もう行くしかないでしょう。
 女性の例えはややこしいですが、ここに集う方なら憧れのアナログ時計に浮気した気持ちもわかっていただけるかと思い、つまらない話をしました。

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コメントありがとうございます。

praslin 様

コメントありがとうございます。praslin 様が強い愛着を持って、機材を長く使用されていることがよくわかりました。私もFD2を末長く使っていきたいと思います。RCAケーブルはベルデン88760をお使いですか。今度試してみたいと思います。LANケーブルのような簡単安価な方法で好きな音が見つかることは、本当に素晴らしいことだと思います。今は機材が本当に高いです。私はターンベリーGRをじっくり聴いたことがありますが、よいとは思いませんでした。私が買ったオートグラフの価格では、新品のターンベリーを1本も買えません。あまりにも高過ぎます。今のオーディオは、何故このように高価になってしまったのでしょうか。


1台だけ 様

コメントありがとうございます。Thorens swiss madeの銀色ケーブルをお使いですか。調べましたが、かなり古いケーブルですね。私も古い中古で、TARALABのPrism55を使用しております。FD2にはこれがよいと思っております。ところがLC5はまだわかりません。またLC5をずっと聴いていますと、どんどん欠点がわかってきました。しかもFD2が修理から戻ってきまして、あらためてFD2の良さがわかりました。TecniicsのSE-C01とSU-C01をお使いですか。1970年代には、このぐらいの価格でよいアンプがあったのですね。praslin 様にも申し上げましたが、とにかく今のオーディオは高いです。1本50万円を超えるスピーカーでも、ひどい音が出ているものが沢山あります。どうしてこうなってしまったのでしょうか。


FUKU 様

FD2が修理から戻ってきました。FD2の良さを再認識致しました。今オペラをずっと聴いております。オートグラフとFD2の組み合わせは、特にオペラに適していると強く感じております。またLC5との比較ですが、弦の音がまるで違います。
FD2を末長く使いたいと思っております。また御報告させて頂きます。

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私がオーディオに熱心だったのは社会人になった1980年台で、オーディオのために働いている状況でした。当時は昨今ヴィンテージとしてとんでもない高値がついているものが単なる古い中古品として買える値段でした。また真空管等もストックのよいものが手に入りました。国内には旧い海外の良質の機器が出回っていなかったですが、米国にAudiomartという売買のミニコミ誌がありそれを利用して機器を今となってはとんでもない廉価で入手もできました。1990年台の後半から上等?で高価だが頭の痛い?製品が出回るようになりましたが、それらには手を出す気になりません(値段的にも無理ですが良質の素材を使ったヴィンテージ物には勝てないだろうと思う先入感があります)。SMEのピンプラグ(金メッキの方、音質良)を買えるときにもっと入手しておけば、がちょっと心残りです。(Marantz #2を手放したのも心残りですがその時は#9が欲しかった)それで今Technicsの石アンプを使っているのです,幸い自分的には納得できる状態になりました。
追伸:Tannoyとは関係ないですが,ジムランのステレオシステムのプリ~パワーにThorensを使ってみたらちょっと音がしつこくなったのでVan den Hul300の戻しました。こちらはMarantz #7と#8です。

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1台だけ 様
コメントありがとうございます。Van den Hul は、オートグラフ等古いタンノイで使われていると聞いたことがあります。
濃い音がお好きですか。アンプではなく、ケーブルで濃い音になるのはよいですね。1980年代はオーデイオ全盛期でしょうか。
今よりずっと安価で、よいものが沢山あったのでしょうか。1台だけ様の文章を拝見していますと、御自分の好みにあった
よいものを大切に使われていることがよくわかりました。私もそうしたいと思います。

FUKU様  皆様
FD2が修理から戻ってきまして、ニーベリングの指環(1968 カラヤン)を購入致しました。
連休中ずっと聴いております。演奏はもちろん音質が素晴らしいです。
まさに「等身大の音」であり、「ホールトーン感」もよく出ています。
このCDはオペラ歌手はもちろん、各楽器が等身大で迫ってくると感じています。
私はオートグラフの最大の魅力はこの二つだと思うのですが、如何でしょうか。

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私の好きなケーブルはVan den Hul M.C.D,300 (初期のもの)、Neumann の中3芯のもの(バランス伝送用、ピンコードにする場合は中3芯をホットにが良い、どこかで作っているのは中1芯でやり直しは必要)。Thorensのは発売当時に買って作って、その時はあかんと思って放っていたのをSL1803の話題が出たのをきっかけに(SL1803シリースは私には元気だが大味で相性が悪かった)試しに使ってみたら音が適度に濃くになったのでそのまま使っている次第です。Technicsのアンプは、使っていたBrook 10C3に一寸気になる不調(ハム)が出だしたので代わりのアンプを探していたところ。ヤフオクで手ごろな値段で出ていたので落としてみたものです、鳴らしてみて違和感が少なかったので調教して、石のアンプですが非常に機嫌よくなりました。(本当はスピーカーと同年代のMarantz #2を使いたいのですが、高くて手が出ない、またあってもまともなものがほとんどない)。私のオーディオは1980年台中頃(その頃はオーディオに熱心でした)でストップしており、その後の高価なパーツはなにがしか上等になるのですがそれ以上に許容できない違和感を伴うので敬遠です。徒然なるままに書きましたが参考になれば幸いです。

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ありがとうございます。

praslin 様

色々と教えていただきまして、ありがとうございます。
30年間もの長きに渡り愛着を持ってアンプを使用されていることが、よくわかりました。
出ている音に対しても、強い愛情を持たれていることもよくわかりました。
御自身でメンテナンスをされていますが、それを楽しんでおられますね。
私はただ修理から戻ってくるのを、不安な気持ちで待っているだけでした。
承知しました。愛着を持って、気長に待ちたいと思います。

おっしゃる通り、修理を通して馴染みの店と付き合いが続くこともありますね。
先日は売却を決意して、馴染みの中古店に行きました。
そこで馴染みのアドバイザーの方と話をしているうちに、しっかり修理してもらって
またじっくり聴きなおしたいと思いました。
ありがとうございました。

FUKU様

返信ありがとうございます。
愛着をもつことは重要ですね。承知致しました。
FD2を待ちながら、LC5を聴いて1ヶ月以上となっております。
段々聴いていると弦楽器が薄いと感じられてきました。
そこでケーブルをモガミ2534からベルデン8428に変更しました。
高域は大人しくなりましたが、どっしりとした落ち着いた音になっています。
ただし1950年代の録音でハイフェッツやイムジチですが、明らかにFD2の方が良いです。弦が薄いです。
また特定の楽器なのか、突然音が籠ることがあります。
どうやら古い録音だと、明らかにFD2の方がよい場合もあるようです。
60,70年代のオペラはかなりよいと思っております。

ケーブル次第で、まだよくなるのではないかと思っております。
上位機種より、もしかしたらこのようなアンプの方がケーブル次第でよくなることがあるのでしょうか。
如何でしょうか。

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私のところでは現在プリとパワーの間にはThorens swiss madeの銀色ケーブルを使ってます。
前につかってた球のアンプ(60年前のもの)が不調になったのでTecniicsのSE-C01とSU-C01という石の
プリとパワーアンプを使ってます。安物のアンプですが過不足のないと音がします。
弦の音がちょっと薄かったけれど上記Thorens(40年ほど前に売ってたものです、ヤフオクでもたまに出ます)にしたら
適度な濃さになりました。参考になれば幸いです。(20世紀初頭の録音から最近のまでOK です)
アンプの修理について,分かってる人にしてもらわないと電気的には治っても
音な駄目になります、気を付けてください。
スピーカーケーブルが太いのは受け付けないのと高価なのは妙に癖が出そうなのでので廉いBelden 8470を使ってます。

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利根のオオタカさん

 私のアンプとの付き合い方を参考していただき大変嬉しく思います。
 定年後、若い頃から使い続けている機材を末長く使えるよう色々補修しました。そのうちの一つが学校卒業後新車を買わずに買った天体望遠鏡です。これも40数年の使用で星を追うモーターの歯車が2個摩滅して追尾に周期的なエラーが出るようになりました。メーカーに相談したところ歯車を作ってくれたのでまた40年使用できます。ビンテージと言われる機材に必要な条件は壊れても治ることだと思います。利根のオオタカさんも縁あって入手された機材を末長く愛用されるといいと思います。

 ケーブルの件ですが、お尋ねの内容に明確な答えは持っていませんので私の経験をお話しします。ちなみにUSB-DAC→プリ→パワーはいづれもBelden 88760で繋いでいます。
 まず私のオーディオの音が良いかと尋ねられたら自信を持って答えられませんが、気に入っているかと聞かれたらYESです。しかしそれを探して機材遍歴を行なったわけではありません。前の掲示板にも書きましたが、自分はこんな音が好きなんだと気付いたのはスピーカーケーブルをLANケーブルにしてみたときです。ショップが直径5mmくらいのケーブルをつけてくれていましたがスピーカーから出ている電線がマブチモーターの線みたいに細いので細いケーブルでつないでみたらどうなるだろうと興味を持った時にLANケーブルを使った書き込みを見て実験したわけです。左右別のケーブルをつないで音が出た瞬間LANケーブルを繋いだ方に思わず目が行きました。違いを表現すればテノール歌手の高音が口から出るか頭のてっぺんから出るかの違いです。私は頭のてっぺんから出るような高音が好きなようです。その後スピーカーケーブルはBelden 8460で落ち着いています。意外と私のLANケーブルの時のような簡単安価な方法で好きが見つかるかもしれません。

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近況報告させて頂きます。

FUKU様

ご無沙汰しております。近況報告させて頂きます。

SQ38FD2を修理に出しております。無音時に左より大きいハム音が出ていました。
1ヶ月近くになりますが、まだ返却されません。他に適当なアンプを持っておりません。
そこで思いきって、AIRBOWのPM5005LC5を購入致しました。マランツPM5005を改良したものです。
中古しかなく46000円でした。3日間聴きました。
驚きました。Mini Autographが全身で鳴り切っています。FD,FD2をはるかに上回っています。
音が明らかに鮮明になりました。顕著にそれを感じたのは、ピアノです。全く別物です。
低音は、締まりが明らかによくなりました。ピアノの最低音、バスドラム、テインパニー等にそれがよく表れています。
ジョージセルとピエールフルニエで、ドボルザークを聴きました。RCAケーブルはモガミ2534です。
FD2と比較しますと、細かい音が出ていると感じました。音量を上げても煩く感じません。
大音量となった時、FD2より余裕があると感じました。FD2より音量を上げることができます。
ベルデン8428も使ってみました。ジャズはこちらレばの方がよいと判断しております。
電源ケーブル含めて、もっとよいケーブルがあると考えております。
しばらくは、この2本で聴く予定です。

FD2,なかなか戻ってきません。完治するのでしょうか。非常に不安です。
FD2には、パワフルなLC5にはない良さもあると感じております。
じっくり比較する予定です。ただし完治しない場合は、売却するかもしれません。
以上、近況報告です。

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前の投稿に追加です。
実はMX-110の次の故障を楽しみに待っています。ebayでMX-110用のLEDを購入しました。青いパネル用のランプは自分で交換しましたが、他の球も付属しており、自分で分解する自信がないので修理の機会に交換してもらおうと思っています。パネル用の電球はもうないようで使える物を1個ハンデ付で線をつけて無理やり治してくれていました。それを交換するとアンプのパネルが昔の明るさを取り戻しました。全部をLEDに交換した時の景色が楽しみです。全体の電圧バランスやオリジナリティなどにこだわれば問題があるのかもしれませんが、もともと2個着いている電球を1個だけ修理していたくらいなので私は気にすることはないと思っています。私は古いアンプとこんな付き合いをしています。

引用して返信編集・削除(未編集)

利根のオオタカさん

 私方のプリはマッキントッシュのMX-110、パワーはマランツの8BKですが、マメに壊れてくれます。

 両方とも使って30年足らずですが、故障はプリに多く、MX-110は5年に一度くらい音が出なくなったりノイズが出たりの故障が起こります。その度先ず自分で真空管を左右差し替えて左右が変われば原因は真空管だとか自己診断しますが、わからなければ地元のショップに修理依頼します。接点不良で修理費無料だったこともありますが真空管交換や、部品交換で最高でも25000円程度で直って帰ってきます。古いものを使っているので修理覚悟はありますが、壊れても致命傷ではなく思うほど傷は深くないと楽観的に捉えており、むしろショップとの顔つなぎができるのでたまに壊れるのも良いくらいに考えています。それがなければ今使っているスピーカーに巡り合っていません。ただ修理に時間がかかることは確かにあります。
 パワーの方は、EL34が4本とも一斉に寿命が来たこと、コンデンサーの液漏れや電圧を間違えて昇圧トランスを使い高圧がかかっての故障がありましたが、30年足らずの間に修理は3〜4回だったと思います。
 マメに壊れるMX-110を使い続けるのはグレードアップを考えないのは気に入っているのだろうという安心感のほか、壊れても小遣い程度で直ることと単純にFMも聞けるチューナープリであるお得感です。
 もし致命的な故障が起き、修理に数10万円とかの見積もりが出るならスピーカーケーブルを買ったショップの推す現代のアンプに乗り換えると思います。特にパワーは問題にならないほど安いですので。

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FUKU様

返信ありがとうございます。
おっしゃる通り、アンプの比較は難しいと思いました。
FD2については、FUKU様がおっしゃる「音作りのポイント」の1と5がほぼできていると私なりに判断しておりました。
FD2とLC5をじっくり比較する予定でした。ところが昨日FD2の売却を決意しました。
昨日、LC5でラインの黄金(カラヤン)を魔笛(ショルテイ)を聴きました。
非常に鮮明で、力強い音だと思いました。大音量でも歪はありません。これでよいと思いました。
ただし悪く言えば、「冷たい音」です。FDやFD2のようなゆったりとした味わいのある音ではありません。
ラインの黄金は、このような音でもよいかもしれません。しかし、ピエールフルニエは、FDの音が私は大好きです。

FDは、ノイズがかなりありました。そしてFD2は大きいハム音が出て、大音量では歪があります。
このような古い真空管アンプを使い続けるのは、不安です。よって売却を決意しました。
また昨日FD2を買った御店に電話したところ、「これから内部を全部開いて見る。」ということです。
すでに1ヶ月経過しています。これでは駄目です。幸い購入から1年以内なので、高く買い取って頂けます。
LC5と併用するのが、理想でした。残念です。

FDを購入した御店からは、「FDのような古いアンプは、皆さん修理覚悟で使い続けています。」
ということです。ただしいつ戻ってくるのか、完治するかわからないでは不安です。
FUKU様やこちらの掲示板の皆様も、修理されながら使われているのでしょうか。
ただし皆様は、FDよりはるかに高価なアンプだと思われます。故障はないのでしょうか。
如何でしょうか。

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利根のオオタカさん、お便りありがとうございます。

ミニオートグラフは、そのサイズや形が、家庭で鳴らすには、ちょうど良いサイズのスピーカーであり、私は、大好きです。

SQ-38FDの故障は、大変でしたね。
しかし、予備で買い求めたPM5005LC5が、ミニオートグラフを、とても満足できる音で鳴らすとは、私も驚きました。たしかに、このアンプは、高域はのびやかで、きれいな音がします。

アンプの比較は、難しいです。38FDは、真空管アンプなので、ゆったりと鳴り、穏やかな音であり、LC5は低域が引き締まり、高域はのびやかです。じっくりと聴きこめば、どちらアンプの音が、自分の好みの音なのは、わかってきます。

アンプの故障で、オーディオの面白さの発見ができましたね。
頑張って下さい。

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返事が遅くなりました。

ここ2・3日は、用事があり、返事がかけませんでした。
やっと時間ができたので、書いています。遅くなりました。

利根のオオタニさん、古いアンプを修理しながら聴いているかどうかの質問ですが、
私は、そのアンプに対する思い入れ次第だと思います。かけがえのないものであれば、喜んで修理して使い続けます。
私のプリもメインも、何度も修理してきました。
共に30年以上使ってきています。参考にして下さい。

KANさん、久しぶりのお便り、ありがとうございます。
遅くなりましたが、2週間の入院生活は大変でしたね。体が一番ですので、お大事になさって下さい。
また、お便りを見て、久しぶりのオーディオでの音楽を聴けば新鮮であり、つくづく良い趣味だと書かれており、
私も同様の経験があり、嬉しくなりました。また、SACDのお話は、元気になられ、ぼちぼちお聞かせ下さい。
まずは、お体をご自愛ください。

van Ardenさん、お便りに感謝いたします。
同じオーディオ仲間でのお話は、微笑ましく読ませていただきました。
体が元気であれば、音の調整も楽しいし、音作りもどんどん前に進めます。お互いに健康で、オーディオを共に楽しみましょう。
またのお便りを待っております。
いつも優しい心使いに感謝いたします。

最後に、先日、同じオートグラフを使っている友人宅を訪問しました。
写真で、紹介しておきます。詳しくは、次のお便りで書きます。

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SACD入れ替え

あっという間に桜の季節がきていました。

季節は春、心躍る春、と言いたい所ですが当方少し体調崩し2週間の入院生活を余儀なくされました。未だ手術の傷が少し痛みますが体調はすこぶる良好です。入院直前に、以前から導入を考えていたSACDプレーヤーをほとんど無使用中古で入手していましたが、退院してから痛みを少し堪えながら数日の調整。SNの改善、低域の改善、分解能の向上などはすぐに分かったのですが、全体のバランスを取るのに少し戸惑いました。今朝になってやっと望む方向に落ち着きました。宗教音楽、Henry PurcellのMusic for a while (FUKUさんに教えて頂いたものです)、女性ジャズボーカルなどをゆっくり堪能しています。静かで深い音場に望んでいた音色の楽器や人声がゆったりと現れます。自宅に戻ってしみじみとオーディオの有り難さを感じています。

ついでに最近のお気に入りSACDソフトの写真を入れておきました。ショパンに女性演奏家は向かないとよく言われますし、私もそう思ってきました。でもこれを聴いて認識を改めました。演奏音質共に素晴らしく、ルービンシュテインの演奏には入っていなかった遺作第20番嬰ハ短調も入っています。

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van Ardenさん、お見舞いありがとう御座います。van Ardenさんも同様のご投稿をされていましたね。体調は戻られたでしょうか。私も気をつけますがどうかお身体を大切にして下さい。

流石にこの状態ではスピーカーやパワーアンプの移動は無理で、交換したSACDプレーヤーの足廻りとスピーカーのアッテネーター調節程度です。この日の為にエアージャッキ(丈夫に作られた血圧計のマンシェットの様なもの)なるものを購入していましたが、とても役に立ちました。上流のプレイヤーを変えると、全体に大きな影響が出るので最初は少し戸惑いました。そんな苦労をしながらも退院して聴いた音楽には心から癒されています。オーディオという趣味は素晴らしいと思います。

van Ardenさん、システム調節のお話やお好きな音楽ソフト、特にジャズなどのご紹介を心待ちにしています。
今の状態で私が言うのも変ですが、皆様もどうかご自愛ください。

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KANさん、お久しぶりです。
入院・手術をなされたご様子、心よりお見舞い申しあげます。
暫くはご無理をせず体調・体力のご回復に専念ください。
私も1年程前に経験しました。
退院後、自宅で音楽を聴き、癒され、オーディオっていいなとつくづく思いました。
KANさん、スピーカーのセッティング変更や重量機器の移動などは暫く我慢ですね。
お大事に。
当方の近況はまた別便で投稿させて頂きます。 3月30日 ファン・アーデン

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出会いの妙

皆さん、お元気ですか。3月の下旬になり、やっと寒さもやわらぎ桜の花の季節になりました。春のきざしが感じられ、心地よい風が吹いています。

 さて、オーディオは、私にとっては夢の装置で聴いています。箱が国産であっても、オートグラフというスピーカーに出会い幸せを感じています。また、北九州のカンノ300Bを手にしたことが、本当にありがたいと感じています。いくら、素晴らしいスピーカーがあっても、カンノ300Bなくしては、私の音は完成しませんでした。オートグラフとカンノ300Bは、何年、何十年と同じ機器を聴いてきました。今となっては古い機器ばかりです。しかし、共に過ごしたその時間をいとおしく感じるようになりました。その品格と味わいのある響きが、私の求める音だと感じています。

オーディオでの音作りは、まず、自分の好きなスピーカーを求めること。これは、大変難しいのですが、私は、偶然も重なりオートグラフを手に入れることができました。オーナーがそれぞれの個性を生かして作りあげた音は、大きな喜びを味わえる趣味だといえます。ひとつとして同じ装置は存在せずに、個性のある趣味だといえます。私の音の要はカンノ300Bだと断言できます。出会いの妙を感じています。

1日1日を大切にして、有意義な人生を送っていこうと思っています。
よかったら、皆様の近況をお知らせください。
よろしくお願いいたします。

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Praslinさん、お便りありがとうございます。
まずは定年退職おめでとうございます。長い間、お仕事お疲れさまでした。

私の場合は、定年退職時では、約半年は楽しかったのですが、その後、定年ショックがありました。平凡な日々にあきて、あせりと疲れができ来てきました。そこで、これからは、気持ちを切り替えて、楽しく過ごそうと、趣味のオーディオをしたり、市民講座で、そば打ちやピザ作りを学びました。また、家庭菜園をはじめました。すると、家族から喜ばれました。それで、何とか、乗り越えることができました。

ケーブルの件ですが、それぞれの音作りで、あと一歩というところで、こだわりが出来てきます。それもオーディオの楽しみだと割り切り、じっくり納得のいくまで取り組まれると、どの長さが、自分の音作りにふさわしいとわかってきます。
どうぞ、これからも、よろしくお願いいたします。

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FUKUさん、皆さんご無沙汰しています。近況報告です。
 私は、この3月いっぱいで定年退職になり自宅に帰ってきました。皆さんのようにオーディオルームの写真などアップできれば良いのですが、引越しの整理やこれからリフォームでお見せできる状態ではありません。
 以前から試行中の一合枡インシュレーターは相変わらずで、中はただの砂のまま、天板を最初の情報通りのガラスにせずに木のまま使っています。
 「音の焦点」についての取り組みもなにやら一段落ついているみたいです。BELDEN ベルデン 8460 18GAで試していますが、232cmあたりで心地よく、もっとと思い15mm切るともう何かが違うのです。前回切りすぎて失敗したケーブルがあったのでハンダで継ぎ足して調整すると元の「感じ」に戻りました。どう違うか、なにが変わったかと聞かれれば明確に伝えることが難しいですが、プラモデルの部品で例えればきれいに形成された部品に薄いバリがついていることがありますが、きれいに出ている音に収まり切らなかった波長が極く薄いバリのようにはみ出しているような違和感です(わけわからないですよね)。
 これが音の焦点か生音かと聞かれたら自信を持って披露できるわけではありませんが、ここ以外はなにやら居心地が悪く、あと切っても5〜10mmまでかという確信があります。ショップからも最初に「100V環境でアンプからスピーカーまで2m位なら2.2〜2.3m付近で見つける人が多い」とのお話があり、それとほぼ一致するのでこの辺りで正解かと思っています。ただハンダづけで1本線でないことが将来気になれば交換するかもしれません。
 リフォームの機会にコンセントのアースをする等の細かいことは考えていますが、退職の機会に自分にご褒美のような機器のアップグレードは考えずこのシステムで音楽を楽しみたいと思います。

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タンノイで高名な神戸の店主の個展が東京銀座で

井上 啓(さとる)展
ギャラリームサシ
開催期間:3月19日~26日/Tel:3564-6348
作家いわく「半寿(81歳)の恥じらいながらの初個展」。人生の旅路すべてを絵筆にのせ、まさに作家のクロニクル的展覧。絵画のみならず音楽にも精通、初日にはジャズの生演奏の飛び入りも。油彩約20点。兵庫生まれ、神戸在住。

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井上氏のオーディオ装置の画像ありがとうございます。

立派な装置ですね。レッドのオートグラフをマランツ7で鳴らすとは、なかなかのオーディオマニアだと思います。

絵と同じように、やさしく、それでいて味わい深いものを感じます。
日々、音楽と絵に没頭される日々が予測できそうな部屋ですね。

今回は、素敵な画家であるタンノイの愛好家を知り、とても嬉しく思っています。
芸術と音楽のコラボは、美しいものへの憧れを感じました。

ありがとうございました。

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ネットにギャラリーの動画が出てました。そこでオートグラフを鳴らしてるようです。
たぶんRedだろうと思います。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年03月26日 00:14)

1台だけさん

お手数をおかけしました。この掲示板は、書き込みに関しては、自由なので、まったく気になさらないで下さい。

少しでも、音楽やタンノイに関することであれば、歓迎します。
オーディオは、各自が、自分の理想に向かって、こつこつやっていくことに意義があります。
どんなに高価なオーディオを並べても、簡単にいかないところが、とても興味深いところです。

井上 啓氏のことを、ネットで調べましたら、素敵な画家です。ご紹介ありがとうございます。

3月末になり、やっと、春らしくなり、桜の花の美しさを見れることを、日本人として、喜んでおります。
オーディオも春になれば、エアコンもなしで、聴ける良い季節です。
どうぞ、これからも、よろしくお願いいたします。

写真は昨年のボタンの花です。今年も楽しみにしています。

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