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7月句会は中止します

7月のみんなのネット俳句会は、管理人の白内障の手術と日程が重なるため、中止します。楽しみにしていた方には申し訳ありません。8月句会は8月5日開幕です。奮って投句願います。

6月句会の互選結果の記事のピン留を解除しました。ご覧になりたい方は、no,5695の記事までスクロールしてください。

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1日の正解

1日の正解 ①―B ②―A ③―B ④―C ヒントの難易度からして全問正解は難しいと思いましたがナチーサンさん、尾花さんがパーフェクト。第3問、六日九日は広島忌、長﨑忌のことですが、これで季語になるのかしらん。中村伸郎は文学座の舞台俳優、小津安二郎の映画にも出ていた名優。
第1問 朝の僧南瓜の蔓を叱りをり 大串章
第2問 焼酎のただただ憎し父酔へば 菖蒲あや
第3問 魔の六日九日死者ら怯え立つ 佐藤鬼房
第4問 冷奴つまらぬ賭に勝ちにけり 中村伸郎

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1日の俳句三択クイズ

1日の俳句三択クイズ
お遊びの俳句三択クイズです。下記の設問の伏字のところに当てはまる言葉を三つの候補の中から選んで下さい。正解は明日の掲示板。

第1問 朝の僧【①】叱りをり 大串章
A西瓜重きを B南瓜の蔓を C茄子の色目を

第2問 焼酎のただただ【②】父酔へば 菖蒲あや
A憎し B愉快 C歌ふ

第3問 魔の【③】死者ら怯え立つ 佐藤鬼房
A冷害 B六日九日 C終戦日

第4問 【④】つまらぬ賭に勝ちにけり 中村伸郎
A心太 B一夜酒 C冷奴

ヒント①よその土地まで ②酒癖がねえ ③これが季語になるのか? ④晩酌か?

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1.B
2.A
3.B
4.B

4番が~、難しいなあ😅

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1-B
2-A
3-B
4-C

ヒントをたよりに!

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ことばのルーツを訪ねてー^酒にまつわることば(2)

「廻り杯」「駆け付け三杯」
 廻り杯は、大杯での廻し飲みのことで、江戸時代に心の通い合った人達が多数で酒宴を開く時、一種の礼儀作法に倣って武士道精神を根底に仲間意識や連帯感を養おうとした。先ず主人を上座にして、客は左右二列に向かい合って膳の前に座る。大きな杯に酒が注がれ、上座から下座へ全員が回し飲みしていく。これを「お通し」と言った。今度は下座から上座へ「上り杯」が廻る。この二回の廻し飲みが終わると主人に指名された酒の強い者が、主人に代わって客一人一人と小杯を酌み交わす。結局三回杯が廻ることになる。これを「礼講」と言い、礼講が終わって初めて「無礼講」に入り、自由なやり取りとなる。
宴会に遅刻して到着すると、「駆け付け三杯!」と言われるのは、「廻り杯」で言う三回分を飲み礼講を済ませ、席に着けという酒席から生まれた言葉だ。「廻し杯」の事は、あの名曲「荒城の月」にも見受ける。
「春高楼の花の宴 巡る杯 影さして」とあり、「巡る杯」の一節こそ室町末期に確立された酒道の一部なのだ。

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和談さんの清酒の造詣の深さに感服しています。新走り、寒作り、熱燗、おでん酒、温め酒、冷酒、俳句の季語でもざっと上げただけでこれだけあります。日本人の体質が清酒にあうのでしょうね。

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荒城の城の歌詞(土井晩翠)に「巡る盃影差して昔の光今何処」とありますが、「廻し杯」なのですね。大変参考になりました。有難うございます。

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今日の三択クイズ

第1問 B
第2問 A
第3問 B
第4問 C
      ★ヒント活用率25% 第2問Cかも

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31日の正解

31日の正解 ①―A ②―A ③―C ④―B 第2問、どうして笠の中に蜻蛉が来るのか分かりませんが正解はA。という訳で全問正解なし。
第1問 閑かさや岩にしみ入る蝉の声 芭蕉
第2問 蜻蛉の来ては蠅取る笠の中 丈草
第3問 涼風や青田のうへの雲の影 許六
第4問 猫の子に嗅がれてゐるや蝸牛 才麿

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藤井聡太王位勝ち越す!

将棋王位戦第3局は四国は徳島市を舞台に1勝1敗の後を受けて藤井聡太王位と挑戦者渡辺明九段の間で行われた。手数は111手と少なかったが終盤まで目が離せない接戦だった。序盤からやや挑戦者が優位に戦局を進めたが終盤になり二転三転どちらが勝っているのかわからないくらいの熱戦だった。最後は先手番藤井王位が勝利したが敗れた渡辺九段の残念そうな姿が印象に残った。最終戦まで縺れそうな雰囲気だ。
第4戦は8月19~20日佐賀県唐津市で行われる。(第5戦・8/27.28神戸市、第6戦・9/10.11東京)

★竜王戦の挑戦者に佐々木八段が王手!
  11人で争われていた竜王戦最終予選に勝ち残った広瀬章人九段と佐々木勇気八段。3番勝負に佐々木八段が先勝。第2戦は8/13に 
 行われ挑戦者が決まる。佐々木八段は若手のホープで伊藤匠七段や聡太竜王とは同世代だ。ただ、藤井聡太は当初から最終メンバー
 の11人から広瀬九段の挑戦を予想している。

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いやー接戦でしたね。アベマのAIも二転三転大変でした結局渡辺九段が31歩と
守りの歩を打ったのが敗因だった様ですね攻め続ければ勝負は微妙だった気がしました。
余分な事ですがドラゴンズが2試合連続の完封勝利(私はバンテリンドームに行ってました)
昨日は良い夜でした。

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伊藤匠叡王でした。

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31日の俳句三択クイズ

31日の俳句三択クイズ
お遊びの俳句三択クイズです。下記の設問の伏字のところに当てはまる言葉を三つの候補の中から選んで下さい。正解は明日の掲示板。

第1問 閑かさや【①】にしみ入る蝉の声 芭蕉
A岩 B木々 C池

第2問 蜻蛉の来ては蠅取る【②】 丈草
A笠の中 B森の中 C厨かな

第3問 涼風や【③】のうへの雲の影 許六
A小川 Bお堀 C青田

第4問 【④】に嗅がれてゐるや蝸牛 才麿
A盲人 B猫の子 C鶏(にわとり)

ヒント①推敲の結果、「しみ入る」になった ②こんな所に? ③季語がふたつ? ④興味がないようです

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1. A
2. C
3. C
4. B

これでお願いします

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ことばのルーツを訪ねて

本会の時間的余裕期を三択クイズ等で凌いでいるようですが、この時間を少しお借りします。
 何気なく使っている言葉も、少し気をつけて見ると、それぞれにルーツがある事に気づく。その場での用語であったものが比喩的に他分野でも使われだし、次第に広く一般的に使われるようになっていった。
  ◎お酒の関係から
    「くだらない」・・・・伊丹の「剣菱}が将軍の御膳酒に指定され、江戸に下ってくる伊丹酒は高価で取引された。江戸に                  下ってって来ない酒は価値のないものとされ、「くだらない」が生れた。
その他「夫婦水入らず」「駆け付け三杯」「上戸」「下戸」「左利き 左党」「廻り杯」等あり。

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面白い!
「夫婦水入らず」「駆け付け三杯」「夫婦水入らず」「駆け付け三杯」「上戸」「下戸」「左利き 左党」「廻り杯」「廻り杯」
 どれも解ったようなわからないような。この際一気に紹介したら。

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書き込み有難うございます。こうしてみると、酒にまつわる慣用句は多いものですね。

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三択クイズ

1問A
2問C
3問C
4問B

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今日の三択クイズ

第1問 A
第2問 C
第3問 C
第4問 B
      ★ヒント活用率50% 第2問Aかも

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