1台だけ様
アナログのボケ、滲み、揺らぎが魅力や安らぎに通じるとのご教授ありがとうございます。
精度が高すぎないところにアナログの魅力があると考えられるわけですね。
なるほどと合点がいきました。
これからもいろいろ教えてくださいますようよろしくお願い申し上げます。
感謝を込めまして。
FUKU様
過分なお言葉を頂き大変嬉しく思います。枯れ木ではございますが、本掲示板がより賑わいを増します様にこれからも投稿させて頂きたいと思います。
あまり力を入れますと足を踏み外してしまいそうなのでまずはゆるゆると参りたいと思います。よろしくお願い申し上げます。
KAN様
拙い投稿を読んで頂けて大変嬉しく思います。ありがとうございます。当方、縁がございまして仙台に友人が複数おります。年に数回は仙台にお邪魔して友人たちと一杯やっております(ご多分に漏れず国分町あたり・・・)。
中古の輸入盤を扱っている仙台レコードライブラリーにもその時顔を出して数枚ほど手に入れたりしています。
音楽が聴ければCD、レコード、テープ、FM放送いずれの音源でも拘りませんが、いまだにレコードに魅力を感じるのはどうしてなのか自身でもあまり分かりません。テープもオープン、カセットといまだに聴いております。
もしかしたら感性が昔のままなのかもしれません。「古い奴とお笑いでしょうが」ですね。
これからもよろしくお願い申し上げます。
アナログの音には微妙なボケ、にじみ、揺らぎがあり、そこに魅力、安らぎがあるのだと思います。デジタルをうまく鳴らすコツは如何にそれらを良いように出すかにかかってると思ってます。
猛暑も過ぎて秋風の吹く仙台です。
van Ardenさん、GRFとマッキントッシュ・ウエスギの組み合わせでしょうか?片チャンネルが不調ですか。思わず修理調整したくなりますね。元の持ち主はどんな方でしょう。
先日、久しぶりにhard offに行ってみたら珍しい中古LPがあったので思わず買ってしまいました。1枚はモーリス・デュリュフレのレクイエムでキリテカナワのソプラノです。録音もよくとても美しいレクイエムでした。もう一枚はダビット・オイストラフ追悼記念輸入盤で、初期モノラル録音の2枚組でした。さすがに録音は最上では無いのですが、モーツアルト、バッハ、ショスタコービッチと名盤が網羅されて、ゆっくりと楽しめそうです。最後の一枚はルービンシュタインのブラームス小品集、どれも傷は少ないのですが埃のパチパチがあまりに酷く、レーベル保護の器具を使いながら全部薄めの中性洗剤で手洗いしました。パチパチはかなり減って音質も良くなった気がします。この辺の処置は皆さんそれぞれ一家言お持ちでしょうね。ついでに入れたCDはFUKUさんのお薦めの「祈り」と間違って購入した同シリーズのアダージョです。間違っての購入でしたが、広い音場にパイプオルガンを背景にバイオリンが凛と響きこれも素晴らしい内容で愛聴盤となりました。新しく購入したカートリッジの調節にも慣れて秋の夜長を楽しめそうです。
追伸:久しぶりに深夜一人で聴く機会があったのですが、日中と比べて音場の広さや静けさがとても良い印象で「電源を見直そうか」などと言うオーディオ虫が盛んに囁きかけて来て困っています。
今の投稿で、自動筆記さんと書くところを音楽人さんと書いてしまいました。本文を訂正出来ず、ここで訂正致します。
心のこもった返信、有難うございます。同時にとても恐縮しています。
私もFUKUさんの求めている音の方向は似てるのかなと時々思う事がありますが、FUKUさんの音楽とオーディオに求める高みはとても高く、比較するにはおこがましいというのが正直な所です。FUKUさんのシステムを拝見して失礼を承知で私見を述べさせて頂きますが、アナログ、デジタルのプレーヤーを拝見しても、また単にビンテージと言われるシステムを追われるのでもなく(この中に素晴らしいものがある事は理解します)、オーディオの基本となる音の骨格や分解能を大切にしながら、その上の音楽を聴く上でとても大切な響き、調和、音の自然さを求めてられてシステムを構築されている様に感じます。そしシステムの置かれたお部屋はFUKUさんのお人柄そのものですね。音楽を聴き、その中に身を委ねられる空間、羨ましい限りです。私もゆっくりですができる範囲で後を追わせて頂きまます。
この前に投稿されていた音楽人さんのお話も、楽しく拝見させて頂きました。今後も皆さまのご投稿を楽しみに拝読させていただきます。宜しくお願いいたします。
KANさん、仙台からの秋のお便りありがとうございます。
最近、暑さも少しだけ和らいで、オーディオを楽しめる季節になりつつあります。
天満敦子のCDの報告ありがとうございます。清楚な響きを気に入っていただき、ありがとうございます。中古LP3枚は、良い買い物でしたね。キリテカナワのソプラノは、私も大好きです。オイストラフの音楽は、つい聞き惚れてします響があります。ルービンシュタインのピアノもいいですね。レコードの洗浄処理は、大変でしたね。KANさんお便りには、いつもほっとさせられます。オーディオと音楽とのバランスを考えた取り組みは、とてもバランス感覚が良いと感じています。
お互いに、秋の良き音楽との出会いを楽しみましょう。
タンノイは、音の伸びしろがあるので、まだまだ、これからが楽しみです。
私とKANさんのタンノイの音は、かなり似た音で鳴っていると思っています。
日々の努力で、オーディオは、どんどん良い音へとなっていくようです。
これからも、よろしくお願いいたします。
猛暑に豪雨、そしてコロナ。大変な夏になりました。
被害に遭われた皆様にお見舞い申しあげます。
ここ東海地方沿岸部も猛暑と強雨の繰り返し。
すっきりした夏空を拝めないうちにお盆が過ぎようとしています。
さて、田舎GRFさんのご投稿につられて、GRF関連の話題をひとつ。
とある宿泊施設の売店で。
家内につきあって売店に立ち寄るとかすかにBGMのように音楽が流れていて、
ふと足をとめるとフロアの片隅になんとGRFが。
驚きました。
近寄って見ると、駆動する機器類も羨ましいくらいのラインアップ。
でも、音は片側だけ。
片側のパワーアンプは故障なのか電源が入っていません。
聞き取れないくらいの少音量。
もったいないなぁ・・・。
部屋に戻って、いろいろ想像を巡られせてしまいました。
以前のオーナーがオーディオ好きだったのか、それとも、誰かが寄贈してそのままになったのか、
きちんとメンテナンスしたらどんな音になるんだろうか。
売店のフロアーをいっぱいに使って、ソファーをおいて、宿泊者に自由に楽しんで貰ったら、
宣伝にもなりリピーターも増えるのでは、等々と思いを馳せてなかなか眠りにつけない夜でした。
第7波の前で結構な宿泊客数でしたが今頃は閑散としているのではと思う今日この頃です。
とある宿泊施設の売店での、不遇のGRFの発見。
さすがに、van Ardenさんのタンノイマニアの心が、疼きましたね。
駆動する機器類も羨ましいくらいのラインアップ。
でも、音は片側だけ。まことに、もったいない話です。その通り。
部屋に戻って、いろいろ想像を巡らせてしまいました。
きちんとメンテナンスして鳴らして欲しい。
Van Ardenさんのタンノイに対する愛情の深さが見えてきました。
とてもほほえましい、体験でしたね。
投稿ありがとうございました。
新しい掲示板開設おめでとうございます。
お盆休みで音楽を聴く時間が取れると思いきや、暑い中墓参りしたり普段やれない事をやったりで疲れて眠ってしまう事が多くてちゃんと聴けて居ません。
お盆も明日までですから、それが過ぎると秋ですね。
盆過ぎに海には行かないと言うのが昔の定番でしたが今はどうなのでしょう。
今日辺りお盆の帰省ラッシュが始まっているようですが、夫婦二人だけの我が家では至って静かな盆です。
こちらは時折激しい雨が降ったりしますが、落ち着いて居ます。
大雨や災害で大変な地域の方にお見舞い申し上げます。
盆過ぎにはクラゲが出てよく刺されるそうです。
FUKU 様
新掲示板、おめでとうございます。
末永く続けて頂きたいと、思っております。
毎日楽しみに拝見しております。
スピーカーケーブルついて、大変御世話になりました。
結局 QED profile79strandに変更致しました。
更にRCAケーブルもBELDEN8428に変更致しました。
結果は大正解です。MIni Autographが躍動しています。
高音の煩さがとれ、低音がかなり出るようになりました。
今までは高音がきついため、聴くCDがやや限定されており、
かつ音量を上げたり下げたりを頻繁にやっておりました。
それがすっかりなくなりました。特にオーケストラもの
に効果が大きいと感じました。
本日はフィシャーデイスカウのドイツ歌曲を4枚聴きました。
録音年度は、1958 1974 1982 1985 です。
以前より思っていることですが、古いタンノイは古い録音の再生がよいですね。
1958が一番音がよいと感じました。もっともフィシャーデイスカウの声については
1958が断トツで張りがあります。このせいもありますが、ピアノもそうでしたので
声の状態ではないと思われます。ジャズもそうです。1950年代の録音のものは、
味わいのある良い音で鳴っております。
うまく表現できないのですがジャズにおいては、「古い録音を美音にし、新しい録音のSACDと解像感も大差ない」
と感じております。以前使用していたSPとAMPでは、SACDが明らかに良かったです。CDPは今と同じものです。
古い録音で以前の機材ではキンキンと煩く感じたピアノが、今はでは太く味わいのあるものになりました。
ところがオーケストラについては、こう単純にいきません。現在いろいろ聴き比べているところです。
如何でしょうか。FUKU様の御意見を御聞かせ下さい。よろしくお願いいたします。
FUKU 様
返信ありがとうございます。コメントを拝見しまして、大変驚きました。
まるで私のMini Autographをずっとお聴きになっているかのようです。
私の拙い文章から、音の変化を把握されています。さすがです。
それと同時に大変勇気づけられました。
今回のケーブルの更新、間違っていなかったと。
本当にありがとうございます。
この土日で、オペラを5作品も聴きました。今までは高音が煩くて、
1作品のDISK1で終わりです。ソプラノやテノールが出てくると、音量を下げます。
音量は8時位で、オーケストラの量感も充分です。安心して長時間聴けます。
これで機材を替えず、ずっといくと思います。
お仲間に入れて頂き、ありがとうございます。今後とも宜しくお願い致します。
利根のオオタカ様
スピーカーケーブルとRCAケーブルの交換の結果報告ありがとうございます。
高音の煩さがとれ、低音がかなり出るようになりました。うれしいですね。
タンノイが良い方向に変化したことがわかりました。
BELDEN8428で音を引き締め、QED profile79strandで滑らかに音を出していく。
まずは、この良い状態で、音楽を楽しんでください。
それから、古い録音がうまく鳴る状態は、今、バランスが整っている状態だからだと思います。
特に、今回、タンノイの高域がうまく鳴るように変化している状態のようです。
同じタンノイを鳴らす仲間として、これからも、よろしくお願いいたします。
今日の1枚・*1 CD 天満敦子 祈り
今日から、日頃、私が、オートグラフで聴いているアルバムを、今日の1枚として、時々、紹介していきたいと思います。長年オーディオをやっていると、手持ちのアルバムで、つい聴き惚れてしまうアルバムを皆さんお持ちだと思います。
今日の1枚は、CD 天満敦子 祈りです。古いアルバムですが、パイプオルガンとヴァイオリンの清楚な演奏です。1.鳥の歌 2.アヴェマリアを聴けば、いつも、オートグラフの鳴らす深い響きに、つい聞き惚れてしまいます。音ではなく、音楽に引き込まれてしまいます。選曲もよく、私の好きな1枚です。
1台だけさん、CDの感想ありがとうございます。
チェロとオルガンは、深い響きで、素晴らしいですね。
暑い日続いています。
これからも、よろしくお願いいたします。
いい曲を集めたCDですね。
同種の音楽で私のは
Julius Bachi : Music for Cello and Organ
Marie-Claude Theuvney : Hommarge a Paul Richard (これはCDになってない?)
です。
無事に転居なされまして、おめでとうございました。
私はコロナ運動不足で血糖値が上がってしまいました。
毎日1時間ほどスローなジョギングを日課とし約5ヶ月
どうにか以前の値まで戻すことができました。
今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。
毎日1時間のジョギングを5か月間、よく頑張られました。
習慣化すると、そう苦にならないと思います。
私も、健康維持のために、朝のテレビ体操と夜寝る前のストレッチをこつこつやっています。
おかげで、体の調子が良いです。
FUKU様
台風5号の状況は如何でしたでしょうか。何事も無くお過ごしであられればと願っております。
新規に無事こちらにご移動なさることが出来て何よりとお喜び申し上げます。
2022年初頭に新年のご挨拶をさせて頂いてから半年も経っておりましたご無礼をお許しください。
まずは新掲示板の開設のお祝を申し上げさせて頂きます。
今後もますますのご清栄をお祈り申し上げます。
年にもめげず、何とか、掲示板ができました。
暑中お見舞い申し上げます。
これからも、よろしくお願いいたします。
YouTubeでちょっと面白い動画を見つけました。8本出てます。
2Tannnoy Autograph firstでググれば出てきます。
レプリカと思いますが(造りかけのものが数台うつっている、Autographのプレートが読めない、塗装が明るい、音にちょっと品がないーこれは筆者のパソコン、あるいはエージングのせいかもしれませんが)。
これから販売される?韓国製?ユニットは?
ご存じの方、教えていただければ幸いです。
レプリカ・オートグラフの情報ありがとうございます。
良く見つけられましたね。
私は、残念ながら、情報は知りません。
どうど、これからも、よろしくお願いいたします。